【是枝裕和× 坂元裕二】怪物 Part2
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未来のある子供ですら死なないと幸せを手に入れられないと悲観する話やろ(笑) 学校の床の汚れをガリガリ取って優しい校長をアピールしながら、どーでもいい校外のクソガキには足を引っかけ、タバコを吸ってる。
そしてミナトくんには人生の苦さをどうやり過ごすかを伝えるというなかなかの役を演じたなあ。田中さん。 >>2
そういう穿った見方をする奴らが五月蝿く批判してるんだな >>5
地獄絵図の中に、苦難が完全に払拭されるわけじゃないけど希望の光が射してくる話だと思うぞ >>6
子供が嫌いなのに教師になったのか
教師をやってて嫌いになったのか 是枝の映画で純粋な悪人が出てくるのって初めてかね? >>8
穿ったの使い方に疑問
「そういう凡庸な見かた」だと思う ホリ先が謝罪中に飴舐め始めるくらい病むにはもう1シーンか2シーンくらいホリ先を精神的に追い詰める描写がないと繋がらない気がするな
あとあんまり本筋に関係ないかもだけどホリ先って多分正規採用の教諭じゃなくて産育休とか病休の代わりに任用される非正規の講師だよな? 野島伸司を坂元裕二で薄めて、是枝裕和が演出する
これが現在の最適解なのか 土井裕泰みたいなどうでもいい監督とでも花束みたいな恋をしたでヒットさせてるし
坂元裕二は色んな監督とコラボしてみてほしいな
それぞれで多少味変はしてほしいけど てっきり放火で獅童を殺すつもりだと思ってたが、瑛大先生のガールズバーの件とかあまり放火の部分が深まらなかったような印象。
あれこそ怪物のなせる恐ろしさかと。 公式解釈がシナリオブックに載ってるらしいよ
とTwitterでみた ホリ先生のガールズバー疑惑は噂好きの女教師やママ友が有る事無い事触れ回ったせいだろ >>15
校長休職中に一人だけ赴任か就任してるね
でも担任任されるかなあ >>20
感動映画だと
みんな速攻にパンフレットやノベライズ買いにいくのにな 飛び降りのところもよく分からんかったな
まあ結局やめたか止めたかなんだろうけど
無駄に序盤くどいわりに必要なところが省略されてる 高台に住んでたんか
火事見てるときマンションかと思た >>24
小学校なら、臨時任用だろうが非常勤だろうが学級担任ありでは?
校長復帰の挨拶の場面だったか、ちらっと4月後半ぐらいの日付が目に入った気がするんだけど(見間違いでなければ)、校長の事故は新学期開始直前だったのだろうか?
だったら新任はホリ1人でも、クラス替えやら職務担当替えやらもあって、他の教員含め、職員の統制ガタガタかも >>24
任されるで
教員採用試験に落ち続けてるけど臨時的任用の講師として担任とかの正規教諭とほぼ同じ仕事を任されながら毎年正規教諭を目指して教員採用試験を受けてる人は多い
教諭の人手不足の闇だよな
講師の需要自体は引く手数多だからずっと講師のままベテランになる人もいる 演出の、はい!ここ勘違いしてくださいね!感があからさま過ぎて
どうせ違うんでしょ、ほら違った、となって先読めちゃうよね これガチでどっちともとれる結末にしてるよな
ゲイショタ殺したら世界的には非難される、でも日本では悲劇エンドのがうける
だからどっちともとれるメタファーなわけよ
賞と興行収入どっちも狙う戦略やな 母親と教師が列車を探したときは見つからなかったのに
ラストで二人が出てきたのはアレは実は二人は死んでるってことなのかな モヤモヤするから2回目見てきたけど、最後は生まれ変わったのかな? いや、そのままじゃない? それなら良かったってセリフあるから死んでない >>37
捜索の前に脱出済み
下から出たから大人には残されたポンチョしかみえなかった
そんなに誤解するかな
時系列無茶苦茶なせいか >>36
このラスト思い出したわ
あれも感動作と聞いてたからポカーンやったw >>37
そこに死体もなかったわけでしょ?
運転席のあたりで隠れとおせたのか、そこらへんから脱出できて母親と教師が去るまで近くに潜んでいたのか
ほどなく嵐が通り過ぎて、これからの人生の糧になる、生涯でたぶんいちばんキラキラした世界を見たんだよ アフターサンほどじゃないけど観客に委ねる系はあんま好きじゃないんだよな 作品中に死んだら生まれ変わるっていうセリフを多用してて、最後に主人公に生まれ変わりはないと思うってわざわざ言わせてるのは死んでないことを明示しているように思うし、
かといって最後の橋の前のシャッターがなくなってるのは死後の世界の明示のようにも思える
自分の結論としてはわざと見た人にわからないように作ってるんだと思った これからの現実世界に救いが感じられるようなことあるかな
トロンボーンで思いを吹き出すことができたことかな
星川くんの現実世界が結構過酷なので死ぬエンドでもそれはそれで幸せなのかもと思った いや死んでないし、是枝監督は子供にはいつも希望を託してるでしょ。
いつものあざとい是枝映画だったけど、面白かった。 自分も誤植探して通報するのが好きだけどこんな趣味にスポットライトが当たるとは思ってなくて笑ったわ
特に資格試験の問題集とかで問題の正誤に関わるような重大な誤植を見つけた時は脳汁出るほど興奮する変態です >>47
ヤバすぎてレスは金輪際しないようにするわ。 作者の意図通りに受け止めない人がいることは想定していると思う
そういう「多様性」含みで「視点の違い」をネタにしているのだとも思う
けど、見た人に敢えて解釈を委ねるつもりではなく、キッパリ生きているものとして作ってるのではないか どちらとも取れるようにしてるけど
そういう意図が演出的にあからさますぎるのが萎える >>45
あざとい是枝映画だけど面白かったって、激しく同意
子役も上手かったよな(誉めてはいる)
でも、「こちらあみ子」の子どもたちみたいなほうが痛快! >>45
でも嘘つきはトロンボーンの始まりを実行する監督だぞ これ監督がLGBTは主題ではないって言ったことが一部で問題視されてるけど、
思春期以前の子供同士の性愛ギリギリ一歩手間の関係性だから
これをクィアだどうだってくくる方がなんか違くないか?と感じたなあ
無力で小さな子供二人が
世界を知る前に世界を終わらせてしまった物語として見た
母親としてはごく当たり前の愛情が
成長期の子供からすれば自分を支配する枷に感じられるのは痛い程解るな しかし子役2人とも同性愛に触れてるからそういう映画だな ソースはパンフのインタビュー 観てきた
完全な予告詐欺ではあるけど
安藤サクラ視点だけで作った予告って感じだね
違う場面のセリフを違う場面に当ててミスリード誘うみたいなのは好きではないけど 最後は客に丸投げでしかないよね
死んでて生まれ変わった
生きてて二人の見た夢
どちらでもお好きに解釈してくださいってだけ 子供を守りたい、大切にしたいってのは母親なら当たり前の感情なのに
子供からすればそれは自分を否定し成長を妨げることに繋がるのはつらいよなあ
父親の死の顛末を知ると
母親の語る理想化された父親の姿がグロテスクですらある 匂わせに次ぐ匂わせ
興味を引っ張るドラマ脚本家の実力は凄いけど
何も掘り下げられていない 最初の夜景のシーンて諏訪湖の辺りかなあと思ったら諏訪湖だった
諏訪湖には二度ほど行っただけなのに何となくわかるもんだな
最近瑛太見てなかったから途中まで誰だかわからなかったw
わかってはいたことだけど改めてみんな怪物を持ってるな カンヌ効果なのか客入り良かったけど特に面白いと思えなかった
高評価レビューに騙されたかも >>58
湊の母は別に息子のこと否定なんかしてないじゃん
否定する前に湊は母親にホントのこと何も話してないし
母親はあの時点で何もわかってなかったし気づいてなかっただけだよ >>63
湊としては、予め否定されてると感じてるから本当のことなんて言えない >>63
結婚して子供作って普通でいてくれって言われたから言い出せないんだよ
がっかりされると思っちゃうんだ 瑛太が被った誤解の顛末や、背景があったとしても理解し難い校長の態度とか、
安藤サクラ演じる母の愛ゆえに真実を盲目的に決めつけてしまう経緯とか(仕方ない展開とは思うけど)
大人たちはそれぞれに、醜悪な怪物に変貌していくことになる
それは麦野と星川の二人の少年の関係、子供の世界にも存在する危険だけれど、
あの二人は子供として相応しい「素直さ」の発揮によって、真に忌むべき怪物への変貌をかろうじて回避していく
その舞台が二人が共有する朽ち果てた電車の車両内であること、その虚しさと同時の穏やかさに何ともいえない気持ちになる
笑顔で陽光の中を走っていくラストシーンでの二人の子供の姿は、
大人が成り果てる貧相な怪物を超えているからこそ、美しい真の「怪物」への変貌を遂げた姿なのでは?
その辺りに是枝監督は希望を込めている気がする。最後のあの二人はこの世を超えてしまっているとは思うけど
でも、なんとなく、物語と設定に既視感を感じてしまったので、佳作どまりかな 是枝さんは異性愛者かもしれないがショタになんらかの執着があるはず
女児ではなく男児
でなければおかしい >>65
だから否定されるかどうかじゃなく
一般的に普通と思われるのと違う性癖だからカミングアウトできないんじゃん >>70
それを否定されてると感じるんだよ
冒頭に普通にいてくれればそれでいいみたいな感じの会話してただろ 星川君可愛すぎた
ショタじゃなくてもキスしたいと思うんじゃないだろうか? >>71
だから本人は否定されてるように取ってても母親は知らないんだから否定してないだろって言ってるんだよ 今回の柊木陽太君といい、城 桧吏君といい、二宮 慶多君といいみんな顔のタイプが似てる 今ノベライズ読んでるけど風呂場で気絶してた星川くんは親父に水責め拷問受けてたからみたいよ >>73
そうかごめん
>>75
なかなかエグいな
勃起のことはなんか書いてた? >>75
あまりにも負のセンセーショナルな描写になるから切ったんか 母親も教師も、世間一般の一部分として自分を否定するものだとは感じているでしょ
母親も教師も、世間とは一線を画して自分と向き合ってくれるわけでも、ましてや自分と一緒に世間に立ち向かってくれるわけでもない存在だってことは日頃の言動から伝わってるんだから >>75
父親からの虐待がキツいから 父親がいくバーのビルに火をつけて殺そうとしたという流れかと思ったが、映画だとあまりその繋がりが明らかになってないような >>74
是枝さんはあの系統の男の子の顔が好みなんだろ 安藤サクラは万引きに引き続きクリーニング屋で働いてるな 今の時代、普通の家庭を築くのだって簡単なことじゃないんだから迂闊なことを言うべきじゃなかったな 二人は死んでる→バカ
どっちともとれる→ちょっと頭が悪い 死亡エンドではない前提で、あの2人の大人になった描写も坂本脚本で観たいなー
男娼してたり、何事もなかったように結婚して家庭を築いたり、何パターンも考えられる まあ公式設定があるんなら議論の余地ないわな
はよネタバレしてくれ ラガーマンの親父は女と不倫旅行で車に乗って事故死
ゲイの息子は同級生と秘密基地の電車に乗って災害死
完全に馬鹿にしとるやろ
長ーいコントやんけこれ >>69
誰の中にも怪物は潜んでいるんだ
監督の中にいても不思議ではないよ 想定してたより見やすくて良かった
担任の先生がかわいそうだったな
自分が小5の時に恋愛感情あったかな?って思うと「あの子がかわいい」って思うくらいで
好きとか抱きつきたいとかは無かったような気がする 金曜日は台風だったから、この映画を観るのには最適だったね。
映画館出た時に、雨の独特な匂いがして映画の世界のラストとシンクロした。 >>94
幼稚園の時点でキスしたい裸みたいだったけどな
兄がいるから兄の読んでる漫画とかの影響かもしれないけど 象徴的に火が使われてたけど、どういう意味なんだろう? 映画、文庫版、シナリオブックと全部見たけどそれぞれにしかない描写が多々あり。細かいシーンは文庫の方がよく肉付けされてる印象
・シナリオブック
・ドラッグストアでホリ先生がコンドーム買おうとしたら湊母を見つけて慌てる→話しかけられて挨拶がしどろもどろになる→母は不信感を募らせる
・BL女子が湊に漫画を見せる(男カップルが結ばれずに死ぬオチ)→「男同士は結ばれない」それを聞いて複雑な湊
・タンバリン片付けの後、音楽室で会話するシーン→BL好き女子が廊下から盗撮(ヨリが湊の髪触ってる写真)。後にその写真を見せながら「私は2人を応援してる。何も恥ずかしいことじゃないからカミングアウトすべき。出来ないなら私が代わりにみんなに言ってあげる」と湊に言う
→「そんなこと言ったら殺す」と湊が制止する
・湊がヨリを浴室で助けるシーン→校長が湊の後を着けてきて只事じゃない事態に気づく→2人を着替えさせる時に孫を思い出し「ごめんね」とつぶやく
・ラスト、電車が線路を走っている夢を見る→夢から覚める描写
文庫
・ジャイアンがインスタライブでホリ先生と高畑充希のデートに遭遇→「ホリ先が女つれてた!」「絶対ガールズバーの女だ!」と配信で茶化す。噂の出所がこの配信であることが地の文で明言される
・湊がオネエタレントの名前をサーチエンジンに入力→サジェストに「気持ち悪い」と出る→クリックしようとするが手が止まる
・「堀川くんがあのビル燃やしたの?」→「お酒は体に悪いんだよ」の応答で湊がヨリの犯行を確信する描写
・抱き合うシーン→「下半身に違和感」など勃起の描写あり
・校長が退職届をしたためる描写
・ラスト、2人が線路の前まで行くと後ろのトンネルから母とホリ先が2人の名前を呼ぶ声がして振り返る(メインポスターのカメラ目線の2人はおそらくこのシーン、撮影後にカット?)
映画→シナリオ→文庫の順で見たから混同してるところあるかも
逆に映画で補足されてるところは管楽器を吹き鳴らすシーンで校長が涙を流す描写とか >>98
これを見る限りではラストシーンは二人が見てる夢のようなもので
母と先生の声で現実に戻されるんだな
果たしてどちらが良い終わりかただったのかは解らないけど BLどうこうの場面をカットしたのはむしろ正解だな
なんつうかノイズ感がすごい
ステレオタイプにも程がある テルマ&ルイーズも死んでないってリドリー・スコットあたりが言ってたな 死んでたほうが悲劇として語りやすいからな
公式脚本としては前途多難ではあるが2人の人生は続いていくんだね >>98
サンクス
大事なところカットされて話が飛んでる感じかな
特にBL女子とか映画だけだとなんで出てきたのか全然分からんし >>104
あれで死んでないってどうなってんだよw >>102
なくても話通じるし、なくして大正解だな 死んでないのが公式見解なんだ
あんな感じで生きてくのって過酷だな
死ぬ方が幸せってこともあると思ってるから、あの2人も死ぬ方がいいなと思ったんだけど
あの光溢れた世界は夢で、お母さんとホリ先生の声で引き戻されるってことなんだね。2人が泥だらけの窓から名前を呼んでたところに繋がるんだね >>98
いろんなグッズ買わないと全貌が見えないって昨今のヲタアニメみたいな狡い売り方してんな >>98
BL女子うざすぎて草
てか生きてるENDが正解なんやな
死んでる派やったけどそれならそれで良かったわ >>108
現実を超越する飛躍をしたってことらしいぞ >>105
日本人は情緒的にとらえることが多いから死んでると思う人が多いんでしょ
なんせ、泣ける=いい映画みたいに語る嫌いがあるし悲劇が好みなんだよ >>113
異世界転生を先取りしてたんだな
さすがはリドスコ テルマ&ルイーズは生きてても牢屋行きやからな
怪物はのラストは生きてると思う
廃線の扉が開いていたのは台風のせい
ホリ先生と母さんが電車の中を探しても残ってたのはレインコートだけ
二人は電車を出て何処かに行って、からのラストの会話
僕たち生まれ変わったのかな
それはもういいよ
(死んで生まれ変わったのではなく、生きてると解釈した) 生きてても先がないからなぁ
むしろよりしんどいエンドに思える 二人だけの世界である廃電車の世界は
脆く美しいけれど、
母や先生が死に物狂いで泥をかき分け
二人をそこから救出するのは
結局世界は美しいばかりではなく生々しくそして泥臭いが
人間はそこで生き抜くしかないのだと
そういう話なんだと思いたい >>98
この短期間に全部読んだのすごいね
参考になったわ 先がないなんてことがあるか?
ただのホモだろ?別にいくらでも生きていけるだろ
dvおやじだけはどうにかせんといかんが 最後にかーちゃんと先生が、何かの知らせで走っていたのが、やっぱりなんかの知らせがあったんだよなぁ
当然何も知らないはずの校長先生が、下流っぽいところにいたのは、そこに何か流れ着いたのか?
それが良し悪しなのかわからなかったけど、走って戻っているのはそう言うことかね? 最後は幻想的なシーンで精神世界のように思ったけどね
生きてるor死んでるっていう現実を示しているんじゃなくてね >>118
>>119
なんで生きて行くのはつらいって決めつけてんの?
まだ小学生で生きてさえいれば先のことなんてどうなるかわからないし
幸か不幸かなんてそのひとの考え方次第で自分で変えられるんだよ てかもっとはっきり生きてるENDでも良くね?
どうせなら清々しい気分で映画館出たかったわ
俺含めて死んでると思ってた奴けっこういるよな
わかりにくくする意味って何なんだよ >>128
どっちの解釈もできてるから、みなさんモヤモヤしている訳で >>126
湊はなんとかなるかもだけどあの父親は無理ゲーやろ シナリオとか原作の段階では生きてる確定だったけど
映画ではどっちにでも取れるようにしたんじゃない?
だから死んでるって思った人も間違いじゃない
なんで曖昧にしたのかは理解できないけど まあ星川くんは虐待されてたの生きてることでバレるから保護されるだろ シナリオと文庫情報ありがとうございました
自分は死んでる解釈でしたが、おかげで少し気持ちが軽くなりました
やはり生きていてほしいですよね安易ですけど >>127
うわー死んだんだーって思って椅子から立てなかったわ 二人で駆け抜けていくってのは
死後の世界ってより
完結した二人だけの世界って意味なんじゃ無いの
永遠にそこにとどまることが幸せかと言えばなあ
良いことも悪いこともひっくるめて生きて欲しいんよね
校長先生のように 現実的には、土砂で埋もれると約10分で死ぬから
カッパを置いて自力で脱出、その後、救出されて入院
電車の夢をみる、母親と保利の呼び掛けで目覚める
くらい実際あるでしょ ラストシーンは二人とも服が汚れてない、綺麗なままだったから現実を描いた描写ではないわな
仮にあれが二人の見ている夢のシーンだったとして、そしてあのあと母親や教師に起こされて夢から醒めたとして
バラ色の現実がそこに待っているのかね?
ただ泥で汚れた現実が待っているだけじゃないのかね?
あのまま災害死したほうがよほど美しいエンディングだったと思うのだが。 大人が生きることのしんどさを
校長先生、母、先生に割り振って
子供の世界のしんどさを子役二人が請け負う構造なんだよな
だからこそ二人が逃げ込む秘密基地が
どこまでも特別な逃げ場所になってる訳で 子供2人は悪人だから信賞必罰で死んだと思ってたわ
悪いことしたからより辛い生き地獄をということなのかもしれんが >>139
いや、全く美しいエンディングにはならない。
2人が死んでいたら全てが絶望に終わるだけ。
子供の感情に気づいた母親も教師も報われないし、孫を謝って轢いてしまった校長も報われない。 >>139
この先幾多の苦難が待ち受けていること前提で、それでも心の拠り所となる、一瞬のすべての桎梏から解き放たれた世界を見たんだよ
希望の世界を予感できないまま暗黒の中をさまよい続けなければならないより、どんなにかマシなことか >>143
悲観の押し付けキモいですう
周りのひとを不幸にしてそう これ依里の父親視点があったらまたあの虐待父の評価も変わるんだろうな
校長の足引っ掛けは本人にはそのつもり(悪意)がなかったけど湊母には「そう見えた」っていう主題の一端かと思った
依里の放火は「お酒は体に悪い」からアル中の父親がこれ以上飲まないようにと思ってやっててそれ以上の意味はなかったりして >>146
悲観の押し付け?
それは>>139みたいな発想のことだろ 星川くんは放火で捕まるだろうしな
依里と引き離された湊は長いこと苦しむだろうな
現実に引き戻されていい事なんて一つもない 星川くんは火をつけることがどれだけの惨事になるかよくわかってなさそう
目の前の目的しか頭に浮かばない感じ あのBL女子は先生に猫の死骸の話をチクっておいて
後から先生に「あの話校長にしてくれないかな」って言われて
「そんな話してない」としらばっくれたのはなぜ?
あのBL女子は何がしたかったんだ? >>149
自分の人生を引き受けるって
大人になるってそういうことじゃないの?
自暴自棄になった先生が
校長と湊の下手な演奏で生きることに引き戻されるように
生きるということは愚かで醜いかもしれないけれど
それでもなお自分で自分を殺してしまうことよりも価値があるってことじゃないの? >>152
星川くんはそのうち他人を殺してしまいそう >>151
先生に急に真顔で詰め寄られてきたのが何なのかわからないし恐いしで
ああなったんじゃないの 中学生にもなったら恐ろしいくらいに今回のことも忘れて全く別の問題を抱えているだろう
それを坂本脚本で観たい
本でもいいから >>155
子供ってそういうもんだよね
この二人の間の感情も時間が経てばすっかり忘れられることになる可能性が高い訳で
大人にはそれが見通せるけど
本人たちは今だけが永遠だと信じてる
そこがつらいってそういう話だよね >>98
BL女子って湊の隣の子だよな
なんか湊に冷たかったのはそのせいか 生きることに希望を見出す人が多いのか。道徳的にはそうだよね、当たり前か。
どんなに苦しくても生きていた方がいいという価値観が私には無かったから。
実はダンサーインザダークもむしろハッピーエンドと感じたくらいだし >>151
湊のとこしか言ってないんだよな
なんで依里といたことは言わなかったのか
腐女子こじらせてんのかな >>151
もしかしたら殺したのは……ってのを匂わせるような感じだったとはいえ「猫と遊んでるところを見た」って言っただけなのに、「麦野が猫を殺したかもしれないってことを校長先生に」とか言われたからでは?
ほら出たよ、この教師、だから信用できない! 私そんなこと言ってないし!……ってことじゃ? >>151
湊と星川の関係性やクラス内のいじめを間接的に伝えたかったんじゃないの
それを湊は猫の死骸で遊ぶ異常者だとホリ先が勘違いしたから困惑した 二人で陽の光の中へ駆け出すラストで
なんとなくシンエヴァ思い出した ちょっと女にチンチンしゃぶられたら女に目覚める可能性は全然ある たまたま依里キュンがかわいかったから反応しちゃっただけで
成長すれば変わるんじゃないかな
初恋は実らないものじゃよ >151だけど
正解がわかんねんなあ
でもBL女子ってキーパーソンかもな
なんかクール気取って全部を悟ってて
まあ性の目覚めに関しては女子のほうがはるかに早い
ってことを監督も脚本家もよくご存じのようだ >>164
そうそうあの子がゴリゴリ男臭い感じなら
ホモ確定!って感じだけど
あんな可愛らしい中性っぽい子にときめいてるのはあの子の女子感に惹かれてるんちゃうかと
それなら全然女に傾く可能性高い
小学生の自我なんてそうそう固まるもんじゃない 星川君の母親が出てったのは
家庭を顧みずキャバクラで飲み歩いている父親のせいなので
そんな父親が憎くて
放火しちゃったってことでよろしか? 星川くんは自分に感情持って接してきてくれれば女の子でもいいんじゃないの
男だろうと女だろうとどっちでもいいような感じがしたわ 性的マイノリティだよ虐待されてる子どもだよ不倫されたシングルマザーだよ孫をバックで轢いてしまったよ
坂本脚本なら上記をもう少し明るく仕上げるかと思ったけどな >>167
お酒は体に良くないって発言もしてたから余計わからんくなる。
父親に色々愛憎あったと思わせる描写だと自分は感じた >>168
>男だろうと女だろうとどっちでもいいような感じがしたわ
うむ
俺のそれに一票
楽しく時間を過ごせる気に入った好きな子が男の子だっただけで >>169
>性的マイノリティだよ虐待されてる子どもだよ不倫されたシングルマザーだよ孫をバックで轢いてしまったよ
そんな状況下でも
あの廃電車での楽しそうに遊んでいる2人の風景は
すべて吹っ飛ばしてくれるぐらい暖かくて明るい 星川くんも湊もゲイじゃなくてバイ・セクシャルかもしれないね >>170
お酒を飲む場所がなくなれば父親が元に戻ると思って
ガールズバーに火をつけたんじゃないかな LGBTの話ではなく普遍的な感情の話
と監督が言ったから「ゲイを食い物にするな!!」と騒いでるのか
これはLGBTの話でLGBTの人が生きやすい世の中になるためにこの映画を作った。と言えば怒らなかったのか? >>174
是枝監督って風俗水商売の絵出すの好きだよな
今回は抑えたけど >>175
じゃあクィアなんとかの受賞辞退しろよ
ちゃっかり貰ってて都合良過ぎる クィアなんとか賞を与えた方も馬鹿すぎる
この映画はそんなものに当てはまるものじゃないだろ これは完全に悪質なタイトル詐欺でしょう
誰のどんな心の怪物なのか、興味津々に注視していると
少年の素朴な友情だったオチなんだから >>179
見てるあなたが怪物になるということだよ 普遍的な話でもあるけれど、明確にLGBT要素が絡んでいる
なのにそれ言ったらネタバレしちゃうから内緒ねってことのほうが大事なのか? それじゃLGBTをネタとして食い物にしてるように感じるってことで怒ってるんだろうな
でもクィアパルム賞で日本公開前にネタバレしちゃったよね
バレてても、高評価する人はするし、理解できない人はできないんだから、詳細までは言わずとも、ある程度公表しちゃえば良かったのにね >>179
少年は同姓愛の感情を父親から豚の脳を持ってると揶揄され心の怪物と思っていたはずだが。 >>115
異世界転生って言うよりもっと象徴的な意味だと思うが ホリセンが階段を駆け上がってた時に居合わせた男児が見たことを話そうとしてくれたのに誰も耳を傾けなかった >>158
子供だったら選択肢はいっぱいあるし生きてみないとわからんやん 依里は湊視点だと可愛いんだけど
先生はいつも麦野くんを叩いてましたみんな知ってるけど怖くていえませんでしたって偽証したり放火したりがあるあたり
いじめと勘違いして二人を引き離そうとする先生は排除とか父親が飲み歩かないように店を無くすとかみたいな短絡的な怖さはある あと多分もうどこかで言われてると思うんだけど電車で銀河鉄道の夜を
タイトルと内容で槇原敬之の軒下のモンスター連想した
野島伸司の人間・失格っぽさもちょっとある アニメの銀河鉄道の夜は見たけど小説は読んでないな
小説もタイタニックの死者の話とか出でくんの? 軒下のモンスターってポケットモンスター(英語圏)的な意味なの? >>188
タイタニックとは明言してなかったと思うけど出て来るよ
割りと忠実だった気がする
猫ってとこ以外は >>41
廃列車の位置等々が
そもそも違うくね?
夢の世界だよ 俺も小6の時同じようなことあった事を思い出した。
映画と違うのは二人とも女性と結婚した事。
あの時の話は相手とも誰にも一切しなかった事。
映画の展開を予測してなかったので自分自身の記憶の蓋が開いてびっくりした。 >>151
女子は「死体を弄ってた」とは言ったけど「猫を殺してた」とは言ってない
先生に「殺してたって言ったよね?」と詰め寄られたので「そんなこと言ってません」と答えた
この映画は断片的で不確かな情報による思い込み・決めつけの危険性を怪物(の1つ)としてると思うよ
母親が先生に「デートクラブにいたんでしょ」と面と向かって言ってしまうのも一線を超えた瞬間 廃線は水路を通り抜けたからフェンスの中に入れたんじゃないかな
はるな愛がタレントとして売れてから男装してみて「ストレートで良かったかもしれない」って言ってたのを見た事があるけど
完全なホモ、ヘテロってのはそう居なくて真ん中くらいの人は恋愛感情と性欲は性を問わず生じるのではないだろうか
小学生の時に同性とそうなったからって後の人生の方向を決めてしまうのは間違いだと思う >>179
「怪物」というタイトルだから誰かが実は殺人鬼的な話かと思った😅とか言うツイートをみた
馬鹿かと
監督にも脚本家にも興味が無いとそうなるのか きもいなぁ
是枝や坂元なんて映画オタ以外の一般的な知名度皆無なのに 湊の隣席の女子、表紙が明らかにBLの本読んでて何だったのって思ったけどシーンカットされたのかな
教室で堂々とBL本読む腐女子なんているの?
私はBLが好きなこと恥じてないから堂々としてるの!って感じなのかな
シナリオブックや小説読むと解ると思うけど真剣に考察するほどの物語じゃない気がしてきた
腐女子のシーンカットしてなかったらクィアパルム賞は受賞してないと思う >>196
いくら可愛い顔してるからといっても男の子とわかっていて勃起してしまってるから
湊くんはほぼ間違いない >>98
映画をみて解釈が分かれそうなことをあーだこーだ言うのは楽しいけど、違う媒体で種明かしされてるのは萎えるんだよね。
映画だけでそれをきちんと見ればわかるようにしてもらいたい。 >>139
眼科行け 服は泥だらけのびしょ濡れで全身汚れてたぞ >>95
しかし台風に向けてすべてが盛り上がっていくの、令和の台風クラブだな >>173
どちらも異性に興味がもてなくなる
いびつな環境だもんな
ゲイは発達障害の一種よ >>204
台風クラブのスケキヨ死んでる説と
助かった説
どっちなんだろ >>195
確かに「猫を殺した」とは言ってないが
映画を見ていた俺自身も
「あのBL少女は猫を殺したといってた」と
完全に思い込んでいた俺自身に驚いている あの校長、相当闇抱えてるな
スーパーで走り回ってるクソガキに注意するんじゃなくて
黙って足ひっかけて転ばせたり
夫婦で話し合った結果かもしれんが
校長が続けられなくなるという理由で孫殺しの罪を夫にかぶせたり
リアル社会でも家の駐車場で孫を車でひき殺しちゃったジジババのニュースあったじゃん
ああいうのって「なんで?」って思っちゃうんだけど
理由なんて不注意だったり普段からその場だけの短絡的な感情だけで行動してたり
とにかく普段からいろいろ「雑」な人っているんだよ
そういうタイプと見て取れた
(短絡的な行為どうとる割にはその後の対応は打算的という
その場しのぎではあるが)
そういう個別案件や細かいことにいちいち取り合わないで今後の損得勘定だけで判断する人間が
校長やってるってところが面白いとこでもある 校長が孫を殺したってのは噂レベルで確定してなかったと思うんだけど
それを信じてる奴が結構いるってのがこの映画が描いてる内容そのままで面白いな >>210
校長が子どもの足引っかけた場面は>>147がしっくりきた
校長は転んだ子の方見てたわけじゃないからひっかけるにはタイミングも難しいし実際は故意じゃなくて偶然なんだけど
校長の対応に不信感と不満がある状態であの光景を見たら本人の意図とは関係なしにわざとに見えるっていう >>211
あれ保利先生がガールズバー通いしてるって噂信じてる同僚の先生から語られた「噂」なのにね
自分もキャバクラに入れ上げるのは程々にみたいなこと言われて行ってないのにと思ってる保利先生が
校長の噂は信じて本人にぶつけちゃうのが人間の怖いところだなと思う 印象に残ったのが
大雨の中、湊の母親と先生が廃電車まで二人を探しにきて
横になった車両の上にある泥だらけの窓を拭いて
二人の名前を叫びながら中を確かめようとするシーン
外は大雨、母親も先生もびしょびしょの泥だらけ
窓を手で何回も拭くんだけどかえって泥だらけになるが
時折大きな雨粒が窓を打ち付け泥が流れて透明になる
なのにまた泥のついた手で拭くから余計に中が見えなくなる
大きな雨粒が窓を打ち付けるたびに外の光が差し込んで
中からのアングルはまるできれいな星の夜空に見えるところ
でもドアをこじ開けて中を開いたら二人はいなかったよな? >>211
湊「嘘をつきました」校長「おんなじだ」
のシーンで確定です >>210
校長がひいちゃったこと自体噂だし。「嘘」だって何かは明言はしてない
キャバクラも噂でそんな事実はないから、この映画は噂になっていることは須く嘘なのかもしれない >>216
あれだけだと校長が嘘をついたことはわかってもその嘘が保利先生を学校の犠牲にしたことか孫の件かわからない気がする
シナリオブックか小説には書いてるのかな >>216
その事だと確定出来る程の内容じゃないよ
夫との面会の様子を見ててもその可能性は有るかもとは思うけど、飽くまで確定はしてない この映画は、あざとい匂わせが鼻につく
ミスリードさせたいだけ 校長のスーパーでの足引っ掛けシーンな
あれわざとだよ
引っかけておいてシレっとしてたじゃん
「私じゃありませんよ」的な
あれ一つとってみても
自分でやっておいて責任かぶらないで他人にかぶせるタイプ
だから先生に「あんたが学校を救うんだよ」といいながら
一担任個人の仕業として処理しようとしたんだもんな
孫殺しは旦那にかぶせてるし
かぶせておいて面会時に他人事のような態度で穏やかに会話
優しく微笑みながら相槌うってる夫にも闇を感じたが 校長の嘘って、湊が「先生のことで嘘をついた」と言ってて、それについて「私も」と言ってたから、ホリセンの一連の騒動のことがについてなんではないか? >>139
訂正
最後の映像がどうしても違和感を感じさせるのは、子どもたちの服が汚れていないからじゃなくて
① 周囲の自然や風景が、暴風雨直後の、土砂崩れなどによる被害や破壊をまったく感じさせない
② 周囲の風景に汚泥などの汚れが見えない
③ 光の演出が変わっている
などの理由のせいで、ある種、超現実的なシーンのように見えるからだな
これをリアルに暴風雨直後の映像だと考えるのには無理があるし、かといって
子どもたちの服装の濡れ方や汚れが説明できないから、
たぶん二人はあのまま現実ではないどこかの次元へと行ってしまった、と頭の中で結論づけているんだろうな いろんな場面を全部みて、校長が轢いてないとほんとに思う人はそれでいいよ。
はっきり言わない限りわからないんだろ。 校長までいくと生徒数規模にもよるけど退職金が3000万円前後だからな
爺さんが代わりに少しの間苦行に耐えるだけで3000万円を失わなくて済むならそうするかも
殺意を持って轢き殺したわけじゃないからそんなに大きな罰にもならないと思うし >>221
あれは母親視点の話だからどちらとも言えない
この話はそれぞれの主観で自分に都合の良いように描かれていると思う
例えばホリ先生主観では飴を食べるシーンが描かれていないのは、自分の問題の有る部分を自分では認識していないってことじゃないかな
ホリ先生主観では彼は可哀想な被害者に見えるけど、周りから見たら結構問題の有る人なのかも知れない 「おんなじだ」のセリフだがな
この映画での校長っていうのは孫殺しの疑惑がある人物
つまり孫殺しがかなりのウエイトがあるんだよ
あの大事なシーンで自分が嘘をついたという嘘の中身には
足ひっかけたり先生に罪をかぶせたりしたことも含まれてるかもしれないが
孫殺しだけは違う、孫殺しに関しては潔白であるとは考えにくいんだよなあ
肝心かなめな部分で潔白なら
それに足りうる説得力あるシーンがあえて必要だと思うんだ >>226
確かに母親視点だと「謝罪中に飴舐めてた!」って印象残るよなあ
人間窮地に追い込まれると普段しない行動とったりするしな 中村獅童は息子のゲイな部分をわかってて虐待してたんだよな?
花の名前に興味あったからだけ? これはどっち、白黒つけたい。
そういうところがあかんのやで、それが、怪物なんやでと監督は言ってるねんで ガールズバー?
キャバクラ?
ビルに入ってた店舗はガールズバーだよね
焼け出された女の子の制服からして
湊のママはキャバクラだと思ってる? この映画の中の噂って麦野母視点の保利先生のガールズバーが通いとか保利先生視点の校長が真犯人説とか
「この人はこういう人なんだ」って視点の人物にとっての先入観を与えるよう機能するからこの噂は真実って断定が難しい気がする
自分にはもっともらしく真実に見える事柄を元に発言したことで実は相手を傷つけていた描写が繰り返される作品でもあるし 白黒はっきりしたセリフや描写が入ってないと確定してないというバカはなんなんだろ 依里パパも花の名前に詳しかったから、自己否定みたいなもの >>231
最初に「女の子のいる店」って聞いてたし、抗議に行った時はすでにギャバクラになってた。先生たちの中ではすでにキャバクラになってたし
でも本当のホリセンは「彼女と出かけている時に、火事の現場に出くわして、それを子供達に見られた」だけなんだよな
いつの間にか「ホリ先生は、火事の現場の店にいた」話になってる。噂が恐ろしいところ 最初のホリ先生は挙動不審過ぎて後半の別視線でも補えきれてないな >>226
ホリ先生は、母親から見えたような暴力教師ではなかっただけで、児童から見たら敵認定されてもおかしくない「わかってるつもりでわかってない」最低なヤツ
他の教師から見たらトラブルメーカーな困ったヤツ
彼女から見たら相手の気持ちがわからない、長く付き合う気にはなれないヤツ
彼自身の視点においてだけ、かわいそうな善人で「俺が何したっていうの?」な感じでぽか~んとしてる
最後にたまたま目に入った作文読んで自分がやらかしてたことに気付いたのがせめてもの救いだけど
教師続けたら、彼自身も苦しむだろうし、彼に傷つけられ苦しめられる子どもも続出するだろう
彼だけに責任を押し付けて幕引きしようとしている学校・校長は卑怯だけど、彼は教師をやってちゃいけない人だと思う ラストの2人のシーンは
ファンタジー映像でしょうね
どうみても あのホラ貝の音、かなり最初から時々聞こえてきてたけど
なんか違和感あって何の音かわかんなかった
管楽器の音だったって後から分かった
ときどきああやって
本当のことが言えないフラストレーション抱えながら
メンテナンスかねて校長が音楽室で吹いてたんだな 今じゃ死んだような目の校長先生にも
若き日には子供たちを率いて全国大会に出てた時代もあるっての
なかなかしんどいエピソードではあるよな >>239
鉄柵があって行き止まりだったはずだもんな
自分たちのいる廃電車と使われなくなった行き止まりの廃路線が現実社会で
ファンタジーでは廃線になったレールに並行して作られたような
新しい鉄道線路に長い貨物列車が大きい音を立てながら通り過ぎていくのを眺めてる・・
ってやっぱファンタジーだわ この映画観た友人に羅生門に似てるって言われて
興味でて見に行ったら
告白とかソロモンの偽証にも似てたでござる 火事のあったビルにはガールズバーが入っていた
クラスの悪ガキ「先生が火事の現場近くに女の人といた」
ママ友「女の子のいる店にいた」
湊母「キャバクラ」
星川「お酒という毒を客に飲ませるところ」
勘違いと思い込みが怖いんすね 子どもの水筒から砂利が出てきたら
母親なら真っ先に「誰にやられたの?」「うちの子イジメられてる」って
ほぼ100の母親が言うんではないんだろうか?
それだけ見たらな
まさかああいう理由だったなんて考えもつかない >>229
描かれてないけど
男の子が好きとか告白されたのではないかなと思った >>98
文庫にはラストで母親から呼ばれて振り返るのはなかった
でも生きているのはわかる
シナリオブックかな? 高学年にもなって鏡文字書いてる子はやはり何らかの障害を疑うわな普通の親だったら
父親が「化け物だ」といってたけど
ただ普通の子とちょっと違うだけなのにな
豚の脳みそが入っているっていうのはゲイの疑いからか
なんか猿之助の自殺ニュースで死んで生まれ変わるとか言ってたらしいけど
それちょっと思い出した ノベライズ版では最後2人は生きてるように描かれてた。 湊の父親って浮気中に死んだんだよな?
それ知っちゃうと仏壇に誕生日ケーキとか
そんな気になれる湊母の心理がわからんのだが
女性の意見求む よりくん、5年生には見えないんよな
小さくて可愛いし声変わりもしてないし
鏡文字を書くのも低学年の子みたいで
大人びた振る舞いや発言とのギャップがすごかった
ほんとに子役撮らせたら世界一の監督だなぁと 最後生きてることは映画外の情報では確定なんだな・・
正直死んでるエンドのほうが尊いし好きなんだよなぁ
ていうかあの状況で生きてても地獄だよね
星川君とは別れちゃうし、性のことは大人たちは誰も知らないわけだし
また同じような苦しい日常が続くだけ
というか、2回目見て思ったが、LGBTを描いた映画ではあるが、
LGBTの恋愛を描いた映画ではないなと思った。
あの二人はどちらも女性的な男性だから、どちらかというとLGBT同士の友情?に近い
でも、湊が「好きな子がいるけど幸せになれない」とか言っちゃってるし、
電車のシーンで勃起しちゃってるし、なんかチグハグに感じる https://youtu.be/BDwXr88UpD4
BL女子がなぜ嘘をついたかの解説がわかりやすいが
コメントで
「女の子はヨリが好き→ヨリとミナトに嫉妬→ミナトだけ悪者っぽくチクリ→ヨリいじめられてた時はオマエがナイトだろ?とタオル投げる
…と解釈しました。」ってあってこれにも納得できるところがある 意識不明の状態で救出されて
病院のベッドで見ている夢のように思ってた
臨死体験じゃないのかな >>253
俺もLGBT映画ではないと思った
このぐらいの子どもなんて何に発情するかなんてわかんないじゃん
たまたま好きになった子がそばにいたかわいらしい男の子ってだけで
大人になっても二次元に発情するこどおじもいっぱいいるわけで
そういうのと大差ないと思う 男らしい人に惹かれたわけでもないからこれからの成長で変わる可能性はある
成長したらただの子ども時代の淡い思い出 >>251
そういう境遇にあっていない現在の自分だと
仏壇にケーキとか絶対にしてやらないと思うけど
あの母親は夫の浮気という事実から逃避しているのかもしれないね
事実を直視すると生きていけなくなるから 思春期前後の子供って何もかもがあやふやだしなあ
それこそ後先考える能力も思考力もないからいきなり車から飛び出したりもする訳で
二人の間にある友情とも恋愛とも性愛ともつかない強い感情は
男性同士の恋愛ってのとも違わないか?ってのはある >>217
校長は轢いてるでしょ。恐らく。
「自分も嘘付いた」と生徒に言ってるのはそれだと思う。
足ひっかけも、わざとの可能性ある。
大人の建前社会ってものも映画で表現してるような気がする。 自分にそう見えたものそう考えたことをもとに他人を責めたり断定したりすることの加害性を書いた映画のスレで
そんなレスできるのなかなかすごいと思うわ 芥川の「藪の中」のような表現と言われるけど、それぞれの主観から描いてるというより、ちゃんと辻褄が合うように描いてると思う。
何となく、坂元も是枝も主観によって事実が曖昧に見える的な事はやらないと思う。 >>258
夫の事も湊の事も自分が安心できるストーリーに無理やり当てはめて生きようとしてるんだと思う、誰でもそんなものだけど 坂元脚本ぽい軽妙なセリフの掛け合いが
ほり先生がらみでしか発生しなかったのやや残念かなー
まあ終始一貫緊張感の強い作品だから当たり前か… 校長の足引っ掛けはどう見てもわざとでしょ
あの子達走り回って商品落としてたから軽くお仕置き
ところで映画の中で星川君が父親から虐待されてる描写あった?
文庫本にはあったけど 風呂場で服着たままびしょ濡れで気を失ってて背中にはいくつも痣があった、別に殴ったり水を浴びせるシーンが無くても何があったかわかる まあ、ホモである必然性は無いわな。何か大人にはわかってもらえない秘密でいい話。
ホモ設定にしたことで余計な層がいろいろ難癖つけることになりそれが運営的に想定内なのか迷惑なのかはわからん。
ただ、大人も視点によって善にも悪にもなるわけでそれを子供が経験しただけのこと。 確かに改めて考えると疑似恋愛的なものだなあれは
星川君に感じてる親密さの発露?というか・・
そうなると別に湊は同性愛者って感じはしないな
どちらかというと、父親やホリ先などの「男らしさ」の押しつけに息苦しさを感じてるだけの少年というか、
髪を伸ばしてたのもそのあらわれって感じがする(後で切っちゃうが)
そういう、男性であり女性でもある中性的な曖昧な存在感への苦悩が、
似たような存在である星川君と出会ったことで解消されたって感じか 俳優は全体的に余裕なくオーバーアクト
田中裕子、柊木陽太くらいしか馴染んでなかった
個人的には高畑充希が良かったくらい >>266
終盤頃にあったじゃん
直接的ではないけど
家の中でせっかんしてる音が聞こえて
玄関外でそれを聞いてる湊 ホモショタシーンは何回あってどこまでやる?
半ズボンフェチだから半ズボンの上からペニクリまさぐり合って勃起しちゃうとか射精まであったら最高なんだが >>251
夫の不倫が真実ならケーキなんてお供えしないけど
子供が仏壇に手を合わせたり近況を報告させるためにお供えするのはありだと思った
ただ、小学生の子供に不倫を暴露するのはいかがなものかと思った
母親ではなく親戚の噂話を聞いただけかもしれないし、不倫相手の名前まで覚えててびっくりした >>273
ヨリくんの腕の傷とかいじめ?虐待?って思うシーンはあったけど
直接的じゃないから水責めされたシーンもわかりにくい
なぜ獅童が雨の中よって彷徨っているかも小説読まないとわかりにくい 少年二人の逃避行ラブストーリーに街一つ巻き込まれたわけか
ガールズバー放火もあいつか >>277
ヨリくん虐待したけどヨリくんが屈服しなかったので
自己嫌悪に陥ってコンビニで酒買って彷徨ってる 湊がゲイなのかどうかは本人にもよくわかってないんだから観てる方もよくわかんないでいいんだよ
好きな子がいるっていってたのも「よくわかんないけど」みたいなの付けてたろ >>267
あの時アザ映ってたのか
何故か気が付かなかったわ
>>273
今記憶が蘇った >>267
あのアザ俺も一瞬そう思ったけど
あれ水に濡れたTシャツのシワじゃね? 俺は痣に見えたぞ
服着たままう~んって唸ってるから薬でも飲まされて溺れさせられてんのかと思ったけど 浴槽から引きずって外に出す時に背中側のシャツが捲れて下の鬱血が見えてた気がする >>275
例え不倫旅行先で亡くなったとしても
小学校上がる前に亡くなってるみたいだし
(入学式の写真が既に母親一人)
子供に対しては理想的な父親だったということにしておくのも親心なんじゃないの?
それに対してはあんまり矛盾は感じないな >>275
母親は父親のいい面しか湊に言ってなさそうだから、たまたま耳にしたんじゃないかな。 >>279
小説のほうが反抗的な感じを出してるから放火につながるイメージしやすいのかね。
映画だけだと少し繋がりが見えにくい 母親が乗り込んできた怪我に関しては保険医も何かフォローしてやれよ(笑)
アンケートといいつつ答えを誘導している教師ばかりだからな… あの子が放火したビルで誰か亡くなったんだっけ
それでも平気で過ごしてるんならそれもモンスターだな >>205
それだと同性に性的感情芽生えるのおかしいだろ。アホか あ、やっぱアザだったわ
小説最初からちゃんと読まないとダメだな 湊母が星川くんちに初めていった時、星川くんの家が素敵に見えたんだよな。おしゃれでインテリアに凝っていて。
インターホンが鳴らせないようになってたのは気になったけど、その時はまだ父子家庭なこともわからなかったし、星川くんはわりといいところの子なのかなと思ってしまった。
でもホリ先生が星川父と家の前で会って、星川父が庭の方に水を撒きに行ったら空き缶のゴミがあったり庭が荒れてて、父は分かりやすくヤバい人。
この描き方が面白かった ガキ探しに土砂崩れの溪谷に入った安藤サクラと瑛太の安否も気になるところ
教授追悼エンディング後もなんのフォローもない >>294
あれ?教授に捧ぐみたいなメッセージ出なかった? >>289
特に誰か死んだって話はなかった気がする あったっけ
ビルに放火したことを否定しないあたりはほんと普通に怖い
初見の時はあの後、「勘のいいガキは嫌いだよ」的な展開になると思ってたわw 風呂場でのアザに気付かない人もいるんだな… めっちゃしっかり見せてたのに
風呂場にいたのも父親に入れられたからだよね
女の子好き→ウソだよ!の後に家の中から「お仕置きしなきゃな」みたいな事言ってシャワーの音が聞こえてた 最後の風呂場での救出シーンとその後で服が変わってる意味は分かんなかったけど、風呂場での救出では腰辺りにガッツリアザが見えたよ >>295
多分教授の追悼がなかったって意味じゃなくて
その後に本編を補完するようなつけたしエンディングとかもなかったって意味かと
マーベルとかの洋画によくあるやつね エンドロールで見たら有り物使っただけみたいな感じだけど 風呂から星川くん引きずり出すときにシャツめくれて背中に痣が派手にあったし、菓子持ってたずねたときの湊母も星川くんの腕に痣があるの気づいてたしそのとき首のところにも痣があったよ
だから星川くん学校では首にスカーフみたいの巻いてた >>288
確か、実際に生徒の嘘で教師が辞めさせられた事件があって
冤罪の検証の時に、こんなアンケートの取り方をしてたんだった 普通に、虐め冤罪だけ羅生門形式でいじった方がおもろかったかもね。 >>293
自分も星川くんの家の描き方好きだなぁ
ノベライズ版読んでから観に行ったからもっと荒れてる家を想像してたけど、意外ときれいな家だったのが以前はちゃんとした家庭で良い暮らししてたんだろうなぁって想像出来て良かった >>293
あの水まき、隣家との境のフェンスにもザーザー当ててて
隣の家が水しぶきで汚れたりしないかなって気になっちゃった
あのがさつさでほかのことでも迷惑かけていそう
先生と会った直後に出身大学聞いたのは
学歴至上主義で息子が自分の理想通りに育たないことにいら立つタイプ奈のも分かる >>301
傷をスカーフ撒いて隠すなんて
ミスなかの整くんと一緒だ ヨリくんの父親は自己愛性人格障害だよ
何でも自分の思い通りになると思ってる
自分が一番だと思い込んでる
常に自分が正しいくてお前は間違ってるという思考
そうならないと気が済まない
自分より低い人間をつかまえて「学歴は?年収は?」とマウント
思い通りにならない人間つかまえてお前が悪いとばかり虐待する
それでも世の中思い通りにはならないので
酒飲んでくだをまき挙句の果てにアル中になる
中小企業のワンマン社長に多い
たいてい家庭内はうまくいっていないか奥さん出ていくパターン >>293
家の中がお母さん居ない割にはきれいだと思ったんで
お母さんは出て行って間もないかも
それにしても小学生の子供がいるとは思えない
素敵なガラス製インテリアが置いてあって生活感がない
お庭はお母さんが手入れしてたんだろうけど
とりあえず出てったことを近所には知られたくないから
水撒いて枯らさないようにしてるところから
見栄っ張りというか体裁だけは保ちたいタイプかな 先生が飴食ってるのはなんか意味あったの?
伏線回収ガー!w >>307
しかも昼間からストロングチューハイ500ml缶w
あれはアル中ですわ >>311
無意識か意識的にかは不明だけど
飴くれた彼女のアドバイス通り肩の力を抜こうとしての行動だったのかも >>311
人間追い込まれて追いつめられると
正常な判断が奪われて
普段しないような意味のない行動をとってしまうという
いい例だと思った 映画序盤のホリ先が人をなめてる様にしか見えないのは湊母視点であって俯瞰したカメラじゃないからね >>313
あ、そっかそれだ
飴あげてたわ
リラックスしてみたいなかんじで 人をなめてる様にしか見えないのは湊母視点だったけど
後から見ると本当のことを言いたいのに止められてて
校長や他教師にいいくるめられてオタオタしてる状態だったのな
鼻と手の接触があったっていうのは本当にそうだったわけだし
人間決めつけはいかんよな >>318
決めつけはいかんよなってのは、ホリ先生にも言ってやりたいだろ
子どもたちのことちっとも見えてないのにわかった気になって傷つけまくってる 「怪物だーれだ?」ってゲーム面白いよな
自分が何者かを相手に教えてもらうっていう
「怪物だーれだ?」って「僕だよ」「僕はここにいるよ」「助けて」ていう
あの二人にしかわからない秘密の合言葉だったんだろうな
だからトイレの中から言ってたんだろうな あらゆるシーンがミスリードになりまくってるのは結構意地悪いなと思った
制作サイドとしては
「やべーサイコパスが誰なのかを当てる怖い映画だと思わせて実は少年二人の純愛映画でしたー!」
ってのをやりたかったんだろうけど、
上映中、見事にそれに乗せられただろう近くのおっさんが「え?」「は?」とか唸ってて勘弁してくれってなったw 放火したのが星川くんてのは、確定事項として描かれてんのかな?
火事見に行ったら日頃から好ましからざる場所だと思っていたビルだったからなんだか嬉しくなっちゃって、だから「あれやったの……」と問われても否定せず、ちょっとヒーロー気分に浸ってしまったというようなタイプの嘘つき少年だった可能性もあるのではないかという気がしてきた >>328
俺もそう思いたい派だけどチャッカマン持ってたのがどうにも・・・ 脚本がちょっとトリッキーすぎてエモーショナルな是枝の演出とあってなかった気はする まあ子供が遊び半分で取り返しのつかないことするのはある話だからなあ
ベランダから故意に植木鉢落とすとかさ フェイントが派手というか、そればっかりだから
不幸陳列もそのためのネタにしか見えないんだよな 賞狙いの脚本と映画だからしゃーない
脚本賞は喜んでるだろうがもうひとつの方は想定外であたふたしてて草 >>330
チャッカマン持ってるからコイツが火を点けたんだろ的な短絡を何回もこの映画は指摘してみせてるけどそれでもそう思う? 大人の世界の歪みと、子供のイノセントとの対比
そう思うと、キレイな野島伸司 >>328
まあ、猫燃やしてるシーンからあの作品でそういうことを思い付く人が他にいないからね。
映画のストーリーが見方を変えると真実が変わるみたいな流れだからって 各シーンとりあえず疑い始めたらキリがねえ。 そうなると、なんで湊がチャッカマン持ち帰ったんだろう
やっぱり放火犯と気づいたから、証拠隠滅を手助けしたのかね? 依里がこれ以上、罪を重ねないようにだが
2章で
保利「湊君は星川君をイジメています。ナイフとか持ってないでしょうか?」
↓
湊母が星川の腕の火傷を見つける
↓
湊の枕下からチャッカマン見つける
に繋がる なるほど、腕のアザは火傷だったのか
あれだけ服を着てれば見えないようなところにアザを作っていたのに、なんで腕だけ?と思ってたんよ もう1回行こうかな
何度か見て発見があるタイプの映画だねこれ >>334
現実の日本社会地獄絵図展覧会だから
色々ぶち込む事でどっかしら観客に苦い思い当たる節を感じさせる意図だと感じた この映画を見てる観客に他人事だと感じてほしくなかったんだと思う あのホリセンが悪くなかったって分かっても教師クビになったままなのかな?
子供達のウソで仕事も彼女も居なくなるなんてなんだかなあ 「しかし、実は是枝監督の『万引き家族』撮影時にもハラスメント疑惑が浮上していたんです。18年に映画ウェブマガジン『FILMAGA』のインタビューを受けた安藤は、予定されていなかった裸での撮影があったと告白。“事後”のシーンで『映しませんから、大丈夫です』と説明されていたにもかかわらず、『現場に行ったら、「前貼りで」と言われて』と対応を迫られ、『「どうしよう。でも、もう今日だし、どうしよう」とオロオロ』したものの、諦めて撮影に応じたとか。今年、映画業界のハラスメント問題が取り沙汰された際、一部SNS上でこのインタビューが掘り起こされ、裸になるというセンシティブな演技を、当日になって突然伝えるのはおかしいと、物議を醸しました」
他人事だと感じてほしくない >>348
小動物みたいでかわいいという気持ちはわかるが、勃起する人の気持ちはさっぱりわからん
まあホモ全員が勃起するのか詳しくねえから知らんけど >>348
あれくらいの年齢だと男も女も性別不明の「子供」って感じでかわいいよね >>347
そういうのちゃんと報告するものだとおもってた
是枝さんらしくない
スタッフの報告忘れとかじゃないか? 坂元裕二は別の映画の脚本が決まってるらしいけど、片思い世界の話なのかな Netflixのクレイジークルーズはもう流石に脚本できてそうだし 羅生門形式だなと思ってたら黒澤和子が衣装担当だった あの年代の子供って
友情が果てしなく執着とか恋愛に近くなっちゃうからなあ >>330
火を着けたいと常々思ってたらタイミング良く(悪く?)火事に遭遇したんでない?
たかがチャッカマンごときで鉄筋のビルが大火災になるとは思えない 噂や動機が揃ってても真実はまた別のところにある
校長は孫を轢いてないし星川くんは放火をしていない
ていう可能性を排除して「全部説明されなきゃわかんねえのかww」って人はめっちゃ浅いわな >>346
少なくともアンケートに関しては、モブ生徒がモブ教師たちの意図を読んだ結果だと思うぞ 孫轢いた校長先生と同じで否定しないのは肯定の意味と捉えた >>361
放火って一生懸命火で炙ると思ってるの? >346
悪意無しとはいえ女子生徒に詰め寄る様は怖かったわ 結局、怪物はだれだったの?
社会全体のはなし?
それとも怪物なんていないって話? 校長パートがあるのかと思ったけどそれだと長くなりすぎるか
轢いたのは結局事実なんだよね? ヨリは湊の父親が死んだ話聞いて面白いだの言ってたあたりちょっとサイコパス入ってるなと思った 最高の離婚の時も思ったんだけど、坂元脚本に瑛太って凄く相性いいよね?
めっちゃコメディキャラで面白い >>362
ほんとの真実はなんなのか?を映画の中のシーンから導けないなら妄想ですよ。
放火が他の誰なのか?星川クン以外に匂わせるシーンがあればどうぞ。 >>370
飴食ってキレられる所とか言い間違いを笑っちゃいけないタイミングで笑って怒らす所とか
上手いなーと思った >>371
星川くん以外のまったく関係ない誰かの可能性は? >>346
なんであの教師が悪くなかったと思うの?
確かに、湊に対して故意に暴力振るったわけではないという点だけは、事実誤認だったよね
湊や星川くんや、雰囲気に飲まれてあるいはおもしろ半分だったり他の教師たちの顔色をうかがってアンケート書いた子どもたちの「嘘」によって、やってないことをやったと思われた
でももし自分が、湊があの教師に取られたような態度で責められたら、あとで誤解だったと謝られても絶対和解できない
あの教師だけが悪いわけではないけど、もう少し児童の気持ちに寄り添える教師が担任だったら、ここまでの騒動にはなってない
彼1人が責任を負わされるのはおかしい、学校の問題打都は思うけど、あの教師が悪くないわけではない
彼女に逃げられたのは、事件のせい以前にもう気持ちが離れかけていたからだよ
結婚しようとか言い出して、はぁ?ってなリアクション取られてたし >>368
他人の主観が入らない夫との面会シーンで、穏やかな夫と何か後悔が見える校長の描写が有るから俺は校長が轢いたと思ってる。 飴食うシーン必要なくない?
ガイジと思ってたホリ先生が実は生徒思いの真っ直ぐな先生だと後に分かっても、飴だけはやっぱりガイジでしょ 森岡龍も
生徒の気持ちに寄り添えるいい先生と思いきやwww 上で誰かも言ってるけど
これはBLでもLGBTでもないよな
思春期手前の少年によくある混乱 >>375
一貫性があると思うけどな
1人の人物像の、他人目線と自分目線として
生徒思い?みたいなのって、あくまでもホリ先生の主観だし >>382
第二次性徴前の男の子は女の子より可愛いことがよくあるからな
第二次性徴後はヒゲ生えて、すね毛生えてw
逆に女の子は胸が大きくなって丸くなる
よって女の子に戻っていくw クラスの女子が読んでた本てBLじゃね?
誰か詳しいひとわかりますか? >>361
そうかもなー
あとはチャッカマンは拾っただけとか
案外そういうこともリアルならありそうだし >>386
BLだしシナリオブック読むと元々はその設定が絡んだシーン入れる予定だったのがわかるよ
タンバリン運んだ時のドアの外の物音もその子だし >>286
法事で親戚のクソみたいなおっさんに有る事無い事吹き込まれてたりしてな ホリセンは事故とはいえ児童に怪我させたんだから先手を打って親に報告しとくべきだったし、湊にその場で無理やり謝罪させずなんで暴れてたのかほかの児童の目のないところで確認すべきだったよな 校長と湊君が
いっしょに楽器を吹いていたシーンには
どういう意味があるんだろう 校長の孫って、校長が轢いちゃったってより子供嫌いなのに面倒見させられてわざと轢いたのかな?って思ったけど考えすぎ?
走ってる子供に足引っ掛かる辺り子供嫌いなのかなぁって >>393
あれ聞いて瑛太は飛び降りやめたんだろ
声にならない魂の告白みたいなのを聞き取ったのでは >>384
全然わかってないね
そういうこといってホモを否定して受け入れないひとがいるから当事者たちは葛藤するしカミングアウトするのが恐いんだよ >>395
声にならない魂の告白w
しかもそれを聞き取れるエスパーホリセンw 撮影はしたけど是枝が編集でぶった斬ったシーン結構ありそうな気がする。
そのうちディレクターズカット板とか出ないかな >>388
ありがとうございます。
小学生の女子に男性同士の恋愛感情にたいして
性的嗜好があることが心底、気持ち悪すぎる。
彼らの繊細な気持ちに勘づいてくっつけようと
してることが、
彼女達の中でのBL的世界観(性的消費の対象
として誇張されたもの)に由来してること
が気持ち悪いし、彼らにとっては
レイプされているようなものだと思います。 >>393
ミナトくんは校長のヤバさを知らねえから、悩んでいる自分に寄り添ってくれて 悩みを吐き出す手段を教えてくれた良い先生と思っただろうね。
誰でも手に入れられるものを幸せという、のセリフは難解すぎる。 ちょっと良い解釈が浮かばない。 >>396
否定なんかしちゃいないのに、自分の意にそぐわない意見を敵視して自ら壁を作る
性的に限らずマイノリティにありがちな思考だな >>399
実際シナリオブックでの女の子のシーンって
当事者に対して「私は理解があるから」系の態度でカミングアウト進めたりアウティングしようとする害悪腐女子ムーブだから
「理解があるように振る舞いながらその実自分の欲望のために関係を消費したいだけ」というタチの悪い存在の加害性を表す要素だったんだと思う
露骨すぎて削られたっぽいけどね 子役2人ともパンフのインタビューに男の子同士で好きになるってのが分からなくて難しかった、LGBTQについて他の人に聞いたり自分で調べたりしたってコメントしてる マジでBLは児童ポルノと同じ
扱いにして社会悪として扱ってほしい。
BLを否定するとめちゃくちゃ早口と
長文で正当化してくる女子が
気持ち悪いんだよ。 >>400
校長がいう特定の人にしか手に入らない幸せ=麦野母が言う「結婚して家庭を持つ普通の幸せ」みたいなもので
そうならなきゃ幸せになれないってわけじゃないしあなたはそれに囚われることはないよって言うシンプルな話だと思ってた
万人にとって普遍的ではないってだけで「普通の幸せ」を幸せだと感じる人もいるし「しょうもない」は言い過ぎな気がするけどね >>403
今ラジオで監督が語ってるのはスタッフ含め子役たちに性自認の勉強会を開いてたらしい >>403
こいつらキ スもしてないし
ケ ツ掘らないまでも
相互手コ キとかフェ ラとかもないんだから
LGBT以前のものでしょ
LGBTつーんだったら
精通以降の年齢でないとおかしい さすがに男相手に勃起はせんな…
その前に嫌悪感を感じるし。
勃○するかしないかが試金石なのか? >>493
今の子でもそんなもんかぁ
も少しそこら辺は柔軟になってるかと思いきや現実はこんなもんだよなー >>401
「LGBTに特化した物語ではない」で大騒ぎしてる奴らのことだな >>408
ノン気でも性的刺激で勃起なんか平気でするよ
若いときなんかなおさらそう
俺もおっさんのケツの柔らかさが気持ちよくて勃起してしまった経験あるし
だからこそジャニーもノン気の子供に射精させられてたわけだし だから男に勃起したから僕はホモなんだ
なんて考えなくていいんだけど
子供はそう思っちゃうよねやっぱ ゲイなんて出て来ないとか言い張ってたやつなんだったの? ちなみに赤ちゃんですら刺激与えてあげれば勃起するからね
ちんこなんてそんなもんなのよ BL読んでる女性は生きてて恥ずかしくないの?
彼氏とセックスしないの?
BLの性的消費が正当化される世の中っておかしいだろ。 オタクが日陰から出てきて一種のステータスみたいになってから腐女子の声もでかくなったな
私は腐女子だ!って堂々と言うやつが多くなったからBLドラマなんかもどんどん作られるしこの映画もそういうのを求めてきてる客もいる そりゃ相手にチンコ掴まれてしごかれたら相手が誰だろうと勃起するだろうが、
あんなソフトな関係で勃起とかするの?w
密室に2人きりでいるときに勃起するのは、相手が好意を持っている異性のときだけだな カメ止めとかミセスノイジィみたいな「伏線回収バッチリのおもしろイイ話」にならなくて良かった >>415
別に腐女子の肩持つつもりはないが
なんで自分が理解できないものは徹底的に差別する権利があると思ってるの? >>419
当事者が傷つくこととでも、
性的消費の対象としての動機を理解できたら
ありになるの?
個人的な性的消費のために
傷つきたくないって権利だと思うけど? 最初、湊が「行かないで!」って抱きついて
そのあと依里が抱き返して
さらにそこから湊が突き飛ばしてそーゆーんじゃないから!って本心と裏腹な態度に出るとこは名場面やったね イオンモールで見てきた
やや冗長に感じたが面白かった
しかし瑛太の演出がリキみ過ぎ
後半どんだけ回収したとしても、あの状況でアメをなめる人間を誰が信用できる >>420
なんで傷付けられている!虐げられている!と主張することに熱心なの?あなた方は 瑛太はゴム持ってないくせに、
否認すんのかい!と思った。 是枝監督は順撮りと思ったけど
依里が段々と色っぽくなってて、危うい感じだった >>420
ヘテロの恋愛は消費してokゲイはダメってなるとそれはそれで散々標榜される平等とは違う気がするけどね >>423
彼らの気持ちがわかる普通の男性だからです、
傷けられている!というより、
BL的消費の犠牲者である、と思っています。 どういう経緯で飴舐めたのか瑛太パートみても結局分からんかった >>427
ヘテロには偏見はありません。
あなた女性ですよね?
ゲイを消費するために理由が必要ですか?
男性はそんなことお思いません。 >>428
わかった気になっている、だろう
「LGBTはさそがし生きにくいでしょう?!私は分かっています!一緒に批判しましょう!」ってやつか
本当にゲイの友達いる?もしもいるのなら普通のゲイにも気持ち悪がられているいわゆるゲイリプという活動家だな >>425
この人も全然「理解できない」って感情に寛容じゃないなぁ
二人の視点以外全部を「言い訳」で括るの乱暴すぎる そりゃナチュラルボーンゲイの人もいるだろうけど
小学校だの中学校だの
思春期の前後に同性に対して強い感情を抱くのって割と普通じゃね?
同性愛者だけがそうなるわけじゃ無いってのはそんなおかしなことかなあ
いうなれば人間どっかしらバイセクシュアルみたいなものでは BLのテーマになると、
お気持ち表明しないといてもたっても
いられないひとたち、
まじで怪物 >>9
元は音楽教師だと言ってたから、音楽家崩れで教師になっただけじゃない?
で、長年やってたら権力志向があってうまく立ち回って校長までなれたと。
自分に関係ない子供は腹立つっていう。 歌舞伎町のジェンダーレストイレとか
ジャニーズ問題とか
ゲイってやっぱり何を言ってもキモいよねという風に傾きつつあるよね今 小説版読み終わったけど映画でのモヤモヤは大体が解消された
・消しゴム拾う姿勢のまま15分停止は湊なりの冗談でドッキリのつもり
・保利の無気力謝罪は謝罪リハーサルを通して学校側が自分だけに罪を擦りつけ火消ししようとする事に気づいたため。飴と母子家庭云々はよくない言動であったと直後に反省。後日麦野宅に一人で赴き弁明する予定だった
・BL女子が言ったのは「麦野君が猫で遊んでいた」なのに保利は「麦野が猫を殺したんだよな?」と聞いてきたから「私そんな事言ってません」と返答した
・野呂佳代の息子はいじめっ子グループのメガネ
・保利が自殺を思い止まった理由は何となく
・湊が教室で急に暴れたのは自分ではいじめを止められないから先生に来てもらうため
・風呂場失神は水責め拷問のため
・横転した電車の割れた窓からトンネル下の水路を通って外へ出ているので普通に生きてる >>430
ゲイの消費を問題視する話をしている割には性のグラデーションを考慮せず
女性か男性かってだいぶ雑な括りで訊いてるのはなにか理由があるの?
察するにシスヘテロ女性ですか?って訊きたかったのかと思うけど他人に開示を求めるという行為を軽視しすぎだし
セクシャリティによって意見の価値が変わると思ってるならそれはそれで問題
当事者じゃないからわからないんだって言いたいならブーメランだろうし 湊が教室で暴れたのは変な奴とキスさせられそうになるのを食い止める為だろ 消しゴム拾うところだけはいまいちなんなのかわからなかったけどドッキリのつもりだったってだけなのか 教室で暴れたのはまあいじめを止めるために自分に注目集めたのかなって思った >>440
あなたは女性ですか?
ただシンプルに聞いています、
それ以外に理由ないです。 >>439
暴れて、捨て身で教師に救いを求めた湊に対して、ホリは「暴力的」「扱いにくい子」って偏見を持って接していくんだな
子どもの視点から見たらどんなに悔しいことか
いや、先生に助けて欲しかったわけじゃなく、とりあえず教師が来たら馬鹿どもがおとなしくなると思っただけなら、まだ救いがあるかも >>440
男性同士のそれを
あなたがこ性的消費の対象にしないでください、
たたそれだけです。 >>440
どんなに高尚なお考えがあっても
当事者は傷つくのでやめて欲しい、
それだけす、あなたは女性ですか? >>408
オカマクラブで
綺麗なナンバーワン嬢にさわられて
勃起したことあるよ >>367
怪物っていうのは「レッテル」
冒頭の湊が母親へ質問した「人間に豚の脳みそを移植したら人間?」
依里の父親が息子につけた「レッテル」から派生して
独りよがりの視点から勝手に相手に「レッテル」を貼ってしまい
気がつくと「怪物」扱いしてしまうっていう パニックになった瑛太が学校の屋上へ登って飛び降りようとした時に
獣みたいな咆哮が聴こえたのが「怪物」のメタファーなんじゃないかと
実際は校長と湊の菅楽器の音色(心の叫び)だったけど
あの諏訪湖を一望する風景がちょっと神秘的で怖いというか
何かの怪物が棲んでそう
諏訪湖いいな >>233
ガールズバー
飲み物を提供する人が
カウンターで立って対話してるだけ
キャバクラ
テーブル席で横に座ってドリンクおごらせる風営法規制業務
らしい >>445
> 暴れて、捨て身で教師に救いを求めた湊に対して、
そんなの湊が、ホリに向かって言葉で何か言わなけりゃ分かるわけないよ
あれで「先生に分かってほしい」というのは日本的な以心伝心を期待しているコミュニケーションなだけで、ただの甘えだろ >>289
小説では幸い人的被害はなかったってあるよ >>455
そんなところだけ小学生無罪なんだなw
そういう主張をしてくるところはモンスターペアレンツの素養があるよ
そりゃ小学校教師のなり手が少なくなるはずだ 基本、いい人設定の瑛太が
生でヤろうとするところワロタ うーん、3回目見たら大分見方が変わってしまったw
一番盛り上がる電車での接近シーン、
1,2回目は星川くんが欲情しているように見えたんだけど、
3回目に見たときは、離れ離れになることを嫌がってる湊に対して、
優しく抱擁してるだけという感じに見えた。女性的なやさしさというか。
それに対し、湊は不覚にも大きくしてしまい、星川くんは「大丈夫、自分も同じだから」と落ち着かせてる。
そういう、恋愛的ではないシーンに感じた。
そもそも、星川くんの「病気」について具体的に描写されてないし、
こっちが勝手に「男に恋愛感情を抱いてる」と決めつけてきたけど、
あの幼さや年齢的に考えて、単に「女子と仲良くなれる、男っぽくなれない」程度のことでしかない可能性もあるかもと。
父親は、「男らしさが全然ない=同性愛者=病気=矯正しなきゃ」って思考になってるけど、息子本人はそこまで理解してないというか・・
あと、ラストも悲しくなかった
2回目までは「かわいそうな性的少数者の話」って思い込みにとらわれすぎてたけど、
3回目見たときは、あの二人の関係性の幸福感が強すぎて、全然悲しい話になりようがないって感じた・・ というか既にあの時点で湊は保利に対して嫌悪感抱いてるし直接的に助けは求めんよ
助けを求めたとしても大翔から湊と星川ラブラブ扱いされるし詰んでる
だから暴れて自分に注目を集めてキスを止めさせるしかなかった >>461
それはあったね 妙に難しい知識を知ってるところとか
生きづらい子供の象徴というか、全部詰め込んだような存在として設定されてるのかもしれないな >>442
違う
私もノベライズ読んだけど
どうしてそうかるのか
大きな精神的衝撃で動けなくなる症状のこと 夜空に浮かぶ星を繋ぎ合わせて巨大な生物や神の姿を見出すように断片的な事象から存在してない怪物を見出すのも人の心だな 瑛太は色欲に目がくらんで、高畑充希の言うことならなんでも真に受けているから
「シングルマザーは~」みたいな偏見を平気で口にするし、「緊張を和らげるためにはアメを舐める」を実践したんだよね 結局、子供たちが親や大人のレッテルや暴力(現実的暴力や愛情という名の暴力)を振り払って自分で生きる道を切り開く物語なのだと思う
とくに湊が星川くんを自力で救いだし、二人で崖崩れから脱出しまだ踏み入れたことの無い架線に踏み入れるあの下りには人間の強さを感じた 三部構成が巧くて見応えがあった
ダークサイド田中裕子が見られて良かった 決闘裁判は各視点によって語られる内容が全く違ったけど、怪物はそれが無かったな
それでいて伏線をちゃんと回収できてた 星川くんにベビースターラーメンいっぱい買ってあげたい 俺が一番ちんちん入れたいのは猫の告発をして廊下で踊ってた女の子だな >>421
あそこのドキドキほんますごかった
とんでもなくエロかった
子役二人の素質も天才的だけどあそこまで少年の色気を引き出す演出にあっぱれ >>367
どれだけ根拠に基づいた言動であろうが「結論ありき」で接する大人にはそれが怪物的行動に見え、
子供達は自分の中にある衝動とそれを怪物的だと抑圧する大人との狭間でずっと苦しんでいる
みたいな感じかと 正直子役にゲイの演技させるの引いたな
演技自体特別に上手いわけでもなかったし >>479
男ですけど
天気と場所と二人の関係があのシーンの扇情性に拍車をかけてる 男が男を好きになる事は何にも思わないんだけど、
男同士の恋愛を愉しむ女(恋愛対象は男)の気持ちは理解に苦しむ。
これっておかしい? ハリウッドで子役にホモセクシュアルの行動を演技させるとどうなるんだろう?
もしNGだとしたら子供の性的多様性の弾圧になったりしないのだろうか?
もう何が何やらわけわからんな >>474
子役時代の神木隆之介きゅんみたいだよな 主人公の少年たちの、まだ未確定だが性が揺らぐ状態はLGBTQのQuestioningであって、この映画が描く怪物の一つは性的少数者を普通ではなく異常と決めつける社会にあることを描いている以上、監督が「この映画はLGBTQの映画ではなくて、思春期における不安定な心の普遍的な話」と言うのはまずいよ。このテーマを映画で扱いながら、問題に関するリテラシーが低いと言わざるを得ない。自分の映画にレッテルを貼りたくない気持ちは分かるけど、LGBTQを扱っていることは事実なんだから。そこを消し去るのは、今までLGBTQを異端として排除し続けてきた社会に加担することと同じ。
「この映画はLGBTQを描いた映画でもあり、思春期の不安定な心を描いた普遍的な話」と言うべき。 >>480 >>482
厳密にはゲイではなく心が女の子寄りの星川くんにノンケの湊が狂わされる感じ
湊は基本的にニュートラル
星川くんの父親は女子っぽくて花の名前とかに詳しい息子が許せず虐待し脳が豚だと罵る
玄関先で「息子には好きな女の子がいる」と父親が言って、その後それに抗って星川くんが「やっぱり嘘ついた」と湊に伝えるシーン
あれもう告白なんだよね 二人はもう相思相愛なんですよ 尊いんですよ ブヒーーーー >>485
「抑圧に苦しむ」という描き方なら問題ないはず
(まああんまり脱がしたりすると別のとこで引っかかるけど)
ただショタショタさせて腐女子を濡らすのだけが目的のエンタメだと通らないかなと この〝少年の時〟としての愛が
なにか透明なものへ向かって
(性も正体もわからない)
トーマ思い出したわ >>491
戦メリの坂本龍一とデヴィッド・ボウイみたいなものかなと思って見てた
坂本龍一が音楽だし
羅生門みたいな形式だなと思ったら衣装が黒澤和子だしこの辺意図的なのかな >>484
腐女子はそもそも自分が恋愛したいわけではない
むしろ恋愛から自分を切り離したい人が多い
でも恋愛を嫌っているわけではない 腐女子が欲しているのは「自己的身体性が伴わない純粋な愛」である
そこでホモである。
同性同士の恋愛には地位的な平等性があり、純粋な愛があり、そして萌えがある。そして自分は無関係である
これほど望ましい環境があるだろうか。
腐女子の目的は恋愛の疑似体験ではなく、そこにある「愛のパフォーマンス」を眺め、摂取することである
これが男女や女同士の恋愛モノになると女側に自己投影せざるを得なくなる
自己の介入は避けたいから男と男の恋愛を好むという流れだ 2人は死んだか否かは、最高級の脚本と演出にてダブルミーニングと捉えた
自分は凡庸な大人であり、また同年代の子を持つ親なので、2人の子には生きて欲しいと願った
しかし同時に、社会を覆う「普通」という怪物に、生きることで対峙し続けなければならない2人に、あの光景はこの世と別の楽園であればと願う自分もいた >>495
丁寧にありがとう。
ということは僕の感覚でいうところの、よくライブで二人のギタリストが向かいあって弾いてるのを観るのが好きみたいな、
漫才師のラジオ聴いてて仲良さそうな会話してたら微笑ましいみたいな、そういう類いという事かい? 廃電車の中で抱きつくシーンで勃起してたって誰でも想像しえることなのか?
映画レビュー見たらそんなこと書いてる人誰もいなかったけどこのスレ見たら皆言ってて安心した >>497
だいたい合ってます。
そこに技術だけでなく愛を感じ取れるなら、貴方も立派な腐女子です
まあそれは言い過ぎにしても、あなたが「その演者二人の関係性」を理解した上で
その「関係性」が二人のセッションをさらに良いものにしていると感じるのであれば、
それのコアバージョンがBLだと言ってもあながち間違いじゃない という感じ >>498
前スレだかで、オーディオコメンタリー(?)だかの情報があって、
そこで勃起してるって言われてたから、その情報が共有された結果ではないかなと
まぁシナリオブックにも「下半身に違和感」と書いてるけどw
シナリオブック読んだら、校長先生の名台詞の意味がやっと分かった感じがする。
湊が「自分は幸せになれない」→幸せになれるのは条件を満たした人(この場合は「普通」に当てはまる人たち)だけって語り、
それに対して「条件を満たした人だけがなれる幸せなんてしょうもない。みんなが得られる幸せが本当の幸せなんだよ」って言ってるんだね
言葉がややこしい感じがして、文字として読まないと理解できんかったわ
それと、シナリオブックに書いてあるカットされたBL女子の下りは色々酷かった
監督は、坂元の脚本に気を使ってかなりべた褒めしてるけど、あのBL女子のセリフが軒並み全部削られてるのは、
さすがにこれはアカンと思ってたんだろうな・・w >>498
万人に伝わるとは思わないけど動作とセリフをちゃんと見てれば分かるからね 湊が自分の気持ち受け入れてたらしゃぶり合うくらいまでしてそう LGBT当事者(一部の声がでかい人たち)(軒並み普段は左翼活動)が批判している部分ってどこなの?
「おもちゃにされた」と感じているってこと?
そんな思考じゃ死ぬまで幸せになれないだろうな >>503
ホモじゃねえからよくわからんが、ブタの脳みそでもないとホモにはならねえだろというあたりかなww
どーでもいい話だがミナトくんと星川くんが作品で大人のホモに出会っていたら内容は変わったかもなw >>505
日本のしょうもない賞ならまだしも
ストレート、クィア共に審査員として審査して満場一致のクィアパルム賞は伊達じゃない
「観たいものしか観たくない」という人は映画を観るなって思うね >>507
賞とか全く興味ないんでね。自分が観た時の感覚が全てだから。
自分は当事者だけど、教育番組に毛が生えたレベルの上っ面のキラキラしたような部分だけ描いて反吐が出そうよ ホモの当事者って凄いな。我々はヘテロの当事者かw 特別視しすぎじゃないの? ノベライズ読んだけど、ラストは生死についてはっきり書いてなかった。2人が幸せな気持ちで未知の世界に向かっていくという希望のある終わり方で、読んでいて2人の生死はどうでもいいような気持ちになった。2人が明るい未知の世界にに向かっているのがわかったから安心した >>454
「ボクヲタスケテ」っていうより、「(あんたの学級の)この状況をなんとかしろ!」って渾身の叫びだろうよ
それを目の当たりにして、「ハッキリ言葉で言われなきゃわからない」なんて居直るなら、教師になんかなるべきじゃない
教職課程受けてる段階で、自分には不向きな仕事だと悟ってほしいよ
とはいえ、ノベライズを読んだ人の言う、自分ではイジメを止められないから先生が来るように暴れたってのが、教師を利用しようとしただけだと思えば、悲しさ悔しさは減る
できれば、教師が来たのは結果論で、自分が実際に映画を見たときに受け止めた通りに、特定の誰かに何かを求めるというより、湊の整理しきれない気持ちが大噴火して場面をひっくり返したのだと思いたい
(湊がもし冷静にどうしたら良いのか考えられる心持ちだったとしたら、猫の事務所を閉鎖してしまう獅子的なものになったかもしれない) >>500
近年のBLドラマブームに対して思うところでもあるんかなあ
何かすごい嫌な感じの悪意の発露を感じる
BLカルチャーそのものをモチーフにした「メタモルフォーゼの縁側」みたいな良作もあるのに
本編でそこがっつりカットで
教室でBLぽい漫画読んでる程度にしてくれて良かった 当事者は当事者でしょう。ヘテロについての話題ならあなたも当事者よ。それがどうしたの? >>512
ほんとそうだな
もし脚本そのままにカミングアウトしちゃえとか、そういうセリフが入ってたら
この映画の印象も相当変わってた・・w >>508
あんたらの上っ面じゃない本物の生態そのまま映画で描いたら上映できんわ >>512
でも小5の腐女子って設定考えたら削られた部分ってリアルな発言な気がする
創作とリアルの区別がついてなくてBL好きな私=LGBTQに理解のある偏見のない私っていう考えに酔ってて
湊の葛藤は考えずにみんなに明かすことができたら、理解して受け入れてもらえたら嬉しいはずだしそうすべきと思い込んでる感じが 一見湊母と正反対のことを言っているようでいて
実は本人の気持ちは置き去りに「自分の考えた湊の幸せ」を語るという同じ種類の追い詰め方してるというか >>516
中学生日記やさわやか3組みたいなもんだったら、その流れから、風間先生みたいな現実世界にはめったにいないタイプの先生が美術準備室で「それで湊くんは本当に幸せになれるのかな?」的な説教かます 子供時代の性愛だか友情だかよくわからない感情のあり方を描いてるんであってホモを認めろって映画じゃないだろう 星川くんの「ぼくもたまにそうなるけど大丈夫なんだよ」が切なかったな
アレ、勃起のことだよな。同性相手に起ってどうしようというミナトに対しての 映画の「彼女が好きなものは」を思い出したわ
神尾楓珠がゲイなの隠してる高校生で山田杏奈がBL好きの女子高生で二人は付き合うことになるんだけど…って話で
けっこういい映画だったから原作本の「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」も読んだ
彼女は可愛くていい子なんだけどどうしてもたたない
僕のアソコが反応してたつかたたないか、みたいなことが映画には言葉ではなかったが本にはあった
だから「怪物」で勃起しちゃったってけっこうホモとして決定的なんだろうとおもった 小学5年生ということは10~11歳。
ちょうどセリーヌ・シアマの「トムボーイ」に出てくる少年少女たちと同じ年代なんだよね
そこで描き方の差異を考えると、ぶっちゃけこのテーマで映画を作るんだったら、
大人の視点は邪魔だから要らなかったかな
妙な夾雑物がはさまってストレートに少年たちのテーマが浮かび上がってこない。
とくに田中裕子演じる校長先生とか。
まあ母親とか担任の教師の視点はあってもいいかと思うが。 なんか強引に同性愛の話と受け取っている人が多いけど
世の中にはバイセクシャルもいる訳で一概に同性愛とは言えない。
オレの知人にはレズだけど男と友情でセックスをする女性もいる。
今の世の中は恋愛と性欲は別々で自由な選択なんだよ。 >>499
なるほど。その感覚ならほぼ理解です。
かくいう僕もBL上がりの漫画家さんの作品は文学的表現がすてきなのでよく拝見しており、家族にもゴリゴリの貴腐人がいますのでBLとは切っても切れない為、お互いの趣味嗜好は否定せず、共存して参ります。
また腐板で会いましょうノシ >>525
そうなんだよな。
セリーヌシアマと比べちゃうと、このテーマが前に出て来ちゃうとどうなんだろうと思う。 >>527
なんか強引に同性愛の話じゃないとしたいひとなんだね
この映画は性の自由な選択とかそういう話じゃねーし だから、ミスリードさせて実は‥をやりたいだけ
見えてくる本質は、監督のあざとさ まあ今時は、子役にキツイ演技させると色々叩かれそうではあるよな >>500
>>501
なるほどね
映画レビューでは誰も触れてないのは何でだろうな 思春期の子供の性への揺らぎが主題じゃないけどモチーフではあるって話じゃないの?
それと同じくらい大人たちの背負った重さも感じたけどなあ
獅童にしたってろくでなしではあるが
理解不能な我が子を持つ苦しさってのはあるだろ >>533
匿名掲示板でもなければなかなか触れにくいだろ これ予告の時ホラーとかサスペンス風味やなかった?
子供がもっといっぱいで怪物だーれだやってて、
子供達が消えたみたいな内容やった記憶なん 怪物だーれだとCMしてるからには誰が怪物なのかを議論するのは当然だわな。
それがモンペくらいの意味なのか、闇ってる校長なのか、放火ガキなのか、虐待おやじかはみる人によって違うかもね。 怪物ってその怪物じゃなくて
あの遊びでやってたゲームの本質のことちゃん
知らんけど 配給会社はトンチンカンなのよく作るよね
誰が一番の怪物かと言えばMOBの同級生だと思うな >>527
そこが前景化した映画ではないけど
一要素ではあるよね 怪物が誰かってことじゃなくてある視点から見ると誰もが怪物に見えてしまうことがあるってのがこの映画の主題じゃない?自分が誰かを怪物に思ってしまうことも誰かから自分が怪物に見られてしまうこともあるよっていう。
語られなかった校長とか依里の父親も一見怪物に見えたけど見えなかった部分がわかったら怪物に見えなくなるのかなと思った。
映画館にいること忘れるくらい入り込んだけど、途中で校長がチベットスナギツネに見えてきて笑いそうになった 星川って通名によく使われる名前だよね
LGBTにマイノリティ問題か
ポリコレ極まれりだな >>546
怪物の定義もあいまいだわね。自分に取ってよくわからんことをするアホが怪物なのか、
とんでもないスケールの悪を怪物というのか いや、そこは読み取れって映画だろう
「誰が(何が)怪物」なのかより「この映画の『怪物』って結局なんだったんだ」って読み取る
そして「怪物」ってものはなんのメタファーだったのかと読み取るものかと まあ俺の解釈は単純で、星川クンがぶっちぎりの理解できない恐ろしい人間つまりは怪物なんだけどな。
しかしそれを産み出したのは親だもんねえ。 >>527
カンヌ受賞ネタバレがつくづく変な先入観与えたと思う >>552
>変な先入観
こういうこと書く人は自分が無神経なのに気づいてない >>520
そこははっきりと子どもたちはホモだということで見ないと >>554
そういう意味合いでの先入観じゃないような気がする シーンとしては映画から削って正解だったと思うけど
湊と依里の関係に食いついて作品をBL的に消費しようとする層がシナリオブックに手を出すと
腐女子の子の場面で自分たちの醜悪さを見せつけられてカウンター喰らう構成になってるのちょっと面白い >>555
だよね
少なくとも湊はホモだし、そこ正視しようとせず避けるような見方するひとはなんだろう 少し前に見たTARも周囲から怪物と見做されて退治されてしまう話だったな、本人は悪意の自覚が無いのに権威化してるから
周りは忖度して何も言えずやがて怪物となった人の話、本人は自分が怪物だと自覚は出来ない >>557
腐女子本人も「二人を見て妄想してしまう自分こそが本物の怪物だ」って言ってて笑った >>554
映画を見る上で"展開していくだろうストーリーラインのネタバレが"変な先入観を与える、という意味で書いたのだけど 後半2人の話は良かったけど前半丸々いらねえわ
普通に時系列通り作ったらクソつまらなかったから切り貼りしてこういう形式にしたのかなって邪推するレベル
作った奴も後半やりたいだけだろこれ >>560
ちょっと何言ってるのかわからないわ
ターと怪物全く違うだろ >>563
時系列通りに作ったら
ショタの同性愛ラブストーリーにしかならない話だし
その他のことはすべてサブストーリー >>565
怪物のなかで誰がターみたいに退治されたと思ってるの? >>567
怪物はどうやって作られるのかという話してるんだけどw まぁ母親は自分の子供を苛めてる怪物を、先生は自分を陥れた怪物の首根っこを捕まえて
元の世界を取り戻そうとしてるよね、退治はしてないけどしようとしてはいる話だ
怪物は自分はそんな酷い事をしてるとは思ってないイノセンスな子供だったけど、あれ?似てるじゃんw >>566
同性愛に目覚めた麦野くんが自分に混乱して嘘言ったことにより起こった騒動の話だね >>569
怪物は子供ってこと?
その子供が退治された映画って思ってんの?ターが怪物で退治されたように。
頭悪すぎだろ、お前 是枝ファンは変質的やな
何度も質問繰り返す粘着さがいかにも左翼っぽい Q ラストは死んでる?
A 死んでない。電車から水路を通って廃線へ抜け出した描写がある。水路シーンでは暗いので時間描写を省略してる
Q 校長は孫を轢いた?
A 轢いた。「嘘をついた」の台詞は劇中では孫の事しかありえないし面会のシーンの曖昧なやり取りが示唆してる
Q 校長はなぜ足をかけた?
A 孫の復讐。面会のシーンで「お菓子泥棒」に言及してる
Q 先生が飴を舐めるのが不自然
A 緊張すると飴を舐める性癖。プロポーズの時に飴を舐めてた 悔しくて無理やりひり出したウンコに構うほどヒマじゃないんで 2人は死んでるよ、と言ってた人たちまた見に行ってるのかな? イチローのインタビューは性格悪くてイライラするよな >>576
ビッグクランチが来たらウンコはお尻に戻るんだぞ 前回のカンヌグランプリがまさに少年同士の微妙な感情を描いた作品だから前半パート抜くと二番煎じになってしまう
どっちの企画が先だったかわからないけどそれを避けるために前半削るわけにはいかなかったんだろうなと とにかくLGBTに関連に敏感に反応してる人が多く見られるから映画のもくろみとしては成功なんじゃね? ホリ先生、飛び降りそうだったのに思いとどまったのが謎
思いっきりの「フブォー」が聞こえてきて気がそがれた?
台風の時に校長先生が飛び降りしそうだったけど、あのシーン何のために入れたんだろう 色んなレベルの怪物を描いてるだろうけど
一番言いたいのは先入観によって物事を判断し人を攻撃したり場合によっては死に至らしめる観客を含めた全員およびその状況って感じかね そういえば作中何ヶ月くらい経ってるんだろうな
4月から始まってラストシーンは夏休みか 保利先生が飴舐めてたのプロポーズの時じゃないし校長室で緊張解こうとしたのは確かだろうけど性癖でもないよ
湊母が抗議にきた後に彼女から肩の力を抜いてリラックスしなよって言われて飴もらっててそのアドバイスに従っただけ
プロポーズは保利先生パート冒頭の火事の場面で別の日
シナリオブック読むと校長が孫轢いたんだろうなっていうのがわかりやすくなってた
校長が助け呼びに行ってる間にひとりで死んじゃったって言ってる
夫が運転手だったなら校長が電話掛けにその場離れても孫一人にはならないよね 小説やシナリオブックでストーリーを詳細に知って、映画だけで間違った理解してる人を正すのもいいけどさ。本来は映画の中だけでシーンやセリフをきちんと把握してれば明確なはずなんだよなあ。まともな作品なら。 抱き合ったあと突きとばされて僕もたまにそうなるからって言うシーン、勃起したってことだよね?なんかそこだけ変に生々しくて違和感あるわ
カットされたらしいBL好きの女子にちょっかい出されるシーンとか見てればそんなもんかってなったかもしれないけどほんとにあそこだけだから >>575
孫を轢いた話は「完全にそう思う」で書いてるやん
わざわざ断定する必要ある? >>590
脚本が坂元なのに監督が是枝だから、
シナリオブック読むのは自然な行動かもしれない
是枝は魅せたい画を優先し大事な部分を編集で切ってると思う >>592
論争になってるから明確にした方が良いのでは? >>591
私はそこは「僕も男の子に抱きつきたくなるよ」
と言う意味だと解釈してたけと、もっと生々しかったんだねw 孫轢いた罪を被せといて後半は「なんか素敵なおばあちゃん」風に映すのはよくわからんが。
「実は孫を轢いた」のが事実だとして罪を被せたわけじゃなく旦那が無理矢理に自分がやったことにして校長は仕方なくされるがままだったが罪の意識が消えず? >>594
間違いだらけなのに?
生死は別にしてラストシーン現実だと思ってる人初めて見た >>595
そうかな 抱きつきたくなるのほうが生々しいような・・
(理由はよく分からないけど)そういう生理現象が起きちゃうのは仕方ないんだよ、自分も同じだから大丈夫なんだよ
ってことだろうと思って、そこまで変な感じはしなかったなー LFBTQにしろ何にしろどうやっても本当のところには辿り着けないように描いてるんじゃないのかね?
安易にLGBTQで賞を与えたカンヌが一番この映画の罠にハマってんじゃないのか? 勃起する→大丈夫だよ俺もだよって万引き家族でもやってたな 湊は同性と抱き合って勃起したことに戸惑いと嫌悪感を抱いてるけど星川のは僕もたまにそうなるよ(理由はよくわからないけど)くらいのニュアンスに聞こえた。イノセンスだなあって
この辺はわりと好き >>600
映画内では結論に辿り着けないようになっているのかもな >>600
カンヌを罠にハメられたなら立派なもんだね 観て来た
直近で言う「かがみの孤城」のようないじめ問題を羅生門形式に描く作品だと思ったら
最後には少年同士の同性愛の話に飛躍してた 映画2回見たがノベライズ買ったらもう一回見たくなった
湊がより君にLINEで告白してるシーンとか、おそらく中村獅童はその事を知ってて好きな女の子が出来たとか言わせてたり、勃起の描写まで書かれてる
しかもラストは横転した電車から投げ出されたけど何故か地下道は水が少なくて外に向かって出てるし、結果しんでない 星川くんが女の子みたいに可愛いから、ぶっちゃけこれでゲイと言われても本当にそうか?となるよな ちな公務員の校長は有罪になったら職を辞さないといけないが、同じ公務員で水道局で勤めていた旦那は先に定年してるって設定だった >>598
本編以外の考察は邪道かもしれないがノベライズではリアルに生きてることが言及されている ノベライズで生死ははっきりとは言及されてなかったと思う。光に溢れた未知の世界へ向かう2人というラスト。シナリオブックは読んでないからわからないけど。
生死は藪の中で良いのでは?生死がどうかということより2人が幸せでいるという事実に泣けた あの2人が死ぬということは未来が無くなるわけだからね。ストーリーを通じて大人がいろんな困難の中 死なない、んだから2人がこれから困難があろうとも今だけは全て解放された世界で楽しんで、、また生きていく。ということと解釈したなあ。 >>613
解放の光の世界をくぐり抜けて、苦難に満ちたこの先の人生に立ち向かっていける力を得た
ん、だと思う >>612
シナリオブックだと最後湊母と保利先生に気づいて振り返り問うように見つめる(この場面がメインビジュアルのカット)
→二人で走り出すだったから生きてるね
シナリオブック、LINEのやり取りで依里が会うとまた触りたくなっちゃうからって言ってたり
依里の父親に引き離されたあと湊が逃避行口にしてたり依里父が父なりに依里のことを考えてはいることが示唆されてたり
映画だと空気感でなんとなく察する関係性がより濃く描かれてる印象を受けた シナリオブックチラチラっとしかまだ読んでないけどホリセンが作文の名前に気づいてからママと探しに行くとこまでのシーンはないのね 公開初日に夫婦で見て嫁は死んだと解釈していたが、自分は生きてるラストだと思った。これは人によって捉え方は変わると思うし映画がそうさせている。正解は無いのが正解。
とにかくカンヌの賞の事など事前情報を入れないで観たのが良かった。
特に感動したのは最後嵐の中、廃電車で「しゅっぱつしんこーう!」みたいな事を2人で言ってたのがグッと来た。
LGBBQとかどうでも良い純粋な友情を感じた。
本編とは関係ないが最後に坂本龍一の追悼でやられた。 ゲイの子供の話なのに、「この映画はLGBTなんかじゃない」と言う勢力は何なの?
マイノリティを透明化する、星川の父親と同じことしてて最悪。映画の主題から目を逸らしてる。2時間何見てたの? 羅生門的な作り多いね
今のご時世だと誰もが誰かの怪物になってる可能性がある
善も悪も主観でしかないという当たり前と言えば当たり前のこと >>612
ノベライズ305ページで運転席に居た2人は割れた窓から抜け出して下の水路へ降り立ったって書いてるから生きてるよ >>617
雨が車両に当たるドッドッドッって音が汽車の走る音みたいに聴こえるんだよね >>619
ゲイなのかもと思ってるだけの子供の話だよ
あれだけでゲイ確定は浅はかすぎる >>619
それはその通りだけど
ゲイの子をちゃんと描けてないよね >>623
俺はパンフもノベライズも買ったがシナリオブックを買おうか迷ってる 正直ここまで何回も見たいってなる様な内容じゃないんだけどねー 前半と後半の断絶がこの映画を難しくしている
前半は藪の中的考察で観客を楽しませてしまうと、LGBTがオチみたいに思われてしまう
「誰もが怪物になりえる。LGBTを差別するような」というテーマで前半と後半を繋ごうとしているけど、やっぱり分断が残ってしまっている。 >>617
俺は初見の時「生まれ変わったかな?」「元のままだよ」「そっか。良かった」
で耐え切れなかったなー・・
あんだけ辛い目に合ってても今の自分のままが良いって言える純粋さがすごい >>622
あのシーン本当に素晴らしかったと思ってる >>586
一番は、世間体みたいな事なかれでやり過ごす社会風潮かなぁっと。
最初に安藤サクラが、学校にクレーム行った時の、官僚の答弁書を読むような描写で表される学校の対応って、政治家だけでなく、企業もあんな感じでしょ。今の時代。 >>627
何となくわかる。
坂元裕二の脚本は是枝と合ってないような感じ。
良い映画で上手く仕上げているんだけど、バランスの悪さが残る。 しかし地味に最高なのが安藤サクラだよな
あの消防士応援してせり出すところは安藤サクラしかできない芝居これだけで映画料金もととれる この映画をLGBT映画にしたがる活動家連中がキモいな
監督も主題はそこじゃないと否定したらガソリンかけられて炎上してるし えっえっえっみたいな演技が凄く嫌だったけど必要な場面でそんだけ嫌な印象与えられてるんだから確かにすごいな あくまで個人的な印象だが
最後の二人の目線の話が完全にそうだから「そういう映画なんだ」というイメージになるのは否めない
「学校のいじめ問題やらどこ行った」という感じだったし 安藤サクラとか「エゴイスト」の阿川佐和子とか
どっちも著名な俳優の子供や作家の子供なのに
経済的に貧しい家庭の主婦役がほんとに自然でああいうの何なんだろうなw 生まれ変わったかな
もとのままだよ
そっか良かった
は麦野が同性である星川に同じ気持ちを
もち続けていていることから、
もとのままだよと答え、
星川もそれが良かった、ということかな。 >>627
是枝監督は、長回しで、社会の理不尽を丁寧に描いた先に、子供の一瞬で永遠の安らぎを掬い上げる
坂元さんは、テレビドラマらしく、伏線の小道具を散りばめながら、テンポ良く場面転換していた
一応、二人の良さは出ていたと思う >>638
ゆーて億万長者ってほどの金持ちでも無いやろしなぁ
小金持ちの家の子供ってそんなに金持ちオーラ無くね? 久々に見たあと歩いて帰りたくなる映画だった
良い意味で思考が定まらない傑作 星川の父親編
担任を学歴で値踏みするような
星川の父親は、
厳格な教師の両親に、豚の脳だと罵られながら
折檻をともなうしつけを受け歪んで育った。
親の期待に応えられず受験に失敗し
実力主義の不動産会社で荒稼ぎしているが、
心身をすり減らしアルコールに溺れる。
両親からうけた折檻がフラッシュバックする
度にそれが愛情だったと信じたくて、
息子にも同様のことをしてしまう。 作中に出てくるウンチク台詞は「ああ坂元脚本だなあ」と思ったね
好みは分かれるかもしれないが、あれはあの人の特徴の一つでもあるので・・・ >>644
教育虐待の話は削らない方が良かったんじゃないのか
星川父自身もモンスターではあるが
彼もまた被害者であった、という事実は本編で見たかったな >>633
しかも活動家どもは是枝がクィア映画として見て欲しくはないと言ったインタビューに噛みついてギャンギャン言ってる
そこは主題じゃねえよ
ちょっとでもレズホモオカマ出したら虹色協賛されるのがイヤなんだよ! >>648
本当に普通に見て欲しいならそんな認定も本来いらないはずだもんな
そしてそれを拒否して騒ぐ事こそ自分らが普通じゃないと自覚してるようなもんだ 湊くんが電車の上で父の死因を語ってたあたり台詞が聞き取れなかった
ノグチミナコは何をしたんだ >>650
ノグチミナコさんと温泉行って事故死した
と言ってる 母親の子供を大切に思う感情に嘘はないが
子供からすれば母親の愛情は世界を狭める枷になり得るってのはキツい部分ではあるな
星川くんが来ると思って駆け出した先に待っていたのは顔面蒼白の母親ってのがなあ
どちらの気持ちも解るだけにつらい 湊は自分がゲイというのに葛藤して怒りその勢いで嘘を言ったことが発端の話なのにさ
頑なにゲイのことから目を背けるひとたちはなんなんだろう そいつらも依里君で立つタイプだから湊をゲイと認めると自分もそうだと認めてしまうことに怖がってる
湊と同じなんだな >>624
主人公は同性のクラスメイトを好きになって、自分がゲイなのかもと悩む状態にある子供だよ。
少なくとも映画で描写されている性的指向は同性愛。浅はかなのはお前。星川の父親と思考回路が同じ。ゲイやLGBTを忌避すべきもの、悪いものという差別意識があるから、「主人公はそんなんじゃない」とか言い出す。
この映画2時間何見てたの?何も考えずに見てたの? >>655
すまん
イイ歳こいて、その場面も含め全編通して子どもの側の気持ちしかわからなかった >>648
さっきニュース23でクイア賞貰った時に、ちゃんと捉えて観て貰えて嬉しいとか言ってたぞ、 >>648
> そこは主題じゃねえよ
そこが主題だろバカか
リアルで星川の父親みたいな人間にはここまで直接的に映画が表現しても主題すら伝わらないのな
「クィア要素は羅生門的な構成上のギミックの1つ」位に思ってるのか?
お前は映画を見ながら何も見てないに等しいぞ >>641
坂元さんの軽妙な小道具の一つに子供の同性愛というセンシティブな題材がマッチしきれてないと思う「努力はしてるけど)。
普通に「仲の良い友人」でも良かったはずなのに MRT検査やゲイタレントのテレビなどの伏線が使えなくなるから同性愛を持ち出したように見えてしまう。 自分は父親の「病気」って発達障害の事だと思ってけどな
あの陰キャっぽいしぐさとかひらがなが逆さまとかが伏線だと思った 病気が治った、おばあちゃんの家の近くに好きな女の子がいる
って言ってるんだから「病気」は男の子が好きなことだろう >>665
だから途中からは「あーそっちね」と思った
確かに昔はそれ扱いにしてロボトミー手術される理由にもなったという話も聞いたし 靴が入らなくなってるのに新しい靴を買ってあげない育児放棄系のネグレクトと思わせておいて
性自認に対するネグレクトでしたってどこで入れ替わったんだろう いちいち3パート観るのががダルいな
内容が内容だけに4月~6月の繰り返しキツイ それ、色々な虐待を道具のように取り替えて、扱われてて何だかなあ
そんな大人のエゴを忘れさせてくれる、二人の演技になってたらいいけど >>669
一応この手の映画にありがちな「全く同じ映像を使い回してる」という事が無いように
ほぼ全てのシーンで新規になってるじゃん、そこの工夫は「流石だなあ」と思ったよ 見た目も行動も女の子みたいな子に惹かれてもそれQなのかね、星川君はQかもしれないけど これねー。小学生だからまだええかなと思うが
もう、大人とかやとほんまキモいよね
おっさんやと詰むしね。
子供のうちに、矯正しないとね >>675
そういうのが間違いであるというのがこの映画の話なんだが・・・ キーワード的には「あっちで『好きな女の子』がいる」が決定的なセリフだったね 見た直後は良い映画だと思ったけどLGBTQの話が本筋だと言うならちょっと話が違ってくる
中性的な見た目の小学生男子にやらせるのは逃げでありデオドラントだ
パッとしないオッサンになった未来も彼らの人生は続くのだから それはすべてのジュブナイルもの青春ものに言えることやん 今反日活動家の間で「男らしく」みたいな言葉が攻撃されてるんだけど、それがわかりやすくトリガーとして入れられてるのが坂元がそんなベタなセリフ入れるか?って不思議だったんだけど、どうも是枝が無駄に活動家呼んでねじ込んで脚色したんじゃないかと思った
一番やばい団体呼んでるだろこれ やっちゃいけないやり方だわ
やっぱ脚本の力でおもしろくなってたんだな
>是枝裕和監督:「LGBTQの子どもたちのケアをしている団体の方に、まず脚本を読んでいただいて、来ていただいて、子どもたちと一緒にディスカッションを重ねながら、そういうプロセスが今回はとても大事だったと思っています」 >>678
たぶん脚本家はそんな水準で描いてないが、監督が極左だからね
そのあたりで綱引きあったと思うけど結果的にギリギリ臭みは抑えてると思う 変な賞やったカンヌが悪い
パルムドールやれや
ネタバレな上にレッテル貼りになる賞なんかマジでいらん
レッテルで表現できないからクリエーターの創作が存在するんだろ、マジで活動家は表現を殺しにくる というか「LGBTQがネタバレ」でそれについて色々話題になるって「すずめの戸締り」の「東日本大震災がネタバレ」に通ずるなと思ったな そのきもい文字列を見るだけで虫酸が走る 他人にそんなレッテル張って安心出来る奴は文学や映画創作にさわるな
活動家のパンフレットか精神分析の本でもえんえん読んでろ なんで湊がホリセンが悪いって嘘ついたのかだけ分かんなかったわ…
ゆうり助けたのにごめんなさいさせられたから反感抱いたの? >>675
それ普通に差別だしいま令和だよ知ってる? 具体的なことは忘れたけど、実際生徒が嘘をついて、それに乗っかって学校ぐるみで、無実の教師がやめさせられた事件が実際にあったのよ
その事件の原因は忘れたけど、学内アンケートで誘導したのもまさにそのままで。辞めさせられる経緯がまさにこれって事件
誰か覚えていないかな?この事件のことさ 星川くんはまだ第二次性徴も来てないような子どもだったし、
友情とも恋とも言えないような繊細な感情でしかなかったのに
LGBT活動家が「あれはゲイ!認めてあげて!」とか声高に吹聴してるの怖いわ…
隣の席のBL女子とやってること変わらないよ こういう議論がされることを想定してると思うと実に計算された映画だと思える
誰かのレビューで「怪物の正体は情報である」というのがあったけど「なるほど」と思った 湊くんが星川に好意を抱いていたことだけが事実で、
それが友情の延長上にあるものなのか性的なことなのか本人にも判別ついていなかった
小学生なんだから多少のゆらぎはあってもおかしくない
それを同性愛と決めつけて虹認定して、あなたは同性愛者よ!と洗脳する社会怖いわ >>688
『でっちあげ』って本になってた福岡の事件だよね
文春が煽ってやらかしたやつ
福岡市「教師によるいじめ」事件でググるとWikipedia出てくるよ 耳を切る怪我とか年齢(福岡の事件は小4)の近さとか符号するところはあるから
保利先生パートの下敷きにしてる可能性はありそう >>686
あれは別に先生に恨みがあったわけじゃなく、
星川関連のいろんなことを親に隠そうとして適当に先生のせいにしてたら、
思ったより大ごとになっちゃって引き返せなくなっただけでしょ
校長も周囲の先生がたも助けてくれなかったし、あの先生はある意味1番の被害者 湊の嘘は自分の秘密を誤魔化そうとした結果状況から先生に皺寄せがいってしまった感じだけど
依里が先生は麦野くんに暴力を振るってました、みんな知ってるけど怖くて言えませんでしたって積極的な嘘をついたのはなんでだろう
全然関係ないけどそういえば組体操の場面湊のすぐ上が依里なんだね >>692
それそれ「でっちあげ」
福岡の話ってことで思い出したよ。武田鉄矢の「今朝の三枚おろし」できいたから覚えていたんだw 全部聞いていないけど、その「でっちあげ」で教師が詰められた話題の「今朝の三枚おろし」
https://youtu.be/d-qu54m_7Tw >>691
いまアメリカでは、社会が思春期の子どもの性のゆらぎを過敏に受け取って
簡単にトランス認定して未成年者に性転換手術受けさせることが問題になってる
これを推進してるのもLGBT活動家たち
日本でも同じことが起きようとしてる >>689
校長の世間体を気にしての孫殺し隠しを対比として持って来てるので、彼等の感情は子供時代の感覚のそれより踏み込んだものとして描かれていると思う。 湊は「好きな人がいる」と言い、星川と2人きりの時に勃起してるのに「子供の性のゆらぎであって同性愛じゃない」って言ってる奴らはこの映画を語る資格がないわ
そのように性的少数者を忌避して透明化する社会に対する批判が作中で明確に描かれていたのに >>665
ノベライズによるとその直前に湊がLINEでゆうりに告白して、ゆうりもそれに応えたみたいな描写がある
多分、それをあの親父にみられた
でもこれは映画見ただけじゃわからないよね >>701
監督や脚本家がLGBTに特化した話ではないってきちんと言ったのに? ホモが主題ではないが、混乱して周りの大人を巻き込んだ騒動起こすくらいのネタとしてホモを使った感じかな。
しかし獅童は明確にそれを病気扱いしてるけど、ストーリーの中でホモに気づいて容認する大人はギリ校長だけだわな。 先生もでしょ
横読みに気付いただけであそこまでの行動に出るのは突拍子も無さすぎて編集失敗してる気がするけど >>662
見もしないで「叩いていい映画」認定されたものを叩くのはTwitterだと界隈問わずよくある光景
一度「信者が批判にシュバってくれる映画」を作れればいいんだけど >>704
性的少数者だけの他所の問題と見なされることの方が、性的少数者からの批判よりも嫌なんだろうね 全ての人に向けて問いかけてる、的なニュアンスで言っただけの気がするが
「LGBT映画じゃないとかふざけんるな!そのくせ賞だけは貰いやがって!」と騒ぐのはほんま怪物やな とっちらかってるだけのクソ映画かよ
見て損したわ
是枝は責任をとらないといけなくなるようなテーマでは主張せずに有耶無耶にして逃げるタイプだな? >>704
でもショタ同性愛のくだりなければ
この映画駄作じゃない?
審査員にしてもこの映画のキモはそこだとみたからの賞だろうし
ハッキリ監督や製作陣も
ショタ映画だってカミングアウトしてほしい >>691
ゆらぎなんてないよ
子供の性自認なんてもっと幼いころから
大人になってバイだとかクィアとか
誤魔化してるのと同じ いやー当事者だけど揺らぐに決まってるだろ
知りもしないのに憶測で断定するな
俺は小学生の頃からチンポ好きだったが高校までは通常AVでシコってた 虐待するほど息子の性自認が許しがたいものなら星川君のあの髪型や服装はなんなんだろう
もっと「男らしい」ものを父親は強制するはずだ
結局BL的なルックで撮りたい映画のウソが優先されてる
イケメン同士だから尊いイケメン同士なので許せるというBL的な視点ってLGBTQ問題にプラスになるの?
現実にどこにでも在るものとして見て欲しいという運動なんじゃないの
別世界に置いて外から愛でるという関わり方だよBLは >>714
未だに女もイケルっていうタイプだろ?
ノンケならグラビアや綺麗な通行人のお姉さんでぬける
むしろ男優ありのAVは男優が邪魔 可愛い子役でやってるから許される世界なのは感じた
小学校のいじめっ子達みたいな子役にやらせてたらどうなっただろ >>716
服は母親が買ったんだろ
いなくなってからは靴も買ってもらえない でも星川君学校の中ではサイズの合ってる上履き履いてるんだよねw 星川君の中性的な服装は映画的な都合はもちろんあるだろうね
無理やり解釈すると、父親は「人間に戻してやる」と言ってるけど、
服装や髪型のような外見的な部分をそれほど重要視してないから、女の子っぽい恰好させたまま
水責めとかの虐待で内面のほうを変えようとしている、という設定
って考えるとそんなにおかしくもない
あとは、男子っぽい格好をさせようとしたところ滅茶苦茶暴れたから
その部分に関しては妥協してるとか >>439
・保利が自殺を思い止まった理由は何となく
なんとなく感はでてたな
俺はほかレスにもあったけど
あのへたくそな音楽にもなってない管楽器の音が聞こえてきて
不器用でも不完全でもいいんだと気づいたから、に一票 怖かった
子供が主役であるけど大人の映画であり子供には見せたくない
思い込みや先入観でこれだけ食い違うことに大人は反省するけど、子供は嘘ついて辻褄が合わなくなったら楽になれば(死ねばいい)と思ってしまう
未来に向かって明るく生き抜くようにはとても見えなかった >>722
星川くんは顔が可愛らしかっただけで別に中性的な学校はしてない
首の痣を隠すのにスカーフしてたりしてたからお洒落な格好には見えたが、風呂に浸かってたときは普通にそこら辺の男の子がしてる格好だった ノベライズ読むと生きてるんですって言われても映画だと死んでからも生まれ変わらず二人でいれる➝「そっか、良かった」って感じだもんな >>726
強烈な日差しで一瞬ホワイトアウトさせた監督が悪いw 滅茶苦茶ややこしいけど、
「女の子が男子っぽい服装をあえて選んだ的な服」を
男子である星川君が着てる感じ。
着ている服は確かにメンズなんだが、着想の出発点が違うから異なる雰囲気になってるというか
ただ、確かに夏になるとTシャツ短パンの小学生男子スタイルだったから
単にちょっとおしゃれな子くらいのもんなのかもな 星川君の靴のサイズが大きいのは大翔に元々履いてた靴を捨てられたから。
父親は靴買ってくれないので仕方なく父親の靴履いていったって事みたいよ。 >>729
あれ親の靴だったのか
完全に育児放棄してるなー(の割りに家の中キレイだが)
てことは服も母親が出ていく前に買ってもらってた的なやつをそのまま着てるだけかな >>664
自分もそう思ってたわ。クラスの男子からのイジメ?からかい?もそれ故かと
湊は依里に好感を持っているのにみんなの前では話しかけないでと
依里を傷つけるようなことを言ってしまう事に傷ついていてイラついているんだと
小5で女の子みたいな見た目の同性を好きだと思って恐らく初めて勃起を経験、それで性的志向は確定するもんなの? シナリオブックはともかく
ノベライズで死んでないとか。。
つまり不完全な出来損ない映画ってことじゃん
映画は映画だけで語らなくちゃ >>694
ホリに被害者的側面もあるのはわかるけど、ただの可哀想な被害者として描かれてはない
本人の意に反してモンペからは暴力教師に見え、他の教師からは使えない迷惑なやつに見えるってことだけを言ってるんじゃない
子どもたちの状況を把握できず学級経営は破綻してるのに良い先生やってるつもり
彼女の気持ちも察することができず、ダイジョウブだのケッコンシヨウだの言うようなヤツ
ってとこも見せてる
もし懲戒免職とかになってるなら重すぎる処罰だろうけど、体調崩して依願退職扱いで教師続けたければ来年度以降出直せって程度なら、彼が子どもたちを傷つけまくった代償として、ことさら重くはないのでは
彼もまた加害者でもある 前半不条理劇みたいでしんどかったなあ
誰とも会話が成立しないの 一部二部が撮りかた綺麗じゃなくて
リアルで
三部だけどんどん映像美的に綺麗になっていって
ラストシーンが最も綺麗なあれってのは
「現実じゃない」って観客に思わせるんで
生きてるってことを伝えたいんだったら
明らかに大失敗 依里を好きになって性的思考が確定したって感じはしなかったな
単に同性に好意を持ってしまった自分が異常だと悩んでて、それを隠すための嘘で騒動が起きたというか 前半パートは単なるミスリードパートだったよな、いじめそのものが物語かの軸かと思いきや、ショタホモが軸になってたというどんでん返し。
そりゃネタバレ厳禁。 >>740
依里を好きになって自認したわけじゃないだろね。母親から普通の家庭をもってのくだりで、ごめんと言うくらいだからもっと前から悩んでたんだろうし
好意的に捉えれば、いじめられてる依里に気がつかないポンコツ教師に、いらだって
先生をはめたと 思春期に同性に惹かれるとか全然特殊な体験じゃないじゃん
本人がそれに戸惑いを感じるのも当たり前なのでは
だからそういう意味では「普遍的」なんじゃないの? 確かに映像は終盤にかけてどんどん綺麗になっていった
銀河鐵道的というか1999年の夏休みというか >>739
スラムダンクで事故にあって病院で目覚める前に故郷の沖縄のキレイな景色を夢で観てるっていうのあって
けっこうその手のシチュエーションって映画などではありそういう類のものと自分は普通に思えたから別に失敗とは思わない にしても映画内の断片的な情報だけで「あの人はゲイだ」「いや、ゲイじゃない」と議論になるの
正しくこの映画そのもののテーマにまんまとハマってるなあと思うね、「決めつけは良くないね」という劇中の意見にも反してるという >>748
ちょっと調べればすぐ出てくるよ
それこそ思春期の子供が自分で男性ホルモン打ってる動画とかばんばん出てくる
当然社会問題化してるよ >>746
単純に子どもがゲイであることを受け入れられない性的マイノリティーに無頓着なひとがいかに多いかということじゃん >>739
伝えたいとかバカ過ぎw
映画の中で語ってるのをお前が理解できないだけだよ >>751
いや、この手の問題は一番は本人がどう思ってるかなので
映画の情報のみで「ゲイ(もしくはバイ)だ」と断定するのもアカンよねという事よ
まあ「好きな女の子が出来た」→「実は嘘!」でかなり決定的な証拠になったかもしれないが・・・・ >>701
語る資格って何?
誰でも観た映画について好きに語っていいんじゃないの? >>748
子どもがゲイで早くに性転換手術させることが問題だから、この映画でゲイと受け取っちゃいけないとかアホか
性転換手術させるのは別問題じゃん >>706
湊が依里を虐めてたと思ってたのが勘違いだと気づいただけでは? >>753
汚いおっさんが俺は女って言うのと似てる ストーリーはあくまでひとつの物事を1面から見るだけではわからない、それが他社を傷つけたり自分が傷ついたりする原因になるということだと思うけど、
インパクト与えるために学校のいじめ モンペ そして同性愛を題材にしたまでで、同性愛が刺激的だからとそこをフィーチャーするのはちょっと違うんだろうな。 >>759
同性愛が刺激的とか、もうそういう見方してることがおかしいんだよ 生死はどっちでもよくて、
生きてるって信じたい人には生きてるように見えるし
死んでると信じてる人には死後の世界のように見えるし
私はどっちつかずの夢の中と感じた >>695
放火を星川君のやったこととして考えた場合の話なんだけど
お酒は体に悪い→父が通うガールズバーが入ったビルを燃やすという思考の子なら
麦野君にいじめられていると思った教師が麦野君を悪者にして引き離そうとしてくる→先生を悪者にして排除と考えるのも
全くないとは言い切れないかなと思った 死んでても生きててもどっちにしても感動的だから良いよね
ただ、シナリオブックではホリ先と湊母が(声だけで)出てくるけど、あれは削って正解
あそこに映ってるのは二人だけじゃないと台無しになる >>760
監督と原作者に言えよw 異常なことだというストーリーだろw 刺激的だからと言うより子どもたちが先生を悪者にしてまで隠そうとした内容が「実はいじめられっ子と仲良しでした」じゃ
作中の行動の動機づけとして弱すぎる気がする
「普通じゃない(かもしれない)」自分への不安とか後ろめたさとかがあるからこそ成り立つ感じ
物語的な要請で取り扱うことの是非はまた別だけど >>704
それだけの話ではないって意味だろ。
昨日のニュース23では、クィア賞受賞をちゃんと理解して貰えて嬉しい言ってたし。 >>766
あのぐらいの子どもの隠し事なんて
可愛いもんじゃないの?
大したことじゃないことのほうが多いのでは
まあそれによって先生は職を追われるという
影響は大きいのだが >>768
可愛いもので程度より踏み込んで描いてたぞ。
だから、職を追われるまでやったんだろ。 湊と依里が生きてなきゃイヤ派が暴れてるだけ
商法としてはあり、シナリオ買えば生きてる二人に会えます 俺も、ノベライズで答え合わせをするのはナンセンスだと思うわ
映画は本編に映っているものだけで勝負するもんだ >>770
横だけど>>766で自分が書いた「実は友達でしただけじゃとった行動に対して動機づけが弱い(から怪物ではああ言う形になった)」に対しての
「あの年代の秘密なんて(側から見たら)大したことないことが多い(から作中ほど深刻な秘密じゃなくても子どもがああいう行動をとる可能性はある)」であって
作中の秘密についてかわいいものって言ってるわけじゃないんじゃないかな >>714
ほんと当事者でもないノンケ(特にBL好きな女)があーだこーだ言ってくるのまじで殺意わく
シナリオブックのコレと同じ
・タンバリン片付けの後、音楽室で会話するシーン→BL好き女子が廊下から盗撮(ヨリが湊の髪触ってる写真)。後にその写真を見せながら「私は2人を応援してる。何も恥ずかしいことじゃないからカミングアウトすべき。出来ないなら私が代わりにみんなに言ってあげる」と湊に言う
→「そんなこと言ったら殺す」と湊が制止する ノベライズで答え合わせするのはナンセンスとはいえ、映画はそれを基にできてるからね。
答えと違う解釈した人は映画の見せ方に文句言うのかw 自分が見落としてるシーンがあると思うのか、どっちにも取れるんだよと思い込むか、人によるよね。 俺も2人は死んだかと思った
大雨の中、先生と母親が2人を探しに廃電車の窓をこじ開けて
中に誰もいなかっただろ?
次のシーンで2人が暗い地下道を抜けて
いきなり明るくなった野原に出たって時間的におかしくないかな
時間がたって晴れたのかもしれんが
個人的には野原に出た瞬間の
パーッと明るくなって画面全体が白くなるシーンで
天国を連想させられたんだが
暗いところからいきなり明るいところに出るとそう見えるときあるアレ まあ瑛太のキャラといいセコいミスリード多い脚本演出だしなあこれ 生まれ変わってない→死んでない、生きてるよ
生まれ変わってない→死んだけど元のままだよ
どっちに解釈しても良い感じになるところが素晴らしいエンディングだと思った 今年見た映画で一番くらい面白かったわ😆
なんか分かんないけどおしゃれ幼女が「え、あたしそんなこと言ってませんけど」って言うところが一番ぞくっとしたわ >>775
おいおい、ふつう映画の脚本が完成してからそれをノベライズして小説にするんだろ
ノベライズを元に映画を作るんじゃないよ。
映画の脚本は監督とも話し合いながら作っていくもんだからな
ただ、ノベライズには坂元が最初に持っていたアイデアを盛り込んでいる可能性はあるが。
でもそれは映画本編とは別物。 なんで猫の話を先生にしたん?
何を訴えたかったんだろうな
確かに殺したとは言ってなかったんだけど
「湊君が猫を殺したかもしれない」っていう言いっぷりだったじゃん
俺も騙されたよ 若い男の先生って鈍感でセコくて
すっとんきょうなキャラ多いわ >>781
遊んでたとは言ってたが殺してたとは言ってないし。
先生の問い詰め方も嫌だった感あったけどなぁ。 大人のキャラは安藤サクラが1番普通っぽく描いてたな。
瑛太は良い先生だけど変な趣味持ったキモいキャラだし、田中裕子の闇は深すぎるし…… >>776
時間経過を省略している。水路の時はすでに朝になっていて台風も通過しているから快晴でなにもおかしくない >>781
ホリ先をハメた可能性もあると思うけど、
「死んだ猫で遊んでた(麦野ちょっとやべーやつだった)」と言ってただけなのに、
「猫を殺したかもってことだよな?!」と肩掴まれながら言われたから
「そんなこと言ってねーよ!」って感じで否定したんだと思ってる >>778
生まれかわってない→生きてるけど、もとのままだよ
俺たちそれでも良かったよねって解釈もありだね 台風の後って嘘みたいな晴天になるから
自分はあれは死後の世界だとは捉えなかったなあ
でも別に正解はない、で良いんじゃないの あの女の子のセリフはホリセン視点でのものだから
猫のシーンもホリセンエフェクトかかって過剰に不穏な雰囲気を醸し出してたのかもしれん >>778
やっぱ死んでたらダメでしょ。
こんな糞社会だから2人が美しいってより、こんな糞社会だけど小さな希望があるって感じだと思った。
そもそも死んでエンドにカンヌはクィア賞与えないと思う。 廃電車の先に鉄柵があって
これ以上行けないねって言ってなかった?
ラストは鉄柵もない広い野原だったから
ますます死後の世界を想像してしまった >>789
ホリセンエフェクトでホリセン目線で見てたもんだから
俺も「はめられた」って感じした >>791
うん
だからラストシーンは死後か夢の中かは分からないけど現実ではないと思ったな >>791
台風で鉄柵は飛ばされて
今までは行き止まりだった人生が
台風を契機に二人が乗り越えて
これから先に進もうと暗示した意味合いがあると思う 消防が学校で堂々とBL漫画読むって
そのほうが怪物では
ホモーホモー 瑛太ってふざけて言ってるのかと思った
感じ変わったね 是枝ついにホモ映画撮る
でっちあげと同じ構造だと思ってたから母親視点のはいろいろおかしなことあってもスルーしてたけど飴食ってたのは母親の害意が少なめなのが出たんでかえってよくわからんことに…
先生が校舎の上に登ってたの何だったんだ?
風呂からの救出はまず水止めなさいよと
まあやっぱり坂元裕二脚本無理やったわ 最後死んだあとって思うひとがけっこういるっていうのはいかにもフランダースの犬が大好きな日本人らしい 我々の現実社会なら軋轢を産まないように、そうだねいろんな解釈があっていいよねで済ませればいいけど、
きちんとシーンを把握しないで妄想の決めつけしてる人はたくさんいるからこういうとこで殺伐と否定し合うのもいいw >>798
正解を求めるタイプの人
そもそも物語の鑑賞に向いてないんでは? 凄えな作品だったな
こりゃ映画芸術ワースト1位は確実だろ! 制作者側として「救いはある」結末として作ってはいるけど
観る人によって死んでいた方が救われる人と生きていた方が救われる人に分かれそうだからぼかしたとかの可能性もある? あの閉じた二人の世界の中で死ぬことを良しとはしたくないんだよな
大人になるってのはあの万能感溢れる美しい草原を捨てるってことでもある訳だから
泥にまみれても子供たちを救おうとする大人だって聖人ではない
それでも生きることを二人には選んで貰いたいんよ >>802
極左圧力団体だな
「男らしく」って入れてください!
子供がいろんな圧力の中で気持ちが紆余曲折を経て変わってくることをガン無視してる
なんの圧力もなければみんなチキンのオカマになる
性別が文明とセットの作為的なものなんて当たり前のことに過ぎない 作為的だからおかしいっていうほうがおかしい
明らかに伝統を破壊する人民の弱者の俺様大正義二分法イデオロギーが働いてる >>801
ある程度はな。方向性くらいでも良い。向き不向きとか関係ないと思うよ。是枝は自分でも向いて無いと思ってるがね。 経済的に貧しい家庭の主婦役がほんとに自然でああいうの何なんだろうな ポリコレが幅を効かす時代だからな、ポリコレを絡めないと評価されないからな
元々ホモが一定勢力持っていた映画業界なら尚更だわ
賞が欲しくてホモを絡めて取り上げたんだろ >>808
貧しい設定がどうかはわからないが、あの2人の子供の家庭のどこかおしゃれ感って違和感覚えるな。
「誰も知らない」でも指摘されてたけど、何で親に放置されて生活してる子供達があんなに小綺麗なんだと……
まぁ、是枝作品ではそういう細かい所が雑な事はよくある事だな。 >>805
基本的にいじめられっ子とつるむ奴ってこいつ微妙だなぁと思いながら時間つぶしてるだけってパターンが多い
いじめられる奴は大抵汚い 鼻くそあちこちつけたり喰ったりする
2人で遊んだあと他の友達にあいつん家のゲームコントローラーベタベタしてばっちいんだよーって愚痴る所までがセット
子供は子供で惰性や妥協しまくって計算しながら生きてる >>812
そういうリアルに汚い子供は是枝好みでないw >>809
日出る天子とか萩尾望都とか昔からメディア業界はホモネタ多いが、文学的に微妙な感情を表現した先に結果的にホモと言われるネタも絡んでくるって感じだったんだよ
最初から変態ジャンルとして選択してるのがBLやおいで、点数稼ぎやイデオロギーで強引にねじこんでくるのがポリコレ お菓子泥棒ってナニ?
校長が面会で折り紙しながら語ってた話
何の話しかサッパリだったんだが 今観た
悪口も多いけど、俺は良かったと思う
伏線が交錯しあって何度も観たくなる感じ
多分、一回しか観ないけど 教師の描きかたがブレブレすぎて
謝罪のあの流れで1人親煽りも不自然だし、いきなりアメなめるのも前後でキャラ的につながらないし
そもそも絶対に男らしさにこだわらないキャラに無理に男らしさを口にさせるのやめなよ
ラストの種明かしで取って付けたセリフってバレて白けるよ
物語の構成とテーマがちぐはぐだったね
俳優の演技は最強だっただけに勿体ないね 文春砲第2段
彼女が独白!
証言認めたホリ先生は、夜も否認せず!? 視点を変えてそれぞれの主観を映像化してることがわかってるんだろうか? 本筋とは全く関係ないけど瑛太が毎回キャリーケース持ってるのが気になった 家に授業の作文があったから、仕事を持ち帰ってるのかな ホリが謝罪中に飴食べてたのって彼女に「小学生の頃の担任の名前なんて覚えてる?覚えてないよね?だから適当でいいんだよ」なんて言われながら飴の袋持たされてたからだよね? >>822
なんかのときにガムかみながら会見してた人が炎上してた人最近いたけど、こんなものでルーチンなんだよな落ち着かせるための
ちょっと同情してる >>820
これ理由明かされなかったよね
自分も何か事情あるのかと思ってた >>805
生きていてほしいっていう願望で見てると、2人は生きているというエンドに感じられると思う
さっきどなたかも書いていたけど、見る人によってエンドが変わるというのはこの映画らしくて良い >>735
映画だけで生きてると思ったし、生きてるつもりで作ったに違いないと思った
あなたは死んだと思った、ほかにも死んでると思う人もいるだろうって程度なら不思議でもないけど、大多数が死んでると受け取ってるのか?
自分の感覚はそんなに異端なんだろうか? 生きてる派が圧倒的少数だとは信じられない >>815
校長の孫が「お菓子泥棒」のレッテルを近所の子供に貼られていた。だから復讐のために校長はスーパーで子供に足をかけた
キャリーバッグは自宅でサビ残をしていることを意味する。シングルマザーのパートではなんとなく旅行帰りで遊んでいるように見えたけど、教師パートで仕事熱心なことがわかる仕掛け 普通は電車の車両に乗り込んで次に電車から降りる時は乗り込んだ場所とは別の場所だよ
そういう意味で廃車両という舞台を選んでるんだと思う
だから窓から出てきた世界は元いた世界とは別の世界、死後の世界か夢の世界かはたまたパラレルワールドか
どう思うかは観客にお任せ >>828
キャリーの件はその可能性もあると思うけどお菓子泥棒の件は飛躍しすぎじゃない?
好きなお菓子買ったらお菓子泥棒が持っていっちゃうんだよって言ってたという話から
好きなお菓子を買ってもらって持ってたらお菓子泥棒(盗んだものだろう)って近所の子にいじめられるからってところまではちょっと繋がらない >>829
銀河鉄道の夜みたいにジョヴァンニが目を覚ますと元の河原でしたパターンもあるよ
あれはカムパネルラは死んでるけど 生きてるか死んでるかは観客次第なんだから自分がほう思ったらそれでいいのに
なんでいちいち自分は少数派ですか?とか確認したがるんだろ
自分に自信がないのかな? 心理テストのようなもの
電車に土砂(困難)が半分もある → 死んでる
電車に土砂(困難)が半分しかない → 生きてる
急に明るくなる、台風(困難)は過ぎる訳ない → 死んでる
急に明るくなる、台風(困難)は過ぎ去った → 生きてる >>830
他の演出と同様に校長の足掛けにも意地悪とは違う別の意味があるはずで、校長のエピソードで連動しそうなのは「お菓子泥棒」だけ
かなり強引にあの話をぶち込んだのは伏線回収のためでしょう。 なんか全員不幸で幸せは現実にはないんですよって悲しくなったわ >>831
まじ、いい人が一番損する。
>>823
ADHDかと思う。ワイもそうする。他人からどうみられるかとか考えられんわ。
ガムは違うと思うが。喉が渇いたんやろな。 スーパーで子供に足かけて転ばせるシーンてあれ必要?その後の安藤サクラのセリフに繋がってるのはわかるけど、あれで校長のキャラクターを最後まで見失ってしまった
同情すべき境遇だけど、ああいうことをする人間に終盤で物語を包括するようなセリフを言われると「え?お前が言うの?」となってしまう >>838
悟りを開いた極悪人なんだろうねw 道路でタバコも吸っとるし。
ミナトくんとのトロンボーンはミナトくんのためになったかもしれないが、校長からすりゃ落ち込んでる生徒に少しだけ自分を重ねて暇潰し的なw 取って付けたようなミスリードシーン
取って付けたような名場面狙いのシーン 誰も知らないも是枝のショタ趣味全開だったわけか
ジャニーズのように裏で悪さしてねーだろな?
邦画業界は人権への配慮がない腐った業界だから不安になるわ 瑛太がガールズバー行ってる噂が
根も葉もない噂だったことが伏線とすれば、
バカそうな女性教師が噂してる
校長のお孫さんの過失致死の件も
事実無根だから校長はやるせないんだろうな。 >>841
是枝は性癖を隠さないよな
いや悪さはしてないと思うけど 柵がなくなったのは、
普通に台風で飛ばされたり土砂崩れでしょ。
非現実の示唆ではないと思います。
そこに、いつか眺めてた貨物列車みたいに
廃車じゃなく現実の線路を走り出すとか
の比喩や、心理描写を多分に重ねては
いると思いますが ラスト2人が死んでるって感想あっても良いと思うが、酷い世界でもそこに光を見つけようとした監督としては不本意だろうな。 台風で土砂崩れは分かるけど、台風で鉄柵が吹き飛ぶのはありえないだろ コンビニで買えるストロング系の
アルコールを害があるように
描いていて良かった。
あんなもん、東京に来日した外人が
ドラック代わりに飲んでる。 >>839
極悪ってほどではないにせよ、学校内では「先生らしく」あるように自分を抑えてきたんだろうな >>34
そういう俗物根性が透けて見えるのもしらける要因なんだよな
つか、批評家はマジで是枝批判しないんだな
5chがなかったらまともな批判・批評すら目にする機会がほとんどなくなっちまうな
邦画界は全体主義の恐怖政治で動いてるのか? >>833
むしろ自分の目に見えたものに自信があったのに、なぜ?ってことだよ
驚いている
どっちだと受け取ろうが見た人の感性の問題だろうけど、「生きてるつもりで作ったのがアレではおかしい」ってのには納得できないから、そんなにみんながみんな死んだと思ってるのか?と バスが横転したくらいじゃ死なないよね。
死んだ説は、どうやって死んじゃったことに
なってるのかな。バスまでは車道から徒歩でいける距離だから、トンネル崩れるくらしいか
ないと思うが崩れとらんし。 あいかわらず舞台がファンタジー日本なので、ふわふわして足元がしっかりしないんだよな
オリエンタリズム大好きなカンヌでの受けはいいだろうけどさ
欧米人に妄想ファンタジー日本をリアル日本として消費されるのもいい加減ウンザリなんだがね 2人はバスの中で、寝てしまったんだろう。
最後の場面が救いとして描かれているので、
2人を亡くして、瑛太とサクラが救われないのは流石にないかと思う >>831
マスコミに叩かれる程の事とは思えなかったな >>855
死亡事故でもないのに顔写真でる報道なんてなかなかねえよな 豚の脳呼ばわりはキャッチーなので
記事ネタとして3流週刊誌ネタには
うってツケだと思う、 現代的なテーマを味付けとしてしか使えない、頭の中が20世紀から出てこれない人
それが21世紀の今、チヤホヤされていることこそ現代日本の地獄だろう
これは監督だけじゃなくて、批評家まで含めて、業界そのものの問題だけども >>853
君は海外の映画を妄想ファンタジー消費してるけどね >>860
権力勾配という概念を知っていますか?
西洋社会が撒き散らしてきたオリエンタリズムは人種差別や優生思想と密接に結びついており、現代においてもその害悪は大きい
非西洋社会におけるオリエンタリズム、オキシデンタリズムの問題とはとても同一視できるものではない
どんな非西洋社会も西洋社会ほどに特権的な地位や権力を有してはいないのだからね >>838
怪物とは?!ってなるから
後から考えるとま、 >>848
あれもはや分かりすぎて出て来るたびに笑ってしまったわ。 >>856
多分元ネタのひとつだろう福岡の教師によるいじめ(冤罪)事件は文春が教師の顔写真とか家の写真まで載せたから
ありうる話ではあるんだと思う 倫理的に商業映画で子供が死ぬ話とかあり得ないと思いつつも何でラストに死んだと思わせるような描写を
こんなにばら撒いてるんだろと思うわけで
決して子供が死ぬ話を望んでるわけじゃないよ 想矢くん陽太くんにホモシーンをやらせた是枝坂元の罪は重い
死ぬまで重い十字架を背負わせたよ >>841
柳楽も自殺未遂したよな
平手とかぼる塾はるかみたいな
魚類系がタイプなのかな?
嫁はどんな感じだろ >>867
キスするパターンとか色々やらせたとか? >>868
『万引き家族』の是枝裕和監督は城桧吏について、「単純に僕の好きな顔なんですよ。彼がオーディション会場に入って、席に座った瞬間に「この子だな」と思った。」「目が強いから、ジッとものを見る表情を撮りたかった。」と語っている。
城くんのwikiにある
星川役の子もそうだしスタダンと好みが合ってるんじゃね >>828
いい考察やな
お菓子泥棒の件は本当に意味不明だし、その線で見たいと思う
パンフで坂本裕二が「交差点でなかなか前の車が動かず、クラクションを鳴らしても動かず、苛立って何度か鳴らしたあとに車椅子が渡っていくのに気付いた。そういうことを書こうと思う」的なことを言っていたけど
現に映画を観終わった観客でさえ見えてる情報だけで怪物認定をしてそれが真実だと思い込む人の多さ 星川くん役の子、演技うまかったな
難しい役だけどどんな台詞もとても自然で、しかし素ではなくきちんと演じてた
学習障害があるから父親が豚の脳って言っていたのだとすれば酷い話だ 帰りのエレベーター
おばさんA「最後、死んだんやね」
おばさんB「え、そうなん?」
僕「黒幕は高畑充希」 エンドクレジットに大学の先輩の名前が
不意を突かれて ここ最近では一番驚いた この映画を観る前にたまたまASDの生きづらさを扱った動画を見てたのだが、保里先生が結構当てはまるような気がする。
空気の読めなさだとか生真面目さだとかそう言った部分なのだが。
まあ俺は専門家ではないのでよく分からないが。 ラストは、自然災害で柵の向こう側に行けたように
自分達の気持ちも素直に表現できるようになるかもしれない
みたいに感じたくらいで生きてるとしか思わなかった >>874
糞映画と思ってみてたらキャスト見てたら大学の先輩が脚本で複雑な思いしたことあるわ
先輩脚本家になったんですね 瑛太がオカズにするほど西田ひかる好きなのはよくわかった 先生が自殺する時に片足だけしか靴履いてなかったのと自分の中傷記事に付箋貼ってニヤニヤしてたのがよくわからなかったわ
記事に誤植があったのだろうか? >>858
>>841
この人ではないが映像監督系はちと男色好みとかあるからな。
ワイも20代の映像制作時代に誘われたわ。ま、色んな人いるんですねーって避けたが。
これみて、ショタ?これがいいって思って興奮してるのが大人なのがな、当事者の年齢ではなく。映像、演技は良いと思うがなんか今の時勢気持ち悪くなったわ。
>>776
ワイもそう思った。台風のシーンは妙に奥とか全て明るかった(仕方ないと思うが。)彼らは虹の橋を渡りこうしたかったんだで半分夢物語な感じ。 >>880
赤線引いてたからあったっぽい
正直あの後、急に湊に会うために学校行って、絶望して自殺未遂したり、
かと思えば家の前まで来て全力謝罪したり、
キャラが場面場面で違いすぎかなとは思った
あと、第1幕で湊の言う「僕はかわいそうじゃないよ」ってセリフを、
第2幕の冒頭でホリ先が言ってる意味も気になったがよくわからなかったな
最後には湊の真実にたどり着くっていう伏線だったのかなぁ >>839
まぁタバコくらいはいいんだけどね、別に聖人であれよとは思わないし。
なんつーか、ドクターゲロと御飯が親子かめはめ波してセル倒しちゃった感。そこはせめてピッコロくらいのやつじゃないと説得力ねえなって >>880
いじめられて靴を隠されたので主人公が片方をあげた。上履きをゴミ箱に捨てられた描写があった。
先生は誤植を探すのが趣味。あれだけの誤植が雑誌にあるわけがないので、自分に関する嘘記事を誤植として付箋を貼っていた。 だから、男色じゃないと監督が言ってますがな。男性の思春期にある特有の感情だよ。
女性にだってあるでしょうに。 >>880
真面目すぎて頭おかしくなった。
あと最後校長と子供がグルだったように見えたのかなって思うと切ない。落ちたかわ知らんが 自分の脳に異常があるかもしれないと思いMRIを躊躇するシーンとゲイタレントの番組を食い入るように観るシーンはうまいと思った。 瑛太が自分のことを取り上げた週刊誌をニヤニヤしながら付箋貼ってたのは誤植見つけたからか >>885
靴の件は先生が飛び降りようとした時(湊が階段から落ちた日)の話で星川君のことではないのでは >>887
その後家での引っ越し準備中に作文で子どもたちが仲良かったことに気づいて嵐の中麦野家に行ってるから
飛び降りてはないんじゃない ホリ先生が避妊具ないのに性行為しようとする
シーンだけど、
高畑が「ゴム無いって言ってなかった?」
っていうセリフ不自然じゃない?
行為に及ぶ時以外のどんな状況で
そんなこと言うんだよ。洗剤じゃないんだから、
この辺の脚本のアラが童貞ぽい ホリ「大丈夫、今日はゴム無いからしないよ、だから家に来なよ」 シナリオブック読んだら保利先生37歳なことにびっくりした 窓際後ろの女子
「海が走るエンドロール」読んでたな >>890
先生の靴が片方なのは全く説明されていない。カットしたシーンで脱げたのかも。みんなどこか欠けているところがある意味があるのかも。 俺はつけたいけど相手がゴムなしのほうが気持ちいいからってことでなしになるぞ >>897
現代の設定のようだし小5の作文で野茂英雄や西田ひかるをネタにしてたからそんなものだろう 生きてる→ジャニーズに入る→ジャニーさんにやられる→ 先生も善人だったアンケートで擁護されたのでは
悪人ではないけど色々無神経なところがあるようにみえた アンケートは同調圧力だな
先生自身もアスペみたいなところあったけど >>892
孫轢いてるがな。
校長と言う立場と世間体から隠してるんでしょ。
>>886
監督は男色じゃないなどと言ってないよ。
君の捉え方めちゃくちゃだな。
https://m.youtube.com/watch?v=pjrOnDByzmg&pp=ygUT5oCq54mpIOaYr-aeneijleWSjA%3D%3D
昨日の番組でちゃんとクィア作品と捉えてくれて嬉しい言ってる。
8:05〜 >>908
孫は事故で轢いたかも知れないが故意ではないし罪を被せたわけでもないと思ってる 我が子を親に事故といえ殺されたら
そりゃ辛かろうな
お墓も別に買うってそりゃそうなるわな >>894
男らしさにこだわるなら押し倒せよ!と思った >>909
そうだろうね。
だから、自分で校長って立場に執着したと言うより社会的な圧力があっての事かもしれないよな。
自分は「怪物」とは、その社会的風潮、同調圧力、世間体のような個人を閉じ込めてしまう社会性そのものだと思ってる。 ジャニーズ
きゃにーず
かいーつ
かいぶつ
確かに。 次はワッチョイありだな
映画スレってワッチョイ無いとすぐに暴れだすやつが出てくるのなんなん? >>886
もしこれが男女の子供の恋愛だったら、「これは子供特有の感情の揺らぎであって、異性が好きなわけではない」とは誰も絶対に言わない。
なぜか同性に惹かれる子供に対しては、何も疑問に思わず上記のようなことを言ってしまう人たち。その態度こそ、この映画で描かれた、性的少数者をいないものとして扱い当事者の子供を追い詰める無自覚な社会の加害性だというのに。 しかし花の名前言うシーン、一面青々とした緑だったんだが、あれで花の名前言ってるってのいわゆるホモテレパスか
花に詳しいのがもしもそっち系の暗示なら古臭すぎてさすが坂元裕二、誰かのこねたクソを(どちゃっと)形整えてお出しするのがお得意でって感じやわ >>916
そりゃそういった子どもらを見てお前は異性愛者なんだって騒ぎ立てる大人もいないからだよ
そういった大人がいれば当人同士のことなんだから放っておいてやれと諌められるのは当然のこと >>917
シナリオブックかノベライズか忘れたけど麦野母が心配してトンネルまで迎えに来たから結局会えなかった日
花が好きな星川君に渡すために?お花摘んで持ってた描写があって胸がギュッてなったわ
電車の窓際に空き壜でお花いけてあるのも微笑ましい
あの日って麦野母が迎えに来ずそのまま合流してたらどうなってたんだろう >>919
そういう明らかに「星川くんに恋してる」という描写を排除したのは監督だと思うけどもったいない
尚更「クィア映画として作りたくなかった」という感じがしてしまう >>920
生々しいところは結構外されてるね
電車で抱きつくとこが一番生々しいけど >>918
>放っておいてやれと諌められる
性的少数者を透明化することは「放っておいてやれ」と諌めることではない。同性愛者をみて騒ぎ立てる側を諌める方法として、当事者の存在を否定することは根本から間違ってることに気づけよ
この映画見てよくそんな発想になるな
本当に何も考えずに見てたんだろうな >>923
でもシーンは削るし同性愛は否定する監督 >>923
透明化とかいって誤魔化すなよ
お前がやってるのは男らしくしろって言ってるのと何も変わらんからな 子どもに関しては同性愛よりもクラスの中ではこういうふうに振る舞わなければならないみたいな同調圧力や集団心理のほうが問題のような気がしたが 相手を好きだけどまずクラスの一員としてクラスに馴染まなければ生活しづらいというのはあるね
しかし好きな子がいじめられてるのを助けられないのは辛いだろうね
クラスメイトに腹立つと同時に自分にもめちゃ腹立つだろうしな あそこまで露骨にいじめ起きてるのに全然気づいてない先生も大概酷いな >>925
何言ってるか意味不明。話の流れも自分が何を言ってるかすらも理解してないだろお前
「透明化とか言って誤魔化すななよ」って、お前がやってることだぞ
頭が悪すぎて会話が成立しない >>494
そー言えば、たけしの映画もバイオレンスなイメージに対して実はゲイネタとか多い
早乙女太一とかも座頭市からだし
あれはやっぱり、戦メリの影響が最も大きいんだと思ってる
同じ大島渚のご法度にも出てたし 批判するほどじゃないけど
クイア賞はネタバレになる空気読めな選出
小児ホモとしてはムーンライトの
足元にも及ばんのは明らか
ムーンライトはいじめっこもホモだったよな
ホモの罪悪感とホモ認定の描写も弱すぎだわな
秘密の花園が秘密基地じゃホモ関係ない
いろんな面でアイデアも経験も取材も足りてなさすぎ
なぜこの題材選んだ?
って感想以外ない 頭の中が90年代で止まってる爺さんが
「ワシは令和でも最先端で走れるんじゃぞ、フゴフゴ」
って言ってるような脚本だったよな
邦画業界は60才定年制でも敷いた方がいいんじゃないか? >>931
つまりクイア賞贈った選考委員の目は節穴ってこと? 脚本の坂元裕二が舞台挨拶の時に
これは僕が小学生のときに実際に体験したことをもとにして書いたと言ってる
可愛い男の子を好きになり、その子が転校したらしい
坂元裕二氏には森口瑤子という美人女優の奥さんがいるから明らかにクィアじゃない
やはり少年独特の気持ちの揺らぎなんだと思う >>927
でも劇中ではちゃんといじめを(かなり不器用な方法だが)止めてるから湊は凄い
あの不器用さと真っ直ぐな感じが本当に良いね
「今日、ごめん」を二人で言い合うところとか胸が苦しくなる 遠回しに会話劇で伝えるのが坂元裕二だし
色々とお茶を濁すのが是枝だからねー >>928
モデルにしたであろうでっちあげ事件に手を加えた弊害 >>928
遅くとも暴れてる(と認識して)湊を止めようとして怪我をさせた時点で、湊に聞き取りして親にも怪我させたこと含めて報告すべきだったよね、ホリセン
何も聞かずに無理やり謝らせるのは無いわ 見た
とりあえず瑛太かわいそう校長糞すぎ
同じカンヌ受賞の少年LGBT映画なら
来月日本公開されるクロエの方が坂本脚本のこのゴミより数百倍素晴らしいから見てね いじめっこの大翔は大翔で家の手伝いで朝早くから働いてるのに
弱音の一つも吐かないみたいな一文があったし彼氏点の展開も見てみたかったかな 謝罪中に担任がアメ食ったのもマニュアルか学校側の指示なの? 隣の席の方がグスグス泣いてたのは二人が死んだと思ったからなんだな
まさかそう思ってたとは…とこのスレを見て知った >>944
違うんじゃない?
死んだとはみじんも思わず観てた俺でもラストの景色の美しさに泣いてしまったよ 映画はあんなに自然なのに撮影中子役2人とも喧嘩してたって信じられないけど、やっぱりプロなんだなぁ 複数の子役が主軸の映画のインタビューで喧嘩しましたって言うのは決まり文句みたいなもんだ ホモっていう言葉使ってるやつ、
男になりすました女が多い。
普通の男なら生理的にあえて
ゲイネタになるような話題にしない。 >>949
逆に仲良くて、撮影終わってもお互いの家を行き来してます。見たいのばっかりじゃない?
舞台挨拶がある時は家に泊まって一緒に行ってるとかもあったよ >>897
教採受からないまま臨時任用続けてる20代後半ぐらいだと思って見てた
それなりのキャリアがあってあれは酷すぎる 隣の席の女の子も中村獅童も何かエピソードあるんだろうけど映画の尺の都合で削られた感じなのか?
この2人が特に感じ悪いよな >>954
ご想像におまかせって感じだろう
親父はサイコパス、女児は状況に流される人と解釈してる 中村獅童は高学歴高収入だったのが離婚と仕事がクビになった事でプライドが崩壊し心が壊れたと予想 >>947
性格的にかなり真逆な感じに見えるからなー なんか分かる
湊役の子はすごくシャイで、星川君役の子は社交的な感じがする さらに言うなら湊の父親が亡くなったエピソードを聞いて楽しそうにしてるヨリの性格は父親とは別ベクトルで壊れててこの親にしてこの子ありだなと思ってる >>947
ひー、そうなんだ
プロ意識高そうな子役だもんなあ
バチバチにやりあうのも解る気がする >>956
不動産会社って学歴関係ない業界の象徴
じゃないかな、高学歴で教師の親から学歴もとめれたけど学歴を手に入れることができず、
お金を物差しにするも心壊れてアル中になっ
たのではないかな。 >>954
シナリオブック読んだらわかるけど女の子はガッツリ削られてる
残してたら生々しすぎるから削って正解ではあると思う
父は息子のことを一応思っての行動っぽい台詞はあったけどこれも削られてる >>941
同じような感じで少年走らせてて、クロースの方もどうせホモなんやろなってぼーっと予告見てたわ 今日観てきた
最初から最後まで胸糞悪くて観なきゃよかった(誉め言葉) 最初から最後までは言い過ぎた
最初、第1幕?は胸糞悪かった
その次の先生パートで救われる気がした
でも結局胸糞悪い展開だった 先生が救われなさすぎる
でも、こういう理解されないってのは有りがちなんだよな
ここまで極端じゃなくても長く働いていれば、似た経験する奴も多いだろ あと小学生くらいの時に同性を好きになるのは単なる揺らぎであって、ホモではないらしい
俺もなんとなく好きになった事があるがホンの一時の感情でその後一切同姓を好きになった事は無い >>958
楽しそうにはしてないだろう
怪物だーれだ、でナマケモノのヒントみたいな感じでは
傷つかないようにする術を身につけてる
依里が深刻に受け止めないところが湊にとっても気が楽だったんだと思う >>966
ホリ先生、自分自身も周囲の人たちも、ADHDだってちゃんと認識して対処しないと、どこへ行っても困ったちゃん扱いになってしまうと思う
アメよりコンサータが必要?
37歳って設定、一般企業で上手くいかず教師に転職して、まだ新人なのかもしれないな >>967
まーそういう人が大半だろうね
俺は小6のときに友達に性的に悪戯されて以来ずっと女には興味ないんだよね。
多分この映画の依里みたいな感じだった。小5くらいから女子とは普通に話せるけど男子とはなんか恥ずかしくて話せないとかあったから >>971
中一の時に友人のをズボンの上からしごいて勃起させたことはある
性的に興味があったんではなく単なるからかい
ちなみにいじめではなく、仲の良いもの同士のじゃれ合い
その後もずっと親友だった 女子はわからないけど
男同士は小中くらいだとからかい的なノリで股間触り合ったりするからな
同級生を性的な目で見たことはないけど同性の芸能人が気になった時期はあった
今は女性しか興味ないが 大仰なタイトル。
これ、怪物なんて誰もいない中で、閉塞的な社会が怪物化して、弱き者が犠牲になるって話なの?
それをこんなもったいぶって語ってるの?
秋元康の小器用さに通じる嫌らしさ。
脚本も良くない。
いつも以下の是枝映画。
海外もいい加減、有り難がるのをやめたら。 そういうふうにまとめられると世にも奇妙な物語みたいに聞こえてくるな
もしくは、笑うせぇるすまん >>854
>2人はバスの中で、寝てしまったんだろう。
そりゃないな
母親と先生が助けに行って窓こじ開けて中見たら
誰もいなかったし
ちなみにどっちでもいいけどバスじゃないよ バスで思い出したが
米津玄師の乾涸びたバスひとつって曲がこの2人のことみたいだね
バスで暮らしてないけど >>976
どこら辺が閉鎖的な社会に見えた?
わりと、どこでもありがちって思えたけど・・・ どちらかと言うと行きづらさを抱える人間達が、さらに他者に対する無頓着な言動などで余計に生きづらくなっていく地獄のような物語に感じる。
ただ終盤、校長と湊が共感する事で救いもあるだろうとはなっている。 >>944
自分は音楽と画の美しさで涙止まらなかったな
生きてるのか死んでしまったのかどっちだ?とは思ったけど 映画見るまで情報遮断してたのに何故か授賞式のニュースは見ちゃったのが悔いが残る ヤフーレビューある程度出揃って平均3,7か。
妥当なあたりに落ち着いたような。
悪くないけど新鮮な体験も特に無かったというか。 >>975
映画はおじさんのことじゃないんだよ
自分の子どもの頃をあてはめてこの映画のホモを否定してるとかバカじゃないの >>970
長野って教育県と呼ばれるぐらいなのに
これかぁって感じが良かったわ。 周りに小学生がいないので分からないんだけど
今の子ってドッキリの名を借りたいじめとかしてんのかな >>987
今に限らず昔からこういうのあるよ
「中野富士見中学いじめ自殺事件」辺りとか生徒が「ドッキリだから」と教師も結果的に加担してたのとかある メディアによる悪影響も描いてるよね
「ドッキリ」でいじめを正当化
オネエタレントでゲイはキモいと印象操作 ゲイだから思うけどゲイはキモいよ
キモいノンケもあるし
人間はキモいんだよ こういう純愛もの本当に苦手だわ
めちゃくちゃどうでもいい話じゃんこれ オネエタレントやお笑い芸人はキモがられてナンボのところもあったからなぁ
今後は減っていくだろうけど ゲイの人特有のバッキバキな目って、何でなるんだろう 教師メンバーに東京03の角田おるな
でも芸人枠いらないよ >>994
本人のWikipedia読んでみな。すでに映画やドラマにたくさん出てるから。重要な教師の役なんだから、芸人枠どころか役者の指名の可能性すらあるで 野呂佳代はわかったけど、西野未姫とゆってぃはどこにいた? このスレッドは1000を超えました。
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