【生田斗真】 渇水
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映画『渇水』6/2(金)ロードショー。
https://movies.kadokawa.co.jp/kassui/
渇いた世界に、希望の雨は降るのか。
主演:生田斗真×企画プロデュース:白石和彌(『凶悪』『孤狼の血』『ひとよ』)×監督:高橋正弥
河林満の小説『渇水』を映画化
孤独を抱えた水道局員と幼い姉妹のヒューマンドラマ 主人公・岩切俊作…生田斗真
水道料金を滞納する家庭の水を日々停めて回る業務に就く水道局員。
日照り続きの夏のある日、県内全域で給水制限が発令される中、二人きりで家に取り残された幼い姉妹と出会う。
彼女たちにとって最後のライフラインである水道を停めてしまってもいいのか。
「停めるんですか、水道」と問う姉妹の真っすぐな瞳に葛藤を覚えながらも、岩切は規則に従い停水を執行するが…。
小出有希…門脇麦 姉妹の母親。ふたりを家に残して家を出ている。
木田拓次…磯村勇斗 岩切俊作の同僚。岩切とともに停水に回る。
岩切和美…尾野真千子 岩切の妻。息子を連れ実家に帰ったきり戻ってこない。
小出恵子…山崎七海 二人きりで家に残された姉妹のしっかり者の姉。
小出久美子…柚穂 天真爛漫な妹。 大雨の中、観に行く渇水
真夏にクリスマスシーズンの映画を観に行く感覚だあな 公開日に雨って完成披露試写会で言ってた通りになってて草 ネグレクトの問題に一石を投じる話かな
閉塞感あってブームが起こるような作品じゃないが
多くの人に見てほしいわね
生田斗真ネームバリュー客寄せ頑張れ 天候に恵まれない映画だったね
曇りの日が多くて絵からカラカラ感が感じられない
前橋市水道局には取材協力でクレジットされてたけど
撮影にはまったく協力しなかったんだろうねw
正論が必ずしも正しいわけではないという点においては
正論ばかりが幅をきかせる現代に必要なテーマではあると思った ネグレスト問題については母親の男から
性的なモノを含む暴行を受けてないだけまだマシなのかも
現実世界ではこれよりさらに酷い子どもたちが普通にいるだろうから
ある意味で逃げ切った子どもたちではある
いずれにしても他人に幸せにしてもらおうとと思う人間は
幸せにはなれないってのは真実だろうな
ひとりでも幸せになる力がないと子どもを含めた他人を幸せには出来ないよ 人命優先の観点から、完全に止めるのではなくて、ポツンポツンと程度には出るようにはしてると昔聞いたけど 水道止められるレベルの生活してる人は
ゴチャゴチャ考えず生活保護の申請をした方がいいと思う 姉妹の姉ちゃんの方、巧いな
有名な子役かと思ったが新人なんだな~
下手に子役のイロハを叩き込まれてないから、ソレがナチュラルさを生み出してるのかな なにがいいたいのかわからなかった。
評価すべき点がわからない ライフラインを断つ人間の葛藤、貧困、ネグレクト、、、なんかゴチャゴチャ描いててピントが定まってないよね
まぁ今作って大袈裟に言うと「日本の民主主義の糾弾」かもね
社会に問題があって、それを誰かが主張しても見て見ぬふり黙殺してる日本の社会への批判
直近では安倍銃撃からのカルト宗教への働きかけがいい例だね。誰かが自爆テロや事件起こしてやっと動いてくれる状況だよ
今作もテロ(といってもちっぽけだが)行為によってようやく動いてくれた つまり雨が降らなくてもあの行為があったから
給水制限が解除されたという解釈? 公開前の番宣がほぼ無くてこの映画の存在すら知らん人が殆どだよな
明後日生田と磯村がニノさんに出るぐらい
配給角川と無名監督だと番宣費用も少ないのかな >>20
いやまて、、、?
岩切は取水制限を無くすためにテロをしたわけじゃないぞ そっちの方面なら
動いたのはあの2人であって行政ではないよ 行政が保護してくれたのもあの二人が動いたのも岩切の暴挙がキッカケさね >>21
今日その2人がブランチに出るみたいだけど、そういや事前番宣全然なかったな
公開した後に番宣しても意味ないとは言わんが初日~日曜が大事だし手遅れ感 生田斗真って一応有名な人っぽいけど
集客力はからきしなんだな あれをきっかけに育児放棄が発覚し相談所などが動いてくれたんじゃないの? 映画での姉妹の演技がとても良かったので原作調べてみたら、あまりに救いの無い結末で驚愕した
物凄く思いきった改編なんだな 怪物とどっちが面白い?
怪物観たんだが同時期に怪物は男子の渇水は女子の子役をメインに据えた映画ってことで気になってきた >>31
2008に原作者没後、2010に原作者の友人が高橋監督に映画化を依頼
監督は原作ラスト改変許諾を遺族から得てから脚本を及川章太郎に依頼
脚本は2011に完成したがスポンサーがつかず2018に白石和彌が参加
してから動き始めた
その間に幻の名脚本として業界内で伝説化したらしく、生田も磯村も
その存在を知っていたのでオファーされた時は「読ませてくれ」となり
脚本読後に即OKした流れ 脚本やそろえた役者は良かったと思うんだけど演出がチトイマイチだったような
>>31
制作が決まってから原作者の奥様ら親族に、結末を変えていいかと断りを決めてOKをもらったと言ってたな 助監督のベテランとはいえ、長編監督はほぼ初だろうし演出は仕方ない面もあるかもな
助監督と監督って仕事内容結構違うっぽいし
ちなみに渇水の助監督がつべで撮影風景あげてる
https://youtube.com/@jyokantoku 前橋が舞台だがのっけで走っていた陸橋は高崎の国道17号ではないかあ >>36
監督は脚本から観てる人に伝わる画面を考える。助監督はそれを聞いて撮り方の段取り構成するのが仕事だからなあ。アニメでいうコンテと演出みたいな感じかもね 男でも女でもそうだけど
他人に幸せにしてもらおうとなんて生き方してる奴は
絶対に幸せになれない
結局、自分で幸せになる力を身につけるしかない
果たしてあの子たちはその力を身につけられるかどうか
それが一番の問題だな >>39
そこで自販機横JKの
逃げ切れよ
が活きてくるんやな あの子達が幸せになるかは分からないけど
自分達が幸せになるためにしたたかに生きていくよ
そんな予感のある終わり方 脚本の及川章太郎の名前久しぶりに見たけど2011年には脱稿してたのか
今何やってんだろう? 話したことあるから少し気になる 白石和彌で何とか予算降りたんだろうな
生田斗真でギャラ7割、磯村勇斗で1割、残りを門脇麦とかに充てた感じ 今、テレビで海街diaryを見てきづいた。舞台となった鎌倉の景色、光景がよく描かれている。
渇水は前橋を舞台にしながら前橋っぽさがあまり出ていない。赤城山の麓がちょっと映ったくらい。
川なんか利根川でいいんじゃないか。
ひまわり畑は笠懸のだろうけどあんなの群馬人でなければわからない この映画番宣無さ過ぎだろw上映開始後やっとニノさんかよ
KADOKAWA上のゴタゴタがあってから明らかに映画部門やる気なくしてる感じ
それはともかく長女の目が印象的だったな~映し方もあれど最後目に光りが入って良かったわ
生田と磯村のコンビもなかなか良かった
門脇麦はあのまま水の匂いがしない男の所に行っちゃった感じかな >>40
あのJK、後のシーンでおっさんと腕組んで歩いてたよな(生田と磯村が酔っぱらってるシーン)
自分(JK)みたいにはなってほしくないと逃げ切れよと言ったんだろうな この映画のテーマを渇水と考える人はまあいないだろうけどw
「幼児虐待」でも△で、「虐待から生まれる不幸の連鎖」がテーマなのよね
そしてそれが主人公にも3代続いている(いた)ことが分からないと、あのしょぼいテロの意味が掴めない
磯村の「自分にも守るものができた」が示唆してるのよね
生田が守っていたのは自分の中の呪縛だったのかな、と 今年上位に入るくらい面白かった。
原作だとあの姉妹死ぬらしいから映画のオチはあれで良かったと思う。 負の連鎖を断ち切るには死ぬしかない
と受け取れるメッセージじゃあんまりだもんな
原作がでた時代は悲劇のラストの方がウケたのかな 1990年だから世紀末思想ってのはあったな
ノストラダムスのせいで プチ破局の理由に水道局が気付いて腹芸的な手段で福祉系組織に繋いだな
拘置所に来た上司が有能だったのかも知れない
それが無ければ子供達は原作結末へ一直線だった
もっと演出で傑作にできた気もするが脚本と山崎七海は素晴らしいの一言 公開初週でいきなり最小の箱とか期待値ひくって感じだったけど映画自体は良かった。 見てきたがクソつまらんかったな。
お姉ちゃんは能年玲奈みたいだったな 恵子と久美子とかあの母親からは想像できない古風な名前。昭和の設定なのか? PG12なので、門脇のもの凄い濡れ場とか七海の処女売春とか
尾野の乳首ピンピンオナニーがあるかと思いきや。。。 >>50
>芥川賞候補であった「渇水」は、最後の部分での姉妹のむごたらしい自殺という結末が、極端ともいえるほどの場面の転換となっている。これには、選考委員の一人が「失望した」と言っているほどである。
芥川賞に選ばれなかった理由の1つでもあるかもしれない
発売がバブル弾ける直前とはいえ流石にあの最後は受けなかったのかもしれない 波紋を続けて観たが、あちらでも磯村が妊娠させてた(笑) >>56
生田斗真と磯村の濡れ場入れたら需要あったかもな >>32
どっちが面白いかは人によるだろうね
もし今回の脚本キャストで是枝が撮ってたらその方がカンヌとか映画賞ではでは受けただろうね
ただ、どうしてもこれを取りたいというスタッフの意識はよく伝わってきたわ >>32
比較は難しいね。演出力で見せる力は怪物が強い。ラストでメッセージが強く伝わるのはこちらなんでないかな。ただ渇水はちょっと泣かせにきてる演出もあるから好みにもよる >>61
湯道やらサ道でケツよく出してるコンビだから脱ぐのなんてお手のものだろうな 映画マニアはソフィアローレン「ひまわり」を連想しただろう 俺はいま会いに行きます思い出した
もし中村獅童と結婚しなかったら竹内結子は今も生きてるかな? 渇水 公開御礼舞台挨拶 決定
■日時:6/14(水)16:00の回 上映後/19:00の回 上映前
■場所:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
■登壇予定(敬称略):生田斗真 磯村勇斗 髙橋正弥 監督
男臭いなw けいこは原作者妹の名前でくみこは原作者娘の名前らしい 男が門脇麦を一目見た途端に逃げ出すって、設定に無理ある。
「あんた重いんだよ」って言ってたが、そんなの一見では感じないだろ? デリヘルで門脇麦来たら当たりだよな
古川琴音でも当たりかもしれない
安藤サクラならチェンジ 安藤サクラ、本人を至近距離で見たことあるけど、
一般人の平均よりは上々のルックスだったぞ。 こういう、貧困や育児放棄を扱った作品なら神様がうそをつくの方が面白くなったんじゃないかなーって思ったり >>67
滅茶苦茶げんきなひまわり畑でしたね
渇水どうした 前橋市行政なにしてんねん
と思わざるを得ないが
よく許可したな
原作は平成最初の方だからか
画面内に令和3年と書類日付だったが >>79
川に囲まれてるし地下水が豊富なんじゃないかな 姉妹がラストで飛び込んだプール、結構深かったし、あのまま溺死と思った俺は心が病んでるんだろうな >>86
二人姉妹の演技力高いもんな
原作読んでた自分も脚本でそういう展開にしたのか…と思った
お姉ちゃんの覚悟ある目と妹の悟った表情
世界レベル お姉ちゃんがちょっと我慢していたらお金に困ることも無かった >>86
原作ではなく、映画のプールへ飛び込むシーン=自殺を比喩したシーンと解釈してた人も感想漁ってたら居たしそういった捉え方もありだと思う 観て来た
同日公開の「怪物」と梯子で観る予定だったんだが
是枝監督が撮りそうな設定とテーマだった
もはや水不足がどうのこうの関係ないレベルで問題抱えてる人ばかりだし
何も解決してないラストだよねと思った
会話劇とか雰囲気等は好き、それと映像が一昔前の感じに荒かったけど何の意図なのかな 他作品でもいたね「問題が解決してない」とその映画を否定する人
今作で扱った問題て簡単に解決策を提示できる問題じゃないからあえて解決ハッピーエンドにさせなかった
何十年も問題になってることを映画一本で解決出来たら嘘くさいもん
「問題が解決してない」ことを本気で問題だと思うなら
解決できるようにリアルで行動起こしたら良いよ
ってのが映画のメッセージの1つだろう >>90
16ミリフィルムだって
最近はやってるよね やかましいだけで安っぽいエレキギターの劇伴wと思ったけど
ギラギラの日差し&渇いていると考えたらあれでいいのかもしれない >>93
原作は30年以上前に書かれた作品
ちょうどザウスやレインボーブリッチが出来た頃かぁ 散々現実に通ずる問題提起しといて、創作物なのにそれの解決もせずに終わるって
それは「逃げ」でしょ、と思ってしまう
でも解決案がありえなかったり、陳腐だったらそれはそれで批判するので難しい所だな
まあ自分はそこら辺より、小出親の末路が描かれてなかったのが気になった
母親は半ば勝手に児童施設に入れられてどう思ったのか、父親は本当に海外で仕事にいってるかもしれないのに
まあ母親はもはや本来の夫<二人の娘<<<新しい夫(候補)になってて本格的に育児放棄しそうだったからもうこれしかなかったかもしれないが・・・・ まあ新しい夫(候補)には捨てられるだろうというか最初からやり捨てしか考えてないとみた水のにおいがしない男 父親は体壊して仕事辞めたって言ってたろ
本当に船に乗ってたら会社から家族のほうに給料が支給されてるわ >>92
16ミリてあんなに綺麗だったかな
取り込んでデジタル処理してんのかな 別居中の妻役が尾野真千子で、生田斗真と釣り合わないけど
面倒を拗らせて家出する妻役にはピッタリだなと、見ながら笑ってしまった オノマチの出番はほんの5分ぐらいだったかな
門脇麦も出番すくなかったとはいえ、確かに末路は気になった
新しい男には子供が居ると伝えてなかったと言うし、まぁ長くは続かないルートだろうけど
キネ旬で監督が言ってたがキャストを集められたのは白石監督と長谷川Pのおかげだと言ってたな
もうすぐ公開の愛のこむらがえりと比べて渇水のほうがキャスト揃ってる 白石監督とコネを作りたい役者もいただろうし
一方で長谷川Pは「この脚本は配役交渉で無敵」とも語ってるから
両方だろうね 本編映像でてて見たけどもっと刺激的な何かがないとキツイなあ。予告で想像つく会話だけだった リアルの児童虐待なんてとても映像化できないしな
(薬物×ウリとか、北九州の監禁とか)
表現として許容範囲に収めつつ、ショボいテロでもいいから連鎖を断つ、というところに主眼があったと思うかな >>105
マザーみなさい
ああ、門脇麦ちゃんと何千円か子供に渡してて偉い と思えるよ >>106
一度戻った時にお金ももう一度置いていってくれたら… >>107
多分、水商売失敗したせいでろくに稼げずに代わりに菓子買って来た感じっぽいな あの時は男を離したくない女の勢いに押されたけど、これでなんかあったら保護責任者遺棄罪で結婚どころちゃいまっせくらいは言っとくべきだったな
それでもポイしちゃう親も多いが >>108
あの後に匿名で児相に通報してくれていたら… つか、映画の設定として「晴続きで全体的にも水不足してる」という設定だけど
もはやそんなの関係なく、水不足前から数か月も払ってない、水道代支払えない(支払わない)人達ばっかだよね
だからもはや水がどうこうの話関係ない映画になってしまってるなあと思った >>112
それは因果関係が逆で、水不足に止水という最悪のタイミングになってることをストーリーラインにしている
水不足でなけりゃ途中までやってたみたいに公園で水汲みもできたし、最後の大開放もする必要もなかった 一杯…だっけ
なんかの象徴としての言葉のように3度登場してたから印象的だった
それが何を意味してるのかまだ理解できてないが >>113
そもそも論、水がないという事は仮に水道代が払えてもないものはない、と出て来なくなるから(まあ劇中ではそこまでの事態に陥る事はなかったが)
だから「水は本来ただであるべき」論すら通用しないし(そもそも、何もしなくても使える日光・空気と違って、水道業は水は飲める・普通に使えるようにする為に設備する仕事だからこれすら的外れすぎる意見だが)
筋も段々、娘の育児放棄問題と水道員の家庭問題になってしまってるじゃんと
だから何か噛み合わせが悪いなあと >>115
節水を呼び掛けていても断水までは至ってないのに水がないと解釈なんてできないだろ まあ、水は「人間として必要なもの」のメタファーなんじゃないかな
水道行政やらインフラやらのこと考えちゃうと、意図から外れるんでない? その通り
生活保護や育児やら姉妹が本来受け取れるものが受け取れてないという暗示 >>113
水の開放は
世の子供は親の愛情やら教育やらお金やらの不安無く
笑顔であってほしいという監督の願いさね 水不足、水は無料にしろをそのまま受け取って思考を止めると
監督や原作者の意図を汲み取れなくなってしまう 岩切(生田の役)は木田(磯村の役)に対しては飲みに誘ったり軽口を叩いてわりと心開いてる感じはしたが
監督が木田=岩切の6年ほど前の姿をイメージしたと言ってて成る程と思った
過去の自分と考えれば話しやすいし心を開きやすいか >>86
うん病んでるかもね
日本人は心中とかもともと悲劇の話大好きなのと
死を選ぶとか悲観的な考えに繋げるひとがけっこういるのは
今の日本社会に希望があまり感じられんないことの反映なんだろう 『母性』では母性は先天的か後天的かみたいな会話があったけど、
この作品の岩切は、自分に父性が備わってないことに所帯を持って気づいたわけで
でもこの映画のストーリーに沿えば、最後に父性が芽生えた、「アタリ」を引いた、と
これは自分の受け取りだけど、それ踏まえるとかなり上手い演出だなと評価してる 思ったんだけど
姉妹のことは大人がさっさと児童相談所に通報すればいい案件なんじゃないの? ライフラインの滞納を気に止めなくなった母親
1番忘れないで欲しかった2人娘への愛を滞納してしまった事が哀しい
門脇麦さん自身がインタビューで親とのボディタッチが昔から嫌だったとコメントしてるが子育てにふれあいは欠かせてはいけないって自己反省 >>85
ひまわり畑がそばにある奥さんの実家のあたりは節水断水は関係ないんじゃないのかな >>130
そりゃ正論いうとそうなんだけど、なかなか周囲は動いてくれない現実があるわけでそれを描いてる
主人公の暴挙はそこへのメッセージも込めてるわけで
周囲の大人、児童相談所は強引にでもクソ親と子供を引き離し助けだせよってね 今は189あるから、子供達の話聞かずに黙って通報しとけばいい 柴田理恵が恩着せがましく通報してあげようか〜?
なんて訊かずにさっさと通報すれば良かったんだよね。結局しなかったし。
いるよね感謝されるためにおせっかいやくけどされないってわかったら手のひらクルーってするオバサン。セリフは少ないけどそういう機微が感じられるいい映画だ。 そりゃ心配してるのに、いきなり頭から水かけられたら怒るだろ >>137
本気で心配してるなら水をかけられたことも
不安になった子どもがやったことだと普通に流せるよ
あんなのは単なる自己満足の為の善意を押し売りだ 通報してあげようか?って聞かれてうんおばちゃんありがとうよろしくっていう虐待児いるかよ。
黙って通報するのが優しさだろ。結局感謝されるっていう見返りが見込めないからしなかったんだよ。汚い大人の一人だ。 イヤお前ら一ミリも汲み取れないのな…お菓子放り投げられるで… 停水前に家中に貯めた水
柴田理恵にかけたバケツの水
転んだ後の目から水
プールに張られた水
場面場面での水について色々考えている 群馬県民か、生田斗真か磯村勇斗のファンなら楽しめる映画だった
斗真と磯村のコンビは良かった
後味良く無い内容だけど、原作は自殺なんだな
白石監督ならやりかねないから、姉妹が死なないか最後までハラハラした >>138
同意
それぞれの葛藤が言わなくても伝わってきた映画だよ。門脇麦も子供に愛情はあるけど生活するために選んだ手段が男に頼るっていう短絡さとか、中卒っていうのもそういう家庭に育って自身もネグレクトとか違った虐待を受けたのかなって思える。 原作の姉妹の姉はもっと低年齢で確か小2ぐらい?
妹は幼稚園児でもっと悲惨。死に方もむごたらしい。
自殺の動機も単なる生活苦や母や社会への恨みじゃなくてお父さんに会いたいっていうひたすら真っ直ぐに必死で純真無垢なものだった、という記事を見た。
結果として社会や岩切や大人に対する復讐のような形になってインパクト大な結末だったね。
映画は希望が感じられて良かったよ。 最後のプールへの飛び込みを自殺と見てる人もいるようだけど
冒頭のプールは干上がっていた
ラストのプールは水で満たされている
という希望的な対比になっているとパンフに書いてあった 磯村の彼女役って去年引退した佐藤美希?
この作品が2021年撮影だから彼女の引退作になったのかな 松村邦洋ってどこに出て来た?
水道水盗んでた家のオヤジかな 最初のファービーもどぎの奴普通に可愛くないし、そこまで高性能と言う訳でもないから現実なら売れなさそう
パクリ版の奴出て来て激怒したけど特許とか取らんかったのかね >>148
やっぱそうかありがとう
>>149
多分それだと思う 岩切も愛情たっぷりで育てられたって感じでは無いよね
自分の子どもに対してどうしていいかわからないって言葉だけで伝わったし、生田斗真の目が木のウロみたいな漆黒の闇でカラカラに渇いてて良い役者だな〜って見方が変わった
地味だけどなんだかんだ最後まで見入ってしまい何度か胸がギュッとなった 酷評してるYouTuberもいてプロフィール見たら歯科医師とかで貧困とか毒親とかとは無縁そうな方でそりゃ共感出来ないし伝わらないよねって思った 原作では女の子二人は悲惨な結末って聞いたがどんなんだろうか >>155
検索すればネタバレ記事が見つかるけど電車
子供の自殺は過去最高レベルになってるんだよね
原作は10年前の小説だけど今の方が時代に合ってる
10年前から世の中は悪い方にしか進んでないってことだ >>157
悪夢の安倍政権の10年だからな
安倍政権の根幹は弱者切り捨て
そりゃ格差も生まれて世の中荒むわ
日本人には一億総中流の感覚がマッチしてたのに >>159
原作は30年前だったか
まさに失われた30年だな いやあじんわりよかったな
派手さはないけどそれがリアルでよかった
セリフがもっとリアルだったら傑作になっていたのではと思う
是枝作品で期待してたものが得られなかった人は渇水観たらいい つべで見られる監督と出演者のインタビューってこのぐらいかな
Viva!映画 Vol.51 『渇水』監督 髙橋正弥 氏
https://youtu.be/B4YbSYNAchY
ドラマチック×シネマチック 渇水なのに撮影は雨の日が多くて大変だった・・撮影秘話満載。松岡ひとみ 森谷雄 髙橋正弥監督
https://youtu.be/sg344dLAb2g
そえまつ映画館 #128『渇水』を映画評論家 松崎健夫と俳優 磯村勇斗が語る!
https://youtu.be/rMBJPNq3Uhc
【映画は愛よ!】<特別映像>門脇麦・白石和彌プロデューサー インタビュー/映画『渇水』
https://youtu.be/aMSxYyun9Uk
活弁シネマ倶楽部 現代社会に真の絆を問う珠玉のヒューマンドラマ映画『渇水』を髙橋正弥監督が語る
https://youtu.be/BUxyX4zrvxo そういえば映画内で断水執行予定の訪問で「今日は14件」「今日は19件」と言ってたな
市内だけでどんだけ水道代払ってない奴いるんだよ・・・ >>166
毎日新聞記者が公開日夕刊の本作批評で「私も大学時代に停水された」と
書いてたから想像よりずっと多いだろうな 十九件あの作業やってたらそれは狂うよな、、、1日八時間として30分に一回やっても間に合わない 前橋市の水道料金は高いのかな
年々値上がりしてるみたいだし >>168
支払い約束したら停止実行しないんだと思われる
日中だから留守とか隠れて居留守とかも >>169
いまは下水道のせいで料金が高いけど
令和三年でスマホをファミレス充電してるが
設定は90年頃イメージのままかな 態々古い映像に見えるようなフィルム撮影にしたんだし
正直原作のままの時代設定にした方が良かったと思う
これなら児童相談所がどうのこうののツッコミもされなくなるし
まあ、「現代にも通ずる問題なんですよ」という事で現代設定にしたんだろうが 水道は他より猶予があると聞いてたけど4ヶ月滞納で止められるんだな
電気ガスを調べたら支払期日から20日超過で止まるらしい
なかなかシビアな世の中 渇水というタイトルとか水の匂いだとか全てを見ずに絡めた話になってるけど、上滑り感が拭えなかった
現代の日本では日照りがさほど問題にならないからなあ
江戸時代とか砂漠の国とかが舞台なら良かったかも
それでネグレクト姉妹にフォーカスしてるんだろうけど、問題点がズレてるし大雨降ったら解決するものでもなかろう 雨が降らず水不足と言いながら子供が釣りで遊んでた川には大量の水が流れてたな
滝のシーンも生田の意識を変えるイメージで必要だったんだろうけど
あんなに水が流れてるなら水不足にはならないだろう >>176
大旱魃とかとは違うで?
数十万の市民がふんだんに使うには不十分になる可能性があるから節水の呼び掛けをしとるんや。本当に一滴も回せなくなったら大災害よ 水鉄砲のシーン何だったんだろう
幻覚っぽい描写だったけど後輩も見てたし
彼氏の部屋のは多分モデルガンだよね
あんな無造作に机の上にあったの不自然だけど >>179
磯村の部屋にあったのは子供が置いてった水鉄砲だよ
斗真が磯村に渡してた
あの子供は座敷童みたいなもんだろうね、映画の中にファンタジー要素ねじ込むのはなぜか最近よくみる 渇水
水道局職員、岩切の仕事は料金を滞納している世帯を回り、水道を停止することだった。岩切の担当である、育児放棄された幼い姉妹の家もまた、貧しく料金を滞納していた。ドラマ。未成年の喫煙、年少者の万引き描写がみられるが、親又は保護者の助言・指導があれば、12歳未満の年少者も観覧できます。(1時間39分) あの水鉄砲持った少年=子供時代の岩切と>>165活弁シネマで監督が答えてたけど、それなら何故か木田にも見えたのかと言う疑問と水鉄砲の存在の謎も出てくる
上でも考察されてるように座敷わらし的なファンタジーと考えても良さそうだな この作品の主眼が水不足という繰り返しはさておきw
直近で首都圏が渇水になったのは2016年のようだ
その時は空梅雨で取水制限になり、
矢木沢ダムの貯水率もよくテレビに出てた
この映画の舞台は群馬だけど、ここで取水制限してないと下流の農地や工場が終わってしまう
だから(演出とはいえ)山奥の水源に水が多くあるように見えることとは必ずしも矛盾はしない、かな >>176
昨今の水不足自治体も
取水河川だけ渇水で
別の自治体から貰えばしのげることが多い
小川の水なんて
あれでも下水につなげてない生活排水だから大腸菌まみれよ 原作の暗い結末読んでから映画観たからかめちゃ面白く感じたほっとした 自分的には派手さは無いけど丁寧ですごく心に響く良い映画だったから評価低いのびっくりしてる
長女の心情とか貧困とか親との軋轢とかあるある〜がたくさんあった
怪物とかぶったのは痛かった >>189
どこを見てるのか知らんけど普通に高評価、脚本と山崎七海は特に
キネ旬レビューは15点満点の12点
怪物とは作風が違い過ぎて比べるのは筋違いだろ 同じ時期に公開の映画で最後に子ども二人が死んだ?と観て思うひとが出てくるところは重なるんじゃね わざと重ねたのかね?
両方みたしどっちも良かったけど総合的には渇水の方がよかった
ほんとに地味な革命というところでは生きるを思い出したな
止水を通して限界ギリギリの人たちを描写できたことも良かった 怪物と渇水、予算的に月一本しか観れないってなったら怪物選んだ人多そう
フィルマークスで星1とか結構あるで
すでに一日一回上映だし 原作の短編小説が30年前で、現代に当てはめても違和感無いのがポイントだな
アレンジはあるけど、児童福祉と若年者の貧困に行政が何も向上していない事
姉妹が生き延びたのと、木田くんが最後まで良い奴だったのが救い
元が短編だし、山場とか盛り上がりとかも少ないけど、人の目に触れて欲しい映画だな >>194
filmarksは本作の題材のような「胸糞映画」は点が低い傾向がある
拒絶反応は目を背けたくなる力作だから起こるもの
3点台前半で賞を取りまくる作品もある 高崎市?だけで毎日十数件止めてるってことは全国だと相当な数になるよね
そういう事実がほとんど報道されてないのもひどいことだな 帰れコールのおばあちゃん意味深に見えたけどこういう人もいるよって描写で特に意味はなかった
なんやかんや一番胸糞だったのあの回覧板の人だったな 次点で風呂上がりのガキ 身内が割とまともなのもリアル 主な番宣も全部公開後でKADOKAWAの気合の無さは感じた
KADOKAWA公式アカウントが渇水垢をフォローしてないぐらい(他の角川配給作品はしてる)
とはいえ元々2020年撮影予定が、2021年に延び(これはコロナ禍のため仕方ない)
2022年公開予定が、2023年に延びたことを考えると公開出来ただけ良かったと思う >>197
地域の貧困話だからねえ
自分地域でも
給食費払えない家庭てのが
やはり全体の0.3%くらいあるそうで
でもそれは新聞には載らない話です 中盤まで良かったけど、テロ起こしたから雨が降って全部解決みたいな奇跡展開は萎えた
姉妹の貧困の描き方も水も栄養も足りてないはずなのにえらく健康体に見えてしまった そ、そうか?
水止められて体も洗えず髪ボッサボサで臭い気にしてるシーンとか胸が痛くなったが… >>201
あれせめて曇ってる描写ないと無理あるよね
天気雨ってレベルじゃねーぞ 水、水って拘ってるから食料とかも深刻だろてのが伝わって来ないんだよね
母親が時々お菓子とか持ってきたからなんとかなったのかも知れないけど、飲み水持って来いよな >>203
岩切が押さえ込まれてる時に空が暗くなったけどな
まあ雨降りだしても明るかったね 別に雨降ったからって節水がなくなるくらいで止水された人が元に戻るわけじゃないし全部解決じゃないんじゃないかな
ただ岩切が無視してた現実に対して向き合おうと決意してその決意が姉妹の胸を動かしたんじゃないか
姉は特に大人への不信感が強かったけど信頼できる大人もいるんじゃと考えを変えて福祉施設に行こうと思ったのかも 姉妹の心を動かしたかどうかはともかく、福祉施設に行ったのは事件で警察に保護されたからでしょ
長女は意地張って人の世話にはならないって言ってたから、ラストあのまま逃げ出してはみだしっ子生活続けたかもしれない 姉妹が保護されたのはどっちにもとれるかな。ただ親に連絡つかないと大事だろう
岩切が勾留されてるのはまあ演出として、あの騒ぎだし近隣住民が通報しててもおかしくはない
その中で誰かケガしてたら拘束されてるかもしれんな 姉妹にとって信頼できる大人(岩切)が出来たって事が児童相談所に繋がったんだと思う
あのままの生活続けてたら自殺じゃなくても死ぬエンドだろう 違うな、水撒き事件がなくても児童相談所には行くことになったとは思うが、大人を信頼できないままだから姉妹はグレまくるし不幸なまま育ってしまうかな キャストはそれなりに豪華なのに
インディーズみたいな映画だったなw >>198
帰れコールと風呂上がりのガキが思い出せん
4日前に見たばかりなのに 商店街の水鉄砲の男の子は
生田の子供と同じに見えたけど別人? >>215
それな
あれ同じ?と思ったけどそれなら生田が反応してないの変だし 水道局のデスクに生田斗真いるとき磯村勇斗が決まっていないのはなぜ?
スケジュールの都合かい >>194
予算的に月一本しか観れないて
そこまで貧乏してる人は映画館行ってる場合じゃないと思うの
水道止まってるんちゃうか まあ別に映画鑑賞が趣味と言う訳じゃないし
そもそも「月500円で観放題のサブスクとかあるからあんな1本2000〜1100円の映画を観るとか馬鹿らしい」という考えの人もいるから色々よ 映画館行くやつでも全員が毎回プレミアシートやらドルビーシネマやらでもっと高い金出してるわけでもないしな 自宅で1人で観たり家族と観てもなんかつまらないんだよな映画
劇場で観ると4割マシで楽しく感じるから不思議 置き去りにされた子供たちが男の子だったら感想変わったかな お兄ちゃんだと女子高生と会うエピソードが削られちゃうか、ジャニーさんみたいなおじさんが出てくる >>226
PG12が付いてるのに未成年の喫煙言われててそんなんあったか?と思ってたが、そういえば自販機の釣り銭漁ってたときに女子高生出て来てタバコ吸ってたね 岩切もやけにタバコ吸ってたな
今どき珍しいくらいだ ・養護施設職員が何言っても無言
・お姉ちゃんと一緒だから大丈夫発言
やっぱぼかしまくってるだけの自殺よな >>231
原作者遺族に了解取ってまで改変したんだよ
自殺なら原作と同じじゃん プールの水いっぱいにははってなかったし重石でも付けて浮かないようにしないと溺れ死ぬのは難しい気がする
お姉ちゃんの方は特に、まあカナヅチだったらしらんけど あの話の流れで自殺っておかしいような
そうするなら岩切の水シャワーに向かってかないで逃げ出すでしょ >お姉ちゃんと一緒だから大丈夫
親に捨てられた子供達が親を捨てて生きていくことを示唆したセリフだろよ…
愛してくれない親に愛を求め続けても幸せになれないから 最初の水の無いプールとの対比で
心が潤い始めたor満たされてるというポジティブな意味でしょ まあ、自殺だと思っちゃうやつもいるだろう。姉にバケツで水ぶっかけられるやつもいるんだから 「怪物」もラストはバッドエンドって言ってる人がいたな
希望的な解釈ができないという
世の中がそういう雰囲気なのかね なんでも死んでる設定にするやつ
自分が既に死んでいるかを検討しなくていいのか 岩切のテロで姉妹の渇いた心が満たされたという表現だから、死んでないよ >>239
解釈は自由とはいえどっちの作品も子どもが自殺だ死んだと思ってしまうひとがいるのは残念だね 遠くへ行くのは嫌だし、お母さんにも会えない、となればそういう手段を取るかもと思えなくもない
是枝監督の方は、ラストシーンの表現が、あの世に行った後の開放感ぽいから騙されやすいw >>239
スレチになるけど、あれは銀河鉄道の夜オマージュなのでそういうのを想起しても不自然ではない 死ぬことが必ずしもバッドエンドとは限らんしな
>>239はそういう意味で言ったのではなさそうだが 今作観る人は怪物も観てる人多いんだな
見識深める為にも怪物も観ておこうかな 怪物は複雑すぎてもやもやすると思ったら
少年同士でチンチンたててる映画だったので
もっとモヤモヤするわ 子供の台詞回しが昭和のテレビドラマ見てるみたいで恥ずかしくなった
ピッピッってw シングルマザーが豚男にハマって家に帰らない描写あったけど広末涼子そのものだな
豚男は病んだ女の心を癒せるのだろうか 傘屋って電気ついてなかった?
水道止められるのって最後なんだよね? それはヨーイドンで公共料金払うのを辞めたら水道が最後って話
金が無いわけじゃないので電気はちゃんと払ってるんだ >>257
ありがとう
考えてみりゃヒモ男もそのパターンだもんな 主人公が高卒でたまたま試験で受かって水道局の職員になったとかいう台詞があったと思うが、身なりその他がこぎれいすぎて劇中ではそんな感じがしない。
自宅も立派で現実離れしている。 色々仕事してとか言ってたし、地方で真面目に働いてたらあれぐらいの家は何とかなるんじゃない 結局に現代設定にして中途半端に要素入れてるからこうなる
だから原作通り90年設定にしとけば・・・ そうすると小物とかも当時のものを揃えないと不自然になるから大変なんだろ そういうとこだよな、邦画の弱いとこ
当時設定に出来ないなら脚本徹底的に練り直すべきだろ 舞台が原作の立川から前橋になったのは理由あるんかな
前橋の方が地方都市特有の閉塞感が出るからか? 前橋はリアルに糞暑い地と言うことが全国に知れわたってるから
姉妹が置かれてる状況の深刻さを説明シーン無しでも伝えることが出来る リアル情報を利用して物語の強度を補完するとでも言うのかな
分かりやすい例えだと、リアル夫婦が夫婦役やってると夫婦感をより感じるみたいな >>266
現在の東京都水道局は料金とか手続き業務を自治体職員じゃなく民間に委託している(一部地域ぞのく)
渇水のような「市の水道課」は存在していないから整合性も取りたかったのではないだろうか >>270
確かに東京は市町村じゃなくて都水道局が一括してやってるし、たぶんそれっぽいね >>272
市の偉い人が原作読んでないなんて良くあるから
のうりん市長とか まあ止水してるのが前橋だけとかならストップ入ったかもしれないが全国的にあることだしなぁ 波紋が先に終わるのが観客の質をよく表してるとしかいえねえ 最寄りイオンシネマは渇水と波紋、同じ日に終わりで
波紋のほうが上映期間1週間長いわ 波紋どこでやったのかな
県庁所在地までいけばみれそうだが
渇水はイオンシネマでみられた >水道局のデスクに生田斗真いるとき磯村勇斗が決まっていないのはなぜ?
生田斗真達は地方公務員の中でも事務職員じゃなく現業職員(作業員)だと思われる。
(停水以外にも量水器(いわゆる水道メーター)の工事なんかも担当してる描写がある)
現業職員は泥だらけになるし普段詰め所(現場事務所みたいなところ。車洗ってるとこの脇あたり?)にみんなで詰めてて、主任級だけは課長や係長との連絡調整があるから課内にデスクがあったりする。
生田斗真はおそらく現業職員の中でも主任級なんじゃないか。 リアリティ無理目だったから非現実と寓話性を際立たせたほうが合ってたかもね 見てきたけど今年見た映画で最低だったなあ
入場料返してくれよジュリー景子 俺は気に入ったからプラマイゼロやな
ジュリーはどうでもいいから返金してもらえるといいなw 自分も割と好きだ
少なくとも観にきて損したどころか良かったと思ったわ 映画.conの評価が3.5ぐらいだし期待しなかったけど悪くなかったで クライマックスが公園で水撒きって
あれであの姉妹はなんか嬉しいとか
思ったのかな 嬉しかっただろう
言うてもアレは完全に比喩表現で
水遊び出来て嬉しいって意味ではない 大人が憎くてしょうがなかった中で、自分達のために一生懸命になってくれる大人がいたってことが嬉しくなったんやないの? あの姉妹、これから施設行くってのに
逃げちゃったよなあ >>293
プールに飛び込んで死んだんだよ
妹、浮き輪してなかっただろ
背が届かないよ 公園に水撒いたくらいで、
オレとんでもねえテロ行為やってる!
みたいに思ってたのかなあ
それでなんか解決出来ると思ったのか 冒頭で空プールで遊んでてあとずっと水無くて苦労してたから、水に飛び込むのはハッピーエンドよね
原作では別の形で死んだらしいけど映画はあそこで終わって、少なくとも映画の中では死ななくて良かった 映画のあの文脈で姉妹が自死したってのは考えにくいと思うけど
それこそ岩切なんも意味なかったことになるしそういうことならもっと不穏な雰囲気で終わるのでは 明日観に行こうと思って時間調べたら夜の1回のみになってて22日で終わりだって
20日しかないのビックリなんだけどうちの地域のTOHOだけ? 姉妹は空腹で死にそうになってんだろうに
公園に水撒きされてもなあ
もっとやることあるだろ 人間は食事をしなくても一週間ぐらいもつ(しかも親麦がお菓子を一応置いておいた)が、
水を取らないと数日らしい。差し入れに飲み物がある音しなかったし、二回目の万引き描写では水だけ描かれていた
次女の意識朦朧としている描写は飢えでなく脱水症状によるもの
というのがメタファーによらない解釈かな 水撒きテロがショボ過ぎたよなあ
あれくらいで地面に押し付けて拘束するほどの暴力でもないし、刑務所にまで入れられてて笑った
あのあと死刑宣告されるんじゃないかとハラハラしたよ 拘置所を知らない振りをする高度な釣りに釣られたクマー >>285
最低だと思った点は?
ちなみに最高と思った作品は何? 拘置所でも留置所でもいいけど、水撒いてそんなとこぶち込まれるもんなの? >>307
今年は毎週映画見てるけど
TARもガーディアンズオブギャラクシーもミーガンも良かったな。
邦画だったらWINNY良かったよ。。 >>310
確かに「Winny」は良かったね
現時点での今年の方がだと俺的ベスト5は
「世界の終わりから」
「Winny」
「零落」
「Single8」
「グッドバイ、バッドマガジンズ」
↑
こんな感じだが、この映画を最低と断じる理由がよくわからん
今年だけでもこの映画を遥かにに下回る邦画も沢山あると思ったし
別に文句言ってるわけではなくて
どういう基準で判断してるのかなあと思っただけ そういやあんまり今年は邦画見てないからなあ
サンクチュアリは良かったな
渇水は65とかノックより下かなあ >>314
劇中では「未成年略取罪を取り下げてもらった」と弁護人?が言ってるね
なぜこんな明示していることを見ずに見当違いの議論をしつこくコネているんだろうか
どっかの程度の低いレビュアーの受け売り? 水にまつわる小ネタを積み上げていこうとしてるのは分かったが
どれも弱くて心に残るものがなかったなあ
あの、水の匂いってのも全く何にも作用しなかったし 停水してから姉妹に不在の母親に電話してくれと
しつこく言ってたけどあれは何だったんだろう
普通にコンビニに滞納してる水道料金振り込んだら
また水は開通する、それだけのことなのに
説教でもするつもりだったのかな
まだあの段階ではアタマおかしくなってないし
あの辺も気になって話が入ってこなくなってたな >>316
流されやすい、形がない(信念がない)人間てことさね
まさに岩切だと思ったよ
まぁお前(母親)が言うなwって感じではある >>317
相談窓口に取り次いだりで、何かしら救済処置とか出来たんでは? >>319
だったら相談窓口の電話番号渡せばいいんじゃないの
1日20件近く回ってるしいちいちそこまで
担当しなくてもいいと思うけどなあ ワイもJS姉妹保護したいんだけど?性的な意味で!m9(´・ω・`)ドーン! >>320
まぁ手順があるのだろう
その部署に連絡してからの公的支援の紹介とか面倒だけど 流れを変える、とか流されやすい、とか
いちいち水に見立てるところが
すげえダサいんだよなあ
あんまり機能もしてなかったし ずっと催促してもお金払ってもらえないんで停めますよ
再開して欲しかったらお金払ってね
異議申し立ての窓口も設けてあります、
それだけの話だと思うけど
停水担当者レベルで聞くような話でもないと思うけどなあ >>325
なんだテメー?JSとJS製造したいつーてんだろ?そんぐらい解れや?このチー牛クソチビメガネ!死ねや!m9(´・ω・`);y=ー(゚д゚)・・∵. ドーン! 水道局なんて収入面では親方日の丸だし
世界で水道水そのまま飲める技術は世界でも誇りだし
それこそライフラインなんだから
もっと誇っていいし観客もそう思ってると思うのに
なんか酷い仕事ってとこばかりを作劇上の都合なのか
無闇に強調しててあそこも乗れなかった
安全と水はタダって思ってたのは日本人だけ、ってのも
もう常識なのに逆行するようなこと言ってるし
見てる客はもっと辛い仕事してる人が圧倒的に多いだろうに
色々と共感できないところだらけだろうと思うわ あれ見てて、そうだな水はタダにした方がいいな、って
思う人いるのかなあ 市役所の中でも水道局は独立採算制なんやで
生田斗真の給料や水道工事費用や公用車のガソリン代も全て水道料金で賄うというように法律で決まってる 観に行く前までは母親はさらっといなくなるのかと思ってたが姉妹を置いて家を出ていく過程というか母親の心情とかもちゃんと描かれてるのね
公園の水止まって人の家の水勝手に汲んでて見つかって逃げるところなんか火垂るの墓思い出した ネグレストの認識があるのに児童相談所に通告してないというのも考えものだな みんな事なかれ主義なんだ
人間、目の前で子供が拉致されても警察に通報出来ない >>児童福祉法第25条(要保護児童発見者の通告義務)
要保護児童を発見した者は、これを市町村、都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所又は児童委員を介して市町村、都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所に通告しなければならない。
公務員がこれを守らずキチガイじみて水まくテロまがい起こしてるんだから感情移入も感動も出来んわ まぁ、母親が子供放って帰ってないのがわかったとき(あんた水のにおいがするって言われた時)に市職員なら児相なりに取り次ぎそうなもんよな 子どもにカネを財布ごと渡そうとしたから
お前はヤクザかよ、と笑ってしまった
なんか演出もいちいち浅いんだよな ジャニタレびいきが必死で評価押し上げてんだろうな
やっぱり日本文化のレベルが
どんどん押し下げられていくジャニーズ文化
こんな映画で大満足する日本人ばっかり生んでいく >>329
思う人なんていないよ当たり前じゃん
そういうプロパガンダ的な作品じゃないだろ こんな家なき子よりちょっと凝っただけのちゃちな作品
よく語ることあるな
家なき子みたいな世界観の中で生きてるんやろ
恐怖 >>339
だけど「水がただじゃないのはちゃんと設備されてるからである」という事を一切説明せずに
終始「水はただでいいんだ!ただじゃないから苦しむ人だっているんだ!」という主張するので
そういう意味ではプロパガンダ的な所があると受け止められても仕方ないかもしれない
そもそも設定として「記録的な水不足」という前提があるから雨が降らなくて水自体が補給されない以上どうしようもないし
大体あまりにもそれなら自治体辺りが動いて水配ったりもするから寧ろ水道代払わない人にとってはチャンスなのであるという 太陽にしろ空気にしろ無加工で享受できるから
タダなんだし、浄水なり加工なり設備なりが
必要な水がタダじゃないとおかしい、とか言い出すから
だんだんと共感できなくなっていくんだよなあの映画 これ釣りだろ
まだ公開中だから自重したい気持ちがあるのに
いらいらさせて本音ぶちまけたくなる >>341
まぁ一行目は説明あったけど、そもそもそんな説明する必要の無いんだけどね
今作は日本が舞台で日本人に向けて作ってるから説明無くて理解るもの
後半については
水不足を文字通りに捉えて観る映画じゃないぞとツッコミ >>345
確かに劇中で職員が説明をしれっとしてたね、けど主役の行動等からしてそんな印象操作っぽいことしてたから
「そう捉えても仕方ない」と言う訳でね、まあ原作者が元公務員だったから当然その前提を知ってのだろうし
後「渇水」があくまで比喩的なものだとは分かってるよ(そもそも「乾いてたのは心でした」というキャッチコピーの時点でそう表してる)
だけど話としての辻褄やらが水不足設定であったのが必要性あったのかどうかを考えるとねえ
まあ単なる貧困話にしちゃうとそれこそ「誰も知らない」とか代表するよくある設定になっちゃうけど おっさんがべろべろ舐めたアイスの棒なんて
おれが門脇麦なら返してこいって言うだろうな 当たりなんだから当然交換しに行くだろ
ただしお店に持って行く時はちゃんと洗ってね(元店員) 愛のこむら返り、見ようかと思ったけど
おんなじ監督だから、やめとくかなあ 近場での上映は終わったけど、夏真っ盛りにムーブオーバーしてくれたらリピートしたいな
というわけで多分初出のインタビュー
貧困や格差社会などを描いた映画『渇水』が公開。山﨑七海をインタビュー
https://news.yahoo.co.jp/articles/0feffa4857dafed0ad933a09127d8e65d9c47d40 主要なシネコンでは上映終わってるけど、独立館のムーブオーバーで監督は舞台挨拶がんばってるね 今日観に行く!
某地方県では最果ての大きな映画館でしかやってなくて行けなかった
昨日から駅わりと近くの小劇場でやるっていうから楽しみ! 観てきた
若いころさすがに水道はないけど良く電気が止まってたのを思い出した 水が出ないならシャンパンを飲めばよいのではなくって? >>358
つか水自体は店に売ってた(万引きする時に見えた)
そもそも全国的な問題ではなく前橋だけの問題っぽいから頑張って遠征してそこで公園の水汲めばよかった 赤楚衛二 VS 進化系“サメゾンビ”、Netflix映画『ゾン100』キーアート&本予告解禁
https://www.oricon.co.jp/news/2287282/full/
動画配信サービス「Netflix」で8月3日より独占配信されるNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』より、赤楚衛二演じる主人公・天道輝(アキラ)が終末世界でエンジョイするキーアートと本予告が解禁となった。 【ヴェオリア社】滞納していた水道料金払ったのに…「今後の支払いに不安」理由に70日間給水再開せず(安曇野市)… [BFU★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1694527069/
いまでも 劇場で逃したけど、アマプラでようやく見た(・ω・)ノ
女の子の演技がすげぇなこりゃ。抜け出せない貧乏と、抜け出せたあとのスッキリが印象的だったな
最初のフィルム調の映像と、テロを起こしたあとにクリアになったのも、暗示ですかね? 最後がいかん
子供から電話かかってきて希望ある風にしてるけど
お前もう逮捕歴のある無職じゃんて l_i_t_e(邪魔という方は左記をNGお願いします)
家族にも紹介して、追加で¥4000×人数をGET可能!
https://i.imgur.com/IJU0rsU.jpg 向井秀徳の劇伴目当てにアマプラで見た
見る前は、他に水停められた登場人物の話も描かれているのかと思ったら姉妹がメインなんだね
誰も知らないみたいだった。姉妹が可哀想で胸糞
姉妹どっちも可愛かった
松村邦洋はあれだけの為になぜ出てたw
令和の時代に女子高生が煙草吸ってる描写って珍しいな
そういうとこは良かった
横道世之介は良作だけど、80年代が舞台なのに大学生コンパのシーンで酒飲んでないのが気になったから
スレ読んでると原作はもっと胸糞なのか…というか実話なのか
あと生田斗真の垂れ目が気になった
けっこうな垂れ目だな
クドカンのドラマでうるさい顔って言われてたな あと真夏に水を停められて何人死者が出たのだろうか…と思った 逮捕されたのは子供を勝手に連れ回したからなのに
公園で暴れたからと誤解して批判してる人が多いな [Netflix映画]吉沢亮×宮﨑あおい「クレイジークルーズ」映像初解禁!ロマンティックなティーザーアート&ミステリアスな先行カットも公開 9月21日
吉沢亮と宮﨑あおいがW主演を務めるNetflix映画「クレイジークルーズ」が、11月16日(木)より世界独占配信。ティーザー予告&ティーザーアート、先行カットが到着した。
W主演を務めるのは、吉沢亮と宮﨑あおい。第76回カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞作「怪物」、興行収入38億超えの大ヒットを記録した映画「花束みたいな恋をした」の坂元裕二が脚本を手掛け、坂元とドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』でタッグを組んだ瀧悠輔が監督を務める。
物語は、エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船・MSCベリッシマを舞台に、お客さまからの注文に無心で仕えるバトラー・冲方優(吉沢亮)と、ある目的のために客船に乗り込んできた謎の女性・盤若千弦(宮﨑あおい)が、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていくミステリー&ロマンティックコメディ。初のNetflix作品となる坂元が、自身の手がけた作品史上最大のスケールと語る、豪華エンターテインメント作品となっている。
さらに、吉田羊、菊地凛子、永山絢斗、泉澤祐希、蒔田彩珠、長谷川初範、高岡早紀、安田顕など、”いわくつき”でクセ強めな登場人物たちを見事に演じる個性派キャストたちが脇を固める。
https://www.tvlife.jp/movie/615078
Netflix映画「クレイジークルーズ」ティーザー予告映像
https://you◯tu.be/bOzL9XyWTR8?si=3J21pdWA2zhzXbpq なんか最近、モチベーションが下がってきちゃってさ。 【東日本大震災】書類送検された山下智久、山田優と生田斗真らと石垣島キャバクラで泥酔!
山下智久、交際中の外国人女性と東京を脱出し石垣島でバカンス
2月に外国人女性との交際が発覚し、東日本大震災発生後の3月16日にその女性と関西に旅行し東京から“脱出”していたことが一部で報じられた山PことNEWSの山下智久だが、今月には石垣島でバカンスを楽しんでいたようだ。
山下は今月1日に都内で行われた所属するジャニーズ事務所のタレント総出演のチャリティイベントに参加し、その後、大阪入り。
同日から3日まで大阪城ホールで行われたNEWSの公演に出演。
3日には公演会場で「今こそ助け合うときだと思います」と震災への募金を呼びかけていたのだが…。
今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)によると、公演から2日後の5日に山下は交際中とされる外国人女性や同じ事務所の生田斗真らと石垣島入り。
山下一行に休暇を利用してダイビング免許取得のため同島を訪れていた山田優も合流。
繁華街のカラオケスナックでは山下が持ち歌の「抱いてセニョリータ」を熱唱し、ハシゴしたキャバクラでは泥酔してどんちゃん騒ぎをするなどすっかり羽を伸ばしていたというのだ。
「同じジャニーズでもSMAPの中居正広やKAT-TUNの田中聖はオフにお忍びで被災地の避難所を訪ね、炊き出しや物資の差し入れを行った。
それに比べ、山下は余震や放射能とは無縁な関西や石垣島でバカンスを楽しみ、震災や被災者の人達には無関心なのでは、と思われても仕方ない行動をしている」(女性誌記者) 独立おめでとうございます😅
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