ブルックナー交響曲第00番0番1番2番
>>271
最近のだとマルクス・ボッシュとゲルト・シャラー
シャラーについては今後も異稿異版の録音を続けていきそうな気配で
将来ロジェヴェンみたいな全集に発展するかもしれんけど 「先生、主要主題はどれなんでしょう?」
「君、主要主題はいったいどれなんだ?」
どちらが正しい訳でしょうか? >>279
ティントナーさんが自害していなければ、ロジェベン並みの全集が企画されていたんだよな 第1番のスケルツォって破棄されたものがあるって本当? >>282
第3楽章は1865年5月にいったん完成されたが
翌年1月にスケルツォのみ差し替えられた経緯がある
差替前の古いスケルツォはアダージョの旧稿とともに全集「zu I/1」として出版済
録音は室内楽編曲というかたちではあるものの、1種類ある
http://www.hmv.co.jp/news/article/1312190058/
ただ、>>282は「破棄されたもの」と書いているので
「第1番のスケルツォってzu I/1とも異なる失われたものがあるって本当?」
という意図の質問なのかもしれないが
もしそういうことであるなら自分は知らない >>283
たぶん、ブルックナーには『破棄』という言葉は似合わないだろう。
もちろん、失われた作品や草稿がたくさんあるのは確かだけど、
それらは、『紛失』あるいは、誰かに『贈与』したものだと
考えるのが正しいように思う。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
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8TO 今更1番にハマってる
以降のブルとは異質な形で完成されてて痺れる あと2番は単独スレ立てていいレベルでしょ
後期ブルの作品に並べてもいいくらい器のでかい作品だと思う クラシック音楽館 N響第1886回定期公演
2018年7月8日(日) 21時00分〜23時00分
N響1886回定期▽首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ▽1.トルミスの序曲第2番 2.ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番 3.ブルックナーの交響曲第1番
3.ブルックナー作曲交響曲第1番(2018年5月18日NHKホールで収録) >>280
1870年
ブルックナー46歳くらい
デッソフ35歳くらい 1番2番の改訂完成は9番作曲と並行だし
むしろ後期の作品と呼んで差し支えないかと スケルツォのリズム
II:タタタンタンタンタン
IX:タタタンタンタンタンタン
アウフタクトかどうかの違い、タンが1発多いなど
微妙に違うけど、雰囲気一緒。 遅まきながらシモーネ・ヤングの1番交響曲の演奏聴いてみた。
まぁ、善戦してるかなぁ〜って感じだったな。リンツ稿なのが腹立つけど。
なぜ、ウィーン稿を演奏しないんだ誰も彼も・・・・ 1番ウィーン稿を初演したウィーンフィル自身がまだ録音してない >>302を聴きに行った
指揮者によるプレトークによれば、レーダー版は初演パート譜を基にしているとのことで
キャラガンが編んだものとの違いがどの程度あったのか、よくわからなかった
今日の演奏ではダ・カーポ後のスケルツォでリピート指示を省略しなかった
なお、実演機会の少ないブルックナーの前期交響曲だけに初めての体験だった
(ブルックナーはこのように演奏することを想定していただろうか、と思わなくもないが) ティーレマンがキャラガン版II/2をやったようだね。 令=0、和=0、つまり令和とは00
再評価されるかな? ブルックナー、なんで第2番はちょっと手を加えた程度で初版を出したんだろうか むかしオザワがヴィーンフィルとやった2番を聴いてみたいんだがな ティーレマン/SKDの第2番
演奏会場はエルプフィルハーモニーなのか 7→8→5→9→4→6→3→1→2
の発売順なので様子を見ながら…という気はするけど
無事9曲めまでこぎつけたのは結構なことだ 弦楽五重奏の編曲で良いと思ったものが一つもない
作曲者のセンスが正しい 昨日、ハンブルクエルプフィルハーモニーでティーレマンがドレスデンを振った2番の演奏録画を見直したが、苦手な曲だったのに、繊細で
渋くて凄く良かった。 2番を取り上げたならブルックナー指揮者と認めても良かろう 2020年は2番と0番の年だ
この二曲を盛り上げるのだ >>325
それはどうかわからないが、初期の曲ももっとクローズアップされてもいいね。 小泉和裕指揮の九州交響楽団の1番をYouTubeで視聴した事があったかなあ?
とても良かったと思ったが、まだあるかな? >>328
アホかどうかは分かりませんが、勿論、朝比奈隆が先にきます。当たり前過ぎたので、小泉和裕を出したまでの事。 朝比奈は0番は認めていたけど、ヘ短調にはあまり良いことを言わなかったので、
全く演奏してないんじゃあ? >>332
朝比奈さんは0番の名演がCD化されてましたでしょう?私はLPで聴いた記憶がありますが、勘違いでしょうか? スクロヴァ読響の0番を聴けたのは幸運であった
ちゃんと演奏すれば十分コンサートの華となる作品だ アシュケナージ引退の報
ブルックナーをこき下ろしたくせにヘ短調交響曲は名演だから面白い >>322
それすごく気になってる。
ベートーヴェン風味からティーレマン合うんじゃないかって思って買おうと思った 習作交響曲(00番)・第0番を含む交響曲全集でよいものを教えてください。 二つしか持ってないけど
ティントナーの方がずっと好き
ほかにあるのかな そういやブルックナーの交響曲で生で聞いたのは1番と2番だけだわ 00番は単体で買ったほうがいいだろ
全集としての選択肢狭まりすぎ 00入れてる全集は
34とかも初演版とかが多いからな 初演版?
たしか3番の初演は1877年、ブルックナー自身の指揮で第2稿(1877年稿)
4番の初演は1881年、リヒターの指揮で第2稿(1878/80年稿)
どちらも第2稿のことか NHKFM
2021年 1月18日(月)
午後7:30〜午後9:10(100分)
番組情報
[ステレオ] ベストオブクラシック ▽ブルックナーの交響曲を聴く(1)アイルランド国立交響楽団
東涼子 2020.1.20 国立コンサート・ホール、ダブリン 録音:アイルランド放送協会
東涼子
「ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271」
モーツァルト:作曲
(ピアノ)マーティン・ジェームズ・バートレット、(管弦楽)アイルランド国立交響楽団、(指揮)カルロス・カルマー
(30分34秒)
「交響曲第2番 ハ短調」
ブルックナー:作曲
(管弦楽)アイルランド国立交響楽団、(指揮)カルロス・カルマー
(57分34秒) カルロス・カルマーって有名な人?
全然知らない指揮者 ブルックナーの交響曲、終楽章限定でどの交響曲が好きか?と問われたら・・・・
自分は交響曲第00番、と答える。あれはホントに秀逸。今でもたまに鼻歌とかでも出るくらい好き。
ブルオタならこだわりの好きな曲の好きな楽章が絶対あるはずだよね?おい、お前ら、隠さずに教えろよ♪ ヘ短調のフィナーレは非常に手が込んでいる
習作でここまでやるのかレベル >>357
終楽章だったら、やっぱり5番でしょ?ブルックナーの交響曲のフィナーレはあれが最強だろ? 3番もいいぞ!
でも、ここって初期交響曲スレでは? 00番とか最後まで聞かないな
途中で飽きちゃう
なんかブルックナーのパチもんみたいだから >>363
デビルマン最終回で何故か使われた
三番終楽章冒頭 マーラー・ブルックナーをBGMに使った銀河英雄伝説では
市街テロのシーンで第1番の第3楽章が複数回使われた
第8番や9番の第2楽章冒頭あたりならまだしも第1番が
使われているのを聴いて担当者が本当にブルックナー好き
なんだなと思った
30年も前のことだが 0-2番を繰り返し聴いている
今や、なんか3番以降は聴くのに気合いがいる
00番はCD買って開封待ち。楽しみ。 >>370-371 おーワイと全く同じだ!と思ったら書き込んだのワイだった 00番、0番、1番、2番のチェリビダッケ指揮の録音はないですか?
とくに2番が聴きたいです。 もしもチェリが2番を振ったらコンヴィチュニーのようになると想像する。 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮ザール・ブリュッケン放送響の「0番」のCDをいま開封、聴き始めて感動している! スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮ザール・ブリュッケン放送響の「00番」「1番」「2番」のCDを、いま連続ポチった!(後期はイイや) スクロヴァチェフスキの0番なら読売日本交響楽団とのライブがお勧めだ 00番をとうとう開封したが、正直ワイにとってはこの番は要らなかった。0番と異なり、ブルックナーの世界を感じられず、まるで別の作曲家のようだ。すまん。 >>378
ブルックナーと思って聴くと物足りんが、シューマンと思えば楽しめる 初期交響曲の決定盤ってなかなかないよな
昔の指揮者はあまり録音残してないし この前出た00番の録音、ヴェス/ブルックナー管のよかったわ
00番なんてロクに聴いたことなかったけど、スケルツォだけややブルックナーぽくて
後は緩いシューマンみたいな曲だな
曲も緩いし演奏も柔らかみがあって、ほんわかした感じが妙にツボに入った 初期ブルックナーにはいろんな先人の影響が見られて面白い
・レクイエム←モーツァルト
・ピアノ小品←メンデルスゾーン
・00番←シューマン
・1番←ヴァーグナー
その後これらの影響から脱し独自の作風を生み出したことも分かる こうしてみると、アーノンクールはブルックナーを「宇宙から飛んできた隕石のよう」と言ったけど
やっぱり先人の作品を参考にして徐々に作風を築き上げていったことが分かる
決して突然宇宙からやってきた天才というわけではなく
まあ確立された作風が誰とも違っててぶっ飛んでる、という意味で「宇宙からの隕石」ということなんだろうが 砂川しげひさは交響曲の1番から9番まで
作曲の技法的にはブルックナーは
そんなに進化していないという説を紹介していた
元々は誰が言ったのかは不明だけど 俺はまだ2番くらいしかしらないから、ブルックナーファンとはいえないな