チェリビダッケ 14
>>568
実はレコードマニアだったという噂がある
ライバルを利さないために自分は録音しなかったらしい チェリの来日公演の時にMETEORのCD持ってサイン貰いにいった馬鹿がいたらしい カラヤンやベームが現役だったころ
どこかの音楽雑誌で指揮者番付やってて
カラヤンとベームが横綱で、チェリは「別格」だったことがあったような
記憶があいまいなのだがだれか覚えていませんか? 絶対泣いちゃう
もう素晴らしすぎて、素晴らしすぎてどうしても号泣しちゃう チェリの有名な81年のブル9といえば
ニコニコ動画にアップされているこのジャケットが本物ですか?
具体的には10月8日のライブということになりますが
http://nviewer.mobi/player?video_id=sm16677233
こちらのジャケットは10月4日の分でしょうか
http://blog-imgs-47.fc2.com/h/i/r/hiroceli/2011031718112617c.jpg
METEORから81年のブル9が2種も出ていたとは遅ればせながら今知りました >>608
METEOR、AUDIOR、MEMORIESは10/4
EXCLUSIVEやNHK-FMと裏青が10/8 しつこいようですみません、ちょっと分からないので、10月8日の方が演奏はいいとのことですが
METEOR盤買いますよ、ジャケットが違っても演奏は10月4日ということで全く同じなのですね http://www.tagata.org/celi/clsb/clsb.html
ここにいる人なら知っていますよね。
このディスコグラフィの存在を。
詳細はこれを見て。 >>612
そこを見るとニコ動にアップされているのは、1981年10月8日ライブと書いていますが
METEOR盤なので1981.10.04かも知れませんな、 一応(* 1981.10.08? *)となっていますが
まぁEXCLUSIVE盤も一緒に買ったんで問題ないですが リスボンライブのティンパニーは誰が演奏してたのかな。東京公演のザードロさんの演奏とはかなり違うよな。 私はなぜこんなにチェリダビッケが好きなんだろう
チェリダビッケの指揮してる姿を見て音楽を聴くとそれだけで、涙が出そうになる チェリ様。貴方様の大事な弟子が、貴方様と同じように、オーケストラから団員投票で追い出されます。
(チェリ) ナニナニ、クソでしかないオーケストラから追い出されるなら、それは名誉なことぢゃ。室内楽的オーケストラの最高峰たる金沢に専念する良い機会ぢゃ。 あの有名なシュツットガルト放響との「新世界」
終楽章コーダの最後の全奏の入りのところは
「ヤ〜ッっ!!!」って叫んでるよね 上げてスマン
チェリってシュツットガルト前半までは晩年と違いむしろ快速系だったと思うんだよね
ブル3とかモーツァルトなんかも淡泊あっさりだった
例の新世界も遅い演奏じゃないし
来日ロンドン響の展覧会あたりで遅いなと思った でもブラ1はまあ普通のテンポ
チェリって何時からあんな遅いテンポになったのだろうか? >630
確かに、ロンドン響との「展覧会」は、遅かったとも言えるが、全ての音がキチンと聴こえてくるほどの、精密な音響で、息をするのもはばかったほどだった。
その後のMPOは、その延長にあると思われ。 https://www.youtube.com/watch?v=P6g-u6SiO_M
これすごい演奏ですね異形のベトというか。
オケのコントロール半端ない。フェーダーで動かしてるみたいに聴こえる。
これ正規盤出てないと思いますが、スウェーデン放送SOやフランス国立放送Oとのはこんな感じ? >>634
少ない出番を最大限に生かしたカリスマだっけ?
チェリとジュリーニの芸風は似てると思うけど、違うかな 音楽之友社
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=962660
〔ONTOMO MOOK〕
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レコード芸術 編
【定価】 2,160 円 ( 本体2,000 円)
【判型・頁数】 B5・272頁
【発行年月】 2017年5月 >>638
にてるとこあるとウェルナー・テーリヒエンがいってたような >>638
やはりそうなのか。
俺のなかでは彼らは二大巨塔なんだが
好きなわりに何故そうなのか
よくわからなくてねw
長年の疑問が解けてスッキリしたよ。 ミュンヘン・フィルの自主制作盤出ていたよ。
演奏も音も良かった。 チェリのブラームスといえば、シュツットガルト放送響との演奏が好きで
ミュンヘンフィルのは緩すぎと思っていたんだが、
このところいいと思えるようになった
ノスタルジーに浸るようにブラームスを聴ける チェリーのブラ1と言えば来日ロンドンに決まってるんだよ
それ以外は認められていない というか、オレ的にはブラ1といえばチェリの来日ロンドン(大阪ライブ)
ブラ1という曲が好きになって以来、あれほどド・ストライクなブラ1の演奏は
他には未だかつて接していない チェリは大地の歌もやったんだ。
そりゃ聴いてみたいもんだなぁ 今、展覧会の絵を聴いてる。テンポが遅い。
でも、最後は鐘と太鼓が凄い。
阿弥陀如来様が出てきて「なんまいだぁ、なんまいだぁ」と拝みたくなるw
この人の演奏はクライマックス一辺倒じゃないのね。一瞬、力を抜くと言うか
弱くなる瞬間がある。
ボレロも最初に小太鼓かなんか知らんけど、叩いてないか?というほど
聞こえてこない。後半は強めに出て来るけど。「
ちょっと意表をついてるけど、面白い。
アンドレ・クリュイタンスの演奏の方を聴くことが多いけど。 チェリビダッケのDVDでお勧めはありますか?
チェリ初心者です
ミュンヘンフィルのベト7とをCDで他聴いて大感動
新世界をYouTubeで聴いて映像付きの演奏が欲しくなりました
他の演奏も聴いてみたいが映像があったほうがさらによいのですが >>654
ロンドン響との展覧会の絵、
ミュンヘン・フィルとのドビュッシー/ラヴェル集。
ブルックナーが好きならミュンヘンフィルで
4」・5・6・7・8番があるよ。 >654
今更ながらだけど、ブルックナー8番、リスボンライブ。海賊盤だけど、ブル8の最高峰。 >>655
>>656
ありがとうございます
調べたら結構ありますね
早速ポチります >>658
オレの持っているのは、FM大阪の生中継を自宅で録音したもの
とっくにCD化されて、ネットにも音源が転がってるものだと思ってた・・・
これを機会にググってみたら下記のような情報が!
http://ycity.jp/keizi/03_ongaku/031_meien/
(このページの上の方)
http://www.wakuwakudo.net/catalog_list/morgans.html
(このページの下の方) 俺のチェリ体験は読響、ミュンヘンフィル、ロンドン響
一番凄かったのは読響の「ローマの松」
あれには腰を抜かした
神奈川県民ホールで確かニコレも客席に居た ゆーちうぶにアッピア街道のバンダの5連符に合わせて左腕をぐるぐる回してる動画があるね。 最晩年のブルックナー9番を聞き直したけど、これ以上望むものがない名演だと再認識した。 チェリビダッケ→ ノロマなロバ、何をやってもスコアを無視して馬鹿の一つ覚えのように遅くしか演奏出来ない無能で単細胞のノロマなロバ >664音楽を缶詰でしか評価出来ない貧相な鑑賞眼&耳。チェリビダッケの市販CDは、(秘密の小箱を除いて)何一つとして、レコード録音用の録音音楽など無いのになあ。 >>664
チェリを聴いたことないのバレバレですよw 音楽は、その演奏の音響空間と離して論じても意味がない。と言うか、音響空間そのものが音楽の一部。
その音響空間で録音した音楽であっても、違う場で再生すれば、当然にも違う音楽というか、音の羅列になるしか無い。
小生もチェリビダッケの缶詰を持ってはいるが、少なくとも録音されたその音場空間を脳内で想像しながら聴いている。
缶詰そのものを絶対悪と言う気は無いが、空間を除いた音は、単なる音の羅列と感じて欲しいものだ。
その意味では“レコード芸術”とは良く言ったもの。 チェリビダッケは他の指揮者を馬鹿にしてばかりいたのだから、
たまにはチェリビダッケが馬鹿にされるのもアリだな。
チェリビダッケが馬鹿にされるのを受容できない狭義な思考の人間は単なる井の中の蛙だな。 >669
この意見には大いに賛同。小生、チェリフリークではあれ、チェリビダッケの一切合切を崇め奉っているわけでは無いので。 ベームに向かって「芋袋野郎」 とか凄いことに言ったわな >>671
それが理由でベームはミュンヘンフィルへの客演をキャンセルw
そこらへんさすが法学博士はきっかりしてるわな チェリビダッケは自分の事を棚に上げて他人をバカにし過ぎた
口は災いのもと
チェリビダッケがフルトヴェングラーの後継者になれずベルリンフィルと絶縁状態になったのもチェリビダッケの口の悪さが原因の一つだった >673
それは確かに仰せの通り。
とは言え、それでBPOを「追い出された」故にこそ、かのチェリビダッケが“完成“したわけで。
あのまま行けば、フルトヴェングラーのエピゴーネンで終わっていた可能性がある。
少なくとも、ブルックナー交響曲第8番の、所謂“リスボンライブ”には出会えなかった可能性が高い。 ブルックナー交響曲第8番の録音はリスボンライブが最高らしいが、
それは録音だけしか聴いたことがない人の評価でしかないだろう。
たしかに残された録音を聴き比べれば録音で聴くにはリスボンライブが最高だと思うが、
私にはやっぱり生の実演で聴いた1990年サントリーホールの実演が最高だった。
この日の録音もCDになっているが生の実演とは全く違うものに変質してしまっている。
この違いこそがチェリビダッケが最も大切にしていたものだと今では理解している。 >675
仰せの趣旨は理解。
ここは、リスボンライブを、生で聴いた方の感想を是非とも聴きたいですね。 録音で聴けば1990サントリーライブより1994リスボンライブのほうが優れているのだから、
中止となってしまった1994年10月の来日公演が実現されていたならどんなに素晴らしかったことか。
ブルックナー8番の再演も予定されていたのだが、チェリビダッケの来日中止で再演は夢と消えてしまった。
もしも中止にならず実現されていたならリスボンライブを凌駕する名演を生で聴けて録音も残ったかもしれない。
そう思うと1994年10月の来日公演中止は本当に残念でならない。
あの時チケットを払い戻しに行ったらマネジメントの人から「チェリビダッケはもう来日しない」と聞かされて余計ガッカリしたのを思い出す。 CDはライブを思い出すのにはいいが、CDだけ聴くと間延びして、持たなくなる感じがする。ライブ経験のある人はまだしも、他の人にはサントリーホール盤もリスボン盤もすすめにくい。むしろシュトゥットガルト盤の方が、CDで独立して聴けるような気がする。 >>679
サントリーホール盤でもかなりテンポが遅いのにリスボン盤はさらに遅くなってるからな。
チェリの実演を聴いたことが無いのにリスボン盤を最高という人の感受性は素晴らしいといえるかも、、。 https://www.youtube.com/watch?v=YPqF3FnYUuw
これCDで出てないのかね >>685
出てるしょ
廃盤ぽいけど
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RJV チェリにはマーラー振ってもらいたかったなあ
言葉で批判するならいっそ表面の派手さを全部剥ぎ取ったような演奏聞かせてほしかった 俺は、チェリビダッケは本質的には音響の指揮者だと思ってるけどね
どちらかというと作品の内実より音楽の外観に重きを置いた指揮者
自分が指揮する作品がどのように響くべきかにこだわった指揮者
そういう意味では(本人は否定するだろうが)カラヤンと近いところにいる
だから「この曲はつまりどーゆー作品なんだ?」って時はアーノンクールに頼るよ俺は >>693
なるほど。
「音響の名人」
なんかチェリビダッケという人がわかりました ストコフスキーを褒め称えたのもそういうことでしょうね >>694
いやホントかどうかはわからんよ
あくまでも俺のチェリビダッケ解釈だから youtubeでたまたま、ハイドンの主題による変奏曲を聴いたんだけど、実によかった
晩年のやたら遅いイメージがあったんだけど、テンポも程よくて立派な演奏 チェリ指揮の「ボレロ」とか「くるみ割り人形」が面白い
華やかなだけだと思ってた曲から思いもよらないような情緒が引き出されてきてる >>693
>>693
昔似たようなことを言っていた人がいたよ
17 名無しの笛の踊り 2008/04/12(土) 09:03:42 ID:V1VhNdHU
鈴木淳史の言う「チェリビダッケ以外に名演がない曲を駄曲という。」
には、腹が立って・・
18 名無しの笛の踊り 2008/04/12(土) 09:41:17 ID:4OQ5bo2+
論理的にはチェリビダッケの名演はその曲を名曲にも駄曲にもしないって話だな
つまり言いたいのはチェリビダッケは曲の真価と関係ないってことだ これは恥ずかしいwww
本人は凄く良いことを書いたと皆の反応を待つ
だが誰も反応してくれない
だから事ある毎にコピペをしてまた反応を待つ
だが誰も反応してくれない ← Now 今ここ そういえば、川瀬賢太郎だったと思うが「テンポを遅くしようと思って演奏することはない。この響きをちゃんと聴いてもらおうと思って演奏したら結果的に遅いテンポになってしまうことはある」と話してたのをなんかのテレビで見たな。
チェリビダッケのテンポが遅いのもそういうことかもしれんな。