【ジェームズ・ボンド】BOND60 007 4Kレストア 10作品
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
上映作品
・007 ／ 私を愛したスパイ
・007 ／ロシアより愛をこめて
・007 ／ゴールデンアイ
・女王陛下の007
・007は二度死ぬ
・007／リビング・デイライツ
・007 ／サンダーボール作戦
・007／ノー・タイム・トゥ・ダイ
・007 ／スカイフォール
・007 ／ドクター・ノオ
オフィシャルサイト
https://www.tc-ent.co.jp/sp/BOND60_007_4k_jp/ これ9月から新作4Kのスレなんだから重複なんかしてないけどアホかよ >>3
そいつは何時もの誘導荒らしだから気にするな ノータイムトゥーダイのおかげで女王陛下の007が再評価される一方で
ロジャー・ムーア作品の冷遇っぷりが半端ない >>006
最後にはのこりカスのロジャームーア版ばかりになりますがそれでよければ・・・ 007 第一作「ドクター・ノオ」が誕生したのは1962年。
1960年代前半の世界は東西二大陣営に分かれていき、「鉄のカーテン」「東西冷戦」と呼ばれる状況へ移行した。
ベルリンでは東西ドイツを分断する「ベルリンの壁」が建設され、「キューバ危機」では全面核戦争の一歩手前まで進んでしまい、米ソ超大国の直接対決は避けられたものの、
その代償としてU-2戦略偵察機のソ連へのスパイ偵察、英国ではプロヒューモ事件によるマクラミン政権の崩壊など暗闘的な東西陣営の覇権争いが続いた。
映画、テレビも大衆文化だから、こうした世界情勢の推移には大きな影響を受けた。
1950年代後半～1960年代後半にかけて、戦記ブームと同時に大流行したのが「スパイもの」だった。当時、００７映画の大ヒットを受けて、ジェームズ・ボンドの「二匹目のドジョウ」を狙った二番煎じ、三番煎じ、亜流作品、パロディ作品、B級作品、模倣作品、モノマネ作品、便乗作品、類似作品が日本にも世界にも溢れかえっていて
「国際的スパイやってるとは思えない頭悪そうな色男を主人公に、銃と車と秘密兵器と裸のねーちゃんと怪しい敵が出てくれば客は喜ぶはず」
という娯楽小説や映画、マンガやアニメで溢れかえっていた。
日本は、さいとうたかを作品「００７」が有名だが、石ノ森章太郎作品「サイボーグ００９」もジェームズ・ボンド映画の影響を受けていた
「本家と比べられてしまう」という宿命があったとはいえ、それでも、それなりに盛り上がっていた。
だからイーオン社が「日本で撮る」となれは、そりゃもう・・・。 実は、昭和の日本こそが「007に最も熱狂した国」とも聞く。
当時を振り返って、唐沢俊一は書いている……
「007シリーズの大ヒットによって世はスパイ・ブームまっさかり。日本でも模倣作がツクダニにするほど出回っており、
とても国際的スパイがつとまるとは思えないスカスカ頭の色男を主人公に、銃と車と秘密兵器と裸のねーちゃんが出てきさえすれば読者は喜ぶ、
と心得て（実際喜んだのだが）いいかげんに書きとばしたような三文小説が続出していた」と。
ジェームズ・ボンドの二番煎じ・三番煎じでも、それほど盛り上がるのだから、本家の映画は、そりゃもう・・・。
特に、日本を舞台にした『007は二度死ぬ』撮影のために一同が来日した時の狂騒は凄まじかった。
来日した翌日の昼、スタッフ一同が泊まっていたホテル（赤坂にあったヒルトン）でコネリーが夫人ダイアンといっしょにロビーに降りて来たが
日本の報道陣がゾロゾロゾロゾロ大量に集まっていたから大変だ。
ワッと取りまかれ、大嫌いなフラッシュをたかれて、二人はたちまち部屋に逆もどり
その時ロビーでは押しかけたマスコミがイーオン・プロのブロッコリーとカーライルの２人を囲んで、
『写真をとらせろ』『嫌だ』『１枚だけでいいから撮らせろ』『いや今日はそっとして置いてやってくれ』
『これは困る、編集長に怒られる』『断る』『ふざけんな！１枚くらいいいだろ、どうせ減るもんじゃないんだし！』
と激しい押問答で修羅場と化していたのだ。やがて二時後、強硬な報道陣の申し入れに根負けしたブロッコリーがコネリーをくどき、五分間だけの撮影OKとなった。 >>6
イーオン社としてはやらざるを得ないと思う。
『００７ ドクター・ノオ』は2033年1月1日に著作権が失効する。つまり、「００７シリーズ著作権失効」の『Xデー』が迫っているからね
オリジナル・ネガのデジタル・リマスター作品は、新規の著作権が発生する。それは"編集著作権"というものです。
著作権法１２条１項では、編集著作物につき、「編集物（データベースに該当するものを除く）
でその素材の選択又は配列によって創作性を有するものは、著作物として保護する。」 としています。
原作の著作権が切れていても、リマスター作品はリマスターを行った会社に著作権が発生する。
原作の著作者に対しては効力が無いという以外は通常の著作権と同じ扱いになる
パブリック・ドメインDVDの吹き替え版には、 よく知られている公式版吹き替え音声は用いられない のはそのため。
パブリックドメインDVDは大抵どこにも吹き替え担当は安く使える 声優養成所の生徒を使っているため、声優のクオリティは悲惨そのものになる Q
著作物には保護期間があると聞きました。映画の著作物について、著作権として保護される期間を教えてください。
A
著作権の保護期間は、著作物の創作の時から始まり（著作権法51条1項、以下「法」と言います。）、原則として、著作者の死後７０年を経過するまでです（法51条2項）。
したがって、著作者の死後７０年を経過すれば、著作権は消滅し、それ以降はほぼ自由に当該著作物を利用することができます。
ここで注意が必要なのが、著作権の保護期間は、著作権者ではなく、あくまで「著作者」の死後７０年を経過するまでということです。
例えば、著作者が著作権を他人に譲渡した場合がこれに当たります。
他方、ペンネームにより発行されている本（法52条1項）や、誰が著作者であるか明確ではないことが多い映画（法54条1項）などのように、
著作者を把握することが困難な場合、著作者がわからないことから死亡した時点も判然とせず、著作権の保護期間を計算することが難しくなります。
そこで、著作権法は、著作権の保護期間の計算を容易にするため、著作物を公表した時点を起算点として、７０年を経過するまでの間を保護期間としました。
映画の保護期間は、以下の通りです。
・公表されているとき
→著作物の公表から７０年を経過した時
・公表されていないとき
→創作の時から７０年を経過した時 ほぼ未見だけど一番キツいのはアレか
トンデモジャパンな二度死ぬか 地元で5分後に上映が始まる女王陛下の007が、誰も座先を予約していない。 >>14
えー、面白くて大好きなんだけど
ちょっと時間が長いこと以外 トンデモって分かった上でもキツかった
それに尺は長かねえだろ、体感は長かったけど 二度死ぬはトンデモニッポンさえ受け入れればそんなに悪い映画じゃないよ。
あの時代の日本の街並み見るのも楽しい。
どうにもしょーもないのは私を愛したスパイ 結婚シーンとか完全に蛇足だよな…
本筋のストーリーとの関係が一切分からないし、監督の趣味性が透けて見える
まぁあの結婚シーンのあと浜美枝が孕んで、キッシー鈴木とかいうボンド2世が産まれたという設定なので、一応意味はあったのかもしれないが 2度死ぬは、俳優の丹波哲郎が好きだったので、丹波さんが出演しているというだけで満足してる。
セリフが英語の部分は、後で吹き替えだったと知って残念だったけど。 原潜セヴァストポリ消失からのオリエント急行の対決を
デッドレコニングの元ネタとして「私を愛したスパイ」「ロシアより愛をこめて」を見るのがおすすめの正しい見方 >>14,17
「００７は二度死ぬ」は日本を舞台にしたボンド映画
当時の大人たちは『007は二度死ぬ』には胸が躍ったに違いない。なにせ舞台が日本だ。今でさえ外国映画で日本が舞台になると嬉しいから、当時はさぞ大事件であったことだろう。
日本は高度経済成長期に入っていたものの、まだ貧しかった。そんな日本が世界的映画、それも007シリーズの舞台になったのだ。
東京オリンピック、ビートルズの来日と並んで、世界に誇れる出来事に思えた。
なのに、我が国では不評であり、今後もその評価は変わらないだろうと思われる
イアン・フレミングが日本旅行をした際に得た「日本の知識」には、正しいものも間違ったものもあるが、
それらを検証することなく、闇鍋のようにぶち込んで煮込んだ物語が小説「You Only Live Twice」であり、
これを基に、やはり検証することなく脚色されたのが映画「007は二度死ぬ」なのだ >>14,17
「００７は二度死ぬ」は日本を舞台にしたボンド映画
当時の大人たちは『007は二度死ぬ』には胸が躍ったに違いない。なにせ舞台が日本だ。今でさえ外国映画で日本が舞台になると嬉しいから、当時はさぞ大事件であったことだろう。
日本は高度経済成長期に入っていたものの、まだ貧しかった。そんな日本が世界的映画、それも007シリーズの舞台になったのだ。
東京オリンピック、ビートルズの来日と並んで、世界に誇れる出来事に思えた。
なのに、我が国では不評であり、今後もその評価は変わらないだろうと思われる
イアン・フレミングが日本旅行をした際に得た「日本の知識」には、正しいものも間違ったものもあるが、
それらを検証することなく、闇鍋のようにぶち込んで煮込んだ物語が小説「You Only Live Twice」であり、
これを基に、やはり検証することなく脚色されたのが映画「007は二度死ぬ」なのだ >>18,19
「007は二度死ぬ」はボンド映画最大の異色作。この作品は「OO７シリーズ初」「OO７シリーズ唯一」と言う描写、設定が存在する。
・スペクターのボスであるブロフェルドが登場するのはこの作品が最初。
・ジェームズ・ボンドは英国政府のSIS(Secret Intelligence Service＝秘密情報部）に所属する工作員と言う設定である。
だがしかし、SISの本部所在地である英国本土のシーンが１つも無い。英国本土のシーンが1つもないジェームズ・ボンド映画はこの作品だけのみである。
・全編の舞台が一つの国というOO７映画作品は、この作品とジャマイカが舞台の『ドクター・ノオ』だけ
・ジェームズ・ボンドがクルマを運転しないのもこの作品が唯一。
・ショーン・コネリーが英国海軍の制服を着るのも、タキシードを着ないのも、この作品が唯一
本作には大相撲本場所の様子が登場したり、忍法や居合術を見せる場面があったり、日本式の結婚式の模様が詳しく紹介されており、他のボンド映画とは違いが多い異色の演出となっている。
これはイアン・フレミングの原作がやはりそのような書き方になっているため。
後半が原作を大幅に改変している一方で、全体としては日本文化に並々ならぬ興味を持っていたイアン・フレミングの精神を尊重するという、独特な作風が本作の大きな特徴である。 >>17,19-20
この「OO７は二度死ぬ」で描かれる日本の文化は、日本に対して「東洋の神秘」を感じる西洋人のエキゾチックな関心を引き付ける内容になっている。
ただし、あくまでも「日本にファンタジーを感じている西洋人の感覚で描かれた日本の文化」なので、トンデモ度数は高い。
この作品の正しい楽しみ方は、誰かと一緒にワイワイガヤガヤ集まってビールでも飲みながら映画内のボケについて
「何でやねん！」「そんなアホな！」ってツッコミながら観るのが正しい鑑賞法だと感じる 見どころは変装で見事に日本人になりすますショーンコネリーやな >>26
ちょとメイクを施しただけで「完璧に日本人の容姿」になったことになってるジェームズ・ボンド。だが、これは原作にもある。
原作の「007は二度死ぬ」では墨の風呂に入って身体を黒くし、ビニール製の安っぽいベルトを巻いて日本のサラリーマンのような男に変装するのである。 先ほど、二度死ぬを見て来て、想像していた以上に良かった。おかしなシーンばかりではなくて、当時の時代を切り取っているから、ノスタルジックな気持ちになった。登場する人も若かった。
映画が終わると、年配の人達から拍手が起きて、映画だけにじゃなくて、知ってるあの時代に贈った拍手に見えた。 二度死ぬの次回作が「女王陛下の007」だよね
女王陛下が崩御してしまった現代に最新作を作るとしたら、「国王陛下の007」になるのかな？
あまりエレガントさが無いな… >>2
日本を舞台にした『007は二度死ぬ／You Only Live Twice』では特撮が多数使われていた。
しかも1967年当時ネットはおろか、テレビの衛星中継すら未発達で国際通話ですらも光ファイバーはありません。
当時の撮影現場はCGなんて存在しない。（光学合成はあった。原理はポジフィルムをネガフィルムで複写するというもの）
だが・・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=_qixtjMoMUA
https://www.youtube.com/watch?v=7KpMLuWeRh4
https://www.youtube.com/watch?v=cNXc5jAk_UA
https://www.youtube.com/watch?v=pT8Lp1SO_YU
https://www.youtube.com/watch?v=F_0I8BUnmWQ
https://www.youtube.com/watch?v=yBs4Uq6vXKc
だが↑みたいな「世界レベルの特撮」に・・・。
「すげえ！ゴジラやモスラにガメラやウルトラマンとは予算も特撮技術も雲泥の差、天と地の差だ！！」と誰もが腰を抜かした。
周回軌道上での宇宙船同士のランデブーの場面があるのですが、当時の邦画の特撮と比べたら完成度がまるっきり違った。
光学合成１つとっても日本と海外とでは天と地レベルでノウハウに格差があった。 実は、昭和の日本こそが「007に最も熱狂した国」とも聞く。
当時を振り返って、唐沢俊一は書いている……
「007シリーズの大ヒットによって世はスパイ・ブームまっさかり。日本でも模倣作がツクダニにするほど出回っており、
とても国際的スパイがつとまるとは思えないスカスカ頭の色男を主人公に、銃と車と秘密兵器と裸のねーちゃんが出てきさえすれば読者は喜ぶ、
と心得て（実際喜んだのだが）いいかげんに書きとばしたような三文小説が続出していた」と。
OO７シリーズの二番煎じ・三番煎じ・四番煎じであっても、盛り上がるのだから、本家の映画は、そりゃもう・・・。
少年漫画にも特集が多数組まれていた
↓は「少年サンデー」の「００７大図解」。制作者は大伴昌司。
https://i.imgur.com/JInPEIo.jpg
https://i.imgur.com/fwHIhmu.jpg
https://i.imgur.com/toxvgJ6.jpg
https://i.imgur.com/MF0ahmb.jpg
https://i.imgur.com/gcQbkDG.jpg
https://i.imgur.com/u4Qayws.jpg
ただし、↑は問題があった。
この絵が書かれた当時、映画そのものは、まだ撮影中だった。そのため当時は情報が断片的にしかなく、その断片的な情報を大伴の想像力で補って、
「誰も知らない007は二度死ぬ」を「創作」していた。だから、「大里団」「国際暗殺団スペクトル」の火口基地にはロケットが無いのだ！ イーオン・プロの２人は、「００７は二度死ぬ」のボンドカーについて
当初は「ボンドカーは既にシボレー・カマロに決まっている」と断わるつもりだった。
ここで出てくるシボレー・カマロとは、初代シボレー・カマロ。元祖マッスルカーのアメリカ車だ
だがしかしトヨタの中の人は「日本が舞台の映画なのだから、このクルマをボンドカーにしてくれ」などと説得をした。そしてイーオン社は「条件つき」で承諾した。
その条件は「撮影の都合上、オープン仕様がないと無理だ」「撮影が始まる一ヶ月半までに作ってくれれば採用してもいい」と言うものだった
https://gazoo.com/car/keyperson/16/07/01/
https://vague.style/post/73846
凄い英断だと思う。当時の日本車の世界でのクルマとしての評価は、一流とは見なされていなくて「三流」扱いだったからね。
当時の日本の大人たちは『007は二度死ぬ』には胸が躍ったに違いない。なにせ舞台が日本だ。
今でさえ外国映画で日本が舞台になると話題になるから、外国人が珍しかった当時はさぞかし大事件であったことだろう。 自分のみたい話と行ける上映館と時間が中々マッチしないな 企画した配給会社を失敗したな。
X見てると何回も通ってる変なやついるよね。 同じ系列の映画館でまとめて観てポイント貯めようと思ったのにバラバラになりそう Xでスペース開いて企画をああやれ、こうやれ言ってるよく分かんないのいたけど、
今どきハメ看板とか古すぎて笑ったわ。じゃあ、お前が企画しろって感じ。 傑作～秀作寄りのをかなり消化しちゃったけど
第三弾以降は微妙いやつも入ってくるってことか… 2度死ぬのトヨタ2000GTは今見てもカッコいい。日本車らしからぬデザインが採用されたんだな 明日はファーストデイだからさいたまか立川まで行こう 新宿ピカでロシアより愛をこめて
思ったより地味ですね
ボンドがロシア女に惚れられてるってことで
物語が展開
これはこれで面白かった クレイグも2000GTがカッコイイらしいな
Daniel Craig declares he prefers James Bond's Toyota 2000GT to Aston Martin DB5
3 MAR 2020
James Bond is known for his powerful and classy motors, with the secret agent’s
Aston Martins being favourites for many fans.
But now 007 star Daniel Craig has revealed that his No.1 is... a Toyota.
The Japanese-made, limited-edition 2000GT appeared in You Only Live Twice, with Sean Connery, in 1967.
Asked if he had a favourite Bond car, Craig, the star of next month’s new film No Time to Die
replied: “The Toyota 2000GT convertible. It’s so unusual.”
The Brit actor, who turned 52 yesterday, said: “That Japanese design thing,
it’s an amalgamation of so many different things, I loved that. The Aston V8 that
we get back into this film, the DBS, is a special car." >>40,44
「００７は二度死ぬ」のボンドカーについて当初は「ボンドカーは既にシボレー・カマロに決まっている」とイーオン社の2人は断わるつもりだった。ここで出てくるシボレー・カマロとは、初代シボレー・カマロ。元祖マッスルカーのアメリカ車だ
だがしかしトヨタ2000GTの写真を見せながら「日本が舞台の映画なのだから、このクルマをボンドカーにしてくれ」などと説得したら、条件つきで承諾した。
その条件は「撮影の都合上、オープン仕様がないと無理だ」「撮影が始まる一ヶ月半までに作ってくれれば採用してもいい」と言うものだった
https://gazoo.com/car/keyperson/16/07/01/
凄い英断だと思う。当時の日本車の世界でのクルマとしての評価は、一流とは見なされていなくて「三流」扱いだったからね。
当時の大人たちは『007は二度死ぬ』には胸が躍ったに違いない
なにせ舞台が日本だ。今でさえ「ブレット・トレイン」などの外国映画で
日本が舞台になるとそれなりに話題になるから、1967年当時はさぞかしトンでもない大事件でだったことだろう。 「二度死ぬ」といえば、浜美枝・若林映子出演の「国際秘密警察 鍵の鍵」
（ウッディアレンのWhat's up Tiger Lilyの元映像）のDVDが
アマゾンタイムセールで今、過去最低価格になってる >>40,44
本来の「００７は二度死ぬ」のボンドカーは
↓になるはずだった。
https://i.imgur.com/T4VOuDP.jpg
https://i.imgur.com/39z7LQT.jpg
https://i.imgur.com/nJAGOz1.jpg
1967年当時の国産車の実力は「一流」ではなく、「三流」だったから普通ならトヨタ2000GTにはしなかった。
高速道路そのものは戦前から欧米には存在していた。だがしかし、日本に「都市間高速道路」と言えるものは
名神高速道路（小牧＝西宮間）と中央高速道路（調布＝八王子間）だけしかなく、東名高速道路はまだ工事中だった時代だった。
当時の世界的な日本車の評価は「ランドクルーザー」「ジープ（三菱のライセンス車）」「日産パトロール」の国でスポーツカーを作れるレベルの国とは見なされていなかった。
だから当初「００７は二度死ぬ」のボンドカーについて「ボンドカーは既にシボレー・カマロに決まっている」と言う判断は妥当だったと言える。 >>41
ノータイムを見るくらいなら旧作１０回見るほうがいいだろ。あれは「ダイヤモンドは永遠に」よりも酷いからな。間違いなくボンド映画でぶっちぎりのワースト１であろう ロシアより観にいったがマジでジジィばかりで加齢臭がしてた >>49
ノー・タイム・トゥ・ダイ を見るくらいなら旧作１０回見るほうがいいだろ。あれはムーンレイカーよりも酷い、改悪・劣化しまくりのマジで酷い大駄作だからな。間違いなくボンド映画でぶっちぎりのワースト１だ。 >>51
オールドファンからはノー・タイム・トゥ・ダイ は歴代最低、最悪の駄作と批判されている
だけど、やむを得なかった。007シリーズは、このままだと、007シリーズは続編が作られずに終焉する運命にあった。
なぜならジェームズ・ボンドの世界観は、「女性蔑視の太古の恐竜で、冷戦時代の遺物」と呼ばれていたからだ。
そもそも、ボンド映画と言えば主人公のカッコいいジェームズ・ボンドと、銃と酒とボンドカーと秘密兵器と裸のねーちゃん、
そして怪しい兵器満載の地下秘密基地を持っている悪役であるが、近年のボンド映画はこういうベタベタな設定が出てきていない
何故なら、21世紀において、非常に時代遅れで無神経なヒーローを意味するからだ。
仕事を通して知り合った女性に、任務遂行中に手を出すなんて、まさに「#MeToo」ではないか。
クレイグの相手役が20歳近くも年下というのも、ハリウッドの伝統的な女性への年齢差別だ。
そもそも“ボンドガール”というもの自体が女性蔑視である。
それはずっと前から言われてきたことだが、新作が出るタイミングであらためて、「#TimesUp」支持者から猛攻撃に遭うのは、目に見えている。
そんな悲しい形でレガシーを終えるより、作り手は、「ジェームズ・ボンド」というキャラクターを捨ててでも007シリーズを続けるという賭けに出た。これが「ノー・タイム・トゥ・ダイ 」だ >>51
ノー・タイム・トゥ・ダイ はオールドファンは・・
「００７シリーズ史上最低・最悪の駄作だ！」
「ダイヤモンドは永遠に、ムーンレーカーよりも酷い！！」
「超絶つまらなかった。あまりに酷い代物で言葉も無い。」
「監督含めた制作陣はイアン・フレミングの顔に泥を塗って、ボンド映画が世界観をぶち壊した！！」
「なんで制作陣はここまでやってオールドファンを傷つけたいのか！！」
「007を女にしやがって！！」
「ボンドガールをボンドウーマンにしやがって！！」
「ジェームズ・ボンドをパパにしやがってして！！」
「孤高のボンドを俺たちに返せ！返せ！！返せ！！！返せ～！！！！」
・・と批判している。
だがしかし、「００７シリーズの続編を作るためにはやむを得なかった」と言えるのだ
そもそも、フクナガ監督は、ショーン・コネリー時代のボンド映画について、こう批判していた
「あれは『サンダーボール作戦』か『ゴールドフィンガー』だったっけ。ショーン・コネリーのキャラクターが女性をレイプしたといえるのは？
彼女は“ノー、ノー、ノー”って感じなのに、彼は“イエス、イエス、イエス”という感じだった。あれは今ならアウトだ」
と指摘していた。『007／ゴールデンアイ』では、女上司のMがボンドに「あなたは女性蔑視の太古の恐竜で、冷戦時代の遺物よ」という言葉を投げかけていた。
イーオン・プロの２人は、1960年代から長く続くスタイルに「今のままでは、マズい」と危機感を抱いていたのかもしれない。 そろそろ、００７シリーズのオールドファンに・・
「今の映画業界を尊ぶ奴は全員ニワカ」
「今の映画業界は見る価値なしでつまらん！昔は良かった！」
「今の映画を見て喜んでいる奴はニワカ、昔の映画を知らない奴は映画界隈を語る資格はなし！昔は良かった！」
「今の映画業界は社会正義戦士、Woke、リムジン・リベラルといった二枚舌・三枚舌で意識高い系の薄っぺらい偽善者どもが
映画作品をつまらない内容に改悪するために暗躍する映画暗黒時代だ！
何がWokeムーブメントだ！何が#MeTooだ！！ふざけやがって！！あ～あ、昔は良かった！！」
「ゴールドフィンガーというロッテントマトでも高評価の名作を見たことない？いやあ～、君は人生損してるよ。ゴールドフィンガーは全くの隙もない傑作だから」
「1960年代のボンド映画を見ないと、真の００７ファンとは言えないね」
「1960年代のボンド映画に触れてないのは、００７シリーズファンとして、映画ファンとしてアウトだね」
「クレイグ版ボンド映画はイアン・フレミングの顔にドロを塗った改悪版だ、ショーン・コネリー時代のボンド映画は本当に面白かった！！」
「今放映している ノー・タイム・トゥ・ダイ は『女王陛下の００７のリブート』という名作の劣化版でつまらん！本当につまらん！！昔は良かった」
・・・といった懐古厨が続々と生まれそうです。 007ロシアより愛をこめては、日高晤郎の吹き替えバージョンを4kでやってくれんかのう 時間編成が悪いよね、どこも。第１弾、延長延長で11月の2弾まで伸ばしそう あのM字ハゲ、また今日も見に行ってるのかよ。ほぼ毎日じゃんか 軒並み終了してんじゃん。最初から二週間とか書いて欲しいよ。
11月の第二弾まで繋げるのかと思ってたわ。 軒並み終了してんじゃん。最初から二週間とか書いて欲しいよ。
11月の第二弾まで繋げるのかと思ってたわ。 どこもやってないから立川まで行ったよ
結構人いた
ロジャームーアの格闘シーンってほとんどプロレス 今週女王陛下行こうと思ったらやってないや
ほかのはやってるのに こりゃ、第2弾はあるだろうけど、３弾、４弾は難しそうじゃね？時間編成から見直すべきだね。
今年は日本公開６０周年だからいいけど、３弾以降来年なら、どういう謳い文句で上映するんだ？
残りの周年迎えるのは、「ゴールドフィンガー」６０周年、「黄金銃」５０周年って感じか >>66
イーオン社としてはやらざるを得ないと思う
『００７ ドクター・ノオ』は2033年1月1日に著作権が失効してパブリックドメインになる。つまり、「００７シリーズ著作権失効」の『Xデー』が迫っているからね
オリジナル・ネガのデジタル・リマスター作品は、新規の著作権が発生する。だからやる価値がある。 イアン・フレミングが創作したジェームズ・ボンドの原作小説は、2016年1月から著作権は失効して著作権フリーになりました。同時に翻案権、翻訳権も失効して公有知財になっています。
著作権が消滅したんだから、誰でも自由に商用利用可、改変、再配布、使用、公開、複製、出版、二次創作、無断転載することが出来るし、クレジットの表記も不要だ。
新訳出版だって「ぼくのかんがえた、だぶるおーせぶん」という二次創作の商用作品だって（著作者人格権に配慮すれば）原則. 自由に創って販売する事ができる。
だがしかし、あくまでも著作権が切れた対象は、「イアン・フレミングが創作した原作小説」だ
同じジェームズ・ボンドが出てくる小説でも「サンダーボール作戦」は著作権保護期間が続いているから自由に使えないし、
著作権は切れるけど、ジェームズ・ボンド映画の著作権を保有するDanjaq, LLCは世界中のありとあらゆる国で「OO７」「ジェームズ・ボンド」「ボンドガール」の名称を登録商標として出願・登録しているから自由に使えない。
オープニングのガンバレルシークエンスや、スペクター首領の白いペルシャ猫やジョーズ、ミスター・ホワイト、オルノフ将軍など
オリジナルの小説には無い映画独自の設定、演出、音楽、キャラクターは、自由には使えない。
それでも相当な影響だ。何よりも、二次創作作品の商業利用がほとんど自由になる影響は大きい 「憂国のモリアーティ」は2020年秋の新作アニメとして、1クール目が放送されていた人気テレビアニメです。そして2021年春からは待望の第2クール目が放送中です。
この作品はパブリック・ドメイン化しているコナン・ドイルとイアン・フレミング作品を二次創作して作った商業作品。
だから「ジェームズ・ボンド」が出てくる。
https://moriarty-anime.com/characters
『憂国のモリアーティ』の贅沢な楽しさ 『シャーロック・ホームズ』×『007』×『PSYCHO-PASS 』を楽しめる！
https://realsound.jp/movie/2020/10/post-638310_2.html/amp
このアレンジは『ジェームズ・ボンド』だけでなく『シャーロック・ホームズ』も著作権が失効して公有知財になったから、自由にできるんです。
そして「ジェームズ・ボンド」と言う名前は、個人名だから商標として使用不可。
と、言うのも「ジェームズ・ボンド」と言う名前の工作員は実在したからです
https://www.afpbb.com/articles/-/3306880 たしかにシャーロックホームズは色々な物が勝手に作られてるな。ジェームズボンドもそうなるのかw >>70
著作権には保護期間というものがあり、それが終了すれば以後は誰でも自由に利用できる。いわば、作品は社会の共有財産になるのだ。
この状態を「パブリック・ドメイン」（PD）という。一旦、著作権が切れたら二度と復活する事はない。
既に『カジノ・ロワイヤル』新訳には翻訳権の(C)表示が無い
宝塚版の「カジノ・ロワイヤル」についてはイアン・フレミングの小説の著作権が切れるのを狙って誕生したものであり、
演出家がこんなこと言ってた「カジノロワイヤルはパブリックドメインになっているので自由に演出できる」って・・・。
だから↓という二次創作作品ができたのです。
https://www.youtube.com/watch?v=jLMDrnZezg4
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2023/casinoroyale/index.html
↑は「イーオン社製ボンド映画じゃ無理な内容」「映画を見なれて人からしたら変わり果てた『ジェームズ・ボンド』が出てくる」けど
内容は「1967年のカジノ・ロワイヤルよりはマシ」で改変レベルはマイルドな内容になっている >>70
そのうちジェームス・ボンドが出てくるBL系の「ボンド×M」の組み合わせでMI6のオフィスであれこれヤッちゃう18禁エロゲーが出てきてもおかしくない。著作権が失効するというのは、そう言うことだ。 新文芸坐で来月第1弾分やってくれるのか！
でも平日は午前中かぁ・・・土日だけでも行こうかな。 >>69,71の作品は、著作権法上の都合で見れる国と見れない国が出て来るかもしれない。
まず、米国は公表後95年で失効だが、EUなどでは「作者の死後70年」の保護が原則だ。
イアン・フレミングは1965年死去なので本来は2035年末まで。ただし「相互主義」というルールの関連で、2015年から切れる国と、続く国が分かれる。
EUや米国などイアン・フレミングの著作権が続く国では、ことの性質上許可が下りるとも思えないため、公開には困難も予想される。 時間帯によるけど、女王陛下だけ、もう一度観に行こうかな 女王陛下はスキーとかカーチェイスのアクションが良いよね
新しいのもアクション凄いけどさ 人民解放軍が量産し、西海岸の犯罪組織が運び込んだ殺人ガス使ってフォートノックス基地に詰めている
4万1千人の合衆国陸軍＆空軍兵士皆殺し アメリカ合衆国連邦金塊保管所で汚い爆弾（ダーティー・ボム）を爆発させ
8133トンの金を使用不能にして、計画に協力した金の産出国の中国と一緒に金相場暴騰させて大儲け
・・・なんて当時の警備担当者を真っ青にさせた伝説を持つ娯楽作品。
それが「007 GOLDFINGER」
https://www.youtube.com/watch?v=ovnEMnJC82Q
当時のワンシーン
https://www.youtube.com/watch?v=5_LOysUr82c
https://www.youtube.com/watch?v=3n4PAGZh2g8
https://www.youtube.com/watch?v=wI1lV1mSXzo
この映画では中華人民共和国がオーリック・ゴールドフィンガーとグルになって陰謀を進めているという設定だった
（科学者とその手下、戦闘員の多くが中国人なのはそのため）
1964年当時は民間機を使った毒ガスを空中噴霧する無差別テロなんて荒唐無稽な娯楽映画の類いだったんだよな。
フォートノックスに実在する連邦金塊保管所なんて100％絶対に撮影許可なんて降りるわけがないし
撮影協力なんて降りるわけがないから実物大セットで再現。
すべてスタッフの想像で仕上げたし、警備体制なんかも現実と異なります
この映画が公開されてからは脆弱性が露呈したため、何処の国も金塊保管はリスク分散体制に変わりました
もちろんアメリカも例外ではなくケンタッキ州のフォート・ノックス陸軍基地内とウエストポイントにある財務省管理の金塊保管庫と
ニューヨーク連銀地下金庫の3カ所に分散保管してます
現在のフォートノックスも地対空ミサイルつきでしょう。 Apple TV の4kはハイビジョンリマスターとたいして違いないと思ったが、4kリマスターだと違うのだろうか？ アルティメットDVD出た時点で lowly digital社が既に４Kリストアされてるんだよね。今やってるBS日テレの素材もこれ（BDも）
と同様なので最後のクレジットに書いてある。恐らく今度また始まる４K上映も同じ素材。第1弾観たけど、BD
と同じ個所の消し切れていないノイズが残っていた。いつかUHDで旧作を出すとき新たに４K化するかは分からない。
ヘタしたら、既にされている４Kマスター（BDと同じ）を流用することもありえるな。 >>79
Apple tv の4kもラストにリマスターのクレジットが出るバージョン。
もともと4kリマスターなのか。 >>80
と、思う（確証ない）。
そもそも旧作が新たに4K化されたというニュースってないんだよね。
アルティメット版DVDを出すときに大々的にオリジナルネガをリマスターしたのだけど、恐らくその時、
先を見越して４K化（４Kリマスター）したのではないかと思う。
まだそのころは4Kというのも今ほど騒がれていなかったと思う。
リストアについては「James Bond 007: Licence To Restore」という短編がある。
これはドクターノオのBDにも収録。 今回の4K版のパンフ出てたから買ってみた
今週の土日はクレイグボンドやってる映画館が多いな ハニーが口ずさんでる曲はバーとか結構いろんなところで流れてるんだね。劇場だとよくわかった。 今回の４K、ブルーレイと同じマスターだったね。今回（60周年）のために４Kリマスターされたものではない。
第1弾にはなかった最後のリストアスタッフのクレジットが「ドクターノオ」にあったけど、
まんまブルーレイと同じ。第2弾の他はまだ見ていないから分からない。
因みに黄金銃、ユア・アイズ・オンリー、オクトパシーはBD時は４Kスキャニングされていないみたい。 >>36
多分 自身のことかと思いますm(_ _)m
上映第1弾作品 合計20回通いました >>36
自身のことかなと
第1弾公開作品は合計20回 観に行きました もうすぐ上映も終わりかな？
もっと観たかったけどなかなかスケジュールが合わなかった
午前10時の映画祭辺りでまたやって欲しい この入りなら第3弾はないだろうね。というかやらなくていいと思う。 ゴールドフィンガーがラインナップされてない時点でなぁ 全然スケジュール合わなかったな
正月映画前だし仕方ないだろうが回数増やして欲しかったな >>91
それが普通だよ。平日に朝から晩まで（それも何回も繰り返し）繰り返し観に行くほうがおかしい。
今回は本当、上映のやり方をミスったと思う。
同じ映画を何回も短期間で行ってツートするのって何が目的なんやろうね。 サンダーボール作戦初めて見たけど、あまりのつまらなさに途中何度もウトウトしてしまった
ストーリーもダルいし、やっぱり水中アクションは今も昔もダメだわ
当時としては相当金をかけたんだろうというのは伝わったが
トンデモおバカに振り切ってた二度死ぬの方が全然面白かった サンダーボール 昨日観たがストーリーと明らかに関係ない女性が数秒ほど出てくることが
何回かあった まあ、色々と裏事情があったんだろうなと想像してまうな >>93
水中アクションシーンは1960年代のわりには凄い特撮というだけだからなー、CGがガンガン使えるようになった21世紀の現代となっては古さが目立つ サンダーボール作戦を６５年当時に劇場で見た人はまだいるかな？今流通してるブルーレイのエンディング
（ボンドのテーマ）が「劇場初公開版（４ｋでもこれ）」と言われてるけど、サントラにも収録の音楽が
流れたという説もあるらしい。ひょっとすると日本先行上映（日比谷映画）などはボンドのテーマで、一般公開
されたのがサントラ盤と同じクレジットだったのか？エンドクレジットも「モンティノーマン」で消えるのも
妙だよね。james bond Is Back も次回タイトルもない。 70年代に名画座にかかってたのは、ブルーレイと同じボンドのテーマだったよ
かかるタイミングがちょっと違うくらい
ソフト化されたときにサンダーボール作戦のテーマ曲のスローインストになって、長く続いたから、ずーっと違和感あったよ
公開時は知らない 今日か明日観に行こうと思ってたら、もう終わってやんの
ﾌﾟﾝｽｶ コネリーが頭に鳥さん乗せて潜水するのあったな
潜水ってほどじゃないか 正直、二度死ぬと女王陛下見ちゃったら後は高い金払って見たい感じじゃないんだよなあ
ネバーセイネバーなら見てみたいと思う >>97
リバイバルはボンドのテーマだったんだね。日本公開時は初日から数日間（先行上映）がボンドのテーマ、
海外でも上映されてからはVHS（サントラ収録）の音楽になったという説もあるね。 BOND26（202X）
仮題:ケルティックウェーヴ
副題:～ベルファスト合意を乗り越えて～
監督：ケン・ローチ
主題歌：ENYA「Book of Days」
007：ポール・メスカル
ヴィラン：コリン・ファレル
M：アンドリュー・スコット
Q：バリー・ケオガン
マネーペニー：ルース・ネッガ
ボンドガール：シァーシャ・ローナン
プロフェルド：リーアム・ニーソン
フェリックスライター:エイダン・ターナー
ミスターホワイト:ジョナサン・リース・マイヤーズ
ミスターグリーン:ドーナル・グリーソン
BAFTA主演男優賞：ポール・メスカル
アカデミー賞主演男優賞：ポール・メスカル
カンヌ国際映画祭主演男優賞：ポール・メスカル
ベネチア国際映画祭主演男優賞：ポール・メスカル
ベルリン国際映画祭主演男優賞：ポール・メスカル ボンド映画は元々は陽光がさんさんと降り注ぐ明るいリゾート地で
セレブなスパイが荒唐無稽な活劇を繰り広げるってコンセプトだったのかな
二作目のロシアからは違うけど BOND26（202X）を妄想してみた。
今度は「ボンドvs二重スパイ」との闘い
ボンド映画で二重スパイとの闘いを書いたら面白そう
歌唱：００７ ／ 正義の対決
英題「007 / Showdown Justice」
あらすじ：
中国共産党政権の動向を探るために活動していたMI6秘密情報部工作員の002号。上海で歩いている途中で殺害される事件が起こる。
その後、004号、005号、009号は中国共産党国家安全部に拘束されて、天安門広場において「腐敗した売国奴と、西欧の走狗」として
賄賂を受け取っていた元中国共産党幹部と共に公開処刑、中国の原潜基地に忍び込んでいた003号は、兵士と銃撃戦の末に殺害される。
それらによって中国にあるスパイ網は壊滅状態になった。そんなある日、MI6の“Ｍ”の部屋に秘密情報部工作員007号ことジェームズ・ボンドが呼ばれる。
２人だけになった部屋において、「M」からボンドに過酷で困難な命令が下った。
「英国の“サーカス”に、我が国の最高機密情報を漏洩させている売国奴がいる。その人物は、英国のために身を捧げているように見せかけているが、
その実態は祖国を裏切り、仲間を裏切り、社会を裏切って、中国に情報を漏らしているのだ。
売国奴の候補は５人に絞り込まれた。だがしかし、本当に５人が二重スパイなのか、私には確信が持てない。もしも見極めに失敗したら・・・。
そこで、君の出番になる。真の売国奴は誰なのか？、特定して始末せよ！ボンド君、健闘を祈る！」
ボンドは二重スパイの正体を探るため英国のチャイナタウンの犯罪組織に潜入、上海のスラム街に飛んでいき、中国の女スパイと寝て情報を得たりして情報を探り、
北京の中南海に忍び込み情報が入ったUSBメモリーを国家安全部との銃撃戦の末、盗みだす事に成功する。そこでボンドは「売国奴」の正体と、その裏に隠された目的を知る。
「売国奴」はスコットランド出身のMI6幹部であり、英国王室への復讐のため中国と軍事基地を新設する取引をしてスコットランドを軍事独裁政権国家にするという邪悪で卑劣な陰謀を企んでいた。
ヨーロッパを内戦地帯にする陰謀を阻止したいボンドと、己の意地とプライドのために陰謀を企む二重スパイ。２人の決闘がスコットランドで始まる・・・。 >>108
チラシの裏レベルの妄想すまなかった
だけど最近のボンド映画作品は俺の妄想よりも酷いからね
だって裸のねーちゃんも出てこないし
ボンドがパパになっているんだもん 今日で終わるらしいね、この企画。まぁ問題はあったな。
上映時間（形態）が悪いとか、よくわからない１０作品の選択基準、仕方なく作ったようなパンフレット、
極めつけはブルーレイと同じ４Kレストア素材（よって４Kリストアしてないのは上映できない）、
４Kといいつつ、２Kでの一部上映などなど・・客入りも厳しいと聞いたし、次は難しいかな。 だって若い客層にアピールしてないもん。客、安っぽいスーツ着こんだM字剥げとか
おっちゃんばっかりだったもん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
