【20世紀】近代フランス音楽総合スレ3
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
6人組のスレを総合スレに転用してやってきましたが、今度は名実ともに総合スレにしました。
他スレと多少範囲が重なりますが、19世紀末〜20世紀を目安に、幅広く語りましょう。
次スレです。
関連スレ、過去スレは>>2-3あたりに。
前スレ
【20世紀】近代フランス音楽総合スレ2
ttp://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1171006858/ 見当たらないので立てちゃいますた。
参考・関連スレは古いもより
どうか維持して下さい。よろしこ。
来年はjehan alainの生誕100周年ですね。
何かやるのかな。 1835-1921 Camille Saint-saens
1838-1875 Georges Bizet
1842-1912 Jules Massenet
1845-1924 Gabriel Faure
1851-1931 Vincent D'indy
1862-1918 Claude Debussy
1863-1937 Gabriel Pierne
1866-1925 Erik Satie
1867-1950 Charles Koechlin
1875-1937 Maurice Ravel
1886-1971 Marcel Dupre
1891-1966 Noel Gallon
1891-1976 Georges Migot
1899-1963 Francis Poulenc
1902-1986 Maurice Durufle
1905-1974 Andre Jolivet
1907-1991 Jean Langlais
1908-1992 Olivier Messiaen
1909-1991 Gaston Litaize
1910-1992 Henriette Puig-Roget
1911-1940 Jehan Alain
うちにCDや楽譜があるだけでもこんなにいる。
まだまだ沢山いるしねー。
フランク先生と同時代を生きたグノーさんも入れていいのかな。
1818-1893 Charles Gounod
1822-1890 Ceser Franck
ショーソンもヴィエルヌもロパルツも、ダマーズもエスケシュも入ってないや…
>>9
メシアンとグノーのどちらも「近代」というには幅がありすぎる。 >>11
フランス近代音楽は普仏戦争以降はじまる。
いつを以て終わりとするかは異論はあろうが、仮に二次大戦終了とすればせいぜい75年間。
むしろ短い年月の間に、グノーからメシアンまでの多様な作品が生まれた事に驚愕すべき。 #重なりますが付け足してみました。
orgはオルガニスト
Rはローマ大賞・数字は等数
1818-1893 Charles Gounod
1822-1890 Cesar Franck org
1823-1892 Victor Antoine Edouard Lalo
1835-1921 Camille Saint-saens org
1838-1875 Georges Bizet
1818-1893 Emmanuel Chabrier
1842-1912 Jules Massenet
1844-1937 Charles-Marie Widor org
1845-1924 Gabriel Faure org
1851-1931 Vincent D'indy
1855-1899 Ernest Chausson
1857-1944 Cecile Chaminade
1862-1918 Claude Debussy
1863-1937 Gabriel Pierne R1 org,chef
1865-1914 Alberic Magnard
1865-1935 Paul Dukas R2
1866-1925 Erik Satie
1867-1950 Charles Koechlin
1869-1937 Albert Roussel org
1870-1958 Florent Schmitt R1
1870-1937 Louis Vierne org
1872-1921 Deodat De Severac
1875-1937 Maurice Ravel
1875-1947 Reynaldo Hahn
1877-1968 Louis Aubert
1878-1925 Andre Caplet R1
1886-1971 Marcel Dupre org R2
1890-1962 Jacques Ibert R1
1891-1966 Noel Gallon R1
1891-1976 Georges Migot org
1893-1918 Lili Boulanger R1
1897-1951 Alexandre Tansman J
1899-1963 Francis Poulenc
1901-1971 Henri Tomasi ギリシャ R2 chef
1902-1986 Maurice Durufle org
1903-1995 Andre Fleury org
1907-1991 Jean Langlais org
1908-1992 Olivier Messiaen org
1909-1991 Gaston Litaize org R2
1910-1992 Henriette Puig-Roget org J R2
1905-1974 Andre Jolivet
1911-1940 Jehan Alain org
1912-1997 Jean Francaix
1916- Henri Dutilleux R1
1928- Jean-Michel Damase R1
○フランキストな方々
1846-1903 Albert Cahen D'Anvers
1848-1933 Henri Duparc
1851-1931 Vincent D'indy org
1855-1899 Ernest Chausson
1863-1937 Gabriel Pierne org
1863-1909 Charles Bordes
1864-1955 Joseph Guy Ropartz
1870-1939 Charles Tournemire org
○六人組
1899-1983 Georges Auric
1888-1979 Louis Durey
1892-1955 Arthur Honegger
1892-1974 Darius Milhaud J
1892-1983 Germaine Tailleferre
1899-1963 Francis Poulenc
○Belgium@お隣さん
1873-1953 Joseph Jongen
1870-1894 Guillaume Lekeu R2
1858-1931 Eugene-Auguste Ysaye vl
1899-1938 Albert Huybrechts
#忘れちゃいけないハーピスト
○フランス近代ハープ
1879-1951 Marcel Lucien Tournier R2
1875-1956 Henriette Renie
○三人組(なぞ)
1901-1989 Henri Sauguet
ミヨーのSQはParisiiでしか聴いたことが無いのだが、
丁寧に弾いただけみたいで曲のポテンシャルが出てない感が…
例えになるかはわからないがプレートルがミヨーを振ったときのような、
はっちゃけたものありますか? (・∀・)ほす
最近かったCDIsabelle Morettiの四枚組中
naive V 5129 所収
Crasの五重奏が大変素晴らしい。 >>22
ジャン・クラ良いよね。
この前、初めて聴いたけど(管弦楽伴奏の歌曲)デュパルクみたいで良かった。 (・∀・)文字にするのは難しい>クラ
ピアノ作品なら尼でサンプルを聴けるよ。
今日、KoechlinさんのL'ancienne Maison de Campagneを含む録音が届いた。
相変わらず不思議な音があちこちにある。
だが無調ゲンダイ系な部分はヤだw (・∀・)ほす
migotのオラトリオ「La Passion」を$12でゲト
ARN 268468 (・∀・)…いつもの人、かは解りませんが、
フランス近代初心者ですが僭越ながらスレを建てさせて頂きました。
作曲家のリストの様なものを書き込みしたのも私です。
問題が有りましたらどうぞご指摘下さい。 パリジイ四重奏団のミヨー:弦楽四重奏曲全集、再発されないかな そういや旧シベリアの音源ってどうなっちゃったんだろ?
結構近代フランスものの録音多かったし(ミヨーのSQ全集もあった) タイユフェール著『ちょっと辛口』 タイユフェール回想録、
仏6人組の女性作曲家。サティ、ストラヴィンスキー、ピカソ、チャップリン、
ティボー等の交流を描く。 >>14-16
作曲家として名前を残すことと”ローマ賞”はあまり関係ないみたいね。
へ? 有名な作曲家の名前はほとんど挙がってるじゃん。 >>39
よく見ろよ。ローマ賞とったのはRがついてる人だけだ。 ごめん見落としてた。
ラヴェルって、とってなかったっけ? 確認してみるけど。 >>41
取れなかったからもめた
ディアギレフつながりでストラヴィンスキーを入れてもいいような…無理か 三大バレエの頃のストラヴィンスキーは確かになんだかんだで
「フランスの作曲家」というイメージがあるなぁ 優秀な人は、近代以降は音楽院と教会に人生を捧げたのかも知れません。
勿論、ラヴェルさんが非才というわけじゃありませんが。
世俗的な人気・知名度と、
ローマ大賞受賞は結びついて居ませんね。
>>41-42
ドビュッシーは取った。だがラヴェルは取れなかった。これが大騒動になった
んだって。
楽界を超えてロマン・ローランのような文学者や有名批評家が、この事件に意見
を述べて、パリ音楽院の体質を批判したそうだ。
フォレがパリ音楽院の院長に就任したのも、前任者が責任をとって辞任した
からだとか。 ラヴェルはローマ賞に3回応募し、4回目は30才の年齢制限により受付を拒否されてる。
まあ、本人は本当にローマ大賞を手にしたかったんだろうと思うんだけれど、
では首尾良く受賞しイタリアで数年の留学生活を送って来たとして、
じゃあその五のラヴェルの作風がどうなっていたか? 少なくとも
今我々が耳にするラヴェルの音楽とはいささか違ったものになっていた
だろう事は容易に想像が付くよね。
しかし、コンセルヴァトワール側はラヴェルの事を異端的だとし大賞を
与える事を拒否し続けたと言う話があるけども、具体的にラヴェルの音楽の
何がどう異端的だと判断していたのだろうか・・・。 >>46
>ラヴェルはローマ賞に3回応募し、4回目は30才の年齢制限により受付を拒否されてる。
インターネットはこういう嘘が多くて困る。
「年齢制限で受け付けを拒否」なんてどの本に書いてあったんだ?
オレンシュタインなんかの伝記を読んで上で書かせてもらうが、
ラヴェルは予選に参加して、ちゃんと4声のフーガと合唱曲を1曲ずつ提出してる。
予選で落ちたためにコンピーエニュ宮殿での本選
(宮殿にこもってカンタータを書く)に進めなかっただけだ。
ちなみに、予選で提出した曲は、
合唱曲で平行8度が7小節も続いたり、
フーガが長7和音で終わっていたりで、規則を破り放題。
書き間違いも多く、とても本選に進める出来ではなかったというのが
現在の定説。 ついでにいうと、
1905年のローマ賞がスキャンダルになったのは、
ラヴェルが予選で落ちたからだけじゃない。
本選に進んだ受験生が、全員1人の審査員の教え子だったから。
いくらラヴェルが有名人だからって、その落選ぐらいで
音楽院の院長が交代する大騒動になるはずもない。 オレンシュタインの本は、ラヴェル好きなら手に入るうちに買って読んでおいた方がいいぞ。
データの豊富さでは随一。この手の本は油断しているとすぐに廃刊になる。 ラヴェルは実はホモだったとか言われてるけど、本当はどうだったの?
個人的にはそうあって欲しくないんだけど。
サティもホモだったとかあるけど、そんなのも信じたくない。 サティは一時期シュザンヌ・ヴァラドンと同棲してたし
ラヴェルの方も伝記を読めばそれなりに……
両刀使いだったらどうかしらんけど
そこまで追求するほどゲスでもないんで >>50
そういえば音友の人と作品シリーズでも
ラヴェルの伝記、出る予定みたいだけど
まだ出ないのかなー
ロザンタールのラヴェル評伝はいい本だったが現在絶版。
(彼はラヴェル同性愛者説に否定的)
一方ラヴェルをゲイという観点から捉えたイヴリーの著書も現在絶版。 ラヴェルゲイ説はウソだろう。 独身だったから、そういう風説が立った。
作品の心理学的解剖なら、どうにでも言える。
プーランクは本当らしい。
ラディゲはコクトーともいい仲だったとか。プーランクとはどうかな?
ラヴェルは無関係だろう。
コクトーっておっさんは、あちこちに手を出していたそうな。 >>43
20世紀の第一次世界大戦が勃発する前までのフランスはディアギレフの
バレー・ルスが活動した。あの時代の音楽はフランスが中心だったから、そこで
有名になった曲は、広い見方をすればフランス音楽かもしれない。
ファリャの作品もそうでしょう。 20世紀はバレーの世紀と言われたのは前部分の4分の1世紀まで。
ただ、いまだに演奏されている曲はその時代のものが多いような。
けっか、全体としては屑曲ばかり作っていた世紀。 日本に原爆が落ちた直後、パリ市民が大喜びしている。
イギリスでもアメリカでも被爆日本に万歳の歓声が湧き起こった!!
日本人はフランス文化に憧れ、フランス音楽を愛する。
しかし!! フランス人はこのように、核爆弾で被爆した日本に対して
JAPざま見ろ!を叫ぶ民族である。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3b/JAPS_QUIT.jpg
>>61
それが戦時下というものだ
知らんのか?ゆとりめ >>61
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| _,、-‐'" /:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.{{i // ノノ.:.:. ∨.:.:.:.:}.:.:/
| | | | \
| | | | \ ハラスメントをしていた卑劣な卑劣な大学教授です。
要注意人物です。 ご注意下さい。 周囲の人たちにも注意を呼びかけてあげて下さい。
【関西学院大学総合政策学部教授 JICAチーフアドバイザー が女子学生にセクシャルハラスメント】
関西学院大学総合政策学部の日系カナダ人教授 アキイエ・ヘンリー ニノミヤ Akiie Henry Ninomiya
(専門:障害者福祉)が女子学生2人(いずれも卒業)を研究調査旅行に誘い、
自分と同じ部屋に宿泊させるセクハラ行為を行っていたことが28日までに分かり、
「誠に遺憾だ。心から謝罪したい」と学長は平謝り。
関西学院大学によると、2女子学生のうち1人は同教授から平成8年に国内の研究調査旅行に、
もう1人は平成10年に海外の同旅行に、それぞれ2人きりで行こうと誘われた。
2人とも滞在先で同教授に「同室に予約されてしまった」などと言われ、教授と同じ部屋に泊まらされたという。
関西学院大学は女子学生側から昨年11月に届け出を受け、学内規定に基づき調査委員会を設置し、
教授、学生双方から事情を聴取。女子学生側は「教授と学生の関係で断れなかった」と話したといい、
同大は教授が地位を利用したハラスメントと認定した。
ただ、当の教授は2月29日付で依願退職、帰国しており、処分はできないという。
なお当時、アキイエ・ヘンリー ニノミヤはヌケヌケと国際協力機構JICA にて JICAチーフアドバイザー をしていたことが確認されている。
http://www.pattayamail.com/319/news.htm#hd9 の中の http://www.pattayamail.com/319/n9.jpg の右端の汚らしいモミアゲの人物
魚拓: http://megalodon.jp/2010-1015-0007-16/www.pattayamail.com/319/news.htm%23hd9%E3%80%80
また、ヌケヌケと神戸聖隷福祉事業団の理事や、障害者インターナショナルアジア太平洋地区アドバイザーをしていたこともある。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1996/00212/contents/014.htm
魚拓: http://megalodon.jp/2010-1015-0008-16/nippon.zaidan.info/seikabutsu/1996/00212/contents/014.htm 今更ですが明けましておめでとうございます。
今年も仏近現代モノを宜しくおながいします。 ボザのオーボエ・ソナタ「ファンタジー・パストラール作品37」の出だしのピアノ伴奏が、君が代に聞こえるのは何故ですか?
パクりですか? その手の話なら結構あるよね。
トゥルヌミールのop.33 poeme mystiqueなんか、蛙の歌が聴こえて来ちゃうし。 ペンタトニックのことなら、世界中変なメロディだけになっちまうぞ。
まあ、固有の音楽が殆ど発展しなかった朝鮮には変なメロディはないけどなw ピアフの歌で有名なシャンソン「愛の賛歌」
あの曲を美輪明宏氏が歌ったんだが、やっぱり、ちょっと聴けなかったな。
音程が外れるのは、シャンソンだからいいとしても、あの歌い方は
どうにかならないか?
うぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅ・・・・・・
と永遠に震えが止まらないみたいに、引き延ばした歌いっぷり。
あれは聞き苦しかった。 もう後期高齢者に属する人だから自然に声がバイブレーション。
昔、淡屋のり子という高齢歌手がシャンソンを歌うとバイブレーションに
なって、歌詞がさっぱりわからんかった。 >>73
あの人は若い頃からああだった、という話だよ。 美輪明宏氏は舞台で歌うと張り切っていなさるw (今月か・・・)
武者震い(笑) 『愛の賛歌』 歌::越路吹雪、淡屋のり子、美輪明宏、
越路吹雪が得意としていたシャンソン、岩谷の詩が良い。
淡屋のり子も丁寧に歌っていて上手い。
美輪明宏のは彼の若い頃の歌。自分で作詞しているところが味噌。
声はまだ揺れていない。
まぁ、曲自体が良いということだ。
http://www.youtube.com/watch?v=j0sxEIP4Wig >>77
淡屋のり子 → 淡谷のり子 (苗字が間違っていましたので訂正)
青森県出身の流行歌歌手、コロッケ君の物真似で有名になったおばさんです。 >>77
古いがエディット・ピアフの歌った映像もある。
これは、また一味違って良い。なんたって彼女の持ち歌だったから。 >>76-77
最近の美輪明宏はなんか神がかってきて、恍惚化してきている。
歌が聴けないって言ったら、あんたの耳がどうかしているのでしょう、みたいな
ことを言われそう。
それはそれで大変な実力ではある。 美輪様の歌声はすべての板において語られるに相応しい。 板違いスレ違いを指摘された奴が出て行ったためしはない
スルーが良かろう ってか、フランス20世紀音楽はあちこちの単独スレがあるので、分散して
しまって、このスレへの投稿が少ない。それを埋めているのがシャンソンでしょう。 ビートルズは20世紀のイギリス音楽。(誰も異論がない)
ジャズが20世紀のアメリカ音楽。(これも誰もが納得する)
シャンソン(フランス発の歌謡曲)が20世紀のフランス音楽。 今度は親切めかしてゴリ押しの屁理屈ですか?
格好つけてクラ板に書くことはないでしょう。
何かステイタスにでもなると勘違いしているのか?スノッブ君。
消えたほうが身の為ですよ。 まぁこれぐらいのことは青筋立てていきり立つよりニヨニヨしながら黙って横目で見て
やり過ごすぐらいの感じでいいんじゃまいか スレチじゃないと伸びないスレに存在理由はあるの?
ないよね、どう見ても。
お前ら生きてて恥ずかしくないの? >>89
何があったんだ?お兄さんに言ってみなさい。 >>89
「生きてて恥ずかしくない?」という表現は2ちゃん固有のものですか?
なんか、とっても読んでいるだけで恥ずかしくなりますわ。 フランス大使館は、福島第一原子力発電所の事故に対して、日本にいるフランス人は
なるべく早く日本から脱出するよう警告した。
フランス政府のやることは素早い。 海外では日本からの乗客に放射線測定し始めた。
日本は放射性物質が花粉のように飛びかう国にみたいなイメージを
もつだろう。
日本にいる観光客も、どんどん帰国するだろう。
中国人が大地震が起きた翌日に緊急帰国のために成田に殺到したそうだ。
>>96
イメージというか、実際その通りになってしまったのですが・・・ >>94
おフランスはエゴ大国ですわね。
おフランス人は、さっさと国へお帰り! >>98
フォレオタクでフランス至上主義者のばあさんよお
何今更自演と手のひら返ししてんの?
>>94もてめえのレスだろ?ん? フランス大使は「私は東京に残る!」と宣言して、フランス人から英雄視されてるらしいね。
東京に残るくらい、大したこととはまったく思えないんだが。
イラク戦争の時、日本のジャーナリストがレバノンあたりまで「取材」に言って、ドヤ顔で帰って来たのと同じだね。 日本政府がフランス人を守れるか? ノンだろ。
フランス人は海外で、フランス国家が守ってくれる。 今さっきメシアンの聖霊降臨祭のミサを聴いてたら
クラシックなんて全く聴かない母親が
「何じゃその曲!オルガンか?葬式に流れる音楽みたい!」と言われた
当たってる…のか? 地震酔いで、一週間ずっと揺れている。
シェエラザードってわけにもいかないから、
ダンディ 交響詩『山の夏の日』op.61 で癒し中。
「誠に残念ですが、日本は貧しい国になるでしょう」… - 米国家経済会議前委員長の米ハーバード大学教授
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1301741974/
http://diamond.jp/articles/-/11689?page=5
欧米、とくにフランスを筆頭とした国々は、日本のことを悲惨な震災に見舞われた被災国というよりも、原子力エネルギーを管理できない核犯罪国家とみなし始めている。
このままではG8の一員である先進国としてどころか、放射能汚染を放置する無政府状態の最貧国として扱われる日が近いのかもしれない。
関西学院大学総合政策学部の要注意人物
> 吉野太郎先生は、例えば、関学総合政策学部の最古参として大御所ぶっている久保田哲夫教授によるアカハラに対しては無力。
> 大御所ぶっている人とぶつかりたくなどないから、吉野太郎先生は自己の保身のために久保田哲夫教授に迎合する。
>
> また吉野太郎先生は、例えば、同じ関学総合政策学部の中野幸紀教授とは日本NPO学会で鉢合わせ。
> キャンパスや学会で顔を合わせ続けることになる教授と人間関係をこじらせたくなどないから、吉野太郎先生は自己の保身のために中野幸紀教授に迎合する。吉野太郎先生は中野幸紀教授によるアカハラに対しても無力。
>
> 結局、吉野太郎先生は、関学でのアカハラにおいては「教授のための用心棒」として立ち回る。 このスレも廃れたなあ
ジョリベのファンとかいう人もいなくなったし >>106
問題の関西学院大学のフランス関係の大学教授が判明したようだよ。
その種の人間は歪んだエリート意識を持っていることが多い。
言葉遣いが妙に丁寧だったりするのは他者を見下したエリート意識の裏返しだ。そして何かあれば押し潰しにかかってくる。
そのような人間性の持ち主でないか注意深く監視しているとよい。
もしも近代フランス音楽を聴いているうちにそのような人間性になってしまったのだとしたら日仏にとり大変残念かつ情けないことである。
> 775 :名無しの車窓から:2011/04/15(金) 16:55:48.12 ID:RPmuYuzk
> ttp://www.ksc.kwansei.ac.jp/~nakano/profile.html
> フランスに関係しているのが一名。
> 778 :名無しの車窓から:2011/04/18(月) 04:13:45.56 ID:PIsveKge
> 確定だな
>
> > なかの ゆきのり
> > 中野 幸紀
> > 総合政策学部国際政策学科
> >
> > フランス鋳物工業技術センター(CTIF)での計量組織学に基づく鋳鉄の物性研究、ENA(フランス国家行政学院)での行政実務研修、
> > 通商産業省での行政官としての実務経験等を踏まえ、フランス的な産業と国家の関わり(産業政策)を研究してきた。
> > 最近は、フランスの研究開発政策、EUの統合拡大と深化に係わる社会経済的諸問題、高度情報化社会における無線技術の利用、
> > 知識社会の定量分析と日EU国際比較等に関して総合政策的アプローチによる調査研究を進めている。 >109
フランス音楽を聴いているうちにというか、
フランス滞在で変なエリート意識を身につけてきた人は時々見かけますね。
そういう人間は、とにかくフランスを心のよりどころにしており、
そして、フランスを利用して日本で威張りたいのでしょう。
情けない話です。 >>109
その関西学院大学総合政策学部の中野幸紀という教授は、
勝手にフランスに忠誠を誓い、日本でフランスを宣伝広告さらには押し付けて回っているような人間であろうと思います。
そういう人間は、フランスが褒められると自分自身が褒められたかのように勝手に喜びます。
中野幸紀という教授に会うことがあったら適当にフランスのことを褒めてあげるとよいです。 喜んだら大成功、 面白い玩具です。 >>113
フランス使えばアホみたく御機嫌のとり易いフランス贔屓人間なのか
フランス音楽聞かせても上手くご機嫌とれそうだなぁ では、近代フランス音楽のどの曲が
そういった人間のご機嫌とりに最も効果的であるか、
このスレッドで研究してゆきましょう。
名曲いっぱいです。 臭い国だったから香水が開発された
野蛮な輩が徘徊していたからエチケットが強調された
愛国心が強要される環境だったから個人主義が発展した
功利的な人間が多かったから芸術の夢に憧れた
今ごろですがフローラン・シュミットにはまりました。
ピアノ五重奏曲も協奏交響曲もすばらしい。
で。
交響曲第2番ってのはセーゲルスタム指揮のCD入手したけど、
交響曲第1番ってのが見当たらないです( ・ω・) なんで? >>119
ありがとうございます。
ジャニアナ交響曲ってどっかCDあります?
amazonで見つけきれなかったんですが。 見つけました(^^)v中古ですが注文しました。
みなさんありがとうございます! パリ祭なんてないそうね。 日本人が勝手につけた名前でしょ? Japan expoみたいに三国人がわいて困るから、
三国人には分からない様になってるだけ。 ノルウェーでイスラム教徒などを排斥する動きが活発だ。とんでもないテロ
事件が発生したのは、欧州全体にそういう気分があるから。
フランスは特に警戒する必要がある国だろう。
外国人排除は、かつての植民地主義の結果だから自業自得だ。 >>129
やっとCD化!25年間も待たされることになるとは・・・・。 急にフランス音楽に興味がでて、プラッソン箱買ってもうた。
楽しみ。いままでほとんどフランスもの聞いたこと無いけど。
ラトルのドビュッシー、ラヴェルくらい? >>133
プラッソンだと今日が誕生日のミヨーの交響曲ほかの録音をDGに入れてて
タワレコから2枚組復刻で出てる
ドビュッシーはマルティノンのもおすすめ(ちょっと録音古いけど)
ラヴェルだとクリュイタンスとミュンシュ?(ステレオだけどさらに録音古い) >>134
どうも。
そのあたりの有名どころまったく聴いていないのでこれから楽しみです。
プラッソン箱に入っていない作曲家だとプーランクにも興味深々でして。
プーランクだとやっぱりピアノ曲からでしょうか。それとも室内楽?
>>135
どっちも悪くないですね・・・その辺は好みによるかも
プーランクの場合は明るいのと暗いのが両極端すぎる一面もあるから
一筋縄でいかない部分がありますが
(オーバードやオルガン協奏曲のような暗→明→暗パターンもある)
という私は「めじか」の組曲から入った口だったりします
とりあえず現役盤からおすすめを数点。一部ダブりあります
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/3606107
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1456065
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1389710
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1441490
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/2538846 ホリガーのケクランってもう終わり?
てっきり全集目指してるのかと思ったんだが フランスはイスラム狂徒に乗っ取られる!
1990年→56万8000人 (総人口の1.0%)
⇒ 2010年→470万4000人(総人口の7.5%)
これがイスラム系の人口の伸びだ。 フランス社会が彼らおの共存に疲れ
ますます排他的になっている。 犯罪の増加もそうだ。
日本で外国人が増えるということが、どういうことか、日本人は外国人を受入れに
寛容であってはならない! (チャイニーズ、コーリアン等) ガキのころ、ピエルネの『小牧神の入場』が怖かった。
お久さです。
>>129 そうそう来年だけどCD化するようですね。。うれしいなあ。
やっぱLPからの自炊でゆうちょうぶ乗せても音質悪いんだよなあ。。 >>146
来年じゃなくて11月には出るようですよ。 フランツ・リストと以降の近代フランス音楽との関係を論じている文献って
ありませんか? 確かにリストはディミニッシュのコードや
アルペジョなんかを頻繁に用いて自然描写を試みていたり、
”ゴンドラ”など全音音階にも齧っていた形跡が彼の楽曲
から聞きて取れるけど、
印象派の場合はむしろリストではなく、ロシア音楽の関連の方が
関連が深そうな気がします。
ただ、超絶技巧的な音のパッセージが自然?描写の手段として
用いられている事に関しては共通項あるような・・・ 印象派がリストから受けた影響、という視点ではなくて
リストが後世にあたえた影響という視点で見た場合、
近代フランス音楽とどう結びつくのかな、と思ったのです。
リストの音楽ってその後のドイツ・オーストリー音楽よりも
フランス音楽との方が親和性が強いような気がしたもので。
自分は単なる聞き専素人なので、そういった書籍やサイトが
あればな、と思ってお伺いしたのです。
むしろリストスレで訊くべきでしたか・・・? >>151
リストの作品が後世に与えた影響というのは、実はさほど多くないように
思えます。
というか、リストから一番直接大きな影響を受けたのはワーグナーであり、
そのワーグナーから影響を受けた作曲家が多い、ということなのではないかと。
ちなみにリスト晩年のいくつかの不思議な曲(暗い雲とか)は、実際にはリストの生前には
出版されずに知られることもなく、20世紀中ごろになって世に出た作品です。
一方においてフランス音楽との関係でよく知られるのは、リストの「エステ荘の
噴水」がラヴェルに与えた影響。水の戯れは非常にこのリストの作品を強く
意識しています。 >>152
確かにリストの晩年の作品は20世紀に入ってからの出版ですね。
勉強になりました。
上にも書きましたけどリストのピアノ作品や交響詩を聴いていると
どうしてもフランスの作曲家達を思い浮かべる機会が多いもので。
(ラヴェルだけでなくサン・サーンスやフランクとかでも)
なにか明確な共通項があるのかなと思った次第です。 サンサーンスは当時出版されていないリストの曲を編曲していたんじゃないっけ。 確か、サンサーンスの死の舞踏をリストが編曲していていましたよね〜!? サーン=サーンスはリストから影響を多分に受けていますね。
第三交響曲は、彼の尊敬するリストに捧げられていたのでは?
リストは宗教画の描写を音で表現した。有名なのは2つの伝説や十字架の道行。
リストの曲は理論なんかより鍵盤の抑え方から出てきた綺麗な音、
不思議な音を拾い集めているとも見える。
サン=サーンスは周知の通り博識の権化みたいな人で、
旧い音楽を良く解し、形式を大切にして、重要な要素を簡素に並べ上げた。
だが、実はサン=サーンスはオルガンの即興演奏の名人で、
こいつは理論なんて考えてたら当然間に合わず、鍵盤の抑え方が先にくる。
以外にウマが合うのかもしれないね。
理路なんか無視して、鍵盤の抑え方が先にあるものとして、
ドゥビッシューの並行和音や全音音階なんかがあると思うんだけどね、
サン=サーンスはこちらは赦せなかった様だけど。
リスト、
「波をわたるパオラの聖フランシス」。
大波のメッシナ海峡の海上を歩いてわたる聖人の描写。 轟々たら波の音。
こういう描写性はリストが得意だったから、絵画的な音楽が好きな
フランスの作曲家への影響は大きいですね。
だろう。 >>152
「水の戯れ」は「エステ荘の噴水」の描写性や技法を学んで書かれている
部分は多いが、全体の印象ではやっぱりラヴェルの感性が縦横無尽、細部に
行き渡っていて、素晴らしい斬新な曲になっていますね。 ルクーのヴァイオリンソナタでいいCDが出た。(ラヴェルも収録)
Ibragimovaという女性のvnと男性のpiano。
タワレコで試聴して久々いいなと思った。
ルクーファンなら一聴の価値あり。vnばかりでなくpianoもいい。
尼でポチッたが、尼や犬では試聴できないようなのでちょっと残念。 そうそう、それ。
ラヴェルのほうはよく聴いてないから分からないけど、ルクーだけでも
買いだと思ったよ。渋谷のタワレコは試聴コーナーから消えたようだ。 リビアのカダフィが撃たれて殺された。
フランスはこの情報にほくそ笑んでいるだろう。
カダフィが生きていたら、フランスにとって都合の悪いことが、いくらでも
出てくるから。
フランス軍がけしかけてカダフィ殺害に及んだ。
フランス帝国主義は健在なり。 >>164
空爆はNATOということになっているが、アメリカが怪しい。
ジョリヴェのオンドマルトノ協奏曲(エラート4CD)聞いてるんだけど
第2楽章の5:18付近でプチッと音がする? >>167
とっくの昔だよ。 書き込みが少なかったそうだ。 ドビュのスレは、終わり近くに来るとよく落ちるんだ。すぐ新スレがでるよ。 アントルモンのジョリヴェはどう?
初CD化なんだよね。 欧州財政・金融危機を招いたギリシャのユーロ圏加入について、サルコジ大統領は
「加入を認めたのは誤りだった」と語った。
サルコジ大統領は、ギリシャは2001年のユーロ圏入りに際して、
「間違った経済統計の数字を使った。本当は参加う準備ができていなかった」
と指摘、「しかし、決定時には、私もメルケル独首相も職務についていなかった」
と語った。
2011.10月
音楽の話ができないからじゃね?
文字は読めるみたいなのに、国際政治とか市況2とかの
該当板に行かない理由はわからん 日銀の白川総裁の話!
『欧州危機は、対応が遅れれば、世界経済に大きな影響を与える。
そうした事態は何としてでも防がなくてはならない。
欧州で起きているのは、財政と金融システム、実体経済の3者間の負の相乗
作用で、抜け出すのは容易ではない。
欧州危機は長期化するだろう。銀行の資本増強や、財政再建の取組みを急ぐ
ように欧州各国に求めた。』 まぁ・・・
欧州各国は、どこも不協和音を鳴らし続けているわけだが 大輸FAIL
大きな荷物の輸送中に大失敗すること
俺もタイユフェールの代表作を知りたい。
最近、デュティユーの交響曲第2番聴いて感動した。
チェロ協ヴァ協はイマイチだったけど交響曲がこんなにわかりやすく面白い曲だと思わなかった。 ずっと前、ピアノデュオだか連弾だかのピアニスト二人組のHPが2chに貼られてて、
そこで聴けるタイユフェールの曲が良かった記憶がある。誰かまた貼って? フランスの原子炉メーカー・アレバ社は、『当社のEPRならば震災でも壊れ
なかった。』と得意に宣伝した。
フクシマ第一原発事故では、1d数億円の単価で、日本から放射線汚染水の
処理を受注した。 これが故障続きで役立たずだった。
アレバ社の除水装置はよくストップした。7時間半も停止したりした。
こんなお粗末装置で、日本から大金をふんだくった。
アレバ社は三菱重工と組んで、新しい原子炉を開発中だとか。三菱からノウハウを
ふんだくるつもりだろう。 強盗企業と言えるな。 「ドイツ文化は優秀」とか威張る人に限って思想の根っこはおフランス哲学だったりする。特に東大・京大関係。 近代のドイツ文化はデカルトの末裔たちだろ? 独仏は同じ根っこから出たもの。
アングロサクソン文化と比べると、よくわかるよ。 120周年って何か意味があるの? 普通は100年だけだ。 >>194
最近フランス音楽に興味持ち始めたから、
ミヨーの全集が安く出てくれると嬉しい。 イベールなら協奏曲全集を出してほしい
>>195
いや単にミヨーが気になっただけw
たまーにいい曲があるんだよね SQ全集っていうとパリジイ四重奏団のやつだね
持ってるけど曲自体大したことな(ry
近現代チェンバロ曲ファンの俺としては
ミヨーのチェンバロ協奏曲が激しく聞きたいw 欧米特にフランスでは、12とか60とか120が切れのいい数字らしいね。
それで石原ちんぽこ太郎がバカにしていた。 3で割り切れるからな。 そういう算数的背景なんか石原は知らない。
石原慎太郎は何でも馬鹿にすることで自己満足する男。
フランスを馬鹿にし、アメリカを馬鹿にし、もちろん韓、中、露なんかさらに
ひどい。
女性を無視し、閉経した女性は生きている価値がないとか、身障者はあれで
生きる意味があるのだろうか、などと平気で発言している。
まぁ、都民がそういう人を知事しているんだから本人はますます図に乗る。 来週発売
ttp://www.amazon.co.uk/dp/B0062LUDV2/ >>204
石原慎太郎はクラシックが大嫌い。音楽は裕次郎が歌っているような演歌調
しか好まない。 東京文化会館への援助なんかばっさり切ってしまった。
なぜか、美術関係はそう考えていない。いかがわしい感じの絵でも「理解」が
あるらしい。不思議だ。
大阪市の橋下市長が芸術関連予算をばっさりやるそうだが、石原、橋下が
ウマが合うのは、そういうこともあるか。 19世紀フランススレがないのでここで…
ハイペリオンから出てるショーソンの室内楽全集の出来はどうですか? >>214
ショーソンの室内楽は三重奏曲と詩曲、それと、かの六重奏の協奏曲だけ
だろ? >>217
ピアノ四重、
弦楽四重
チェロとピアノのための小品
アンダンテとアレグロ(cl,pf) 6人組が出来てしまうと、各作曲家スレやこのスレが寂れてしまう。
どうして、こう乱れてしまうのでしょう? フランス近代以降が好きなら6人組って割とどうでも良くね?
せいぜいミヨーとプーランクの録音を買うくらいでしょ?
あとはドゥビュッシー、ラヴェルにフォーレの録音買いまくって
「フランス好き」を自認すれば、きっと愉しめるよ。 フランス好きなら
ケクラン、ジョリヴェ、メシアン、フランセあたりも押さえとかないと >>223-225
いやそういうマジレス期待じゃないだろw
20世紀と頭に付記したから、こういうことになる。
フランスの音楽は18世紀から花々しい開花を遂げているし、19世紀の
後半から20世紀初頭、6人組が出る直前までが頂点と言ってもいい。 フォーレのパバーヌはもっと日本人に受けてもいいと思う >>227
>フランスの音楽は18世紀から花々しい開花を遂げているし
正確には1670年頃からな ルーセルの「パドマーヴァティー」、フローラン・シュミットの「サロメの悲劇」、デュカスの「アリアーヌと青ひげ」、ピエルネの「シダリーズと牧羊神(全曲)」、デュティユーの「メタボール」 もよろしく。
>>230
デュカスの「アリアーヌと青髯」、これは傑作。「ペレアスとメリザンド」
と同程度に高く評価されたのに不遇だ。
アリアーヌ役をやれる歌手がいないことも理由かもしれない。
先に日本で公演された現代風の演出でなくて、原作通りの中世の城内でなければ
ならない。
ルーセルの「パトマバティ」は傑作と聞いているが、聴いてことがない。
一度,聴いてみたい。 アリアーヌと青ひげ好きだな
CDは3組持ってる
デュカスは交響曲も好き コリアンキーボード使用者風のタイプミスが散見されるねw ★フランスの空の下、汚染大気は流れる・・・・・
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/02/html/d50274.html
寒波が続くフランスの大部分の地区では、空気中の浮遊粒子の汚染指数が
警戒線を越えている。
欧州の大都市の道路交通による汚染が直接市民の寿命に影響を及ぼしている、と
2011年ヨーロッパで実証されている。
フランスは汚染指数が基準値を超え、EU委員会の罰則を受ける都市が15カ所。
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/02/img/m73604.jpg デュカスは「ラ・ペリ」だな。
ペルシャ版の「天の羽衣」のストーリーがいいんだ。それと管弦楽法の
巧いこと! >>235
どうも、あの曲はダンディの「イシュタール」と被ってしまって困る。 ダンディーは何を聴いてもつまらない。
フランクの弟子ならショーソン、デュパルクのほうが何倍かいいね。
スカラ・カントルム出身の作曲家はサティー、ルーセルのほかに誰か
いるのか? ★ 高木東六 『水色のワルツ』
http://www.youtube.com/watch?v=75z03hKlxiQ
歌っているのは 二葉あき子。
★君に逢ううれしさの 胸にふかく、
水色のハンカチを ひそめる慣わしが、
いつの間にか 身に沁みたのよ、
涙のあとをそっと 隠したいのよ、
心の窓を閉じて 忍び泣きたいのよ、 高木東六作曲、深尾須磨子作詞、
『あまんじゃくの歌』
http://www.nicozon.net/watch/sm15017597
NHK歌謡として高木東六が作曲した、歌は美空ひばり、ひばりの唯一の
ラジオ歌謡だった。 高木東六といえば「春香」の初演版が6月に再演だそうだな 朝鮮半島の民話だろ?
高木東六は日本人だろ? なんで彼がそんなものを書いたのか?? 暗殺された朴大統領の通名も確か高木だったな
もしかすると半島系の血が入ってるとか? 「朝鮮の幻想」とか「朝鮮風舞踊組曲」とかも書いとるよ
だからといって即「半島系の血がー」とか言うのはいかがなものか >>246
在日の人に依頼された。あと台本は村山知義。
音楽的にはすっきりさわやか近代フランスダヨ。 「あまんじゃくの歌」はしゃれている。
美空ひばりも楽しんで歌っている。
高木の曲はああいう作風だろう。 >>252
ポルカですよね。
しゃれているというか、なんか変な曲だが、耳について離れない。
美空ひばりの歌がまた高音はよいのだが、低音がぬわっと
してて気持ち悪い。
あの曲作ったのがスコラカントルムでダンディの弟子だという
のだから、おもしろい。 「あまんじゃくの歌」。
中年のご夫婦とか、仲の良い中年女性どうしがデュエットで歌ったら
面白いでしょう。
「青春、青春、山よ海よ♪ 〜」とわざとらしく歌うところがおかしくてね。
ひばりの若い頃の歌だから、低音は少し不自然に感じますね。歳をとってからは
あまり歌ってないのではない? 高木東六のように、クラシック畑で日本の歌謡曲や童謡などを書いた人と
言うと山田耕筰と中田喜直のほかに、どんな人がいるだろう?
中田はフランス歌曲の影響を受けている印象。 >>255
童謡なら團伊久磨はじめ多数、歌謡曲なら代表は武満かな。 日本の音楽も世界的な作曲家を輩出しないうちに萎んでしまった。
武満も日本では有名だが、世界中で演奏される機会は全くない。
今後日本の作曲家で世界的な名声を得る人は出てこないだろう。演奏家も
どうかな??
国力が衰えてくると文化力も衰退するのは歴史の経験則だ。
日本人の得意分野は文学、美術、建築、映画ぐらいか。音楽は得意分野でない。 >>258
それとアニメだ。
でも、どこまで持続するか? アニメも文化力で、これも国力を伴うから
いづれ衰退する。 >>258
武満はむしろヨーロッパの評価が先行してたのでは?
ちなみに武満の書いた歌謡曲といえば、荒木一郎の「めぐりあい」や、
ハイファイセットの「燃える秋」がある。
どちらもなかなか良い曲。 おもてなしの文化 = 日本独特の文化。
おもてなし・・・面なし。 http://www.nhk.or.jp/bs/premium/
5月28日(月)【27日(日)深夜】午前0時〜午前4時
プレミアムシアター
◇パリ・オペラ座バスチーユ公演歌劇「ペレアスとメリザンド」(ドビュッシー) デニソフの「日々の泡」と水野修孝の「美女と野獣」
ロックオペラの作曲が同年代というのは 日々の泡ww
台所洗剤のことか?
デニソフのそれ知らないんだけどボリス・ヴィアンの小説が元なん?
映画にもなってたような >>268
ttp://en.wikipedia.org/wiki/L%27%C3%A9cume_des_jours_(opera)
ttp://classical-music-online.net/en/production/7460 >>265
ロックというよりフレンチなビックバンドジャズ? >>268>>269
岡崎京子の漫画板が復刊されたな ヴィアンといえば「白騎士」つーオペラ台本があったな。 過疎ってるなあ
サン=サーンススレには人いるからこっちにも来てほしいw >>275
むしろ、こちらには苦々しい思いをしている人ばかりじゃないかね? >>245>>246>>248>>249
観て来た;
十年前の横浜での改訂版(オリジナルの楽想と台本をやりくりして伝承通りのハッピーエンドにした)に比べると
ストンと納得出来た。改訂者(作曲者自身と助手した人)には申し訳ないが改訂版の最後はなんかもやもやさまーずな感じだったからw
パンフレットには「ヴェリズモオペラ」の影響が歌ってあるけど、自分個人の印象ではアリアに有節形式を用いたり音楽付きの台詞場面(メロドラマ)と
全体的な軽やかさ(良い意味での)がメサジェやシャブリエの近代フランスのライトオペラに近いものを感じた。
上演自体はシンプルながらワゴン使用と照明で分かりやすい舞台と登場人物に明確な性格付けがなされていたのが印象的。
祭りの踊りも横浜に比べるとおとなしめながらまとまっていた。スタッフに舞踊の他殺陣(新感線系地元劇団)の名が挙っていたから
舞台の功労者はこのスタッフかもしれん。
(横浜の改訂板は急な傾斜の八百屋舞台+ホリゾントに朝鮮の風景スライドで観光案内みたいだった)
こじんまりとしながらこの制作で横浜持ってってもいいんじゃね?な感じだった。
レ・フレムのオペラCD
人形劇オペラだからサロンあたりで演奏を想定してたんだろけど編成にオルガンがある。あれれ? デュカスの管弦楽曲をまとめて聞けるCDって出てる? >>287
1枚にまとめてだと難しいが、
アルミン・ジョルダンが
・交響曲
・魔法使いの弟子
・ラ・ペリ
・ポリュークト
・オペラ「アリアーヌと青ひげ」
を録音してる。 >>289
百聞は一見に如かず
とにかく聴いてみよう
不安ならネットやレコード芸術のバックナンバー見てみよう
>>245>>246>>248>>249
観て来た;
十年前の横浜での改訂版(オリジナルの楽想と台本をやりくりして伝承通りのハッピーエンドにした)に比べると
ストンと納得出来た。改訂者(作曲者自身と助手した人)には申し訳ないが改訂版の最後はなんかもやもやさまーずな感じだったからw
パンフレットには「ヴェリズモオペラ」の影響が歌ってあるけど、自分個人の印象ではアリアに有節形式を用いたり音楽付きの台詞場面(メロドラマ)と
全体的な軽やかさ(良い意味での)がメサジェやシャブリエの近代フランスのライトオペラに近いものを感じた。
上演自体はシンプルながらワゴン使用と照明で分かりやすい舞台と登場人物に明確な性格付けがなされていたのが印象的。
祭りの踊りも横浜に比べるとおとなしめながらまとまっていた。スタッフに舞踊の他殺陣(新感線系地元劇団)の名が挙っていたから
舞台の功労者はこのスタッフかもしれん。
(横浜の改訂板は急な傾斜の八百屋舞台+ホリゾントに朝鮮の風景スライドで観光案内みたいだった)
こじんまりとしながらこの制作で横浜持ってってもいいんじゃね?な感じだった。 高木東六はそんな面白いオペラを書いていたのか!
ちょっと観たい気もするな。
シャブリエのオペラも、日本でやれないかしら?
「いやいやながらの王様」とか「星」とか。 >>292
ただね、春香のかーちゃんがやたらうるさくて悪徳両班よりうざいのなんのって
こりゃ儒教思想なのかそれとも韓国独自の恨文化なのかw?
朝鮮三拍子とワルツがうまく融合してた。台本の村山知義も世田谷美術館で回顧展9月はじめまでやっとる。
舞台は簡素化したのがモダニズムっぽくてうまくいってたな。
「星」は東京オペラプロデュースが最近上演したな。 >>293
かあちゃんが「アイゴー」とか、体をよじって大泣きするんだと興ざめ
だね。
高木東六のセンスなら、もっとその辺りは穏やかな表現だと思うけど。 近代フランス音楽からダンディの弟子の高木東六の話題になってこれだけ
続くとは意外。みなさんなかなか通ですね。 高木東六歌劇「唐人お吉」より
ttp://www.youtube.com/watch?v=49Mcm5GeXJc メサジェの「お菊夫人」は東京室内歌劇場が上演予定だったんだよな。
誰かの『オペラにおけるジャポニズム』研究のだしでしかなかっただろうが
不正補助金関係などで頓挫したのが悔やまれる。 日本対フランスの試合でフランスを応援していた私・・・ >>294
アイゴーつーより
第二幕で「母親の私は貧しいが父は尊い身分だから娘にはそれ相応の待遇しろ」つか夢龍はそんなこと言われなくとするがなとか
第三幕で牢に繋がれて死にかけの春香に「お前の恋人はろくなもんじゃねー」とか言い放つとかぐらいかな。
オリンピックのバ韓国選手のおかげで日韓関係が気まずくなってるつーか険悪化してるけどこの制作どっかで再演してほしいわ。 近代フランス関係者のオペラといえば
菅原明朗の「葛飾情話」(台本永井荷風)もわすれてはいけないな。
1999年、2005年に上演されてるけど聴いたひといる? >>302
台本そのものが荷風散人作。全集17巻あたりに収録
音楽は国会図書館や国立音大図書館に抜粋収録CDあり。
概略はこちら
ttp://www6.big.or.jp/~ada/katstory.html >>303
CD「浅草オペラ・華開ひらく大正浪漫」1998年ヤマノミュージック >>304>>303
「葛飾情話」以外ノイズだらけなので注意w >>305
2005年に聴いたが、オーケストラの譜面は失われており、
全く新しい編曲だった。
因みに、初演した劇場は、震災後に浅草オペラが廃れた後、
1軒だけ昭和まで続けていた所を使ったが、そこのオケはもちろん、正規の
編成ではなく、活動写真の楽隊のようなものだった。
菅原の晩年に秋山邦晴(だったかな?)が「2管編成でしたか?」と
訊いたら、「いや、変則編成でした」と答えたそうな。 クラのハープ、フルート、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための五重奏曲もかなり良い >>311
モレッティ他の演奏で聞いてるけどいいよね >>311
うむ。
このフルート、ハープ、弦三、結構好んでいるが。
出色の作品と思う。 timpaniって値段高いよね
良いCD出してるだけに残念 Chandosから出てる、ダンディの管弦楽曲集ってどうかな? >>265
oper-stuttgart.de/spielplan/schaum/
「うたかたの日々」上演!
指揮はカムブルラン オッフェンバック「ホフマン物語」はこのスレで語って良いですか? >>320
どうもありがとう〜
レイポウィッツ指揮オッフェンバック「地獄のオルフェウス」良い演奏と感じるのですが、いかがでしょうか? それから、モラルト指揮「ホフマン物語」は今ひとつパッとしない感じ。メンブランの激安箱なんですが 707 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 20:12:16.50 ID:yXp90eFr
NHK、フランスで反日捏造番組を連日放送。マジよ!
正論で女性から報告があがってたが、実は前にもフランス在住の主婦の方が
血相変えて 「日本人は何をやってるの!」とのお叱りを受けた。
NHKという事実上『日本の国営放送』がしてるわけで
フランスの人達は「日本の国営放送」 がしてる、いわば日本政府公認で
「日本は侵略国」という事実が広まりつつある。
それが一回ではない。ずっとやり続けてるっていうからまあ驚きというか呆れる。
せっかくフランスで日本文化が大きく浸透し、フランスの少女達が
日本のアニメだけでなく、日本の伝統や日本食、さらには日本の歴史まで
教えて欲しい、興味がある、って言ってくれてる。
そこにNHKがみずからフランスの悪名高き反日番組に
「日本人は強姦ばっかして来た」「朝鮮半島で虐殺し搾取しまくった」ってVTRや
シナやアメリカが合成したインチキ反日捏造写真なんかを資料提供してる。
国営放送局が自分の国民を「虐殺侵略民族」などと世界中にわざわざ
それもでっち上げた歴史の資料で言いふらす馬鹿がどこにいるのか?
フランス在住の主婦の方は見て腰を抜かしたと、そのくらい酷い反日番組に、
協力「NHK」とあったんで電話してきた。
「一体日本人は何をしてんの!!」って。それで発覚した。
この後もNHKはまたやってんだよ、その反日協力を。
それを「日本の歴史に興味ある」フランスの少女達が見てどう思う?
日本の文化に興味を持ってくれた、そんな子供達が見るのよ。恐ろしい
それをNHKが日本の代表として「正しいよ!」ってお墨付きをわざわざ与えてる。 フランスのマイナー作曲家のディスクを探すと、
Timpaniに行き着くことが多い。 >>309
>菅原の晩年に秋山邦晴(だったかな?)が「2管編成でしたか?」と
>訊いたら、「いや、変則編成でした」と答えたそうな。
だからこそ面白い カプレの「イエスの鏡」の新録音が今月末出るようだ。
ttp://tower.jp/item/3212910
ttp://www.amazon.co.uk/dp/B00B0OCLSO チェコスレ落ちちゃったのか
俺もマルティヌー好きだが確かに語るスレがないな マルティヌーは映画オペラ「三つの願い」
リヨンオペラの映像ソースがあるはずなんだがいまだに発売されてないー このスレのみんなにオススメCDはPhilippe Jarousskyの「Opium」 >>335
ジャルスキーを彼氏にしたら、氷川きよしファン以上に屈強なファンに殺されてもおかしくない。
ジャルスキーに彼氏がいるという話はきかない。 本日のBSプレミアムシアターで
プーランク「ティレシアスの乳房」
オネゲル「火刑台上のジャンヌ・ダルク」が観られます。 ジャルスキーのアーンの歌曲、本当に美しい。フランス歌曲の宝石です。 鍵盤板のドビュッシースレもだが
スレタイがお花畑でドビュッシーらしくないんだよな プーランクスレが健在で、ドビュッシー・スレがぽんぽんと落ちてしまう
のがわからない。 プーランクはドビュッシーと比較すればマイナーだから、
数少ないコミュニケーションの場としてスレを積極的に保守してるのではないか? ドビュッシーのほうが作品数は多いでしょ?
プーランクと同じくらいかな?
フランスの多作家なら、ミヨーとサン=サーンス、フォーレ、
寡作家はショーソン、デュパルク、デュカス、ビゼー、シャブリエ、ルクー
でも、寡作家は質の良い作品だけを残したような感じもする。 追悼スレの>>1は「フランス近代の掉尾を飾った」とゆってるな。 >>354
近代ってのは、せいぜいプーランクあたりまでじゃないの?
作風だって、明らかに新ウィーン学派、六人組より後だし。
ブーレーズなら現代? ベルトミュー、フランセ、ダマーズなんかは明らかに近代だわな
デュティユーは…まるっきり現代とまでは言えまい 個人的感想。ドビュッシー、ラヴェル、プーランクの中でプーランクが一番
娑婆(シャバ)に近いような気がする。ただいま、プーランク集中聴き中。 プーランクの娑婆感はまだいい許す
許せんのはダリウス・ミヨーてめえだ
もう絶対に買わんからな!
というのは個人的感想。 ちゃ〜んちゃ〜んちゃ〜んちゃらららちゃっちゃっちゃっちゃっちゃ〜ん♪ 触れようとしたけど、一部しか知らんのよね。
なんか、電子音楽とかもやったらしいじゃん?
全貌が分からんから、諦めた。 プーランク「シンフォニエッタ」は引用とまではいかなくても、様々な大作曲家のそれ風
のフレーズがコラージュされていて面白いですね。ブラームス、シューマン、モーツァルト
(アイネクライネ)、マーラーなど。 >>377
プーランクは「牝鹿」でも「春の祭典」をパロってますね。 イベールやルーセルの管弦楽曲全集とか出てほしいんだけど無理かな… いいね、イベールは何枚か持ってるけど確かに全集で出たらそっち買うかもだ。 ルーセル欲しい。ドゥネーヴがエネアスやピアノ協奏曲をやってくれたら… 第二外国語もドイツ語だったのでフランス語に自信はありませんが・・・
何やら新しいオーケストラが団員募集している。
「オーケストラ・フランセーズ・ド・ジャポン」
Orchestra Francaise de Japon(ママ)
http://www.orchestra-francaise.jp/
これ、ちょっとヘンですよね。
フランス語のorchestre は男性名詞(ドイツ語のOrchester は中性)dと
思っていましたが・・・???
正しくは Orchestre Français de Japon ではないですか? >>383
まあおっしゃる通りではある
オルケストル・フランセ・ドゥ・ジャポン
だろうね正しくは >>365
「アンタだんだけトリスタン好きよ!?」
音楽だったw
かといって合唱はいわゆるフランスオペラだしいろいろゴッた煮。
でも悪くない。 タンスマンのピアノ曲で3曲あるソナチネが傑作らしいという話を聞いてCDを探してみたところ
Chandosから出ているタンスマンのピアノ曲集に入っている第3番しか見つかりませんでした。
3曲全部が聴けるCDは今出ていないのでしょうか? ルーセルのピアノ協奏曲の1,2楽章のギスギスした曲調、好きです。
CDはこれしか持ってないけどお気に入り。
http://www.allmusic.com/album/albert-roussel-concerto-pour-piano-concertino-pour-violoncelle-mw0001990332
収録曲はピアノ協奏曲、ピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノ、春の祭りに寄せて、組曲ヘ調と
マイナー曲が並んでます^^
オケはジャン=ピエール・ジャキャ指揮のパリ管で、録音は60年代後期と古いですが、なかなか明瞭な
音質で耳あたりは良いです。
組曲ヘ調は幾つか録音を持ってますがこのCDがマイベストです。ミュンシュのように豪快な演奏ではないけど、
造形に無理がありません。この曲のデュトワのエラートの録音が、モヤモヤした音質で不満だったのですが、
この盤は音質も幸いしてか、スコアの細部も良く聴こえます。
ルーセルの人気がもっとあがれば復刻して欲しいですね。廃盤の紹介でお目汚しスイマセン。 Timpaniの室内楽二枚組からヴィエルヌにハマった
今までオルガン曲は敬遠してきたけど、適度な色彩感がいいね >>390
ルーセルは好きだが、日本では人気がないようです。
フランス系の指揮者はけっこう取り上げている。 フランス系のオケが訪日
するときの曲目にも第三シンフォニーや「バッカスとアリアーヌNo2」は
リストアップされたんだけど。 つい先日初めてオネゲル聴いたけど、気に入ったわ
きれいな曲書くね オネゲルってドイツ風の重苦しいのが多い
オラトリオなんかはいいけど「きれい」はきれいだけどさわやかさはないな
交響曲なんかは苦手だ >>397
オネゲルは確かに重苦しい。それで聴きたくない。
フランドルに近い地方の人だったルーセルはやっぱり重厚さはあるけど、
どこか優美で明るい。 こっちのほうが気に入っている。
ローカルカラーはよく作風に出てくるものだ。 重苦しい中に救いのような天国的な響きがあって良いのに
まあでもオネゲルってフランス作曲家の中にあっては異色か(スイスの要素もあるけど)
このスレでは受けませんね、残念 2番は好んで聴くよ
もちろんパシフィックもラグビーも夏の牧歌も オネゲル大好きだよ
もうすぐクリスマス・カンタータの季節だね そいつなら死の商人とつるんだ教会からしこたま流れてるはずだが オネゲルって人間自身もかなり真面目タイプだったみたいだね 六人組で不真面目な人はいないだろ?
ジャン・コクトーは不真面目だったかもしれないが。 6人組はむしろフランス近代をフザけた方向に持ち去ったと思うのだが。 >>411
たしかに・・・
6人組のコーディネーターだったコクトーが、仏音楽をおかしな方向に持って
行った元凶だが、とりあえずコクトーが担いだエリック・サティーが批判される
べきだと思う。
ドビュッシーとかラヴェルを旧時代の音楽として叩いてしまって、じゃ、自分
たちはどれだけ新しい音楽を創造できたか、というと随分とお粗末なものだった。
6人とサティーが束になっても一人のドビュッシー、一人のラヴェルに敵わない。
6人組の作曲家の中で、先輩二人に比べて、今後も演奏される曲がどれ程あるか?
ある程度のボリュームを残している人はプーランクだけだ。 6人とサティーが束になっても一人のドビュッシー、一人のラヴェルに敵わない。
ドビュッシー、ラヴェルはゴッドクラスだけど芸術は好き好きがあるからそこまではいえんなー
才能はともかく、俺はこれから先どっち聴くかと言えば断然前者だ
それと誤解があるだろうけどサティは自分の追随者が嫌いだったから6人組のことは評価してなかった
まとめて論じるのはサティに対して失礼
あと、オネゲルは「くそ」真面目ね おいおい、何馬鹿なこと言ってんだ
ドビュッシーもラヴェルもサティを評価してたし、むしろ逆に影響を受けてただろ
確かに昨今の音楽的需要は少ないかもしれないが、音楽史的には重要な人物だぞ あとサティと6人組をまとめて論じるのは失礼だと言うが
そもそもが、6人組をまとめて論じること自体間違ってる
あんな名称は便宜的なものに過ぎないよ だから、オネゲルをフランス音楽のカテゴリーに入れちゃいけないってあれほど・・・ 『私は作曲家である』を読む限りだと、
オネゲルはクソ真面目だし、それ以上に悲観的で厭世的
そりゃ弟子のクセナキスも一日で辞めたくなるわw
でも音楽家や音楽の未来に関する考えは今読んでも示唆に富んでるなと思う >>414
>6人とサティーが束になっても一人のドビュッシー、一人のラヴェルに敵わない。
は>>412の引用ね
> を付け忘れてた オーリックの傘事件をご存知かな?
サティは常時何十本もの傘を使い回していたが(愛用の傘と一緒に寝てたりもした)
ある時、カフェの帰り、オーリックが間違ってサティの傘に孔を開けてしまった
激おこのサティは絶交宣言し、その後二度とオーリックと口を利くことはなかったとさw >>413
>それと誤解があるだろうけどサティは自分の追随者が嫌いだったから6人組のことは評価してなかった
サティって6人組の基礎となったグループに関わってたじゃない
オネゲルとは上手くいってなかったけど他の5人とは良好な関係だったんじゃないの?
誤解って? でも下の世代が継承したのは結局ドビュッシーの美学とかオルガン音楽の伝統とかなんだよな…… 王侯貴族や教会の庇護下で華を咲かせたフランスバロックとは違って、
フランス近代以降は、本流とは別の世俗的な音楽が目立つようになったのだろう。
6人組は、その本流とは別の、戦後日本で例えれば芸能人的な位置づけに止めるのがよいと思う。
フランスの本流は、ピエルネ、デュカ、ケクラン、ノエルギャロン、
リテーズにラングレなど、音楽院や教会方面で安定できた人たちにあるんじゃなかろうか。
フランキストもそうだろう。 >>421
自分の家の犬や猫に傷を負わせたって怒るなら判るが、自分の傘に疵つけたって
怒る大人がどこにいる?
多分、サティーはオーリックと絶縁したかったんだろうね。 いい口実を見つけた
ってことだったろうが、さすが変人だ。 面白い。 とにかくみんなサティ大好きということはわかった
ミヨー指揮のソクラテスけっこういい サティは芸術至上主義者だったの?
オーリックは映画音楽畑で活躍して儲けたからけしからんとか、そういうこと? >>429
サティはむしろ乙なへうげものを目指していた。六人組にも「自分を手本にするな」としきりに言っていた。 サティは6人組自体というより自分を追随する姿勢が嫌いだったんだよ 人当たりの良さ
ラヴェル>サティ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ドビュッシー
人格のまともさ
ラヴェル>ドビュッシー>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>サティ
所有しているこうもり傘の数
サティ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>>>>>>>>>>>>ドビュッシー、ラヴェル プーランク派の自分には、空しい比較ばかりしているとしか思えないな ドビュッシーの「ペレアスとメリザンド」聴いてるけど、これ好きなんだよね。
不思議な雰囲気が・・。
ちなみにアンセルメ指揮の1952年の方。 驚くほど歌が綺麗に入ってる。
管弦楽が少し弱いのが気になるけど。。 来年フォーレの「ペネロープ」上演してくれる団体が現れないかな オルガン奏者のマリー クレール・アランさんが亡くなった。
87歳、 今年の回顧でしょう。
今年はサッチャー元首相、島倉千代子さん、山崎豊子さん、ジョーン・フォンティン、
エリノア・パーカーが亡くなりました。 >>419
オネゲルの交響曲3番(典礼風)の第一楽章を聞いたけど、「パシフィック231」
みたいだ。
疾走する機関車とか、機械工場の機械が動いているような作風。
絵画で言うとキュービズムの画家レジェの絵を、もっと暗くした感じ。
どの曲もそういう感じではないか?
重工業の工場で働く労働者たちが暮す街、煙を吐く工場群、第二次世界大戦前の
街の風景を思い起こす。 その色合いは独特だ。 >どの曲もそういう感じではないか?
交響曲第3番の第3楽章や「火刑台上のジャンヌ=ダルク」の終幕、
「クリスマス=カンタータ」を聴いてほしいもんだね。 それは聴いたことある。でも、全体的な印象としてはやっぱり暗い、陰鬱な
音楽だ。
オネゲルが自著でクラシック音楽の未来を悲観的に書いているそうではないか。
彼の曲はペシミストの音楽だ。 オリンピック焼きそば
オリンピックHNK焼きそば
オリンピックHNK焼きそば
オリンピックHNK焼きそば ピアノ弾きからするとプーランク程もったいない逸材はないよな
合唱曲、協奏曲はもちろん六重奏曲とか室内楽曲聴いても素晴らしいセンスあるし
中々の構成力発揮してる時あるのに、ピアノソロとなるとぱっとしない曲ばっかりだよね >>450
たしかに、ピアノ曲はつまらない。なぜかな。
ショパンみたいないピアノ独奏曲は素晴らしいが、他の楽器と組み合わせた
作品はどうも、という作曲家もいる。
サン=サーンスはピアノ協奏曲は素晴らしいのに、ピアノ独奏曲には興味を
示さなかった。 プーランクはこのタイプ。 >>450
たしかに、コンサートに使えるような大曲は少ないし、内容も今ひとつだが、
即興曲集なんてどれもこれも魅力的な内容だと思うがね。
>>451
おいおい、サン・サーンスがピアノ独奏曲に興味示さなかったとか
いい加減なこと書いてるんじゃねえよ。 ピアノ独奏曲には大した曲を残さなかった、なら分からなくもない。
ダメではないけど、本来なら一番得意なジャンルのはずなのに、協奏曲や室内楽曲に比べると明らかに精彩を欠く。 ジョリヴェさん
ttp://www.yamaha.co.jp/plus/common/img/trumpet/ja/trivia_p04_01.jpg >>412
> 6人とサティーが束になっても一人のドビュッシー、一人のラヴェルに敵わない。
サティはどけとけよ。意味がない。
ドビュッシー、ラヴェルの両者にはないものをサティがもってるとしたら(も
ってるが)、価値があるだろ? それを聴き取れるか否かだよ。
前者二人は仏近代音楽史の脈絡のなかのエリートで、かつ非エリートたらんと
することで自己を確立した。二人とも初期の作風はロマン派と無縁ではない。
サティは最初からそういう主流から外れたところから出発し、質をともなう
小品を発表し続けた。転機はいくつかあったが、どれも興味深いものだ。
ドビュッシーが嫉妬したというのは本当だろう。サティは彼にとって先駆者
だったのだから。
つまり、本流を持ち上げ、非本流をけなすという安っぽいレトリックはやめて
くれ。だいたい「おかしな方向」という発想がな。退屈な方向か否かだろう。 >>419
> オネゲルはクソ真面目だし、それ以上に悲観的で厭世的
後者が作品に反映されてないのは問題ではないか。
まあ、ますます難しい時代になってたろうからな。作品が書けなくなるという
のは、正しい作曲家だったということ。それでも書くから厭世的になる。 ラヴェルとドビュッシーが束になっても一人のサン・サーンスに敵わない。 >>463
それでも、最後に書いた作品で救われる。 ラヴェルとドビュッシーが宗教曲を書いてないのはなぜ? これは彼ら二人の音楽性を聴けば容易に想像がつく。
オルガンみないな分厚い音には耐えられなかった。耳がおかしくなった。
馴染めなかった。
それだけだろう。
透明な響き、と微妙な和声の変化を鋭敏に聞く音楽だから。 のちのデュルフレやジャンアランらがオルガン好きだから、たんに世代的に
古めかしく感じてたんじゃないか、彼らは。透明な響きならオルガンはうって
つけだし。 違う気がするな。
キッチリ洗脳されてた奴等はオルガンも弾いたし宗教曲も書いた。
教会や宮廷に仕えてね。
洗脳されてない変わり者達は書かなかっただろうし、
敵対しないふりすらできない奴は、
そもそも世に出ることすら出来なかったんじゃないかな。
教会だけじゃなく王侯貴族のカネの力が弱くなるころには、
たまたま世に出られる奴がいた。
ラベルやドビュッシーはこれ。
世俗のカネの力がさらに強くなると、却って音楽家なんて食えなくなるから
洗脳されたふりして、音楽院で優等っていう経歴を付けてもらって、
音楽院の教授職やオルガニストとしての生活保護を受けることを選ぶ者達もいた。
アランやデュルフレはこれ。 デニソフの「うたかたの日々」
カンブルランが蘇演してるけど >>474
ああ、そういう近代史もありうるかもしれんなw
なかったけど。
100年はずれとるなw >>474
>たまたま世に出られる奴がいた。
>ラベルやドビュッシーはこれ。
ドビュッシーの就学費用は誰が出したのかな? 彼は篤志家に援助して貰って
いたんじゃなかったかな?
チャイコフスキーを金銭面で援助したフォン・メック夫人のような人がいたと
思ったが・・・
ラヴェルは親掛かりだろうね。父親が発明家だったから、多少のおカネもあった。
でも、「水の戯れ」とか「パバーヌ」を書くようになったら楽譜出版社のデュラン
の援助もあっただろう、と推察する。 フォン・メック夫人はドビュッシーのパトロンもやってましたがな >>474
> 音楽院の教授職やオルガニストとしての生活保護を受けることを選ぶ者達もいた
ああ、あれか。要するに「保護を受け」る存在という作曲家像がもつがゆえに、
保護を受けずに済んだラヴェルドビュッシーとなり、ベートーベンと重ね合
わせ、超歴史的に「ラベルドビュッシーは古典派」となったわけか。
やばいねw パトロンというのは、凄い才能の人たちですね。
天才的な画家を見つけて世に出すのが優れた画商だった。
ハリウッドでも、天才的な才能を見つけてスターを作るのがプロデユーサー、
日本でも、文学者を育てるのは雑誌の編集長。 それ、すごい才能のパトロンはすごいですねのトートロジーじゃないかw
たしかに目利きはいるよな。
目利きの存在があり、それで下流のオタクは快楽の分け前にあずかれる。 プーランクのピアノ独奏悪くないと思うがなぁ
特にナゼルはなかなかのもん 日テレパクキン成次問題オクション古草ロスドバイ疑惑問題リコール タカ中学生リーマンうどんショップ連ドラライス
日テレパクキン成次問題オクション古ロスドバイ疑惑草問題リコール タカ中学生リーマンうどんショップ連ドラライス
日テレパクキン成次問題オクション古草ロスドバイ疑惑問題リコール タカ中学生リーマンうどんショップ連ドラライス フランスの音楽学校で学んだ高木東六先生をご存知ないの? NHK駐輪場パクキン渋谷ノートン梅干しライス成次白人オクション問題 ニューヨークガソリン代沖縄海焼きそば
NHK駐輪場パクキン渋谷ノートン梅干しライス成次白人オクション問題 ニューヨークガソリン代沖縄海焼きそば
NHK駐輪場パクキン渋谷ノートン梅干しライス成次白人オクション問題 ニューヨークガソリン代沖縄海焼きそば 「広州日報」によると、日本人は古くからパリに強い憧れを抱いているが、
近年は「パリ症候群」に陥る人が少なくない。
パリの現実を目の当たりにすることで、不快になったり、不眠、ひきつけ、
被害妄想になったりするという。
英メディアによると、観光でフランスを訪れる日本人は毎年約100万人で、
フランスに住む日本人の大部分がパリに居住している。
多くの人がパリに対して、映画「アメリ」で描かれるアートのような街並みや、
美人、ルーブル美術館など、ロマンあふれる期待と想像を膨らませて訪れるが、
実際には、そうした理想を打ち砕かれる人が多い。
パリのタクシー運転手は粗野な人ばかり、
レストランの給仕からは「なぜフランス語を話さないのだ」嫌味を言われる。
礼儀や円満を好む日本人にとっては耐え難いのが実情だ。 >>494
メディアは、もともとパリジャンはフランス語を話さない人に対して友好的
でない。 問題は日本人が欧米の文化や生活スタイルに強い幻想や思い込みを
抱いていることにある。
また、日本人は海外では仲間内だけで行動し、現地の人々とのつきあいが
持ちにくく、そのため余計にカルチャーショックを受ける。 >>493
浅草近くの東京文化会館小ホールで上演してもらいたいものだ >>489
「あまんじゃくの歌」
深尾須磨子作詞、高木東六作曲、 「あまんじゃくの歌」
http://14.studio-web.net/~yamahisa/amanjaku.html 何を今更だが、最近ショーソンにハマった
たまたまヤノフスキ/スイス・ロマンド管の「交響曲 作品20」を買ったのがきっかけ
甘美に煌めく音が美しい。美術品のような精巧さ
その後もハイぺリオンから出てる一連のチリンギリアンや歌曲集を買って聴いてる
作品3のピアノ三重奏曲かっこよすぎ >>502
いやいや、トゥルヌミールと言う手もあるぞ。 501だけど
今日も食後の日本酒とコンセール作品21
イケメンすぎ
コーリャ・ブラッハーのコンセールもこの間、犬で注文した。楽しみ〜
>>502-504
ロバルツって?jpcでさっそく視聴してみよう >>505
ロパルツ、秋の夜長に、
五重奏、前奏曲,海景と歌、
聴いています。 そんな曲があったか。
ショーソンは六重奏は愛聴しているが・・・・ ショーソンはピアノ五重奏は書いてないと思うよ。
ナクソスって言ってるから弦楽四重奏のことかな ルーセルの音楽が心の底から好きだ。
後期ももちろん良いが
初期のピアノ曲、室内楽も良い。
作品6なんか傑作。
ルーセルの顔も好きだ……。 ルーセルは哲学者みたいな顔ね。
ところで、イヴェット・ジローが今年の8月に亡くなった。享年97歳。
昔のシャンソン歌手を知る人は、そういないでしょう。美輪明宏さんの世代
の人でないと知らないから。
「詩人の魂」「ミラボー橋」「花祭り」「ポルトガルの4月」
「あじさい娘」「小さな靴屋さん」「バラ色のさくらんぼと白い林檎の樹」
歌が次々と浮かぶわ。 ルーセルのフランドル狂詩曲と
オネゲルの交響曲五番の終楽章が
一瞬「たーらこー」って聞こえるんだけど。 ★日本近代音楽館、(明治学院大学の図書館付属機関)
日本の作曲家の貴重な資料を収蔵する「日本近代音楽館」が明治学院大学
(港区白金台)の図書館付属機関として開館。
50万点の資料の中には山田耕作、芥川也寸志、武光徹、伊福部昭らの
自筆譜や原稿、岩城宏之らの蔵書やレコードなろ、寄贈を受けた資料が
多岐にわたる。
木曜〜土曜の午前10時〜午後5時まで開館。
利用は音楽研究を目的とする18歳以上の人。 事前予約が必要。
03−5421−5657 ttp://www.amazon.co.jp/dp/B00M2D7MY0/
Wassは上手なピアニスト。
naxosのC.Franckや近代英國モノの録音が有名。 >>517
うーん
解説はいらないからその分安くしてほしかったな ミヨーのオレステス三部作
・・・・なにこのおフランス伊福部? >>522
マジに書くとサティの「ソクラテス」の延長上かしらって感じ。 A.Capletの五重奏(fl,ob,cl,bsn,pf)が大変素晴らしい
最近国内で流通が始まったLes Vent Francaisの3枚組ね
#ぷーれんさんレビュー書いてよ ロパルツの弦楽四重奏曲(演奏はスタニスラス四重奏団)ってどうかな? いつの間には「フランスのエスプリ」がCDになってたんだね
しかもミュシャのジャケットで。
このシリーズの「ルネ王の暖炉」のCD化、ずっと待ってたんだよな〜 ドワイアンのダンディやルーセルが入ってるピアノ曲集はまだ再発されてないのか >>525
個人的な感想ですが
感傷的になったり諧謔味を帯びたりしかめっ面してみたりと
なかなか面白いですよ
あまり分かりやすい音楽ではありませんが独自の表現を構築しています
ラヴェルやドビュッシーに少し似ているところも散見されます ミヨーもいいのはある。あの独特の色彩は絵画で言うと、誰かな? ルーセルの室内楽はブリリアントで満足しておられる輩が多いかもしれないが、
欲を言えばgroupe instrumental de parisのCDを聴いてほしい。
仏尼では87年当時のジャケ(ADDA盤)のまま売られていた。
ちょっと調べたところ塔で気球のジャケであった、2000円ぐらい。
私は運良く90年ごろに入手していたので愛聴している。この演奏を
聴くとブリリアント(元々の3枚は持っておりますが)は物足りないと
感じるはずです。 Olympia原盤だと気付かずダブり買いになった鰤 鰤といえばゴーベールのフルート曲集がよかった(もとはCHANDOS音源らしいけど) 鰤と言えば近日発売のこれが眼を引いた
今月は他に買うものがたくさんあったので後回しにしたけど
Duphly: Complete Pieces de Clavecin
http://tower.jp/item/3770451
タワーで安く売ってたインマゼール盤(Erato)を聴いてなかなかいいと思った
探したらALMで2枚ほど出てたが高いので尻込みしてた アルベール・ルーセルの生誕100年に当たる1969年、毎日新聞の
音楽時評で評論家の故・平島正郎さんが『ルウセルという作曲家』を
書いている。 以下、一部を記載する。
********************************
作曲家ルーセルは、ヨーロッパ、少なくともフランスでは、第二次大戦前
までの20世紀を代表する巨匠の一人として、ゆるぎない地歩を占めていた
のである。交響曲第3番は、フランスの交響曲ないし20世紀のそれ
のなかで、屈指の名作であるばかりか、ウィーン古典派以来の交響曲の
歴史に長く光芒を放つ作品であろう。
この曲と同じ年に作曲されたバレエ曲『バッカスとアリアーヌ』は、
日本でもマルティノンやミンシュが来日して演奏されたが、たしか
パリのオペラ座のパレエ上演曲目中に組入れられているはずだ。
この曲より5年後のバレエ曲『イ・ネアス』となると、パリ音楽院
音楽史教授デユフワルク博士は『バッカス』をさらに凌駕する傑作で
あると評価しておられた。
没年(1937年)に完成した弦楽三重奏曲は、しばしばベートヴェン
後期の四重奏曲に擬せられている。 >>537
ルーセルはフランク、ダンディの影響下で作曲家として第一歩を踏み出し、
ついでドビュッシーから影響をすすんで受入れた。
結婚後、インドまで足をのばしたが、当時インドの旋法を自作にとり
いれた。バレエ曲「蜘蛛の饗宴」は描写的な感覚にドビュッシーの影響の
名残りを見てよさそうだ。
だが、第一次大戦後の第二交響曲では、ごつごつした不協和な音の
きしみをも辞さない、尖鋭な作風に転じている。「ヘ調の組曲」は、当時
の有力な時代思潮だった”バッハに帰れ”をあきらかに反映するのである。 >>538
ルーセルの歩みは、時代とともに在る彼の姿を示すものと、言うべきで
あろう。
フランスの批評家ルネ・デユメニールの言葉をかりれば、「むかし海軍士官
だったルーセルにとって、それぞれの作品は寄港地のようなもので、寄港
したと思うと、彼はもう別な水平線への好奇心でまた出港せずにはいられ
なくなる。別な水平線とは新しい発見、新しい音色や和声の結合への探求
である」ということになる。
彼がさらに複調、多調、あるいは無調的な手法にいたる新しい技法を
貪欲にためしてみたのも、同様に解すべきなのであろう。 >>539
インドの旋法の話題を振りながら「パドマーヴァティ」は挙げないのかね? >>540
当時の平島正郎さんがどう考えていたかわからない。
多分、「パトマーヴァティ」は演奏回数の少ない曲で、やっぱりルーセルの
初期の比較的有名な曲は「蜘蛛の饗宴」だから、それをあげたんでしょ。
この「蜘蛛の饗宴も、ちょっと東南アジア地域の旋律を借りているでしょ?
ところで、その「パトマーヴァティ」ってCDありますか? >>539
平島正郎氏の文章の続き。 ここからが興味深い・・・
↓
ルーセルは、いつの頃からか彼のうちなる古典の体験に、次第に大きな
比重をかけるようになってゆく。
もともとルーセルには、同時代のラヴェルの『感性的な理性』に対し
逆に『理性的な感性』とでも呼びたいような面が、強いのである。
それが、音楽学校の学生の身分でありながら、そこで対位法のクラスを
まかされたような『フーガの天才』と結びついている。 >>544
そして背後にはフランスの古典主義的な感受性の伝統がある。しかも
ルーセルはフランク、ダンディーによる理想主義・古典主義のの風土
から生まれたスコラ・カントルムに学んで、その教師でもあったのだ。
ほうっておいても「ヘ調の組曲」以後の新古典主義におもむくのが
自然な成り行きで、おまけに時代が同様な傾向をたどりつつあった。 >>545
20世紀の両大戦間の楽天的な新古典主義者たちと一括してルーセル
を数えるべきではない。 例えば「第三交響曲」のごとく、古典の
全人的な感動の世界に深く自らを置くに至ったについては、前述の
あれこれに加えて何か決定的な体験があっただろう。それは、おそらく、
ベートーヴェンと無縁ではなかっただろう、と想像する。 >>546
ルーセルって全然楽天的じゃないでしょうに >>546
平島氏の文章は、氏のいろいろの思い入れもあるのか、少し分り難い
個所もあります。 で、最後に平島氏は、ルーセルが後代に与えた
影響はラヴェルなどと比べても引けをとらないとし、例えばオネゲル、
ディティユー、リビェなどの名が浮かぶと書いて、広範囲な世代に
影響を与えたことに触れている。
では、何故日本ではあまり知られていないのか?
平島氏の締めくくりに書かれた文。 ↓ Rivier, Jean (1896-1987)かな。
手持ちのライブラリのなかに1曲だけあったので聴いてみた。
Simply Four Saxophones(EMI)所収のGrave et Presto。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00000I3VI
なかなか機知にとんだ楽しい曲。 >>548
ルーセルがどうして日本では殆ど知られずにいるのか。
いろいろの理由があるだろう。
大体、日本の音楽愛好家には、ドイツ音楽偏重の色が濃い。フランス音楽
が好きだという人は、えてして感覚派だ。となれば彼には不利である。
特に、戦後ヨーロッパとの差を縮めようとしてきた姿勢の中に、小さからぬ
原因があるのではないか。それは安易な歴史主義と便宜主義に毒されていた。
そこでは古典の意味が問われることなど、まれであった。
何が役立つか、それも本当に自分を確立してゆくためや私どもの音楽の
歴史を築いてゆくためではなくて、基準が外にある「成功」のために
手っ取り早く役立つものが、求められた。 >>552
新古典主義は、たかが様式上の一つのパターンにすぎず、パターンとなれば
ルーセルなどよりもっと役立つのが他にあったのである。
こうした一般的な状況は、残念ながら今も克服されたとは言えない。
ルーセルを持ち出すと、時代錯誤だとの謗りを受けるだろう。だた、それだ
からこそ、ルーセルという存在の音楽家の在りように、その生誕100年
に当たり、改めて目を向けて見たく思うのである。
(平島正郎。1969年、毎日新聞、音楽時評) >>552
>私どもの音楽の歴史を築いてゆくためではなくて、基準が外にある。
>「成功」のために 手っ取り早く役立つものが求められた。
便宜主義(商業主義)に対する批判だろうが、作曲家も食って行かなけ
ばならない。 世界の流れから超然として、自分流の音楽を書けるプロ
の作曲家なんて現代にはいなかろう。
いたとしても、絶対に世に現れない。
とは言え、平島さんがこれを書いた、今から45年前の日本では、それ
なりに共感して読む人も多かったに違いない。 ある意味、日本の良き
時代(ベル・エポック)だったようだ。 深井史郎のパロディ的な四楽章にルーセルって楽章があったな。 高木正勝どうよ?
近代フランスの影響受けつつ日本人のポップなフィーリングで面白いことやってる ドイツの格安航空会社の飛行機(エアバス)がフランス南部で
墜落したって。
乗客は200人ぐらいじゃないか? 全員死亡。
この航空機は過去に20回ぐらい墜落していないかぁ? 同じ高木だったら、高木東六の方も要注目。実はスコラ・カントルムでダンディやピエルネに学んだ、フランス直系の作曲家。 >>561
youtubeにうpされてるが、二葉あき子(藝大卒)の歌にピアノ伴奏が
やけにいい。「水色のワルツ」では味のあるピアノを聴かせてくれる。
高木東六のピアノ曲や室内楽なら聴いてみたいと思った。 >>563
高木東六はクラシックの作曲家としてはいまいちだと思うなあ。
ただ、ピアノはうまい。もうかなりお歳を召されてからテレビで
カサドの「愛の言葉」の伴奏を披露されてたが、素晴らしかった。 >>563
彼のピアノ曲の楽譜を持ってるけど、洒落ようとはしているのだけど
いまいち野暮ったいしもちろん重厚さもないので中途半端なんですよ。 メサジェのお菊夫人CD化しないかな
ラジオフランスの放送取り損ねた >>560
副操縦士の起こした事故にしてしまったけど、陰謀ですよ。
死人に口なしだからね。エアバスは事故ばかり起こしている欠陥飛行機でしょう。
それで隠蔽するために、早々に人が原因の事故にしてしまった。
ドイツの航空会社もエアバス社と協力して、自分の会社の管理の不徹底と
いうことにしてしまった。 ひどい話ですよ。 ルーセルのチェロ協奏曲は傑作。
ドヴォルザーク、リゲティと合わせて三大チェロ協奏曲と言っていい。 落ち着いた夜、
ルーセル、セレナードを、
よく聴いている。 >>569
ありがとう。ルーセルに代わってありがとう。 >>564
高木東六は横浜市鶴見の高級住宅に住んでいたのよね。
弱そうでいて、実は長生きした。
楽したからかしら? >>574のCD出してくれ! 演奏するなら録音しようよいづみこたん >>579
おばあちゃんが美味しいお漬物を出してくれる様な 誰かルクーの作品全集のボックス持ってる人いない?
>>580だと8枚組になってるけど初出盤では9枚組だったよね? オリジナル9枚箱が当時販売されていた物の寄せ集めならば、NAXOSが参考になる。
http://ml.naxos.jp/composer/album/22119
「歌劇「バルベリーヌ」 - 第2幕 前奏曲」これは新箱には無いみたい。
NAXOSとHMVで表記が違うから、探すの面倒いよー シャンソンを聴き始めたんだがここで話題扱っているんだろうか いや まだ全然いろはのいなので全然何も言えない
加藤登紀子の紅の豚のやつ聞いててそういえば本場のシャンソンてどんなんなんだろって思って
シャンソン歌手をwikiで見ながらつべで検索して試聴した エディットピアフとシャルルトレネとバーバラって人が良いなと思ったんだけど
ツタヤに借りに行っても全員なかったので仕方なくスーパーナウ/シャンソンというコンピアルバムを借りてきて今家で聞いてる
とても良い曲ばかりですばらしい 後日アルバムを購入するアーティストを見繕うつもり
シャンソンて女性歌手は特徴的な歌い方でシャンソンシャンソンしてるけど男性歌手はムーディー歌手と違いがわからんよねって思い
詳しい人に意見をもらいたかったんだけどシャンソン板がなかった ttp://www.amazon.co.jp/dp/B00X4OZHV6/
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/6457933/ 見れば分かるだろ。尼と犬のURLだ、何が問題ある。 尼と犬のURLだということだけが分かって何になるのかね
開かなきゃ分からん書き込みなどするんじゃない gdgd書き込みに文句つける書き込みするなよBBA >>589-598
夏休みを謳歌するネラー達よ!ああ! 『アリアーヌと青髭』を、録音しえほしいね。
今まで2枚は出てはいるが。
それと、あのオペラの現代風の新演出は感心しない。
やっぱ、中世のお城でないといかん、 >>580の全集が8枚組の件について犬に問い合わせてみた
今回の全集はCD1枚のあたりの収録曲を増やして
以前の全集9枚組から8枚組にしたもので、同一音源らしい
曲が減らされてなくて良かった >>604
今の所今年戸田邦雄について書いたり音源探したりしてるのって片山氏しかいないな。
どっかの東大のせんせは音沙汰無し >>580の全集
最後の1曲前のがとても素晴らしいね!
でも最後の曲は何じゃこりゃ!!
すごく複雑な心境で聴き終えたわ イベールの木管三重奏1人で吹いてるwwwwsugeeee!
https://youtu.be/203YBmOynvg 0100 宇野功芳 2015/10/15 11:52:55
─┼─┐─┼─ / ,. `゙''''‐、_\ | / /
│ │─┼─/| _,.イ,,.ィ' ─────‐‐‐‐‐ ● ← 独墺交響曲至上主義者
│ |ツ │ | | | イン /´⌒`ヽ // | \
{, リ) / ./ | \
__ /}从、 リ( / / |
,. ,. -‐===‐- `つ/ ,.イ ’^ソハノリ / ∵|:・. 宇野さんが、
〃〃〃〃 //ミノ__ /´ /∴・|∵’ ドビュッシーの
_____ ノ_/ / ヽミ、、 .∵.;|∵’:; バレエ音楽「遊戯」を
( 二二二ニ) ノΘ(__ ) ゙ 、∵.;|∵’, テニスラケットで
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .^^^' \ !  ̄フ ゙ 、 |∴ 指揮する 夢を見た。
/\/ ∧/
/ / ノ./
ノ/ ヘ__、
ヘ_'_,
ID:3Jy8c6gp(4)
0101 アンチ独墺交響曲至上主義者 2015/10/16 00:10:26
ノ⌒⌒⌒⌒ヽ
///ソノノ人((( \
( / ≡ ≡ \ ))
(/ ― / ― 9)
| 人_ノ宇野功芳氏が、ドビュッシーのバレエ音楽「遊戯」を
| (LLLL)エサ=ペッカ・サロネン氏と一緒に
\ ∵∴∵ノ /テニスラケットで指揮する夢を見た。 コダーイやスークのピアノ曲ってなかなかいいな
この時代の各地の作曲家は近代フランス音楽の影響を受けてるな 近代フランス音楽とフルートって相性いいよな
ナクソスの曲集聴きまくってるわ >>614
近代フランスか。
フルート、ハープ、弦三、の佳曲、
秋の夜長によく似合う。 フルート曲は多いけど有名な作曲家は意外とフルートソナタを残していないな それが難点なんだよね
フォーレのヴァイオリンソナタのフルート版は原曲以上に好きだな 事件とリンクしてラヴェルのピアノ協奏曲第二楽章でボロボロ涙が出てきた フランス、パリでテロが起きた。
フランス政府の警備はゆる過ぎる。
イスラムの移民を受け入れることをやめない限り、こういう事件は
絶え間なくおきるよ。
パリは世界一危険な都会になった。 残念ながらブーからはフランスのエスプリは聴き取れなかった
まぁ彼自身はフランスの音楽家でなくとも別によかったのだろうが >>632
そうか、3mなんかかなり洒落が効いてると思うんだが。 ミヨーの「世界の創造」はじめて聞いた。
クルトワイルをベースにストラヴィンスキーとバーンスタインを振り掛けた感じだな 満開の桜並木を酩酊して歩きながら聴く「トゥーランガリーラ」第5楽章は最高! ネーメヤルヴィ/ロマンド管がイベール作品集出してたんだな。聴いた人いるか? 捕捉はしてるがジャケが昨今のChandosのやっつけ糞デザインだから食指が伸びない ショーソンの交響曲、ムラヴィンスキーは振ってたっけ?
どこかで見た記憶があるような、やっぱり無いような
最近ケックランとショーソンにはまってるんだが、ショーソンの交響曲は意外にいろいろ録音があるんだね 箱買って全く期待していなかったプーランクのオペラがこれけっこう良いでやんの!
こういうのって箱でも買わないとまず出会わないだろうから良い買い物だったわw ごめんねえ、フランス音楽は好きだけど、最近思ったことを書いてみるよ。
いわゆるフランス近代音楽の幕開けとなったのは、国民音楽協会の設立だけど、
これは普仏戦争の敗北の翌年に、「フランスにもドイツに負けない立派な国民的
真面目な音楽をつくろう!」と言うような趣旨で設立されたもの。つまり、
最初から反ドイツが至上命題。
古典和声の理論的に自然な延長上にあるのは、ドイツ・オーストリア系の後期ロマン派。
シェーンベルクの浄夜などはその極致。
反ドイツが至上命題だったフランス系は、そうした路線は取れない。結果、教会旋法に
寄った音づかいをしたり、ドビュッシーのように4度和声を使ったり、和声的には禁則
ではないもののすれすれのような進行を多用したり、言うなれば「ドイツ系の和声の
汲み取りきれなかった可能性」に賭けたのではないか、と言う風に聴こえる。
編曲で和声づけからする時に、「普通にやるとこうだけど、そうじゃない可能性は?」とか
考えて行くと、何だかフランスものっぽくなるのは気のせいだろうか?
だから、フランス近代音楽はドイツ後期ロマン派のネガ…と言うと言いすぎかも知れないが、
それに近い部分は間違いなくあると思う。だから悪いというのではない。そんなフランス
音楽が、やっぱり好きです。長文失礼。 イベールのあまりにもあからさまなラヴェルのパクリに感心しました
寄港地のお薦めとその他の曲のお薦めをご教示下さいませ >>644
普通に「規則通り」で行けばこうなるが、でも外れてもいつの間にか、きちんと戻ってくる。
もう一度、そこをたどれば 明快に見えてくる、そんな風ですね。
どんどんぅ進んでしまって行き先がわからなくなるなんてことはない。 >>646
デュトワのデッカ盤
来月国内盤の再発あり こんなとこで宣伝してもセールスにはなーんの影響もないと思うよ >>646
ポール・パレー
ついでに訊くけどモントゥーの寄港地はアリ? >>646
鰤から出てた室内楽全集はたまに聞くけど今も売ってるかな? ひとまず無難そうなデュトワを聴いてみます
ありがとうございました >>656
完全に乗り遅れたけど、フルネ/オランダ放送フィルいいよ。
他曲では祝典序曲もおすすめ フォーレスレ落ちたのか
ルサージュの室内楽ボックスってどう? 裏話は面白いね。
話し変わるが、フランスはどうしてテロの被害が大きいのか?
ひょっとして警備が甘いんじゃ ないのか? シャルリー・エブドの風刺が原因じゃないの?
自分たちでテロの原因作っておきながら被害者ぶるってのはどうもねw >>644
先人作曲家が築いたクラシック音楽の王道から外れることはしないんですね。
フランス文化全体に言えることでしょうけど、伝統主義。 例えば大半の日本人と
週刊実話がそれほど関わりあっていないように
大半のフランス人は
シャルリー・エブドとは無関係だと思うが…… >>644と>>662はまるで反対のことを言ってるのに、何が「ですね」なのか >>664
ドイツの古典派の原則に付かず離れず、という意味でしょう、
フランスの音楽家の大多数は反対のことをやったわけじゃない、
古典派もクソもないことをやったのはストラヴィンスキーで。 jean philippe collard nevenが大好きなんだがこのピアニストはクラシックでいいのだろうか この板のおっさんどもなら Jean=Phillipe Collard と絶対間違える
Collard-Neven のほうは…そうね、クラシックとは言えないんじゃないか
でもプーランクとかも弾いてたりするしな >>668
え、違うのか
なんか余計なのがついてんなとは思ったがw Jean=Philippe Collard=Neven と
Jean=Philippe Collard は別人
前者は↓こんな人
https://youtu.be/u4Xgf1VakZY
曲を書く他にもこういった即興演奏も能くするようだ
何となくウィンダムヒル辺りも思わせるような音楽 フランス六人組はロシア五人組と結成の動機が違うようね。
フランス六人組は当時の才能ある作曲家をコクトーが適当に選んで
でっち上げたグループ。
あくまで、コクトーの名声欲の賜物でしょ() どっちも似たようなもんだと思うけど。
自然発生的にできて評論家に勝手に名前付けられていつの間にやらばらけちゃって。
5人組だって作風は実のところけっこうバラバラだし。
5人組の方にはコクトーみたいなぺてん師的スポークスマンがいなかったってだけじゃないの。 フランス六人組はタイユフェールが紅一点だけどなんで入ったんだろ? 六人組が単なる寄せ集めだということだ。
音楽なんてわからないコクトーの思い付きで、
彼の目で才能のありそうな人を集めた。
正月の福袋みたいに適当に高そうな商品をぶちこんだだけ。
だから、スイス人、パリジャン、ユダヤ人、女性等々のいろいろで、
話題性を盛り上げるために「女」を入れた。
女性大臣を人気取りのために行う安倍総理大臣の発想と似ている、 薔薇十字団の会日本支部の月報が図書館に置いてあってびっくりした。今はしらん メサジェ「お菊夫人」
プッチーニの「蝶々夫人」がインスパイアした要素は多いなーと思いながら聴いてたら第三幕でいきなりロシア民謡みたいな旋律が出て来てびっくりぽんw ティボーテのアルバムを買って
オネゲルのピアノ協奏曲を初めて聞いたが
最後でびっくりした。 六人組のことを
「お互い何の関係も無かった6人をコクトーが適当に集めた」
みたいに思ってる人ってけっこういるんだな 美学上のつながりじゃなくて、ただ友情で結びついてるんだって言ったのはミヨーだっけ 美学上のつながりではないがゆえに、鑑賞者から見ると分類上役立たずの寄せ集めという印象になるわけだ どういう人脈かって話を後から見てる人間の分類のし易さで考えたらいかんよ
ぶっちゃけ芸術家集団なんて仲良し6人組でもいいのだから F・ル・ルー 著、
「フランス歌曲の珠玉、ーーー深い理解と演奏のために」
春秋社、3,500円、
ベルリオーズから現代作品まで2世紀間の傑作52曲を厳選して、作品の
成立事情、歌詞との関わりを詳述。
楽譜例を駆使して具体的な演奏法を伝授。 久野麗著、
『プーランクを探して、音楽と人生と』
春秋社、3,500円、
パリに生きて、彼は何を見、誰を愛し、何を音楽で語ろうと
したのか。最新の研究に基づく決定的評伝。 今谷和徳、井上さつき、
「フランス音楽史」
春秋社、3,800円、
9世紀から現代までダイナミックな音楽史を一望する労作。
変わるフランス、変わらないフランス。 youtubeでカスティヨンのピアノ協奏曲聞いたけど良かった
CDはチッコリーニ盤(廃盤)しか出てないのかな? ミヨーの四季(4つのコンチェルティー)って自作自演盤しか録音ないの?
新録音か自作自演盤の再発してほしい だからその自演盤が廃盤なんだよ
自作自演を網羅したボックスが出てくれればうれしい
没後40年記念ボックスも自作自演は一部の曲だけだったしね フランス音楽はお洒落すぎて自分には合わないと思ってたんだが
食わず嫌いも良くないと思いラヴェルをちょっと聴いてみたら
「古風なメヌエット」「夜のガスパール」がとても良かった
もう少しラヴェル聴いてみます どういう音が「お洒落すぎ」とされるのかよくわからんな うーん、あまりこってりした情を出さず、くだけてるんだけど品が良い
そんなイメージ
あくまでイメージなんで ラヴェルは二つあるピアノ協奏曲を聴いてみてくれ。イメージ変わると思うよ! >>701
いいですね
特に左手のためのピアノ協奏曲が気に入りました
フォーレも少し聴いてみたんですがピアノ五重奏曲が素晴らしかったです プーランクのEMI(現エラート)の全集(20枚組)をさっき
聞き終わった
なかなか良い曲が多かった
フルートソナタと
歌曲がよかったな
「C」(Cの橋)という曲は泣いた
晩年のプーランクの作品には第二次世界大戦中のフランス
敗戦の影響が
色濃くのこる感じ
作曲家について簡単に説明してあるイギリスの音楽百科みたいなもので
プーランクの項をみたら
「この時代にゲイであることを公表していた希な人」
みたいに書いてあった >>704
プーランクの最高傑作は合唱曲「人間の顔」だと思ってますが、全集お聞きになって合唱曲はいかがでしたか? 名著紹介、
鹿島茂著、
「蕩尽王、パリをゆくーーー薩摩治郎八伝」
カネは使うためにある、空前絶後の大富豪、
昭和初期にパリ社交界で輝いた日本人セレブの生涯、
イザベラ・ダンカン 、ラヴェル、藤田嗣治、著名文化人と交流 、
新潮社、1,400円、 >>705
実は自分は学生時代に合唱団にいたので
もちろん合唱も好きですが、
どうしても宗教っぽい感じがします
メッセージ性という点では
ソロ歌唱+伴奏のほうがインパクトがある感じがしました
といっても一回さらっと聞いただけなので
記憶がはやくも薄れていますが…
久野麗さんのプーランクを探してを購入したので
読みながらまた再聴してみようと思っています >>707
わざわざありがとう
ちなみに「人間の顔」は無伴奏二重合唱曲で、大戦末期の占領下で書かれた世俗曲です
合唱やってらっしゃったのなら、かなり有名な曲だと思いますよ
あと、プーランクはピアノの軽めな曲がいいな
エディット・ピアフを讃えて、とかね 久野さんの本プーランクを探してを読んでて
プーランクがオーリックと親しかったのを知り
オーリックのことを調べて、
映画音楽の分野に進んで
赤い風車(ムーラン・ルージュ)の音楽を担当した人
ということを初めて知りました
主題曲が
好きな曲なのでオーリックに親近感を感じました… 【訃報】ゾルタン・コチシュさん
http://www.hmv.co.jp/news/article/1611070023/?utm_medium=rss&utm_source=raa000000c0
今日数日ぶりにメールチェックして初めて知った。
Philipsから出てたドビュッシーの前奏曲集&子供の情景&小品集のディスクはとてもよかった。
合掌。 64歳とはまた若い
バルトークのピアノ曲全集を聴きまくって追悼 まじかよ……
むらっ気はあったけどまちがいなく強烈な個性を持った一流だった。合掌 こんなのをupしました。よろしかったらどうぞ。
***********今日の音質改善up load *********
サー・ジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団
SIR JOHN BARBIROLLI conducting Hallre Orchestra
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 録音:1953年12月23日マンチェスター,自由貿易ホール
DEBUSSY:Prelude a l'apres-midi d'un faune
場所(place): かりんとin! 128MB :http://up.karinto.in/uploader/download/1488372971.wav
ダウンロードパスワード(password):ESOSACD。
音質調整:高音域低音域のバランスの調整,低音の特定の音域の共鳴の低減
低音は70Hz,100Hz,155Hz,180Hzあたりで共鳴を起こしていた。
******************************
音源は2011年発売のThe Barbirolli Society盤 SJB1002フランス音楽集からの1曲。
特に近年ネット上のユーザーレビューでバルビの仏音楽の評価が高まっているようだ。
この「牧神の午後への前奏曲」もそれを裏付ける素晴らしい演奏だ。
全曲8分41秒という早めのテンポをとるが,バルビはその中に豊かな表現を凝縮させている。
このむせかえるような感興の高まりはどうだろう。
数ある牧神の録音の中でも畢竟の名演と言ってもいいのではないだろうか。
ただ音源の音質は200〜500Hzのあたりにエネルギーの塊があり,それが邪魔をしてバルビの無限のニュアンスを十分表現し得ていない。
演奏にふさわしい録音,音質調整を行ってほしいものだ。
勿論この録音も往年の不滅の名演SACD100シリーズの中に入れてもらいたい。
音質調整前のデータはこちら!
かりんとin! 128MB:http://up.karinto.in/uploader/download/1488373306.wav こんなのをupしました。よろしかったらどうぞ。
***********今日の音質改善up load *********
サー・ジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団
フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」 録音:1954年1月4日マンチェスター,自由貿易ホール<モノラル録音>
場所は次の通り。
かりんとin! 64MB
前奏曲:http://up2.karinto.in/uploader/download/1488892772.wav
糸を紡ぐ女:http://up2.karinto.in/uploader/download/1488893003.wav
シチリア舞曲:http://up2.karinto.in/uploader/download/1488893135.wav
メリザンドの死:http://up2.karinto.in/uploader/download/1488893365.wav
ダウンロードパスワード:ESOSACD。
******************************
これは以前から是非ともupしたかったもので,ある程度のバランスになったのでupする。
同曲はミュンシュ/フィラデルフィア盤が著名だが,知名度こそ落ちるがこのバルビ盤もなかなかの名演だ。
バルビの甘美で深遠な表現が深い感慨や瞑想を誘う聞きものである。
緩やかな流線型の起伏の中で各楽器が織りなす音色の綾や陶酔的な間はため息をつきたくなるほどの美しさだ。
音質はモノラル録音でお世辞にもいいとは言えない。
バルビがこの録音を残してくれたことを喜ぶべきか,ステレオ録音でないことを悔やむべきか。
勿論この録音もSACD化を期待するが,知名度が低く,望み薄か?
音質調整前のデータはこちら!かりんとin! 64MB
前奏曲:http://up2.karinto.in/uploader/download/1488893649.wav
糸を紡ぐ女:http://up2.karinto.in/uploader/download/1488893837.wav
シチリア舞曲:http://up2.karinto.in/uploader/download/1488894033.wav
メリザンドの死:http://up2.karinto.in/uploader/download/1488894221.wav http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2017/02/post-648.html
ソフィー・ダルティガロング ファゴット・リサイタル(NHKのテレビ収録あり)
2017年6月4日(日)武蔵野市民文化会館 小ホール
サン=サーンス:ファゴット・ソナタ イ長調 Op. 168 (1921年)
ケクラン:ファゴット・ソナタ Op. 71 (1918)
ウィーンの首席ファゴット奏者が、サン=サーンスとケクランを取り上げるぞ!
今年はケクランの生誕百五十年らしいが、さすがフランス出身のダルティガロングだ ケクランといや、ピアノ作品集の録音を積み上げてきたのに、
いきなり色気づいてベートーベンやリストの録音をし出したやつがいたっけ。
あいつ全集にしないの? ケクランは退屈な曲は超退屈ってイメージだけど、>>719この曲はおもしろいですか? >>722
youtubeにいくつも上がってるから聞いてみれば >>723
好きな人いたら魅力語ってほしいなと思いまして ケクランはどれもいいよ
特に「バッハの名による音楽の捧げもの」はかなりよい
あと、オーボエソナタとか、ニコ動にも上がってるチェロソナタとか
このピアノソナチネなんかも、はっとする美しさがあって結構好き
https://www.youtube.com/watch?v=y-AL_6jKPdg ***********今日の音質改善up load *********
********韓国・朴槿恵元大統領への献上音源*******
バルビローリ指揮ハレ管
ビゼー:「アルルの女」から R:1950/10/19ロンドン,キングスウェイホール
場所: かりんとin! 128MB&in! 64MB
前奏曲:http://up.karinto.in/uploader/download/1489401749.wav
アダージェット:http://up2.karinto.in/uploader/download/1489401715.wav
ファランドール:http://up2.karinto.in/uploader/download/1489401824.wav
パスワード:ESOSACD。
音質調整:高音低音のバランスの調整,高域の歪みと低音の共鳴(95Hz,100〜130Hz,170Hzあたり)の低減
音質調整前のデータはこちら!かりんとin! 128MB&64MB
前奏曲:http://up.karinto.in/uploader/download/1489402087.wav
アダージェット:http://up2.karinto.in/uploader/download/1489402238.wav
ファランドール:http://up2.karinto.in/uploader/download/1489402415.wav
******************************
音源は2011年発売のThe Barbirolli Society盤 SJB1002フランス音楽集からの1曲。
この音楽データは日韓の慰安婦合意に達した功労者である朴槿恵元大統領への献上音源とする。
複雑な世情の中で大統領解任となりはしたが,これは大統領という重責からの開放でもある。
重責から来る高い緊張感から解放され,ゆるりと音楽をお楽しみいただきたい。
さて,朴槿恵元大統領にはダウンロードして聴いていただけるかな。
むろんここへ訪れるユーザーも自由に利用してよい。
バルビローリを深く愛するリスナーにとって,この録音が残されていたこと自体が以外なのではないか。
ただ,バルビ愛好家の期待を裏切ることのない,颯爽としながらも深い含蓄のある演奏をバルビはここでも繰り広げている。
その素晴らしさから,バルビが組曲全曲録音しておいてほしかったと思わずにいられなかった。
むろんこの録音もSACD化を期待する。 アーンの当惑したナイチンゲール? の
終曲(53番)の元ネタがわかる方
いらっしゃいますか?
聞いたことのある旋律で
ブラームスの間奏曲と思ったけど違うらしい
それともアーンのオリジナルのメロディなんでしょうか
試聴はhmvでも出来ます
http://www.hmv.co.jp/artist_アーン-1874-1947_000000000024621/item_ピアノ曲集『当惑したナイチンゲール』%E3%80%80ビリー・エイディ(2CD)_6046154 >>730
その曲集は全く知りませんでした。
そう言えば、、、
アーンのピアノ小品を30年前位に聴いたことがありました。
エテユードと名付けられた3曲でした。
フォレやサン・サーンスの曲みたいで 洒落た作品でしたっけ。 >>730
HMVの商品のURLはこうやって貼ってね
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/6046154/ >>735
初めて聞いたのは世の終わりのための四重奏曲で
正直よく分からなかった。
次に聞いたトゥーランガリラはうるさいと思った。
で、しばらくメシアンから離れていたが
なんとなく鳥のカタログとニワムシクイを聞きはじめ
こちらは気に入って繰り返し聞いた。
複雑でありながら風通しの良い世界は新鮮で
独特の和音にも親しみを感じるようになった。
その後ハイドンのキリストの十字架上の最後の七つの言葉経由で
彼方の閃光を聞きあーおもしれー好きになっちゃいそう
と現在思っている。
長々とごめん。 >>736
彼方の閃光ってのがあるのか。ノーマークだったわ。
メシアンは気になってはいるんだけど、数曲聞いてピンとこなくてそれ以来手を出してないから参考になるわ。 >>735
>>736と少し似てるが、タイトルがおもしろい『世の終わり』や
代表曲と聞いた『20のまなざし』、ドビュッシーの影響が濃い『前奏曲集』
から聴いて、地味とかうるさいとかカオスと思ってた
しばらくして『20のまなざし』をコンサートで聴く機会があって
静と動のうちの静の部分の美しさや底知れぬ才能に気がついた
うるさい部分は実際うるさいから未だに録音では聴く気がしない
やっぱり生で聴くことは大事 メシアンは美しき水の祭典がいいな
このCDに入ってるラヴェルのSQのオンドマルトノ演奏版もいい
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4143515 もうそろそろ出かけなくてはならないのに
このスレを開いたせいで「天国の色彩」を聴き始めてしまった
ディスクは数枚あるけど敬して遠ざくみたいな感じで普段はほとんど聴かんのだ>飯庵 メシアンは良い音楽と思ったものは無いんだけど、なぜか箱モノが6箱もあるし、
やたら異演を聴いてるし、
しかもそもそもカトリックとか三位一体とかカルトにしか見えないのに、
彼奴の才能なのかなぁ >>730 です
アーン本人のイ短調の弦楽四重奏曲の
第3楽章に主題が転用されていて
そっちを前に聞いたことがあったため
既視感(既聴感?)を覚えたようです…… *************今日の音質改善up load ***********
ビゼー:「アルルの女」組曲第1番 録音:1967年4月26日
ジャン・マルティノン指揮シカゴ交響楽団
場所:かりんとin! 68MB&かりんとin! 128MB
(音質調整後)
前奏曲:http://up.karinto.in/uploader/download/1499686150.wav
メヌエット:http://up2.karinto.in/uploader/download/1499686136.wav
アダージェット:http://up2.karinto.in/uploader/download/1499686357.wav
カリヨン:http://up2.karinto.in/uploader/download/1499686501.wav
(音質調整前)
前奏曲:http://up.karinto.in/uploader/download/1499686601.wav
メヌエット:http://up2.karinto.in/uploader/download/1499686662.wav
アダージェット:http://up2.karinto.in/uploader/download/1499686775.wav
カリヨン:http://up2.karinto.in/uploader/download/1499686967.wav
ダウンロードパスワード:ESOSACD
高域のノイズ感の低減,全音域のエネルギーバランスの調整と低音の共鳴の低減
***********************************
音源は1990年2月21日発売のBIGクラシックス・ベスト100の中の1枚。
1970年代に廉価盤LPで販売された名盤なので,入手した人も多かっただろう。
音源と調整データとの音質差は大きくはなく,音源の音質でもある程度は楽しめる。
しかし音質がやや埃っぽく,平板であることは聞き分けられるはず。
CD化による音質向上を期待して当CDを購入したが,LPより魅力が減少していてがっかりした記憶がある。
おそらくCD化によって歪みが乗ってしまったのだろう。2-2.4kHzを-5dB,4.3-5kHzを-4~-6dB調整した。
調整によって音に滑らかさが加わり生の音にかなり近づいているはずである。
これを聴けば,オーディ・マニアの「元の音をいじってはならない」という言葉がいかに空々しいかがわかるのである。
当然,当録音も丁寧なリマスタリングの下SACD化を強く期待する。 2年前にオリジナルマスターから新規リマスタリングされた盤が出とるわ
ウセロ パスカル・ロジェはロンーティボー国際コンクールに優勝しただけ。
でも演奏活動は長い、
フランス物はいいですw >>751
Cristina Ariagno
による4枚組のアルバムがあるが
どうも全曲ではないらしい 文庫クセジュの現代フランス音楽って400円買いですか? >>751-753
アーンの歌曲から推すと、ピアノ曲も魅力的だろう。重量感のある曲は
ないかもしれないが。 >>755
クセジュの中では重要性は低いんじゃない?
ジャパンナレッジのクセジュセレクションにも入ってないし。 >>759
フランス人作曲家は歌を作らせると普通のシャンソンになる傾向にあるな
サティだってそうだ メシアンは歌曲も…
いや、メシアンはついつい箱を8つも買ってるくらい好きなんだけどな… >>761
メシアンのハラウィ全曲だけの演奏会に行ったくらい好きです
確かにメシアンはちっともシャンソンっぽくないな 「アッシャー家の崩壊」
ちょっと前ゲッティー作曲のとダブルビルしたドビュッシー版て誰が補作したの?
なんかシュレーカーみたいなキラキラ音楽らしいんだが >>763
アッシャー家の補作ってどんだけあるんだw? ↑ゴメン、wikipediaのオネゲル参照のこと。 オネゲルって「パゾル王の冒険」みたいな変な作品もあるな
ダンディの「異邦人」は舞台を一回観てみたい ドゥネーヴがオネゲルの交響曲全集を作れば
決定盤になりそうなんだけど >>769
コンスタンティン・イワーノフも似ている ジョリヴェでもなくケクランでもなくフランセの3枚組ぽちってもた
http://tower.jp/item/4570240/
以前買った室内楽全集3枚組とかぶる曲はないようなので
http://tower.jp/item/3158798/ フランセ届いたが
CD4枚LP1枚計5枚分の既出音源をCD3枚に押し込めるために
「喜びのための音楽(原曲 : プーランク)」と「ピアノ三重奏曲」の2曲がオミットされてる
どちらも同曲の録音としては希少なのだから素直に4枚組にしておけばよいものを
実に中途半端だ >>766
すでに単品買ってる人にはどうなんだろう ケクランのピアノ曲ってほぼ久石譲っぽいね
月の光系おおいわ >>781
箱には単品に入ってない曲が収録という…
オケの方ね。
ハインツホリガー恐るべし。
演奏は素晴らしいよ。
音楽の捧げものの無駄に豪華な編成に笑う。 音楽の捧げものだけは面白かった
まぁあと編曲ものもね
だけどこの人のオリジナルってホント退屈だよねぇ
そりゃ売れんわ 頭おかしいもん 私はケクランという人は、松平頼則の「近代和声楽」という教科書の沢山の引用譜例で知ったのだが、
なかなか面白い和声だなと興味を持ったものの、後年作品演奏を耳にするにつれ、あまり大したことないなあと思うようになった
松平氏が何故ケクランを沢山取り上げたのかはわからない >>785
近代和声学のネタ本がケックラン。自著に自作を大量に引用するのはリムスキーを始めよくあること。
ケックランは重要な理論家・著述家。作曲家としてはまあ三流だけど。 >>786
なるほど
松平本はかなりな前衛技法も紹介されてたけど、そこは松平氏オリジナルか >>787
松平オリジナルの部分や内容の増幅も大いにあるけど、かなり新奇な試みまでケックランですでに扱われてる。多調性とか、四分音、十二音以前の無調とか。
多調性ではバルトーク、ミヨーも引かれてる。ストラヴィンスキーの夜鳴きうぐいすの例なんて、近代和声学と全く同じ譜例で、松平のその部分はほぼ引き写し。 >>786
書法は一流なんだよね。
でも、これという個性に乏しいのが残念。
ホリガーほどの人があれだけ録音したのも、
その書法を評価したからじゃないかな。 >>789
実はケックランの著書に自作の譜例がたくさんあるからこそじゃないかな。
あるオーケストラ音源(DTM用のサンプリング音源)の製作目的の一つがリムスキーの管弦楽技法の譜例を鳴らすことだった。 >>791
それ以外のチョイスが無いから安倍さん
安倍さん改憲、頑張ってな 安倍晋三の大腸はだいじょいぶか?
ゲリ続いているか? バカ左翼に近代フランス物を理解できる頭ってあんの? >>797
プーランクとか、ご本人が左だったのでは? 音楽を理解する能力と政治的なスタンスは関係あると思えないけどね
政治的には右派も左派もいるとけど音楽的な資質とは別のことでしょ 共産党の志井委員長はショスタコが好きで、自身作曲も趣味だって。 >>800
あと、地方に移動中はマタイを聴いてるらしい シューベルトもお好きで、奥様と連弾を楽しまれるとか 志位さんはクラの品位を落としていると思いますよ
クラシックやっててあのような理不尽な論法はないでしょ?常識的に考えて 反対だけしてりゃクラシック三昧の日々をおくれるんだから優雅なもんだなw ミヨーの曲によく出てくる
タタッタタッタッ、タタッタタッタッ
っていう例のリズム ミヨーってどう書くんだっけ・・・えーと・・・みるはうど さっき嫌いな曲スレ見てたけどミヨー嫌いなの思い出した
何なのあの人、野卑じゃない?(そこがいいのか?)
それよりも最近お気に入りになりつつあるのがTournemire ←カタカナだとどう表記する?
交響曲を聴いてるんだが移り気な調性と不思議和声の連続だけどちゃんとよく考えられた音響で飽きさせないわ ミヨーはいくつか聴いたけどあんまり面白くない
特に複調の曲の響きが嫌
でもルネ王の雰囲気はちょっと好き
あとはヴァイオリンソナタの2番とプロヴァンス組曲 珍曲といえばヒンデミットの、湯治場のオケがワーグナーの曲を初見で弾いた云々とか言う変な曲(タイトル長杉て覚えられない)
ちょっと聴くと半音ズレたり、丸々落としたりグダグダなんだけど、崩れた所の和声が渋い現音の響きがする
そんな所に、ロマン派の崩壊と現音の勃興を重ね合わせてるのかと思いつつ、同時に、ヒンデミットって性格悪い(好意的表現)とも思ったりする あーごめんなさい、フランスのスレだった
深夜に書込みするもんじゃないね、寝ぼけてた けどミヨーとヒンデミットは音楽それ自身の律動をすくい上げる点では似てるかも
ひとの情念とかそういうものとは切り離されたところで
これらふたりの作曲家に限らずMusic for itselfを体現できた作品を
自分はこのうえもなく美しい愛しいと思ってしまう
この世から人間という観察者がすべて死滅してしまっても変わらず鳴り響いているような音楽を スレチだけど一言だけ
>>824
俺はレーガーに近い人(後継者)くらいに思っていたけどな
ラベルとは...
どこが?っすよねぇー レーガーはヲタっぽい
ヒンデミットも
だけどラベルはダンディだよ(見た目だけは) >>827
ヒンデミットは背が低くて小太りだった。彼が指揮者として来日した時に
演奏を聞いた。
ごく普通のきまじめな人だった印象。
曲もブルックナーだったから近代フランス音楽とは距離があり過ぎる。
あくまで演奏に関する話だ。 >>829
ヒンデミットの来日って1956年だそうですが、その後もあったのかな
その時の演奏を覚えてらっしゃるとは、失礼ながらおいくつでしょうか? ウィーンフィルが初来日した時の引率指揮者だったな。
ブル8とフィンガルの洞窟だった。
当時の人気有名指揮者は多忙で、極東の日本に行ける人が
いなかったのかもしれない。
ヒンデミットさんはよかったよ。 >>832
ブル8は違う
ダンディ…フランス山人以外どうも面白くない >>832
ウィーンフィルの初来日プログラムのどこにも
ブルックナーは入ってないよ(下のが本当だとして)。すごくハードなスケジュールに見える
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/3699/vpojapan1.html >>837
ネットで見ないから「ブルックナー8番」の来日中の演奏はなかった、
とおっしゃる。
私が演奏を聴いたんだから、ネットなんかどうのこうの言われたって、それなら
信じなくて結構ですよ。
古い資料を国立国会図書館にでも行かれて御覧になればいい。 >>838
だから振ったのはヒンデミットじゃなくてカラヤンでしょ?>ブル8
ブル8の日本初演がカラヤンWPHの59年公演の時だから >>838
初来日の時のメンバーは54人(ヒンデミット夫妻を合わせ総勢)とあります。
そのうちホルン4トランペット2トロンボーン1とある
ずいぶん編成を縮小したブルックナーなんですね
次のカラヤンの来日から105人となったとのこと。 あのね、編成を縮小してブルックナーなんか演奏しないですよ
54人じゃできないでしょ、シンフォニー。 人間の記憶ってあてにならないし、それが60年も前のことならなおさら
あんまり古すぎて、そんな人がこのスレにいるのかという気もするが
ということで近代フランスに戻ろう
せっかくダンディの話になりかけてたのに >>842
じゃあダンディのお薦めってどれ? またその音楽の聴きどころは?
俺は残念ながらまだダンディで感動や感心したことがなくてね
何となくモヤッとした曲を書く人だくらいの印象しかないの ダンディの管弦楽ならchandosから何枚か出てるな >>843
ダンディーはもやもやっとした曲想だとは思わないが、どうも面白くない、
ショーソン、ラロ、デユパルクと同世代だけど、この人達と比べて魅力がない。
この人達は、どの曲を聴いても、あぁショーソンだ、あぁラロだとわかるし、
とても魅力がある。
マスネー、シャブリエ、シャルパンティエ、のように感性も感じられない。
要するに、聞きたいと思わない。
後の世代のルーセルほどのエネルギーもない。
何故だかな? ダンディは師匠のフランクの路線を忠実に守ったのだろう
だけどフランクほどには霊感がなかったということにつきるのではないか >>847
もやっとしているのは面白くないと感じている心だよね
でもやはり曲のほうもモヤッとしとるわw よく考えれば音楽史上ダンディ程度だと消えてもいい存在
それでも生き残ってるのは、唯一の成功作「仏蘭西山人…」がそれなりに演奏されて人気もあるってことなのかな
あるいは教育者としての側面が、それこそナディア・ブーランジェに匹敵するほど大きいのか このスレで評価が低いだけで、「消えてもいい存在」ではないと思われてるんだろう
「フランス山人」以外の録音もそこそこあるし、一方でフォーレの前のコンセルヴァトワールの院長だったデュボワは、作品の録音や演奏はダンディに比べてもすごく少ないようだ
なのでそれらの理由は当たらないように思う >>851
デュボアってそもそも作曲家として生前は評価されてたのかな
日本にも島岡讓みたいにほとんど教育専門みたいな人もいますよね? 生前の評価はわからないが、作品は多くあるらしい>デュボワ
でもそれらよりずっと和声法のテキストが評価されてるようだ
でも何より、ダンディの「山人」以外の録音が、珍しいから採り上げてみた、
というにはかなりあるように思う
さっきのChandosのシリーズのほか、旧EMIにオケ作品集がいくつもあったし、
室内楽は他の作曲家のと組み合わせて見かけることが多いから >>853
ダンディの室内楽は、何曲かはFMで聴いてるけど、やはりピンと来ないんですよね
教育者として名をなした作曲家って、フォーレ、メシアンみたいなのはむしろ例外で、
きっちりとしてるけど面白みがない曲書く人が多い気がする
日本でも池内友次郎の作品なんか、どうも面白くないなあ 少なくとも"フランス山人・・"は今も聞かれていて、
教育者としてスコラカントルムを設立したとして名が残っているだけで、
十分すぎるくらい立派な業績だと思う。
現代のスコラカントルムは勢いはどうなんだろう。web pageを見る限りは・・・ >>855
でもね、フランス山人の歌による交響曲にしたところで、
あの程度の曲ならあの時代の作曲家の作品でいくつもありそうな気もするんだよね
結局のところ、フランクの精神を忠実に受け継いで学校を作って後進を育てた業績がメインなのかな
高木東六がスコラ・カントルムを選んだ事情なんかも知りたい
彼の著書で書かれてるんだろうけど
当時の日本で知られていたとは思えないしね 私自身は教育業績というのはすごく大切と思う。自分だけで終わらずに弟子を育て
仕事を大きくするのは。有名作曲家も通ったようですね。
それに金集めの才能と努力もないとできないだろう。
11530 d'Indy
ちなみにダンディの名前にちなんで命名された小惑星が有るようですね。
https://en.wikipedia.org/wiki/Eric_Walter_Elst
Debussy、Chopin、等超有名どころはもちろん、Frescobaldiがd'Indyの近くにいる。
なんと最近はHerrewegheもいる! ダンディーに関してはwikiの英語版に同時代人のオペラ批評の抜粋が載っている
1901年のElsonという人のオペラ史に関する著書で、
当時のポスト・ワグナーの頃、バイロイトの芸術的支配の影響下で二つの道があった
一つは保守的な道。こちらを選択した作曲家は
Cornelius, Goetz, Humperdinck, Goldmark, Saint-Saëns, Massenet
一方で革新的な道を選択した代表は
Bruneau, d'Indy, Franck, そしてもっとも挑戦的な作品を作ったのは Richard Strauss
と書かれてます。
ペレアスとメリザンドが出る直前くらいでは、d'Indyはオペラ作家としてはフランス国内では
革新派。金のかかるオペラを上演するくらいだから作品は同時代人としては聞かれてたんじゃないか
今やd'IndyはもちろんBruneauもFranckのオペラも聞かれない。
現代的意義はないけれど当時としてはよく聞かれた偉大な作曲家ではないのかな >>861
音楽が革新的だけでは再演は難しいですよね。特にオペラはカネがかかる
総合芸術ですから簡単に上演は出来ないでしょう。
上演も想定して作品を書くのでなければ、結局、徒労ですね。
フランスなら、マスネーが利口な選択をしたのではないかしら。 >>863
でも、そのマスネーのオペラもさほど上演されるわけではない
そりゃカルメンのあるビゼーにとどめを刺す
もっとも認められるのは死後だけどね >>863
Elsonの著書の出版年1901年はとても微妙です。
ペレアスとメリザンドの初演が1902年、またこの著書の革新派作曲家の一人であるR.Straussの
代表作であるサロメやエレクトラ(1904, 1905年初演)はまだ無い。
1901年の段階でシュトラウスの初期のオペラが最も挑戦的な作品と言われているくらいだから
ダンディのそれは革新的とは言っても微温的なものに留まっていたんではないか。
とはいえダンディの代表的なオペラFervaalは1897年の初演から1912-3年までは上演された。
ペレアスとメリザンドのように永遠の生命は得ることは無かったけれどある一定の成功はしてそうですね 訂正
シュトラウスのサロメは1905年、エレクトラは1909年が初演でした ダンディーはスカラカントルムの校長が一番似合う人ですね。
教育者らしい厳めしい顔をなさっていました。
校長先生が、いつも無精ひげで一年以上も理髪屋にも行かず、いい加減な
洗髪をするだけの長い髪の毛を振り乱して音楽している、あの日本人の
指揮者みたいだったら尊敬されますか? >>871
頭髪が不自由になり始めるときは辛いと思うよ 以前、フランス人が書いたフランス音楽史を読んだとき、ダンディはフォーレと対にして取り上げられていて意外だったな ルーセルはスカラカントルムのまだ学生の身分でサティーを教育したとか。
当初、そういう自由な気風の学校だったんですね、それがダンディー
の理想でもあったのかもしれない。
日本人で高木さん以外にここに入学した人は誰? >>878
https://www.schola-cantorum.com/index.php/en/history?id=56
ホームページによると卒業生の進路に日本人が載っていた
AZUMA Tamako - Classe de Violon de Jean-Pierre Wallez - Diplôme de Virtuosité en 2013
Finaliste (2ème) au Concours du Royal Flemish Orchestra (2014)
Finaliste au Concours de l'Orchestre de Chambre de Paris (2014)
Admise dans l'Orchestre du Théâtre Royal de la Monnaie de Bruxelles (2014)
謎すぎるgoogle翻訳の日本語訳で(脳内補正してください)
AZUMA Tamako -クラスヴァイオリンジャン=ピエール・ヴァレーズ- 2013年妙技のディプロマ
ロイヤル・フランダース管弦楽団コンクールでファイナリスト(第2回)(2014)
パリのファイナリスト管弦楽団コンクール商工会議所(2014)
オーケストラに入所ブリュッセルミント王立劇場(2014年) スカラカントルムの理想主義を日本人は理解できなかったか?
高木さんのシャンソンが成果 >>880
そういえばそうだね。サティは聞かなくなった気がする
例えば坂本龍一のピアノ曲なんかが取って代わったのか
JPOPも洋楽の要素をふんだんに受容したので、
洋楽をわざわざ聞くまでもなくなったのと同じか >>883
さすがに坂本龍一をサティと同列に置かれるのはちょっと抵抗あるな
音楽以前にセンスが違うでしょ サティはミニマル!
坂本龍一もミニマル!
ふたりはミニマル! サティーの影響力はフランスでは大きかったけど、世界的ではなかった
ですよね?
もちろん、受けた作曲家にはドビュッシー、ラヴェル、六人組の面々ほか
すごい人たちが多数いたけど。 20世紀は虚業の時代
虚に付き合うのも疲れたんだわな >>889
誰が疲れたのですか?
虚業って何を虚業と言ってるのですか?
言ってる事の意味がよくわかりません >>891
何言ってるかわからないところがサティ的だな! >>884
サティの「家具の音楽」方面はマックス・リヒターがsleepですごいのやらかしたからなぁ
あの音楽としても音響としても聴けるリバーシブル仕様を意図的に作り出したのはすごいわw ミシェル・ルグランもサティを録音してるんだよね
なんか70〜80年代に急に流行った気がする >>895
著作権が切れた頃だな
ちなみにミシェル・ルグランはケージも録音してるよね 高木東六といえば歌劇「春香」
朝鮮もまだこのころはエキゾチズムの範疇でした....
今はただの捏造憎悪に塗れた洗脳ストーカーの巣窟ですが サティはYMO周辺の人脈が流行らせて相当出回ったから特に需要が無いのかもなぁ
家具の音楽なんて昔からある演奏を再録してるのばっかだしもっと種類があってもいいと思うけど >>899
高木東六って、さほどフランス近代の感じかしない
もっと野暮ったいように思う >>900
高木東六さんと言えば、鶴見の高台地域にお住まいで100歳を越えて元気だった方でした。 >>901
大晦日の晩に山下公園で赤い靴の合唱を指揮してたんだっけ? サティの次にブームが来るとしたらアルカンだろうか
最近エディションが出たし
まあサティみたいに気軽に弾けないけども^_^ アルカンとかオタマジャクシを追っかけるだけで精一杯です!!! そういえばアルカンはフランスの作曲家だったか
19世紀の人だけど カプースチンブームとかヒナステラブームが来る日は来ないのか? ピアソラがブームになったんだから、カプースチンもブーム来ていいよね・・・ そういやクルト・ワイルも一時流行ったな
あ、ドイツか >>902
へー 初耳だっすわ・・・
「音楽夢比べ」とか言う番組じゃなかったか? やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ プーチン大統領もまだ権力の座にれんれんとしているな。
最近、やたらにアメリカに強行姿勢を示すのは、対外諸国とのゴタゴタを
作って 国内世論の支持を増やそうと目論んでいることはありありだ。
日本もそうだよ。安倍晋三首相も人気が危うくなると海外圧力を期待する。
その点ではトランプも、習近平もまったく同じ。
どこの国民も バカばかりなんだな。
「大衆はバカだ」はヒットラーの名言だった >>917
あなたなら日本を最も良い方向へ向かわせる方向ができるんですね。
きっと職場のリーダーとしてみんなをグイグイ引っ張ってるんですね >>917
韓国見てると納得だな。
菅原明朗の「葛飾情話」上演? 美輪明宏著、『 愛の大売り出し 』
PARCO出版、1400.円+税、
無償の愛をテーマにし、今迷っているあんた、挫けそうなあんたに
愛を届けますよ >>922
愛の大売り出し、粗悪品を掴まされそうだ。 今も〜聞こえる〜プーランクの歌曲〜
今も〜聞こえる〜あの子守唄〜 フォーレの曲は飽きがきにくいと思ってたが、飽きてきたような気がする
一方で10代のころはそれほど好きでもなかったラヴェルが全然飽きない
ズバリ言うと、今はフォーレのピアノ五重奏とかレクイエムは正直くたびれる
が、なき王女のためのパヴァーヌは久しぶりに聴いてもホッとする なんかクラ板で「スレタイ+蝶々夫人〜〜」って構わず書き込んでる奴がいるな・・・ ジョリヴェのピアノソロ作品を聴いてるんだが、ヒゲ音楽臭がけっこうすんのな。 ジョリベの顔が卑しいので嫌いだと言った矢代秋雄
なるほど、こういうことだったのか >>936はスクリャービン
ボン・サイトではないことに注意 >>935
俺の気を引いたので両方を画像検索してみた
同属嫌悪じゃねえかwwwwwwwwwww草 顔っていえば、
サンサーンスあたりまでは、何か品がある人ばっかりなんだが、
5人組のあたりから、ウホッって感じの人が一気に増えるよな…
トマジとかヤバいよ… トマジって濃口のイケメンだとは思うけど、そっちなの? >>941
ベルリオーズって、品があるかなあ
いや、曲のイメージがあまり品がないからかな ベルリオーズは一見そう見えなくても、品のある人だよ。 珍しく横浜市で「フランス映画祭」がある。
14作品を上映、 最新のフランス人の顔をよく観察しなさい (笑)
6月21日〜24日、会場は中区と 西区
中区・・・・イオンシネマみなとみらい
西区・・・・横浜みなとみらいホール、
045-201-1547 鰤のジョリヴェ洋琴附帯室内楽全集
バーバルな感じが少ないものも結構あるんだねぇ 近代というかほとんど現代だけど、デュティユーにはまってる今日この頃
冷んやりした感触に淡い詩情があってたまらない メシアンの峡谷から星たちへ
エッシェンバッハの録音を20回くらい聴いたが
あまりいい曲ではないな
エッシェンバッハがいけないのかなぁ フォーレって未だに名前が残るほどの作曲家?
あと百年もすれば忘れ去られてそう
シシリエンヌとドリー組曲しか良い曲ないし
いくらでも替えがきく凡百の作曲家のようにみえる >>954
後期の室内楽、レクイエム、若いごろのヴァイオリンソナタ、
ピアノのためのノクチュルヌのいくつか、
そして多くの歌曲
これだけのものを残しておいて、凡百とは恐れ入る
単にあなたの趣味ではないってだけだよ
>>955
あの不思議な和声進行は、不可解でもあり魅力的でもあると思う フォーレの代表作にレクイエム入れ忘れてる時点でもう…
オレはピアノ五重奏の一番が好きだわ >>957
あ、ごめん
入れ忘れてる、って書いてるのか そういえば高校の音楽の授業で、「夢のあとに」を原語で歌ったことがあった
あれはよかったな
一流の本物の音楽に触れた気がした フォーレの和声の不思議な味を味わえるほどの感性がない人たちが多くなっても、
密かに存在し続けるでしょうね。
将来、と言ってももうじきだけど、地球人口が100億人を突破、日本人も相対的に減って
しまって日本文化なんて地球のほんの片隅で生き続けられるかどうかという時代になる。
そんな時代に芭蕉の句は生き続けられるか?
芭蕉が残るなら、フォーレも同様に残るでしょう。 芭蕉は残らなくてもフォーレは残る
和声ってのはすでに過去の遺物だし、今聴かれてるなら聴かれ続けるだろう 多くの人が学校で習う芭蕉の句と、>>960のように学校で歌曲を習った人は少数と思われるフォーレ作品と、日本で比べたら「残る」のはそりゃ芭蕉の方だろう
「残る」というのはそういう要素も大きいから、そういう観点での比較じゃない方がいいのではないか
駄曲と思われるようなのでも、子供に分かりやすいということで学校長くで教材になったら、それは「残る」ことになっちゃうし >>964
日本国土とか日本人という範囲ではなく、ワールドワイドの観点で言えば
やっぱりフォーレでしょう、特に「夢の後に」はチェロの曲としても定番に
なっている。
芭蕉の句を欧米人が口にしますか? ではなおさら比べる方がおかしい
なんでフォーレとの比較に芭蕉なんか出してきたのか 芭蕉より山田耕筰とフォーレを比べたほうがいいでしょう。
作曲家どうしですから。 >>907
二人を比べると、日本人は耕作の幾曲か、例えば「赤とんぼ」を
永遠に残る名作と思い込んでいるでしょう、
同様に、フォーレのメロディーはフランス人には、永遠に残る名作と思われて
いるでしょうね、
でも、世界的に残るだろうと思っている人数では、フォーレファンのほうが多いでしょう。
歌う人、聴く人が多いからです。
フォーレのメロディーは、英国、スペイン、北欧、米国、ロシアの名歌手たちが
自分のリサイタルのアンコールでフォーレの曲を歌いますよ、しかも日本の
コンサートで。
でも、この歌手たちが、どこかの国の自分のリサイタルのアンコールで山田耕作の歌を
歌うでしょうか。 二人を比べると、フランス人はフォーレの幾曲か、例えば「夢のあとに」を
永遠に残る名作と思い込んでいるでしょう、
同様に、ビートルズのメロディーはイギリス人には、永遠に残る名作と思われて
いるでしょうね、
でも、世界的に残るだろうと思っている人数では、ビートルズファンのほうが多いでしょう。
歌う人、聴く人が多いからです。
ビートルズのメロディーは、米国、スペイン、北欧、日本、ロシアの名歌手たちが
自分のCDのカバーでビートルズの曲を歌いますよ、しかも世界中の
コンサートで。
でも、この歌手たちが、どこかの国の自分のリサイタルのアンコールでフォーレの歌を
歌うでしょうか。 >>969
アンコールで夢の後にを歌うのはどこの国いってもどこの国の歌手でも普通にあるでしょ >>969
驚いたことに、世界的名歌手たちがフォーレの曲を歌っているのですよ、
世界中のコンサートで。
おフランスの歌は、案外知られているのです。
サティ、プーランクの曲も、馴染みやすい曲だけですがアンコールで歌われます。
「赤とんぼ」を日本人以外の歌手がコンサートで歌っているのを聴いた人はいますか?
全くいないと思います。 昔、三大テノールが日本に来たとき
アンコールで美空ひばりの『川の流れのように』歌ってたな >>972,
>>973
「山田耕筰の赤トンボ」と「川の流れのように」のどちらかを外人が歌ってくれる
なら、「川の流れ、、、」を選んでほしいですね。
だって、例の「赤トンボ」はシューマンの曲とフランドルの民謡のパクリですから。
日本人歌手なら恥ずかしいから決して歌わない。
日本人の庶民はその事を知らないので 歌っているんです。 >>972,
>>973っか
「山田耕筰の赤トンボ」と「川の流れのように」のどちらかを外人が歌ってくれる
なら、「川の流れ、、、」を選んでほしいですね。
だって、例の「赤トンボ」はシューマンの曲とフランドルの民謡のパクリですから。
日本人歌手なら恥ずかしいから決して歌わない。
日本人の庶民はその事を知らないので 歌っているんです。 >>978
パクリや捏造記事満載の雑誌に合っているw 「赤トンボ」は三木露風の詩がいいが、この詩は日本語を話す人しか
感動しない。
メロディーはパクリでも普通にいいが、日本歌曲をアンコールに選ぶなら
「リンゴ追分」「ソーラン節」「浜辺の歌」「ふるさと」「港の見える丘」1
あたりからだろう パクりがどうとか言うのはヤボだ
美しければいいのだ ロマン主義者はオリジナリティーを異常にありがたがる。
そのくせ作曲家を作曲家として認めず、「霊感によって曲を思いついた」などとまるで霊媒師かシャーマンのように扱い、他人が作曲家を職人扱いすると冒涜だと怒る。
そんな矛盾の塊だが、矛盾の塊扱いされるとなんと喜ぶ。
奇妙なことよのう 不合理故に我は愛す というのは人間の特有の感性ですね、
感性が鋭いとロマン主義者に、鈍いと凡人に。 その喩えでいうとむしろはしかじゃね?
ロマン主義の功罪を経たからこそその後の多様な様式が成り立ち得たわけで そうですね、文学ではヴィクトル・ユーゴー、ブロンテ姉妹とか、
画家のドラクロワとか、
でも、ロマン主義はドイツ語圏で猛威を奮ったんでしょ?
音楽家でも、常識と良識を放棄した人たちが活躍しましたのよ。シューベルト、
シューマン、ワグナー、ヴォルフ、マーラー等々
ロシアのチャイコフスキー。 フランスではドビュッシー。
こういう連中を批判的に見ていた音楽家も同時代にはいたのよね。
ブラームス、
ショパン、リムスキー・コルサコフ、ドヴォルザーク、
そして、サン・サーンスやフォーレ。 >>990
ついでに書くと、上のレスで、ロマン主義は「梅毒」みたいなものとあるけど、
シューベルトはその病気で亡くなったようだし、シューマン、ヴォルフ、
スメタナ、マーラー、チャイコフスキーも精神疾患があったそうね。
ロマン主義の作品は、頭の構造からして常人を逸した人たちによって創造され
ましたのよ。 ↑はぁ?
意味不明(/。\)
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