コリン星からやってきた、デイヴィスを語ろう
人気がない それだけです
70年代の方が人気あった ボストン響とのシベリウス、コンセルトヘボウとのストラヴィンスキー
アラウとのベートーヴェン、グリュミオーとのモーツァルト…
内田光子は「音楽が大好きな人」と言ってたが
巨匠というタイプじゃなかったのかな >>547
ボストンとのシベ2、好きだったなー。
イギリス系では、この人とマッケラスが
「得意分野が不思議な名匠」のイメージ。
オールマイティというのとも違う感じ。 最後の演奏は先日リリースされた
ベルリオーズのレクイエムかな? >>549
マッケラスはチェコのオケとのつながりが強かったからチェコものが得意な印象も >>551
そう、なんといってもヤナーチェクの権威。
そしてモーツァルトやベートーヴェンはピリオド系。
サー・コリンもそうだけど、こういう多彩な得意分野を持つ人って、
尊敬されても人気の点ではやや地味になるのかもしれん。 密度の濃いぶ厚い響きが特徴で
いつも低音を良く鳴らしてくれるんで
好きなんだけどな サー・コリンは来日、録音ともに多かった オペラ公演もやってる
しかし、これだけ伸びないとはね
サー・チャールズ・マッケラスは録音は多かったが、来日は読響くらいか >>555
そもそも生前からスレが伸びてなかったし、ハーセスといい勝負だよ
規制は関係ないでしょ 俺ファンだけど、この人はスレ伸びなくていいと思うな
てか、最近の2chで伸びてるスレって荒れてるとこだけじゃんw ツイッターだと追悼レス多数なのに
2ぢゃんがオワコンだという現実から目を背けちゃダメ そもそもこんなスレだし>>22
中立を装う分裂症の粘着アンチが必死のようだなw
過疎過疎のクラ板で呪詛のように伸びない、人気無いの一点張り 80年の大阪国際フェスティバル「ピーター・グライムズ」感動しましたが、なにか・・・ 98年頃にNYPでエルガーの2番とかブル9聴いたのが最後だ
90年頃のプロムスでSKDとドヴォルザークの7番聴いたり
この人とは海外で縁があった 追悼に、とロンドン響とのベルリオーズのレクイエムの新譜を一枚買って聴いてる。
大聖堂の長い残響にも配慮してか、濁らないように、とてもゆったりと、
敬虔な響き。
ドレスデンとの演奏会中に体調を崩した後の演奏だけど、集中力に陰りはない。
本当に立派で、大いなる包容力を持った演奏。
追悼盤にふさわしいと思う。 正直、もっともっと高く評価されて然るべき実力指揮者だと思う
日本ではいまひとつな感じあるけど、英国とか欧州ではどうなのかな 聴いた事ないけど、昔BRSOとのブル7のライブ録音が出たら
マラ6風に2,3楽章を前後逆に演奏してて、評論家が
「こんなの聞いたことない、編集ミスでは?」とか書いてた。
あれはどーなった? 編集ミスではないかとレコード会社に問い合わせたところ、
ミスではなくそれが指揮者の解釈ということで二重に驚いた、と ACOとのストラヴィンスキー ハイドンは
不朽の名盤だと思うよ ドレスデンとのプラハ、バイエルンとのドイツレクイエムとか最高でした。
岡山でのロンドン響聴きに行ってよかったです。 フィリップスのLPをずいぶん買ったけど、ヘブラーやグリュミオーの
伴奏はこの人とロンドン響がやっていた。遠い昔のことになったな。 そりゃあクラシック板にいるほとんどの人はカラヤンとラトルくらいしか知らないだろうししゃーない
訃報スレで伸びたのはサヴァリッシュ、次にアンドレだからな… このスレが立った頃って、ネタ的なスレタイが流行ってたな
自由ミュンシュ党
涼宮バルビの憂鬱
本当の幸せ教えてよ、壊れかけのケンプ
他
他のスレは殆どが1000まで行かずに落ちたのに、残ってるだけでもすごい エリック・アイドルがBBCの企画「無人島に持って行きたい8枚」に、
サーコリンのエニグマを挙げていたのを思い出した。 関脇にもならないし金星もあげないけど
幕内在位だけは誰にも負けない力士の如し なんか寺尾思い出した
関脇にはなってるみたいだけど この空き具合、だからファンなんだよね。
天邪鬼というわけではないが、タレントでも商品でもみんながワイワイ騒ぐ人やブランドは、夢中で入れ込む気にならない。 ペールギュント録音してないの?
あったら是非聴きたい ベルリオーズの安定感には、他の指揮者に見られないものがあった
youtube.com/watch?v=wuW2z1fOiQc
これを聴いて追悼するよ・・・・
・・・・メガネずり落ちそうになってるよ!w コリン・デイヴィスが今ひとつメジャーになれなかった原因は、
DGからCD出せなかったこともあるよな よくSKDに客演してたよな。
個人的にはLSOとの我が祖国(SACD)が一番だと思ってる。
そんなに思い入れがあった指揮者ではないけど。 詰め込みボックスの内容見ると、
マーラーが2曲しかなくてブルックナーはないんだな
マーラーやブルックナーは得意じゃなかったのかな >>388
こういう風に丁寧に集めてても、
詰め込みボックスみたいなのが出ちゃうんだもんな
値段的にも詰め込みボックスの方が安いだろうし、割に合わないな バイエルンとのベルリオーズ「ロミジュリ」DVDを手に入れた タワレコのユニバーサルヴィンテージコレクションがサーコリン追悼特集だね ハイドンの80番台とか入手難なタイトルがないところが
既にファンの人にはいまいち… あ!ゴメン、鬼才マイルス・デイヴィスのスレと間違えた。 もっと詰め込んだBOXが出れば、しっかり聞いてみたい指揮者なんだがなぁ 最近遅ればせながらシュターツカペレ・ドレスデンのベト全を入手して今聴いてますが
どの曲も素晴らしい演奏ですね
思いきって買ってよかった! この人の「1812年」がクラシック聞き始めだったな
懐かしい おいらは、ロンドン交響楽団との「大地の歌」が愛聴盤。 The Complete Rca Legacy (51 CD) EUR 62,32(VAT抜き)
www.amazon.it/gp/product/B00GWE4NQU/ コリンというファーストネームの、ややひ弱な交換留学生がいたけども、
最近つながっている先輩づてでFBの彼の近影を見たらむさくるしいおっさんになっていた。 RCAボックス買ったけどディスク割りが無茶苦茶なのが残念
ライナーBOXみたいにオリジナルにこだわりすぎるのもアレだけど RCAとデッカの交響曲集、店の片隅で4200で売ってたので即ゲット
ハングルシールで売れなかったのかもしれんが、一応ライナーの終わりには日本語訳もついてた
ライナーの文章書いてるのは韓国人だけど もう30年以上も前の話だけど、FMラジオのクラシック番組で、ロンドンのプロムナードコンサートの模様を放送していた。
曲目はメンデルスゾーン「八重奏曲」のスケルツォ(管弦楽版)、エルガー「威風堂々」の二曲。
短いプログラムだったけど、ちょうどカセットテープに録音できたこともあって、気に入って何度も繰り返しよく聴いていた。
特に「威風堂々」は最後の音が終わる前に聴衆の歓声と喝采で盛り上がって、とても印象的なライヴ録音だった。
あのテープ、もう聴けなくなったのが残念だ。 おおっ、CD出てたのか!
廃盤なら中古屋さん探してみよう。
実は、エルガーの方はあの演奏で覚えたものだから「威風堂々」は@コーラス付きでA最後はあのノリで終わってくれないと、何ともモノタリナイ。w ちなみに
The Last Night Of The Proms
Philips 420 085-2
米尼にはまだ現役であるみたい BBC響でベートーヴェンの「運命」を聴いたのがきっかけだったな。
あれ、再販してくんないかなあ…。 2年前にBOXになっちゃったからねぇ・・・今後の単発はないかもしれないね
オクやマケプレ小まめに監視するしかないかも >>618 LSOとの来日公演で前座がメンデルスゾーンのスコティッシュで
メインがエルガーのNo1というプログラム。
アンコールがメンデルスゾーン「八重奏曲」のスケルツォ(管弦楽版)だった事を思い出した。
渋い。渋すぎるだろサァこりん・・・
偉大すぎてチンピラクラヲタなんぞには理解できなくて当たりクラッカー前田。 デイヴィスで、ブラームスの交響曲全集があれば聴きたかったなあ。
そうだ、オケはどこがいいかなあ…。 >>621
釣りなのか? あるじゃないか バイエルン放響とのが
しかもレア盤でもなんでもない安ボックスのが 韓国版の大ボックス、買ってはみたものの何聴いても本当、平凡 最初の方のハイドンからすばらしいと思ったけどな。
最近買ってまだ半分くらいしか聴いてないけど、シューベルトとBBC とのベトが好き 作品は素晴らしい
ハイドンはもう少しウィットネスというか、面白味がないとね
モーツァルトの方が楽団が良い分、ましなように思う ハイドンは晩年のLSOライブがあるじゃんよ
それに大ボックスなんか買うやつは聴き方がまったくもって浅い。
昨今は1枚1枚大切に聴くという昔ながらの習慣がなくなったとも言える
コケオドシの指揮者ならまだしもサーコリンのような
誠実な音楽づくりをする指揮者の大量買いはおすすめできんね ハイドン99番ひとつだけでも、C・デイヴィスに感謝が尽きない。
ほかにも名演は多くあるが。
>>626
>ハイドンはもう少しウィットネスというか、面白味がないとね
この意見も分からないではない。
ハイドンには、もっと軽妙な演奏が合う曲も多い。
しかし、深い味わいのある曲をC・デイヴィスのように(627さんの言葉を借りれば)
「誠実な音楽作り」で聞かせる指揮者はそう居ない。 >>625
> シューベルトとBBCとのベトが好き
…そう言えば、思い出した。
LPレコードの頃、シューベルトの「グレイト」買ったなあ(オケは忘れた)。
就職して実家に残してきて以来、聴かなくなってしまったけど
それまでオレ的ベストのC.ベーム/BPOと並ぶ愛聴盤だった。
今じゃレコードプレーヤーも無いから、聴きたくても聴けないのが残念だ。 コリン・デイヴィスとベルリンフィルがコンビを組んだ『惑星』のCDを所有している
音の鳴りっぷりはおとなしくて派手さはないんで、その点では物足りなさを感じるけど、オケが巧いから何度聴いても飽きないし退屈にならないし、むしろ聴きやすい
本盤の演奏はベルリンフィルの音色と機能が作曲者と同じイギリス人のデイヴィスの解釈を助けてるんだろう
『惑星』はイギリス音楽だから派手な演出がなくても十分に堪能できる曲だし ああ、ウチにもあったはず。
> コリン・デイヴィスとベルリンフィルがコンビを組んだ『惑星』のCD
デイヴィス指揮ってことで買ったんだが、あまり聴かないうちに忘れてしまった。
…ナルホド、ちょっと聴き直してみよう。 さっきCDショップで「グレイト」を見つけて買ってきた。オケはドレスデン・シュターツカペレ。
LP盤で買ったのはボストン響だったので同じじゃないけど、久しぶりにデイヴィス指揮が聴ける。
何年(何十年)振りだろう…。
ちなみに、今まだ帰り道。 >>642
違うけど、過疎ってるから語ってもいいぞ >>633
あれでもっとキャストがよかったら┈。
タイトルロールがアライサで、エルザ役がサクンデだったら┈。 >>644
できれば、オケがドレスデンだったら┈。