エッシェンバッハ
2007-8のシーズンを最後にフィラデルフィア管を辞任することになったエッシェンバッハについて
大いに語ろうではないか モツ全を買おうと思うのだが、この人の演奏って、一言でいうとどう?
繊細で軽やか?それともバックハウスみたいにかわった感じ? すみません
ピアノだったんですね
前に、管楽器のための協奏曲集があったように思ったので
早とちりしてしまいました
ところでアーノクールいいですね >>102
ピアノソナタは中庸・模範的と言って差し支えないかな。
管楽協奏曲集は、好き嫌い分かれるだろうが素晴らしい。
特にクラ協は秀逸。 またまた延期。
これだったらアマゾンにすれゃよかった。
何で日本発売がこんなに遅れてるの?
せっかくHMVに行ったのでセルとラトルの
「悲劇的」を買ってしまった。 聴いててこれでうまくいってないとは思えないが。
こちらもかなりバイアスがかかった聴き方をしてると思うんだけどねえ。
計画中の残り7枚も楽しみだ。
素晴らしいマラ6だった。何か離脱したような幽玄界浮遊状態。。。w あと録音の可能性があるマーラー作品は、2,4,8番だけかな?
残念ながら全集は無理だね。 エッシェンバッハは、若手の教育にも熱心だが、
特にフレミングとツィモン・バルトを特別扱いしている。
フレミングの美声、ツィモン・バルトの筋肉美に、
エッシェンバッハは惚れこんだのである。 >>114
バルトは演奏も素晴らしいじゃない。
裏青のラフマニノフの2番のアンコールに入ってた、ショパンのノクターンなんて最高だよ。 レコ芸のフレミングのインタビューによると
「彼は神戸のリハーサル(この前のメットの椿姫)にも
きて下さってソフトな部分はよりソフトにと。東京で
試してみたらこんな柔和な表現は聞いたことがないと
いわれました。彼のおかげです。」だそうです。
感じたこと2点
フレミングぐらいの名声があってもなお、他者の
意見を取り入れるんだ。ま、彼女によると先生であり
友人ということみたいだけど。
他の指揮者のリハーサルでもごめんよと見学?できるんだね
自分の名古屋、東京公演の合間に神戸に行ったり、他の公演を
観たり。結構いそがしかったんですねえ。 >>116
俺もその記事読んだ。
歌手に信頼されるのは大指揮者であることの必要条件ですよね。
器楽のことは分かっていても声楽のことを分かっていない指揮者も結構いるみたいだし、
とにかくポイント高いと思いましたよー。
彼は危険を犯す(冒険をするだっけ?)勇気を与えてくれるって
いう言葉もちょっとよかった。 溺愛している愛弟子ツィモン・バルトと
もっとCDを出してほしいね。 >>120
当たりの少なくなった今でもエッシェンバッハの協奏曲の伴奏は素晴らしいし、
バルトとの録音なら悪いものになるはずがないと思えるんだけど、
やっぱりレコード会社としては、売れそうにない地味な組合せだと思うんだろうね。 ライナーノーツをバルトのヌード写真集にするとか、工夫すればよい。 エッシェンバッハのマラ6、興味はあるんだが、値段が張るなぁ
マラ6って長いから2枚になってるだけなのに二枚組み価格なのがちょっと売り手のいやらしさを感じる
きっと演奏はすばらしいんだろうけど… >>117
NYTimesの記事ではエッシェンバッハがマラ4に連れてきた歌手は不評だった。
His selection of soloists for the Philadelphia Orchestra has sometimes proven
to be another point of contention with the players.
だって。
>>126
お尻を押してくれてありがとう
俺マラ6は熱狂的なほど好きなので、給料でたらお金落としたと思って買ってくる
まあCDが残るから、そこまで覚悟を決めなくてもいいんだが… 来日公演でのマラ9がCD発売予定とフィラ管のHPに以前書いてあった。終演後だか翌日だかに部分的な取り直しもしたらしい。 エシェンバッハのNDRとのマラ9のCDが自主制作?か何かであるようですが、
あれは一般には入手できないのでしょうか? できたら教えてください。 パリの「ファウストからの情景」録音されたのかしらね。
前は留学生とおぼしき人たちが時折パリ菅のコンサート報告を
してくれてたんですが。あまり需要!が無い曲かもしれませんが
実現してたらアバド、アーノンクールと数少なくてもなかなかの陣容に
なると期待してます。 ムーティとのモーツアルト24番の他に21番というのもあるらしい。
これそのうち出ないかな。多分、2人とも30代。
24番を聞いたけど凄いですよ。
また、今年久々に24番やってるらしいけど聞いた人いますか? 9番ジュノムもあるらしいがアマゾンでは目下のところ手に入らないそうだ ムーティとの共演はあったとしても裏青じゃないかと。
でも、こうやって過去を聴けるというのも我々にとっては
興味深いが、本人にとってははどんなもんだろう?
といいつつこの前シューマンP協聴いたけどやはり、凄い
ピアニストだったんだね。スタイリッシュで抒情的なんて
括れないデモーニッシュなピアノだった。 エッシェンバッハのベトは青裏しか無いのかね?せめて、正規盤でベト選集とか聴きたい
3番、5番、8番、9番、位かな? 交響曲は? >>139
おお、同志よ。
エッシェンバッハのベートーヴェン、俺は凄い演奏だと思う。
裏青なら、特に、ロンドン・フィルとの第9。極太濃厚タッチの充実演奏。
ロンドン・フィルの第9と言えば、
同時期のテンシュテット盤ばかり話題になっているが、
私はエッシェンバッハの方が好きだ。
できれば重心の低いオケ(つまりフィラデルフィアとかパリ管とかを除く)で
正規盤を出して欲しい。 フィラデルフィアとベートーヴェン全曲やっても発売しなかったのは
多分、彼的には世に問うべき出来とは思えなかったじゃあなかろうか?
重心の低い音を出すオケってどこだろう?かってに思い込みでは、なんとか
ベートーヴェン、ブルックナーを中心に録音してほしい。
次は3月にサンサーンス、プーランク、バーバーのオルガン入りの作品
らしいけど。うーん。
>128のマーラー9番は決定事項?これは素晴らしかったなあ。 >>142
オマエは一つ前のレスも読めんのか?w
エッシェンバッハなんて人気ないからCD出しても売れないだけだろw
今はあれだけ出しまくってたレヴァインすらなかなかCD出ない時代だからな。 どうせノミネートされたんだからMIDEMの大賞取れたらいいですね。
抒情交響曲は私にとって今年最高のCD。歌手も強力だったし。
以前、パリ菅の年間プログラムには、交響曲の他にエッシェンバッハの
ピアノでツェムリンスキーの歌曲も発売予告されてたけど。 この人って大真面目で「音楽は精神を経て魂へと至るものです。」
それで少しまずったかなと「すくなくとも私はそう信じています。」
なあんて言っちゃう人なんだね。
残り少ない人生、その信念にかなう作品を録音してね。
お願いします。 オレはとあるホールのスタッフをしていた頃、エッシェンバッハから
「ピアノの練習をしたいので空いている楽屋があれば使わせてもらえないか」
と頼まれ、安易に楽屋を案内し、二人きりになった時にヤラれそうになった。
危うく後ろの穴を奪われるところで、まさか男に襲われるとは思っても
いなかったのでビックリした。
スキンヘッドに黒いタイトなジーンズに黒のタンクトップ…。
そう言えばいつも同じような格好をした若者が取り巻きにいたよな〜。
>>148
特にD951
切なくなる。
でも、美しい。ああ・・・・ 全て青裏なんだが、今のところベト交は
1、3、5、7、8、9番が揃いました
『ベト全』期待age
てか、ベトスレでエッシェンもいいだぉ!
と書いても大抵レスゼロ↓ なぜに?
エッシェン ガンガレ♪ ↑ 2番もなかったっけ?
9番ロンドンフィルいいね。
パリ菅とのマーラー「復活」はDVDになるらしい。
ヒューストン時代のほうが刺激的に感じるのは私だけでしょうか? いいですね。バンベルグ響の少し古色的な音色もよく作用して
かなり瞑想的。とても立派な曲に聞こえます。w
今度出るのはどうなんだろう? イッサーリスとのシューマンはあまりに下手糞すぎて、それはないだろう
って思った。私もヒューストン時代が懐かしいですね。マーラーの「巨人」とかさ。 おおー巨人いいですねー。
私が初めてエッシェンバッハのCD買ったのはヒューストンO&巨人でした。
その後、パリ管との幻想交響曲とか買ったが不作で... ぐぐってみたらベルリンフィルとの「悲愴」
エッシェンバッハ節炸裂だったみたいですね。
聴きたかった。
自分の実演における印象ですが
ウィーンフィルとはいいですよ。
あとパリ菅。
NDRとは時としてえぐみがかったような
演奏が展開されるのですが(個人的には結構好き)
ウィーン、パリ菅とではそうはなりません。 このスレ読んでたら、かなりの方がヒューストン時代の方が魅力的だったと感じてるんですね。
音楽は魅力的でなくなっていくのにポストは大きいところへ移るものだから、
自分の耳がおかしいのかと思ってました。 >>158 3人の人のブログ読んだけど、みなさん感動したと言ってますね。
遅まきながら辞任に至るあれやこれやの当地の新聞記事を読んで
面白がっている。
なんだか週刊新潮やら週刊文春の煽り記事を読んでるみたいな。。。
追放首謀者の評論家へのほとんど「公開質問状」みたいなものがあったり。 20世紀のピアニストシリーズを聴いた。
胸苦しくなるほど心に沁みるシューベルトも
よかったけどハイドンのすばらしさ!!!
小林秀雄がこの演奏を耳にしてたら
「走る悲しみ」はこの曲に捧げられたもしれない。
結論
指揮者になってよかった。こんなピアノを一人で
弾いてる人生は辛すぎると思う。 シューマン交響曲全集、ブルックナー6番、サンサーンス3番は
どのオケがいいんでしょう? 青裏だが、エッシェンバッハの『未完成』
なかなかいいと思う
『未完成』の秘めた美しさと恐ろしさ
よく表現している。
良くも悪しくも好き嫌いの別れる指揮者だが
もう少し正規録音に恵まれても良いだろうに
ささやかなファンの願い 2月14日のパリ菅のコンサートがネットで生中継されるみたいです。
映像が見られるのは嬉しい限り。
ソリストもフランク・ペーター・ツィマーマンでべトV協。
火の鳥、春の祭典というプログラムです。 エッシェンバッハの未完成は、
若き青年へのエロスが、青いヴェールに抱きしめられて、
ひとつの夢として昇華されている。 ここのところ、というか最初からだけど、
定期的に気持ち悪いチラ裏書いてるのは誰なんだ? エッシェンバッハ/パリ管の来日公演は
Aプロ「春の祭典」
Bプロ「オルガン付き」
になる模様。ソースは脳内共同通信 違うよ。
マーラー巨人
新世界
ブラ1
だそうです インターネットラジオ放送予定
日本時間2月13日04時から06時、現地時間2月12日20時から22時
ハンブルク、ライスハレから生中継
NDR(北ドイツ放送)
1.ベルク:管弦楽のための3つの小品Op.6
2.モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550
3.ツェムリンスキー:叙情組曲Op.18
Sop:メラニー・ディーナー、Bar:マティアス・ゲルネ
クリストフ・エッシェンバッハ指揮NDR交響楽団
↓の日本語のサイトから聞けます
ttp://classicradio.hp.infoseek.co.jp/c/l/a/classicradio/cgi-bin/index.cgi?NDR すみません。教えてください。
166さん どうやれば見れるんでしょう?
171さん このアドレスでは見つからないのですが・・・・
申し訳ありませんが皆さんよろしくお願いします。 もうだいぶ昔のこと、カラヤンのバックでベートーヴェンのP協1番で
颯爽とデビューしたドイツ期待の星だったが、大成しないまま終わってしまった。 >>171
ツェムリンスキー/叙情交響曲
ベルク/叙情組曲 もうだいぶ昔のこと、ロッシーニの「湖上の美人」の指揮で颯爽とデビューした
イタリア期待の星だったが、大成しないまま終わってしまった…
一方アシュk(ry >>176
NDRの間違いの可能性が高いが、番組表のまま訳しました。
20:00 NDR Sinfonieorchester
Dirigent: Christoph Eschenbach
Solisten: Melanie Diener, Sopran
Matthias Goerne, Bariton
Alban Berg: Drei Orchesterstücke op. 6
Wolfgang Amadeus Mozart: Sinfonie g-moll KV 550
Alexander Zemlinsky: Lyrische Suite op. 18 >>174
ごめんなさい。もう始まっていますね。
下のアドレスが、サイトのTOPページ。
ちょっと長いですが、日本語で丁寧に書かれています。
ttp://classicradio.hp.infoseek.co.jp/
サイトのInfoseekの関係上、>>171へ飛べない方もおられるのですね。
本当にすいませんでした。 ちなみに>>134のシューマン:ファウストの情景は
FranceMusiqueで現地時間2月5日の番組表に載っていたのですが
なぜか、放送の半日くらい前に番組表から消えて、結局全く違う内容が放送されました
理由はわかりませんし、今後放送されるのかどうかも知りません。
以上連投スマソ >>176
現在放送中のアナウンスは普通にシンフォニーと言っていますね。
番組表への記載ミスのようです。
ちなみに、現在、休憩中。
事前に収録した指揮者と独唱者のインタビューを放送しています。
171さんどうもありがとうございました。
今回は残念でしたけどこれから楽しむことが出来ます。
ちょっとでも聴けてよかったです。 サンサースは予告済みとして
どうもチャイコの「悲愴」とショスタコ5番も決定
前に誰かがマラ9も例の部分をとり直したといってたけど
それって確か?
するとあと4回のライブ録音予定が残ってるよね
3年で10枚の契約だから
そこで大胆予測
○ 来季9月の春の祭典か3月のマーラー7番
○ 4月のブルックナー6番
○ 5月の「千人」
○ 5月の「グレイト」「未完成」
それとも、ブルックナー9番が入ってればまた違ってくるね
来季は久々LPO客演。
どこか贖罪コンサートのおもむきが・・・・気のせい?
12月に
マーラー4番 これは3年前の6番キャンセルの代替か?
ベートーヴェン9番 BBCプロミスの昨年度火事騒ぎキャンセルの
代替か? ま、これはエッシェンバッハ側の
問題ではないんだけどね
というわけで ロンドンのオケには6〜7年ぶりの登場です! このスレで適当かどうかわからないけど
とりあえずフィラデルフィアはこんな人事で数年を
過ごそうとしています
http://www.philorch.org/styles/poa02e/www/pdfs/newsreleases/Dutoit%20named%20Chief%20Conductor%202007%20Feb_final.pdf
音楽監督というタイトルではないんですねえ。
少し拙速にすぎるような。
結果がでたら音楽監督にしてやるよということなんでしょうか。
きびしいエッシェンバッハを追い出して
またしてもきびしいデュトワをよんでくるとは
フィラデルフィアってマゾね。 サンサーンスよかった。
ほの暗いプーランクもバーバーも。
デュトワがフィラ管!?うーん、いい人選だとは思うけどフィラ管の連中はデュトワの過去を知らないのでは?
皆も知らないかもしれないけど、実は彼はアジアの某オケの常任首席だったことがあるんだよ。
アジアだよ、アジア、プ、超恥ずかしい過去だなwwその時の写真がフィラデルフィアの人々の目に留まらなければいいが… 189さん、そんなことこのスレには書かないでね。
デュトワがフィラデルフィアでうまくいけばそれでいいんだし。
パリ菅のエッシェンバッハがらみ
千人、ブル7、ドボ8,9なんていうのもあるけど
サーリアホ、ヒンデミットの2回、ブレズチクルス3回
なんか尖がっているようないないような微妙な匙加減だなあ 8年1月に
バレンボイムのピアノでブラームス1番の
ピアノコンチェルトもありますね。
いっそ、バレンボイム指揮、エッシェンバッハのピアノで
まとめたらよかった!!
現、旧音楽監督指揮者、ピアノ対決みたいでね。
エッシェンバッハにはモーツァルトかシューマンを弾いてもらえばいい!
久しぶりにHMVをのぞいたら
毎月どこどこ新譜がでるんだね。
かっての裏青状態だw NHK音楽祭にもでるみたいですね。
本当はブルックナーとか聴きたかったけど。
パリ菅のドイツ音楽を聴いてみたい。 パリすが
って書く奴がちょいちょいいるけど、ワザとなのかマジなのか分かりにくい パリ管2007来日公演
Aプロ
ベルリオーズ:ローマの謝肉祭
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番
チャイコフスキー:交響曲第4番
Bプロ
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
ベルリオーズ:幻想交響曲
・・・というプロに落ち着きませんように 平成19年11月5日(月)
開場:午後6時 プレトーク:午後6時30分 開演:午後7時
【指 揮】 クリストフ・エッシェンバッハ
【曲 目】
ベルリオーズ / 序曲「ローマの謝肉祭」
ストラヴィンスキー / バレエ音楽 組曲「火の鳥」(1919年版)
ラヴェル / バレエ音楽「マ・メール・ロワ」
バレエ音楽「ラ・ヴァルス」
「ボレロ」
NHK音楽祭キタコレ