CTI/KUDU の名盤を語れ!
今もKUDUの権利を持ってんのって、日本だとキングなの? 教えて、エロゐ人♪ >>6 まだ売ってるからそうなんじゃない? オレはエスター・フィリップスのフォー・オール・ウィ・ノウかな。 >>7 レス、有難d つーか、ジャズ批評の別冊で「CTI/KUDU」の本を出せよ。 漏れはブルーノートの別冊を有意義に活用してるだょ。 >>9 商売的な観点から、ブルーノートと同列はさすがに無茶とは言え、 それなりに需要はあるんじゃない? むしろ、そもそもカタログの量とか問題な気がする。 ていうか、何枚くらいあるんだ? ジャズ批評の別冊が無理なら、集英社新書で。 原田和典、企画書を集英社に提出汁っ!! >>9-10 そこそこの需要はあると思う。 今のスムースジャズとか、それ系に最も近い音でしょ。 KUDUとは、、、、 懐かしいレーベルだね、ヒューバーとロウズもってたな! ジャズの入門レーベルかな いや失礼 当時のクロスオーヴァー系の音は、今聴くとちょっと 古臭い感じがするので、売れるかなあ、とちょっと心配。 そうかなぁ。 スタッフとかぜんぜんオッケーだと思うけど。 CTIと関係ないけどさ。 ちなみにオイラは20代。 >>16 今聴くとちょっと古いって感じが、かえって若い世代にウケると思う。 クインシーの「ソウル・ボサ・ノヴァ」とか、映画の影響もあるけれど そこそこヒットしたし。 ベンソン ハバード ミルトジャクソン ジョーファレル ジャッキー&ロイ この辺は良かった ファッツ・テウスを今探してるとこ CTIシリーズは殆ど七十年代に聴いた。学生の時。今でもCDで傑作は十枚くらい 持ってるよ。 ストーン・フラワー持ってるよ、あとデオダート、フレディー・ハバード のファースト・ライト、HUBERT LAWS 『THE SANFRANCISCO CONCERT』 hubert laws:[afro-classic] GEORGE BENSON [WHITE RABBIT] まだまだある。 CTIはクリード・テイラー・イシューの略だけど、 KUDUってのは何よ? アフリカの野生の「鹿」と聞いたが、正確なトコロ、知らん… CTI All Stars / California Concert 真っ赤な太陽ジャケット 「語れ」っつーか「挙げる」スレになっているわけだが。 てか、CTIのものって全部が全部クリード・テイラーのプロデュースなのけ? >>32 有意義に豪華なサウンドの例と、それらのCTIとの違いをよろしこ。 >>35 コンボで録音しても売れ行きが変わんないような盤の豪華なサウンドはみんな無意味。 ミュージシャンの日当分の経費がかさむし ハコも広いところを借りなきゃならないので金がかかる。 まったく無意味。 >コンボで録音しても売れ行きが変わんないような盤 当てはまらないと思いまつ。 アメリカでは版権持ってるSONYミュージックが レガシーシリーズの一環でCTIのフルカタログ、リマスターシリーズを 出してるじゃん アメ版としては結構手の込んだデザインで カラーカタログもいれてけっこう力入れて売ってる 日本で発売しないのが不思議だね 輸入盤では、デオダート、ヒューバーとローズなんかを持ってるが お洒落でいいよ A&M/CTIとCTIの作品の傾向の違いについて教えて下さい。 CTIは200枚くらいLP持ってる。 もっとあるかもしれないが、数えたことない >>40 あのシリーズはダブルジャケットの内側が再現されていないのでダメ。 キングの国内盤に限る。 それで出てないのは仕方ないが。 >>45 結構、出てるねー。 KUDUのタイトルを入れりゃ本が出来るじゃん。 ジャズ批評はベツレヘム本を出してんだからさー。CTI/KUDUの別冊も出せよ。と、本気で思う。 CTIやKUDUの諸作を的確にコメントして紹介できるやつが 批評の取り巻きにはいない。 原田やフューオタの熊谷などのオナニーで終わる希ガス。 俺CTI5枚くらいしか持ってない初心者だけど そういう本あったら買う。 ジャケットが綺麗だからジャケットの写真大きく載った 本が出ればいいのに。 懐かしいね。ウェスモントゴメリーの花はどこへ行った。 今聴いても涙が出る オレってば20代なんだけど、 CTIっていうのはリアルタイムではみんなどういう風に思ってたの? >>49 のカキコが的確すぎてワラタ。 この際、レコードコレクターズでも良いからCTI/KUDUの別冊を出しやがれ◎ この辺のハンコックはヤク中気味で日銭仕事を入れまくっていて モノによってはブッ飛んだプレイがあるとかないとか あとロンカーターのエレベが存分に聴けるとか。俺は良く知らないが。 コブハムのファンキー・ドラマーぶりは良く分かる。 ミルト・ジャクソンの「グッドバイ」、C.ウォルトン=R.カーター=S.ガッド=H.ロウズ というメンツだが、一曲だけ前作の残りテイクが入っていて、ハンコック=カーター= コブハム=F.ハバード、この曲がいちばんよかった。 キングから出てるKUDU Best12の帯には 「ADLIB誌リコメンド」って書いてありますよ >>55 リアルタイムで聴いてたのは、確実に40歳代後半じゃないの? 30歳代半ばの俺は、レアグルーヴ→純粋4ビート→ジャムバンド→CTI/KUDUも聴きつつハードバップ。 ミルト・ジャクソンは「サンフラワー」「オリンガ」が好きです >>51 このサイト、日本盤まで抑えてあるね。 参りますた。 >>50 ホイサッ!! ttp://www.peteturner.com/ A&M/CTIのナットアダレイの2枚はなかなかいい。特にコーリングアウトラウド の木管のアレンジやザヴィヌルのエレピはかっこいい。 グローバーワシントンの洗練されてない頃の好きだ。 LIVE AT TUBOとかさ。 原盤の権利を現在所有しているのがMOTOWNてことでしょ。 ボブ・ジェームスの「1」から「4」までがすでにCTIから Tappan Zee(確かボブ・ジェームスのレーベルだったような) に移っているよね。 CTIの諸作って、S・タレンタインとかH・ロウズなんかは 確か80年代後半くらいにCD化されていたけど、ボブ・ジェームスは 結構遅かったね。94〜95年くらいにやっとCD化された。 自分で権利を買い取って出し惜しみしていたか。 キングレコードが'93年に出したCTI/KUDU音源コンピ 「キャッチ・マイ・ソウル」の原田和典の解説によると “クードゥ”。アフリカのカモシカのことらしい。 >>71 ボブ・ジェームスの1から4はCD最初期にCBSソニーから出てました。 亀レスだが、 >>27 >CTIはクリード・テイラー・イシューの略 間違い。Creed Taylor Inc. (=Incorporated 株式会社)が正しい。 >>78 A&M内の時が Issue で、独立してから Inc. になったと記憶。 >>80 そういうことらしい。 以下、原田和典の解説の抜粋。 “ベツレヘム、ABCパラマウント、インパルス、バーブを渡り歩いてきた プロデューサー、クリード・テイラーは1967年A&Mに移り、社内に “Creed Taylor Issue”シリーズを始める。〜〜そして72年2月にA&Mを 退社し、CTI(同じイニシャルだが、こちらはCreed Taylor Incの略)を設立。” とある。 ×72年2月にA&Mを退社 ○70年2月にA&Mを退社 自分はレッド クレイとかデオダードの2枚目とか初期のアルバムしか持ってなくて。 で、行き着けのジャズ喫茶のマスターに、Fuse oneなんかの後期物を聴かせて貰ったんすね。 んで、率直な感想。「アドリブは、書き譜ですよね?」でした。 BNLAとかプレステ10000番代に嵌った身には、CTIの初期はスンナリと耳に入りますが、後期はチョット異質でした。 尤も、餓鬼の時分にはシャーデーやアニタ ベイカーがリアルタイムだったんで、後期CTIも、今の所謂「スムースジャズ」に較べたら159万倍は骨太でカッチョ良いですねー。 CTIは80年代の半ばに一度あぼーんして、1990年ごろに「リズムスティック」 とか「クローマ」で再開しているから、あえて前記と後期に分けるなら その空白期間が境目になる。それでいうとフューズワンは前記の末期。 でも70年代の後半あたりから、たしかに雰囲気が変わっている。 だんだん作りこみが多くなってきたというか。 フューズワンの1枚目、2枚目は、クリード・テイラー自身の手による プロジェクトだが、3枚目は、日本のキングレコードの金で、その名前を 買って、ディヴ・マシューズにやらせた別物。 CTIという名前は、おそらく、今でも、クリード・テイラー自身が所有していると 推測できる。 これまたバブリーな頃のジャパンマネー(ポリドール)で作られた リズム・スティックやジム・ベアード企画の「クローマ」など、 当時は、正直、ごった煮的なもので、なんじゃこれ?の印象だったが、 今聴くと、これが結構イイ。 ドナルド・ハリソンのフュージョン〜スムースジャズ作や、ラリー・コリエルの ブラジル企画など、どれもそれなりのクオリティを持っていたので、 地道に続けていれば、上手く今のスムースジャズブームにのれていたかもしれない。 70年代後半なら、アート・ファーマーの「ヤマ」が好き。 >>88 あれはなかなか面白いね。マイニエリがステップスのヤングアンドファインや アリスタオールスターズのブルーモントルーを、ここで試してる。 でもCTIのジャケットはやっぱりピートターナーじゃないと・・・ ジャズの方々はpatti austin はお嫌いですか? CTIで思い出深いのは、やっぱりフューズ・ワンかな。(2枚目まで) TDKのCMで聴いて、当時厨房で、歌謡曲ぐらいしか聴いてなかったが 何か新しい世界の扉が開くのを感じた。 それからジャズやフュージョン聴くようになった。 あと、「RHYTHMSTICK」。 これはビデオも持ってる。名曲揃いだし、顔ぶれも超豪華。 アレンジも豪華で強引なところが笑えるけど(w バーナード・パーディと、今は亡きボブ・バーグの勇姿には泣ける! >>92 もうだいぶ前だけど、斑尾のジャズフェスで見たよ。 デイブ・グルーシンらと一緒だったかな。 すごく良かったのを憶えてる。 いまは近所でお好み焼き屋の女将やってるけど。 何度聴いても、ヒューバート・ロウズなんかがやってる 中途半端なクラシックをクロスオーヴァー化したようなヤツはどうも苦手 KUDUモノみたいな黒いヤツは、文句なしに現在のレベルでもカッコいいんだが >>98 じゃ、何度も聞かなければいいじゃん 苦手なものを何度も聴くなんて偉いね read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる