哀れなるものたち-Poor Things-【エマ・ストーン/マーク・ラファロ/ウィレム・デフォー】Part2
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動物の中で大人になるまでに一番年月を要するのは人間らしい。
だから、瞬く間に大人になるのには色んな意味で結構無理があるのかもしれない。
ただ、この映画「哀れなるものたち」の面白さを際立たせるのは、こうしたルールともつかない年月を設定した神々や、神々の宣託を受けたが如く振る舞う男たち、そして、こうした社会への挑戦じゃないかと思わせるグロテスクな解剖を含む設定やストーリー展開だ。
ベラ・バクスターの真の出自が明らかになるところが物語の山場だが、欲求や思考がどんどん大人になるのに対して、歩き方が様になるまでに時間を要するところも、細かい点だがよく考えられていると思った。
思考や欲求がコントロール出来るようになって初めて歩き方も自然になるのだ。
ただ、これは本来の人間とは、真逆のような気もするし、ある意味、神々の意に反して性欲など欲求が増してしまう人間の本質を面白おかしく突いているようにも思える。
この作品は、一義的には、教育でも性欲でも抑圧され続けた女性へのオマージュであると同時に精神面でのコントロールと身体が一致することも重要だよと言っているような気もするし、逆説的には年齢を重ねれば、性欲をある程度コントロール出来るようになると、それは女性も(実は男性も)同じだと言っているような気にもなる。
規律や戒律の裏で実は乱れに乱れている僕たち人間の欲求や本質。
セックス、性欲、適齢期、同性愛、階級社会、男性優位。
一旦全てチャラにしたらどんな世界になるだろうか。
価値観は変わるのだろうか。
そんなことはない気もする。
最後は、もしや、ゴドウィンの脳を移植するのかと思ったが(きっとそう考えた人も多いはず)、そうはならなくて、でも、羊(山羊?)程度が適当なのだと、人間は所詮動物に過ぎないとの示唆でもあるようで、やはり考え抜かれたエンディングなのだと思った。
秀逸な作品。
エマ・ストーンの俳優としてのチャレンジング・スピリットも、魅力も満載で、ファンだと云う人も必見だ。 この作品楽しめない人は金輪際ハリウッドムービーは見ない方がいいよ お前にとってこんなクソ映画がハリウッド映画の本流なのか? 今やハリウッド映画なんてリメイクかアメコミものか原作ものしか無い
オリジナルの面白い作品なんてほとんど無い 未見だけどこれ面白い?
なんか予告だとシュールさが売りみたいに見えるけど 鳥犬とかヤギ男とかw
そんなもんとっくに赤塚不二夫が描いていたわ
ウナギイヌを生み出した赤塚不二夫は偉大だった >>9
18禁やし見る人を選ぶ映画やしね
そもそも興行収入=面白さって考えは映画だとあんまり成り立たん気がする
まだトマトの点数のがあてになる
金獅子賞作品だしゴミではないよ >>10
思いっきり女性万歳な映画
男はボンクラと悪人とケダモノしか出て来ない アレを一般的な「女性」として標準化できると思ってんのか
脳みそまでフェミに侵されてそうだなこいつ ダンカン
連れ去ったのも、性行為もベラとは合意の上だし
ベラに金盗まれただけの被害者じゃねぇか!
でもパリで金渡したからチャラという事なのか? >>18
自由を縛るならその代償を支払う覚悟はあるんでしょ?ということ >>19
ふむふむ
夫婦共有財産みたいなもんで窃盗ではないという事か >>9
知名度上がってこういう人が見るようになったんだなあ >>18
あんな脳ミソ幼児の女と「同意の上」だからOKとか正気で言ってるの?
搾取者って言うんだよそういうのは
お金ばら撒かれたのも自業自得
フェミニズム云々言わなくたってわかるだろ >あんな脳ミソ幼児の女と「同意の上」だからOKとか正気で言ってるの?
まさにトー横キッズ問題だよな >>22
ダンカンは成人女性と思い込んでいて
成人女性として接してる
まぁ知的障害と判断出来そうな感じではあるから
成人でも知的障害者とは性行為してはいけないという考え方なら分からんでもない
ただその考え方の場合は知的障害者には性交の権利が無くなる ランティモスの映画にしてはかなり見やすくなってる気がするんだけど、どうしたんだろうw 今日の午後
これとあの花とどっち見に行くか迷ってる 鹿殺しお気に入りといい感じに来てたけど、この作品は監督のキャリア的にはどうなんだろう
このあとどんな作品撮るかによって、後世の評価割れそう
ラース・フォン・トリアーにとってのダンサー・イン・ザ・ダークという感じがする >>14
ゴッドは毒親にもめげず最期まで人格者だったじゃん 次どこで作るのか知らんけどまたサーチライトならコアよりマイルドにするからそんな変わらないんじゃない
女王陛下も見やすかったし ロブスターと聖なる鹿殺しは別会社だから色々口出しされてようやくコレなんだろうなw >>32
あれも宣伝で騙された人たくさんいたよね。
一見オサレな感じで。
ラストで隣のマダム達がヒィッ!て叫んだの思い出したわ。 4人+娼婦館の客だけで?
(目パチ送っていたジジイとかは除外で) 死体の顔をザクザクする前にちんちん引っ張るところが子供らしくてよかった 前スレの先行公開直後(2024-01-19)以降はけっこう賛否両論で盛り上がってたよ 割とクソ映画だった
たしかに映像やデザインは良い
絶賛ばかりでびっくり… 先行上映時の前スレは>>45みたいに馬鹿しかいなかったじゃん
見てるだけでこっちのIQが30くらい下がりそうだったわ
成長してからは愚かな男と認識されるダンカンにすら及ばない、虫みたいな馬鹿 >>26 今回はエマストーンの企画に乗っかってる雇われ監督にすぎないから 助手のマックスが「ベラと寝てないのですか!」はすげえ違和感
お前そういうキャラじゃないだろ^^;
まぁ博士の昔話する為に必要な台詞だったという事か 良かった!
それ程、難解ではないけれど見る人を選ぶ感じ
モロSEXやグロあるし、クリーチャーだけでダメな人はダメだろう
イオンの月曜日で年配の人多かったけどちゃんと見てたみたいだな
最初っからドクターモローの島みたいなバッドエンドの予感がしてたけど違った
ジェネラルへの仕打ちはちょっとヒドイw 観てきた
Fc2PPVとかグロ画像見慣れてるから何もエログロと思わなかった期待外れ 女は一度娼婦を経験すると精神的に成長できるって話
売春奨励映画
フェミ陣営からはどういう評価をされてるんだろうか? >>53
自己決定権を尊重するので
売春したい女性が
やりたい相手を選択出来る形式では推奨
なのだと思うけど
脳が12歳未満とか若過ぎると
流石に性解放派も反対する気はする アレクサンドリアで貧しい人に衝撃を受けて赤ん坊がーとか言ってたが
数日前まで泣いてる赤ん坊殴ろうとしてたのに…
成長が早いんじゃなくて段階がおかしい こいう映画でエマ・ストーンが持ち上げられるのが
女優は脱いでなんぼという
園子温の主張が通るようで
本当に嫌だなあ >>56
そこは状況の違いでうざいから殴りたくなる子供の単純な衝動と
生まれの違いで人生雲泥の差を垣間見た衝撃に感情を揺さぶられた成長の差だよ >>56
富が無いことで死んでいく人々が悲しかったことと、歓談中のレストランで泣く赤ちゃんは別の概念でしょ
同じ赤ちゃんだから云々には感じなかった 本を読むようになって格段に知能発達した感じだけど、マーサ海に落とそうとしたら楽しそうなのなんなの 知識を経験を得て元の家に戻った結果、ゴッドのポジションになってるは進歩なのか…? >>65
あのシーンあたりは映画の中で絵みたいなポップ感出してるから見てもスラムだかなんだかわらなかった エンディングの映像は何を集めてたんだろうか?
性器や性交をモチーフにしたものを集めてたのかと思ってたら、木製の張形とか出るし エンディングはゴッド家の調度品の数々と思ってたけど、あんなに多種多様な部屋はないか 東京のちんこ祭りでキャッキャッするエマ・ストーンで番外編をだな・・いやなんでもない ダンカンはベラとマックスの婚姻契約を結ぶ為に呼ばれた弁護士?っぽかったけど
博士に「字が所々間違ってて変な契約書だ」とか言われてたりしたのは
ダンカンが弁護士じゃなくて詐欺師だった、て事なのだろうか?
ベラにお金取られたぐらいで
落ちぶれ過ぎだし 強そうだし頑丈そうだから痛々しさないのはよかった
乳揺れ痛そうとかもなかったし
パコパコしていても安心感あった 女性器はさすがに見えないよ
アンダーヘアーはもろだけど、アート系のヌード写真っぽいからエロいわけじゃないし アート系のヌード写真っぽくなんかない
ひたすら笑えるセックスが展開するだけだわ ババアの連れの黒人さんがえらいスタイリッシュイケメンだった 女性の死体の股間が丸見えだったからガン見していたが、小陰唇は確認出来なかった
いじって遊んでいた男性器も亀頭の描写は無かったので極めてフェアだ バービーを冷遇してこの映画をプッシュしたアカデミー会員の皆さん 主演女優に関してはエマストーンの演技の方が格段と上なの明らかだったから無知が知識得ていく似た役のバービーさんが入れなかったのは当然だわ バービーとこれならそりゃこれやろ
まんこの作るもんなんかくだらないから バービーが、単純に無知から知識入れてったように見えちゃったのか
アカデミー会員さまたちもそんなんなのかな
映画なんかもう、家で倍速で観ちゃえばそれでいいんだもんね 自分には早い映画だった。
カメラワークや色彩は絵画のようで綺麗であり何処か不安定で良かったし、エマ・ストーン始め俳優たちの怪演は素晴らしいと思った。
ただ内容がいまいち自分の中で飲み込めず、気持ち悪さを感じてしまった。
見終わったあとに、所々思い出してあれはブラックジョークなのか、笑うところだった…?そういえばイギリスの映画だったと思い直した。(偏見あり)
劇場でただ一人、所々で笑っている方がいたので
その方はブラックジョークを理解し楽しんでたのかな。
ブラックジョークがお好きな方にはオススメかもしれない。
「哀れなものたち」は出てくる生きものすべてのことを指してるのかなと。人間も動物も哀れだよね〜と語り部に言われた気がした。 >>93
バービーってどういう役だったか書いてよ
あの役の演技が特にいいとは思わなかったしそのあと観たウェスアンダーソンの映画でちょっと出て来た役の演技の方が良かったよ >>95
なんか言い方悪くてすみませんでした
バービーは人間愛の映画だったと思う
なぜかポリコレ礼賛のように扱われがちだが、ポリコレも含めた「正しさ」や「賢さ」が世界を住みにくくしてることを軽妙に描くのがガーヴィグで
ロビーは色んな愚かさと賢明さを演じつつ、それを飛び越えるような温かみを、人形の姿で表現していたと私は評価しています 結構笑えたからまぁまぁ面白かったんだと思う
エマ・ストーンが不細工だったら成立しねぇ話だとは思ったが >>94
自分も同じような感想だったがひたすらおぞましく気持ち悪かった。
なぜそう思ったかと考えてみたが最初から最後まで倫理観の座標軸がズレていたからだと。
唯一まともだったのはゴッドに批判的だった初っ端の二人の医学生のみ。
美術装飾やベラの成長もしっかり描かれていたから高く評価する人が多いのはわかるし
こういう映画が一定の評価されるのは悪いことではないと思うがシネコンで全国公開された
りメジャー映画祭でグランプリ取ったりするのはどうかなとも思う。 面白かった!
パンフが売り切れてたんだけどメルカリで1700円くらい出して買うべき内容ですかね? 自分買ったけど評論とか多いから文字が好きな人にはいいかも?な内容だった
ここのキャラクターのビジュアルや俳優や造形がもっとよく知りたいと思ってたから若干求めてたものと違ったなと感じた リスボンらへんでガンガンヤリはじめるけど(中の人は今何歳くらいなんやろ…?)っていう倫理観がザワつく瞬間はあったな パンフレット読み応えあった
みんなヨルゴスが好きなんだな フランケンの怪物映画なんだから気持ち悪く感じてもいいんだよ 美術関連でかなりのこだわりがあるから、ウェス・アンダーソンみたいに美術メインの書籍が出版されて、邦訳も出版されるかもね >>103
うん
脳が12未満、13~17、18以上
でかなり感想変わる
ただ相手からは成人に見えるって設定ではあるんだよなぁ 最近、10歳ぐらいで成長が止まってしまった成人女性と
一般男性が交際しているというのが
ニュースになってたな 勢い落ちて来たな
もう見たい人は語ることもなくしなびていくんかココ? 賞を取る映画が高尚とでも思ってる人の好みに沿う映画ではないだろう
主演がエマストーンでなくて少し格落ちの女優だったら単館か小規模公開だったでしょ 観てきた
不思議な映画だったなー
ハルク、どこまでマダヲや
最後の将軍が唐突過ぎ
おっぱいハダカ要らんやろ つまらなかった
穿った見方をすると
どんな賢そうな顔をしてても女で生まれたんじゃ時点で終わってるという暗喩 そうか
マーク・ラファロってハンサムだったんだな…初めて知った ダム・マネー観てきたついでに買い忘れのパンフ買おうとしたら売り切れ
別の映画館まで移動して買ってきた(´・ω・`)つかれた セックスを通じて支配してこようとする男達(プレイボーイの弁護士、クリ切除の将軍)vs自分の身体は自分のものと宣言するベラ、が映画のテーマの1つになっている
だからスポーツや生活手段としてあっけらかんとセックスするベラの描写はその象徴
よっておっぱいハダカはこの映画にとって必須の要素 昔テレビで見た映画「真説フランケンシュタイン」では日本人の多くが思い浮かべるクリーチャーがフランケンシュタインではなく、二枚目のフランケンシュタイン博士が人造人間を作る話だったが、今作のゴッド博士があんな見た目なのは世界的にフランケンシュタインは誤解されてるんだろうか? ゴッドが傷だらけなのは親父の実験台だったからだろ
そういう不遇ではあるけど親子の信頼関係はあった子供時代を忍ばせるためのあの見た目だよ フランケンシュタインに創られた怪物が自分でも怪物つくってみた話が今作ってことでしょう >>104
そう言われると急にエロくなるな
まぁトー横キッズだから遠慮するけど ゴッドはベラを創り育てることで、自分の子ども時代を救済したよね
毒親負のループを断ち切るストーリーでメデタシメデタシ、と見せかけてーの、あの不吉な似非ハッピーエンドの毒々しさよw どこまでも話レミゼラブルだよな
それとフランケンシュタイン合成したって意味じゃ面白いんだけど フランケンシュタインは人造人間を作った人物の名前であって、怪物そのものの名前は特にない
強いて言えば「フランケンシュタインの怪物」 多分、>>120以降の書き込みでそれを理解していない人はいない 最後の方、倒れてる将軍の後にヤギのショットがあったからヤギ移植とわかったが、ワンチャンゴッドの脳を将軍に移植するかとも思った
ヤギの体に将軍の脳を移植でもおもしろかったけど、もう既に脳が死んでたのだろうか >>127なんて誰でも知ってるし、今さら語るほどのことでもない サディスト将軍の脳は一応ヤギより大きいから、ヤギの頭蓋骨の中に収められないのか
ブラックジャックで鹿の脳をお腹に移植して脳を大きく発達させる話があったが
ヤギの小さい脳も将軍の頭蓋骨の中で大きく発達していくのだろうか ベラが「進歩させてやる」って言ったあげくヤギの脳を移植すんの邪悪だよなあ
あの状況で皆一件落着て感じで日光浴楽しんでるのも不気味すぎる >>9
その理屈だと、ほとんどの映画がゴミになるのだが… >>133
だって観客を不気味な気持ちにさせる演出だしw 最後に元娼婦の黒人も一緒に楽しく暮らしてるようだったけど
結局は傾倒していた社会主義なんて安定した生活を手にした段階でどうでも良くなったのか あそこだけよく分からんかった
とつぜん社会主義の話題が出てくるし ゴッドは相当な遺産をベラに遺しただろうね
そして、将軍の資産もすべてベラのものにw
社会主義なんてバカらしくなっちゃったかな >>137
そこは時代背景考えれば理解できる
今のなんちゃって左翼が媚びる時代と違い資本家の労働者搾取が酷い時代だったから
ベラの自立とも絡ませたシナリオだったんだろう ダンカンはマックスがベラと結婚するのを阻止したかったのはわかる
だけど、将軍がベラを連れ帰ることには嫉妬しないのだろうか
そして、ダンカンの登場はあれっきりでどうなったのか気になる
ダンカンも進歩させてやりなよ ダンカンはそもそも突っ込まなくてもいい首を突っ込んでるからなあ
救済されなくてもしかたないとも言える そんなに良い作品かなあ
傑作と言わないといけない雰囲気があるね今
評論家も一般の人も そんなことないだろ
人それぞれだわ
自分の評価=世間の評価じゃないと納得できないの? >>145
いまハリウッドは
A24に完全に侵食されちゃったから
A24ぽい映画も持ち上げられる チンポが映るたびに反応してたじいさんが途中で退席して行った思ってたのと違いすぎたんだろうな >>142
もうダンカンも将軍登場時は疲弊しきってたろ ティム・バートンやテリー・ギリアムとかの、
オトナのファンタジー
船の遠景なんてわざとやってるみたいなチープさ
→「リアリティーとは真逆やでえ」と教えてくれてる感じ BGMが糸井重里の「MOTHER」とか初代PSの「MOON」とかのBGMを思い起こさせた
ああいう音楽のジャンルが元々あるんだろうか? >>145
自分が見てる感じだと一部に絶賛者もいるって程度だな
ピンとこないとかつまらんって声も多い 2時間飽きずに普通におもしろかったよ
じゃあアカデミー作品賞獲るかといえば、そういうタイプじゃないとは思う
エマ・ストーンはフルヌードさらしてがんばってたから主演女優賞はありだと思うけど
日本人にはウケないだろうね特に男には 日本人ってことだけがアイデンティティになってる人に日本代表面されても 日本人ってことだけがアイデンティティの人はこの映画自体興味ないんでは?
そういうやつは大抵ひきこもりでネトウヨになるから映画館に行くこともないし
でもたまにそういうネトウヨガイジでも映画館に行くのがいるらしくて映画板で見かけるねw >>160
奴らはアニメと特撮なら行くよ
今はマイゴジでホルホルしてる ヤギ将軍というとなんか強そうだなw
将軍はあくまでも中味だけヤギなわけだけど、山羊頭人間は黒魔術のイメージあるんだよなーいかがわしくて淫蕩な
ベルセルクにもそういうのが出てきた ベラを所有物にしようとした将軍をヤギ(家畜)の脳を移植し逆にベラたちの所有物(研究対象)とした
それを進歩というのか疑問ではある
ヤギは家畜の象徴として他の動物より選ばれたと思う >>162
ホルホルとか言ってる時点でネトウヨ丸出しで草 >>167
ネトウヨって言われてネトウヨって返してくるなよ芸の無い奴だな 宇多丸『哀れなるものたち』を評論:週刊映画時評ムービーウォッチメン【公式】2024年2月8日
https://youtu.be/gdvxFPv6eUU
ムービーウォッチメン:『 哀れなるものたち 』 - アフター6ジャンクション 2 | Podcast on Spotify
https://open.spotify.com/episode/0Sbg4yALmWA5nBaWW3qiSd >>156
賛否あるけどシネコンで全国公開して広い層が見てる割には意外と賛のほうが多い
ヴェネツィアでの金獅子賞効果と背景美術の作りこみ効果か これ見ているとき隣の男がセックスシーンになるたびにこっちの顔をジーッと見てくるのキモかった
なにあれ?
こっちが睨んだらあわてて正面向いたけどキモすぎ 隣の女性が脳を入れ立ての女の子と勘違いしたんだろう 将軍は一応、親なんだしなぁ
もっと愛のある叱咤みたいなことにできんもんかと
改心できんだろあれじゃ >>172
中年童貞やね、あんたの反応で興奮してるキモイ変態 去年のエブエブと被る印象なんだよね。
設定と映像のユニークさで勝負。民族とかジェンダーとかダイナシティ要素を皮層的にチョイ入れする。
人物描写や社会認識に深みはなく、ユニークな表現をまくし立てるが、とっ散らかった印象。
こういうのが、今のアメリカの賞レースで受けるのかしらん。 エブエブのオスカーはないわーと思ったけど
こっちだったらまあ納得はするかな これの制作会社もエブエブのことも
昔のミラマックス的な立ち位置を狙っているのかしら ネトウヨでミソジニーのオッサンがIDコロコロしながら発狂してて草
アイデンティティが「男」と「日本人」しかないオッサンニート 狙ってるも何もサーチライトってもとからこんなでしょ >>174
あー、そうだ! それ完全に気付かず観てたわ。
クソなDV夫に対する仕打ちと思って観てたが、お父ちゃんなんだよな~将軍て でもヴィクトリアを自殺に追い込んだの将軍だし
ただのDVとは訳が違う、ある意味母子殺人
父親はゴッドだけでいい >>184
イニシェリン島の精霊に比べれば
ずっとマシだな。哀れは オバサンが図星だったんだな
自意識過剰なうえ異性に性的な目で見られてる=私は女として魅力的ってアピールしたかったのかな? 「エブエブ」はまあまあ面白かったけど石2つの会話シーンが長すぎた
あれを映画館で見た人はどう思ったのかは気になる 宇多丸
大絶賛だったな
予想通りといえば予想通り
こういう映画好きやろなあと思ってはいた
町山さんもだし
やはり映画通は好きみたいね エブエブとは特に共通点ないと思うけど
話の展開が予測つかないとこ? マーク・ラファロ
ヒーローやめてからの仕事、よく引き受けたな
すげえギャンブラー
そして万馬券 >>189
石2つの画面で泣かされるとは思わんかった
ごちゃごちゃしてるけど筋はファミリードラマだし共感出来るとこも多いと思うけどな マンさんがフェミニズム映画として持ち上げてるの草生える ゴッドとマックスがベラ2号を作ってみるんだけど上手く成長しなくてショボンとなるシーン、惨めというか滑稽というか、哀れなるものたちってタイトルを1番想起させられた場面だったわ >>202
普通の子供でさえ、親の思うように成長するかしないかはコントロールできないものだから
マーガレット・クアリーはあの家政婦には可愛がられてて救われている >>202
クリエイターの話だぞ
お前はその「哀れなるもの」としてる人の作品見て喜んでるんだろうが 思ったよりずっと流行ってんだよな東京で
インターネットは逆に情報格差を広げただけだったね マン3がエロシーンで汚パンティをさらにグッチョリ汚してると思うと頭を抱えるね >>204
狭い方だとは思うが、ここまで座席が埋まってるのはめずらしい
公開週の「セッション」を思い出す 可愛い子供には旅をさせよで旅をするのは上昇志向が強い女なんだよな
女は皆家から出て東京でテイラースウィフトのライブに参加って現代を象徴するかのような話だね >>203
科学者たちの思惑とは別に2号と家政婦の婆さんがそれなりに安定した関係を築いてそうなのも、何か皮肉を込めた描き方だと思った ベラは気性が激しく我が儘な性格(将軍の遺伝?)で、好奇心旺盛だから成長も早く旅にも出た
でも面倒見てた家政婦としては皿割ったり漏らしたりで手がかかって面倒くさかったんだろうな
反対にフェリシティは大人しくて従順、だから成長も遅くていつまで経っても子供のまま
家政婦としては手がかからないから可愛くて仕方がないんだろう フェリシティについては同じ監督の檻の中の乙女を見た方が理解が深まるかも
親に逆らわないように躾けてもどこかで歯車が狂うってストーリー マーゴット・ロビーはけっこうO脚だけどエマはかなり真っ直ぐな脚で綺麗やな >>184
サーチライトデルトロのシェイプオブウォーターはグロもあるけどこれより好きだ >>216
お母さんも女優さんだよね
「セックスと嘘とビデオテープ」の人 落下の解剖学、試写で見てきたけどさ…散々色んな可能性匂わせておいて結局旦那は水と間違えてアルコール大量に飲んで酔っ払って落下して事故死オチはどうなのよ…残念すぎたわ… 「ロブスター」「女王陛下のお気に入り」の監督さんなんだな
どっちも好きだけどテーマはともかくあまり作品性に共通点は無いような
ギリシャ出身でキリスト教的価値観を刷り込まれ過ぎてないのが日本人になじみやすいのかも
最近、良作に長い作品が多くて二回見るのをためらう事が多いけど、これはもう一回は見る いつも同じメンバーで製作チームを組む監督なんだけど
この作品は脚本と美術をいつもの人から変えた
と宇多丸のラジオで言ってた ロブスター 人間が動物に
女王陛下 死んだ子が兎に
哀れなる 夫がヤギに >>229
たぶんわざとやってる
最後、女子会にさらっと混じってるマックスw
パシられ要員かな 黒人娼婦とベラはその後も関係が続いてそう
マックスも含めて3Pやってそう てかお母さんの方、ヴィクトリアだっけ?
自由を奪われて虐げられてたかわいそうな人って役どころだけどそれだけってワケでもなさそうよね
家政婦の態度とかクリトリスのくだりとか見るに色情狂いのワガママ女みたいな感じだったのかな。それこそ白黒時点までのベラの様な >>231
申し訳ないけどお前のレスは誰も興味ないかと…本当ごめんね カラーと白黒のシーンはどういう意図で使い分けてるんだろう >>236
知識を得た後は色彩が戻ってる
エンライトメント(啓蒙)をあらわしているんだろう 髪の毛が1日何センチも伸びるとか話してたから
ベラは普通の人より成長(老化)が早いみたいな設定あるのかと思ったら別にそんなことはなかったな こんなに衣装やセットが凝ってるのにビジュアル本出てないんだ
アカデミー獲って話題になってから出すつもりか? >>215
あの人家政婦でもあるけど看護婦兼助手でもあるからな
人造人間2号を可愛がっていたのも
そういう視点からでしょ
最後はちゃんと2号を手なづけて医療チーム入りしたし 見た時後ろの席に40歳と70歳くらいの親子がいて上映後お婆さんが興奮したように感想を娘に話してたが
あの歳になってもああいう感性があるって素晴らしいなと思った かなりイカれてるけど
けっこう真面目なフェミニズム映画だった
失礼なヤツが最後頭割られるってハンニバルと一緒だし
最後の団らんシーンも女ばっかで満足そうじゃないか >>240
獲得してって、作品賞なんか確実にとれないと思うけどな
主演女優賞は可能性大だけどそんなものはとったところで売りにはならん >>240
出たら絶対買う
しかしこれ、性愛表現自体の必然性はあれど
18禁レベルの描写にする必要は果たしてあったのかな?
あの世界観(特にリスボン)を中高生あたりが
真っ当に劇場で観賞できないのは
何か勿体無い気がする 特別面白いとは思わなかったがパンフレットは読みたかった
どこも売り切れですな サド夫、首から下がヤギにされるんだとワクワクしてたのに… 客船のおばあちゃんはハンナ・シグラという70年代に
一世風靡したドイツの美人女優 『哀れなるものたち』
原作本は個人史という体裁
著者はその編集者という形になってる
マッキャンドルスの妻、ベラが著者の死後に記した「本書の内容は全てデタラメである」と否定し反証する手紙まで載せてあり
著者は膨大な脚注を付記したうえで、個人史と書簡を合本とし
読者に「あなたはこの物語を真実だと思うだろうか、それとも大法螺と断じるだろうか」と問いかける構成
この原作本をどのように映像化するんだろうと読者は気になってた ラファロってアメリカではハンサムキャラなの?
日本でいうムロツヨシ的なポジションかと思ってた >>255
言われてみればムロツヨシにキャラクターも配役も似てる >>216
あの娘かわいいよね
タラのワンスアポンの時の脇毛もエロかった >>254
カルト映画の傑作「ある日どこかで」にちょっと似てるね
あれも映画では本当にタイムスリップした話になっていたが原作では弟の死後手記を
読んだ兄がこれは事実なのだろうかそれとも弟の見た幻想なのだろうか。
私は本当だと信じたいという形で終わってる。 この作品観てから1人ヨルゴス祭りで過去作漁ってるけど
昔の作品と比較するとめっちゃ大衆向けにはなってたんだね今作 全体的に下の方から撮ったアングルで
基本だとは思うが各ショット単品毎では良かった
ただ似たようなアングルが多くなって少し飽きた
穴から覗いたような画面になることも多かったけど
そのルールが分からなかった
どういう時か分かればもっと楽しめたかも アカデミー賞ノミネート作『哀れなるものたち』の原作小説を読む 映画化にあたって切り落とされた要素とは何か
https://realsound.jp/book/2024/02/post-1568678.html
本を読んでないひとにはあれだけど本を読んで映画観た人はこれ読むとよく的を得ているので置いとくね >>244
ハンナ・シーグラーをあんなふうに配するなんてね 勢い余って原作も読んじゃった
映画ではほぼ捨てられてたスコットランドの地域性、19世紀末工業社会の矛盾、階級社会の矛盾が強調されてて、別の味わいがあって良かった >>255
ハンサム扱いでは無いとは思うけど
恋愛映画の相手役はよくやってたし昔からよく脱いでたよ
出演作で子供に見せられる映画がほとんど無かったって自虐するレベルで 本作ではマーク・ラファロはハンサムって言及されてるよね
プレイボーイなキャラクターなのは伝わってくるけど、ハンサムと言われると違和感 >>249
自分の隣にいたおじさんはちんちんしごいてた😭
怖かったから反対側の空いてる席に避難したけど上映中にこっちをチラ見してくるようになってこわかったよ >>269
はじまりのうたは子供に見せられると思うけど
飲んだくれだしな >>271
たびたび隣の男が息が荒くなって
そのたびに口臭が漂って吐き気がした
空いてるのに隣に席取るなよ >>271
そういうのって劇場の人に言えばいいのかな…
自分がみたときも怪しげな様子のジジイがいた
バーホーベンやハネケのときもいがちなんだけど、ようあんなのでハァハァできるな!と問い詰めたくなるw 映画の中の人と隣のキモジジイどっちが哀れなるものかっていう哲学的ななんかなのかもしれない >>245
今SNSで騒いでるエセフェミにも観てもらいたいくらい本当のフェミニズムではあると思ったな
でもこの映画自体フェミや今流行りのLGBTその他宗教、主義全てを皮肉って哀れなるものたちなんだろう
観てる人も含めて なんとかしてフェミニズムの足を引っ張りたい人向けには作ってないんじゃない? パンフが売り切れだな
もうしばらく上映続くと思うんだけど再入荷するだろうか? 勘違い被害妄想おばさん「写メ」
石器時代からのタイムリーパーならごめん >>273
セックスシーンで興奮してマン臭がキツくなるおばさんよりましだな 前スレでもパンフの話題が出たけど、メインキャストのインタビューが主で、
美術関連とかの話題はほとんど無いらしいのが残念
いつか「ヨルゴス・ランティモスの世界」とかの書籍になるのかな 充実したパンフを作るには公開を半年遅らせにゃならん やっとみた
FOXが取れたサーチライト何なんよ?
最高じゃねえか
俺にとっての3大クソ監督の地位を不動にすると思われた
デルトロ(シェイプ)
マクドナ(3ビル)
ランティノ(鹿殺し、女王)
中でもランティノの2作連駄の強力さの不動明王っぷりは固いと思ってた
俺が一番嫌いな特徴「バカ」「下品」「悪のり(バカの一つ覚え)」その権化だった
強力な2連駄
本作も序盤は不安でいっぱいだった
下品なキメラを作るためのような強引なsf設定、おやじギャグみたいな思いつきダンス
これは女版性的なピノキオってとこですね
エマストーンは魅力的ではなかったが
彼女にフラれ続ける男たちが最高だったw
究極のクソキャラ元夫w
夫脳のヤギも見たかったw(捨てられた脳側の欠落がこの作品の欠点かも?気になりませんが)
クソ映画へと傾倒していかない要石のようなデフォーの偉大さも感じた
サーチライト最高
ナイトメア
イニシェリン
哀れなる
先入観をくつがえす3大傑作として深く心に刻んだ ここを映画感想サイトと勘違いしてそうな書き込みはちょっと フェミガーとか、イカれた仕切り屋(自治厨)とか
めんどくさいな >>290
基地外がフィルマか何かのレビューをコピペしてるのよ すごい映画だった。
シーンごとに一時停止して美術を隅々まで見たい。
情報量が多くて混乱中。
ベラの無邪気にザクザクシーンで出ていった男性客は2度と戻ってこなかったです。 チンチンをぺちぺちしたあと目を突いてたとこか?
自分では別にガサツじゃないと思うけど、あんまりセンシティヴな人っていうのはわからんな。空いてて他の席に座ってたんじゃないの? 序盤はいつものランティノだったからなあ
退席しなくてよかった >>297
です。出ていっちゃった。
狭い劇場だからよく見えました。
私もあのシーンは「…こんな感じの映画?」と目を覆ったシーンでした。終わってみれば、そんな映画で最初のウブな感覚は麻痺してましたけど 一晩たって記憶に出て来たのはダンカンのいろんな表情。
あのキャラ、最後までおもしろすぎだな。
家を出た後のベラは、女から見た遊び人の冷血男みたいな行動だったんだな。
好きとかそっちの気持ちとかわかんないし、やりたいことやってるだけ、何で泣いてるの?ムカつくわーみたいなの 本日3回目の鑑賞
そろそろ映画館で観られなくなると思うとさみしい
そしてとうとうちんちんしごいてるおじさんに遭遇してしまった 魚眼レンズ風の画面はヤギがずっといてその視点だったんかな
でも船の中でも魚眼風あった気もするな 自分もムラムラきてちんこしごきながらみてたけどそもそも昔の映画館はそういう客がいるの当たり前だったんやで 魚眼レンズは視野狭窄とか、なんらかの心理効果なんだろうな~くらいに思ってた
あえて傾いた構図の時もあって、こっちの方が見ていて収まりが悪い感じで気持ち悪かった ちんちんしごきたくはならんかったな
それより最初にオナニーに使ったのってリンゴじゃなかった?
経産婦の体とは言え帝王切開だしどう使うんだろう?
「キューカンバーではどうだろう?」ってそっちの方が簡単な様な パンフレットと言うかサーチライト作品でいつも出る雑誌がショウケースに入ってたから買おうと思ったら値札が付いてなくて売りけれだった
展示してるのまで売ってから売り切れにしろや 娼婦の客がはじけまくってて笑ったけど、そういう性癖を受け入れてもらえるから金だしても惜しくはないと本人達も納得してるのを見るとある意味幸せととるか、あんな姿を隠しながら生きることを哀れととるか >>309
なるほどな
館で濃い人生勉強をして人間についても
清濁見たってことかー
客の思い出話を聞いて、ベラがジョークを言うシーン
あそこだけドキュメンタリーみたいで自然で
客の方が演技じゃないみたいだった 2号ちゃんの頭の中の子って何処か持ってきたんだろう
また運良く妊婦が流れてくるってのは無いだろうし やっと昨日見てきた
セックスシーン多いのは知ってたけど、ぜんぜんエロくはなかった
まあ、女性のための映画だからしょうがないけどな
ただ、どのシーンも美術が素晴らしかった
あとキャサリン・ハンターは上手いなあ >>310
散々セックスしまくった末に文無しになったけど「セックスはあなたの方が上手かった」と言われたダンカンと、
その上手くなかった客は商売相手という線引きを踏まえて自分の満足行く形でセックスもできて満足して金払って帰って行き今もそれなりに生きてるという対比もある
果たしてどちらが哀れなる者なのかは人それぞれの解釈や見方もあるね >>313
きっと一番へたそうなマックスくんはベラと黒人娼婦にしっかり仕込まれるんだね エンドクレジットの謎の画像群はセットの画像らしいね
凄いクオリティなんで参考にした既存の物の羅列かと思った
凄い作り込みだ >>314
マックスは、キスの時は舌を使わないでってピシャリとやられてた。
知性のベラになって愛を知ったから、そういうのを越えちゃったかも >>315
歴史的建造物かと思っていたら、そうらしいですね
歩くと30分くらいかかるようなセットだったらしい
それもう、テーマパークみたい
宇多丸氏のレビューで知った マックスはこの作品唯一の常識人枠かと思ったらゴッドと2号ちゃんを作ったり、最後の黒人の子とも友達になってたりと割とアッチの世界の人間で笑った 自分もそう思った
最後はまた復活して皆揃って暮らしていくのかと思ったけど、それは寿命を迎えつつある父親に対する侮辱と捉えたのかな?
大事な我が子とも再会できて信頼できる家族や仲間に見守られながら死を迎えた父親のゴッドは、それこそ冒頭の孤独に自殺した母親と対照的ではある >>312
これにキャサリンハンター出てたの?としばし考え…娼館のマダムか
少しまえにはエミリアクラークのポッドのに最後いきなりちょい役で出て来てたし映画で見ることほぼないひとだから貴重だわ ベラの脇の下がつるつるなのが違和感あったな
あんな幼児みたいな子がそこまで丁寧にワキ毛処理してるなんて違和感あったし
もさもさ生やしっぱか、もしくは雑に剃り残してる方がリアリティーあったわ リアリティは必要とされてないし
すぐリアリティとかを言い出すバカって、映画をそんなに見ないんだろうな 劇中エマ・ストーンが何度も脚晒した格好して街を闊歩してたけど、実際あんな短い丈はツイッギーの時代までなかったんだから マリア・ブラウンの結婚の人とか、キャスティングネタをあちこち仕込んでたみたいだが、個人的にそういうの萎えるなあ
お前らの好きなフェミニズムっぽいのをお洒落な雰囲気にして見せてやるから有難く頂戴しとけ的な傲慢さを覚える
LGBTもだけど、理解されてるとかじゃなく、カネになるから使われてるだけで、だーれも本気で寄り添ってなんかねーんだよ残念 たまにダンスシーンを見たくなってYoutubeで見てわらう
何度見てもおもしろい エロいエロくないは童貞具合によるからどーでもいいが
テーマについては色々意見はあると思うが、女版フランケンである以上の広がりは言われるほどでもない
ベタすぎず奇天烈を食らわせるでもなく映画らしい非日常的でいい作品だよ あの駆け落ちした弁護士が全然いい男に見えない ただの太ったおっさん 見た目は太ったおっさんでも金や社会的な地位、それなりの人生経験や女性遍歴もあって、何よりも興味本位から秘密を探ろうとする冒険魂を持った能動的な男性でもある
そんな物語の主人公に見えるような男も最終的にはアル中で文無しに、他人への醜い執着や復讐心、ヤるのは上手かったという評価の男性に落ち着く 欧米のカッコいい男像って日本人の感覚とちょっと違うことちょくちょくあるよね 日本で受けるハリウッドスターって、ブラピトムクル、レオ様みたいな綺麗な男ばっかりだよね
ジャニーズはチビの不細工でもキャーキャーされてモテるのに、白人の容姿には異様にわかりやすさを求める トム・クルーズの甘いマスク、若い頃のブラッド・ピットやレオナルド・ディカプリオを見たら惚れてしまうのは分かる
今でもかっこいいし、当時から目を引く容姿だった 今のディカプリオはカッコいいとはちょいと違うような
渋みはあるけど
若い層に人気あるタイプのおじさんとは違う感じ 90年代で時間が止まった可哀想な人の価値観はいいよもう ダンカンは10代の女の子と釣り合うくらい、お金と地位はある中身のない中年男の象徴で
ベラは世間知らずで頭は少女で美人だから、ダンカンにちょうどよかった。
ベラは連れ出してくれるし、悪そうな男で条件があった。(この趣味もティーンぽい)だから顔で選んでない。
ダンカンが今まで女にやって来たことをベラにやられて、最後は知的で性に奔放な大嫌いな女性代表になったけど忘れられない。
ダンカンのあらゆる恨みがましい顔が見どころだったよ。ファンになった。 ベラがダンカンの金を船員に寄付する場面、絶対に騙し取られただけだわと思ったけど、結末はボカされてるから実はあの船員達が善人で本当に弱者に配った可能性もあるっちゃあるのかね ミイラ取りがミイラになる
ってのを目の当たりにした気がしたw 顔で選んでない、っていうけど、劇中ではハンサムだって言われてた >>341
現代だって本当に困ってる人のところに金は渡っていかない
当時ならなおさら船員から貧民に渡る訳が無い >>346
昔話とかでもあるけど実際は極貧階級が突然大金得たら不正な金として没収されるもんな
社会なんてそんなもん >>341
それは流石にないだろ
船員達ネコババする気満々だったじゃん >>349
ベラが渡してきた金の出所察してるのにダンカンを船から叩き出して終了だもんな ベラは学校に行かなかったがダンカンとの駆け落ち旅行の間に貧富の差を目の当たりにして社会を学んだ訳だね
世間知らずのままでいるより良かったかな 劇中のエマは多部未華子に似てるな
なんか出来の悪いキューブリック作品を観てる感覚になった ヤギはヤギのままでいた方が幸せともいえるが、ヤギのままだと家畜として屠殺される可能性もあるし
どっちとも言えないと思う
ゴッドの屋敷で飼われていた合体実験の動物たちは幸せそうに見えたけど ヤギ脳大佐は草以外も食べれてどう思うのかを知りたい 精神と肉体の哲学になるけど
現在の日本においては脳が精神のありかだから
元夫の脳が何を感じるのかのほうが重要よな
まあオカルトレベルでは移植臓器にドナーの記憶があるて噂はあるけど 哀れなる俺は
この映画観て勘違いした10代20代の馬鹿女がどんどん身体売ってくれればいいなと思う 夢野久作とベリャーエフみがもっとあったら面白かったのに 若い女が自立するために売春するのは崇高な行いみたいな風潮はアメリカだと確かにあるんだよな
文学作品やレディガガとかの影響なんだろうけどさ
日本で体売ってるのは頭空っぽの娘の方が多そうだよね エディットピアフでほぼすべて説明つくから最近の人は些末ではある
男が女を考えるって意味では橋本愛の熱のあとにはホス狂い女に迫った興味深い題材や
あるいみキリエの広瀬すずも近かったけど橋本愛のほうが狂った題材
ふつうはソープに沈めたら一丁あがりで無縁仏コースだけど
性病の側面はカットしてる 売春するのも個人の自由ってヤツでしょ?
リベラルやリバタリアンの間でも揉める話だよ >>365
だろ?
映画観てて「うわ俺、盛大にディスられてるわ!」て笑ってしまった 「poor things」ってタイトルと「哀れなるものたち」の重さとノリのギャップが大きいような気がする。
poor thingsってポップで可愛くて
画面で見た手書きの細々したロゴも良かった。 あの書体ってドクターストレンジラブの人がオリジナル? 美しくも奇妙な映像、奇妙な音楽、奇妙な物語
とても良かったです! 売春とかはどうかと思うけど、作中でゴッドも自分を無理やり納得させたように、可愛い子には旅をさせて1人で決断かせる人間性を身につけるべきってのはある
売春とかを未然に防ぐためにも、本来はセックスに関する知識とかも教養として学校で教えた方がいいんじゃないかとも言われてるし この映画、原作を読んではじめて完成する映画じゃないかと思う
マックスやダンカンがベラに心惹かれたり、エジプトで貧しい人たちに動揺したり
ゴドウィンとの関係性あ、アヒル犬?みたいなのの存在なんかも
この映画自体が監督が作り上げた、観客が求める今の時代の”理想”のベラであって、
それ自体も皮肉を含んでいると思う
個人的に娼館で仮面をかぶった男の正体を映画で暴いてほしかったw >>361
風潮ってどの程度のものなん?
日本みたいに円光とかカジュアルに言い換えて気軽な売春を歓迎するような空気もあるの?
男子がヤクザに憧れるようなある種のファンタジーとはリアルさが違うのかな アメリカは何時だって自由と正義の話なんだよ
売春は正しくないって意見がある一方で売春は個人の自由って意見もあんの 本来は後ろめたいことへの自己正当化やね
この映画もまさにそう
実際レディガガみたいに成功のために売春で稼いで大成功した例もあるんだから一概に否定はできないわな レディ・ガガはストリップクラブでストリップダンサーしてたけど体を売ってはいない
プライベートダンスのサービスはしてたと思うけど ベラの場合は売春ってわかってないんじゃない
自分で収入を得ていることをしているというだけ 個人の自由って言い出すと子供や知的障害者が売春するのも自由なの?って話になんだよ
リスク説明したって理解できない人もいるでしょ あーこういうやつが小学生レイプする教師を「恋愛じゃん」と擁護するのか 元夫の下僕に命令する度に拳銃構える小物っぷり泣けるでしょww ストリップはアメリカで女の子の憧れのドリームジョブと化してるのは聞いたことある
でもストリップはポールダンスとか厳しい練習が必要だし売春と混同するのは違うわな キャラというか、将軍のシーンが全体に雑だったような? この映画がそんなに絶賛されるのもよく分からないな
>>389が言う通り、将軍のシーンも取ってつけたような内容だったし
あと不必要にエロティックに描写されすぎてる気もした 最後は雑だったけど、ああこういう状態でいきなり社会に出ると
こんなことやあんなことが起きる話なんだおもしろいなという感じで見ていたよ
絶賛されてるとは思わないし、子供の精神で大人の体を持ち社会に関わっていくという視点は珍しいから
そういうファンタジーな状況の追体験ができるという意味でおもしろい映画だった 英国アカデミー賞の結果がそのままアカデミー賞にスライドする気がする
というか、アカデミー賞でエマ・ストーンが主演女優賞を獲るだろうと映画見た途端に感じた
映画が絶賛というより、エマ・ストーンよくまあここまで演るよっていう感服が素直な感想 今回だけは町山智浩の解説聞くのが1番分かりやすいと思うわ もうちょっと世界一周して欲しかった
まさか地中海周遊止まりとは思わなかった、しかもスタートは北海のイギリスだし 日本にきたら
ゲイシャがヨシワラでセックススレイブ
みたいな描写されんだろうな >>396
たぶんエジプト→日本だと
貧しいのにみんなせっせと働く市民に驚く、みたいな感じになったかも
ゲイシャがーってもう30年以上前の陳腐な発想ですよね 吉原は豪華絢爛なイメージかも知れんが、逃げ出そうとしたらほんとに酷い事になってた様だし別に間違ってない
この監督の各作品観たら自傷絡みの描写が必ずあるな。ロブスターが一番キツいが他にのもある
この作品の売春てのは自傷行為じゃないんか?っていうと風俗の客の癖に嬢に説教するオッサンになってしまいそうだから言い難いんだが・・・ 大阪市西成区の飛田新地は今じゃ固有の観光地化(知る人ぞ知る)してるし
売春は最古の商売として昔から存在してる、いいか悪いかは別としてな 自傷行為なわけないw
自律した女性として文字通り裸一貫から始めるエンパワーメントの第一歩ということでしょ
そして吉原の悲惨さを覆い隠した大吉原展は炎上してるね 将軍をクロロホルムのワインで行動不能にする流れはさすがに雑すぎた
そっからの殺す気は無い→だからしぬよりも惨い末路にしますはぶっとび過ぎて逆に好き >>361
そんな風潮無いと思うけどアメリカのどこの話?凄い的外れな事言ってんな適当言うなよ
アメリカは日本と違って売春に加担する男はゴミカス扱いされるし公言できないし売春は無くすべきて風潮だけど
ガガはストリップ経験あるが売春婦だったわけじゃないし女が売春なんかしなくていいような世界を望んでそう発言してる 「別の女の人生」とか切って捨てたくせにヤギの人生を押し付ける非道さ >>389
将軍登場から色々と雑なんだよな尺が無かったのかな
ダンカンパートは凄い丁寧で面白かったのに 原作だと将軍パートはベラの立ち居振る舞いがカッコいいんだよな
将軍を銃で撃ったりヤギ化させたりしてないし 女性の近代の歩みをすごい勢いで追体験する思考実験みたいな映画だと感じたから、体を売って対価を得るくらいしかまともに女性が金を稼ぐ方法がなかった時代がかつてあったよってだけで、それを批判したいわけでもないしSEXを否定もしてないけど、もう次のフェーズに入りましたよってスタンスが「最高だったけど飽きたわ。」って台詞で表現されてるのかと思いましたわ 進歩した先で力を手にしたら男だろうと女だろうと関係なく結局は同じように支配的な行動に行き着いてしまう哀れなる生き物ニンゲンよbyランティモスってラストに見えましたわ まあただベラは誰かれ見境なく支配ではなくて
将軍みたいなクズは懲らしめたいってだけだから 売春を肯定はしてないよね
ショコラで搾取するとか言ってたし 妄想ではないにしろ空想の域は出ないしサクシャの社会観が影響してるからね
昔の菊池秀幸が社会派を取り入れバイオレンスを封じて書くとアジア版憐れなるが出る感じ 「ボー」はもう紹介映像や監督インタビューでそんな感じっぽい ダンカンが男前で二枚目って言われるたびに疑問符が浮かんだわ でも原作に描かれてるダンカンの挿絵には似てるよ
二枚目とか言われてたかは覚えてないけど >>67
ちょいちょいエロい形状のものがインサートされていたけど
エンドロールはかなり気に入った セット美術は映らないところまで凝った造りで
それがエンドロールで使われていたらしいよ 男が押し付けた女らしさが無い勇敢な女って男をズタボロにしちゃうんだなと思った
「あなたと結婚する前に上手い男、逞しい男、美しい男とセックスしたいから1年待ってくれる?
その上であなたを選べそうなら選ぶわ」
って耐えられる男日本だと1パーセント居なさそう >>426
男はそれをやっているのを
逆転させたというわけか ダンカンが女性たちにやって来たことをベラがダンカンにやって見せて、さらに上に行った >>427
そうかもしれないけど
その人間だからこそ逃れられないエゴの押しつけに耐えられる性は明らかに男より女なんだよね...
マーサがたまに自慰行為するっての場面で大困惑した
マーサは好きだけど私はこんな風になりたくない
閉経と共に精神的去勢しなきゃって思いが間違いなく自分の中にある >>429
別に膣はドライになっててバイブズコズコやると出血するんだから
クリ用のオモチャを使えばいいわけで
日本の大人のオモチャは世界最高峰らしいよw 使った事無いけど熊田曜子愛用で話題になった奴はドイッチェ発
ドイッチェ発エログッズと言うとほぼ裸の女ゲシュタポが拷問に使うイメージで「せかいいちぃぃぃー!」な気がする ウーマナイザー=女たらしの意、だっけ?
吸うんだそうな さしずめ日本だとイグ イグゥ!をもじって
クリ〇リス・イグ!(クリスマスイブ)
なんつってなw おばあちゃんがオナニーするのを否定するような人を否定するための映画だよね 性的な話はなかったけどな~、精神的な居心地の良さで一緒に旅してるように見受けられた あの黒人の現実主義がこの先生きのこる
聡明さスマートさやばかった >>429
その理屈だと入れ歯になったら美味しい物を食べたい欲も去勢しなきゃいけなくなりそう あの黒人のスマートなペシミズムは、少年が絶望から自分を守るための仮面だとベラに見抜かれてたやん
自分はそういう道は行かないって
あの静かな決別のシーンはすごく印象に残ってるわ あの黒人、マハーシャラ・アリみたいだったな
しかし、あのペシミズムは凡夫には最適解だろう。
歴史上の人物や物語の主人公ならああいうのを乗り越えるのだろうが 最近この映画の話を風俗でするとけっこう食い付きいいんだよな
次に会ったとき観てきて喜んでくれる嬢もいてたりしてノリでタダマンさせてくれたりもする
やっぱ日本の女性って頭空っぽ…じゃなくて賢くておぢさんウレしいよ😭♥ アリ・アスターが企画中カルト韓国映画「地球を守れ!」リメイク
ヨルゴス・ランティモス監督キタ! アリ・アスターとヨルゴス・ランティモスを混ぜるとか、それはもう恐怖のごった煮や 大学のインテリ女子を連れてこの映画みてきたぜ
濡れ場があるなんて知らなくて失敗したかと思ったけど彼女は観終わったあと絶賛してた
いつも知性的で冷静沈着なのに珍しくテンション高めで感想語りだしてたのは草だったわ >>443
それは意外
オキニが映画とかの趣味が合う嬢なんだが
この映画の話をしようかどうか迷ってるとこなんだよ
ヘタすると逆に地雷踏む可能性もあるからね おう!
マンコにうずもれるなら映画でも音楽でもスポーツでも何でも餌にするぜ
すべての行動の原動力はマンコ
金稼ぐのもマンコのため
身体鍛えるのもマンコのため
身なり整えるのもマンコのため
風呂入るのもマンコのため
歯を磨くのもマンコのため
コイツぶん殴ろうか?て思っても紳士に振る舞うのもマンコのため
俺はマンコに操られている! >>452
ていうか、
男はペニスに操られているんだよな
脳は頭の中じゃなくて、ペニスにあるんじゃねえ? 十代の頃から俺は自分が気持ちよくなるより女の子が気持ちよくなるのを冷やかに見てるのが好きで
ちんちん入れてもどこが反応がいいかばっかり観察してる
だからジェネラルの価値観は全く理解出来ない 誰からも愛されなかったから自分を見てほしいんだよね >>452
程度こそあれ男なんてそんなもんだ
無理して露悪的にならなくてもいいんだぞ よくよく考えてみればこの映画って
大雑把に見れば友情・努力・勝利の形式に従ってるのよね
レーティングや設定の割に妙な取っつきやすさがあったのはそのせいだろうな >>170
美術とかエマ・ストーンの演技とか表層的なとこでも分かりやすく褒めやすいってのはあるのかもな
ランティモス好きの自分としては今までのランティモス要素てんこ盛りで大好きだった いまのハリウッドでトップランナーの女優というとエマ・ストーン、マーゴット・ロビーが双頭だと思うんだけど
ストーンはロビーより常に上手くやってる印象があり、今年のショーレースでもそれが如実に出てるね
タッグを組む監督はじめプロダクション構成など、2人とも賢く立ち回ってはいるがポリコレ疲れしてる観客により対応できてるのは圧倒的にストーンのほう
「女」属性をコントロールする才能が高い
ゾンビランドのころからセンス感じさせてたもんな SAGAwards主演女優はエマ・ストーンではなくリリー・グラッドストーンだったね
アカデミーはどうなるか ダンカンばか野郎とは
駆け落ち⇒友情?
やりまくる⇒努力?
惚れさせて振る⇒勝利?
ww >>468
アカデミーもリリー・グラッドストーンだと思うわ
静かな役の方がきっと審査員受けが良い 正直デ・ニーロやディカプリオが霞むほどリリー・グラッドストーンは存在感がすごかった これとキラーズオブフラワームーンと落下の解剖学を見たが、
個人的にはサンドラ・ヒューラーがよかった >>470
あれは嫉妬みたいなもん
男のクセに情けない
俺がセクース目覚めさせて離れられない身体にしてやったのに・・
他に気が移ってポイ捨てられるとは、プライドが傷つく orz サンドラ・ヒューラーは関心領域にも出ているからあるかもしれない >>478
日アカは新聞記者を選んだりして本当にしょーもないけど、セザール賞最多受賞とかにハズレはないよ。もっと信頼できる この映画にしろ
パーフェクトデイズにしろ
どうにも作品に噛み合わなさそうなデカいポップコーン抱えたアホ面なオジサンをけっこう見かけるんだが
映画を観るオジサンてカッコいい!とかって風潮でもあるのかねぇ
それともテレビかなんかで変な煽りでもしてんの? >>485
その2作に関してはどちらもその辺のおじさんホイホイだろ
これはおっぱい、あっちは自分の自伝みたいな気持ちで見る ポップコーンに関して一言
RRRが盛り上がってる時に早い時期に一回見てて後から見に行って盛り上がってる人と話が合わなくなってきた時に、「もう一回見に行くのはいいけど一回目もおしっこギリギリだったからなぁ」って躊躇してる時にRRRのスレで「ポップコーンを食べるとおしっこしたくならない」って書き込みがあって「塩分摂ったらおしっこしたくなるだろー」って疑いつつ二回目見に行って実行して見たら尿意をもよおさなかった
その後も長めの映画の時にはポップコーン常備で尿意と戦った事ゼロ
医学的エビデンスはありません この映画は新宿ピカデリーで見たけど
ピカデリーで持ち帰り用のポップコーン半額ずっとやってて
それ買って上映中食べてる人ならいたな 2時間半なんて最近の作品だと大した事ないだろ
3時間超えるとトイレ退出者出てくるけど 1時間半でもしたくなる時はしたくなるのでは?
始まってわりとすぐ出て行って「クソ映画認定か?」と思ったら帰ってくるの何回も見てるし マーク・ラファロのファンとしては楽しめたし、役に合ってたと思う。 2時間30分以上の上映時間は飲み物制限したり、事前に餅(スーパーだと大福とか)を食べて準備して臨む ポップコーンも餅も健康体なら効果あるが
糖尿持ちには逆効果なので注意 国際ロマンス詐欺で相手がマークラファロだと信じて数千万突っ込んじゃったレディースコミック漫画家を思い出しながら観ていた >>476
落下の解剖学見たけど確かにサンドラ・ヒューラーはうまいね
でも、今回獲れなくてもこれから売れっ子になって今後もノミネートされるだろうから
反対にリリー・グラッドストーンみたく人種のせいで役が限られるために
出演映画が少ない方に今回は軍配が上がるかもと思った エマ・ストーンはもうラ・ラ・ランドで獲ったし次のチャンスもあるってことでノミネートどまりだろう ダンカンは従順な女には飽きてしまうから、実は奔放で思い通りにならない女が好きなんだよな
だから金もらった後もパリから離れられない これ赤ん坊の性別が男で男の脳だった可能性もあるんだよな 日本語字幕では胎児の性別は言及されてない
原文の英語で言及されているかどうかは不明 終盤ベラが母と娘がどうのって言った記憶があるんだが
どんな台詞か忘れた(´・ω・) 胎児と母体を同時に手に入れて実験だろうから必然的に女なのでは? >>505
娘って言ってたから女なのかと思った
でもガキの脳でカエル潰すのは男っぽいから息子かとも思った ここのスレ民とは違う感想だけど
自分はこの映画見て、モナ・リザ・アンド・ザ・ブラッドムーンを思い出して
あれも社会を知らなかった女性が突然社会に出ていろんなことを経験し自らを開放するって話
まったく作品的に違うけど、成熟した体を持つ未熟な精神の女性が無垢なまま社会に出るとどうなるか
というのを描いてておもしろいよ
やっぱり騙されちゃうし利用されちゃうけど、助けてくれる人もいるし自ら打開していく力もある >>511
これの実話系だと解剖学が始まった頃に色んな〇体を解剖していたが
ある時業者が妊婦の〇体を持ってきて喜んだって話がな アカデミー賞の後の観ようと思ってたら
公開が終わってた。 >>517
美女に脳を移植された気持ちになって観れば楽しめるかも おもしろかった。
是枝=ドゥナの「空気人形」を思い出したけれど、制作陣は「空気人形」を
見ているのだろうか? こないだ深夜にBSでバレエのコッペリアやってて、これ思い出した
そのコッペリアがトンデモ演出バージョンだったから尚更w もう公開終了になってる地域あるんだな
地元は2→1スクリーンでまだやってる 「哀れなるものたち」のエマ・ストーンと書こうとして
「愚かなるものたち」のエマ・シーンと書いてなんか違う?となった今日このごろ(´・ω・`) >>521
それよりも、メルモちゃんでなはいだろうか?
外見オトナ、中身コドモの女の子って >>473
『落下の解剖学』はまだ
あまり期待していない 船まではめっちゃ良かったけど船降りてから途端につまらなくなった パリの娼館でアフリカ系の女性が出てきて民権に目覚めていくところとかかな
結構、映画のテーマに関わるパーツだよね なんか、女の人権は男の7~8割くらいが社会を穏当に回すのに丁度いいと思わされてしまった
フェミニズムの映画なのになぁ... いやー、権利についてはことさらに「過去にこれだけないがしろにされた!」って言う一部の人が異常なだけで、
ゆるやかに男女平等が形成されていけば、それはそれで平和だと思うけどな >>533
普通は女の人権10割でも人の脳をヤギと入れ替えたりしないし いや、そういう話じゃなくてさ
撒き散らす性の男、選別する性の女でその本能的な欲求は自由であるとするなら
平和な世界であれば性的魅力、性欲の差で生まれついての格差がある女が有利だなって
女が自由であることは男にとっての精神的な暴力になるんじゃないかと
女は「この世の全て(男含め)を知りたいとは思わないし、比較対象を知るべきだとは思わない、あなただけよ」
って言ってあげないと男は幸せじゃないんじゃないかと思った
嫌なんだけどさ
自分自身、貞操観念強め人間だけどそれで得をするのは父親であり彼氏であって自分は損してるんだよな...
でもその状態を不幸とまでは思わないし、不自由で居てあげないと周りの人は幸せじゃなくなる...
喝采を叫びたいような、嫌なものを見たような、難しい映画だった 精神が幼子なんだから拡大解釈すれば児童ポルノと言えるのではないか
ガキの精神に欲情する男どもはロリコン
ポリコレの人たちはイカれてるから将来的には発禁処分 ジェンダー論語るのに主語とか言ってるアホはなんでこんな映画見たんだろうね ベラが本能の赴くまま性欲を満たすのは全然いいんだけど
もし妊娠したら話は別だよな、と思いながら観てた 子供できたらできたで、あの家政婦が大半育てるんじゃないか >>533
男にとっては都合がいいだけじゃん
女は子供を産む家畜で居ろってこと? やっと見てきた。
どう評価すべきなのか、面白いのか何なのか、と思いながら見ていたんだが、所々、笑い声が漏れてしまうし、最終的にはなぜか拍手喝采したくなったw
いずれにせよ、衣装は間違いなく最高だった。 あー、そうか。
確かにテーマも大枠の流れもバービーと重なるところあるね、個人的にはこっちの圧勝だけども。
アカデミー、衣装デザイン賞取ってほしいな。
作品賞はないでしょう、取ったら大笑いするいい意味で。 >>544
勘違いすんな
女性が子供を産むのは大きな使命だよ
じゃなきゃ人類はここまで発展しなかった 見てきた
息子にセックス教えるおっさんでちょっとわろた フェミ映画と言ってるが、結局父親に愛されたかどうかで自立できるかどうかの分かれ目になってる映画だったろ
実験体2号は父親に愛されなくて自立した自我が芽生えなかった
さりげなく女の幸せは男親で決まるとしっかり描写されてるんだよな >>544
かなり珍しい解釈してる気がする
ベラはゴッドの愛が無かったとしても自立してたと思う
2号は良くも悪くも「普通」だったんじゃないかな
自分で自分を幸せにしようなどと考えられない無垢さがあって成人の体を持っていても性に無頓着
社会が望む女性の形に近いのはこちら
愛されていなかったのではなく、男の思い通りにならないベラの輝きを知ってしまったゴッドには物足りなかったんだと思う
ベラはおそらく頭がいい
脳の報酬系が発達してるから好奇心旺盛で性欲が強いんじゃないかと 言ってみれば、ダンカンもベラがベラであるための心の在り方に導いた男なんだよな
本人は自分が自分ではなくなってしまったけど ゴッドはベラもフェリシティーも愛してたと思うよ
ただ、懐かれたり情を持ってしまうと親の気持ちになって研究の邪魔になるから
あえてフェリシティーには事務的に接して感情表現をしなかっただけで、自分が庇護するべき生命として
愛情は持ってたと思うよ ただ、やっぱり子供には親が豊かな感情表現をしてあげることで情緒が発達しやすいという研究結果になってると思う 旅に出たのもゴッドの許可を取って出ていったし、最終的に父親の元に帰ってくるし
単純にしたあらすじ的には親子映画なんだよ
完全なフェミ映画だったら親子の和解を描く必要もないし最初の男の元に帰ってこないのが普通じゃないのかな
フェリシティーも別に登場させなくても成立する映画で、あえて登場させたのはベラの育成と対比させたかったからに見える
わざわざ「可哀想ですよ」と批判させてる
賞取りとフェチ的にフェミと思われるエピソード多い映画にしたけど、監督は親子関係への方が思い入れがありそうだと思った マンコなんて男性に踏みつけにされてるくらいでちょうどいい
そっちの方が世の中上手く回る こんな過疎スレ女叩きしてる奴は映画館に行く年収ないエアプだろ >>560
自分も親の愛情という点で全く同じ感想だったんだけど
親子(父娘)愛とフェミニズムって両立しないのかね? 風俗で嬢に説教するしネットで女叩きする
これは当たり前のこと
万個をエンタメとしてしゃぶり尽くしてる
女の味方ぶってるやつもストレス発散でやってるよw >>566
フェミニストって行き着く先は反出生主義だから無理だよ
ツイフェミとか見てれば分かるだろ父親さえ憎いんよアイツらは フェミニストや万個をちゃんと叩いておかないと韓国みたいに出生率が1.0を切るぞ
フェミニストが出産は女性差別とか言い出したら終わり 「母親になって後悔してる」オルナ・ドーナトは各国でなかなか売れてる >>570
そんな事より消費税廃止して出産を保険適用した方が良いよ これアメリカの映画館だとみんな笑いながらみるやつだと思った
特にSEXがらみのシーン
全部がブラックジョークみたいなもんだし 日本以外の世界中でそうなんじゃ?
新宿で見たとき外国人のグループはゲラゲラ笑ってたよ エマ・ストーンのヌードなんだからそりゃどうしてもエロいけど
滑稽なBGMとかラファロの迫真の演技で何とか笑いで中和させようと頑張ってる感はあった エロいと感じさせる前にカットが変わる
見せ過ぎないような編集が徹底されてた これがスカーレットヨハンソンやレアセドゥ、アンハサウェイ、アナデアルマスだったら誰も笑えないでしょ
エマストーンくらいのまぁかわいいかな?って顔だから成立する スカーレットヨハンソンやレアセドゥ、アンハサウェイ、アナデアルマス
ここら辺の女優が主演だったらと想像しただけでピン子立つ
そもそもエマストーンが色気が乏しい スカーレットヨハンソンやレアセドゥ、アンハサウェイ、アナデアルマス
ここら辺のメンツがエマストーンと完全に同じことやってもどう頑張ってもどスケベな感じ出てたよ
エマストーンのぱっと見可愛い気もするけどよく見るとブス寄りな顔で身体も絶妙にスケベなラインじゃない乳もそこまで張ってないしおっぱいにしゃぶりつきたくなる魅力が無い感じのおかげでギャグになってる エマストーンのおっぱいってパンと張ってなくてなんかしょぼくれてるしもっっとツヤツヤでムチムチな方がエロい エマストーンってブスかわ枠のくせに身体が全然エロくない
レアセドゥでエマニエル夫人をリメイクするらしいがこれがエマストーンなら誰も見たいと思わないだろう 配役天才だと思う
ゴッドはハマり役すぎて逆に大丈夫なのかと不安になった 連投さん、女王陛下のお気に入りでのエマパイを見てみなよ! >>584
『ライトハウス』ていうロバート・パティンソンと共演したやつとか、特殊メイクしなくても十分にすごい ウィレム・デフォーはフロリダプロジェクト真夏の魔法でも、モーテル住人の子供に対して優しい管理人役やってる
あの救われない話の中で唯一の良い人間
他は悪役多いけど >>583
マジか
デプレシャンのミューズも成長したな
『いつわり』はめちゃくちゃ好き >>568
風俗で嬢に説教w
あなた最高にカッコ悪い >>593
気持ちいからやってみなよ
皆気持ちいからやってんだよあれ 若いまんこに金払ってチンコしゃぶらせて説教までするっていう最高の優越感を一度味わったら病みつきになるぞ まんこからしたら男性は神様みたいなもの
だからゴッドなんだろうね
この映画をフェミニズム映画とか言って持ち上げてるバカフェミの哀れさよ 599
Status ♠9 ♣K ♦A ♦8 ♥8 (2nd.)HP: 1000 pts. たぶん(0)
3.27, 3.44, 3.41(1571.031250) Proc. [0.249131 sec.]
600
Status ♠9 ♣K ♦A ♦8 ♥8 (2nd.)HP: 1000 pts. たぶん(0)
3.38, 3.46, 3.42(1570.066406) Proc. [0.239551 sec.]
自分もちょいちょい声出して笑ってしまった。
マークラファロに笑かされた。 やはりこのスレでIDを赤くしてるのが「哀れなるもの」なんだな 神である男性がマンを調教し自分の思い通りのマンに成長させる物語
マンはあくまでも男性の作品 バカだよなぁ
女がいなければ生まれない分際でイキるだけのドーティジジイさぁw
家族養う稼ぎも無くて5chでアゥアゥ言ってるだけのド底辺爺い
はやく4ねやw ばーかwww NGNG言ってるのに反応しちゃうお婆ちゃんw
お前みたいなの風俗で出てきてもこっちがNGだよシワくちゃババアwww >女がいなければ生まれない分際でイキるだけのドーティジジイさぁw
ぷーーーッッwwww
マンを調教して育てて自分の思い通りにコントロールする
まさに男性の作品なんだよねマンってw
そういう寓意を読み解けないでフェミニズム映画!とか表層解釈するからバカにされるんだよ「哀れなるもの」ちゃ〜〜んww >女がいなければ生まれない分際で
ぎゃははwwwwwww
最後は産む機会であることを誇るのかwwww
機会を作品として育て調教してるのは男性(神)なんだよ
気づきなよ社会のシステムにさ 優越感をありがとう
マンが発狂すればするほど快感と優越感を与えてくれる >>596
だから風俗嬢は客を男として見做していない
なぜ雑に扱えるか理解できんかった
ま、二度と行くことはないよ 男として見る見ないなんてこちらには関係ない
ただのオナホなんだから気持ち良ければそれでいい やっぱ非モテの発狂を引き起こす映画だったか...
女性の精神がより自由になり、男の性的魅力が肉体、精神含め正々堂々と選別される世界とか恐怖でしかないだろうね
今はまだ男の立つ瀬が配慮されてると思う
欧米諸国でも「知識を得て基準を知り試して見てからあなたを選ぶかどうか決める」とは公言しないからね
でも女は物心着く前から強制的に美人コンテストに参加させられてるようなもんなんだ
男もそうなった方がマトモになれるかもしれないよ
単に男性器が機能するだけでは誰からも必要とされない自覚と共に生きる
そういった意味では
男には女を当てがっておけの残り香が強い時代に生まれたことには同情する
若い男でもゆとりとZ世代で全然違うもんね >>554
2号はオペがうまくいってないんじゃないか >>615
>「知識を得て基準を知り試して見てからあなたを選ぶかどうか決める」
いいセリフだよねぇ
ベラだって選ばれないことを経験するかもよ ベラがブスだったらどんな努力したって選べる立場にないからな 世代で分けたがるのは昭和の加齢臭さんやね
時代遅れ甚しい
男女で20代前半、20代半ば何人も知っているけど同年代より話が合うな
世代じゃなく人なのよ 自分語りのガイジだらけかよココ
クソみたいな語りはXでやってろや 自分は20代の人と話が合ううう!!(優越感!!!)
↑陰で笑われてる哀れなるもの😭 ネットでちょこっと話しただけの相手を「話が合う」扱いw 若者と話が合うと思い込んでるおじさん
実は若者がオッサンに話し合わせてるだけな 哀れなる持たざるカスが嫉妬するスレになりました
かわいそう
泣きながらチー牛食ってなさい レアセドゥのおっぱいはしゃぶりつきたくなるのにエマストーンおっぱいはならない
しょぼくれてて張りがないし身体のラインがダメ
もっとムチムチピチピチじゃないとおちんちん勃たたないよ!! エマストーンではシコれない
エマワトソンもそう
おっぱいちっちゃいしロリの頃はエロかったけど今はセクシーさが皆無の骨骨ババア
スカジョやレアセドゥのようなセクシーなババアが良いいよぼくちん ロリは肌がピチピチだからムチムチしてなくてもエロいけどババアはムチムチ感が無いときつい
骨骨感が出ちゃう 見てきた
エマ・ストーンの脱ぎっぷり以外は全体的に中途半端な映画だった
最初の性衝動は性欲というより幼児に見られる「股間触ってると気持ちいい」だったのではないかしら
その性衝動に駆け落ち先や船の中で知恵が合わさり
娼婦館で性を通じた社会性を身に付けイギリスに戻ってきたって感じなのでは
最後はゴッドの脳を将軍に移植するのかと思ったら違った
黒人女性と体と主義が通じ合うのはちょっと描き方が浅かったかな
性描写も過激っちゃ過激だけど個人的に性的に刺激されるシーンは無かったし
このスレで言ってる女性の社会進出のナンチャラカンチャラは感じなかったな
個人的にはダークで後味が悪い「アメリ」って感じ >>635
アメリの方が細かく観ると気持ち悪いエグいシーン多くないか エマ・ストーンがスケベな身体してなくて良かったな
もしスケベな身体だったら男性客のカウパー臭が凄かったろ
なんか劇場でマン臭はした気がするけど >>637
男性客が圧倒的に多いのに
オマエの妄想もショボイな、チンポ共々 マンさんの言った劇場は男性客が多かったんだね
まぁマンさんには映画という高尚な芸術は難しいから仕方ないか なんか画に描いたような拗らせ弱者男性が粘着してて笑った
何年か前にジョーカーが上映された時も
似たような妄想レス書き続けてるチー牛代表みたいなのが粘着してたな
同じ人か?w >>641
ジョーカーはアマプラで見た口だけど想定以上にショボかったな
ノーラン厨と同じで考察やら風呂敷広げたい輩がまんまとハマってた映画
こっち(の映画)は余計な事考えずに楽しめたから良し
人間てのは何か意味を見つけて浸りたがるがそんなもんねえしw このスレユダヤ人差別や朝鮮人差別レスがたまにあって誰も咎めないし気持ち悪い >>631
不思議なことに性描写が嫌らしくないよな >>199
まさか同じこと思ってる人がいたとは
国籍も違うし女優と学者なのに顔が似すぎだろって思ってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています