ラドゥ・ルプー [Radu Lupu]
"千人に一人のリリシスト"の異名を持つルプー。 この秋9年ぶりの来日公演です。 2010年10月19日(火) サントリーホール 19:00 2010年10月29日(金) 東京オペラシティコンサートホール 19:00 2021年9月18日にイギリス北部ウェスト・ヨークシャーのリーズで行なわれていた「リーズ国際ピアノ・コンクール」にて、小林海都さん(25)が第2位に入賞。セミ・ファイナルの室内楽演奏での優秀者に送られるヤルタ・メニューイン賞も併せて受賞した。 同コンクールは1963年に創設され、3年ごと、今回が20回目の開催となった。過去にはラドゥ・ルプー、マレイ・ペライア、ミシェル・ダルベルトが優勝。日本人の過去の受賞者には内田光子、小川典子らが名を連ねている。 10月17日日曜 NHKFM 午前9時00分〜 午前10時55分 名演奏ライブラリー ▽ 千人に一人のリリシスト ラドゥ・ルプー ブラームス、ベートーヴェン、グリーグ、シューマン、シューベルトなど ブラームス:作曲「間奏曲 嬰ハ短調 作品117第3」 ベートーベン:作曲「三十二の変奏曲 ハ短調」 グリーグ:作曲「ピアノ協奏曲 イ短調 作品16」 (管弦楽)ロンドン交響楽団、(指揮)アンドレ・プレヴィン ブラームス:作曲「主題と変奏 ニ短調」 シューマン:作曲「こどもの情景 作品15から トロイメライ」 シューマン:作曲 「クライスレリアーナ 作品16」 シューベルト:作曲「ソナタ ハ長調 D.812から 第2楽章」 (ピアノ)ラドゥ・ルプー、(ピアノ)ダニエル・バレンボイム ルプーさん元気かな? 11月になると思い出す 2012年の11月にいずみホールで聴いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番 が忘れられない 未だに自分の内で、あれを超えるコンサートは無い ラドゥ・ルプーは語らない。──沈黙のピアニストをたどる20の素描(デッサン) 「1000人に1人のリリシスト」と讃えられながら、 インタビューも録音も拒んで引退した伝説のピアニスト。 親友たち20人の証言・寄稿により、その素顔が明らかになる。 日本オリジナル企画にして、本人が公認する唯一の書籍が誕生! https://mcsya.org/lupu-does-not-speak/ ペライアと二人で演奏してる、モーツァルト二台ピアノソナタD-durが素晴らしい。 フー・ツォンのリサイタルを聴きに行った時に見かけたが、シャツのボタンを一つズレて留めていた。ステージを離れると意外に身なりに構わない普通の人だと思った。 NHKFM 2022年 3月 2日(水) 午後7:30〜午後9:10(100分) 番組情報 [ステレオ] ベストオブクラシック▽ハイティンクが残した名演(3)ベルリン・フィルを振る(3) 田中奈緒子 2002年11月21日 ドイツ、ベルリン、フィルハーモニーでおこなわれた演奏会。 録音提供:ドイチュラントラジオ・クルトゥーア 田中奈緒子 「ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K.453」 モーツァルト:作曲 (ピアノ)ラドゥ・ルプー、(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ベルナルト・ハイティンク (27分41秒) 「アルプス交響曲」 リヒャルト・シュトラウス:作曲 (管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ベルナルト・ハイティンク (50分10秒) 〜2002年11月21日、ドイツ、ベルリン、フィルハーモニー〜 Lupu died in Lausanne, after a long illness, on 17 April 2022, aged 76. 合掌 ルーマニア出身の名ピアニスト、ラドゥ・ルプーさんが17日、スイス・ローザンヌで死去。76歳。2019年6月に引退し、病気療養していた。 ルーマニア・ガラツ生まれ。6歳でピアノを始め、12歳でデビューし、モスクワ音楽院でスタニスラフ・ネイガウスに師事。三つのコンクールで優勝し、ザルツブルクやルツェルンなど世界各地の主要な音楽祭に出演した。 精妙なタッチで紡ぐシューベルトやシューマンの豊かな表情に定評があり、数多くの名盤を残している。2013年のリサイタルが最後の来日公演となった。 あまり期待せずに買ったゴールドベルクとのモーツァルトのソナタが意外に良くて 忘れた頃に取り出しては聴いています 若いころ、グリーグの協奏曲の広告を目にして、急いでレコード買いました 名盤も数ある曲ですが、いまだに自分はこれが最高と思っています シューベルトのソナタも聞くほどに良さがわかる >>360 >ゴールドベルクとのモーツァルトのソナタ あれいいよな よく、このコンビで残してくれたよ 奇跡のようだ ブラームスのピアノ小品集(間奏曲集op.117-119ほか)が愛聴盤だった。 今晩も聴こう。 合掌。 キャリア後期は殆ど録音を残していないんで晩年の境地を知ることが出来ないので残念 今から数年前の来日時のコンサートを聴けてよかった シューペルトはピンと来なかったが、ドビュッシーは素晴らしかった >>369 ホントだ >>368 だけど、そこに書いた来日公演ことは>>140 と>>143 で書いてますね それが私です そうだ、フランクのプレリュード・コラールとフーガを弾いたのだった そしていつ止まるのかとハラハラしてしまったのだった でも後半のドビュッシーでなんと素晴らしい演奏をしてくれたことか あのドビュッシーか聞けたことが幸せだった 下痢でコンサートキャンセルしたとか情けない事があったような記憶が 内田光子が音楽祭かなにかに熱心に誘ったら、「ミツコ、僕はあなたほどの音楽愛好家じゃないんですよ」とか言われたらしい 内田さん的には、ほんとは誰よりも音楽を愛してるくせに照れ隠しでそんなふうに言うなんて、なんてお茶目さん!という感じだったみたいだ 明日の夜にEテレで追悼があるらしい どれだけ流れるかはよくわからないけど 388 名無しの笛の踊り 2022/04/29(金) 10:09:03.43 ID:eHOIZKWT [Eテレ] 2022年05月01日 午後9:00-午後11:00 (120分) ベートーベン作曲「交響曲第5番」 (管弦楽)ミュンヘン・フィル、バイエルン放送響、バイエルン国立管の合同オーケストラ (指揮)ラハフ・シャニほか 【インタビュー】ヴァレンティン・シルヴェストロフ(作曲家、ウクライナ出身)ほか 【解説】片山杜秀(慶応義塾大学教授) 【ナレーション】礒野佑子(NHKアナウンサー) ※番組後半は…「追悼 ふたりの名ピアニスト」 ラドゥ・ルプーとニコラ・アンゲリッシュ ゴンタとか言う指揮者とルーマニア放送響との「皇帝」のCD見かけたことありますか? 聞きたいんだけどなあ。 イォシフ・コンタの「幻想」はCD持ってたけど、ルプーのとはないな でもどちらもルーマニア・エレクトの音盤だったはず いま東武が扱ってるから問い合わせてみたらいいかも 追悼企画考えてるかもしれないし そういうときは、尊師のシューベルトを流しながら酒に溺れる。 ラドゥ・ルプーLIVE 第1集 デ・ワールトとのブラームス:ピアノ協奏曲1番、プレヴィンとのベートーヴェン3番、ミラノヴァとのフランク Vnソナタ https://tower.jp/article/feature_item/2023/10/12/1110 ブラームスの間奏曲集 淡い水墨画を観ているかのような演奏 ラドゥ・ルプーLIVE 第6集〜ベルティーニとのモーツァルト:ピアノ協奏曲第12番&第21番、1987年10月16日 東京リサイタル、他 他に、優勝した67年エネスコ国際コンクールからの音源J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より 第22番 変ロ短調 BWV867を収録。 https://tower.jp/article/feature_item/2024/03/27/1111 DOREMIレーベルっていかにも和製海賊盤の雰囲気だけど、実際どこから出てるの 今日は、ラドゥ・ルプーの命日(2022年 76歳) read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる