異人たち-All of Us Strangers-part2
>>298
ホモの絡みが嬉しいなんて一言も書いてねえけど?
例え話も理解できないとか頭大丈夫?
R指定がエロだけだと思ってんの?
無知だねえ哀れな老害 そもそも予告編で男同士抱き合ってるカットとか向かい合って踊ってるとこ出てるじゃんね ジェイミー・ベル 1986年生まれ(38歳)
クレア・フォイ 1984年生まれ(40歳)
アンドリュー・スコット 1976年生まれ(48歳) 大林版は最後「スペースバンパイア」になってて
本作でもあの衝撃を期待してたけど無難に終わったな オッサン同士って言う人いるけど
ハリー役の人はまだ20代だ >>306
大林版はあの過剰なホラーというかゾンビ演出が残念だった
原作小説のエンディング位でよかったのに ポール・メスカル 1996年生まれ(28歳)
アンドリュー・スコット 1976年生まれ(48歳)
あのカップル、20も歳が離れているんだな >>308
大林版は今までの映画の流れや雰囲気を
ぶっ壊すあの展開をどう見るかだよね
ただ見た当時批判的に見てた俺も
今となってはアレが作品の強烈な個性になってるから
むしろやって正解だったと思ってる
凡百の映画が忘却の彼方に消えていく一方で
大林版はなんだかんだで一生忘れられない映画になったからね
そんな映画はなかなかない >>295
「オッペンハイマー」に出演していてびっくりしたわ インタであの二人の距離感近くて気になったんだが
自分より20歳も上のゲイ俳優と距離感近いのってストレートには抵抗ないもんだろうかとはちょっと思った >>310
なるほど、そういう見方もあるね
おれは大林版は公開時には観ていなかった、今回まず原作を読んでから、初めて大林版を配信で観たから、秋吉久美子と片岡鶴太郎の両親役がとにかく素晴らしいと思った、名取裕子も美しく不思議な魅力で良かったんだがあのラストだけが残念だった
名取裕子のラストだけは原作からかなり変えていたからね
映画的なカタルシスを狙ったのだろうが こないだ見に行った『氷室蓮司』では冒頭5分で若い男が離席してそのまま戻ってこなかったぞ >>314
緊急の仕事で呼ばれたとかかな?
その映画にはおれはまったく興味ないけど 映画始まって作品間違えたことに気づくって経験はあるな
「あれ?この映画なんか違う」って >>312
ポール・メスカルってストレートなの?バイなのかと思ってたわ >>317
シネコンだと近い上映開始時間の部屋で間違えた可能性あるね 観終わったわ
ウィークエンドの思い残したことが遂行されてなんかほっとした
ただアダムが寂しさとゲイであることは別だって言ってたけど途中は明らかに結び付いてたように感じて?解釈よくわかんなかった
クィアが上品過ぎてフェラ抜きセックスみたいってのはそんな感覚なんだな あと>>199上げてくれて助かった
全体的にレトロ感漂ってたけど
流石にアンドリューヘイどうしたのかと動揺してしまった
アンスコも両親二人も素晴らしかったしポールメスカルの存在感が凄いね
ありゃ主役食っちゃうわ 素直に良い作品だったよね
一言でいえば “エモい”。
作り手の感情が溢れ出ちゃっている 近くのシネコンが日に1回上映になって、中々、観に行けない。
松竹版の最後の両親とすき焼き食べるシーンは、フイッシュアンドチップとかキドニーパイを一緒に食べるシーンに変わってるのかね。 >>318
どっかの女優とつきあってるってみた気がするからストレートと思ってたけどバイなのか?
上の方で書かれてたけど、お星さまになったとか解釈するような描写あったっけ? >>323
うちの近くのシネコンは朝9時からと18時半からの2回だけになる
週末からの連休の朝に行くわ >>324
ネタバレ?になるから一応改行するけど
最後にベッドでバックハグしながら
キラキラ発光して闇に浮かんでいくやん
あれが>>199のMVの冒頭の夜空に繋がるのよ あの大きいマンションに2人しか住んでないってやっぱり主人公も幽霊かなと思ってしまうな
てなるとダイナーのウェイトレスも幽霊だけど両親だけは見えてないのか 原作では主人公の実家は国際通りの近く、地下鉄も銀座線田原町駅下車
おれの実家も浅草ビューホテルのすぐ近くだからとても感慨深い
浅草今半国際通り本店にはよく行ったよ >>328
今半の国際通り店は昔ランチが安かった思い出
ランチすき焼きで1,500円くらいで食べられた >>330
国際通り本店と雷門本店と、本店が2つあるんだよ、明治時代に暖簾分けしたんだって
で、大林版映画に出てくるのは雷門今半の別館 >>323
あの親子にとっては浅草今半のすき焼きは高級料理という設定だね
英国庶民の高級料理が何なのかは知らないが 高級料理というよりお出かけの日に奮発するご馳走って感じじゃない?
イギリス版のはショッピングモールの上にあるファミレスっぽかったね クレア・フォイ良妻賢母や上流階級のイメージ強いけど庶民の母親やっても上手い
消えるシーンは客のおばちゃんたち泣いてた
80年代ってあんなボサボサな髪型してたなぁ >>326
丁寧にすまんけど、そのシーンほぼおぼえてない
それはただの幻想的シーンでしかないんじゃないか。星になっちゃったとかいう解釈するやつ出てくるんだな >>335
死んでる奴と一緒にベッドに横たわってフェードアウトしたら
ああ一緒に死んだんやろな…と思うのは特に不思議じゃなかろう >>331
そうなのかー
暖簾分けした別の店なのね
他にも人形町今半もあるもんね >>336
死者との幻想に生きる道を選ぶんだなとしか思わんかったw 死者との幻想に生きたら大林版みたいにどんどん衰弱してしまうんでないかね
アダムには間宮みたいに止めに来てくれる友達おらんし 結果的にはそうなるにしてもあの時点では星にはならんかなとw 母親がアダムに、ハリーと仲良くしなさいねって言ってた時点で
もしかしてヘイ版はアダムも死ぬのかな?と思ってたから
ラストは人を愛したことがないと言っていたアダムがハリーを心から愛し守り抜くと決意したってことは死んでるよね 「星になる」という表現自体が比喩だから、どうとでも解釈できるだろ
「死んだ」とも解釈できるし、古典的なアイリスアウトの手法でフェイドアウトしたようにも見える
クリスマスツリーの飾りつけで、ツリーの一番上に天使の人形を飾ったエピソードがあったから、
ツリーの飾りにかけて二人とも電飾の一つになったような気もしたな。
どれが正解というようなものはないラストだと思ったが。 今半のすき焼きって関西のすき焼きと同じで
野菜も肉も同時に煮込んでた
あの今半はセットってウィキに書いてたけど
なんかこだわりがあったんかね
まあバブル期といっても予算はそんな出なかったろうに >>320
欧米において1960~70年代にゲイやレズビアンの解放運動は盛んに行われてたんだけど
80年代になってエイズの蔓延などがあって一気に反動が起こった。
“ゲイ” や “レズビアン” というアイデンティティーについても疑義が呈示されるようになり、
性的マイノリティー側から同性愛だけに限らない、より洗練された理論として「クィア理論(Queer Theory)」が、
ジェンダー研究者テレサ・デ・ラウレティスらによって提唱された。
「クィア理論」を研究する学問分野が “クィア・スタディーズ”。
「クィア」の語が現在のような使われ方をされるようになったのは比較的最近のことなんだよね
主人公はそういう背景を持つ「クィア」という語にしっくりせず、あえて泥臭い「ゲイ」の呼称を好んだ、ということじゃないかな みてきた
>>322を信じてエモさを求めてチケット買ったのだが
なんか思ってたのとは違った
違ったけど、
「ずっとウジウジグチャグチャしたものを抱えてるんだ!寂しいんだ!ツラい!でも、ツラいけどなんとか生きてくんだ!」
な感じがちゃんと山田太一原作だなって思った
思ったし、そのテーマやっぱもう古いなって
現代人の大人の寂しさについて語ることって、
もう散っっっ々ドラマでも映画でもアニメでさえも書き尽くされて作者の心情吐露されまくってきてしまって、
我々現代エンタメ客としては飽きるを通り越してるし
エンタメ界創作界脚本界オッサンたちの心の「しこり」聞かされまくるカウンセリングトークにウンザリし尽くして
そんな感情もう「生きてくことの前提」だろって
いつまで言ってんだよ、いつまでその同じとこぐるぐるグルグル回ってグツグツ煮えてんだよもういいよって
だんだん悩んでメソってる2人がバカに見えてきて
ラスト「この世にたった2人だけ…!ああ孤独を分かち合えた2人…!」みたいに映像の空気が思い詰まって高まっていくとこにシラけてたら、
カメラがだんだん引いていって星になって超新星爆発して
「こんなゴチャゴチャ悩んだって爆発したら全部おわり!人間バーカ!悩んでも苦悩しても泣いても宇宙の塵!」
なENDでめっちゃ笑ったし満足したわ 愛とか孤独とか絶望とか人間が生きていく上での前提となってるものを描かずに映画に何を描いて欲しいんでしょうねボクちゃんは 四十路のボッチなのに細いネックレス付けてたり
アラサーの酒しか友達がいないボッチなのに指輪付けてたり
やっぱゲイの人ってお洒落だよねなぜかね 直前に母親からハリーと幸せになってね言われたのに死ぬかな
孤独から解放されて親から愛情貰ってかつ与える側になってなんつーか精神的に完全体になったとだけ解釈したわ でもハリー死んでるからね
両親を送り出したことでいつかハリーも送らなきゃいけないことは分かってるから1人でいた時よりさらに孤独感増すよね >>350
アパレルの男性デザイナーもほとんどゲイだよね あそこで死を選ぶわけじゃないが、ハリーと生きることを選ぶのだから
衰弱していきいずれそうなるだろうと予感させる終わり方じゃないか
孤独と両親の急な喪失を乗り越えることができない しかし両親とハリーから愛情を受け取ってどんどん目に光が戻ってくるアダムを見てきた身としては、喪失を乗り越えて生き延びてほしいな
生きて社会に出ていけばまた良い出会いもあるだろうよ… 死ぬって考えるから悲しくなるんじゃない?
異国に行ったんだよ 監督はあえて答えの出ない描き方をしたと語ってるから、好きなように解釈したらええねん >>349
そりゃあね
誕生日どうせ一人だし映画でも見に行くか、でコレ選んで
それでこれですから
こっちも伊達にリアル中年孤独者やってないんよ
感情ダダ漏れにもなるっちゅーねん >>354
そうそう
あの場で生死の決定は性急
叙情性が売りなんだし決めてしまうのも味気ない >>359
悲しい誕生日だったね
もっと楽しい映画を観ればよかったのに >>346
これに割と共感w
何の社会性もなく
只管ウジウジしてる面々に
全く共感できなかったw 共感出来る映画が良い映画と思ってる人は、この手の映画見ない方がいいだろうね >>346は共感できなくても良さを理解して楽しんでるんだよね
本物の映画好きなんだろうな >>180
ゲイであることと寂しさは別って
強がりにしか聞こえないんだよな
結婚してないことと寂しさは別
子供がいないことと寂しさは別
友達がいないことと寂しさは別
恋人がいないことと寂しさは別
どれもそう
お金を稼いでるから変だけど認められてる
業界人だから変だけど認められてる
芸能人だから変だけど認められてる
これなんかも同類
人はみんな孤独だし
人はみんな変わり者
そんな当たり前のことで
ウジウジしても仕方ないんだよ まあ4月後半の新作映画で気になる映画は「異人たち」「アイアンクロー」「プリシラ」あたりしかないからね、週末に「異人たち」を観に行くよ
「悪は存在しない」は都内では2館だけ!と上映される映画館があまりに少な過ぎるからもう少し待つ 悪は存在しないは意識的にミニシアターでの放映だから
都内二館だけにこだわってるが全国のミニシアターで一斉上映のほうを評価してほしいところ >>345
解説ありがと
本当はそういう政治的背景盛り込んだ作品も作りたいらしいけどスポンサー付かないから断られてるんだってね
今回は探求の会話も控えめだったな >>366
それは違うと思う
ゲイでも人と交流できるし
ゲイでも友人は作れるし
ゲイでもパートナーは作れるし
ゲイでも国や地域によっては結婚できるし
ゲイでも子どもは作れる
ストレートでも上記ができない人もいる
だからゲイと寂しさは別と言ってるんだと思う
でも、実際はゲイの方がハードル高い
自分はストレートだけど孤独を感じてるからこの映画は響いた 原作が古い時代のものだから仕方ないっちゃないんだけど
どうにも「ネット」のない時代な感覚なんだよな
「周りが静かすぎてツラい…!」→配信したらええやん最適環境やんそれ
「孤独!境遇わかってくれる人なんかいないんだ!さみしい!」→ネットに来い、お前と同じやつしぬほどいる
「中年になって誰からも愛されないし!見た目が!世代が!」→バ美肉したらええやん、リアル志向なら整形も進化したし、メイク学んで美容垢しようや
「そもそもゲイだから…!」→ネットへようこそ
「孤独な男は幽霊をさえ抱いて眠る…!それでいいんだ!」→今どき実質みんなそう、推しという幽霊以上に実態のない脳内恋人抱いて寝てんだよ
社会とズレてる?浮いてる?みんなそう!
むしろもう当たり前すぎていちいち大ごとみたいに嘆かないんよ、SNSで壁打ちみたいにボヤくぐらい
全部片付く 実際問題、ネットやっててもデジタルネイティブ世代でも
死を選んじゃう時は選んじゃうからね
1人でいるより大勢の中で感じる孤独の方がつらいってこともあるさ そら興行収入ランキングがアニメで埋まるはずやわ
こんなんいっぱいいるんやろうな >>376
ハードルが高い
のが問題で
それを言い訳にしたり
逆に強がったりしてるよね
人は皆孤独なんだから
そこからスタートしないと >>382
実際イギリスの若者自殺増えてるしね
主な原因は貧困だけど アダムは脚本家の仕事してちゃんと稼いでるから一応社会に繋がってるけど、若い方のハリーは全く説明がなかったな生前ニートだったんかな 死ぬくらいだから仕事か何かに失敗したんだろ?
しかしゲイ色が強くてそのシーンが見るに耐えない
親父さんの顔つきもゲイだったな
懐かしむ家族のシーンや別れの夕食のシーンはとてもいいのに
やっぱり風間杜夫の異人たちとの夏のほうが数倍いい
名取裕子が怨霊?になって呪いかかろうとしてたのかな?そのへんもいい >>389
まあ大林宣彦版とどちらが良いかは意見が分かれるだろうね
おれは、名取裕子のラストのオカルト演出がやり過ぎだと思ったから ゲイやるんやら母親との近親相姦もやってほしかったわ
今日はお父さんいないのってセリフでもしや?
と思ったが
この映画はシーンがきれいだし音楽も良かったからクソ映画とは言わないが
40男の抱き合うシーンは受付けれん >>394
俺は男だからって?ゲイの主演と監督も男なんだが? ゲイフォビアがわざわざこの映画を観に行って文句言うのが分からん
ゲイ設定なのは明らかなのに 大林版のラストの妖怪バトルが無い点はこっちの方がいい >>396
風間杜夫の「異人たちとの夏」がいい映画だったからこのリメイク映画も見に行った
多様性の時代でショー取るなら肌の色もLGBTも取り入れないとだめという条件みたいだから
ゲイシーンもちょっとだけかと思ったが違った >>398
ポスターやチラシのイメージ写真がもうゲイゲイしいだろ
用地で馬鹿すぎるわ