ジャズヴォーカルはジャズではない
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スレタイどうりテーマとメロディーラインに始終している。
伴奏もまたしかり、ヘタレばかり。こういった類のジャズ
ってーのは本場アメリカでもマイナーだろう。いわんや
日本の現場をやである。荒らしはスルーで。
前々スレ
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/classic/1212737481/
前スレ
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/classic/1221875325/
それを言うんだったら、ジャズピアノだってジャズじゃないだろ ジャズボーカルは立派なジャズだぁ。
んだってブルースがルーツなんだっぺ?
ボーカル抜きのブルースなんかあっけー?
んなこたあ、いなかっぺにもわからあ。 単にジャズ&スタンダード曲を(安易に)歌うシンガーは(ジャズ風に歌う)シンガーでジャズボーカルとは別物。 サッチモはポップスでもシャンソンでも、何歌ってもジャズな感じ
不器用なんだな ジュリーロンドン今聴いてるけど確かにジャズというよりはポップミュージックだな 日本でアイドル上がりや異分野からジャズに移ってきた連中で続いているのは阿川泰子位しか思い浮かばない
ただ阿川は文芸座上がりだからデビュー時点で発声のベースは出来てたわけだし
こう考えるとジャズ歌手に転業ってこと自体が難しい
それに比べて演歌はアイドル上がりでも割と成功しているね ジャズ歌手が歌うと何をうたってもジャズになってしまっている。
ストリングスをバックにスローバラードを歌うシナトラは、ジャズヴォーカルそのものです。 テーマを適当に流して演奏してるインストジャズより
テーマをきちんと歌ってるジャズヴォーカルの方がいいだろ シナトラはジャズボーカリストというよりポピュラーシンガー ジャズプレイヤーの中にはジャズヴォーカルからフレイジングを学んだ人もいるな
マイルスとかレスター・ヤングとか なぜジャズだけギャラが発生するの??
ロックとか自腹でライブしてんのに バーやクラブのために演奏してるからか??
箱バン業界みたいなもんか >>174
ライブなんて本来演奏者が金払ってやるもんじゃないのに、
ロックの人が自腹切ってまでライブしちゃうから箱が甘えてるんじゃないの。 プロじゃなければ金払ってやるもんでしょ
料金とればいくらか回収はできるけど >ライブなんて本来演奏者が金払ってやるもんじゃないのに
金とれるほどの演奏してんのか? え?ジャズで金払わなきゃライブできないなんてあるの? >>179
バカか。自分たちで主催するなら金払わなきゃダメだろ
そんなのジャンル関係なし 主催するってのは自分たちで会場借りて
ライブを企画してやるってことだ バウムクーヘン食いながら歌えるぐらいじゃないとプロのジャズシンガーとは
呼べないのさ〜 1940年代までは、ポピュラー=ジャズだった。
シナトラやクロスビーは、ジャズ・シンガーであることは確かだ。
しかし、彼らは偉大すぎて、ジャズという狭いカテゴリーに閉じ込めることができないのも確かだ。
ビング・クロスビーとコニー・ボスウェルによるデュエット“An Apple For The Teacher”はたまらん。
http://www.youtube.com/watch?v=JEEnCK6P0Ik >シナトラやクロスビーは、ジャズ・シンガーであることは確かだ。
全然確かじゃね〜ぞ ポピュラー歌手であることは確かだが シナトラやクロスビーをポピュラー歌手というカテゴリーに入れるなら、ルイ・アームストロングもエラ・フィッツジェラルドもポピュラー歌手だろう。 ジャズといったら基本ブラックミュージック
ルイもエラもブラックミュージックという文化的土台がある
シナトラもクロスビーもホワイトポピュラーミュージックだよ ジャズとは何かついての、この議論はあまり意味がないと思う。
白人と黒人で分けるとますますわからなくなる。
ジャス歌手よりジャズを上手く歌えるジャズ歌手でない白人ポピュラー歌手は、やっぱりジャズ歌手ではないのだろうか。
ルイとクロスビーのデュエットは、ジャズかポピュラーか、あるいは混合か不明だ。 当時なら白人、黒人で分けるのが基本だ。
白人のポピュラー音楽があって、黒人のジャズ(もしくはブルース)がある。この二つのグループの重なり部分があるというだけ。
・ジャズ寄りの白人ポピュラー歌手
・ポピュラー寄りの黒人ジャズ歌手
この2つがおおむねジャズ歌手と呼ばれている。
ルイとクロスビーのデュエットはジャズとポピュラーの混合。クロスビーはどちらかというとポピュラー歌手。ルイはジャズ歌手。
ピアノトリオ時代のナット・コールはジャズ歌手(黒人)
トリオ解散後のナット・コールはポピュラー歌手(黒人)
どっちでもいいよ
CD屋のジャズ売り場に置いてあれば、「ジャズ」でいいんじゃないの ジャズとポピュラーの話だが、アフタービートでゴキゲンにスイングすれば、もう十分にジャズだと思っていたが、ルイとビングのデュエットを混合だとまで云うこだわりに興味をそそられた。
何を指して“ジャズ”というのか、ジャズと非ジャズの境界についても語ってもらえませんか。 ジャズ=黒人音楽(ブルースなど)として語られることもあるし、
黒人音楽というグループの中でジャズは白人ポピュラー音楽寄りのものとして語られることもある。
ポピュラー音楽はミュージカルや映画音楽などお白人主体音楽。
・白人ポピュラー音楽というグループ。
・ブルースやゴスペルなどの黒人音楽というグループ。
この2つのグループの重なりの部分が主にジャズと呼ばれている。
ただし、この重なりの部分を含めて白人ポピュラーのグループ全体をジャズということもあるし、
重なりの部分を含めて黒人音楽のグループ全体をジャズと呼ぶケースもある。
さらに、2つのグループをあわせてジャズと呼ぶこともある。
ジャズといっても、いろいろな捉え方があるということですね。
確かに黒人音楽としてのジャズのコアの部分を大切に考えることは理解できます。
そんなジャズに魅かれた白人がジャズの要素を取り入れて、大衆音楽に発展させた。
1930年初頭から1950年頃までのアメリカのポピュラー音楽は、ジャズの心が流れている故に良い音楽になったと思う。
もし、白人がジャズに興味を持たなかったら、フォークソングとマーチばかりの退屈な音楽環境になったかも知れない。
黒人音楽だったジャズのエキスが、他の世界で創り出す素晴らしい音楽に心を奪われた者にとっては、ジャズ寄りのポピュラー音楽万歳と言いたいのです。 面白い資料を提供します。
その1
1956年「エンサイクロペディア・イヤー・ブック・オブ・ジャズ」で、
100人以上のジャズ・ミュージシャンが部門別に「誰が一番偉大か」という投票を行った。
男性ヴォーカリスト部門の結果
ルイ・アームストロング 9票
ナット・キング・コール 13票
フランク・シナトラ 56票
と、シナトラ断トツでトップに選ばれている。
シナトラに投票したジャズメンの中には、マイルス・デイヴィス、デューク・エリントン、バド・パウエル、スタン・ゲッツ、レスター・ヤングらが含まれていた。
以上、季刊ジャズ批評97より
その2
篠崎 正 著「百万人の音楽 ジャズ」(酣燈社昭和28年12月5日発行)
著者は、“ジャズの音楽的特質”と題して次のように記している。
「ウィンスロープ・サージャントは、こう言っている。
『ジャズは、音楽家の仕事としては、叙事詩的な形式の仕事とはいえないであろう。
しかし、ジャズは、その限度内において、音楽表現における真摯な極めて愉しい形式である。』
叙事詩的な形式 − それは、クラシック音楽におけるソナタ、協奏曲、交響曲、あるいは近代の交響詩風の作品などにみられる形式を指すものであろう。
・・・しかし、ジャズの最もジャズたる面目は、観念やロマンティックでなく、もっと端的に、直接に、体当たりするような現実感に満ちたポピュラー・ミュージックたることになければならない。
その限りにおいて、サージャントの説は大いにうなずけるし、また、確かに、ジャズはジャズとして、他のどんなものをもってしても代えることのできないような、驚異と魅惑に溢れた、愉しい、ひたむきな大衆音楽 − ポピュラー・ミュージックなのである。」
これらの事実や意見について、どう解釈するかは各人の自由です。
ジャズ、ポピュラー何れの言葉についても、その言葉の定義が論者によって違えば、議論はかみ合わなくなります。
>>200
要するに、インストジャズがポピュラーミュージックからは離れてしまった今、
あまり変わらないジャズヴォーカルだけがジャズをジャズにたらしめているとも言えるな
前に2ちゃんで英語の歌詞の翻訳というか解説が
あったけど、またやってほしいね。
英語はいくらやっても難しいね。
>>201
「大衆音楽としてのジャズ」はジャズヴォーカルにしかないというのは何か悲しいなぁ・・・
カーメン・マクレーの音楽というのは、
これこそジャズというものだね カラオケが少しうまいくらいのおばさんが、ジャズの曲をその歌手が知っているバージョンの「原曲どうり」に歌うのが日本ではほとんど。
ジャズなので楽器隊からしたら当然のようにプレイする、「テーマをくずしてきたりするようなプレイ」は自称ジャズボーカリスト達にはできない。
でもプライドだけは1人前。それが日本のジャズボーカリスト達の現状。 >>204
ビッグバンドで朗々と歌う人はかっこええな べつにジャズになってなくても歌としてうまければいいよ。あとはルックスというかバンドの顔となりうる見た目のインバクト、イメージ。 212です。
ジャズのプロで活動している楽器隊のほとんどのミュージシャンが自称ジャズボーカリストのプロにそのように思っています。
私自身はジャズピアニストですが、ピアノトリオでは「毎回同じテーマの弾き方でなく、テイク毎にテーマをくずす」「アドリブをとる」というのは当たり前ですが、
これは他の楽器でも同じです。
ボーカリストは、あくまで楽器と同列扱いなので、「テーマをくずす」「アドリブをとる(ジャズならスキャットですね)」ことが出来ないボーカリストは「ジャズ」ボーカリストを名乗るのをやめてもらいたいです。
できなければ、それはただの(ジャズの曲をカラオケどおりに歌うことしかできない)「カラオケボーカリスト」です。
なんで、私がこんなにジャズボーカリストに辛口なのか・・・
それは、ジャズボーカリスト駆け出し1年目くらいの人(ほとんどが女性)は性格が良くて謙虚なのですが、
どういうわけか3年目に入ってくると、どこかのセッションで変な病気をもらってくるのか(だいたいが、有名人のライブのあとセッションタイムで有名人の伴奏で歌わせてもらった・・・とかを経験する)、変なプライドが出てくるのか、ぜんぜん「ジャズ」になっていないのに
性格が悪くなってくるからです。勘違い甚だしい。 プロの女性ジャズボーカル? そんなに性格が悪いのが多いのかよ シンガーと楽器隊を完全に同列にみるのは正しくない。ボーカルのアドリブは必須とも言えない。そんなことより歌としてうまく歌えてるかがます大事。歌には歌詞があるからね。 >>219
そりゃ、全曲スキャット有りは行き過ぎだしさ、テーマも毎回フェイクの仕方を変えなくちゃいけない理由もないよ
>>217が言いたいのは、スキャットを「やらない」んじゃなくて、スキャットすら「出来ない」人を「カラオケボーカリスト」と呼んでいるのでは?
シンガーと楽器隊を完全に同列にみるのは正しくないかもしれないけど、
フェイクもスキャットも「出来ない」ボーカリストなんてポップスでもロックでも論外だと思いますよ
そんな人に表現力、説得力のある歌を歌えるとは到底思えない
ボーカルより上位(語弊があるかもしれないけど)のフロント楽器など無いと思うのに、ロクに練習もせず肌露出して、女売り物にして、みたいなエセボーカリストは実際多いと感じます カラオケボーカリストと言ってる時点であほや。楽器隊をカラオケと言ってしまってるようなもんだわ は?w
趣味のカラオケレベルのボーカリストだって言ってんだよww
日本語も判らないなら黙ってろよ、豚野郎 212、217です。
良いのかどうかわかりませんが、いい感じに板が盛り上がって来たのではないかと思います。
いろんな意見があるとは思います。
一般の聴衆とプロミュージシャン(楽器隊のこと)が感じている差などもあるとは思いますが、
いちおうプロジャズピアニストで活動している者としての意見として聞いていただければと思います。
日本のジャズボーカリストに対する日本の楽器隊の本音は前述のとおりですが(中には違うという楽器隊の方々もいらっしゃるかもしれませんが、私の知る限りどの地方でもそれはなかったです。)
>218さん
はい、そのとおりです。述べたように1年目の女性ジャズボーカリストはかなり(異常なくらい)謙虚なのですが、3年目くらいになると楽器隊を見下してくる傾向があり、
自分がスイングできていないだけで周囲と合わないことを周りの楽器隊のせいにしたりとやりたいほうだい・・・。
全員とは言いませんが、かなりこの傾向は強いと思います。これはプロのジャズの楽器隊でそこそこ経験のあるミュージシャンなら「当たり前すぎて」話題にも上らないくらいの話です。
>219さん
悲しいことに、日本でプロで活躍しているジャズボーカリストもスキャットをいきなり振ったら「できない」と言ってふてくされる人が多いのです。
しかし、220さんの言うように「できるけどやらない」でなく「できない」というのはプロ失格と思います。
「そんなことより歌としてうまく歌えてるか」とおっしゃいますが、だからジャズになっておらず「ジャズの歌詞のあるただのカラオケレベル」なのです。 212、217、224です。
>220さん
まさにそのとおりです、ステキです!!!楽器で活動されている方ですか?
>221さん
カラオケボーカリストっていうのは、我々ミュージシャンの中だけでよく皮肉を込めて言われている造語なのですよ(笑)
ミュージシャンでない方にも、なんとなく意味が伝わると思っていますが・・・
>222さん
フォローしていただきありがとうございます。
造語であるカラオケボーカリストの意味はまさに222さんの意図していることそのものです。
<223さん
最近は打ち込みの技術が進みすぎて、あらかじめ決められたことをする音楽ではプロでも打ち込みカラオケに勝つことは困難になってきていますが、
ことジャズに関しては、楽器隊(本当はジャズボーカリストも)はその場その場での瞬間的な対応力やアドリブ力を求められるので、
よっぽどテンポ感の悪いミュージシャンでもないかぎり、ジャズ界ではまだまだ打ち込みには負けませんよ〜。 たんに、楽器とジャズボーカルを同一視しているのが間違いだと指摘してるの。
この板のタイトルどおり。
スキャットとかフェイクするとか関係ない。
第一、オリジナルのメロディーを忠実に歌う人などいない。楽器もな。
みんな最初からフェイクしてしまってる。
ジャズの楽器隊は、カラオケのように忠実に演奏するのは下手くそだよ。 こんなところで、「自分はジャズピアニストだが」などと言ってるのはうそか
よほどレベルの低いやつw >>225
どーも
楽器はやってます
歌も歌ったりします たいした事は出来ないですけど
ちなみにsageはmail欄ですよ
>>226=>>219ですよね?
まず「歌には歌詞がある」って言いますけど、その歌詞を「聴衆に響かせる」ために、
歌い手は発声・発音・音程・抑揚など、表現手法に留意しながらトレーニングするわけです
楽器隊に歌詞は無いけど、「人に伝わる表現」に向けて演奏する、という意味においては、ボーカルと楽器隊を同列に考えて良いと思います
で、人前で歌って金を取るレベルの歌い手であれば、音源もたくさん聴いているし、ピアノ等をたしなむ等、音楽に対しての感覚が相応に鍛えられていると思います
心ある人の場合限定ですけどね
そういった表現のためにきちんとトレーニングが出来ていれば、その練習課程でフェイクや簡単なスキャットくらいはこなせるようになっている筈です
つまり、「歌としてうまく歌える」レベルに達するまでには、フェイクやちょっとしたスキャットをこなせるくらいの練習課程がなければ不可能だという事が言いたい
その能力が身についた人が「出来るけど、場にそぐわないからやらない」というのと、
カラオケ感覚のおねーちゃん・おばちゃんが「やったことないから、わかんなーい」とか言ってるのは雲泥の差ですよ
自分が出している音のフィーリングを考え抜いて、日夜身にしみ込ませてやっているミュージシャンが、
ロクな努力もせず、ジャズボーカリストの肩書きとアイドル願望のためだけにやっているミュージシャン(ここではボーカル)に疎ましさを感じても当然だと思います カラオケと生演奏を比べてるやつは何がしたいのかわからんw
全編打ち込みのジャズのライブなんて人は観たがるか?
カラオケボックスでちょっと騒ぐために生バンド呼ぶか?
必要とされる場面がまったく違うんだよw 意味不明w >>227
それはわからないな。40代以上のおっさんならこの掲示板の最盛期を知ってる
だろうし。女性ジャズボーカルの性格とか一般論で言及できるほど、かなりの
人数の伴奏で呼ばれてるんじゃないか。 ボーカルはそんなにテクニックを習得しなくとも過去に自然と身につけた上手さ、ルックスのよさなどで仕事はこなせる。楽器隊はそうはいかない。これはジャズかどうかとは関係ない。ふぇいくやアドリブなどとも関係ない。。 >>231
221 カラオケボーカリストと言ってる時点であほや。楽器隊をカラオケと言ってしまってるようなもんだわ←歪曲w 誰も言ってない
223 伴奏もカラオケのほうがうまいぞ←ジャズの伴奏が?w 話にならないw
225 ジャズ界ではまだまだ打ち込みには負けません←正論
226 ジャズの楽器隊は、カラオケのように忠実に演奏するのは下手くそ←ジャズ屋がカラオケの真似する意味ないw
お前も一応の読み書き程度はできる年齢なんだから、発達障害の人たちをコケにするような恥ずかしい煽りは止めれば? 歌伴に関して言うなら、アドリブよりちゃんとよいアレンジをしたほうが音楽的にはよいぞ。 インストなら展開部のほうが大事といえなくもないが、歌伴はあくまでテーマ部が大事。 ブロ3年以上のボーカルが偉そうにしてるとしたら、それはおそらく集客やその仕事を獲得するうえで楽器隊よりもそのボーカルのほうが貢献しているからじゃないか。 >>232
テクニックを習得しなくとも自然と上手くなったボーカリストなんて、そうそういる?
ボイトレやって、いろんな歌コピーして、ちゃんと歌詞の意味まで考えた上で、ニュアンス付けをしていく、みたいのが普通に思うけど…
ボイトレって一口に言っても、メニューたくさんありますよ?
声(体)を楽器としてコントロールする上に歌詞の世界まで表現するのだから、やること山盛り
おまけにステージパフォーマンスもあるし
まぁ、ルックスのよさなどで仕事はこなせる、は同意だけど
>>236
リーダーだったら、それは特に偉そうにする理由にならないけどね
ロックバンドとかとは、しきたりが違うから べつに改めてボイトレなどしなくても仕事がなりたつレベルの発声で歌える人はいる。マイクがあるから声量がなくてはいけないわけでもないし。もちろんボイストレーニングは意味のあるトレーニングだけど。 >>238
ボイトレって声量のためだけにするものではないよ
音量 小〜大まで、音高 低〜高までを自在にコントロールするため、声域の拡張、発音の向上など
腹式も充分にできない人の声で、腹式など基本をマスターした人のような幅広い表現するのは到底無理
真面目にやってるボーカリストに、そんな事言ったら激怒されますよ
女を売り物にして仕事が成り立つのはわかるし、何となく華やかで、音程も極端に外さない程度のボーカルに満足してる人は、
別にそれはそれで良いんです
ただ僕が思うのは、バッキングに回るプレイヤー側から見たら面白くもなんともなく、
共演者と言うよりは、発表会のお手伝いする感覚になってしまうという事
そんなボーカルでも「ジャズボーカリスト」を名乗るのは別に本人の勝手だけど、
共演者の中には「ミュージシャンとして認められない」という価値観の人もいるというだけ ジャズボーカルにはアドリブ、フェイクが必須みたいな話から、ずいぶん外れた話してるね。ボイトレの定義は、ご勝手に。 >>240
アドリブ、フェイクが必須なんて一度も言ってないよ
アドリブ、フェイクは、それ相応に歌に向き合ってる人なら出来る筈でしょ?って話
やるかやらないかは別って言ってるつもりなんですけど?
ボイトレの定義をしたつもりもないし
>>238で声量を出すためだけの訓練を、ボイトレのすべてみたいに思っていそうな書き込みがあったから「?」と思っただけで
それもボイトレだけど、ぶっちゃけ「ボイトレのそこだけで語られても」って感じです
大体、自分の歌声を自在にコントロール出来る人があえてウィスパーボイスで歌うのと、か細い声しか出せない人のボーカルでは内容がまったく違いますよ
マイクは音を拾うものであって、アンプでボーカルの音量を上げ下げするのと、歌唱での音量感の表現は別物です
何度も言うけど、別にそういうボーカルが好きな人はそれで良いんじゃないでしょうか?
僕はつまらないなーと思うだけです
別にここのスレタイみたいな定義もどうでも良い
ただ似非ミュージシャンとプレイしても白けるなーと思うって言ってるだけです
ボーカルの人に「適当にメロ歌って、コードはこんな感じ(しばらく伴奏コードを弾く)」って言って、きっぱり「できません」て言われたら、
そりゃ「え?この人、今まで何やってきたの」ってなりますよ アドリブ、フェイクが必須といってたのは君がでてくる前の話。俺はそれに対し反論してたの。きみの主張内容はまた別。それに俺の意見を間違って解釈してレスしてる。こちらはレスのしようがない。 フェイクはともかくスキャットソロが全くなくともボーカルのステージは成り立つ。インストはそうはいかない。その意味でもボーカルと楽器隊はちがう。同一視するのは間違い。 >>236
伴奏に呼ばれておいてこのピアノは、若い女性ボーカルに説教したり
講釈を垂れてるだけかもな。
>>周囲と合わないことを周りの楽器隊のせいにしたりとやりたいほうだい
こんな女性ボーカルなんているのか? >アドリブ、フェイクは、それ相応に歌に向き合ってる人なら出来る筈でしょ?って話
ボーカルもアドリブソロについては、それ専門に勉強や研究しないと無理。
なんとなくできる程度のソロは楽器隊からすればサムいソロ、やらないほうがいい。 >>245
正論だけど、転調の多い曲で楽器隊同様の複雑なソロを取れとかまで要求してるわけでは無いんでない?
ブルースをブルーノートスケール一発で歌いきる程度なら、本格的に勉強しなくても格好つく
論旨は、たいした実力もないボーカルがデカイ顔してるのが気に入らない、と言う事ではないかな
なんかココ、行間も読めず重箱の隅つつくような揚げ足取りレスばっかりだね >>246
ジャズヴォーカル目当ての客で何とかなってる店もあるんだし、
景気回復に伴って新顔を売り込むよい機会なんだから、ageるな。 >ブルースをブルーノートスケール一発で歌いきる程度なら、本格的に勉強しなくても格好つく
ボーカルが適当にやるスキャットソロ聞いたことあるのか? >論旨は、たいした実力もないボーカルがデカイ顔してるのが気に入らない、と言う事ではないかな
楽器隊がそれに甘んじるしかない状況なのが理解できてないんだよな
いやなら歌伴の仕事などしなきゃいいだけのことなんだし
それができない状況で、文句を言っているという、、 >>247
ageよりID出ない方が荒れる原因だと思うからageてるの
2008に立ったこんな過疎スレに影響力など無いでしょう?
>>247
あるよ 目も当てられないほどの適当スキャットも
フレーズは単純だが、形になってるスキャットも
>>249
甘んじるしかない状況もあるから愚痴ってるんでないの?
ここで本音の心情を漏らすくらい良いと思うわ、個人的には
まァ、それが気に食わないから寄ってたかって揚げ足取りしてんだろうけども、どっちもどっちって感じ
書き込み止まれば数ヶ月空いたりする所見ても、こんなテーマは所詮誰にとっても暇つぶし
スレタイからして明らかに釣りスレ、議論厨ホイホイ >>250
論理破綻が甚だしいな。どっちもどっちじゃなくて、自分勝手で頭が
かなり悪そうだな。 >フレーズは単純だが、形になってるスキャットも
それ、スキャットができてるというレベルじゃないだろ
本人はできてるつもりかもしれんが。。。やらんほうがマシ >甘んじるしかない状況もあるから愚痴ってるんでないの?
いや、わかってないのだよ。3年後に立場が逆転している仕事をしていることを
理解してない。理解していたら、こんな文句など出ない。文句をいうほどのことでもないからさ >250
お前はひとりでボイトレについて語ってたやつだろwwww >なんかココ、行間も読めず重箱の隅つつくような揚げ足取りレスばっかりだね
お前こそ、文脈つかめず、自分のいいたいことだけダラダラ言っとる 212,217,224です。
E-mail欄にsageと書くことを教えていただいたみたいですが、
せっかくなのでこのまま書き続けたいと思います(笑)
今、ツアーから家に帰って来てPC開いて2ちゃんねるみたら、
良くも悪くもかなり盛り上がっているみたいですね。
疲れた頭に妙に心地よく感じます。
では、一応プロで活動しているジャズピアニストの意見として聞いてください。
ちなみに自分のスペックですが、18歳からこの業界に入って以来のプロジャズピアニストです。
現在30代後半と中年ですが、一応20年くらいの経験・場数を踏んで来たつもりです。
私がジャズボーカリストに要求するのは
「プロミュージシャンの目から見て、プロミュージシャンと呼ばれる音楽レベルになってから大きい顔をしろ」ということでしょうかね・・・
(実際は、プロミュージシャンというレベルになったときには、プロ同士で大きな顔をすることがタブーになることも理解すると思いますが)
実際に、下手なジャズボーカリストが素人から評価を受けていても、私たちプロミュージシャンにとってはそこはあんまり関係ない(笑)
よく、「売れているからひがんでいる」と素人から意見もあるとは思いますが、
売れるだけなら、そういう曲をメインにすればいいだけであり、
プロミュージシャンレベルになると、売れるだけの曲なんてやりたくなくなるんですよ!!!
それよりも、自分の芸術性を高め、
好きな曲を好きなように演奏したりしたほうがよっぽど価値があると考えているのがプロミュージシャンレベルのほとんどの人です。
たまたま、自分の好きでやっている演奏スタイルとかが時代に合えば売れるでしょうが、あんまり重視していないですね。
お金を稼ぎたいだけならミュージシャンという職業なんかになっていませんよ(笑) 続きです。
ボイストレーニングについてですが、
いわゆるボーカルでいうところの基礎練ですねwww、ジャズのトレーニングではないです。
私は一応プロで活動しているジャズピアニストですが、未だにハノンだのショパンだのジャズに限らない基礎トレーニングは毎日やっていますが、
それって我々プロからしたら「練習した!!!」といえるような練習のうちにも入りませんよ。
プロなら自分の楽器(ボーカルも)の基礎練くらいやってて当然なのです。
問題点は、我々楽器隊は、ジャズ専用の勉強もきっちりやってきていることをジャズを全く勉強してきていないボーカリストが、
「ジャズの曲」を歌詞通り歌っただけでジャズボーカリストとプロミュージシャンの顔をしていることが痛々しいのです。
小学1年生の子供が、足し算がクラスで1番と先生に認められても、大人からみたらそれで痛いくらい調子にのっていると「痛い子」と思う感覚でしょうか・・・
正直、ボーカルスクールの発表会で呼ばれて営業バックバンドしてあげているときと、プロのジャズボーカリストのジャズのレベルってそんなにかわれらないです。
ボーカリストとしての基礎力のみ違うだけで、「ジャズ」のレベルはまったく同じと言ってもいいですね。
本当に上手なジャズボーカリストならこちらから依頼します。 >「プロミュージシャンの目から見て、プロミュージシャンと呼ばれる音楽レベルになってから大きい顔をしろ」ということでしょうかね・・・
力関係は実際上、営業的な力で決まる そんなこともわからんのかよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています