挫折し続ける初心者のための最後のジャズ入門
編集長をやっているからといって鑑識眼があるとは限らない。
マイルスを崇拝しているので傾向がわかる。
結局マイルスは何も変えなかった。変化するのがジャズだと言いながら。クレープ屋がナタデコ
コ屋になったような変化はあった。彼自身は40年代で完成していた。
自己の内部を見つめるのか、生への賛美なのか。激しく思考すること。それらが周りを照らす一
本の灯りとなる。その情熱、その退廃に感動させられるのがジャズだろう。
新装開店のおすすめ情報にしてしまうお気楽さではないと思う。 挫折し続けるとは、極限まで挫折することだ。そのとき身体は折れ曲がり叫び狂うかも
しれない。しかしその先の勝利を信じることだ。 包茎クリニック全国優良医院
このタイトルだと若い女性店員に見せつけることができるね 頭が悪い人のための英語入門
童貞のための性交入門
初心者のための上級入門 これ買ってみて 挫折するという状況が意味不明
演奏の難易度で挫折じゃないんだよね こんなバカみたいな本が本当にあるのか
まじで驚いた このタイトルで刺激される人たちがいると思ったんだろうね
つまりコンプレックスを感じているだろう、という目論見 挫折じゃなく 自分に正直になったら ジャズを聞く気がしなくなったっていうことだろ 俺もつい最近までこの人が言う「挫折し続ける初心者?」のような状態だったが、忍耐強くジャズを聴き続けていたらやっとジャズの良さが分かるようになった。
ジャズだって音楽なんだから、音楽なんて好きなように聴けばいいんだよ。こんな本、最初は少し興味があったけど、今では読みたいとも思わない。
俺は俺の好きなようにジャズを聴く。それだけ。それ以上でもそれ以下でもない。以上! 上の続きだけど、ライナーノーツをじっくり読みながら聴くなんて楽しみ方もあるし、ジャズなんてそれこそ店とかで流れているから、BGM感覚で聴いたっていいんだよ。そんなの個人の自由。「挫折し続ける初心者」呼ばわりとか大きなお世話w >>24
ありがとう。結局人は人、自分は自分なんだよね。
好きなように好きなジャズを自由に聴けばいい。それだけ。単純に考えればいいのにわざわざ小難しくしているのはこの著者自身なんだよね。 買ってないよ。買おうかと思ったけど、このスレの書き込み見て冷静になって、買うのやめて自己流で聴き続けてやっとジャズの良さが分かってきた、つもりかな?
本当に良さが分かるってどういうことか分からないけど、一言だけ言えるのは、ジャズを聴くのは楽しい。それだけ。 本当に良さがわかる、とは生き方がジャズになることだ。聞き流すようなBGMでももちろんな
い。先人が地肉を削って創った音楽を聞き流すことはできない。それはお前自身の生き方への問
いかけだからだ。会社員に例えると、金を得るだけなのか、自己が輝くためなのか。他人のなか
を泳ぐだけなのか、それが自分に正直になれていることなのか。どこにお前の軸足があるのか。
人生をとことん楽しむとはそういうことだ。つまりジャズに真剣になれるかどうかだ。
BGMでいいというなら上っ面だけの人生ということだ。 ほう、この本は買ってないけど、ジャズの入門的な本は何冊か持っていて、その本にもそれに似たことが書いてあったな。
上っ面だけの人生は避けろと。参考になった。またご伝授お願いする。
>自分に正直になれていることなのか
ある本では、マイルスは「ジャズで大切なのはオネスティー(正直)」と書いてあったな。まさにあなたの言う通りだ。
これからも精進する。今も朝活の一貫でジャズを聴いてるが、これではBGMになってしまうな。ということで今朝はこれで失礼。
また後ほど覗きに来るのでよろしく。 昨日はエリック・ドルフィーのアット・ザ・ファイヴ・スポットVol.1をじっくり聴いてみた。
3曲入りで、1曲目2曲目が13分と12分、3曲目が21分という超大作だったが、まったく退屈することなく、集中して音を聴けた。
これでもう挫折し続ける初心者なんて呼ばれる心配はないよね。少なくともドルフィーやモンクの音を集中して聴ける時点で
挫折し続ける初心者なんかじゃないと自負している。先輩はどう思いますかね? 過疎っているので昨日聴いたアルバムを挙げると、モンクのブリリアント・コーナーズ。
これはジャズ史に残る大名盤だと思ったよ。もちろん、BGMじゃなくてじっくり聴いたよ。
もう挫折し続ける初心者なんて呼ばれなくて済むよね、先輩。 まあ、冷静に考えたらジャズなんて麻薬漬けの病人がやる音楽だし
タバコと酒が欠かせない不健康な音楽に真剣に向き合うなんて、むしろやらないほうが健康的だと思う。
だから結論から言うとBGM感覚でも全然問題ない。むしろそのほうが健康的で健全。異論は認めるので、言いたい方はどうぞ。 過疎ってるので上げとく
ついでに上のレスに関連してこんなスレが立った。自演ではないので悪しからず。
なぜJAZZプレイヤーは麻薬をやるのか
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classic/1712791771/ ジャズをBGMでいい、という人はある意味幸せだし逆に不幸でもある。結局はその人自身の問
題だ。ジャズに人生や社会の不平等、幸福、様々なことに置き換えてしまう自分というもの。だ
から楽しいと同じくらい悲しみもわかる。深さが半端ないんだよ。BGMでいいという人はよく
知ってるけど、おしなべて悪くいえば何も考えてないタイプだ。適度に楽しく、浅く感動する。
もっというと消費するだけのタイプ。BGMじゃないという人は苦しみも多いけど、その分、人
に何かを与える使命を持つ人だ。たかがジャズなのか、されどジャズなのかの違いだ。 >>36
俺の場合、ジャズがBGMになってしまうのは、サブスクでPCで聴いてるからなんだよね。
PC開いてるからジャズ聴きながらヤフーニュースだの、5ちゃんだの、SNSだの、メールチェックだのしてしまう。
それではダメだということがあなたのレスを読んで分かったので、今はジャズを聴く時はパソコンをシャットダウンするか、スリープにしてオーディオで聴くようにしている。
>BGMじゃないという人は苦しみも多いけど、その分、人
に何かを与える使命を持つ人だ。
まあ、ジャズを聴くという行為は、ポップスやロックと違って修行に近い感じがするよね。俺の個人的な考えだけど。
これからも精進する。貴重なレスありがとう。 >>31-37
このスレッドは中山康樹の著書・挫折し続ける初心者のための最後のジャズ入門について語るスレッドなので、
中山康樹の著書・挫折し続ける初心者のための最後のジャズ入門についてのみ、語って下さい。
スレッドの趣旨から逸脱した書き込みは、適したスレッドでお願いします。 彼の言うにはジャズをBGMで聞いてはいけない、ということではないと思う。
その人にあった聞き方をする、ということを言いたいと思う。
例えていうと、占いが好きでも占い師になれるタイプ、占ってもらうのが好きなタイプだよ。
会社員なら営業やりたいのか出世だけ目指すのか。向いてないことをやることは不幸なことって
ことを言ってると思う。音楽を深く感じればいいというものでもないし。それならプロデュース
だとか。その両方をやるとか。音楽を修行にするのは重いだろ。いってみれば会社員のほうが今
はかなりつらい仕事だ。冷静に自分を見れば、どの地点にいるのかがわかるはずなんだけど。 何聞けばいいとか、ふざけんな。なぜお前の感じたものを追いかけないんだ。すぐ誰かに聞く。
お前はばかか。どんな部分が楽しいのって、聞くならほかをあたれ。 >>39
ジャズの事なら何でも語れる総合スレッドで語れば良いのではないでしょうか?
■■Jazz■■ジャズ■■総合スレッド■■Part1
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classic/1592997133/
そのための総合スレッドだし、他のスレッドでは趣旨の異なってしまう書き込みも、総合スレッドなら許されると思います。 >>42
誘導ありがとうございます。
少しスレチ気味だが、敢えて書かせてください。スレチで迷惑なら言ってくださればもうしません。
というのも同じ中山氏が書いた本で、「ジャズの名盤入門(講談社現代新書)」を読んだことがあるのだが、この本は文字通り、
「入門」と書かれているので、初心者を想定に入れていると思う。
その上で、この本に載っていた50枚の名盤の中で、ジャズ入門1年未満の自分がすでに持っていて、気に入っているアルバムを挙げていく。
バードランドの夜Vol.1、直立猿人、サキソフォンコロッサス、ブリリアント・コーナーズ、アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズムセクション、
グルーヴィー、オーヴァーシーズ、クール・ストラッティン、サムシン・エルス、モーニン、カインド・オブ・ブルー、ドゥーイン・ザ・シング、
ワルツ・フォー・デビー、ザ・サイド・ワインダー、処女航海、ディッピン、ビッチェズ・ブリュー、リターン・トゥ・フォーエヴァー、
以上、なわけで、この本でも充分初心者を卒業できると思う。なので「挫折し続ける初心者の最後のジャズ入門」なんてタイトルだと
かえって敷居を高くしているイメージを抱く。中山氏の本でジャズに入門したいなら「ジャズの名盤入門」だけで良いのでは? >>43
ジャズの名盤入門はなかなか良い内容ですよね。
この50枚を聴けばジャズの真髄がわかる! 、と銘打っているだけありますね 雑誌・書籍総合スレッドも、ぜひお願いします。
【雑誌】読むジャズ【本】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classic/1169210380/
次回からスレッドのタイトルは、こんな感じにしたらより分かりやすいと思います
■■音楽雑誌/書籍■音楽評論家/音楽ライター■■
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/randb/1674191298/
■ジャズ雑誌/書籍■ジャズ評論家/ライター■総合
みたいな感じで ジャズの名盤入門。は俺には必要なかった。心底いいと思ったレコードが1枚あればいい。てい
うかワンフレーズだけでもいい。他に目移りすることがなかったからだ。これは何年たってもお
なじだ。趣味は変わらないものだと思う。数枚のCDがあれば事足りるんだよな。精通って他人
と同じことを知ってることだろ。そんなの必要ないよ。他人に合わせるんじゃなく、自分がのめ
りこめるものがレコード一枚ならそれでいいじゃないか。 「ジャズの名盤入門」に対する肯定的、否定的な意見が両方出て興味深い。
ここでスレチにならないように本題なんだが、そもそも「挫折し続ける初心者の最後のジャズ入門」
の具体的な内容を知りたいです。買ってなくてこんなことを言うのも酷な話しですが、持っている人、読んだ人に
せめてあらすじか目次を書いていただいて、本の概要を知りたいです。
俺は以前、ジャズはBGMでしか聴けなかったんだけど、最近ようやくオーディオで静聴できるようになったので、
この本の「挫折し続ける初心者」からようやく抜け出したかな、とは思うが、未だにマイルスの凄さとかが理解出来ていないようなので、
場合によってはこの本を買ってみようかと思っているので。詳しいかた、お時間のある時にどうかよろしくお願いいたします。 ちなみに48のレス書いたのは43の「ジャスの名盤入門」の話しを振った者です。よろしくお願いいたします。
コテハン付けたほうがいいかもなので、もし議論が白熱してきたらコテハン付けます。 >>46
納得。最近、狂ったようにジャズのCDを収集している自分に言い聞かせてやりたいです。
貴重なレスありがとうございました。 このスレは結構真面目にジャズ聴いてる人が多くといいね 自分は挫折し続ける初心者とまではいかないと思うが、今、所持している70枚近くのアルバムの中にマイルスのアルバムが7枚ある。
その中で好きなのはビッチェズ・ブリューとカインド・オブ・ブルーとフォー&モアの3枚。
残りの4枚はリラクシンとクッキンとナイトホークのライブVol.1と1958miles。なんか名盤なんだが微妙。そのへんも含めて挫折している初心者なのかなと。そんな理由でこの本を読んでみる
価値はあるかなと思い。なにせ著者の中山氏はマイルスの大ファンだし。ファンというより信者?そんなこんなで、この本のあらすじだけでもどなたかご伝授お願いしたい。
よろしくお願いいたします。 自分は本は電子書籍派で、今持っているジャズ関連の本も7冊あるのだが、全部電子書籍。
ところが、この本は紙の本しか売っていないので、買うとしたらその辺も考慮しないといけないので、尚更慎重に買う必要があるかと。
電子書籍なら無料サンプルが読めるのだが、紙の本だと本屋まで行って立ち読みしなければならない。
今のご時世でそこまでする気力がないので、せめてこの本のスレということなら、読んだ方の感想ぐらいないとお話しにならないと思う。
しつこくてすまないが、その辺の苦情はご遠慮下さい。 失礼。たびたびすまない。上記の7枚にプラス1枚でラウンド・アバウト・ミッドナイトも持っていた。
このアルバムも大名盤なのだが、自分は別のミュージシャンのハードバップのほうが魅力を感じる。
なので挫折している最中だ。この本を読めばその辺のもやもやも晴れるのだろうか? みなさん、今日もお疲れ様です。
マイルスといえばサムシン・エルスを忘れていた。このアルバムも好きです。
一人でずっと語っているけど、「余所でやれ」とか言う煽りはスルーするのでよろ。 マイルス、いや他人の凄さがわかるにはまず自分がどのくらいその人を理解、受け入れることが
できるか。それは自ら経験、思考の量にかかってくる。名盤入門はおおよそ確定した、かに見え
るものあるいは個人の趣味だ。それに同意しない人を初心者呼ばわりしているものだ。評価がい
かに不確かでいい加減なものであるのか。作られたものもあるし、歴史はその一点だけを論議し
ても仕方ないものだ。歴史、評価が不確かなものならば、まず自分の位置を定めることだ。
知識の量を増やすことがジャズを知ることではない。入門書は読者の知識欲を満足させる狙いも
ある。それが販売数を増やすからだ。
あの名盤を持ってる、そろえた。実に寒々しい会話だ。ジャズを聞く意味がわかってない。 ラウンドアバウトミッドナイトのどこが名盤なのか教えて下さい。
こけおどしにしか聞こえません。っていうかオーソドックスな感じ。最低線これぐらいやれって
いう感じ。 みなさん、おはようございます。
38さんの言う「挫折し続ける初心者」の本の話題から逸れてしまった感が否めないのですが、せっかくレスいただいたので、38さんからまたお叱りを受けないうちは返信していきます。
>>57
>あの名盤を持ってる、そろえた。実に寒々しい会話だ。ジャズを聞く意味がわかってない。
確かに寒々しい話しですね。俺はスイング・ジャーナル誌が選ぶジャズの名盤100という順位がネットで公表されているのですが、
そのベスト100の1位から15位までのアルバムを全部網羅しています。
この順位を知ったきっかけは、1位から50位までを紹介して1枚1枚のアルバムに解説をつけて行くという本、「プリーズ・リクエスト」
という本を買って読んだからです。
やはりあなたがおっしゃる通り、他人の押し付けや受け売りのアルバムばかり聴くというのはよくない。自分の耳でジャズ喫茶なり、
サブスクで視聴するないして、自分の耳で選んでアルバムを買うべきでしょうね。そのへんは反省していますし、あなたの言うことは
非常に説得力があり、納得しているし、「名盤入門」的な本にばかり頼っている自分にとって励みになります。 >>58
>ラウンドアバウトミッドナイトのどこが名盤なのか教えてください
中山氏ではなく、鈴木良雄というジャズベーシストが書いた入門書で、ジャズ好きの著名人、鈴木氏のジャズ仲間50人にアンケートをとって、好きなアルバムベスト55というランキングを作った本があるんですよ。
その本の中でラウンドアバウトミッドナイトが11位だったし、先に述べたスイング・ジャーナル誌が選ぶジャズの名盤ベスト100でもラウンドアバウトミッドナイトが42位に入っていたという理由だけで、勝手に名盤としただけです。
俺もあなたと同じ意見で、ラウンドアバウトミッドナイトに肯定的な評価をあまり感じません。
やはり57さんの仰ると通り、自分の位置を定めることが大事かと。名盤の本やネットに載ってる名盤の順位にまどわされてはいけないかと思いました。
ちなみに俺は今でもジャズCDの収集を続けているのですが、初心者向けのジャズ入門書にはまず載っていないアルバムで、後藤雅洋氏の書いたジャズ入門書に載っていた「クンビア&ジャズフュージョン」というチャールス・ミンガスのアルバムを買ったのですが、このアルバムが今のところ、今まで聴いた、買ったアルバムの中で一番良いですね。最高です。
後藤雅洋氏の書いた「一生モノのジャズ名盤500」という本なんですが、一般向けの入門書のように50枚とかじゃなくて500枚も載っているし、俺はこれの続編の本も持っていて、そっちも500枚載っているので、合計1000枚、参考になるアルバムのデータを持っていることになりますね。
後藤氏の本はさすがジャズ喫茶のベテランマスターで、合計1000枚もあるので、隠れた名盤を見つけるには良いと思います。
以上、長文失礼いたしました。今日も1日頑張りましょう。 みなさん、お昼休みお疲れ様です。
前にも苦情が来ましたが、「挫折し続ける初心者の最後のジャズ入門」」の本の話しをしてください、とまた言われたら、別スレを立てようと思っています。
スレタイは、「中山康樹・ジャズの名盤入門から考えるジャズの聴き方」なんてスレタイを考えています。
あまりスレタイが長いとスレが立てられないので、このくらいの長さのスレタイが良いかと。
他にも案がある方はどしどし出してください。
ちなみに俺は今もCD収集を続けていて、今日、通販で届く予定のアルバムは、ジャズの名盤入門に載っていたジミー・スミスのザ・キャット。
サブスクで視聴してみて、オルガンがメイン楽器というのが面白いし、それにビッグバンドが絡んでくるという、いかにもジャジーな感じだったので、パソコンのサブスクではなくオーディオで聴きたいと思いCDを購入した。
ただし、詳しく調べたら中古で1990年製なので音質はあまり期待できない。
それではみなさん、午後も頑張りましょう。 著名人、プロのなかにも周りの顔色をうかがってアンケートに答えるやつはいるだろうね。てい
うか9割がそうだろう。ジャズの聞き方なんかない。ぶっちゃけ日本人がコルトレーンがどうと
かいえるのはまずいないということだ。彼に近い生き方をしてきた者だけが伺いしることができ
るかもしれない。それがいいとか悪いとかでもない。 ジャズを挫折()て
そんな奴は元からジャズ好きじゃないんだから演奏も聴くのも辞めりゃ良いだけ
馬鹿すぎ
だから日本人にはジャズは無理なんだよ マイルスのラウンドミッドナイトの評価は、あの冒頭のアレンジとジャケットだと思う。演奏は
いたってオーソドックス。しかも名盤といいながら、あのタイプの演奏をやるミュージシャンは
少ない。いかに嘘つきかってことだよ。ていうか話半分にしたほうがいいよ。入門書は。 ジャズ は 決して「 やさしく ない」。 そもそも ジャズ は 外来 文化、 誤解 を 恐れ ず に 言え ば 前衛芸術 で ある。 それ を 焼き魚 と 白米 と 味噌汁 の 民族 の 体内 に 馴染ま せる のは 並大抵 の こと では ない。 これ は もう、 進ん で 自分 を そこ に 放り こみ、 反復 に 反復 を 重ね ながら、 もの に する しか ない のでは ない か、 と 僕 は 思う。 ジャズ は 決して「 甘く ない」。 とてつもなく 奥 の 深い もの だ。 逆 に 言え ば、 だからこそ、まったく 飽き ない。 それ ゆえ 何 十 回 も 同じ 作品 を 聴い て、 その つど 新鮮 な 感激 を 覚え、 預金 残高 を かえりみ ず レコード 店 に 猛進 し て しまう ので ある。 飽き たり、 感動 が 目減り し たり する もの が あれ ば、 それ は 偽り の ジャズ だ。 ジャズ と 格闘 し はじめる と、 毎日 が 冒険 だ。 ジャズ から 新しい スリル を もらい、 自分 を 沸き たた せ て いく。 それ が 面倒 な ひと は 別に ジャズ を 選ん で 聴く 必要 も ない。 世の中 には 他 に いっぱい 音楽 が ある の だ から。 ジャズ を 自分 に ぶつけ、 自分 も また ジャズ に ぶつかっ て いく。 その 衝突 が 快感 に 変わっ た とき、 あなた は ジャズ という もの に 感謝 を 捧げ たく なる はず だ。 新しい フレーズ との 出会い、 予想 も つか ない アドリブ が 与える 刺激。 そこ には 未踏 峰 を 次々 と 乗り越え て いく よう な、 何 にも 替え がたい スリル が ある。
以上、原田和典著世界最高のジャズより引用。
以上のことからも>>63のような考え方は軽すぎと思う。ここは真面目な人が多いので、軽はずみな書き込みは控えていただきたい。 かく言う俺は、チャールス・ミンガスの「クンビア&ジャズフュージョン」とジミー・スミスの「ザ・キャット」を買って聴いて以来、今度はモダンジャズではなくビッグバンドに目覚めたので、ビッグバンドジャズの「ハイ・ファイ・エリントン・アップタウン+1」を通販で買った。
これでまた新しいジャズの世界が開けたわけだ。この調子でどんどん邁進していく。前の2レス書いた俺はレス番49の者だが、これで挫折する初心者では完全になくなった。これからも精進する。 >>62
>著名人、プロのなかにも周りの顔色をうかがってアンケートに答えるやつはいるだろうね。てい
うか9割がそうだろう。
確かにそうだね。「人生が変わる55のジャズ入門」て本で50人のジャズ専門家にアンケート取ったらしいけど、ミュージシャンで1位がマイルスでアルバムの1位がカインド・オブ・ブルー
明らかに周りの顔色伺って答えたかの証拠だと思う。ていうか上位10人や上位10アルバムの中にデューク・エリントンやサッチモの名前やアルバムがない時点でお察し。 今日は朝活でマイルスのカインド・オブ・ブルーをじっくり聴いてから出社した。
このアルバムは「人生が変わる55のジャズ名盤入門」という本で1位だし、スイングジャーナル誌が選ぶジャズアルバムベスト100でも2位なので、基本に立ち返るという意味も込めて聴き込んでみた。
ジャズの入門書で上位だからと言ってそれが自分にとって良いと思えるものになるかどうかは別問題だが、やはりそれなりに客観的な判断で名盤とされているので、このアルバムは俺にとって必聴盤だし、愛聴盤でもある。
改めて聴いて、マイルスもさることながら、コルトレーンやキャノンボールやエバンスの素晴らしさも再認識できた。充実した朝活だった。
それではまた後ほど。今日も皆さん、頑張りましょう。 みなさん、お疲れ様、昼休みです。
ジャズCD収集始めてまだ70〜80枚ぐらいしか持っていないけど、すでにベスト3が決まりました。
3位 マイルス・デイヴィス/ビッチェズ・ブリュー
2位 ジミー・スミス/ザ・キャット
1位 チャールス・ミンガス/クンビア&ジャズフュージョン
なんていうか、今アラフィフ(というかもう過ぎているが)までロックやポップスやレゲエやブルースなど色々音楽に触れてきた。
マイルスがジミヘンのマシンガンを聴いて「こういう音楽をやりたかったんだ」と言ったという逸話があるが、
この3枚のアルバムに出会って、「こういう音楽を聴きたかったんだよ」という音楽にやっと出会えた気がする。随分と遠回りをしてきたものだ。
最もビッチェズ・ブリューは2枚組なので、できればもう少しコンパクトにまとめて欲しかったという不満はあるが。
LP時代の感覚で、「今日は1枚目のA面、明日は2枚目のB面」みたいにして聴いているが。
ジャズに出会えて本当によかったと思う。自分が本当に聴きたかった音楽はジャズというジャンルにあったのだと改めて知った。
以上、「日記でやれ」との煽りは完全スルーするので悪しからず。ではみなさん、午後も頑張りましょう。良い一日を。 客観的な名盤だから愛聴盤って、どういうこと? 再認識って前から知ってたってこと?
キャノンやコルト、エバンスなどは各自のリーダー作が一番本領発揮してるけど。マイルスの盤
ではあまり個性を出すとバンドサウンドが成立しない。だからエバンスとは判明するけど、どう
だろう、持ち味が出てるだろうか。 >>71
ビッグバンドを従えたTHE CATも最高だが、ロックやポップスやレゲエやブルースが好きなら、ROOT DOWN JIMMY SMITH LIVE!を今週中に手に入れなきゃ話にならんだろ
ロックやポップスやレゲエやブルースとジャズの間には厳密には境目はない ジャズを聞く、理解するための100枚もあるわけないし、パンと白米の違いも気にする必要は
ない、どこに遠慮することもない。難しいものでもない。
自分がそのまま自分であるだけだ。そこに人種、様々な格差、性差などを超えた魂ともいえるも
のがある。自らを開き、そこに達すること。そこから先に行こうとすること。それがジャズだ。
し、生き方がそうあろうとすることだ。 フレーズのスリル、新しいものとの出会い、ジャズに感謝する。
だが、そこにとどまることではない。なぜならそれはあなたがもとから持っていたことに気づい
たに過ぎないからだ。
そこからどうするかだ。バドパウエル、コルトレーンなどレジェンドと言われる人はその気持ち
が溢れた結果だ。そこにエネルギーがあるし、だから感動し次世代に引き継がれる力がある。
だからフレーズの難しさでも、人種の差異からくるリズム感でもない。生きる魂、そこに感動し
ているんだよ。 みなさん、おはようございます
>>73
情報提供感謝する。ROOT DOWN JIMMY SMITH LIVE!さっそくポチった。
>>74
>>75
>自分がそのまま自分であるだけだ。そこに人種、様々な格差、性差などを超えた魂ともいえるも
のがある。
>生きる魂、そこに感動しているんだよ。
うむ、同感であります。
中山氏の本は初心者向けと謳っていながら、ジャズを却って難しい、敷居の高いものにしてしまっている感が否めない。
もっとシンプルでいいと思う。感じたままに好きなアルバムを選び聴けばいいと思う。もっと楽に考えていいのでは? >>72
>客観的な名盤だから愛聴盤って、どういうこと?
なんだろう。いわゆる名盤50みたいな本に載ってる客観的名盤って、最初聴いた時はさほどでもないと思うのだが、何度も聴くと
やはり多くの人に支持されているだけあって、良さが分かってくるんだよね。カインド・オブ・ブルーもサムシン・エルスもクールストラッティンも全部そうだった。
前にも言ったけど、自分はスイングジャーナル誌ジャズの名盤100のうち1位から15位は全部持っているんだけど、少なくともこの中には
嫌いなアルバムはないね。聴けば聴くほど良さが分かってくる。もちろん、こういう順位に惑わされないで、サブスクで視聴して
気に入ったアルバムで名盤とは言われていないようなアルバムもっている。そこは自分の好みと感性。 その 良さ ってどういうやつ? スイングなんとかのベスト15位だったか全部聞いたことが
あるけど、金出して買いたいのは1枚くらいだな。悪いと思わないけど、毎日聴くほどでもない
。毎日1回は聴くのはベスト50にも入っていないし。
評論家や通ってのは無難なもの。トリッキーじゃないやつを選ぶ。趣味が片寄ってると思われた
くないからだ。これはミュージシャンは特にそうで、共演者にも気を遣うので本音は言わないで
ぼかすのが普通だ。したがってベストなんとかは他人からあまり嫌われないようなヤツを選定す
るんだよね。昔なら大手レーベルのもの。それが固定化する。ミンガスもコルトレーンも生存中
は賛否両論あったけど、ときの経過とともにレジェンドになってしまう。現代からすればもっと
賛否両論あっていいはずなんだが。何度も聞いているうちにわかるってどういう感じなんだろう
。一度も経験がない。小学校の同窓会で確信したよ。当時いやなやつは何年たってもやっぱりい
やなやつだとわかった。だんだんと理解する、ってことはないと思った。 あんたはそのスペースと改行を何とかしないとあんたとすぐわかって誰も読んでくれないよ
それとも複数の成りすましか? カインドとクールが両方よかったというのはちょっと眉唾だな。名盤100が全部いいとはなら
ないはずだ。もっと簡単に素直に捉えようよ。学校のクラスで性格のいいやつを投票で選ぶと。
ベスト5位にあなたと気の合う人は何人いる?
過去の評論、定説、固定化された天才奏者。それは何も考えず授業でノートに書き写す生徒と、
それを満足げに見る教授の演劇化された喜劇空間だ。 そうしたものは、概念化された名盤を信じる軽佻浮薄な人たちだ。希望、願望、名誉、安定。
書籍化された「権威」に自分を重ねようとする。知識を増やすことがジャズを知る、わかること
だと勘違いすること。カッコいいジャズがわかっている「自分」。こういう人はかなり多い。
音大の先生クラスでもいる。 カインドブルーとストラッティンの両方いい。それは動物園でいろんな動物をみる面白さしかな
い。いろんなのがいるなあ、くらいのやつ。
そうではなく、ジャズを聴くとは何か。それは動物、植物それらが「ただ生きよう」とすること
を感じることだ。本能のまま、生存競争のまま。人間もその一部であるとわかることだ。
1000円の本を一冊買って人生の指針にするな。お前そのものを生きろ。 あと、何度も聞いてわかった。とか言うプロもいたけど。無駄だ、無理するなと言っておく。
分析するならまだしも本気で思ってるなら重症だ。
これは梅沢富美男先生の名言だが、いいケツしてるから抱きたいと思った。ここを追求すること
が重要だよ。 みなさん、おはようございます
長文の方、忠告ありがとうございました。
知識を得るためにはある程度本に頼ることは必要かと。
ネットの情報と違って本は出版社の校閲も通っていることだし、信憑性が大きいので。
とりあえず、自分がジャズ入門に使った本を全部挙げておく
中山康樹・ジャズの名盤入門
鈴木良雄・人生が変わる55のジャズ名盤入門
後藤雅洋・一生モノのジャズ名盤500
後藤雅洋・厳選ジャズ喫茶の名盤
tommyTDO・Please Request Jazz 50 Vol.1
ラズウェル細木のときめきJAZZタイムコンプリート
山本加奈子・マンガでわかるジャズ
以上の本の中から気になったアルバムをまずサブスクで聴き、気に入ったらCDで買った。 >1000円の本を一冊買って人生の指針にするな。お前そのものを生きろ。
あまり議論はしたくないのだが、ある程度の指針は必要かと。
だからこれだけたくさんの本を買って調べたわけで。
ちなみに自分がこれらの本の中で一番役に立ったと思うのは、中山氏の本と後藤氏2冊の本の系3冊。
マニアックな視点で書かれていたので。
確かにtommyTDO・Please Request Jazz 50 Vol.1という本はスイングジャーナルのベスト100の50位までを解説しただけの本なので、当たり障りのないことしか書かれてなかった。
でも自分が今持っている、ちゃんと数えたことないからあやふやだけど、役80枚あるCDはすべて当たりだったと思っている。
買って後悔したものは1枚もない。ただ物理的に聴く時間がないので、あなたの言う通り本当に必要なモノが数枚あれば充分かなと言う意見には同意する。 訂正:84の「後藤雅洋・厳選ジャズ喫茶の名盤」はタイトルが間違ってた。
正しくは「後藤雅洋・厳選500ジャズ喫茶の名盤」
500枚載っているのでこのようなタイトルがついたらしい。 おれの10倍くらいジャズを聴いてるな
これほどジャズを聴いていたらもし楽器を持ったら上達も早いだろうなと思う みなさん、こんばんは。
お疲れ様です。
昨日は仕事帰りにジャズ初心者として初めてのジャズ喫茶に行ってきたよ。
ドリンク一杯で1時間半ぐらいねばったかな?
かかった曲は1枚のアルバムを通してかけるのではなく、色々なアルバムをちょっとかけてはまた変えるみたいな感じで。
かかったアルバムを全部メモしてきた。
To Duke with Love/Art Farmer
Jhonny Griffin/Grab This!
Clifford Brown featuring Zoot Sims
Jackie Mclean/A Ghetto Lullaby
Lee Morgan/The Cooker
Duke Ellington meets Coleman Hawkins
デューク・エリントンはいいね。
ハイファイ・エリントン・アップ・タウン+1ってアルバムを買ったんだけど、チャールス・ミンガスみたいで最高だった。
もっと聴きたくなったのでデューク・エリントンのザ・ポピュラーってアルバムが500円で楽天通販で売っていたのでポチッたよ。
原田和典の「世界最高のジャズ」って本の帯に「聴けば脳内麻薬がドクドク出る」なんて少し過激なコピーが書いてあるけど、今まさにそんな感じ。 ジャズ喫茶のオヤジや雑誌編集者であればなおのこと、当たり障りのないことしか言えなくなる
だろう。偏見がある、一方的と言われたくないからだ。しかし人間はいけないとわかっていても
一歩的になってしまう。それがわかっているならいい。
しかし大体99%の人が、名盤だから聴かなくてはいけない、芸術だ、と自分に言い聞かせるた
めに聴いている。それが耳になじんだ状態を、わかってきた、とか言い出す。
その時間が長いほど不感症のような、音楽音痴になりやすい。楽器をやるとさらに加速してそれ
を幸福感として、思い込もうとする。
平たく言うと異性と同じだ。いろんな女とヤれることが楽しくてしかたないときがある。一人の
人間として見るか、肉人形としてみるか。 >>73
>ビッグバンドを従えたTHE CATも最高だが、ロックやポップスやレゲエやブルースが好きなら、ROOT DOWN JIMMY SMITH LIVE!を今週中に手に入れなきゃ話にならんだろ
>ロックやポップスやレゲエやブルースとジャズの間には厳密には境目はない
件のアルバムは郵便追跡情報を見たら本日、届く予定。そういえば自分はモータウンやソウルも好き。アルバム届くのを楽しみにしてる。 音楽は人生を楽しくしてくれるもの。
そうでなければ、ジャズを含めここまで音楽文化が発達しなかっただろう。
今や音楽はサブスクやYouTubeの時代だからね。 YouTubeはジャズを掘っていくのに結構向いている ルート・ダウンが自宅に届くまで時間がかかると思ってもううん十年ぶりぐらい久々にディスクユニオンではなく新品のCD売ってるCD屋に行ってきた。
昔、CD全盛期の90年代のころは真っ先にロック・ポップスコーナーを見に行き、そこしか見なかったが、今日、気づいたらロック・ポップスコーナーには見向きもせず、ジャスコーナーだけ見て「新品はやっぱり高いなあ。中古でいいや」って思って帰って来たところ
改めてジャズコーナーしか見なかった自分に驚いている。そこまでジャズにハマったかと。 おはようございます。
60にはまだ届かないぐらい。
ルート・ダウン最高だった。ジャズというよりロックよりのソウルって感じ。
あと、いつも忠告してくれている人の言う通り、本当に好きと思えるアルバムが数枚あれば充分と思えるようになった。
物理的に聴く時間なさすぎ。今ざっと数えて80枚ぐらいCDあるけど、それでもありすぎ。
昨日また3枚通販で注文してしまって、そのうち2枚は今日届き、もう1枚は明日以降なので、当分買わない。
「CD買わない」という大きな字で書いた張り紙をこのパソコンデスクから見える位置の壁に貼っておいている。
ちと反省・・・ たった今、自分が持っているジャズのCDの数を数えてみた。
結果は76枚。そのうちビッチェズ・ブリューが2枚組なのと、タワーレコードが企画したコンピレーションアルバム「エモーショナル・ジャズサキソフォン」というCDも2枚組なのでそれを考慮すると78枚ということ。
これに今まだ届いていない、通販で買ったCDが4枚届く予定なので、それを含めると82枚。もう充分でしょ。
ジャズのアルバムは一枚あたりの再生時間が平均40分なので、40分×82枚で3,280分。3,280分÷60分で約55時間。
音楽を聴く時間が平日一日2時間、土日祝日はもっと聴けるかもだけど、色々所用があるので、一日平均3時間聴くと仮定して全部聴ける日数をだしたら、55÷3=18で18日かかってやっと全アルバムを一通り聴けることになる。
毎日ルーティンを作って18日間聴いて行けば、ずっと飽きないはず。もうこれ以上アルバムは買わない。
ただし、一日平均3時間聴くと言っても、入手困難盤や視聴したい盤などはサブスクで聴くことになると思うので、サブスクで一日1時間聴くとしたらCDは一日平均2時間。
そうすると55時間÷2時間=27で、CD全部聴くのに27日。ルーティン化して聴いてもほぼ1っか月かかることになる。もうあとはサブスクで充分でしょ。
もう当分というか置き場所もなくなってきたので、はっきりと宣言する。CDはもう買わない! ジャズのCD優先するために、CD置き場に置いてあったロックやブルースのCDを数十枚タンスの空いているところにしまっちゃったんだよね。
そこまでして蒐集することないかと。今はサブスクやYouTubeの時代だから。もっと音楽との付き合い方を考え改めるべき時かな。 理由は聴かなければならないCDが何十枚もあるから、それだけです。
サブスクでも聴くし。 自分は自演なんてしてないよ。
昨日の夜はデューク・エリントンのザ・ポピュラーとチャールス・ミンガスのブルース&ルーツを聴いた。
最近はエリントンとミンガスがお気に入り。この2人のアルバムを聴いているとミンガスがエリントンから影響受けたのが分かる。興味深く面白い。 >>98
難しく考えすぎた。大人だとそんなに音楽聴く時間も確保できないし、一日にアルバム2枚聴く、と決めれば良いのではないかと。
そうすれば一枚40分〜50分だとしてもそんなに時間はかからない。 昨日の夜はサッチモのザ・ベスト・オブ・ザ・ホット5・アンド・ホット7・レコーディングスを聴いた。
やはりジャズを聴く上でジャズの父サッチモの音楽は必聴でしょう。自分は1920年代のブルースを聴いたことがあるのだが、それに似ていて親近感が湧いた。
モダンジャズに聴きなれていると中々受け入れ難い音かもしれないが、1920年代ブルースを聴いていたおかげですんなり世界に入れた。
新品のCDなので古い録音だけど音質もまずまずだった。インスト曲主体だけどサッチモのヴォーカル入り曲が何曲かあって、歌詞カードがついていないのが残念だった。
まあ、アマゾンで新品で909円で売っていた格安商品なのでそこまで期待するのは贅沢か。
ジャズの源泉を知ることができて大いに満足だった。これからも愛聴していく。 昨日の夜はデューク・エリントンの「デューク・エリントン・プレゼンツ」を聴いた。
やはりエリントンは偉大。スローテンポ、ミディアムテンポの曲が多かったので、しっとりとした夜を過ごすことができる1枚だった。
イケイケのエリントンが聴きたい人はもっと他のアルバムがいいのかな?エリントンはアルバム多すぎてまだ模索中。
これからも精進する。 CDを集めたければいくらでも買えばいい。何枚かで充分というよりも、そこに行き着いたと。
つまり自分の求めるものの所在を見つめることだ。未知な世界を初めて知る楽しさはある。がし
かしいつまでもそれは続かないものだし、人生は無限ではない。広くより深くが楽しくなるとき
。そのとき自分と他者のつながりがわかってくる。 たぶん会社でいやなことがあって会社を辞めたい新社会人だろう。 し続ける
ってのは一度や二度じゃなくずーっとってことだからな 終わってんな 挫折すること。それは新しい自分との出会いでもある。別の道もまた楽しいということ。
なんなら挫折大歓迎だ。一番にならないことであり、逆に最低を目指すこと。そこに自分しかな
い宝物を見つけることができる。 中折れする男性のための勃起力再入門なら
買うぞ
中山君書いてくれ ジャズを聞かないことが挫折というならば愚かすぎるぞ。
今は年収200万以内でさらに物価高、そしてこの何十年で労働人口が半減する。
うちの会社でも30歳の主任が60歳の非正規雇用を5時間説教、罵倒してやめさせようとして
いた。働けるだけでも、生活できるだけでも大変なんだよ。挫折という言葉を簡単に使わないで
いただきたい。 金に困って手に取らせるために挑発的なタイトルをつけたんでしょうに 幻冬舎とか 俺は別に十数年にわたって教え魔ジジイ追っかけてるわけではない
こないだふと、おおよそ十数年ぶりにこのジャズ板を見てみたら、
昔と同じ荒らしがまだ居て、昔と同じバーガンジーの書き込みしてて、マジであきれたんだわ
このジジイが嫌で、2ちゃんねるのジャズ板自体を見なくなってたのを完全に忘れてたんだわ
本当に、この板は時間が止まってるみたいに同じような内容のスレがあって本当に驚いた
こいつのせいで俺みたいにジャズ板見なくなった人は多いと思うよ あなたは相当な年配なのに若い人に教えられたことが悔しいのだと思います。がそれは違います
。
人間だれしも知らないことはたくさんあります。知識も理解する力も年齢差はありません。
知らないことは年配でも学べばいいのですよ。レオナルドがあの名画といわれるラ ジョコンダ
を作りました。それに感動があるのはなぜなのか。それはいくつになっても前進する心です。
60歳をすぎて20代の医者に弟子入りもしたのです。絵画とその裏にひそむ人間性をみるから
私達は感動するのです。
あるジャズアニメでは一番になることが目指すものだとしました。がそうではなく、レオナルド
が言う、終わりはない、成し遂げたものなどない。という謙虚というより、子供のままの素直な
知識欲が大事です。
人間1万年のなかでレオナルドが稀有だからです。実は人間は進歩しないのです。感性という面
でいうと。悪ガキが大人になるから戦争が起きます。芸術を芸術と受け取るにはその人の感性が
アーチストに近くなければいけません。つまり違う感性のものはわからないのです。そしてそれ
でいいということです。音楽、ジャズから何を学ぶのかというとそこを学んでください。 >>121
意味がわからん、ジャズに限らず全ての音楽は楽しむものであって、学ぶものではない!
料理は食べるものであって、ウンチクをいくら並べてもおいしさを味わえないならマズイだけ。 学ぶものではないと断言することは誰にもできません。楽しむと同時にそれを深く知ろうとする
ならあらゆる場面で学びになります。
料理のうんちくを語ることによって得るもの、反芻し新たによみがえるものなど記憶のなかで生
きつづけることができます。
楽しむとは何か。個人や集団の場面など様々あり、それは伝達、共有にもなります。そうした場
合、単に楽しむではなくひとりよがりでもなく他人との共生です。そこには他人を学ぶ必要もあ
ります。
特にグローバル化、混乱に満ちた現代は積極的に他者とかかわり知ることが重要です。好むと好
まざるにかかわらず、個人はさらされるのです。自分のカラに閉じこもることでなく学び、世界
と関わる必要があります。
料理は食べるだけというのはおごりです。恵まれすぎて何も考えてないのでしょう。おいしさを
味わうことができるのは世界でもごく一部の地域だけです。それができる立場なら何をしていか
なくてはならないのか。少しは頭を使ってください。 >>124
お前こそ頭使えよ!
学ぶために食事するのか?腹が減るから食事するのだろう?食事をおいしく感じるのは本能であって、目的は体のエネルギーを補充するためだ、生命活動を維持するために生物として無意識のうちに行っているのさ。
別の例をだそう、私に医学の知識はない、心臓や脳がどのような原理で活動しているか全くわからない、しかし知識がなくとも健康に動いていれば生命を維持できる。逆に優秀な医者で専門的医学の知識により体の活動原理を詳細に理解している人がいるとする、だがその人の体が重病で心臓や脳に重い欠陥があるならその人は生命を維持できないだろう。
言い換えれば、音楽の知識がなくても楽しめれば最上の娯楽だが、どれだけ音楽の知識があっても楽しめなければ娯楽ではなくただの苦痛だ。
根本的におかしいのはジャズ=モダンジャズという定義だ、初期のビッグバンドジャズこそ原点であり、その本質はその場で聴いてその場で踊れるダンスミュージックがジャズなのさ。だからこそ大衆音楽としてこれだけ発展した!
考えてみろよチャーリーパーカーのラバーマンセッションのように薬と酒で意識朦朧で演奏したものを正座して聴いて何を学べというのか?
音楽はあくまでエンターテイメントであり楽しめなければ意味がない。 音楽はエンタメであり楽しむことがその意味だと。楽しむという1割だけ正しいでしょう。
しかしあなたは幼稚で専制的、享楽主義であり自分勝手な人間です。
医学の知識がないと言いながら、音楽は生命維持のため、とする矛盾、幼稚さ。音楽は娯楽のた
めだけではないし、人それぞれです。それも認めない専制的、ファッショ的頑迷さ。
ジャズ=モダン 誰が定義しているのですか。
パーカーのああいった演奏も演奏であり、人間の側面です。パーカー個人、あえて録音したこと
、それをレコード化したこと、それが売れていること。それらはそこに何かを見つけた人がいた
ということです。
音楽=娯楽だと決めつけること。あまりに日本の教育の間違いに対する怒りなのか、絶望なのか
、あなたにはそれしか感じない。 音楽はエンタメであり楽しむことがその意味だと。楽しむという1割だけ正しいでしょう。
しかしあなたは幼稚で専制的、享楽主義であり自分勝手な人間です。
医学の知識がないと言いながら、音楽は生命維持のため、とする矛盾、幼稚さ。音楽は娯楽のた
めだけではないし、人それぞれです。それも認めない専制的、ファッショ的頑迷さ。
ジャズ=モダン 誰が定義しているのですか。
パーカーのああいった演奏も演奏であり、人間の側面です。パーカー個人、あえて録音したこと
、それをレコード化したこと、それが売れていること。それらはそこに何かを見つけた人がいた
ということです。
音楽=娯楽だと決めつけること。あまりに日本の教育の間違いに対する怒りなのか、絶望なのか
、あなたにはそれしか感じない。 音楽は娯楽だけでもまた絶望させるためでもない。今まさに地震災害や戦争で苦しむ人たちがい
る。それに対し音楽を楽しむ、生活を楽しむ人たちもいる。人間が伝える作業を必要としたこと
。音なのか言葉なのか。視覚、聴覚がなぜなければいけなかったのか。地球の誕生、生物が無機
物から有機物へと変化する過程で獲得した、せざるを得なかった。ことに深く関係する。
音楽は娯楽だけではない。人が人とつながるとき、他者を必要とするとき。そこには西洋的ロゴ
スにもとづいた12音律がある。人対人、アジア対西洋、支配者と被支配者、などと同じく、他
との位相、相克、対立、矛盾に対して、向き合うことである。それは理解するでも否定するでも
ない、受感し受け入れるしかない人間の絶望を絶望しないということである。そこに他者とむす
びつき、共生する希望を見出すからである。そこにこそ音楽は存在する。 音楽は娯楽だと言い切ることがいかに無知で幼稚で、情けなさしかないのか。
私は今年で30になるが、こうした愚かな人間、大人がジャズという隠れみのを身にまとい、甘
ったれた支配的感性でジャズをこれみよがしに語ることに激しい怒りを感じる。
あなたは「普通」に生活し音楽を聞くことにこれっぽっちも疑問を抱いていないだろう。それを
愚か、と言わずなんというのか。 優秀な医者でも重病であれば生命を維持できない。どういう意味、論理ですか。医者でなくとも
重病は問題です。また重病イコール生命を維持できない、ということでもありません。
脳や心臓に欠陥があっても生きていけるし、音楽を楽しむこともできます。それこそダンスなど
も必要としません。
ビッグバンドが原点ではありません。1800年代中期から音楽ホールが大型化し、音量が必要
になったからです。それは主に上流階級に向けてのものでした。演奏は黒人、踊るのは白人とい
う構図がありました。黒人はタップなど、一人でも踊りました。
ジャズ=モダンになぜとらわれるのか。評論家が言ったことが権威だと思っているなら間違いで
す。要はあなたはすべてがダメダメです。腐っています。 主なインプロヴァイザー
チャーリーパーカー、ソニーロリンズ、ジョンコルトレーン
ミルトジャクソン・キャノンボールアダレイ、ビルエヴァンス
ウェインショーター、キースジャレット、フレディハバート
マイケルブレッカー、パットメセニー、ジョンスコフィールド
カートローゼンウィンケル、クリスポッター、ジュリアンラージ 特徴的な改行を使い、あたかも二人でレスバしてるように自演する使いふるされた個人によるレス 【教えたがり語りたがり自分話好きって何故そうなるのですか?】
なんの取り柄もないジジイが長々とバーガンジーとかペンタとかクモイとかな事を書き込んでる奴がこういう駄スレを十数年に渡って乱立させて荒らしてるの多いですよね
恥ずかしくないのかなぁと思うのですが他人があなたの書き込みに全く興味がないということをわかってないのでしょうか? ダンスミュージックがジャズではないです。そしてそれが大衆音楽だとはいえません。ビッグバ
ンドはジャズの一部というだけです。ジャズの原動力は下層黒人のウタです。自然な感情です。
自由な発想からビバップ、ファンキー、フュージョンなどに発展できました。
インプロバイザーといっても同じフレーズをやっても意図するところは全く違います。ですから
好き嫌いがあって当然です。某評論家は絶賛ばかりしていましたが。
コルトレーンを聴き込むとわかるという先生がいましたが、それは嘘です。なじめない考えとい
のは誰でもあります。正直に嫌いだと、理由も述べることが先生の仕事なはずです。
先生もジャズファンも嘘つきが集まっているのがこの業界です。売れればいいのでしょうけど。 >>126
あんたみたいにウンチクを並べるジジイ愛好家や評論家がジャズを殺したのさ!
評論家どものくだらない批判でロックが死んだのと同じ。
よくもまぁーこれだけ長文ならべられるものだ、あきれる。百聞一見にしかず、いや百聞一聴にしかず。 >>132
あなたすごいや、何故ひとりだって分かった? >>135
我田泥水に構ってはいけないな
教え魔にはまだ知識という無駄なものだが何か持っていたが我田は何もない
ただの自己顕示欲と理解不能なオレさまは偉いという自惚れだけしかない屑だよ うんちくとは余計な雑学のことを指す。
雑学は一言も書いていないと思う、すべて125番への批判を書き連ねているにすぎない。
個人の感想だと思う。それはダンスミュージックこそがジャズであるという意見に対するもので
ある。
あなたは何も考えず楽しいことがジャズだとする。生命活動のエネルギー補充だとするもの。
それは大いに反論するものである。あなたは恵まれすぎです。そしてそれを当然だと思っている
。つまり大馬鹿者です。みこしに乗っているのにかつぎ手のことなどこれっぽっちも考えないと
いうことです。 ジャズが20世紀の音楽にどれほど影響を与えたのか。それは娯楽の面からみるとごく一部だっ
たことでわかるように、大部分はブラックパワーです。底辺からの反逆です。リズムなり、メロ
デイなり生き身を伴った反逆の精神活動が大きいのです。だからこそ生き延びることができた。
これが娯楽だけとしたら何年も保たなかったと思います。
何が言いたいかというと、生きようとする底辺があってこそ、世の中が成り立ち、それが不可分
という事実。それへの希望と絶望の叫びです。娯楽だとするのは、そうした事実に目をつぶり、
体制に従い、流されるだけの人生です。あなたは恩恵をただで受け、何も感じない愚か者です。
そういう人間にジャズは必要ないし、何も身体に入ってこないでしょう。少しは考えることです
。頭は帽子を乗せる台ではないのです。