異人たち-All of Us Strangers-part2
知人のおじさんも初日に見たといってたけど、感想というより大林版との相違点ばかり聞かされたわ >>500
原作小説との比較ならともかく、大林宣彦版の映画は関係ないのにね この映画の素晴らしいところってポスターもなのよね〜。
https://i.imgur.com/LzA8qf0.jpeg
ビルの窓に映る空は上空になるにつれ紫色になってるのに
アンドリュースコットとポールメスカルの部屋の色が上下逆転してる
(つまりポールメスカルは現世には存在してないことを表現してる)
よく出来たデザインよ。
ゲイは予告が公開される前からこの映画に注目していた人は多いけど
このポスターを見ただけでとんでもなく辛くなった人も多いわ 都市生活者たちの孤独が
遠く近く無数の星のように散在してるラスト
自分も全く同じようなイメージ持ってたから驚いた お別れのシーンは大林監督のやつのがいい
けど恋人の孤独に寄り添うラストはこっちのがいい
イギリスは幽霊文化が根付いてるから
監督も何ら抵抗感なく映画化できたのかもしれんね このラストでは2人とも星になりましたと見えるが、アダムも亡くなってしまうという演出なのかな? ハリーの部屋での会話でアダムの瞳に光が入るのは加工してるのわかるけど母親の目が見えなくなるシーンも弄ってたんやな
それにしたって上手かったが これは劇場で見るべき映画なのかな?配信待ちじゃだめなの? 映画館で観るべき映画ってなんだろう??
映画は映画館で観るモノだと思ってるけど
テレビドラマみたいな作りでマンガみたいな演技演出の邦画なら観る必要ないんじゃない? >>510
もちろん基本的には映画館で観るのが1番だが、さまざまな理由から映画館でたくさん観られない人たちもいるから配信やBlu-rayで観るのもありだよ
おれは映画館では毎月2本、配信では毎月8本くらいかな >>509
ラストのみんな星になるシーンの馬鹿馬鹿しさは劇場ならではの醍醐味かな? リリコが泣きながらやっと日本でみんなに見てもらえる的なことを言ってたの乗せられて見てきたけど、オレは全く駄目だった。
ちなみに予習ナシ。
フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドとかペット・ショップ・ボーイズとかが流れるってのだけは知ってたけど、そこでLBGT系だと気づかなかったワシが悪かった。 >>514
選曲がまんまゲイテイストだしね。ゲイ映画といってもよい。 ゲイに人気の80年代ポップミュージックっていうとデペッシュモードが真っ先に思い浮かぶんだけど >>515
いっても良いというかゲイムービーそのものでは ゲイの監督が撮ってゲイ俳優が主演でゲイが主人公の物語ではあるが、ゲイムービーなわけではないと思う >>518
ゲイにはまったく縁がないおれもそう思ったよ ゲイの ゲイによる ゲイのための映画
略してゲイ×3 ムービー >>516
あたしゃイレイジャーが真っ先に浮かんだわ >>521
昔のPVをYouTubeで見返してるけどイレジャーもいいよね。
まあ、ペットショップ・ボーイズが一番では?でも、この映画の静かなイメージと選曲が自分の思ってるものと違う。 >>506
ハリーもいずれ両親と同じように
消えていってしまうのがアダムにはわかった
だからハリーが自分の孤独を癒やしてくれたように
今度は彼の孤独に寄り添って
ちゃんと送り出してあげることを選んだんだと思う
「彼に優しくしてあげてね」
両親の言葉の意味をしかと噛み締めながらね 選曲は歌詞が優先なんでしょ
あの頃もっとやさしくすればよかった…と別れた人への仕打ちを後悔する歌だからね ゲイゲイしいあざとい選曲でよりゲイ度がアップされてる。むしろ、ゲイらしくない選曲にしてもよかったかも。 ゲイゲイしい曲でナンボじゃないの
ゲイが80年代に思いを馳せる話なんだから デペッシュモードは匂わせてただけで本人たちゲイじゃないから不採用だったのかしら 監督(1973年生まれ)の幼少期の思い出なんだから、必然性のある選曲だとしか言いようがない
>>527
>>235
ゲイと関係ない曲も使われているけどね
ブラーはゲイと関係ある? 一番印象的に使われてるのがペットショップボーイズとフランキーゴーズトゥハリウッドでしょ
その立ち位置でってこと デペッシュモードの暗さは映画の雰囲気に合うかもしれないけど
単に監督の好みの問題なんじゃ?
私もヘイと同い年だけどゴスっぽいの好きじゃなかったわ >>528
その年の生まれだと、80年代後半から90年代前半になるのかな。
監督の好みだろうけど、これらってイギリス縛り? いま初めて知ったが、日本映画「異人たちとの夏」は松竹では「モダンホラーとして成立した企画」だったんだね
だからラストのあの名取裕子とのバトルシーンは仕方なかったのか
父母との触れ合いと別れのシーンを美しく描いた大林宣彦監督の技巧的な勝利だった クラブでケタミンキメてるときのプロミスト・ランドはジョー・スムースバージョンだったのかな?
エフェクトかかっててエンドロールもよく読めなかった。
スタカンのバージョンではなかったと思うけど、シスター、ブラザー、約束の地を作ろうって歌詞だからそういうことなのかね。 >>533
少なくともスタカンのバージョンではなかったね
ポールウェラーの声ではなかったでしょ
むろん、歌詞が歌詞だから選んだんだと思うよ
天使が天から降りてきて
鳩のように羽をひろげる時
僕らは手に手を取りあって歩いて
約束の土地へと辿り着く 「映画芸術」に小林竜雄という脚本家が書いているレビュー、最後の部分
『ラストはアダムとハリーの昇天だが、ここは時代的に少し古い気がした。
二人だけに自閉していくのは悲観的すぎる。
この映画には外部の風が一向に吹かない。
原作も希望で終わっているのだから、アダムは外の世界に出てほしかった。』
おれも同感だね 途中離脱してしもた
あんなにゲイシーンがキツいとは思わなかった
もっとアッサリしたものかと。
「クィア」の話があったから
安心したなに。 浅草今半の仲居さんにははっきり両親の姿が見えてたけど、
こっちのカフェのシーンってウェイトレスには見えてなくて、最初っから変な一人客だと思われてたのかな? ゲイ的音楽ってペッショボぐらいしかわからないんだけど
他の曲もまさに!って感じなん? >>538
日本人的にはペットとフランキーぐらいじゃね?それ以外の人たちは、そもそもライト層でも知ってるか微妙だし、別にゲイアーチストてわけでもない。
イギリス人から見たらまた違うんだろうけど。 ホモセがきつかった
別にホモでも好きに生きてと思うがとにかくきつい
両親のホモへの反応、特に父親のそれは大分ドリーム入ってるね 優れた原作なのにnot for meになってしまってる人が多い
山田太一は改変を許可したというがあんなねっとりしたエ ホモシーンがあると知っていたのかね そこに矢鱈とひっかかる人は、おそらく、ゲイフォビア傾向あると思う
自分を見つめ直したほうがいいと思う
ゲイになんのシンパシーもないが、あの程度のシーンでひっかかるって、そもそも映画みる耐性なさすぎないか?
じゃ、シェイプオブウォーターの嫌な亭主と嫁のセックスも無理なのか?
半魚と女の性的シーンも無理なのか? 今どき何言ってんだと思うわな
拘ってんのは山田太一で釣られた爺だけやろ つーか山田太一自身が若い駆け出しの頃、ジャニーと並ぶアレの帝王・木下恵介に仕込まれてるだろ >>544
ゲイゲイしさが押しつけがましくて原作のよさを消してしまっている
異人たちの夏は映画も原作も恋愛やセックス要素は薄い
性に悩む人間がセックスの喜びに目覚めたりしてなかった
それを監督のエゴだか賞狙いだかゲイがメインテーマに改ざんされて不快
もちろんノーマルだろうがレズだろうが性愛を全面に出す必要はない、バランスが悪くなる
なんでやたら裸なんだ?情緒に欠けるし押し付けがましいんだよ >>544
ゲイゲイしさが押しつけがましくて原作のよさを消してしまっている
異人たちの夏は映画も原作も恋愛やセックス要素は薄い
性に悩む人間がセックスの喜びに目覚めたりしてなかった
それを監督のエゴだか賞狙いだかゲイがメインテーマに改ざんされて不快
もちろんノーマルだろうがレズだろうが性愛を全面に出す必要はない、バランスが悪くなる
なんでやたら裸なんだ?情緒に欠けるし押し付けがましいんだよ >>544
ゲイゲイしさが押しつけがましくて原作のよさを消してしまっている
異人たちの夏は映画も原作も恋愛やセックス要素は薄い
性に悩む人間がセックスの喜びに目覚めたりしてなかった
それを監督のエゴだか賞狙いだかゲイがメインテーマに改ざんされて不快
もちろんノーマルだろうがレズだろうが性愛を全面に出す必要はない、バランスが悪くなる
なんでやたら裸なんだ?情緒に欠けるし押し付けがましいんだよ ちなみにゲイ映画に偏見はない
アルモドバルも見てきたし、昔デレクジャーマンのちんこモロ出しの無修正実験ゲイ映像も美術館で見た
オケツイイもケツマイモも好きにしろ
だが最近ゲイ監督がゲイゲイ主張しすぎて食傷気味なんだよな
ゲイだからツラい?ハア?お前ら今じゃ優遇されてんだろwそれどころか気ままなシングルゲイなんて大人になりきれない幼稚なガキでしかないわw
ゲイ映画にする必要ない原作をゲイ映画に改変されちまってナンダコリャだわ
ポリコレブームで白人キャラが黒人になってるような違和感なんだわ
デイゼルワシントンがマクベスみたいにな このスレの冒頭からずっと
「自分のお気に入りの原作をゲイ監督によって汚された、悔しーッ!」っていう意見を述べてる人だな
べつにその意見は分かるが一度聞けば十分だわ
一つのことにこだわって、ずーっと他人を非難し続けるのも「ガキの精神」なんじゃないのか
しかも言い方が下品で汚いw >>550
まあ、セックスシーンは要らないし、ゲイゲイしい曲も不要だよね。逆にテーマを台無しにしてる ゲイの押し付けがましさに辟易した過去があるので
こういう作品は苦手
モーリスは好きだけど 最初のフェラのシーンで
わかった範囲でも2人が席を立って出ていった
男女のそういうシーンと同じで
ありふれた現実を描いてるわけだけど
認められないとか見たくないって人には厳しいかもね フェラシーンなんてアダルトでもないのに何でいれるのかな?
ホモフェラが本筋に関係あるの? あのフェラシーンて
射精したあと胸のあたりまで精液が飛び散ってて、それを舐めてたの?
よく見えなかった まあしかし、
山田太一&大林版からよくあそこまで翻案したね
あっぱれでした 全くだ
こういうゲイ映画は山田太一の「異人たちとの夏」を絡めずに
他でやってもらいたいもんだ ゲイゲイしいのは事後の雄っぱいさわさわで
そっちのほうがフェチ感あってリアルだよ
それがラストシーンで頭なでなでになって
フェチタッチからママ味成仏術に進化 連休中に見てきた 小さい箱でほぼ満員
土地柄(新宿)のせいか途中退出者なし
男女比ほぼ半々
男女カップルを男男カップルに改変しただけならいいとしてもそこにゲイの葛藤を乗っけたの少し引っかかる
けど山田先生とご家族が納得しているならまあ良いかと
映画単体では主演2人の演技が素晴らしくとても楽しめた >>559
そだよ
照明落としてるから見にくかったな
ただ肌舐めてるだけなら意味ないからもうちょい分かりやすくしてほしかったけど
あからさまじゃないのが当事者監督らしいね リメイクのX星人、デスラー同様、今時大林的化け物は無理か
相手が男になったことで永島敏行に当たる人物も不要になったか 出版された原作だけど 名誉毀損訴訟を起こした金せびり人間のおかげで
設定が似ているけれども違う内容のゲイ映画になったんだろ?
もう歳逝った80近い奴らだから忘れたのか? 余計なことしやがってwww
原作に近い映画は隠しているが 公開する前にこれまた バタバタくたばっているだろうね
歳だから ((+_+))((+_+)) 観れないかもしれないよ? >>566
大林版は、もともと松竹のモダンホラー映画として通った企画だったんだよ、だからあのラストのホラー演出は仕方なかった 配信だとディズニープラスから?
見返したいんだけどもう全然やってないね この映画をディズニーで配信するんかい?
うわーってなるわ 爺さんばあさんは観てる映画も古くてお話にならない
日本公開のタイトルが 40年前の映画と同じなんだって? 同じなのは都会の物書きってとこだけ?
ほんとくだらない人間どもだwww 物書きだけど お星さまになったよ? 死んだってことだ 理解して 名誉毀損訴訟を起こされたんだよ?
不要な訴訟を起こした人間は 万死に値するよね 日本に渡航した法律崩れの外人(当時60歳?生きてると80歳?)だってね?
祖国の罪人たちと聞いてますますドン引きでw 世界観がだいぶ変わってしまったじゃん?
さっさと殺害しておかないからだよ もちろん渡航してきた外国罪人どもだよw ぶち殺しておけよ 訴訟を起こした人間たちは全員前科者どもだっていうから しつこい罪人かもしれないでしょう?
軍用機で連れかえればいいのに 放置してるんだよね
映画は公開になったから 厄介が片付いてよかった!って思っているんだけど
善良な市民はよいとします ハリーが死んだのいつ頃なんだろ
浴室から出てきてハリーが来たから一瞬「浴室の死体はハリーの浮気相手?」とか思ってしまった
フランキー~は名前だけ知ってるバンドで、聴けてよかった
ハリーの「ドアの外に吸血鬼が」ってセリフもこの曲のオマージュなのね ハリーは孤独に死んでて、
ハリーの幽霊がお仲間のアダムに取り憑いたという話? 次は 関心領域 これだよ(*^^)v 早く観たいです(^^♪ ハリーの幽霊が、アダムの両親の幻影も見せていたという解釈でOK? >>581
死者に愛された(執着された)ことにより、あの世との境界が曖昧になったと思った。 >>582
アダムが都合よくハリーの幻影をつくりだしてた、ということはないのか そもそもマンションに二人しか住んでない時点で
もう二人とも死んでて完全に成仏する前の狭間みたいな空間での話だと思った 世界の映画批評家たち158人が投票で選んだ「2023年の映画ベスト50」では13位だから評価は高いよ 他人の評価などどうでもいい
ときにそういう評価は時世に流されて見る側個人の感覚とはかけ離れていることもあれば
商業的バックボーンで大した出来でもないのにまるで神のように崇められることもある
さらにLGBT絡みの内容で下手に批判もできないということもある
時世に流されて感覚を鈍らされるということ
Yahooの映画評価もそういう意味で当てにならない
興行収益10億を狙う映画なら
5000万円くらいかけて100~200人くらいの評論家の買収も出来る
要は映画の評価は個人の感覚がすべて 古畑任三郎での風間杜夫ホモ偽装回
イミテーションゲームのアラン・チューリングを連想 >>578
日本のウイスキーが小道具として効かせている