世間的には評価高いけど自分にはなんかわからない盤
50年代のパーカーならレスターリープスインかジャストフレンズだろ。 >>418
どっちも名演だけれど、ここ「わからない盤スレ」だから。 >>419 だから、名演の入ってないナウズダタイムがなぜ名盤なの?って事 エヴァンスはどちらかというと、玄人好みのマニアックな音楽だよ。
枯葉とかワルツのイメージで初心者とされているけど、
TTTTとかトゥーロンリーピーポーとか変な曲たくさん書いてる。
そんな俺は、キースのよさが全く分からない。
これならペトルチアーニとかミラバッシとかの方が断然いいよ キースは生粋のジャズメンじゃない
ジャズメンを演じている、そしてそれができる技術は持ってる
おれの言ってるキースはリチャーズじやないぞ、ジャレットのことだからな キースジャレットの持っているリズム感がジャズ向きじゃないんだよな。
名盤とされているメロディーアットナイトウィズユーだってさ
ただしみじみゆっくり弾いているだけで、音楽的にはたいしたことないよ。
エヴァンスのワルツフォーデビイとかマイフーリッシュハートとかとは比べ物にならない
それをいえばペトルチアーニもジャズのリズムではないと思うがスウィングしてるからよし。
(だからスティーブガッドとも相性がいいんだよな。)
キースジャレットの持っているリズム感がジャズ向きじゃないんだよな。
名盤とされているメロディーアットナイトウィズユーだってさ
ただしみじみゆっくり弾いているだけで、音楽的にはたいしたことないよ。
エヴァンスのワルツフォーデビイとかマイフーリッシュハートとかとは比べ物にならない
それをいえばペトルチアーニもジャズのリズムではないと思うがスウィングしてるからよし。
(だからスティーブガッドとも相性がいいんだよな。)
そうかなー?単純にキースは凄いと思うけどね。
ジャズ至上最高のピアニストだと言っても過言じゃないよ。
もっとも、キース自身いわゆる「ジャズ」をやっているって
いう意識は希薄なんじゃないかなと思う。我々がというか
レコード会社がだだ「ジャズ」っていう範疇に押し込めて
いるだけじゃない?でないと、CD屋さんが困るでしょ。
どの棚に並べたらいいかわかんないから。その程度でしょ。
いわゆるジャズのフォーマットのスタンダーズ「トリオ」も
ひとつの表現手段と思ってるのかもしれないしね。
それに「ECM」もジャズのレーベルかどうか。。。
「メロディーアット〜」だって凄いことやってるって自意識なんか
全然ないアルバムだしね。キースの最深部から滲み出た音楽に過ぎないしね。
ジャズっていうカテゴリーに当て嵌まってることがそんなに大事かな?
スウイングしてないと駄目かな?
キースを聴いててスウイングしてるかどうか気になったことないし。
そもそも、ジャズっていう音楽を正確に定義できるのかな?
スウイングってなに?
それって、日本独特のジャズ原理主義みたいなもんじゃなかろうか。
本人は自分がいた頃のマイルスバンドは自分とマイルス以外はジャズができない奴らだから糞だって言ってたみたいだけど 本当に心のこもった演奏ばかり聴いていると
キースはハリボテだと分かるんだよ。
心をこめているようでこもってないのがキース キースはナルシストのおっさんという感じ
とにかく気持ち悪くてまともの聴けたためしがない ナルシストでないミュージシャンこそ気持ち悪いけど。
キースのピアノは心がこもっているか?。。。か。
もうそんなこと超越してるみたいだけどね。
彼の著作にそんなことを感じたよ。
ピアノの化身さ。だれもあんな風には弾けないよ。
プロでさえ充分嫉妬に値する稀有の存在だよ。
まあチョット神がかってるからひいちゃう人も多い
だろうけどね。
あぁ、本当に好きなんだな。そういう人がいるなら
失礼なことは言えないな。
キース、まがい物かなぁ?
まがい物で有名なウィントンマルサリスを叱り飛ばしたとき、
キースは本当にジャズが好きなんだろうな、と感じたものだが。 キースはMy Song以外はサッパリ判らん
ハービーハンコックの良さとは雲泥の差 ナルシストという言い方はすごく合ってる気がする。
そこらへんは菊地成孔にも感じる
エヴァンスはやっぱり、ユダヤ人だからかなー
理性と感情のバランスが絶妙なんだよな。 オレはキースのソロピアノが苦手、ジャズ聴いてる気がしない。ま、誰のでもそうなんだけれどね。(スタンダーズはむしろ好きすぎるぐらい。ディアヘッドインなんか最高。) あれが「ナルシスト」ならそうだろうけど
ナルシストという言い方はどうかな。
それって普通人に対してつかう言葉だろう。
キースはそんな生半可なもんじゃないわさ。
でさ、ナルシストでないアーティストってなに?ってい言いたい。
キースが普通の平凡な人間であって欲しいわけ?
こんなところでなに盛大に反論してんだか?
スレの趣旨ぐらい理解して、貶されても泣かぬこと。 毛むくじゃらの全裸の白人男性(キース・ジャレット)が全裸で手を広げている
その胸に飛び込む勇気は私には無い
>>439 福島さん乙です
こんなところで見るとはw たしかに>>438が正論だな。そういうスレだもんな
あとブラッド・メルドーもほとんどクラシック風なのに
なんでジャズピアノの最強ピアニストみたいな扱いなんだろうな。
Miles On the Corner
買ったとき冒頭を聴いただけで20年間お蔵入りだ >>443
まあ20年後にそれをパクって、いけしゃあしゃあと
アルバム出す日本人音楽家もいるんだけれどね。
荒れるから名前はださんとこw >>438
確かにおっしゃるとおりじゃが、えーじゃおまへんか。
ここはなんでもありーの2ch。
反論してこそおもろいんとちゃう。 ところでキースファンさんは他にどんなの聞いているんですか?
おいらは普段ペトルチアーニ、ミラバッシ、グラッペリ、ジャンゴ、
エンリコラヴァ、ウーゴファトルーソ、エギベルト・ジスモンチ、あたり あるときはBBキング、あるときはケニーバレル
そしてあるときはジミーペイジ 名盤紹介みたいな本読むとレスター・ヤングの項だと必ずプレス&テディが載ってて
泣ける。あれが代表作とか言われたらレスターも辛かろう。 それから、これはCDではないが「ジャズ・テナー・サックス・アドリブ名演集」という本があり、
色んな人の有名曲のアドリブが採譜されてる。ロリンズのセント・トーマスやゲッツのステラが
並ぶ中、レスターのはプレス&テディからall of meとlove is here to stayの2曲が収録されてる。
これがレスターの代表的名演とか言われたらレスターも辛かろう。買う人間も辛い。
コピー譜見ないと吹けないような演奏じゃないから。all of me入れるんだったらビリー・ホリディ
とやった名演あるだろが!手抜くなボケ!と言いたい。 >>455-456
全くです。後期レスターヤングに限ってもオスカーPとの吹き込みの方がいいし、
練習用の楽譜としてセントトーマスやステラと並べるなら、
レディービーグッドや君微笑めばですね。(ま、私はコピー譜見ないと吹けないけれど;;)
あと、ロリンズは、あの人だけの語り口だからコピーの意味が薄いですよね。
いくら練習して板に掛けてもロリンズのコピーになってしまう。
コルトレーンとブレッカーだと○○風になるのとは対照的に。 クラシックだが、板違いではあるが、グスタフ・レオンハルトのゴルトベルク変奏曲。
何であれがチェンバロの代表的名演になってるのか何度聞いても良く分からない。
レオンハルトそんなに良いか?
同様にランドフスカのチェンバロもの。???の嵐。キースの方を聞いてた方がましに思えるのは俺の耳が腐ってるのか
ジャズではチックコリアのピアノインプロビゼーションVol1。何度聞いても眠い
バドパウエルの芸術(ルースト盤)。録音悪いし、なんか演奏が全部同じに聞こえてしまう スタン・ゲッツ・カルテットなどのクール時代のスタン・ゲッツ。
すかした鼻歌みたいなサックスの何が良いのか?アレンジもヘッドアレンジ一発で練られてないし。
マイケル・ブレッカーのリーダー作全部。
あんなにアウトしまくってちゃ情感も何も出ないと思うんだけど。ひたすらスケールの羅列 >>457 オスカー・ピーターソンとやってるのは良いねー。晩年の傑作だと思う。
tea for twoとかstardustとかよく聞く。
テディ・ウイルソンとだったら、ビリー・ホリディ絡みのは全てが名演と言って
いい。何故プレス&テディなのか?ヴァーブだから。としか思えない。 キース・ジャレット。
初めて聞いた時になんだか重くて疲れる音だなと思ったが経歴見て妙に納得。
フュージョンってダサいなぁと思っていたらそんな感じの曲があって完全に手が出ない状態になった。 マイケル・ブレッカーは俺も良いと思った事一度もないな。上手いなとは思うけども。因みにマイケル・ブレッカーおたくの佐藤達哉の演奏も良いと思った事一度もないな。上手いなとは思うけども。 ここまでのところ、ローランド・カークの名前が出ていない。
お前ら、けっこう分かってるね。 >>462
ブレッカーがチック・コリアのドラムとデュオでやっているコンファメーションはかっこいいぜ。 >>461
マジ で聴き過ぎると無気力になっていく。 >>361
同意。
何度聴いても大したことない。
ところが、こぞって評価が高い。
まるで、このアルバムを持ち上げてる俺は通なんだ、
と言わんばかり。 >>463
ローランド・カークは、逆に駄盤がないぐらいじゃない? >>468
ひとつ多いw
Three Quartets Kind ob Blue
Scketch of Spain スケッチズ・オブ・スペインの良さは俺にも分からない。
あそこまで原曲に近しく編曲しちゃうと、どうしても原曲との比較になる。それは無理がある。
アンサンブルの精度はあんまり高くないし、原曲を聴いた後だとそれだけでゲンナリ。バック
のオーケストラの個々の力量が違い過ぎるし、ろくにアインザッツも合ってないw
おまけにここでのマイルスのソロだが、なぜか大げさで芝居じみてるんだよな。
ハーフバルブとかサブトーンとか使うのはいいんだが、程があるだろうに。ジャズペットのギミック満載で
逆に興が冷める。 至上の愛だけは苦手。
トランジションや他のインパルス版は好きだけど。 いや、至上の愛はやっぱり傑作だよ。これだけまとまり良くコンセプトを表現できた
ジャズはほかにない。
逆にバラードとかマイフェイバリットシングスがなぜあれだけ評価が高いのか理解できない。 バラードの評価が高いのは日本だけじゃね
あとエヴァンスのリバーサイド四部作も 日本は住宅が狭いから静かなものが好まれるんちゃうの?
バラードのラストトラックで急に五月蠅くなる気がするがw
リバーサイド4部作はアメリカでも評価高いよ。 >>476
俺も同じ。トランジションやクルセママは好きなんだけど。 トレーンのバラードもエヴァンスの四部作も
若っかーい頃に新譜で聴いてる俺みたいな
世代には別格大名盤だよ。ヤッパリ時代とともにあったからな。
キースも50年後には同じ扱いだろう。
メルドーはどうやろなあ? デレック・ベイリー
いわゆるミュージシャンズミュージシャンで、即興演奏の最高峰とか言われるようだが、
パット・メセニーも誉めてるのでどんなもんかと「ソロ・ギター」を聞いてみたら・・・
このような音楽を鑑賞できるようになるのが真のジャズ通なんのか?
俺には一生無理っぽい モダンジャズ〜ビバップ・ハードバップ
から、1番遠い音楽だからな
デレクベイリーは
要するに、だれが聴いても
ジャズだ、って思う音楽じゃない デレク・ベイリーはデレク・ベイリーの音楽をやってるだけで、ジャズをやってる
意識はないだろう。実際ジャズじゃないだろ。でも時々は聴きたくなる。
これが気持ち良い時もあるからな。 デレク・ベイリーか、懐かしいなあ。
何度かコンをやった事がある。いつも間章と一緒だった。
間さんの奥さん、元気だろうか。
高木さん、阿部薫、吉沢元治・・・・楽しい夢のような日々だった。
みんな死んじゃったよ。
祭りはとっくの昔に終わってしまった。 >>485
「楽しい夢のような日々」を持てただけでも幸せじゃないですか。 >>482
デレク・ベイリーは俺も騒音にしか聞こえんわ。しかも、フリーと言いながら全部一緒?に聞こえる。
あれがジャズと言われると痛い。
若気の至りで買ってしまったベイリー/メセニーをいい機会だから真剣に聞いたら欝になって、
治療が必要だ〜って思ってボサノヴァをあわてて聞いた。
ボサノヴァの最高峰(らしい)「三月の水」。よかったよ。最高傑作に上げられるようなものは
どんなジャンルでもちとモノが違う。
でも、音楽というのは基本的に三月の水のようであるべきではないかと、少しだけそんなことを考えた。 だが、デレク・ベイリーが三月の水のように聞こえる時もある。
或いはそれよりも純粋で美しい音楽のように感じられる時も。 デレクベイリーって雑音出してるだけのキチガイだろ
メセニーの意図がよく分からん ベイリーらのフリーって一般的な音楽からのフリーだろ そだね、自分らの音楽はフリージャズじゃないよって言ってるしね。 音"楽"からのフリーであるやもしれず、音ヶ"苦"であるのかもしれない。そしてそれで良い。
そう、musicとは音楽である必要すらない。そこに音があるだけでもいいのだ。
世にある音はすべて肯定されるべき、雑音すらも貴い音なり、音に貴賎なし。
虫の羽音から工事現場のドリリングの音まで、音は音であるがゆえに麗しい。すべての音を愛する。いや、無音ですらも美しい。
すべての時間、すべての瞬間の肯定!!
これがデレク・ベイリーだと思う。
すべての固定観念、価値から離れて、生まれたての赤子のように耳を傾けなければデレック・ベイリーは分からない。
4分33秒の世界をさらに一歩踏み越えたところにデレク・ベイリーはある >>487
三月の水とやらに興味が湧いた。どんな音楽?
詩的なタイトルやね まあいい曲だけど、もっといい曲いっぱいあるよ、ボサノバ >>495
ありがとうございます。ボサノヴァと言ったら美メロの宝庫かと思えば、
意外と淡々とした曲なんですね。でも、歌詞が不思議で、何か文学してる感じですね。南米文学の影響でしょうか >>494,497
487はあえてボサノヴァの最高峰と書いてるから、多分、
ジョアン・ジルベルトのアルバム「三月の水」(1973年)のことだと思われる。
ジョアン・ジルベルトが弾き語りとハイハットだけのパーカッションというミニマム
編成で録音した傑作ボサノヴァ。ジョアンの美学(アンチロマンチシズム)が良く
表出された傑作。ブラジルではボサノヴァのzen(禅)と呼ばれている。感傷を一切排除した簡素な美 >>492
> すべての音を愛する。いや、無音ですらも美しい。
この考えに立つと全ての音楽家は無価値勿論デレクベイリーもな まあフリーとかメインのプレーヤーってきちんと演奏出来ないから逃げてるだけだわな ハン・ベニングはドルフィーのアルバムで叩いているし
ミシャ・メルゲンベルグは指揮者の息子で幼少の頃より
クラシックを学んでいる
ルイ・スクラブスやモーリスメルル、ブルーノ・ショヴョンも音大出身だろ
アメリカ人のスティーブ・レイシーやセシルテイラーも
デビュー当時に普通のジャズアルバム出してるぞ
チャーリーーヘイデンがきちんと演奏出来ないと思うかね? >>502みたいなのには何を言っても無駄。石原と同じで単なる頑固老人。 楽器吹奏技術がとてつもなく下手くそで知られるジュゼッピ・ローガン(国際的知名度が
あるサックス吹きとしては史上最強の下手さ)は、何とジュリアード音大卒らしいんだ。
音大卒が音楽の実力を保証するわけではないよ。大学時代を振り返れば分かるっしょ。
馬鹿もいれば、勉強できないで教授のお情けで単位もらうやつもいるし、同じことだよ ま、教授から情けを引き出す力こそ賞賛されるベキだし、ジャズに必要な能力はそっちのような気が。 ジュゼッピ・ローガンを全盛期?に聞いたけど、
アフターセッションでは、ナウ・ザ・タイムをストレートに演奏してたぞ。
フィル・ウッズばりのプレイだった。 あ、笑いながらね。
あれはギャグのつもりだったのかな。
何でニューヨークまで行って、よりによってローガンを聴いたんだろう。 デレクベイリーも、まともな演奏出来るんだよな
まともな演奏も出来ないフリー奏者って誰だ? ドン・チェリー。絶対まともに吹けない。
マリオン・ブラウン。多少は吹けるが、どう聞いても下手。
有名で、普通の4ビートもたくさん作っているアーチー・シェップだが、これもあまり大した
腕前には聞こえないし、音は悪いし・・・ >>510
あんたひょっとしてA・アイラーなんかと比較してない? >>509
> まともな演奏も出来ないフリー奏者って誰だ?
あべかおる
ただの雑音。 「神の園」ことアセンション・・Ascensionかな。
あんまり評価は高くないぞ。 やっぱクールストラッティンだろ
なんであんなにもてはやされているのか?
退屈だよ 1500番台はオリジンだから、馬鹿には分かるまい。 アセンションは事前にあれこれ話を聞かされていたので、実際に聴いたときはたいして酷いとも思えなかった。
予防注射10本ぐらい打って東南アジアに行ったようなものだ。 アセンションの場合は、フリー未経験で情報無しでも
聴き始めてしばらくしたら、耳が慣れて音楽じゃなく騒音として認知してしまう
っていうか、麻痺してしまう
アセンションという音楽自体が麻酔と化して、感覚を麻痺させる
意外とデレクベイリーの演奏なんかの方が辛くなる 団塊だが、昔は五月蠅くて聴けなかったフリージャズが
最近は普通にBGM的に聴けるようになったわな。
若い頃はどこがええんやろと思ったが。
なんでやろな?
つんぼなボケ老人になったから、とかは違うでえ。
大概のことではびっくりせんようになったからかもな。 加齢で刺激に鈍くなったんでしょうね
昔良かったと思ってたシェップのジュエルズオブソウツ聴いても、以前ほど興奮しなくなってしまった >>530
あんたね、ここはジャズ板なのよ( ̄▽ ̄) なんかスレの一部に名前が挙がってるけど、4分33秒。音楽じゃねーよ、常識的に考えて
ノヴェンバーステップスとかあんなのも。
ジャズでも銀界とか穐好敏子の孤軍とか。
エスノと西洋音楽をくっつけようとしてるのは全部だめだ。
非拍節音楽に拍節音楽をくっつけてどうしろと言うんだか 敏子女史はともかく、武満徹が理解出来ないのはお前さんの完成に問題アリ。 「孤軍」みたいなのは、アメリカではああでもしなけりゃオリジナリティがないと見なされ
評価されないから。商売上、仕方なかったんじゃないかな。
日本人にしてみれば木に竹を接いだようなものでも、アメちゃんは喜ぶんだよ。 秋吉女史の軌跡は大いに尊敬せざるを得ないんだが、70年代の秋吉さんはちょっといただけないわな。
狙い過ぎて今日本人が聞くとちょっと恥ずかしい。孤軍〜水俣まで全部ひどい
武満さんだってノベンバーとかは時代の雰囲気で一時やっただけで、あんなことは70年代以降はしていない。
武満作品なら純雅楽作品である秋庭歌一具の方が今なお新鮮。
邦楽ってのは微妙な音程の上げ下げ、音色の変化、間のコントロールが重要。これを
平均律の中に組み込むと一切が死ぬ。うしろでジャジャジャンとやったら何も聞き取れない。
ジャズみたいなビート音楽の中に組み込んだら間すらもコントロールできない。そもそも楽器の音色自体で浮いてしまう >>538
>邦楽ってのは微妙な音程の上げ下げ、音色の変化、間のコントロールが重要。
ジャズだって同じだけれどね。その原理が邦楽とは別物ということだろうね。 俺には「銀界」が分からん。木に竹を接ぐとはこのことかと何度聞いても思う。
なぜか吉松隆が誉めてるんだよな ミンガス、エリントン、ローチの「マネージャングル」
ガチャガチャうるさいだけで、なんも良くなかった。 広告宣伝料をいくらもらったのか知らないけど、
評論家が理屈を後付けして絶賛したような作品は、
つまらないものが多いな >>546
そんなの、菊地、矢野、寺井、綾戸の他に誰がいる?w ビルエバンスとマイルスデイビスを聴いたけど心底からゴミ音楽だと思った。 上原ひろみ
寺井なおこ
キースジャレットは悪くはないけど、そこまでよくもない
過大評価だと思う モンクが分からなければジャズを聴く必要はないと思うぞ。 >>549
私も最初そう思いました
いま深く反省してます スーパー・ノヴァ/ウェイン・ショーター
サークル/チック・コリア
意味不明 パーカーのナウズ・ザ・タイムって曲。
あんなシンプルなリフ、いい曲と思うには時間がかかる >>557
スーパーノヴァの良さがわからないとは、かわいそうに。 オデッセイオブイスカと並んで、俺もスーパーノヴァはよく分からん。
ショーター自体が良く分からん。ハイライフも退屈だったし、ブルーノート時代
も今一、今二。
ネイティブダンサーだけかな、面白いと思ったのは
何でこんなに評価する人間がいるんだか、個人的にはジャズ界7不思議の一つ ショーターってとっつきにくかった覚えある
infant eyesによってサックスの音色が身近になり
plugged nickelのfourのソロによって引き込まれた感じかな そういえば昔どっかのジャズ喫茶でまったりしてたらスーパーノヴァが流れて
そのタイミングで入ってきた人がしかめっ面してコーヒー注文してたけど
ジンジが流れたあとジャケットを手に取って見てたのが少し印象的だった ログ全部読んで無いんだけど・・・
至上の愛がわからないってのはあまりに当たり前すぎて誰も書いてない?
kind of blue も理解できない
処女航海も何が傑作なのかわからない
でもモンクはわかる(気がする) >>567
わからない、理解できないってどういうこと?
つまらない、という意味で言ってんの? 仕事じゃねえんだから自分がいいと思ったのを聞けばいい >>567ですが
スレタイ通り、世間的には評価が高いと思われるもので、自分的にはどこがそんなにいいのかわからない盤を3つあげてみただけです。
自分はハードバップが一番好きなので、単にそれ以降のジャズがどうも理解できない(良さがわからない)ってだけの話です。
わかる人はすごいな(ホントわかってるならw)と思います。 自分が良さを理解できないから人も理解してないはず
そう思っている奴は意外に多い
これってある種の思いあがり このスレで時々至上の愛があがってるのが理解に苦しむ。あれは最初の出だし聴いただけで名盤間違いなしってアルバムだろう?
サキコロならわかるんだ…ロリンズの本領は明らかにヴィレバンライブの方だから。 >>572
Kind of Blue や Maiden Voyage つかまえて難解扱いするって、
どんだけ感覚古いんだよ。もはやジャズのクラシックなのに。
>>575
俺には「至上の愛」は退屈。Transition, Kulu se mama のほうが遥かにいい。 オレもKind of blueの良さ理解するのに時間かかったクチだな
マイルスに限らずコルトレーンエバンス一通り聴いて聴くアルバムだと思ってる
自分なら初心者には勧めない >>572は正直だとおもう、自分の好きなものを聴けばよいね
いまはそういう時代、でもむかしはそうじゃなかった
コルトレーンを聴かなければジャズを理解していない奴だった
エバンスを聴いてるやつは軟弱者とみなされた エバンスが好きだと恥ずかしい時代があったとははじめて知った。
わかったふりの人がいつの時代でも多いって話かな。 いいかげん、50、60年前のミュージシャンの話するなよ 実は90年代アメリカのジャズには
スイングジャーナルなど日本のジャズジャーナリズムに
黙殺されは名盤が意外とある そりゃ名盤はあるんだろうけど・・・「世間的には評価高い」つー前提だから、80年代以降のジャズはトピズレっぽい。 >>581
へぇ〜、そんな名盤あったんだ
たまにネットラジオで聴いてると、最近の盤とかもジャケ表示されてかかるけど
やっぱ曲単体だと実感しないのかな? うん、90年代の名盤ってなんなんだろ?けっこう気になる マーティンアーリックだったりボビーブレビットだったり
グレッグオズビーだとか CDでjazzこれはいかん!
LPか、ハイレゾだ。
とにかくCDは、ひどすぐる。。 散々挙がってると思うが、
サキコロ
静かなるケニー
あとモンク全般 ドーハムといったらまずROUND ABOUT MIDNGHT AT CAFE BOHEMIAだよな
静かなるを真っ先にプッシュするのは日本だけだと思う >>517
俺以外にもいたか、嬉しい
あれの良さはさっぱりわからん kind of blueは最初は退屈だよなぁ
2、3年たってから死ぬほどはまってSo Whatは1000回は聞いたかな ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ とても簡単な稼ぐことができるホームページ
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
Q64NJ とても簡単な稼ぐことができるホームページ
知りたい方だけみるといいかもしれません
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
8GY ほんとこのスレはど素人ばっかだな。
ジャズはカッコいいか退屈か、どっちかしかない。
家でスピーカーで聴くのもジャズじゃない。
ライブで、いかに客を圧倒するかがジャズ。
サーカスやスケボーと何ら変わらない。 >>597
未だにわからないわ
歴史的定番だとは認めるが >>596
マクリーンファンだが
俺も全然良さが分からん kind of blue がわからなければジャズを聞くのをやめろという評論家がいました。
私はつまらないと思います。全員無理してるんですね。そんな感じが伝わってきます。理論
はわかりませんが、わかったところで好きになるでしょうか。 >>609
その評論家は誰ですか?その方の本を読んでみたいです。 >>609
ちなみに私はkind of blue好きですよ。
分かる分からないじゃなくて好きなだけ、それだけです。
それの何が悪いのでしょうか? kind of blueはジャズとしてはかなりの異色作
だからこそジャズの名盤になっているというパラドックス
もちろん画期的なで意欲作でもあるんだけど
「ジャズとはこれこれこういうものだ。こうでなければおかしいんだ」みたいな変な先入観がなければ
純粋に音楽として美しい作品として楽しめるはず
逆に言えばジャズに対する中途半端な先入観で頭が固くなってる人には楽しめない音楽
ジャズで一番売れたアルバムであることがその証左となっている
ジャズに染まっていない一般人に綺麗で美しい音楽として受け入れられた
だから売れたということ ジャズで売れたレコードを信じるのはどうかな。世間の評価って。世間ってのはどこのど
いつだ。一部の評論家とレコード会社の宣伝部のことか。コルトレーンのアセンションも
いまだに売れ続けているらしいが。自民党がいいっていえばわかりもせずやっぱり与党だ
よねっていうのと同じだよ。結果が真実とは限らないよ。大衆ってのは流されるものだ。
異色作イコール名盤って、論理になってない。頭が硬いと楽しめないって、聞かなければ
いいだけの話。その批判が頭が硬いってことだ。パラドックスの使い方がおかしい。 売れれば良いのなら、五流なネーちゃんピアノトリオは全部名盤になるぞw >>613
おまえの言ってることが一番おかしいだろ
アセンションは当時の力みはどうでも良くなって、各ソロイストのやりたい放題or戸惑いを面白がる盤ってことだろう、売れてると言ってもバラッドや至上の愛の足元にも及ばない
政治の例えで言うなら共産党信者みたいな馬鹿になるタイプだろ、おまえ 至上の愛は売れたから名盤ということですか。そんなに売れたとは知りませんでした。
例えば、ラジオで、それでは今週の第一位 至上の愛です。らーぶしゅぷりーむ らーぶしゅぷりーむ っていう状況があったのでしょうか。ずいぶんおどろおどろしいです
ね。
アセンションの当時の力みってなんでしょうか。相当りきんでいたわけですか。りきみがどうでも良くなるって、全然わかりません。りきんだソロの具体例を教えていただけ
れば幸いです。 615さん 僕は初心者ですが大変参考になりました。やっぱりそうなんですね。60年初めころですか、いったん力んだ状況があって、それからどうでもよくなったんですね。
アセンションって面白がるレコードだったんですね。ドルフィーあたりに言われたんですかね。「コルトレーン りきんでんじゃん。」「ああ わりい どうでもいいわ。」
という具合でしょうか。 至上の愛は当時の小難しいジャズの中では売れていた方だし、その後もコンスタントに売れているよ
コルトレーンはコールマンの「フリージャズ」聞いて、これは俺もやらねばと思いアセンション録って、即興芸術なんだから当然ファーストテイクでしょと力んでリリースしたが、しばらくして落ち着いたらもうちょっと演奏のまとまってる2ndテイクに差し替えたとか 世間の評価を信じ過ぎ。俺はレコード3万あるけど、よくきくのは30くらい。つまり
自分にとっての名盤は0.1%なんだよ。売るために何でも名盤って言うんだよ。だから
名盤解説の本と全然かぶらないんだよな。 ビル・エヴァンスとブラッド・メルドーが嫌い
陰気で鬱陶しい モリドーモリドーモリドーモリドーモリドーモリドーモリドー 君たちjazz&roll garage jazz bop&rollって知ってる?
知るわけないよね(笑) >>622
小難しい音楽なんですか。それが好きなわけですね。
アセンションは相当あせってんでしょ。
力みとかまとまっている。そこを楽しむんですか。
それがわかりません。 >>615
おまえの言ってることが一番おかしいだろ。
やりたい放題が面白いってか。
自民党だとバカじゃないのか。 >>615
あなたの言ってることは正しいです。アセンションは
力みなんですよ。そしてどうでもよくなったと思います。
コルトレーンはすぐ感化されて黒人解放を思い詰めていた。
そこからのどうでもいいという気持ち。それです。 >>585
当時のレコード会社の推しなんだよ
名盤って帯をつけると200%売上アップだから >>629
何だ貴様は!!、難しい音楽だろうが!!、J臭いだろ!!