フリージャズで初めてこれはいいと思った曲 [無断転載禁止]©2ch.net
>>19
俺も好き、フリーと言いながら美しい演奏
初めていいと思ったのはアーチー・シェップのワン・フォー・ザ・トレーン >>19
AEOCにはフリー云々以前に、演劇性を感じる
それは派手な化粧をした外見を見ず、音楽を聴いてるだけでそう思う アートアンサンブルってフリーじゃねーだろw
オーネットとかもフリーだと思ってるやつ多いよな
耳腐ってんのかな >>152
オーネットの代表作がFree Jazzなんだが?
そもそもフリーだけやるやつなんて居ないし
山下洋輔もサンラもオーネットもフリーもやるしスタンダードもやる フリージャズって書いてあるからふりーじゃずですかw
素直でいいですね。採用!w >>163
なんの情報も出さずに丸腰で挑んで勝てるとでも? フリージャズにはそもそも曲と言う概念が成り立たないと思うんだけど >>165
フリージャズ全てが
フリーインプロビゼーションによって成り立ってるという訳ではない まぁいかにフリージャズをちゃんと聞いてないかがよくわかる
ほとんどのフリーはちゃんとテーマ部もあるし曲として成立してるよ
曲として成立してないなんてミンガスのパッションオブアマンくらい聞いてからぬかせってとこだな アイラーのゴーストとか
フリージャズって言われてるけど
曲になってるよね このスレ見てたら70年代までのフリージャズしか聴いてない奴ばかりだね。
フリージャズは90年代以降が面白いのに。 最近のはジョン・ゾーンとスコーチ・トリオぐらいしか知らぬ… >>180
>最近のはジョン・ゾーンとスコーチ・トリオ
最近w? こういう人の愛着に優劣をつける流れが嫌い
好きなものは好きなんだから、理屈じゃないよ フリーってやり尽くされて新しいモノは出てこないだろ。 ドルフィーとかモンクみたいにいい感じに崩してくれる人がいない アーチー・シェップはカタルシスがあって好きだった
まだ生きてるんだっけ? >>189
>Born May 24, 1937 (age 82)
wikiには訃報ありませんでした。ご存命です。 ヨアヒムの来日とかないでしょうか?
めちゃ好きなんです。 チック・コリアとキューン兄弟の共演盤があまり知られてないのが残念でならぬ ガネリントリオは再結成の方が好きだな
ドロドロのフリージャズとチープなシンセの組み合わせって一つの発明だ そういうシンセが聴けるのってどのアルバム?
いまSpotifyで聴き調べてみてるけど 自称・天才アケタこと明田川荘之の初期作がCD化されて、どれも哀愁の名曲ぞろいだけど
なかでもヴォーカル入りの『集団生活』の中の「テーマ・フォー・吉田」と
「つのひろセンチメンタル」は正気を疑うレベルで素晴らしかったわ >>199
The Ganelin Trioではなく、Ganelin Trio Priorityの方で
Live in Germany聴いてみて
Part1の27分あたりから凄いことになってくる コルトレーンのビレバンアゲインの一曲目のように
サックスだけがバリバリ吹き倒して他のパートは静かなフリーって他にあるでしょうか?
大抵全員がバリバリか全員が静かだったりするので… Art Ensemble of Chicago - Odwalla
山下洋輔とがAEOCがNHKFMで共演した時に
番組のエンディング時に演奏していた。
ハードパップ的なテーマでソロになる前に
フェードアウトしていたのだが今思えば
それが良かった。 コルトレーンのアセンション
ドッタンバッタンとしたエルヴィンのドラムが格好いい
ホーンに対抗して音楽として成り立たせようとするようなマッコイのピアノとギャリソンのベースもスリリング
縦に繋いでるだけなので分かりやすいのもいい
最強のロックアルバムとして聴いてる オーネットコールマンならBlues Connotation それは最も仮象のもの、未明のものでありながら最もはっきりとした時代のパトスを浮かび
上がらせるものである。そしてそれは変容し増殖しゆれ動きそれ自体を動かし続ける進行形の
概念である。ましてや西洋的概念でもなく固定化を目指すのではなくそれ自体を否定する
ことを宿命づけられたもの。それは開かれた個として生としての存在、概念の霧である。
それを求める行為、作業がジャズとしての演奏である。 現代を生きる者のための方途、義務ともいえる行為。それは資本主義、帝国主義に対する
人民の復権行為、ヒエラルキアへの挑戦。である。無関心の強制化、無感動の体制化、また
労働力、生産力を情報量へと変える密必的変換行為。このメディアの恐怖政治。それが市民
社会においてさらなる混沌と自己喪失を呼び起こしそれに対する徹底的な反戦活動。それこ
そがジャズにおける、人間復権、開放への激しい闘い、叫びなのである。 フリージャズなのかヨーロッパフリー(フリー・インプロヴィゼーション)か分からないけど、ペーター・ブロッツマンのMachine GunかシュリペンバッハのGlobe Unityをネットで聴いたのが最初だったと思う。
アメリカのフリージャズだとオーネットのFreejazz。でも今の目線で見るとフリーではないと思う。日本人だと高柳昌行・安倍薫の集団投射。ひぇえええってなった。
クラシックの現代音楽とかもそうだけど、世間から真面目?な音楽と思われてるジャンルほど滅茶苦茶な事してないか。パンクとか破天荒なジャンルだと思われてるけど、ほとんどは丁寧に肩から下げて演奏していて、高柳みたいにテーブルに寝かせて指で弾く事を拒否してバターナイフとか鎖とかを叩き付けて演奏とかしないし。 Alexander von Schlippenbachは半端ないよね テーマやってソロが展開すると思ってる、またはジャズはそういうものと思っている人に
は絶対に理解できない。理解っちゅうか感じるんだよな。マジで。
簡単なはなし、子供でも感じることだよ。目の前の大人がいい人か悪い人かわかっちゃう
みたいな。だからピアノ勉強したりとかそんなこと一切関係ないんだよ。 チャーリー・パーカー
この音源の元ネタわかる人いますか?
//youtu.be/uABrf36Tjhw 曲を時間軸で考えるとわからないと思う。始まりがあって終わりがあるもの。
そうじゃないんだよね。その瞬間にすべてがある。過去と未来がある。
平たく言えば、縄文土器を見た瞬間感じるものと現代美術を見たときと違う感覚。
閃光が走ったかのように感じることがある。フリーを曲だと思ってるやつには一生関係
ない世界。 こういった細かい話題・狭い話題でスレッドを新規作成せずに、
既存の総合スレッドでお願いします
嫌いなJAZZは?(演奏者,曲,楽器等JAZZに関わる全般)
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classic/1207381623/
フリージャズで初めてこれはいいと思った曲 [無断転載禁止]©2ch.net
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classic/1483237394/ フリージャズを聴いて、ジャズに限らず音楽は自由であること
とにかく実験や試行錯誤することが大事でと気づかされた。
これは、ビバップとファンクの融合//youtu.be/uABrf36Tjhw Kelela(ケレラ) どうでした?番組でも紹介した「フリー・ジャズは自由じゃない」という発言に象徴される、彼女の音楽における自由の概念が炸裂する新作が凄い。MV、番組で紹介した曲を含む3曲見て欲しい。 (2023/02/25) 渋谷陽一の「社長はつらいよ」 |音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)
https://rockinon.com/blog/shibuya/205541 フリージャズより、まずはこれを聴いて気持ちをドライブさせるのが先です。
//youtu.be/uABrf36Tjhw >>225
実験や試行錯誤は大事だが、それは何のためかっちゅうところ。
その次の段階へ行くには身を切り、血を流さなければならない。
実際に血を流すわけでなく 精神的っていう意味だけども。 フリー・ジャズの「バンド対決」とは【ジャズを聴く技術 〜ジャズ「プロ・リスナー」への道202】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
https://serai.jp/hobby/1123115 Free Jazzだッ!
Free Jazz, Pt. 1 (Remastered) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=DSgFsQ7P0AU Prince Lasha(プリンス・ラシャ)|ドン・チェリー、クリフォード・ジョーダン参加!発売後全て回収・廃棄処分となった伝説の問題作『It Is Revealed』がアナログ再発! - TOWER RECORDS ONLINE
https://tower.jp/article/feature_item/2023/07/12/0111 これは何を意味してるの?とか思うんだったら時間の無駄だよ。 フリージャズではなくロフトジャズ畑の人がメインストリーム寄りにやったものだが
ジャツクディジョネット スベシャルエディションの一枚目が好き ゴールデンサークルのオーネットコールマン
のヨーロピアンエコーズ
をできればアナログ盤でジャケット見ながら聴く 音楽は自由じゃないんだよ。お前が自由かどうかだよ。実験や試行錯誤の音源に高い金払うバカいるかよ。
まったくなあ、フリーもお芸術だと、俺様もそれを愛好していると。言葉遊びに酔って無駄金使うやつらがジャズファンだ。
小学生でも感じるやつもいるし、80歳でも何もわからないやつはわからない。北と南くらい違うんだよ。
オーネットをオーディオチェックだとでも思ってんのか。話にならない。なにかの見栄。小心者。インチキおじさん。
それらがお前に当てはまる形容詞だろうな。 この句読点おじさんいつも支離滅裂だね
低学歴の聴き専なんだろうけど音楽を語る前にもうちょっと人として色々基礎的なことを勉強しないと Milford Graves(ミルフォード・グレイヴス)|自主制作盤『In Concert At Yale University』『Nommo』『Babi』がオリジナル・ジャケット・アートワーク使用のアナログで復刻 - TOWER RECORDS ONLINE
https://tower.jp/article/feature_item/2023/10/16/0103 Maliks Emerging Force Art Trio(マリックズ・エマージング・フォース・アート・トリオ)|『Time & Condition』1983年に自主制作盤で発売した唯一のアルバムがCD/LPリイシュー - TOWER RECORDS ONLINE
https://tower.jp/article/feature_item/2023/11/06/0104 THEうんこマン
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熊ならXで直接言ってもらいたいらしいぜ。 ジャズはアメリカに発生した時点ですでにプリミティブなものから享楽的、感情的なものへとし
てあった。それはクラシックと違い、下層社会から持ち上がる生、生活への飢餓、社会不信ある
いはセックス、快楽への渇望が源泉にあるからだ。
しかし近代化、生活環境の激変によって人間の存在と感情の乖離、ゆがみがどうしようもないず
れとなる。
あまりに感情に頼る音楽に慣れすぎ、表現の行き詰まりになる。それこそが現代人の閉塞感の
現れではないのか。
感覚は変化するが理があるなら普遍なはずで、美は感覚ではなく理のなかにあるべきものではな
いのか。感覚性の偶然の不信を廃し、徹底的に現象、今、在ることへの追求。それが音、音楽で
あり、うぬぼれ、欺瞞、オナニー中心の商業音楽への抵抗、自我の開放、発露であると感じたか
らだ。そしてそれすらもやがては朽ち、廃墟となるべきもの、人間への革新と不信がないまぜに
なり、それを鑑賞者にも問うもの。突きつけるもの。音楽は与えるものでなく鑑賞者目線で演奏
者も見るものである、ということを気づかせるものではないかという確信からされるものだ。