【齊藤工】スイート・マイホーム【窪田正孝】
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公開日: 2023年9月1日
https://sweetmyhome.jp/
小説現代新人賞受賞の注目作家・神津凛子のデビュー作
『スイート・マイホーム』が遂に実写映画化。
監督 齊藤工×主演 窪田正孝 ストーリー
スポーツインストラクターの清沢賢二は、愛する妻と幼い娘のために念願の一軒家を購入する。
地下の巨大な暖房設備により、家全体を温めるその家は、「まほうの家」の呼び名の通り、
冬は寒冷な長野県では理想的な物件だった。
マイホームでの幸せな生活をスタートさせた清沢一家だったが、
その幸せはある不可解な出来事をきっかけに恐怖へと転じていく。 「齊藤工」名義で監督やプロデューサーとしても活躍する斎藤工がメガホンを取り、
2018年に第13回小説現代長編新人賞を受賞した神津凛子のホラーサスペンス小説
「スイート・マイホーム」を映画化。
窪田正孝が主人公・清沢賢二を演じるほか、
蓮佛美沙子、奈緒、窪塚洋介、中島歩、里々佳、松角洋平、
根岸季衣らが顔をそろえる。 もう少し予告にパワーあったらなあ、うーん感想待ちかな 読めた。
あったかいせいでGが大量にいた!って話だな レビュー待ち
予告ではあまり観たいとは思えなかった… Blank13がよかったので期待してる
169館で公開か
思ったより増えたな 原作読んでるんですが週末行こうか迷ってます
読んでて観たって人がいたら教えて欲しいのですが大きな変更点はありましたか?
また大オチの再現度は何%くらいでしたでしょうか? マンガの1巻だけ読んだけど全然続きが気にならないな エンドロールで原作があるって知ったくらいの知識で見たけど結構怖くて面白かった
奇をてらうような手を使わずこじんまりと纏まってたからお話に集注出来た
奈緒がキャスティングされてる時点でただの営業ではないって推測出来ちゃうけどバレバレの展開はしない
気になったのは殺人事件のあった家で警察はアレ見つけないわけないでしょってのとオバケは他に居ないとおかしくないかい?って事 最後の最後はやりすぎって思ったね
原作でどうなのか知らないけど >>12
端折られてるところもあるけどオチも含めてほぼ原作通り サスペンスも盛り上がりも無い。
終盤わかりきっていた犯人が判明以降、寝た。
ホラーでも何でもない。ただのキ◯ガイもの。 格安で手に入れた掘り出し物の土地って
犯人が地鎮祭やってた土地って設定?原作では? >>19
コミカライズでは省略してもう新築建ってたな。都合悪そうなとこは見せない展開なんだろうね 密林じゃあ大した話しじゃないというコメント多数だね >>20
dクス
畳み方はもう少しスッキリしてた方が良かったけど
終盤までは役者陣の好演もあってダレずに観ることが出来た
覚醒するエンジンとなる
DV設定は無くても良かったかな? ショートフィルムの時も思ったけど撮り方が上手い
原作通りだからこれ以上膨らませるのは無理 原作未読なのでストーリーの引き込みは凄かった
結局どっちなの?と気になる描写満載で興味は尽きない
着地は強引なきらいもあるが結局一番恐ろしいのは弱くて脆い人の心って事なのかな あとキャスト調べずに見るから兄貴が宮本浩次だと思って見てたw >>24
派手に驚かせたり盛り上がりを作ったりせず心理描写によるぞわぞわが続く 観てきたけどまぁ地味な映画だった
画面からの緊張感は全編凄かったけど絵的に派手な演出や展開がほぼなく淡々と進む感じ
せめてラスト位はもうちょい絵的に頑張って欲しかった
オチ自体には文句はないけど犯人がバレてからの同僚の話とかはちょっと腑に落ちないというか都合良すぎかなという気がした
あと竹中直人の無駄遣いも凄い作品w オカルトな事件なのか、リアルの事件なのか、よく分からんな。 竹中直人はいわば友情出演みたいなもんだし、無駄遣いっていうのとは違うような
役者の演技は凄く良いし個人的には割と好きだけど、ホラーを期待していくと肩透かしかもな
賢二は地下室はダメなのに天井裏は大丈夫なのか、そこが一番謎だった >>29
ラストの解釈によってはホラーになるね
澤村伊智の「ししりばの家」を思い出した >>34
ありがとう
意識して見てなかったら全然わからんかったw 賢二の稼ぎで新築一戸建ては可能なのかちょっと気になった
奥さんは専業主婦みたいだったし
地方ならなんとかいけるもんなの? 補助金もらっても雀の涙だし、土地がヤバくて安いってことかな
舞台は寒冷地みたいだし アマホームはなんであんな激ヤバ女を抱えていたのか謎 斎藤工はこの原作のどこに惹かれて映画化したのだろう
原作からしてさっぱり怖くない >>39
設定はわからないけど東北の方の田舎でしょ
コンビに行くにもクルマじゃないと行けないような場所だったから土地は安そう >>43
ロケ地は東北みたいだけど、
映画での舞台設定は長野県松本市じゃないの?
警察車輌が長野県警だったよ 住宅展示場に行く辺りのロードサイドの看板に松本って書いてあったな 車のナンバー松本だったしハッキリ長野って言ってたような そもそも長野って寒冷地か?w
東北や北陸ならわかるけど >>47
長野は雪深いイメージだな
原作者が長野出身長野在住らしいから実感に基づいているのでは >>42
監督としてオファーされたらしい
この作品は自分がするより他の人に撮ってもらった方がいいと2回くらい断わったが
是非ということでキャストが望通りになるなら成立すると受けたらしい
こされたのか不思議されたのか不思議 >>53
こされたのか不思議されたのか不思議
この原作が何で評価されたのか不思議 >>53
なるほど斎藤工が惚れ込んだとかじゃないんだね
2回も断ったのはやっぱあのラスト(赤ん坊)がネックだったのかな 怖いというより不安を煽る映画だよね
普通のホラー映画を期待してると肩透かし なんで地下室に照明ないんだよとかせっかくエアコン1台で全室の空調管理してるのにそれ使ったギミックはないんだとか思ったけど思わぬ拾い物だった 観てきた
窪田正孝好きだから観てきたけど主演よりクセの強い2番手3番手の方が映えるね
ストーリーは凡庸だけど編集もクセがないしみんな演技がいいからまぁ最後の胸糞演出除いたら愉しめた
事後シーンの女優がエロかった
里々佳っていう女優さん知らなかったけどかなりかわいいね 一軒家建てる癖にガリゴリ浮気してるケンジの業としては割と納得出来る落とし所 どっかで見たと思ったら口裂け女に出てた格闘マニアのお姉ちゃんだ これ、斎藤工はかなり頑張ったと思うわ。原作より映画の方が数段良い出来
というか、原作は何で新人賞獲れたのかよく分からん
映画は淡々として地味ではあるけど、それは原作の持ち味を尊重したんだろうし、演者が皆しっかりしてることもあって、終始一貫不穏で不安定な雰囲気が漂ってる
唐突に蜘蛛のイメージをインサートするような頭でっかちの映画マニアみたいな演出はちょっと笑ったけどw 非映画監督が映画監督やった時にやりがちないらん事をやらないよね
二枚目で体型もきれいで監督作品もスマートって腹立つわ >>61
本当にどこが評価されて賞取れたのかわからない
よくある設定で読んでも特別感もなかった
よくこれをここまで映像化したと思うよ
本と違うところは表情が見えることだから表情重視で撮ったのも良かったし驚かせたりくどくど説明したりがないのも良かった 主人公がいきなり不倫してるのが好感もてねえよw
まあ久しぶりに見た里々佳がエロ可愛くてやりたい説得力はあるけどw
久しぶりにこのDVDおかずにしようかなw
https://i.imgur.com/ESulH8R.jpg 住宅展示場にいたもう一人の女性社員が何度か意味ありげな抜かれ方をしていたが何にもなかったわ >>58
里々佳はジャニと噂になったり竹内涼真と噂になったり
スキャンダル多い元グラドルだよ 半地下の家族的なギミックは予想出来ちゃったな
あと配役奈緒の時点でバレちゃってる感 福山雅治も映画に出資してるのは驚いた
ずっと斎藤工の監督力を買ってたようでものすごいベタ褒め >>68
7年前から斎藤作品をずっと支援してくれてるのは有名な話 >>69
そうなのか
そんな前から支援とはさすが先見の明があるな ケンジは帰宅したらすぐ上着脱ぎなさいよ
警察はなんで容疑者を見張ってないの
そして父親の遺体はどこに??
事件にならなかったの?? >>71
最後母とのシーンで意味深に家の裏が映ってた
気持ち土がこんもりしていたようにも見える
気のせいかもしんないけど 長野県で暮らすジムのインストラクターをする男と家族が購入したマイホームで巻き起こる不穏な話。
今住んでいるアパートが寒いというのが切っ掛けになり、妻の希望もあって住宅展示場を訪れた家族が、そのハウスメーカーの勧める集中エアコンシステムに惚れ込んで家を購入する決断をすることになって行く。
とりあえず、PTSDまでは気づかなくても、閉所恐怖症ぐらい聞かなくても察して下さいね。
と思ったら、夫はまさかのクソ野郎!?w
それにしても、ハウスメーカーの方は謝罪にでも来たのかと思ったら、特にそんなやり取りもなく、子どもと遊んでいるだけだは、幼い娘がいるとか言ってたのに飯まで食ってくのか?
そして仄かに漂う新居の違和感の数々とか、まさかの人の死まで絡んできて、良く使われるネタではあるけれど、サスペンスなのかオカルトなのかとストーリーも雰囲気もとても良かった。
ただ…何でしょうかね、ツッコミどころがあるのは仕方ないにしても、エアコン本体のビジュアルとか、交通事故そこで?とか、色々妙に安っぽいし、何故か照明を設置しない地下室とか、言ってることの不自然さというか辻褄の合わなさとかが結構多くて、イマイチ納得感が薄く勿体なく感じた。 一番のグロが蓮佛さんが魚を捌くシーンだったというねw なんか不思議な作品だった
雰囲気は悪くないけどあんまり面白くはない
だけど齋藤工はなかなか良い監督だなと感じ、窪田正孝は凄い役者だなと思った
でも作品としては面白くなかった
なのにそんなに嫌いじゃないw >>75
すごくわかるw
原作があるからこれ以上どうしようもないけど最高の演出と最高の演技で見せた感じ
派手に驚かしたり姑息的なメリハリもつけず淡々と丁寧に撮った映画
自分で脚本も書いたり気に入った作品を映画化する方がいいんじゃないかな
プロの監督として通用するレベルではあった 斎藤監督の演出は総じて良かったけど1点だけ車窓からのアングルで路上の樹木を横パンしながらずっと映すのだけは酔いそうになるので多用するのは止めて欲しい 見てきた
兄貴いいいいいいいい!😭
ゆきちゃん……😭
奥さんが一人だけシャイニングルート爆走してて
それは実際の事件とは別問題だったのね サスペンスホラーだと思って観に行ったので、正直ストーリーが弱いなあと思いました。
サスペンスが好きな人だったら序盤で誰が犯人かわかってしまうと思います。
話の展開が読めてしまうのは本当に残念でしたが、映画としては完成度が高いのではないかと思いました。
とにかく俳優陣の演技レベルが高いので、展開はわかっていても最後まで見られる作品だなと思いました。
個人的には、Netflix版呪怨でかなり演技が光っていた里々佳さんが出てたのが激アツでした。不倫してるくせに職場で距離感ちょっと近づけて匂わせる感じや、不倫をバラされて憔悴しきってる演技も生々しくて良かった!!
まあなんというか、大変な時だと思うけどまず子どもの安否確認しようぜ、って感じです。あんな異常なメンタルの奥さんに子ども触らせちゃダメでしょ。
不倫するようなやつってまじで周り見えてないんだなって。
グロいシーンはほとんどないので(これが1番残念だった、結構いっぱい死ぬのに全然見せてくれなくて物足りなかった。映倫考慮?)ホラー苦手な人でも見られると思いますが、子どもが可哀想なのでそっち系が苦手な人はやめといた方がいいかも。
あと注文住宅建ててる最中の人はやめた方がいいかも! 隠し弾的なオチは無さそうだな。予告の雰囲気で最後までいく感じぽいね 事件そのものに大仰なトリックがあるとか大どんでん返しがあるとかではない
家を買うとか結婚とか出産とか人の死とか生活の変化の中で生じる期待と不安入り交じった心が、ちょっとしたことでバランスが崩れていろいろドミノのように悪い方へ悪い方へと転がっていく
そんな危うさを描いた作品だよね うーん見ながら気になったのが
長女の存在が途中から消えてる
地下の照明ないのがおかしい
遊びに来たガキに何故か見つかる >>71
庭に不自然にある石がお墓で、そこに埋まっているのだろう…
あれだけ広い地下収納を作ったなら照明を設置しろよ、ちゃんとコンセントはあったぞ
長女の寝室って二階の動線にあるから開かずの間にも出来ないんよな(^_^;)
長女が産まれてレスになって浮気したのかと思いきや、次女を孕ませているという(笑) 福田村事件とこの作品
子供が酷い目に合う作品を立て続けに見て疲れ果てた 監督のインタビュー読んだら何か色々仕掛けが散りばめてあるということだけど、例えば何?
2回目観に行って探して来るからヒントくれ 一番の謎は竹中直人があんなチョイ役で出てくれたこと >>81
直接的なグロとかスプラッタ的なものを見せないのは敢えてなんだろうな
映倫云々ではなくて日常に潜む不穏な気配や不安感を積み重ねて恐怖を描こうという試みなのかなと
白子は齋藤監督なりのサービスシーンなのかもw 事件の真相に天袋おばさんという前例があるのが惜しい >>89
監督が斎藤工だからじゃね?(友情出演)がついてないからギャラはきっちり貰ったんだろ(笑) >>92
映画好きや同じ俳優監督として友情というよりは応援出演て感じだろうね 監督がドラエモンみたいな映画と言っているのだから、刺激が少ないのは当たり前 父親からの虐待がトラウマになって地下室怖いになったのかと思いきや、実家には地下室もないし虐待されていたのは兄だというのがね… 兄貴の言動がよく分からなかったんだけど、原作読んでやっと色々腑に落ちたわ
長らく統失を患ってて誰かから監視されてると思い込んでるってことをもうちょいはっきり言って欲しかった 地下室怖いじゃなく閉所恐怖症だと映画でも言ってたよね
子供の時の押し入れに籠もって兄の虐待を見てたのとその後の行動でそうなったのは見たらわかる
兄の症状は被害妄想とかわかりやすいね これに限らずだけど原作読まないとピースがはまらないような映画はクソだよね 兄貴の言動と実際の状況がたまたまリンクしちゃっただけに
ただの妄言なのか本当になにか見えてるのかわかりにくかったとは思う
ケンジも何が見えてるのか具体的な像を問うてたし 逆に心霊現象説を完全に排除できてしまうような作りにすると
ラストの奥さんの暴走に説得力がなくなってしまう
いいバランスだったと思うよ 今の観客は読解力の低下により明確な答えを求める人が増えてるからな
自分なりに解釈する、ということができない ひとつ言えるのは赤子を守り抜いた兄貴は真の勇者だということだ
それだけにオチが受け入れられねえ 蓮佛さんは美人なのに無表情そして目がかなり怖い
黒目が大きい? >>104
あー理解した
スレ住人に対する暴言じゃなくて
(幽霊を)見たくないなら(赤ん坊ではなく奥さんが)自分の目を潰せよ
ってことね
いきなり強い言葉だったから考えちゃったわ この映画の良さはくどくど説明しないところだな
表情で読み取れる >>107
北野武の映画であったな
事故で顔に酷い傷が残ったアイドルの熱烈なファンが自分の眼をアイドルの前で潰して「ほら、もう君の傷なんて気にならないよ」ってのが(笑) さっき観てきた
総じて無難に作ってあって俳優陣も良かったんだけど
所々チープなシーン(演出)が挟まってて何か勿体ないなと
冒頭のタイトルロゴとか
閉所恐怖症が出た時の視界の歪みとか
地下の空調のビジュアルとか
蜘蛛(は益虫なんやで)の巣とか 地下室に照明つけない
地下室は入り口見ただけでビクつくくらいダメなのに天井裏はOK
75度まで設定可能なエアコン
様子がおかしいのを知っていながら仕事をさせ更に接客までさせてる会社
この辺が気になり過ぎてなあ
怨霊怨念グロ満載、大音量のBGM付けて勢いで押し切るようなホラーならいいけど、理知的な作風だけにご都合主義がすごく気になった
丁寧に作られてて役者も揃ってるのになんか凄く惜しい >>111
閉所恐怖症の表現はヒッチコックの「めまい」を思い出して、一種のオマージュなのかなと思った
空調のビジュアルはなんであんなレトロな感じなのかね?
家を人間の身体と捉えて、その心臓部としてちょっと有機的な感じを出したかったのか 長女さっちゃん役の子役の睫毛がツケマかと思う程長くてフサフサだったのが一番のビックリポイントだったw >>112
というかあの魔法のエアコンどう見ても室外機だし(それを地下室に?)あれに部屋を高温にする機能があるとは思えない
しかもファンをあんなむき出しにして
一人くらいあれに巻き込まれて死ぬと思ってたわ 今映画館入ったが、ガラガラ。
5人くらい。
平日だからか? >>115
なんか外気に触れずに各所に風を送るだの説明してたな
75℃設定は浴室乾燥機としても使えるらしいから、何かいじれば地下室をそんな温度にできるんだろ(笑) >>89
竹中直人監督作の零落で斎藤工が主演してるから友情出演でしょ? >>39
原作では賢二はインストラクターの他に塾の講師や家庭教師もやってて、むしろそっちの稼ぎの方が多いっていう設定
そっちの職場については特に話に関わって来ないから設定ごと切ったんだろう 評価あまり高くないけど思ったより良かった
甘利さん遠回しに本田に近づくなって忠告してくれてたんだな…何で雇い続けているのかは謎だが 地下の空調のレトロな感じはわざとかな
家を人間の体に例えて作ったみたいだから
平日もっとガラガラかと思ったら20人くらい入ってて土日とさほど変わらなかったことに驚いた ・目隠ししてた子供(女の子)だれ?
・1番最後のオチがチープに感じた
斉藤工ってこんなきちがいみたいな話作るのかと思ったら、講談社文庫が原作だったのね 医師たちの恋愛事情で斎藤工の母役だった人が今回も母役だったね。 窪塚洋介がカイロレンとシャイニー薊を足して2で割った感じの風貌で笑った あと文法おかしくね?
マイ・スイートホームならわかる >>127
それは原作者に言わないと
でもそのタイトルで賞取るくらいだからいいんでない? >>109
「あれそんなにスラスラ嘘つける人だったっけ?」
序盤のこのセリフだけで昼顔要素あるなって予測できた。 明日の家事ヤロウのゲスト斎藤工と奈緒らしい宣伝だな
お茶の間にオススメしていい映画なのか?これ
後味悪すぎて人によっては本気で見たこと後悔しそうなんだが
あと今みた積水ハウスのCMに不穏な空気を感じてしまった 最後がチープに感じた理由は、
全ての流れを汲んだ上で目潰ししたのではなく、
ただただ瞳に映るお化けが怖くて狂っちゃったってだけなとこなんだよな。
無理やりこじつけみたいに白椿の茎使って刺してたけど。 >>133
最後屋根裏にいた=本田に関することは知った後
ケンジが謝ってた=浮気に関しても知った
お化けがいるからと友人から遠巻きにされる
合わせ技でメンタル崩壊 ↑で言ってる人いるけど
刺すのは自分の眼で良かったよな
赤ん坊のやるのはやりすぎだ
まあ、そんだけ精神的にやられちゃったってことなんだろうけど 病んでる人が全て自分に向えばまだいいけど多くの事件でも他者を傷つける方に向いてしまう
子供の目に映ったのを見てしまったから特に >>134
ベースとして育児ノイローゼとか家庭内での孤独みたいなものもあったのかなと思った
賢二は客が来た時にはさも日頃から家事育児やってるような所を見せるけど普段は全部嫁さん任せっぽいし、それどころか隠れて浮気してる始末
嫁が恐怖を訴えても真剣に話を聞いてやるでもない感じだし 窪塚を刺したのって奈緒?蓮佛美沙子?
窪田くんが病室で目を覚ました時に中島歩が説明してたセリフが聞き取れなかったー >>134
浮気に関して知ってたは
「こんなに嘘つくのうまかったっけ」
がやはり伏線か
柏原刑事がチクったわけじゃなさそうだね てか、巨大魚の腹かっさばいて白子のあえもの作るの凄いねw
あれがなんの伏線にもなってなかったのが勿体無い。
浮気男の精巣掻っ捌くのかなーなんて期待してたから。 浮気はなんとなく疑ってはいたかもしれないけど気づいてたわけではないんじゃないかね
3人も殺されてる大事件だし刑事がチクらなくても普通に色々ニュースになるのでは >>142
成り行きで知った感じなのかな。
工監督だけど、今作はW不倫ではないのが残念w
妻役の人、韓国系なのかな。韓流女優みたいなパーツと肌だね。 >>141
でもあれで、美人で大人しそうに見える奥さんだけど
案外グロ耐性あってキモの座った女性だというイメージにはなったような
気持ち悪くて魚捌けない、触れないって人結構いるからね >>144
確かに、ちょっとサイコパス(?)要素あるという印象付にはなっていた。
私は原作読んでないし、工監督の映画は初めて観たからどこが工風の演出か分からなかったんだけど、工感あるシーンあった? 1番謎だったのは、プロローグと最後とスタッフロール後に「顔を手で覆ってる女の子」が何を表していたのか。 エアコンって熱を交換する機械だから暖房してる時はあそこはどんどん冷えるんじゃないのか
他に巨大な室外機があるのか? >>144
田舎の女性は魚ぐらいさばくだろ
鶏や猪だって自分で解体する 放置しても死んだだろうにわざわざ地下室に入ってきて主人公の目の前に包丁を落としてさあ刺しなさいとばかりに背中をむけ続ける奈緒
というのはさて置き奈緒が犯人なのはすぐにわかったけどもっとハッとさせられるような理由が欲しかったな
精神病が理由だといくらでもこじつけられるから好きじゃない ホラーって過去の悪行が祟っての因果応報みたいなストーリーが多いけど
この話は主人公の過去の罪と本田の狂気との間になんの関係もないのが面白いと言えば面白い
主人公は別に父殺しや不倫の報いを受けたわけじゃなくて、基地外本田が勝手に清沢家にロックオンして暴れただけなんだよな 罪を犯した人は十字架を背負ってるとかいうのはどの場面?
全然気が付かなかった よくわかんないけどあの地下のエアコンとダクトって意味あったんか?
あの女がエイリアンが船内のダクトを使って徘徊するような影写あったっけ? >>154
あれはただの魔法のエアコンだろ
あのダクトで各部屋に暖かい空気を送るぞ! もし天井に点検口がついてる家に住んでる奴がいたとしても上に登ろうなんて思うなよ
人がいられる環境になんてなってないし
梁以外のところに体重かけたら天井抜けるからな 絞殺で死んだおっさんは何しに窪田らな家の前に来てたんだ? これから見る人も居るからぼかすけどアイツの異常行動を阻止しに来たんじゃないかな 結構面白かったけど、嫁さんがおかしくなったのがちょっと急過ぎる感じがした
おかしくなるのはわかるけど、そこまで追い詰められるほどか?と
そのせいでラストが強烈さだけを狙って取って付けたような感じになってもったいない
ほんの少しでいいから何かもう1段階あればじわじわ感が出て全然印象違ったような >>154
てかあの地下室の温度を高温にできる設定に必要性があったのかを知りたい。 窪田の不倫相手が脅迫された挙句に殺された理由がよく分からん
あの2人は窪田が新居購入を報告した時に綺麗に別れてるんだよな?
その後次女の仕込みから誕生まで結構時間が経ってるはずで、その間何もなかったのになんでわざわざ蒸し返して殺す必要があったんだ
女が窪田に未練があってずっと付き纏ってたなら排除するのも分かるけど、特にそんなこともなく本命彼氏と結婚して平和に暮らしてたっぽいのに >>161
そんな会話内容までは盗撮してないし知らないんじゃね?
不倫相手という認識なだけで >>162
でも女の自宅だけじゃなく職場や実家まで調べて動画送りつけたりしてるわけだし、もう久しく会ってないのは分かりそうじゃん? 一番ダメージ喰らうタイミングで送ってきたとか言ってたし
不倫したらこうなるぞって旦那に分からせて次の不倫をさせないためかな? 何か自分の理想の家庭像があってその理想に合わないものは抹殺していくタイプなんだろうな
そこが正常の感覚とは違う人間
なんで普通に仕事して設計までするのを誰も止めないのか疑問だが事件を起こさない限り辞めさせる理由もないからな >>166
理想よりもっと具体的
夫婦+娘一人が完成形なのにもう一人増えたから殺そうとするし ただ確かに脅迫→殺害は一貫性がない気もするな
脅迫と殺害の間に甘利殺しがはいるからそれでタガが外れちゃったとかかなあ 排除したいなら無駄に脅迫なんかせずにさっさと殺せばいいんだよな
あるいは別れてるか確信が持てなかったから動画送ったり無言電話したりで鎌かけてたのかね
で、無言電話に窪田が出て「えっ?」って声を出しちゃったせいでまだ隠れて続いてると思われて殺されちゃったとか >>161
おそらく新居購入希望してる時点で不倫してるのが気に食わなかったんだろ(笑) 屋根裏でごめんなさいって嫁に最後謝ってたけど、何を謝ったの??
不倫のことかね? >>169
それはあるね
まだ一緒にいると思ってしまった
自分の理想の家族構成に邪魔な者は排除する 1時間くらいで犯人、展開が見えてからが長かった
閉所恐怖症とか最後のひぃひぃとか長すぎてしんどい 未体験ゾーンでやってたフロッグ(邦題)を思い出した >>173
そこまで原作に沿わなくても良かったかもね >>173
自分逆だわ
核心になるまでの前半が間延びしてて長く感じたわ なんか独特の間の取り方だよな
それが味とも言えるしちょっと素人っぽくも感じられる
ハァハァヒィヒィのシーンが必要以上に長いのは監督のフェチなのかねw 結局、住宅販売の眼鏡のオッサンは良い人だったの?
警察はあなた以外の評判は良い言うてたけども
奈緒ちゃんはやべぇから他の建築士を紹介しようとしてたって事なんかね >>178
そうだよ
加えて奈緒ちゃんやべえって報告もしてるし
条件に合致してしまっているケンちゃん一家を心配してただけ >>179
んで奈緒ちゃんがなんかしないか、家の回りを夜な夜な見回りしてのかな? これは関係無いけど、あの警察が不倫相手の出てった旦那だったらもっと怖かったね >>180
かもね
それか説教しようと呼び出したら返り討ちにされたとか 何となく北海道のルナを重ねてみてしまった
全然違うんだけど 主人公夫婦の家庭の機能不全の描き方が見事だと思った
普段は家事育児を全くやらないくせに人前でだけイクメン面し、更には不倫までしてる夫
夫にちゃんと向き合ってもらえず、1人で2人の子育てや家事に追われ疲弊していく妻
これ見よがしのシーンやセリフは無いが、少しずつ違和感を積み上げて行って家庭内の問題を浮き彫りにしてる
特に主人公の言動の違和感・不快感の積み上げ方が本当に上手い
齋藤監督独自の視点や問題意識によって、単に怖いだけ犯人当てだけのホラーミステリには終わらない内容になっているのに
根本的な設定や筋書きに無理や矛盾が多く、どうしてもそこが目立ってしまうせいで全体としては微妙な評価にならざるを得ないのが惜しい >>181
あの刑事は実は偽物で何か犯人に絡んでるのかとちょっと思った >>185
事件現場に入ってるし、流石にそれは警察が無能だろ(笑) 刑事さん、ずっと単独行動をしてるし
一般市民に捜査情報をリークするし
怪しさいっぱいだったわw >>186
兄貴に殺されて家の現場に入る前にもしかしてと思っただけだけど
あんた短絡な思考のレスするからホントめんどくさい 齋藤監督は洋画の単館系が好きそうだと言ってる人もいる
この規模の商業映画が初めてだからそれにしては上出来かな
細かいところに拘りすぎて大筋が物足りなくなったり矛盾を感じる部分はあるけど
ショートフィルムとかは上手かった >>138
蓮佛さんが監督から実はワンオペで子育てしてるというのを端々で出したいと言われたとインタビューで言っていた これって伊丹十三だかが監督したスイートホームのリメイク的なやつなん? >>190
斎藤はミニシアター系
Blank13もそれ系30館で細々やってたら高評価拡大で1億ヒットした
それと比べると今回はちょっともの足りんな 竹中直人ってどの場面で出てたっけ?
全く思い出せない 俳優とかよく映画監督したがるけどその中では一番成功してる方じゃないかな
監督としてオファーが来るくらいだから 監督希望を公言してたらそこそこ有名なら一回はチャンスくるんでないか?続けて資金調達できて初めて凄そう。今回は福山さんが出資してたんだっけな >>194
最後の回想で虐待してた親父が振り向いた一瞬だけ出た 本田って奈緒の本名と同じなのは偶然かw
何で窪田は無罪放免なの正当防衛成立?
あと兄貴は最初成田凌だと思って見てたわ >>201
窪塚洋介だとわかって見てたが成田凌に似ていると思ったよ 疑問点は
@赤ちゃんがあの高温耐えられないんじゃ?
A冒頭とラストの目を隠す意味は?長女が硬直してたのも謎
B赤ちゃんの目に本田映ってたんだとしたら避けるの早すぎない?
C主人公の家に本田が来た時はどうやって天井裏に戻ったのか
Dラストの妻の微妙にワナワナ顔から笑顔になってたのはどう言う感情なんだ 疑問点は
@赤ちゃんがあの高温耐えられないんじゃ?
A冒頭とラストの目を隠す意味は?長女が硬直してたのも謎
B赤ちゃんの目に本田映ってたんだとしたら避けるの早すぎない?
C主人公の家に本田が来た時はどうやって天井裏に戻ったのか
Dラストの妻の微妙にワナワナ顔から笑顔になってたのはどう言う感情なんだ >>196
>>199
thx
全然気づかんかったわ >>200
小を取ると斉藤監督になるだけに、賞を獲ったな てか次女の目を潰したって考えてたけど、原作見てるとこれ殺してるっぽいのか… 浮気相手と別れ話した後、最後にめちゃくちゃセックスしたんだろうな 全員ヒョロガリのパーソナルなのに結構客入ってて笑ったわ >>204
個人的解釈になるが
①赤ちゃんあの場にいたっけ?暗くてよく見えんかった
②冒頭の少女が見ていたのは本田の旦那が死んだ交通事故
ということはスタッフロール後の観客を見るかのような仕草は
あなたのそばにもおぞましいものがあるよ
という演出?
③本田とは別に怪奇現象がある?もしくは本田が忍者
④本田が忍者
⑤ケンちゃんが謝ってくれたことが嬉しくて?
奥さん視点ではこれで全ての問題が解決したんだろう 多分@はICレコーダーを>>204が見逃してるだけ 都心では2週めの明日からかなり上映回数減るけど客入りイマイチだったのかな
なので今日のうちにどっかで2回め行って伏線見直し >>215
本田ちゃんスイッチがはいっちゃったのは不倫とは関係ない
不倫してたがゆえに状況はより悪くなったけどしてなくても災厄は訪れた あれ最後見えないように目を●したのかのとおもたが目を●したら泣き叫ぶからけっきょく○したんだね 斎藤工はBLANKも普通に上手いなと思ったから今回の映画の内容そのものは別にして編集や見せ方はわりと上手なおもた 奈緒は薄幸な役が似合うな
ブロークンマリコはディープ過ぎてキツかったが笑顔にも影がある役が上手い >>214
その前の週のもっと規模が大きい映画も同じくらい減らされてるし
もっと前の映画でも客入りが相当よくないと二週目で回数1〜2回になる 日本橋で観たけど劇中のケンちゃん出張先で歩いてたところが日本橋の三越とコレド室町の通りだったね オレが住んでる地域のシネコンだとどこも初週から1〜2回やで
同じ窪田正孝が出てる春に散るも1〜2回
配給会社の差が露骨だよね
特にコロナ禍以降 さすがに都会だと初週から1〜2回はないな
どちらも最低5回はあった
2週目は極端に減るけど 地下室はすぐ苦しくなるのに屋根裏は平気なんだな
閉所と暗所の組み合わせがダメなのかね この映画(原作?)最大の欠点だよな
穴だらけの閉所恐怖症設定
暗いのダメなら照明追加すりゃいいだけだし >>224
オレ閉所恐怖症だけど地下室は明るくてもイヤ。空間が屋根裏とかより広くても地下室の方がイヤ
崩れたら助からないって思っちゃうとそこから出たくなる >>226
一緒
地下は独特の閉塞感がある
ビルの地下も好きじゃないし地下街で食事するのもすきじゃない
狭くても屋根裏の方が開放感がある
明るくすればいいとか言ってる人いるが閉所恐怖症の人は明るくても閉所の検査とか受けられなかったりする モデルルームで甘利と地下に入ったときは電気ついてたと思うけど気を失ったよね 地下に入ると押し入れにリンクして父親のことがフラッシュバックするからね あんな脂ギッシュな小籔みたいなのと近距離にいたらそうなるわ 閉所恐怖症は明るさは関係ないよな
確か原作では出口が開いてるのが分かってればまだ耐えられるっていうような描写があったような
映画でも甘利の案内で地下に降りた時は出口をひっきりなしに気にしてたけど、気絶したのは全く予期せず急に閉所に入ることになってショックがデカかったのか
地下室に照明つけないのは単純に暗闇の画が欲しいからだろうな
齋藤工ってそういう演出のためのご都合主義みたいなのを嫌うタイプかと思ってたからちょっと意外だった 開始1時間までホラーかサスペンスかわからなかったのはよかった 黒沢清作品で著名な芦澤明子撮影だからな
狙って黒沢風作品にしてこの出来なら満点だろう
でも是安祐助監督脚本協力なので是安作品なのでわ?
とちょっと思う。テアトル竹中直人斎藤工のチームが好作品連発したのはめでたい
蓮佛ちゃんかわいすぎる。窪塚キチガイ演技最高
ちょっとアダムドライバーに似てた リビングに立派なテレビを置いてるのに一度も点けないのが不自然だと思った
奥さん、そんなに怖いなら1人でいる時は賑やかしにテレビつければいいのに 車のシーンが黒沢っぽいって思った俺はスルドイのか? 機械のメンテナンス等もあるんだから照明がないのはおかしいんだよな
毎回暗い地下室だと観てる方も慣れて飽きるし、ラストだけ暗くした方が良かったのでは。犯人が照明切ったってことにすればいい
閉所恐怖症に加えて暗闇と熱の恐怖で最終決戦に相応しくなる 入った時点でパニックになっちゃってスイッチ入れられなかったって考えたけどスマートハウスって言ってたよね >>239
エアコン本体の後ろにコンセントがあるからセンサーライトにすればいいだけなんよ(笑) 入り口付近にスイッチらしきものが見えた気がするんだが気のせいだったのかな もはや主人公が自ら進んでプレイを楽しんでるようにしか思えないw 地下室そんな暗かったかな
一応エアコンの設備も見えたし真っ暗ではなかった気がするし暗さは気にならなかった 地下室の照明にこだわってるやつはアスペかと
普通の人は普通に楽しみましょうw 照明と閉所恐怖症についてはアスペじゃなくても普通に気になると思うぞw
むしろなんで監督はこんな大きなツッコミポイントをそのままにしたんだか謎
全く救いのないストーリーだけど、考えてみれば主演が窪田正孝、メインキャストに奈緒がいる時点で幸せな物語になるわけがなかった ケンちゃんは浮気糞野郎だからどうなってもかまわないけど子供だけは…… フィットネスインストラクター同士のSEXとか凄そうだな >>251
清沢家の不幸に不倫は関係ない
まあ、不倫相手の女にとっては悲惨な結果になったけど 説明し過ぎず細かい描写を重ねて行く感じで良い雰囲気だったのに
本田の動機やら何やらが一気に全部上司のセリフで説明されちゃうのがなあ
しかもそれによって、甘利から報告受けてて本田がおかしいのも全部知った上で働かせてたっていうことになっちゃうし
原作通りなのかもしれないけどその辺もうちょっと頑張って欲しかった そこらへんが斎藤さんが乗り気にならなかった理由だろうね
どうも原作をしっかりなぞっている様だしギリギリまで頑張った事じゃない? 上司の話は「本田は独身。婚約者がいたが事故死し、お腹の子供も死産だった」っていうところまででよかったんだよな
甘利から本田の異常性の報告を受けてたっていうのは要らなかった
甘利が本田を疑って探ってたっていう話は捜査で分かったこととして刑事から説明させればまだマシだった それだと本田の設計を辞めさせようとしたり何か問題がないか家に様子見に行ったりが説明つかなくなる
現実世界の犯罪者もやめさせるまではいかなくても何となくヤバそうなやつはいるからそういうのを感じ取ってたんだろ
この映画の前半の撮り方は概ね好評
不評なのは犯人の予想がついたことやラストだからそもそも原作が
監督を2回も断わった理由がわかる
この原作で名作にするのは無理だと思ったんだろうな
だから役者頼みで演技を重視するしかなかった >>258
別に矛盾は出ないと思うけど
甘利個人が疑ってて、でも会社に報告するほどの確証がないから、本田のおかしな行動を牽制しつつ探ってるところだったってことでいいのでは 最初の方で家族構成詳しく聞いてたのって甘利だっけ?本田だっけ?
甘利だったとしたら本田の発動条件までがっつり知ってて疑うとかのレベルじゃないが >>260
甘利にとっては疑う余地なしでも会社に報告するほどの証拠は無かったのかもしれない 観に行きたいのに軒並み減らされて行きづらくなってしまった
こういうのでは2番館にも来なそうだし行けるか微妙 今時の日本映画なんて観ることもないと思うけど
窪田のインタビューがニュースサイトで上位だったから言っとくわ
「家の中の物も人間関係も断捨離中」って偉そうに言ってたけど浅く狭くなっていく役者に価値あるのか?と思った
俺は基本日本のテレビもテレビレベルの映画も雰囲気だけの日本映画もとっくに断捨離したわ
日本は優れた監督もみんな金絡みで潰してアニメだの新海だのと是枝みたいなのが日本の代表なんだろ?
なら全くどうでもいいわ、全部断捨離で 5ちゃんねるに書き込むことが煩悩の塊
最初に断捨離するべきでは? >>268
5ちゃんねるにそんなことわざわざ書き込みしてる時点で執着してるし断捨離出来てないじゃんw 話がどうこうより画づくりと演出の安っぽさが気になってしまった
三流映画という感じ 映画そのものは良い出来なのに
ホラー映画としてスニーク試写会やって
公開前に低評価レビュー沢山ついたりと
販促がうまくいっておらずもったいないな >>272
実際の作品はこの真逆なのに
たちのわるい低能にいわせると
こんな風になるんだろうな >>275
そうかな
同じ題材で黒沢清あたりが撮ってたらもっと面白かっただろうにと思ってしまったよ
黒沢と比べるのは酷かもしれないな >>276
黒沢清ってことはスウィートホーム繋がりということ? 兄貴電波な奴だったけど言ってることなんだかんだ言って間違ってなかったし最期は漢だった ラストがあぁじゃなかったらなー
ちょっと安易な感じ 設定や展開に無理がありすぎるから気になって原作読んだけど、えらいとっ散らかった内容で酷かったw
思いついたこと手あたり次第に詰め込んだ感じで、しかもそれが全部ありがち設定
上の方にもレスあるけどなんでコレが賞取れたんだ?ラストのインパクト?
ただ、原作では地下室にちゃんと照明ついてたw 原作の主人公は父親殺しのトラウマ以外にも明らかな異常性を持った人物だけど、映画ではヒーローでも極悪人でもないよくいるタイプの普通の男にしたのが良かった
それによって家庭、夫婦、兄弟の関係性や問題がはっきりするし、普通の人が理不尽に不幸な目に遭う恐怖も生まれる
本田についてももう1設定あったけどあれもカットして正解だと思った。設定盛れば盛るほどチープになるし 本田は原作でもあんな若いの?
20代前半に見えたしあの年で娘がいるなら建築士としての経験はほんの少しやんとか思ってすごく胡散臭く見えたわ 兄貴はオカルトの世界に生きてるのに本田の天井裏にいるのは気がついてたのかな >>282
本田も同じタイプの家を建てたとか子供がいるとか聞いてびっくりして「若いと思っていたが実際は見た目より歳がいってるらしい」って感じの記述があるからかなり若く見える容貌なんだろう >>283
たまたまだろう
危機が迫っていると思い込んで駆けつけたら本当に危険だった そもそも本田の目的は何なんだ?
夫婦+娘1人の家族構成が理想で清沢家に執着したのは分かったけど、最終的に何がしたいの?一家の様子を見守りたいだけ?
嫁を排除してその後釜に座るのが目的ってわけでもなさそうだし 病んでる人は健康な人のはっきりした目的や達成したら満足みたいな感覚とは違うからよくわからない
妄想の世界で生きてるから >>286
自分が本来手に入れられる筈だった幸せな家庭を主人公一家に重ね合わせてそれを守りたかったんじゃない?
だからそれを壊される要因となる人や物は排除対象になる
主人公の嫁が最後に壊れて子供に手を出したけどそれがもう少し早い段階で起きていたら奥さんも本田に殺されていたとおもわれ 実際起きてる犯罪でも他人から見たら消すほどのことかと思うけど思い通りにならない人や邪魔な人を簡単にやっちゃうからな
しかも極冷静に淡々と 次女は本田にとって不要な存在だったからむしろ母親が殺すように暗に仕向けたんだと思ったけどな 無意味なカットがないのも良かったなぁ
斎藤工監督としても羽ばたきそう 敵だと思ってた人が実は味方で退場させられるパターン
ありがちだけどこういう素直などんでん返しはいいね 真犯人候補が早々と絞られるけどそれより過去の描写がいい
回想シーンの虐待パパが竹中直人なのも良かった
ダブル不倫は不幸にな~れというメッセージだろう >>290
そっちの方が辻褄は合うね
本田は次女を排除しようと思ってたわけだから
奥さんが次女を殺害して逮捕されるか病院送りにでもなったら、それこそ後釜に入って理想の家庭を手に入れることもできる
賢二は自分にも非があったと反省して奥さんを待ったりせず、被害者面してさっさと離婚して本田と再婚しそうなタイプだしw おめえは良作ほめれねえ社会悪だから大人しく黙っとけよ馬鹿が目立つだけだぞ すでに切れた浮気相手を執拗に攻撃するのはいまいち腑に落ちない ケンちゃんが子供のオムツを変えた後、手を洗わずにジュース注いだりしてたっぽいのが凄く気になったw ケンちゃん、昔はあんないっぱいホクロあったのに
キレイに消えちゃったね…お直ししたのかしら? >>294
女の方は彼氏はいるものの当時独身だからW不倫とは言わないのでは >>299
お直しと言えば派手にお直しした元カノを思い出す 父が蹴るカットと前後して、スカート履いた女の足も有ったのは何? あれはあの場にいる本田の足だよ
あの極限状況であの角度から人の足を見て、封印してた記憶がはっきり蘇ったってことかと
というか本田は75度の地下室にわざわざ何しに来たんだ
もうしばらく放っておけば勝手に死んだだろうに
包丁持ってきたのにとどめを刺すどころか傷一つつけずに相手の前に凶器を放り出すし 思ってたより全然良かったわ
地下室電気点けようってのと隈なくモニターされてんの見てわかってたのに迂闊に動きすぎじゃね?みたいなツッコミどころは残ったが 75℃のシーンは窪田の背中に危険アラームみたいなのが鳴ってたからエアコンが勝手に止まってしまってトドメを指しに本田が地下に行ったのかと思った さすが新宿
平日のこんな時間から始まるのに20人以上入るんだね 新宿なら満員になってよい作品
今日はサービスデーだしな
見てない人多そう さすがに平日の夜の10時から見る人はそういないよ
他の映画もそれほど埋まってなかった >>305
そもそも空調の温度設定で75℃とかあり得ない
ああいうのが出てくるとホントにシラける T,i,k(迷惑という方は←をあぼーんしてください。)
家族友人に教えて加えて¥4000×人数を入手できる
https://i.imgur.com/0ILuTTB.jpg 原作では本田が普通にナイフで襲ってくる
賢二は複数箇所刺されて重症を負うも、攻防の末に本田を返り討ちにする
映画はまほうの家の設定を生かしたラストにしたかったんだろうけど、さすがに75℃設定はあり得なさ過ぎてデカ過ぎるツッコミどころになっちゃったね
エアコンを生かしたラストの方がストーリーとしてまとまりが出ると思うけどなんかもうちょい説得力のある方法はなかったのか 賢二役の中の人はサウナ大好きだから短時間なら75℃くらい慣れてそう
その後雪の中にダイブして整ったと言いそうだからw 日曜日も斎藤工が舞台挨拶するんだね
まだチケット売ってるからもう一回見ようかな あと7席だよ
日曜の昼だから前より埋まるの早かった 上映館も少なかったし出来は悪くないのに興収は苦戦した感じだね
斎藤工が泥臭くプロモーションしてるので応援したくなるな もう少し規模の大きい映画でもコケたら2週間くらいでほぼ終わるのが普通だよ
春に散るも2週目からかなり減らされたけど粘ってる方
その前の映画とかもっと早く終わった 春に散るも好きな方だけど、うまくいってる感はこっちのほうが上だよな この原作をよくここまで上手く映像化したと監督達にも言われてたな
ただタイトルとプロモーションや予告が下手と言われてた
何の映画かよくわからないし見たくなるようなプロモーションではないと 会場小さいからね
六本木か日比谷で出来れば良かったが それでも今まで当日まで空席があったから公式もすぐ満員御礼のコメント出してた >>326
公開時167館あった時は六本木で舞台挨拶あったね
3週間たって上演してるの10館ほどに減ったから
今後のプロモにはならないかもしれないけど
窪田君が怪我から回復したという報告兼ねるのかな [Netflix映画]吉沢亮×宮﨑あおい「クレイジークルーズ」映像初解禁!ロマンティックなティーザーアート&ミステリアスな先行カットも公開 9月21日
吉沢亮と宮﨑あおいがW主演を務めるNetflix映画「クレイジークルーズ」が、11月16日(木)より世界独占配信。ティーザー予告&ティーザーアート、先行カットが到着した。
W主演を務めるのは、吉沢亮と宮﨑あおい。第76回カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞作「怪物」、興行収入38億超えの大ヒットを記録した映画「花束みたいな恋をした」の坂元裕二が脚本を手掛け、坂元とドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』でタッグを組んだ瀧悠輔が監督を務める。
物語は、エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船・MSCベリッシマを舞台に、お客さまからの注文に無心で仕えるバトラー・冲方優(吉沢亮)と、ある目的のために客船に乗り込んできた謎の女性・盤若千弦(宮﨑あおい)が、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていくミステリー&ロマンティックコメディ。初のNetflix作品となる坂元が、自身の手がけた作品史上最大のスケールと語る、豪華エンターテインメント作品となっている。
さらに、吉田羊、菊地凛子、永山絢斗、泉澤祐希、蒔田彩珠、長谷川初範、高岡早紀、安田顕など、”いわくつき”でクセ強めな登場人物たちを見事に演じる個性派キャストたちが脇を固める。
https://www.tvlife.jp/movie/615078
Netflix映画「クレイジークルーズ」ティーザー予告映像
https://you◯tu.be/bOzL9XyWTR8?si=3J21pdWA2zhzXbpq >>328
167館とか10館とかどこ情報?
東京大阪とあと一つの都市足しても10館越えてるけど >>330
328だけど公式の劇場情報
残念ながら3週間の今日で上映終了がほとんどみたいで
明日16館、明後日以降は10~12館になってる >>331
公式の劇場情報数えたということ?
数字としては出てないよね?
3週間粘った方じゃないかな
2週でほぼ終わる映画もあるから 粘った方なのかね?
上映してるって言っても公開2週目には朝の9時と21時とかの上映だったしなかなか厳しかったとは思うよ 15時とか17時の劇場も結構あったよ
それと朝か夜だったのが日によって突然昼間に変わったりする
東京で日中だとほぼ埋まってた >>328
それ直前に増えて171館で公開だったよ 斎藤工
「日本の商業映画はレベルが低過ぎて海外の映画バイヤー達の間ではディザスター(災害)映画と呼ばれて馬鹿にされている」 斎藤工の昨日のインライ見たらつくづく監督は大変だなと感じる
責任はあるし興業でも評価されるし経済的にも大変そうだしがんばってプロモーションしてるの見ると切なくなる
俳優やってる方が気楽だろうなと 誰に強制されてるわけじゃなく本人が好きでやってるわけだし別に切ないも何もないわ
映画監督やりたい人は沢山いるだろうし初の商業作品でこれだけのスタッフとキャストで撮らせて貰えるだけ幸せだろ >>336
ドラマそうだろうね
VITANTの最初の逃亡劇なんて壮大にやろうとしてるけど、ショボすぎて観ててイライラしてきた
はよ終わってビジネスシーンに戻せよとしか見れなかったよ 本来やりたい題材でもないし周りからも何でこれを斎藤工が?と驚かれたくらいいつもと違うテイストだからね
本人も他の監督が何人か断わって自分にオファーが回ってきたんじゃないかと言ってるくらい難しい原作
もし主演を窪田正孝が断わっていたら受けてないと言うくらいそこだけを頼みの綱として受けてしまったんだね
福山雅治が出資してくれてるけどドラマと違ってスポンサーがつかないから経済的にも厳しいみたい 実際問題
本田ちゃんみたいなのが自分の家に棲んでるってわかったら
嫁の不在時に真っ裸でちんちんフル勃起させて
床下屋根裏問わずに追いかけまわして
孕むの確定するまで中田氏しまくりだよね >>338
初の商業作品じゃねーし
まー「blank13」は商業作品じゃねーって
ニュアンスで発言してるのなら申し訳ない 奥さん役の人全然知らなかった
大人しめの美人だね
キャスティングの妙で役に合ってたけど >>345
蓮佛美沙子、そこそこキャリアあるんだけどなぁ…
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蓮佛のポジションは黒木華に取られちゃった感じだな アマプラで見た
途中あれこれ考えてる時が一番楽しかった
こんな感じにするならもうちょっと最後らへん選択肢匂わせて多少混乱させてくれた方が好みだったかもしれない あんな小柄な女が大の男二人を次々と殺せるもんなのか? 別に大したストーリーでは無かったけど映像としてはとても面白かったな >>355
いまアマプラで見終わったところだけど同じ感想
家だとついスマホ見たりしてしまうのにこの映画は集中して見れた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています