チェリビダッケ 14
>>673
もう20数年経つから時効だな
チェリビダッケは俺が巧妙な手口でぶっ殺してやったんだよ
当時は誰も気付かなかった
ザマアミロあのカスw ベートーベンやらブラームスを貶して、あの時代にマーラーを一切演奏しない時点でベルリン・フィルを継ぐ意思なんか欠片も感じないけどね。 仏教徒だったからってまさかお茶のことじゃないよね? 日本に来て座禅を組んでたとかいう話もあるから禅宗系じゃないかね。 懐かしい名前
たしか1986年頃に東芸の学生オケを公開レッスンしてたのを6Hで見学した
未完成をやってた記憶があるけど内容はまったく覚えていない youtubeやらニコニコやらでいくらでも聴けるので聴いてみんさい。
自分は1990年のサントリーホールのライブのほうが好きだけど。 >>720
チェリのブル8に開眼したのはリスボンだが、普段聴いてるのはサントリーだな >720,722
チェリのブル8、日常的に録音音楽に“慣れた”人は、リスボンの方がしっくりくると思う。
チェリの生演奏の体験がある人は、その体験に拠り演奏の実態を脳内補完(変換)出来るなら、サントリーの方がしっくりくると思う。 >>723
722だけど、リスボンはコンプやリヴァーブが多めにかかってるから迫力はあるけどやっぱ不自然な気がするんだよね
チェリの実演は聴いたことないけど 海賊盤だから仕方ないけどリスボンは高音が強くてEQいじってあるように聴こえるね。
あの三途の川をさまよってるような三楽章の弦の煌めきや頂点のシンバル、金管の響きはサントリーが特別。
初来日のときのブル5の映像って発売されないのかなぁ。 チェリヲタの皆さんに質問!
先日、ブックオフにてAUDORのブラームス1番(AUD-7011)を入手したのだが予想外の名演で驚愕
そこで質問ですがこれってEMIのと同一音源ですか??ちなみにEMIは未聴、もし異演なら聴き比べも兼ねて購入しようと思います チェリのブラ全は
4つくらい
dgのが1番いいのでは >>726
celistでググるとディスコグラフィのサイトが出る。そこで調べてみるといいよ http://www.bekkoame.ne.jp/~hippo/celi/celist/index.html ブラ4なら東京ライブが1番かな。
特に第2楽章後半の再現部は度肝を抜かされた。
こんな美しい曲だったのかと感嘆した。
BOSEのスピーカーは低音を聞かせてくれるので、Goodです! 自分は今Eclipseのスピーカーを使ってるけどBOSEも好きだ。色々考えずに音楽に浸れるところがいいよね。 >>731
レオパでは、大砲砲台スピーカー🔊
禁止 ■■■■■■■■■ | | ■
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■ ■ | | ■ ブートで出た時にここでも話題になったやつか
懐かしい
ハイレゾでもでるかな 自分語りさせてください。
楽典の音楽理論は全くわからないまま、私は18歳頃からクラシックのCD収集の趣味を始めました。
好きな演奏者はパブロ・カザルスでした。(今でも無伴奏とブランデンブルグは大好きです)
指揮者も演奏者もできる限り有名な名盤を集めました。
コレクションはささやかながら立派なものでした。最終で集まったクラCDの数は約6千枚。
ところが本来音楽を聴かなくてはならないところを、結局は、未聴CD、ミチョランマの山となっていきました。
なぜかわからないのですが収集が趣味になっていきました。40歳を過ぎると数年間はクラCDを購入しても全く聴かず、
最終的にそんな自分に嫌になって、CDはすべて処分してしまいました。
要するに私はクラシック音楽をほとんど理解していませんでした。
しかし転機は突然起こりました。
最近私は音楽をまた聴きたくなりました。そして、この2、3日間に聴いた音楽が何かを変えました。はっきりと。
この音はなんだ!!と思いました。それはチェリビダッケのCD(EMIチャイ5)でした。
昔の私のこの指揮者の知識はテンポが遅いぐらいの理解だったのです。しかし今はぜんぜん違う。
音楽を理解させてくれる教師みたいです。
ゆっくりとしたテンポで体に音楽がすーうっと入って響き渡る。なんて美しい旋律だろう!!
何の音楽の理論もないこの私が音楽の核心を深く理解できる…心がなんの邪魔な煩悩もなく無になれる…
私はこの指揮者の虜になってしまっています。その後私はチェリビダッケのブラ4、ベト2&4、展覧会の絵、チャイ6、
ブル8などを聴いてその思いを確かなものにしております。
また、他の演奏家の演奏を聴いてみても、音楽が今までと全く違った生き生きとした演奏に聴こえるようになってしまいました。
少し大げさで恐縮ですが、私はチェリビダッケに開眼させられたのでした。
こんなスレがあったのを知ったので書き込みました。読んでくださった方ありがとうございます。 >>742様
出来れば、生本番に接して戴きたかったとつくづく思います。
ブル8のリスボンライブや、アルタスのブル5のように、音の缶詰でも、ライブと大きく変わらないと感じで聴けるものがあります。
(大阪でのチェリの生は、全て聴きましたので、その時の経験の基での感じ方ですが。
ただ、場は違いますから、その経験による感じが“正しい”とは強弁出来ません。
リスボンの生は聴いていません)
でも、多くのCDは、生の現場の時空間、臨場感を(当然ながら)捉えきれていません。
勿論、それでも素晴らしいと感じることが出来るCDは、仰るように多数あります。
小生は、いつも、脳内変換したつもりで聴いています。 生本番ですって まあいやらしいw
リスボンでもいいけどサントリーホールの方がよくない? ユーロアーツのDVDボックスが話題にならないのか
在庫処分で安値だった
SONYを除く、残された映像の集大成なんだが… >>746
検索用
セルジュ・チェリビダッケ13DVDボックス&ブック
[13DVD+ハードカバー・ブックレット]
結構なボリュームで楽しみ >>744様
サントリーのブル8、あれはあれで素晴らしいとは思います。とは言えチェリオタ(小生含む)以外の方には、ちょっと“もたれる”(胃ではなく、脳が、ですが)かも。 サントリーホールの方がティンパニの音の芯を捉えた録音だから好きだなー演奏自体はどっこいどっこいだが
やっぱこのコンビっていったらティンパニっしょ
アルトゥスのブル5とリスボンはティンパニの音がモヤッとしてるのが玉に瑕 リスボンのブル8だけど
Youtubeにある音源って
CDと比べてどうかわかる方おられますか?
CDがいいなら探して購入しようかと思って >>751
YouTubeと比べてるくらいだから音にこだわりなさそうだしわざわざ買わなくていいんじゃない? 【発売】チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル/ベルリオーズ:幻想
1986年6月28日ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニーでのライヴ録音。
https://www.hmv.co.jp/news/article/2002141009/ >>755
聴いてみて出した結論:
すべてのクラシック好きが買うべきCDである >>742
昔チェリCDの比較ページがあり
チャイ5の場合、EMIより良いのがある
ヤフオクでMETEOR、AUDIOR、re:discoverなど検索されたい 青裏=CD-Rだが。。。
METEOR, AURIORは、CD-Rでないな。
他では、CD-Rだが、しかし90年代の青ではなく、より性能の良いゴールド系 >>758
Memoriesで集めるのも効率的。こちらもCD-Rでない。 >758
CDではありませんが、昔、SONY(だったっけ)から出ていたLDのチャイ5が優れ物だったとの記憶が。 むかし(1980年だったか?)ロンドン響が日本に来日して展覧会の絵を
演奏した。ちょうど展覧会の絵がききたかったので指揮者やオケははっきりいって
どうでもよかったが聴きに行った。冒頭のプロムナードは聴いたことがあったが
2曲目からはつまらなくて途中で寝てしまった。しかし終曲になって大音量で
目がさめた。終演後の拍手喝采は本当にすごかった。指揮者は無名の新人だったが
それがチェリビダッケとの出会いだった。上でブル8について書かれているけれど
ブル8はチェリビダッケでっは聴いてないけど去年のメータとベルリンフィルの
演奏を超えるのはむずかしいのではないかなあ。 ベルリンフィルが全力でメータを支えたのは認めるし、樫本大進の献身ぶりなどめったに見られないものだったのは確かだが、チェリビダッケのは次元が違うぞ。
だいたい聴きもしないで(まあ、あの展覧会で寝るくらいだから、聴いてもわからないと思うけど)そんなことを言うのは失礼だ。
気の毒なやつ。 >764
小生の、生チェリ体験が、実はこの倫敦響との「展覧会の絵」でした。
この日は、会場の殆どの人たちが、息を吸うのも憚るくらい、静寂に沈思黙考するが如く、静かにチェリが指揮棒を下ろすのを待っていました。
会場全体が、異様な緊張感が漂っていたのを、昨日のように思い出します。
ちなみに、最後の「キエフの大門」は、それほどの大音量ではなく、チェリのピアニッシモを極める演奏が、「キエフの大門」が、とてつもない大音量に感じられたのだろうと思います。 キエフの門は地響きのする大音量だと記憶しているけどなあ。終演後は
スタオべのカオス状態だった。チェリビダッケは指揮台の上を所せまし
と歩きまわっていた。それから5年くらいしてチェリビダッケがこんどは
バイエルン放送交響楽団だかどこかのオケと来日した。状況がだいぶ変わり
生きる伝説、幻の巨匠来日とあってチケットは一瞬で売りきれた。しかし
日本ツアー初日か2日目の公演で事件がおきて学校公演で高校生のが騒ぎの
度をこして激怒したチェリビダッケが自分の音楽は子供に聞かせるものでない
と主催者にすごんで以後の公演が危ぶまれる事態になったと週刊誌に書いてあった。 >769
週刊誌報道の“事件”とやらは知りませんが、来日は、手兵のミュンヘンフィルではなかったでしょうか。
チェリの日本での演奏は、読売日響と倫敦響、そしてミュンヘンフィルだけだった筈です。
バイエルン放送響は、カルロス・クライバーと来たのではなかったかと。 ミュンヘンフィルとの来日はさらに後の1990年ではなかったかなあ。事件がおきた
年(たしか北海道の高校ではなかったか?)はブラ4などを聞いたがたしかに
噂どおり変わった演奏だとは思ったが正直なところあまり感動はしなかった。90年
はサントリーホールでブル8をやってぜひききたいものだと思ったが残念ながら
用事があって関西から遠征はできなかった。(いまソニーからCDがでていて
簡単にきける。)ただ同じ時期にヴァントが北ドイツ放送管弦楽団と日本にきて
やはりサントリーホールでブル8の演奏会を行いこれは運よくきけた。ただ
当時は知る人ぞしる存在だったこともあって客入りはあまりよくなかったと記憶
している。さらに当時はブルックナーの知識が足りずあまり楽しめなかった。 これは1986年の来日ですね。オケはミュンヘンフィル。
来日初日の学校主催公演でトラブルがあったという話は憶えています。
確か、学校行事の音楽鑑賞会の一環としてチェリの演奏会を選んだものの
生徒が慣れないクラシックの鑑賞会で、緊張が持たず・・・みたいなことだったと思います。
ある種、独特な「心の準備」を必要とするチェリの演奏会を、なぜ学校関係者は選んだのか?
と、当時不思議に思ったことを憶えています。
ちなみに私はこのとき、来日中盤の東京文化会館での公演を聴きに行きました。 1986年にミュンヘンフィルと来てたのかあ。1990年ごろロンドン交響楽団が
こんどはバーンスタインと来日した。バーンスタインは体を悪くしていたとかで
帰国してしばらくして死んでしまった。それはともかくコンサートを聴きにいって
終演後に最前列で一人の若者がしつこくブーイングしていて何だあれはと
まゆをひそめている人も多かった。5年ほどたって世界の指揮者一覧みたいな
本をよんでいたらバーンスタインのコーナーで書いた人がまさにあの時のコンサートで
最前列でブーイングしたらコンサートマスターににらまれたと書いてあった。
その人はいま有名大学の教授だとか? >>770
クライバーと来たのはバイエルン国立管弦楽団(3年前ペトレンコと来日)で
バイエルン放送響とは別団体 >778
確認しました。ご指摘ありがとう。
晩年に、同響の式台に立ったとの記憶があって、混同してしまいました。恐縮です。 フルベン不在の戦後のベルリン・フィルを救った指揮者 リスボンをCD一枚にまとめました。需要ありますか?
100分CDです 結局102分のCDとなった。
RITEK CDR-99WNでは、これが限界。
数度の失敗後、
Mov1後の休憩を10秒でfade outさせ、102分収めた。
5kなら、売ってあげてもよいが、再生保証はできない。
CD-R一枚であのブル8リスボンライブが聴ける。 1990年来日のブル8は行きたかったけど都合が悪くて断念を
よぎなくされた。さいきん来日公演のDVDセットがでたのでさっそく
買ってみた。画質がやけに悪くてアレっと思った。不良品かと思ったけど
調べたら他にも不満をいだいている人が大勢いるようだった。音だけの
CDもでていてそちらは問題ないので90年ブル8はいつまでも楽しめるけど
映像はなんとかならないかなあ。 >>786
音質悪いよ。wavにしてみたらわかる。 チェリビダッケとか、ピアノのニレジハージを崇めている人
多少いるけど、なんかオレ的には『ラーメン次郎』に
毎日行列している連中とダブるんだよね。 「野菜マシマシ!ニンニク!アブラ!」
と絶叫する許光俊が目に浮かんだ
なぜだかわからない >>784
君にはその演奏についてどのような権利を持っているのかね 国によっては『チェレビダッキ』に近い発音もあるらしい >791&793
チェリビダッケは、音の缶詰を基本的に否定していたので、それが海賊盤だからとて、「権利を主張する」ことは無かったと思われ。
尤も、仮に本人が、装置にかけて聴くようなことがあったと(有り得ないけれど)したら、「これは私の音楽では無い」と激怒はしただろうけど。 かつての「ウォーレン・ビーティー」は、「ウォーレン・ベイティー」になり、
かつての「マーティン・スコシージ」は、「マーティン・スコセッシ」になった。
「アレクサンダー大王」は、「アレクサンドロス大王」である。
そして今、『セルジュ・チェリビダッケ』は、「セルジュ・チェレビダッキ」になる!
マジです。明日の正午からです。 チェリとミュンヘンの1986年来日公演に行った
最高席13000円でカラヤン→小澤指揮ベルリンフィルの半額だった
それでも会場は空席だらけだったなぁ オレは同じ年の東京文化の公演に行ったが
ダフ屋が居たり、補助席まで設定されて超満員だった
(最高席は同じ13,000円)