【鬼才】マルケヴィチを語れ
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昔出てたニールセン不滅交響曲はどこが原盤なんですかね。CD化を待ってるうちにレコードが痛んじゃった。
既出だったら済みません。 >>300
デンマーク王立管のやつ?
日本では80年代にワーナーから出てたよな。
なら米voxかなあ? >>301
ありがとうございます。VOXだったような気がしてましたがやっぱりそうだったんですね。 >>302
あれ、火の玉が転がるような演奏でいいよね。録音悪いけど。 >>300-303
手元の資料では国内盤H-6052はVox原盤となってます。
実際聴いたこともLPを見たこともないので、是非聴いてみたいのですが、
Voxは結構CD化進んでるのに、これは出てきませんね。 ケヴァントハウス管の展覧会の絵、禿山の一夜のCDって
POとのハルサイと並んで、
マルケヴィチの代表的名盤のように紹介されてた時期があるけど
実際はオケがへぼすぎて、ヘタウマとかを許せるマニア向けだよな
特に展覧会
いや、さすがに春祭と並ぶ代表盤という扱いされてた時期は
なかったと思うけど、いつごろの話?
あまり録音に恵まれなかったとはいえ、DG、PHILIPS、EMIの
メジャーレーベルにそこそこの量あるから、東独エテルナ原盤なんか
かなり影が薄かったはず。知る人ぞ知る、みたいな。
春祭と並ぶ、雑誌なんかでよく挙がってた有名録音なら、
コクトーとの「兵士の物語」が一番手かな。 どうだった?
LPで「第5」聴いたときは、荒々しくぶつかってくるようなテンションの高さに感動した。
一通り聴いてみた。
5・8・9番は仏ユニバーサル番。
3・6番はDG盤で持っているので、1番だけが未聴だったので
購入を迷ったけど、購入して良かったと思う。
新リマスタリングは1・9番だけとの事だが、旧フィリップス音源
に関しては、今回のCDの方がエネルギー感がある様に思う。
いつの間にか、タワーで兵士の物語が復活しているんだな。 「マルケヴィチが有名オケとあまり縁が無かったのは
マルケヴィチの才能を恐れたカラヤンが邪魔をしたから」
なんて話が昔はあったけど、実際どうなんだろうね
アンチカラヤン兼マルケヴィチ信者が流した嘘っぽくもあるし ヴェルディ:レクィエム(モスクワ・フィル、1960ライヴ)、
ロッシーニ:序曲集(フランス国立放送管、1957)
マルケヴィチ(2CD)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5000824 >>312
カラヤンの力の及ばないオケとか、あるいはカラヤンが干渉する必要がないと考えたオケで
有名なところはもっとあったと思うけど。
当時は地味なイメージがあったからじゃないのかな。 空港でカラヤンとマルケヴィチのニアミス、って写真あったな。
どっちも笑顔だったけど。 >>313
日フォノグラムの13PCで出てたソビエト国立交響楽団の擬似ステ盤とは別? >>312
カラヤンが邪魔したとしても他の名門からそんなに呼ばれていないところを見ると
ファンの溜飲を下げるための引用としか思えない。
>>315
1966年の羽田だね。 >>317
一流オケのメンバーからしたら、マルケヴィッチの実力は知りつつも、
厳しいリハーサルの割りに、聴衆受けしない指揮者のもとで
頑張るのは、ちょっとおよび腰になったのかもと妄想。
一流オケなら、一流指揮者も大勢客演するから、ありがたみも薄れたとか。 タワーレコードから発売になった、シェヘラザード、ロシア管弦楽曲集
の2枚のCDを購入したんだけど、レーベルがDECCAになっているね。
昔は、Philipsで出ていたような気がするんだけど、変わったのかな。 >>320
Philipsの音源はまとめてDeccaになった
ゲルギエフも最近の再発は全部Decca Philipsのクラシック音楽部門が潰れてDeccaに吸収されたのだ かつてはSONYと共にCDのフォーマットを作ったPhilipsも今は昔 タワーレコードのヴィンテージ・コレクション買ってきた。
ネットショップだと1割引のものでも店では定価売りだったよ。
なぜか今まで持ってなかったエグモント序曲は何気に感動。
フィデリオ序曲とブラ4が大のお気に入りだったけどベートーヴェンの
交響曲第1番(特に第4楽章)もマルケヴィチらしさが出てて良い!
ただ、1,5,8番を1枚に詰め込んだのが感心しないな。
そのせいかどうか、8番が一番音悪いもんな。
シェエラザードも含め24bit・192khz音源使用で音質が向上した
のは間違いない。仏EMIとの録音もリマスターして出して欲しい。 BlueSkyレーベルにマルケヴィッチは5曲ありますね。
マルケヴィッチ初心者はまずここで聴いてみましょう。
ベルリンフィル Schubert:交響曲第3番
ベルリンフィル Berlioz:幻想交響曲
ベルリンフィル Mussorgsky:展覧会の絵(ラベル編曲)
ベルリンフィル Schubert:交響曲第4番「悲劇的」
ベルリンフィル Mozart:戴冠ミサ ハ長調 K317
http://www.yung.jp/ 自伝と著書を手に入れたんですが、フランス語ができません。自動翻訳では
意味不明になります。困った…… 今からでも遅くはない。
アテネフランセへ通い勉強しましょう。 アテネフランセの教科書は買ってきました・
BlueSkyには展覧会の絵しかなかったですよ?どこにあるか教えてほしいです。
このあたりの音源はもちろん持っていますが、あそこは素人ながら解説が秀逸でね。 マルケヴィチは日本フィルに在籍してたなじみの深い指揮者
その頃で名の知れた初の大物指揮者 ↑ねえねえ。
つまらないから、さっさと死んでくれないかな。
生きている価値が一つもないと思う。 でもさー、なんでマルケヴィッチは「鬼才」でマゼールは「変態」
って呼ばれるんだろうねぇ。 60年初期、マルケヴィチの春の祭典は当時のNo.1の推薦盤だった。 「交響曲第6番 ロ短調 作品74“悲そう(愴)”」
(指揮)イーゴリ・マルケヴィチ、(管弦楽団)NHK交響楽団
「交響曲第8番 ハ短調(ノヴァーク版)から第1,2,4楽章」
(指揮)ロヴロ・フォン・マタチッチ、(管弦楽)NHK交響楽団 日本フィルに初めて客演したときの春の祭典は強烈な衝撃は忘れられない
フィルハーモニアとの録音もその時の演奏を彷彿とさせる 来年はマルケヴィッチ先生のCDが大量に復刻されそうだね。
来春発売が予想されるCD
・IKON:Markevitch Complete 15CD --- 2,980円
音楽の捧げもの(マルケヴィッチ改訂版)をはじめ、フランス国立放送管弦楽団との
1950年代のスタジオ録音が最新リマスターで蘇りました。
フィルハーモニア管弦楽団との「春の祭典」は別テイクも収録しております。
http://www.amazon.co.jp/Les-Introuvables-Markevitch/dp/B000005GUF/ref=pd_sim_sbs_m_6 全世界のマルケヴィチファン諸君、あけおめ!
今年は
ベルリン・フィルとのライヴ録音が次々とCD化される
とのお告げがあった。もちろんステレオ録音!
ttp://i.imgur.com/FM3fe.jpg 著書と評論集を都合4冊買ったぞ。あっちでは、本も論文もいっぱい出ている。
英独ならば読めもしよう。フランス語というのはチト辛い。 >>313
素晴らしい!帯に「エキセントリック」とあったが、ヴェルレクを
あまり知らない私には少しも奇抜さなど感じられず、緊迫感のある
すごくよい演奏でした。 名演奏家はみんなエキセントリックな逸話があるけど、この方は何かないの? ザルツブルグで指揮法を若手たちに教えていた時に、生徒の一人の若きブロムシュテットが、
指揮に熱が入りすぎて、脇に立っていたマルケヴィチ先生に気付かずにエルボーを食らわせ
てしまった。マルケヴィチは悶絶。 それ、どっちかというとブロムシュテットの逸話じゃねwww Voxの「不滅」って、CD復刻されたらそこそこ売れると思うんだけどなー。 やっぱり奇人マルケには基地外っぽい、春祭とか幻想とかがイイ 日本フィルに客演してた頃、休憩の合間にサンドイッチ食べながら日本茶を飲んでた光景が微笑ましかった マルケヴィチ指揮でバルトークのオケコンと弦チェレがないのが残念無念。 チャイコ全集もいいけど、フランス国立放響との4番もいいよ 中古でDG9枚組みBOXを入手した。
凄すぎる。
例えばブラ1でベイヌム/ACO(モノ)に対抗できる唯一の存在だ。
作曲家の視点からみた明確な構造的把握とリズム優先の無駄を排した
明晰でダイナミックな演奏。
その底にある作品への共感と再創造への強い意志の音楽。
こんな指揮者がいたなんて知らなかった。
知らなかった人生を損しました。 あー自分もです
ようつべにアップしてくださった貴重な音源で
ブラ4とベト8を聞きましたが衝撃を受けました
うまく言えませんが、幼少期に初めてトスカニーニの音源を聞いた時以来の音楽体験です 「マルケヴィチの息子、カエターニのショスタコーヴィチ全集」
息子のCDが安くなっているんだが、親と比べてどうかな? 〈タワー限定〉日本フィルへの最後の客演となった、マルケヴィッチ1980年の壮絶ライヴ3曲が世界初発売! SOA演奏のエロイカがワルターと同一演奏って都市伝説? ____
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\ 'i," (__) / / \ /ノ 才能ある大好きな指揮者です。
録音された作品を全部聴いてみたい。
ストラヴィンスキー『春の祭典』を、入門者はまず聴いて欲しいです。 ちょっと、お邪魔します
2月9日(月)にFMで放送された、
フランス国立管弦楽団とのラヴェル「ダフニスとクロエ組曲 第2番」 (16分36秒)
<INNOVATIVE MUSIC ORCD11036>
このディスクの演奏日時を知っているかた、いらっしゃいますか?
下のページによるとマルティノンのEMI盤のコピーらしいんですが、
この問題の顛末をご存じの方、いらっしゃいますか?
http://pseudo-poseidonios.net/index.php?option=com_content&view=article&id=242&Itemid=99 悪名高いOrchidシリーズですね
シリーズの殆どがフェイクだったはず マルケヴィチの「ダフニスとクロエ組曲 第2番」
こういう音源もあるみたいですね
http://www.emusic.com/album/orchestre-national-de-paris-igor-markevitch/radio-suisse-romande-presente-daphnis-et-chloe-fragments-symphoniques-ii-suite-pour-orchestre-no-2/11571735/
(http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1396616262/586 より転載)
Artist: Orchestre National de Paris & Igor Markevitch (See All Albums by Orchestre National de Paris & Igor Markevitch)
Date Released: Sep 21, 1954
PO、23/Apr/1954 & 3/Jun/1954 とはまた別の音源ですが、既出でしょうか? >>390
買ったけど、手元になくて日時は分からない。
>>391のとおり、偽物のシリーズの一枚。
顛末と言っても、たしか始まってすぐのノイズで、
マルティノンのコピーとすぐバレたってくらい。 >>393
なるほど、コピー盤、怖いですね
2月9日(月)の放送ですが、2月17日(火)の再放送で
別の演奏に差し替えられる予定でした
しかし、津波関連ニュースのため、差し替えも放送されませんでしたw
結局、2月9日(月)の放送は、超貴重な放送となりましたw
いろいろとありがとうございました チャイ全は
マルちゃんの場合
昔の指揮者の解釈取り入れてるからな
だーん・・だーかだだだあーん
大昔の演奏は突然早くテンボ行きだしたりとかあって面白いのもある
今それをするのがいないしな
ちょっとって思うのもあるけどな あんまり話題に出てないみたいですがラムルー管との中央アジアが
個人的には今まで聴いた中でベスト
音割れしてる部分が気になるが歌わせ方が絶妙
ありきたりだが涙が自然に零れてきそうな演奏だと思う ちゃんときいたことなかったけど、すごいな。
ちょっと頑張る。 >>300
> 昔出てたニールセン不滅交響曲はどこが原盤なんですかね。CD化を待ってるうちにレコードが痛んじゃった。
> 既出だったら済みません。
あれどうもDGが原盤のようです。
http://fischer.hosting.paran.com/music/dgg-lps/dgg-images/28806178_305x300.jpg
Symphony No. 4 "The Inextinguishable", Op. 29 ?(LP, Album)
Deutsche Grammophon
SLPM 139 185 UK 1966 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています