【スペイン】医学生 ガザへ行く-Erasmus in Gaza-
救急外科医になる夢をかなえるためガザ地区に留学したイタリア人医学生の葛藤や成長を追ったドキュメンタリー。
将来は救急外科医になりたいと考えるイタリア人医学生のリッカルドは、紛争地域であるガザ地区への留学を決意。爆発性弾丸による外傷についての論文を書いている彼にとって、ガザ行きは医師となるための実践経験になる場所だった。周囲をフェンスで封鎖され「天井のない監獄」と呼ばれるガザに入るためには、イスラエル、パレスチナ自治政府、そしてハマスの3つの異なる当局から許可を得なければならない。複雑なプロセスを経てヨーロッパからの初の留学生としてガザ・イスラム大学に到着したリッカルドは、周囲からの期待と注目に対するプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、同じく医師を目指すパレスチナ人の若者たちとの交流などを通して、徐々に自分の居場所を見つけ、医師としての使命を確固たるものにしていく。しかし、イスラエルとの紛争が再燃すると、リッカルドは難しい選択を迫られる。
リッカルドがガザで過ごす日々を通して、閉ざされた境界と戦争による苦難にもかかわらず、生き生きと前向きに生きるガザの若者たちや、イスラム大学の様子など、メディアではほとんど紹介されないガザの日常を知ることができるほか、さまざまな文化的な違いなども浮き彫りにする。 原題 Erasmus in Gaza
製作年 2021年
製作国 スペイン
配給 ユナイテッドピープル
劇場公開日 2024年5月16日
上映時間 88分 スタッフ
監督
チアラ・アベザニ
マッテオ・デルボ
製作
エバ・フォンタナルス
脚本
チアラ・アベザニ
撮影
マッテオ・デルボ
編集
アントニオ・ラッブロ・フランチャ
音楽
ミケーレ・ストッコ
ミルコ・カルチェン
アレッサンドロ・グロッソ キャスト
リッカルド・コッラディ-ニ
サアディ・イェヒア・ナクハラ 大阪終わっとるやないか
待ってたらAmazonプライムで観れそうなので待つ NHKBS世界のドキュメンタリーで「ガザに留学した医学生」を見ましたが
それの映画版ですよね NHKで見た
この病院の医療者はじめパレスチナ人たちは、5chでいわれるようなイスラム原理主義の匂いが全くしない
髭が濃いだけで普通の西側市民と変わらない気さくでスマートで知的な人物だった
彼らは今生きてるのだろうか
Xでは病院の医療者や男性や少年たちがイスラエル軍に裸にされて後ろ手で拘束されている映像が複数出ている
こうなっているとは思いたくない BSで二回ほど放送されて後日談みたいなのおまけでついていた
映画の登場人物のうち生死不明の人がいたのと
数か月前、主人公の友達の女性と映像で連絡ついてたが
かなり顔色が黄色く、老け込んでいて気の毒だった
現地では電気・水道インフラが破壊され、農地もブルドーザーで破壊され、食糧の搬入も妨害されていると
栄養的にかなり偏って、飲み水はあるのか
彼女は今生きているのだろうか