CTI/KUDU の名盤を語れ!
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今もKUDUの権利を持ってんのって、日本だとキングなの? 教えて、エロゐ人♪ >>6 まだ売ってるからそうなんじゃない? オレはエスター・フィリップスのフォー・オール・ウィ・ノウかな。 >>7 レス、有難d つーか、ジャズ批評の別冊で「CTI/KUDU」の本を出せよ。 漏れはブルーノートの別冊を有意義に活用してるだょ。 >>9 商売的な観点から、ブルーノートと同列はさすがに無茶とは言え、 それなりに需要はあるんじゃない? むしろ、そもそもカタログの量とか問題な気がする。 ていうか、何枚くらいあるんだ? ジャズ批評の別冊が無理なら、集英社新書で。 原田和典、企画書を集英社に提出汁っ!! >>9-10 そこそこの需要はあると思う。 今のスムースジャズとか、それ系に最も近い音でしょ。 KUDUとは、、、、 懐かしいレーベルだね、ヒューバーとロウズもってたな! ジャズの入門レーベルかな いや失礼 当時のクロスオーヴァー系の音は、今聴くとちょっと 古臭い感じがするので、売れるかなあ、とちょっと心配。 そうかなぁ。 スタッフとかぜんぜんオッケーだと思うけど。 CTIと関係ないけどさ。 ちなみにオイラは20代。 >>16 今聴くとちょっと古いって感じが、かえって若い世代にウケると思う。 クインシーの「ソウル・ボサ・ノヴァ」とか、映画の影響もあるけれど そこそこヒットしたし。 ベンソン ハバード ミルトジャクソン ジョーファレル ジャッキー&ロイ この辺は良かった ファッツ・テウスを今探してるとこ CTIシリーズは殆ど七十年代に聴いた。学生の時。今でもCDで傑作は十枚くらい 持ってるよ。 ストーン・フラワー持ってるよ、あとデオダート、フレディー・ハバード のファースト・ライト、HUBERT LAWS 『THE SANFRANCISCO CONCERT』 hubert laws:[afro-classic] GEORGE BENSON [WHITE RABBIT] まだまだある。 CTIはクリード・テイラー・イシューの略だけど、 KUDUってのは何よ? アフリカの野生の「鹿」と聞いたが、正確なトコロ、知らん… CTI All Stars / California Concert 真っ赤な太陽ジャケット 「語れ」っつーか「挙げる」スレになっているわけだが。 てか、CTIのものって全部が全部クリード・テイラーのプロデュースなのけ? >>32 有意義に豪華なサウンドの例と、それらのCTIとの違いをよろしこ。 >>35 コンボで録音しても売れ行きが変わんないような盤の豪華なサウンドはみんな無意味。 ミュージシャンの日当分の経費がかさむし ハコも広いところを借りなきゃならないので金がかかる。 まったく無意味。 >コンボで録音しても売れ行きが変わんないような盤 当てはまらないと思いまつ。 アメリカでは版権持ってるSONYミュージックが レガシーシリーズの一環でCTIのフルカタログ、リマスターシリーズを 出してるじゃん アメ版としては結構手の込んだデザインで カラーカタログもいれてけっこう力入れて売ってる 日本で発売しないのが不思議だね 輸入盤では、デオダート、ヒューバーとローズなんかを持ってるが お洒落でいいよ A&M/CTIとCTIの作品の傾向の違いについて教えて下さい。 CTIは200枚くらいLP持ってる。 もっとあるかもしれないが、数えたことない >>40 あのシリーズはダブルジャケットの内側が再現されていないのでダメ。 キングの国内盤に限る。 それで出てないのは仕方ないが。 >>45 結構、出てるねー。 KUDUのタイトルを入れりゃ本が出来るじゃん。 ジャズ批評はベツレヘム本を出してんだからさー。CTI/KUDUの別冊も出せよ。と、本気で思う。 CTIやKUDUの諸作を的確にコメントして紹介できるやつが 批評の取り巻きにはいない。 原田やフューオタの熊谷などのオナニーで終わる希ガス。 俺CTI5枚くらいしか持ってない初心者だけど そういう本あったら買う。 ジャケットが綺麗だからジャケットの写真大きく載った 本が出ればいいのに。 懐かしいね。ウェスモントゴメリーの花はどこへ行った。 今聴いても涙が出る オレってば20代なんだけど、 CTIっていうのはリアルタイムではみんなどういう風に思ってたの? >>49 のカキコが的確すぎてワラタ。 この際、レコードコレクターズでも良いからCTI/KUDUの別冊を出しやがれ◎ この辺のハンコックはヤク中気味で日銭仕事を入れまくっていて モノによってはブッ飛んだプレイがあるとかないとか あとロンカーターのエレベが存分に聴けるとか。俺は良く知らないが。 コブハムのファンキー・ドラマーぶりは良く分かる。 ミルト・ジャクソンの「グッドバイ」、C.ウォルトン=R.カーター=S.ガッド=H.ロウズ というメンツだが、一曲だけ前作の残りテイクが入っていて、ハンコック=カーター= コブハム=F.ハバード、この曲がいちばんよかった。 キングから出てるKUDU Best12の帯には 「ADLIB誌リコメンド」って書いてありますよ >>55 リアルタイムで聴いてたのは、確実に40歳代後半じゃないの? 30歳代半ばの俺は、レアグルーヴ→純粋4ビート→ジャムバンド→CTI/KUDUも聴きつつハードバップ。 ミルト・ジャクソンは「サンフラワー」「オリンガ」が好きです >>51 このサイト、日本盤まで抑えてあるね。 参りますた。 >>50 ホイサッ!! ttp://www.peteturner.com/ A&M/CTIのナットアダレイの2枚はなかなかいい。特にコーリングアウトラウド の木管のアレンジやザヴィヌルのエレピはかっこいい。 グローバーワシントンの洗練されてない頃の好きだ。 LIVE AT TUBOとかさ。 原盤の権利を現在所有しているのがMOTOWNてことでしょ。 ボブ・ジェームスの「1」から「4」までがすでにCTIから Tappan Zee(確かボブ・ジェームスのレーベルだったような) に移っているよね。 CTIの諸作って、S・タレンタインとかH・ロウズなんかは 確か80年代後半くらいにCD化されていたけど、ボブ・ジェームスは 結構遅かったね。94〜95年くらいにやっとCD化された。 自分で権利を買い取って出し惜しみしていたか。 キングレコードが'93年に出したCTI/KUDU音源コンピ 「キャッチ・マイ・ソウル」の原田和典の解説によると “クードゥ”。アフリカのカモシカのことらしい。 >>71 ボブ・ジェームスの1から4はCD最初期にCBSソニーから出てました。 亀レスだが、 >>27 >CTIはクリード・テイラー・イシューの略 間違い。Creed Taylor Inc. (=Incorporated 株式会社)が正しい。 >>78 A&M内の時が Issue で、独立してから Inc. になったと記憶。 >>80 そういうことらしい。 以下、原田和典の解説の抜粋。 “ベツレヘム、ABCパラマウント、インパルス、バーブを渡り歩いてきた プロデューサー、クリード・テイラーは1967年A&Mに移り、社内に “Creed Taylor Issue”シリーズを始める。〜〜そして72年2月にA&Mを 退社し、CTI(同じイニシャルだが、こちらはCreed Taylor Incの略)を設立。” とある。 ×72年2月にA&Mを退社 ○70年2月にA&Mを退社 自分はレッド クレイとかデオダードの2枚目とか初期のアルバムしか持ってなくて。 で、行き着けのジャズ喫茶のマスターに、Fuse oneなんかの後期物を聴かせて貰ったんすね。 んで、率直な感想。「アドリブは、書き譜ですよね?」でした。 BNLAとかプレステ10000番代に嵌った身には、CTIの初期はスンナリと耳に入りますが、後期はチョット異質でした。 尤も、餓鬼の時分にはシャーデーやアニタ ベイカーがリアルタイムだったんで、後期CTIも、今の所謂「スムースジャズ」に較べたら159万倍は骨太でカッチョ良いですねー。 CTIは80年代の半ばに一度あぼーんして、1990年ごろに「リズムスティック」 とか「クローマ」で再開しているから、あえて前記と後期に分けるなら その空白期間が境目になる。それでいうとフューズワンは前記の末期。 でも70年代の後半あたりから、たしかに雰囲気が変わっている。 だんだん作りこみが多くなってきたというか。 フューズワンの1枚目、2枚目は、クリード・テイラー自身の手による プロジェクトだが、3枚目は、日本のキングレコードの金で、その名前を 買って、ディヴ・マシューズにやらせた別物。 CTIという名前は、おそらく、今でも、クリード・テイラー自身が所有していると 推測できる。 これまたバブリーな頃のジャパンマネー(ポリドール)で作られた リズム・スティックやジム・ベアード企画の「クローマ」など、 当時は、正直、ごった煮的なもので、なんじゃこれ?の印象だったが、 今聴くと、これが結構イイ。 ドナルド・ハリソンのフュージョン〜スムースジャズ作や、ラリー・コリエルの ブラジル企画など、どれもそれなりのクオリティを持っていたので、 地道に続けていれば、上手く今のスムースジャズブームにのれていたかもしれない。 70年代後半なら、アート・ファーマーの「ヤマ」が好き。 >>88 あれはなかなか面白いね。マイニエリがステップスのヤングアンドファインや アリスタオールスターズのブルーモントルーを、ここで試してる。 でもCTIのジャケットはやっぱりピートターナーじゃないと・・・ ジャズの方々はpatti austin はお嫌いですか? CTIで思い出深いのは、やっぱりフューズ・ワンかな。(2枚目まで) TDKのCMで聴いて、当時厨房で、歌謡曲ぐらいしか聴いてなかったが 何か新しい世界の扉が開くのを感じた。 それからジャズやフュージョン聴くようになった。 あと、「RHYTHMSTICK」。 これはビデオも持ってる。名曲揃いだし、顔ぶれも超豪華。 アレンジも豪華で強引なところが笑えるけど(w バーナード・パーディと、今は亡きボブ・バーグの勇姿には泣ける! >>92 もうだいぶ前だけど、斑尾のジャズフェスで見たよ。 デイブ・グルーシンらと一緒だったかな。 すごく良かったのを憶えてる。 いまは近所でお好み焼き屋の女将やってるけど。 何度聴いても、ヒューバート・ロウズなんかがやってる 中途半端なクラシックをクロスオーヴァー化したようなヤツはどうも苦手 KUDUモノみたいな黒いヤツは、文句なしに現在のレベルでもカッコいいんだが >>98 じゃ、何度も聞かなければいいじゃん 苦手なものを何度も聴くなんて偉いね >>99 何年か置きに聞いて「もしかして今なら面白く聞けるんじゃないか」とか思うわけよ。 それで良さに気づくアルバムもすげー多いわけで。 一方で「やっぱだめじゃん…」つーのも図り試練ほど多い(w 苦手なものでも何度も聴く内に良さがわかるものも確かにあるよ。 「春の祭典」はクールでいいけど、 バロックなんかをアレンジしてるやつはつまんない。 KUDU系のものは踊れるのばっかし。 AA居住区ナイトクラブ用に作られてるから。 最高にダンサブルなアイドリスムハマッドの「ターンディスムトゥハアウト」と 「ブギーツゥーザトップ」がCDになっていないのは残念。 Hank Crawford I Hear A Symphonyこれ名曲! KUDUは好きだけどCTIは・・・いいやつもある! ハンク・クロフォードのバックはスタッフの面々だっけか? >>106 TURN THIS MUTHA OUT ターン・ディス・マザ・アウト ファンク系で出てくるキメ文句だな。意味は良くわからんが。 一番売れたアルバムってなんだろ?グローヴァー・ワシントンが 吐いてるジャケの、“Mr.Magic”とか... “Turn This Mutha Out” いま聴いているけど、あれだね、ラテン風味もありの70年代ファンク系ディスコ?って感じ。 ファンクのFat Back Band、もといFat BackのEventレーベル時代の音に近い感じがした。 Yusef Lateefの“Sister Mamie”なんかも似た感じの曲。 デヴィッド・マシューズがアレンジャーとしてかかわり始める 75年辺りを境にディスコっぽいのが多くなるような気がするね。 時代的背景もあるにせよ。 >>27 > CTIはクリード・テイラー・イシューの略だけど、 インコーポレーテッド・・・でしょうが。 クリードテイラーのプライベートレーベルであるってこと。 よりソウル系のKuduはアメリカのディストリビューションを モータウンがやってたはず。 当時買った輸入版にそういう記載があった。 >>31 > てか、CTIのものって全部が全部クリード・テイラーのプロデュースなのけ? プロデュースといっても、企画を立てプレイヤー・アレンジャーの起用までやれば およそそこにできあがるサウンドのカラーは決まるという意味で、実際の音作りの 細かいところまで口出してまとめるというより、実務はソロプレイヤー・アレンジャーの 個性に任されていたようにも感じていた。 >>49 > CTIやKUDUの諸作を的確にコメントして紹介できるやつが > 批評の取り巻きにはいない。 岩浪洋三さんとか本田俊夫(サックスの本田俊之さんのお父さん)なんかを 思い出すなぁ・・・ご健在なんだろうか? >>78 あ、概出でしたね。 >>98 > 中途半端なクラシックをクロスオーヴァー化したようなヤツはどうも苦手 デオダート、ボブ・ジェームズのアレンジものお嫌いということですか・・・ ラジカセ買って貰って、初めて音楽を自分の意思で聴き始めた頃に リアルタイムに聴いた厨房にとっては、堅苦しく気取ったクラシックでもなく、 ワケわからないジャズでもなく、でも聞き慣れたクラシックをこういうアレンジ (エレクトリックサウンドとオーケストラの融合)ができるんだ・・・と斬新に 聴けたんで好きなんだけど。 音楽遍歴後に後年に聴いた方ですか?だと、子供だましに聞こえるかもね。 >>111 安室の楽曲でクボコージがアレンジパクってたりね アース・トーンズの未開の森林を抜けて行くようなイメージが好きですね。 '70年代のボブ・ジェームズのアレンジ/ローズピアノ大好きなんで。 いまのスムースジャズは・・・ そんな私が今好きなのが富田恵一なんですがね。 Like a Queen っていう新譜は、新しいけどクロスオーバーっぽいのが いっぺんで気に入ってしまった。 >>115 ガイシュツどころか訂正されてるわけだが。 >>80-81 参照。中途半端な知ったかはイラン。 >>115 >アース・トーンズの未開の森林を抜けて行くようなイメージが好きですね。 導入部辺りとか、特にそんな感じがしますね。 深夜、森の生物がざわざわと蠢いている情景が浮ぶような。 演奏自体はこの人にしては珍しくフリーっぽく展開する 場面も途中であったりして、“ワインライト”の スムース・ジャズな?イメージとちょっと違う。 グラント・グリーンのメイン・アトラクションは中古に売った >>119 俺はまだCD持ってるよ。 でもあんま聴かないねw “クリーチャー”っていう曲は悪くなかった。 CTIでお勧めを書けば 特薦クラス @ジムホール;コンチェルト Aデオダート:ツラトウストラはかく語りき 推薦クラス Bデオダート2 Cケニーバレル:ゴッドブレスザチャイルド Dフューバートロウズ:インザビギニング E 〃 :春の祭典 かな >>27- 世界の奴等ってなんでこう無知なんだ アメリカ人ですら、A&Mに詳しい奴等でさえCreed Taylor Incだと思ってるもんねwww Creed Taylor issue ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%22Creed+Taylor+issue%22&lr= Creed Taylor Inc ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%22Creed+Taylor+Inc%22&lr= Quincy Joneが出てきてないので Smack Water Jackをあげておこう Smack Water Jackっていうと、やっぱアレだな。 “ウィーク・エンダー”で刷り込まれたアレ。 ↑それって最近の若い人は知らない様な・・・ 知らない方が幸せだよなきっと。 CTI/KUDUが、ブルーノートみたいにヴァン・ゲルダー自身のリマスターで 大量に紙ジャケット化されたら・・・破産しそう レガシー2〜角松敏生プレゼンツ KUDU ベスト・コレクション FATS THEUS/BLACKOUTのリイシューアナログ、音悪! テキトウなアナログばっか出すな業界人! >>129 それはつまり、この辺のを聞くやつにとって「角松敏生」っていうのはどーなんだ?ってことだな >129 お粗末オタのババドブスに押し売りするためのものww マシューズの河馬園長のジャケの奴を買ってみた。 これって売れたのかなぁ? CTIって弦などを入れてジャズを聴きやすくした張本人だから純ジャズファンにとっては A&Mとともに忌嫌われているんじゃないのですか? 純ジャズファンより聴きやすいジャズのファンが多かったから商売になったのね。 普通の音楽好きはコルトレーンやオーネット聞かないよね。 当時の純ジャズファンはそっちの方が高尚だと思ってたわけだから超少数派。 フィル・アップチャーチがアベ・マリアやってるアルバムいいぞ。 ベンソン路線で売ろうとしたのは明らかで、当時は軽く聞き流しておしまいだったけど CDで聞きなおしてみたら実に心地よいアレンジ・曲構成で、 意外なほど和んでしまった。 ユゼフ・ラティーフの、アート・ファーマーとやってるやつじゃないほうとか、 ドン・セベスキーのGIANT BOXとか、 アービー・グリーンのアナザー・スターやってるのとか、 今聞くと結構新鮮だよね。 メジャーなタイトルばかりですまん。 マシューズがアレンジャーとして多用されるようになったこと?レーベル色が変わった一因は。 ヒューバート・ロウズの諸作、当時はカスだと思ってたけど、 今聞くと音楽の質が高い。 古くなってない。 Paul desmondのPure Desmondがいいね。 とくにADF辺りかな・・ >142 「モーニングスター」なんか、ものすごく丁寧に作り込まれていて音楽的にも優れていると思うんだが まったく評価されなかった。ジャズじゃないからと切り捨てた当時の評論家たちの責任は大きいな。 あらゆる音楽が袋小路に迷い込んでしまって現在こそ、全部とは言わないがCTIの残した傑作群を 再評価する時期に来てるんじゃないかねぇ。 そやね〜。 とくにDON SEBESKYの功績は再評価に値すると思う。 ジョー・ファレルの「アウトバック」を久しぶりに聴いてみた。 演奏も録音もいい、しっかり70年代のジャズ。 「ムーン・ジャームス」「キャンド・ファンク」「ペニーズ・アーケード」なんかも 再発にならないかなあ。 ファレルの初期二枚は、ファレルに対してチックとハービーどっちが相性がいいか、 なんてことを考えさせてくれた思い出。 RTF仲間ということならチックとの息の合い方がいいのは当然だけど、 ハービーとのスリリングなやりとりも捨てがたい。 ファレルって本来はテナーでゴリゴリ吹くタイプなんだけど どうも没個性な演奏になりがちだった。 ソプラノやフルートを演奏させて個性を引き出したのがチックだったような気がする。 メロディックなソロをとるチックと共演後は色々触発されてテナーの時も ファレルらしさが出るようになったしね。 ハービーの場合は共演者からよい演奏を引き出すけどスタイルを変えさせるほど 影響力は無い感じがするし、本人もそんな気は無さそうだ。 ファレルのCTIにおけるリーダー作は生涯を通じて一番充実してると思うので 全部再発してほしい。 >>150 エルヴィン・ジョーンズのグループでいろいろ持ち替えてる時期のほうが早くない? >152 コルトレーンの陰を追っかけていたエルヴィン時代は垂れ流しみたいなソロが 多かったけし(当時の流行りだけど)、似たスタイルのサックス吹きも多かったから 全く注目されてなかった。チックと共演した頃からメロディックなソロのスタイルに変わったと思う。 チックとの共演やCTIのアルバムではきっちり構成されたソロが多いし、 フリーっぽい演奏でもちゃんとテーマを意識したソロになっているような気がする。 最近「ソニック・テクスト」を聴き直したけど、録音が悪いのか普通のハード・バップみたいで CTI時代のような丁寧に作り込んで凝縮した感じが無かった。 今、口直しに「ムーン・ジャームス」聴いてる。 Art Farmer/Crawl Space このLPで初めて Will Lee(bass) を聞いたのだが白人だとは思わなかった おぉ、このスレがこんなに伸びるとは思わなんだ。 当時の流行りのアレンジだから一歩間違えばポールモーリアなんだが 妙にソウルフルで癖になるんだな。 「Crawl Space」のアレンジャーはデイブ・グルーシンだったよね。 CTIのアート・ファーマーはこれがベストだと思う。 特にシャンソンが音楽的にもファーマーの個性とマッチしててベスト・トラックじゃないかな。 次が「YAMA」でペケはデヴィッド・マシューズのヤツ。 ドン・セベスキーのスカイライナーって曲は爽快で気持ち良いね Hクロフォードの??シンフォニーって曲と共にドライブ用セレクションに 必ず入れてます ロウズの「モーニングスター」は夏涼夜に酒飲みながら聴くに良し Hクロの甘〜い弦を絡ませたスローナンバーはアダルト設定に良し Eフィリップスの恋は異なものはアレンジだけで昇天できます Hクロフォード「アイ・ヒア・ア・シンフォニー」 B面1曲目のデルフォニクスのカバーが悶絶モノですな。 LP時代に国内発売されていたものだけでもいいから CDで入手可能にしてくれないかなぁ。 最近CTI/KUDUのCDを探して探して買ってます。 先日、ロニー・スミスのママウェイラーとハンク・クロフォードのヘルプミー・・・をかった。 ということで、あげ フレディ・ハバードの「ポーラAC」国内盤CDのライナー、曲のクレジット無茶苦茶。 デヴィッド・マシューズやクリフォード・ブラウン、チック・コリアの曲って・・・ どうやったらこんな風に間違えられるんだ、奇跡的だよな。 ジョー・ファレルのリーダー作は、 作品としても共演者的にみてもCTIの諸作が最も充実していたように思う。 お願いだから残りも全部発売してくれ。 ジョー・ファレルのは「アウトバック」「ムーン・ジャームス」しか 聴いたこと無いんだけど他のはどんな感じですか? LPでも良いから聞いてみたいんだけどなかなか見かけない。 CTIとKUDUってどういう関係にあるの? 両方ともテイラーが作ったレーベルだということくらいしか・・・ それと抜けている感じがするから誰か補填して欲しい。 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/CTI%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89 それとなんでグローバーのCTI期のはなんでモータウンに? KUDUは黒人マーケットを狙ったサブレーベル。いわば看板を掛け替えただけ。 クリード・テイラー以外のプロデューサーを起用するというサブレーベルがサルベーション。 >>174 その2つがたぶん頂点なので 他のアルバムに多くを期待するとがっかりする事になるかもしれないが、 PENNY ARCADEはお勧め。A面最後(だったかな?)の曲がかっこいい。 CANDID FUNKとUPON THIS ROCKは個人的にはあんまり・・・ ところでジョーファレルカルテット(CTI6003)って良いのかな。 オリジナルをシールドで買ったけど開封できない俺 CTIのシールドなんて特別ありがたいもんでもないのにね 訂正 A面最後の曲がカッコいいのはUPON THIS ROCKだった。 PENNY ARCADEの残りテイクが一曲だけ入ってるんだけど、 ガッドとハンコックがGJ 全体的に良いと感じるのはやはりPENNY ARCADEだけど。 >ところでジョーファレルカルテット(CTI6003)って良いのかな。 これって最初の日本盤LPは「チック・コリアと若き獅子たち」みたいなタイトルだったハズ。 最初はみんなチックのアルバムだと思ってたらしい。RTFが出てバカ売れしたばかりの頃だから しょうがないのかもしれないけどね。その後に出た廉価盤LPを持ってるけど、 「アウトバック」に近い感じだったと思う・・・プレイヤーが死んでて もう10年以上聴いてないから記憶が曖昧だが。 >>179 参加メンバーを見ての通りかなり熱くて良いよ。 CTIのジョー・ファレルは初期三作がやっぱり最高だ。 当時の評論家は演奏を聴きもしないでローズが入ってたりするだけで 批判してたからCTIのこの手のアルバムは割を食ってるな。 >>181-182 ありがとう 開封して聴いてみる でぃすこぐらふぃ〜だ〜 ttp://www.dougpayne.com/cti.htm このレーベルのLPって中古でかなり安いってイメージなのだがなんで?どれも売れたからか、それとも需要が少ない?質はいいのが多いと思うのだが。 >110 今、12inchが再発されてて購入。腰振り続けてます。 >>187 LP末期にはほとんどが1500円の廉価盤だったからね。 >189 あの廉価版ってのは何か違うのですか?音圧が低いとか… 特に変わらんはず。 たくさん売れてモトが取れた音源の再発は安くなるってだけ。 アナログの再発は音質悪くなっているものは少なくないがな 4、5年前のstrata、blackjazz再発は最悪。70'sソウルの再発もおしなべて。 ただここでいう再発がCTIの廉価盤と同義かはわからない。 コストダウンによる質低下があったのかどうか、が問題。 >198 つーか、再発がオリ盤を超えるってのはナンセンス。 超える超えないじゃなくて、明らかに「悪い」んだよ。坊主。 >>201 がきが無理してアナログ買わんでも買わんでも良いってこったろw アナログなんてヂヂイの懐古品だろw そんなもんイラネ >>198 アナログ全盛期の再発盤の質の高低を論じるのに、 近年のクラブユース用再発盤の粗悪さを理由に援用するのは詭弁気味。 コストダウンによる質的低下って、具体的に何の質が落ちてるわけ? >>203 アナログがジジイの懐古品って感覚自体がもはジジイなわけだが。 クラブとか行った事ないんか? なんかいろんな人が入り乱れてるなw 誰がジジイで誰が若僧なんだww 何かとジジイ対ガキの仮想対決になるのはどうかな。 お互いに甘えてるんじゃないかな。 とにかく>190の質問に答えがでればいいんだろ。ジジイでも若僧でもいいから答えてやれ。 ジジイもかつては若僧だった 若僧も知識を仕入れとたんにジジイになる それがジャズ板 じゃあ間を取って、おまえら全員 中年な。 万事解決! せっかくの良スレなのに荒らすなよぅ。 廉価盤の音質に関しては、初回盤の時に作った スタンパーの状態にもよるから必ずしも悪いとは言えない。 はっきりしているのは、新しくマスターリングからやり直していない限り 良くはなっていないという事。 全部CD化してくれればそんな事で悩む必要も無いんだけどね。 Stanley TurrentineのSugerにLonnie Liston Smith, Jr.てパーソネルが載っているけど、 ExpansionsとかのLonnie Liston Smithと同じ人? CTIタイムレス・コレクション40 ttp://www.towerrecords.co.jp/html/tower/re/banner/timeles.html 何年か前までキングがやってた再発シリーズみたいだ 同じ物ばっかり出るのはうんざり キョートなんとかのコンピ盤は最悪。クレジットが皆無。 いまどきこんなのを作ってるヤツはバカだ。 国内盤には未発表曲や別テイクが入っていないからなぁ CTIとKUDUはどういう関係にあるのですか? それと、グローヴァー・ワシントン・ジュニアのCTIの頃の音源が、 CTIを買収したCorumbiaではなく、Motownがもっているのは何故でしょう? 順に版権を買っただけ? 上のほうに書いてあるでしょ。 どうして同じことなんども訊くの? なんでジョーベックの国内盤っていつも6曲なの? 輸入だと8曲だよね ボートラが入ってるCTI輸入盤は他にもたくさんある。 国内盤は皆無だけどね。 パティ・オースティンの「エンド・オブ・ザ・レインボー」を買ってみた。 デビューアルバムなのに、しっとりと落ち着いたサウンドで、美しい! 20年以上前に,業界筋の方から廉価盤シングルジャケットシリーズをかなりの枚数頂いて 複数枚国内初期版とダブって所有していた事があります。 音質についてはしっかり聞き比べたことが無いので分りませんが,盤の厚さが初期の方が 厚かったように記憶しています。 ダブりの音源を処分しているので現時点での比較は出来ませんが,ジョー ファレル の「jou farrell quartet」の初期盤と「out back」の再発版の重量を量ったところ161グラム 121グラムの差がありました。 タレンタインの Don't Mess With Mr.T が...(・∀・)イイ! オイラは、アート・ファマーのクロール・スペースがCDになって欲しいッス NUJAZZとかjazzhouseなんかよりよっぽどいけてるんだけど そうそうacid jazzん時もどこがjazzやねんっと prestige系とかのsouljazzのが結局よかったし ネタ、有りませんか? レアグルーヴ(笑)がブーム(?)の時に、プレステ10000番台とかブルーノート4200番以降は陽の目を見たけど CTIはシカトされてましたからねぇw いやあCTIなつかしいねえ 70年代後半から80年代前半までは良く聞いてたから LPたくさんもってるよ。 CTIオールスターズのライブ盤もvol.1-3までもってるけど イマイチ面白くないね。 先に出てたクロールスペースなんて凄くいいアルバムと思ったよ。 あれでジェレミーステイグを知ったしデイブグルーシンのローズの ソロなんて涙物だよ。 キング CTI SUPREME COLLECTIONってどうよ とても簡単な稼ぐことができるホームページ 知りたい方だけみるといいかもしれません グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 64ZNA 中学生の頃、CTI とKUDU レーベルにはまったわ 自分でもなんてガキだと呆れるな CTIはハズレが少ない 単に俺の好みなだけだろうが とても簡単な稼ぐことができるホームページ 知りたい方だけみるといいかもしれません 検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』 FJV 【FF4ピクセルリマスター】『ゴルベーザ四天王とのバトル』がスローテンポに改悪されてて酷い件【植松伸夫】 https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/16 さん1406776/ まとめサイトにもまとめられる事態に ↓その後 FF音楽アレンジ その難しさとは サウンドディレクター宮永英典 【スクエニの創りかた】 https://www. ようつべ.com/watch?v=qGyIADLiUIA 19:30〜 曲のテンポが遅くなった理由を説明 スローテンポに改悪した犯人は植松伸夫さんでした......(´;ω;`).... スクウェア・エニックス SQUARE ENIX スクエニ ファイナルファンタジーピクセルリマスター ファイナルファンタジーIV ファイナルファンタジー4 FF4 FFIV 坂口博信 ヒゲ 時田貴司 ときたたかし ゲーム職人 ゲームしょくにん 植松伸夫 ノビヨ 成田賢 伊藤裕之 青木和彦 松井聡彦 吉井清史 樋口勝久 中田浩美 高橋哲哉 天野喜孝 赤尾実 上田晃 浅野智也 金田伊功 生守一行 オグロアキラ 吉岡愛理 仲野順也 神谷智洋 宮永英典 マトリックス Matrix SMILE PLEASE スマイルプリーズ DOG EAR RECORDS ドッグイヤー・レコーズ 伊田恵美 月の明り-ファイナルファンタジーIV 愛のテーマ ゴルベーザ四天王とのバトル ボサノヴァを世界に広めたジャズ・プロデューサー、クリード・テイラーが93歳で死去 | NEWS | MUSIC LIFE CLUB https://www.musiclifeclub.com/news/20220831_03.html ジャズ界の巨人クリード・テイラー死去 インパルス!レコード&CTIレコードの創設者 ボサノヴァを世界市場に広める - amass https://amass.jp/160262/ 【訃報】ジャズ界の巨人クリード・テイラー死去 インパルス!レコード&CTIレコードの創設者 ボサノヴァを世界市場に広める [湛然★] https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1661427693/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる