オスカー・ピーターソンU
再発か知らんがmpsなら
walking the line
another day
トリステーザ オン ピアノあたりがご機嫌じゃね? ピーターソン好きになった人にぜひ見てほしいDVD。
「オスカーピーターソンwithジョ-パスライブ」
1曲目のケイクウォークでの途中で出てくるストライド・ピアノ的ソロ、
背筋に電気が走る事請け合いです。
2曲目のラブ・バラードで、どれだけ優れたバラード奏者だったかを
(絶品のピアニッシモ!) 改めて認識させられます 加えて自由への賛歌、上記のラブ・バラード、晩年のCD出で演奏してるバッハブルースとか
コンポーザーとしても凄い能力を持っていたと思います >>60
ブルースじゃないけど、リリカルでええ曲やで >>60
うわあなんだこの美しさ
>>57
絶品のピアニッシモ…だ…と…?
手に入れたくなったぞ BOXセットをいくつか買って聴いてるけど、
本当にバラエティに富んでるし、演奏も引き出しが多くて多彩。
しかし逆に「みんな同じ」「ワンパターン」という人もいるようで、実に不思議だな >「みんな同じ」「ワンパターン」
確かに手癖フレーズとかはあるけど、本当にまともに聴き込んでないと
こういう意見になるだろうな
例えば上に出てるジョーパスとのライブDVD以外にも大体同時期に
ケイクウォークを弾いてるライブ映像をDVD他で数種類見たけど
ストライド奏法部分のアドリブその他どれも違ってて変化をつけてる みんな同じなんて感じたことないなー
どれを聴いても音がキレイで軽快でスマートな演奏がカッコイイと思うけど
俺の超絶技巧を聴け!とかいう押し付けがましさがないし
俺のジャズカッコイイだろ!みたいな自己顕示欲を感じない
だから透明感があるというか心への浸透率が高い 超絶技巧かどうか知らないが、
ウエストサイドストーリーの最初の曲とナイトトレインの自由への賛歌の盛り上がるところには衝撃を受けた
一体どうやって弾いているいるのかと >>65
そういうところが坂本龍一の鼻に付くのかな?
あいつオスカーのことをボロクソにいってたわ まあずっと格上.のミュージシャンをボロクソ言いたがる
格下は結構いたりするから >>67
へえーそうなの
ピーターソンへの嫉妬のあまりとしか… 俺はギターなんだがオスカーピーターソンへの批判ってジョーパスに対するものに似てるんだよ
だから俺はいってやるんだよ
「じゃあお前パスみたいに弾けるのかよ」って
ほとんどの奴は黙っちゃうよ それ分かるなw 自分もギター弾いてるから。
にしてもピーターソン、パス、ペデルセンのトリオは今振り返ると
ジャズのピアノ、ギター、ベースにおける最高のテクニシャンが揃った
超絶トリオだったんだな。
そしてこの3人を向こうに回してトゥーツ・シールマンスがハーモニカで
全くヒケをとらないアドリブを展開したPABLOのライブ盤は最高だった ピーターソンのフォルテッシモは確かに耳の慣れが必要かも
すごい力だからな それに対してのピアニッシモの美しさはフォルテッシモ以上の
彼の最大の魅力と思ふ ムードを出すのが最高に上手い
特にソングブックシリーズ
一生忘れがたい演奏が数多い ソングブックシリーズはジャズスタンダードを知るのに
最高の教材ですな。
あそこまで多くのスタンダード曲の演奏を残したジャズメンは
他にはいないだろうね >それに対してのピアニッシモの美しさは
彼のPPは音が小さすぎて、それをオーディオでちゃんと聞けるにはある程度の音量にしないといけない。
でPP部分を心地よく無事に聞けたと思うと、次にFFのところで爆音が!! >>77
この国のジャズ評論家受けが悪いのってそのへんが原因かもね オスカー・ピーターソンはエヴァンスやパウエルのように新しいスタイルを確立したり、何か世論に訴えるような音楽をやった訳でもない。
わりに節操なく誰とでも、どんな音楽とだってやって
オスカー節にしてしまう。
その辺が日本の評論家のオスカー・ピーターソンの評価を辛くしてるんだと思うんだが
そんな事、オスカー・ピーターソンのピアノの心地よさに関係ないわな。
ポップカルチャー上等ですよ 素晴らしいピアノの名手が最高の技術でかっこいい音楽を奏でて
我々を楽しませてくれるってだけでもう充分なのにねぇ
日本の評論家たちはいったいジャズ奏者に何を求めてんの 生物の進化論に、社会進化論(資本主義→共産主義)を重ねて
それと同じようにジャズのスタイルも進化していくべきという
サヨク的な価値観がはびこっていた時代があったんですよ >>79〜80
心の底から同感です。
80年代にジョーパス達と何度か来日した時のライブ、どの会場も殆ど全てが
超満員だった。ピーターソンの真価が分かる事象の一つと言えるかと あまりに多すぎて・・・ 何より残した作品数は膨大な数ありますし・・
個人的にまずこれ、と思うのは'61年のシカゴ・ロンドンハウスのライブ盤(LP4枚分)
ジャズ黄金期のこのライブ盤でも彼の静から動まで縦横無尽の演奏が堪能できるかと
以前コンプリートCDが出てたのでこれを中古ででも入手できたら一番いいんだけどね >>85
@オスカーピーターソンの神髄
Aサウンド・オブ・ザ・トリオ
B残りの二枚がライブ・アット・ザ・ロンドンハウスで二個一になってる。
オスカーピーターソンの神髄は超メジャー
サウンド・オブ・ザ・トリオはその裏番みたいな(笑)
僕はサウンド・オブ・ザ・トリオの方が好き
二個一アルバムも、リメンバークリフォードでオスカー節全快でいいよ
Big6ってアルバムあって
オスカー・ピーターソン
ジョー・パス
ペデルセン
ミルト・ジャクソン
シールズマンス
あと、ドラマー忘れた(笑)
たまたま音楽祭で集まった6人が打ち合わせなしでやったライブの音源
いきなりミルト・ジャクソンとシールズマンスの衝突
以後、ベースのペデルセンまで自己主張しまくり(笑)
そんな中、地味に仕事してたオスカー・ピーターソンが面白かった イメージ
シールズマンスリ(このメンツなら俺がリーダーだよね?)
ミルト・ジャクソン(このメンツなら俺がリーダーだよね?)
ペデルセン(なにぬかす!)
ジョー・パス(俺は俺の芸を行く)
シールズマンス、ミルト・ジャクソン(俺だろ?)
オスカー・ピーターソン(やれやれ) 基本的にザ・トリオにゲストは不要、邪魔ですらあると思うが
今さっき聞いたミルト・ジャクソンを入れたベリー・トールは最高だった
相性が良いのと、やっぱりミルト・ジャクソンにザ・トリオの三人に劣らない力があるんだろう 大掃除の終了の音楽はyou look good to me アルバム100枚くらいあるんじゃね?
オリジナル曲はどのくらいあるのかな? 半年くらい前、「Exclusively for my friends」シリーズの8枚組Boxセットを買って
ここのところ、毎日聞いてる。 Vol2〜5は昔から持ってるんだけど、
「Vol.1 Action」「Vol.6 Travelin'On」は、初めてなんで楽しい。 Actionはもってるが、Travelin'Onはもってねー
どんな系? >>96
>どんな系?
ソロ以外の他の4枚と同じ系統よ。
「ガールトーク」や「メロウムード」等、しょっちゅう再版されてる盤に比べて、
人気無いのかな?っていう印象だったから、どうなんだろうと思ってたけど
心配いらなかったね。賑やかで楽しい曲から、メロウでリリカルな曲まで
緩急併せ持った楽しいアルバムで、勿論オスカー先生のテクニックも、堪能できる。 この8枚組Boxセットには、「ロストテープス」と題されたオマケが2枚
含まれてるんだけど、これが何となく、ちょっと音が悪いように感じる。
気のせいかな… ラムゼイ・ルイスのインクラウド聴いてたら技術的に不満になって
この曲をオスピで聴きたくなった 確か世界文化賞の第一回受賞者だったな
それで知った
逆に言うとそれまで名前を聞いたこともなかった へー知らなかったよ
大好きなピーターソンが初代受賞者だなんて
意味もなく誰かに自慢したくなるw ごめん調べたらオスピーは11回の受賞だった
それまで世界文化賞の存在を知らなかったという
確かドイツの大統領が受賞スピーチに「感動したー」とか言ったのを覚えてる
当時は脳卒中かなんかでリハビリ中だったようで ビル・エバンスなんて好かんわ
インタープレイの何が凄いの?
ピーターの早弾きのほうがよっぽど凄くない?
https://youtu.be/QUo4kRCG6yg 同感ですな。自分も断然ピーターソンの方が好きです
でも特に日本のジャズ界ではテクニック等より
革新性とか小難しい理屈の方がウケるんだね 音楽に限らないね。他の分野でも
一般の日本人は、「お芸術」の方をもてはやすから。 日本人は音楽性が低い民族なんじゃないの?
実際日本では古来からあまり音楽って発達してないよね
だから良いものを聞き分けるセンスがないのかも 黒人音楽も西洋音楽も舶来ものだから真摯に学ばないとわからない
そういう姿勢で縦横に音楽を良く聴いている人はそれなりにわかっていると思うよ >>110
クラシック業界も同じで、超絶技巧は内容空虚と否定される。フジコなんとかはピアノが弾けてないのに、精神性とか苦労がどうとかで持ち上げられる。変だよね。 >>112
>超絶技巧は内容空虚と否定される
ランランのことか! 超絶技巧はプロとしての大きなアドバンテージなのにな
誰にでもは出来ない事だから リストだってパガニーニだって超絶技巧で名を成したのに…
(技術はそんなにないけど)精神性がすごい!生き様がすごい!っていうのは
マスコミがそのアーティストを売り出したいときによく使う文句だよね
演奏技術とちがってそんなの誰も確かめようがないから捏造できるもんね
浜崎あ●みとかそんな感じだよね 浜崎あゆみは論外だけどニールヤングくらいヘタうまを極めたら
ただのテクニックあります系より上に行く もちろんオスカーはただのテクニックあります系ではないよ
もっと血が通ってるというか陳腐な言葉で言えば歌心がある
カウントベイシーと二人でやってるシリーズが一番好きだな
タイプ違うのにピッタリ呼吸が合っている >オスカーはただのテクニックあります系ではないよ
もちろんですね。ピアニッシモも美しさも絶品だね。
PabloのどのLPだったか失念したが、IFというバラード曲を
ライブ演奏した時 (メドレーの一部?) の音色の美しさは至高だった・・ キース・ジャレットやブラッド・メルドーも相当上手いと思うけど、オスカーピーターソンを聴いた後だと色褪せて聴こえる。
特に動画で見るとポテンシャルの違いが歴然。あそこまで上手い人は現代でも中々いないよな。
オスピーって独学であそこまで上手くなったのか?だとしたら天才すぎる もともとクラシックの教育を受けてたから音楽理論とかも詳しい
黒人差別が酷すぎてジャズに転向したという当時ありがちな話 まあ好き嫌いは置いといて、不世出のジャズピアニストなのは間違いないでしょう この人の音楽は精神が荒んでるとわからない気がする
多少落ち着いたり、幸せになったら聴けばいい >>125
なんかわかる気がする
ピーターソンの演奏からはハッピーオーラが出てる気がする
自分がズドーンとドン底にいると眩しすぎるかもしれん Walking The Lineのハイレゾを買って2005年のリマスターと聴き比べてみたら
ハイレゾの方は籠っててCDのリマスターの方が音が鮮明で抜群に良かったわ
やっぱハイレゾって糞だわ 70年代は知らんが80年台のFMの音って良かったよなあ
生LPはあんまり聴けなかったけど、メタルテープでダビングした音は伸びがあって素晴らしかった
今CDを聴いてもあの時の音は戻らない
マスターが劣化してるのか、それとも自分の耳が衰えてるのか この時期はクーラーの効いた部屋でオスピが最高
以外に涼しげで良い
暑い部屋では絶対嫌だけど We Get Requestsって一般の評価高いけど海外のベストアルバム100みたいなのには全然出てこないんだよなぁ 新宿レコード館にいる片桐はいり風の女性スタッフの人、無茶苦茶愛想がないというか怖いのですが。 還暦爺さんがだが
1970年頃の評価
テクニックはあるが精神性が
薄い
根明で屈折した日本のジャズ
ファンの受けは良くなかった
肯定派のイソノテルヲと否定派の鍵谷幸信の論争がスイングジャーナル上を賑わかせた
セロニアスモンクはオスカーのことをジャズ貴族と称して嫌っていた 同じ楽しい系でもホレス・シルバーはジャイアントグレイトビッグを
付けるのが似合わないが、何故かこっちは付けられる気がする不思議。
実際はどっちもジャズジャイアントなんだけどさ。
>>115-116
あれで余人には難しい倍音構成だからちゃんと再生したの聴いてみ?
>>110とかもそうだが、非整数次倍音と間からなる日本の音楽観を無視して、
整数次倍音とリズム(タイム)だけで物事考えて音楽性が無いとか言っちゃいかんよ。
日本人は間の音楽平気だからマイルスが全域で平気なんだしさ。 ジョーパスやバーニーケッセルのようなギタリストと組んだ作品が好き ドラムレスだとしっとりしてるね
ただ古い録音が多いから相当なファン以外にはほとんど忘れられてそう 俺はあえて、音源の古い シェイクスピアフェスティバル を買った!
やっぱ、ベースはレイブラウンじゃないと嫌だ。 「酒とバラの日々〜ベスト・オブ・オスカー・ピーターソン 」
このアルバムって、バックは誰がやってるの?あと年代とかいつ頃??
最初の4曲は知ってるけど、あと知らなくて、、、 購入したピーターソンのCDが9枚目に達した
俺をオスカーピーターソン馬鹿と呼んでくれ! ソングブックスという箱を買えばアルバム14枚分入ってるからな
一箱で立派な通と言えよう NASの中のO・ピーターソンフォルダを見てみた。
ぴったり60枚あった。
まぁ、マニアの人から見たら、まだまだなんだろうけどね。 Apple musicである程度評価されているアルバムでプレイリスト作ってもアルバム100枚くらい入ったから
どんだけ多産家なんだ オスカー・ピーターソンのアドリブをshazamに聞かせるとショパンのエチュードが出てきた うーむ みんな凄いんだね
ところで、お師匠がた ピーターソンの裏名盤を教えて下さい。
ネットでひととおり表名盤はチェックしたんだけど、
普通は出て来ない、これぞ知る人ぞ知る知る裏の名盤だよってやつ! オスピの場合は全部表名盤だからなあ
ジャズ界の大看板だし
ボーカルアルバムすら表名盤だろうしなあ
しいてあげれば晩年のものか 去年アマゾンを巡回してたら、「Satch And Josh」 「 Satch And Josh...Again」
「The Timekeepers Count Basie meets Oscar Peterson」という
カウントベイシーと共演してるやつを見つけて、(今までノーマークだったな)と思って
買ってみたんだけど、意外と良い。
裏名盤と言えるほど、名曲名演が聞けるわけじゃないんだけど、結構気に入ってる。 オスピー&ベイシーってマイナーなのか
何枚も共演してるから有名だと思ってた この前見たら、>>149の3枚は、もう無いみたいだね。
ビッグネームとの共演だから、アルバムの存在は有名だろうけど、
いつ見ても在庫のあるもの、手を変え品を変え再版されるもの、と比べたら
商品としては、マイナーという事になるのかな。 ピーターソンの曲で、どれが1番好きですか?
私は カナダ組曲 の ホイートランド です。
ガンガンにスウィングするピーターソンの曲とは少し違っためずらしくリリカルな曲ですが、
この曲聞くと涙が自然と流れてきます。本当に素晴らしい 一番、て言われると難しいわな。
気軽にレスできない感じ