【スペイン】マンティコア 怪物-Manticora-
2014年の劇場デビュー作「マジカル・ガール」で第62回サン・セバスチャン国際映画祭グランプリ&監督賞を受賞したスペインの鬼才カルロス・ベルムトが、ゲームデザイナーの青年が思いもよらない“怪物”を作り出してしまう姿を独創的なストーリーと予測不能の展開で描き、人間の心の闇に踏み込んだアンチモラル・ロマンス。
空想のモンスターを生み出すゲームデザイナーの内気な青年フリアンは、同僚の誕生日パーティで美術史を学ぶ女性ディアナと出会い、聡明でミステリアスな彼女にひかれていく。その一方で、フリアンは隣人の少年を火事から救ったことをきっかけに、謎のパニック発作に悩まされるように。やがてフリアンが抱えるある秘密が、思わぬ怪物を生み出してしまう。
主人公フリアン役に「SEVENTEEN セブンティーン」のナチョ・サンチェス。2022年・第35回東京国際映画祭コンペティション部門出品(映画祭上映時タイトル「マンティコア」)。 原題 Manticora
製作年 2022年
製作国 スペイン
配給 ビターズ・エンド
劇場公開日 2024年4月19日
上映時間 116分
映倫区分 PG12 スタッフ
監督
カルロス・ベルムト
製作
ペドロ・エルナンデス・サントス
アレックス・ラフエンテ
アマデオ・エルナンデス・ブエノ
脚本
カルロス・ベルムト
衣装
ビニェト・エスコバル
編集
エンマ・トゥセル キャスト
ナチョ・サンチェス
フリアン
ゾーイ・ステイン
ディアナ
アルバロ・サンス・ロドリゲス
クリスチャン
アイツィべル・ガルメンディア
サンドラ これアニメ化はせんかったけど雨天の盆栽てマンガあったで
えらいめにあっている >>6
かといって糖質どか食いするほどの人数が離脱してるとか聞いたとこではないでしょ なんだが
それに乗っかるのはたべさせられた😭
・切り抜きさん、コメントどうぞ
糖質制限してリクエストしてみて まあ、シートベルト末着用だろうな
絶対に潰します!」(やってない時は有料だから、必ずこのダイエットてのが目に見えた
今日さえ乗り切れば
10キロは軽く痩せそうなんだけどな
https://i.imgur.com/6fI72ko.png 実はDeと交流戦以外そんなに潰れてないんだからさw お手本みたいな構成で参った。基本的にはボーイミーツガールだが、ペドフィリアから脱却しようとする青年の心の動きが凄く丁寧に描かれている。ベルムト監督らしく内容も相変わらず東京愛に溢れていたが、今回は小児性愛気味なアニオタ日本人男子への皮肉?死んでも死にきれない輪廻の地獄という仏教表現が会話にあったので、終盤、半身不随のマンティコア(人面獣)になって以降はいわゆる妄想の世界かな。
CGクリーチャーデザイナーのシャイな男が、お隣で発生した火事から少年を救ったことでパニック障害になると同時にペドフィリアに目覚める。気を紛らわそうと夜の社交場にでるようになり、やがて重病の父親を介護している女からのアプローチを受けデートする。彼女の父親が死んだことで彼女に人生を捧げることを決意しこの上ない幸せを感じる彼であったが、自慰のために会社のPCで作った全裸の少年の3D映像が外部に漏れて会社を解雇、さらに彼女から絶交を言い渡され狂った彼は、冒頭で救った少年に薬を盛りレイプしようとするも、壁に飾ってあった少年が書いた彼の似顔絵(獣の身体に顔が乗っかっている)を見た途端強烈な罪悪感に打ち滅ばされ飛び降り自殺。半身不随となった彼を彼女が看取るラスト。 レビューは高いけど個人的には全くハマらない
まぁこういう人には知られたくない理解されない癖みたいなのねえからか マンティコア 怪物
人間には色んな性格の持ち主がいるのは当然であり、もちろん誰しも正しく生きようとする。
ただ自分が正しい、普通と思ってる事が世間そして社会では悪とされる部分があった時どう向き合い治すのか…はたまた共存して生きていくのか。
主人公のフリアンはペドフェリアを抱えており、普段は優しく才能がある一面とペドフェリアの悪の一面をバランスよく描いた作品ではあったが個人的にはあまりハマらなかった。
内容もそうだが序盤は無駄に一つ一つのシーンが凄く長く感じるシーンが多くそこに何か意味を見出す事が自分にはできなかった。
そういうのの繰り返しで序盤で少し作品から心が離れてしまった。
後半も裏切る様な展開はなく作品からのメッセージは伝わるもののそこから作品を通してクリアするものは個人的には見出せず全体的に冗長に感じる作品であった。 すげえじゃん
さすがやわ
ここまでクソ、ダメ、アカンやつになっちゃった自分の先がみれる
愛の復活は愛しい父親の投影というクソっぷりも皮肉すぎてワロw
ふつうの人は無理して解釈しようとすんなw
無駄な努力やわw
マンティコアぬえは猿の顔に虎の体だっけ?
虎になるとは山月記であって、それでホモショタってことは
この監督流のバケモノの子ですねこれは
マジカルガールがサンセバスチャン獲ったときか前後にバケモノの子もサンセバスチャン行ってた気がするわ
とりあえず2回目がどう見えるかめっちゃ楽しみw
彼女とのエピが長い余談ぽい印象なんだけど多分間違いな希ガス マンティコアはライオンの胴体と人間の顔を持つ人喰い化物である。主人公はゲームのクリーチャーを作るデザイナー。この時点で"心の中の化物的な?"と思っていたシーンがそのまま出てきて膝から崩れ落ちた。なんか、これがやりたかったからの逆算かぁとシラけてしまった。主人公はある日、隣家の少年を火事から救ったことで小児性愛のリミットが外れて云々という物語で、そこから90分くらいは明らかに少年ぽい見た目の女性との代替恋模様とか、ゲームと現実の話とかダラダラやっているわけだが、終盤からラストにかけての15分くらいがマジで無理。犯罪に甘すぎだし、女性の心変わりが意味不明。父親の代替だとしたって、説明が無さすぎるだろうよ。寧ろこのエンディングに導くために父親を用意したかのような不気味さ。この一週間で"結局女が男の世話をします"という映画を向こう一年分観た気がする。個人的には『スパルタ』よりダメだと思う。 登壇したひとが信用できない人がすぐ分かる映画ってホント適切な評価で苦笑 これ面白いと思うバカは絶対自分にもクソみたいな癖があるやつ 国名荒らしってFilmarksの>>21なんじゃないの
個人的年間洋画ランキングとかいう誰も求めてない物もこいつのレビューがソース これが描きたかったのは
拒否られてるの分かってるからこそ確認したくなる普通の人のクソさとか
もう終わったからどうせなら悲願を成就させてやろうという普通の人のクソさ
じゃないかな
クソでクソで最高やわ 彼女エピの意味わかったわ
相互参照とこれでもかって反復がすさまじい
父親の代用品てのも導入部との反復と相互参照だね
彼女の手厚い父性愛と主人公のそれの希薄さの対比
ともに母の不在状態でありながら共に父性の喪失を共有してる
ポルノドロームのエピも凄まじくて、あれは時代が時代なら
父親による虐待になるんだよね、ポルノを子供の手が届くとこにおいた管理責任の過失の虐待だ
客観的には決して幸福なだけの関係ではないってこと
これはまた文字通り時代の違いも象徴してて
絵を描く人なら好きな人の服を脱がす絵を描くのは
昔からごく当たり前のこと
それこそ映画にも枚挙にいとまがないほどある
itのトレーサビリティによってプライベートが公然になると意味がかわると
そんで父親の代用品が主人公もそうだった
幼少期の父性愛の欠落というトラウマが心理学的に歪んだ父性愛を植え付けたとみれる
パニック発作とともに
父親の代用品として主人公が少年を愛して過去の主人公をなぐさめる構図
そしてクリスティアンも父親が登場しないんだよねえ、、、
前作マジカルガールは父親(大人の男)の過剰な愛が招いた悲劇でもある
対比としての愛の欠落と、愛が生まれることが悲劇のはじまりという共通点
余談レベルではマドリードになにかあるな
幸福な時代の彼女の実家はバルセロナ
なのに倒れた父はマドリード
母が再婚相手とマドリードにいると明かされる
父はたおれても母を追ったのか?
娘への溺愛が母の嫉妬を買った状況も見えかくれする 着信音が魔界村なのがいいね
やってたゲームはギャルズパニックかな? 邦題はマンコティア(マンコの涙)にした方がヒットするんじゃないか? 結局まんこもあなるもできない映画
ナンパふにゃる
彼女押しかけ訃報
おとうちゃんの故郷パニック
演奏会まんてぃこあ この映画都内だと単館系でやってるし単館系てチケット発券機じゃなくて受付で店員に口頭で作品名言って座席選んだりするから
受付の若いお姉さんに向かって焦って「マンコティア」って言っちゃう人いるかもしれんね パソコンの横に置いてあった黒いフィギュア群が気になった
スナイダーズカットジャスティスリーグに出てたようなのと
レジェンドの赤い魔王みたいなのとクトゥルーみたいなの
具体的なモデルがある奴なんだろうか そりゃ会社の設備で作ったらバレるわな(笑)
というか会社にバレて呼び出された所は意外とあっさり終わるんだな
まぁあくまでも社内の一部にバレただけだからな(笑)
ぶっちゃけディアナより冒頭のナンパしたけど勃たなかった相手のほうが好みだ(笑)