ピアノソロの曲で最高峰の曲って何よ?
所詮日本に来る演奏家なんてみんな金目当てですよ。
日本でどんな演奏しようが向こう(欧米)での評価に影響なんてありませんから。
悲しいことにこれが日本の現実です。
by内田光子 メトネルは「夜の風」しか挙がってないけど
完成度や構成面からすれば「ロマンチックなソナタ」や「牧歌ソナタ」の方が
作曲の上での格闘の痕跡を伺わせないという点において、上質でナチュラルだと思うんだが
(例えばロボットアニメの主人公がロボットに乗り込む必然性の提示に、制作側の惨澹たる苦しみをイメージさせるのは観ていてツラいものがあるように
第1楽章におけるリストのピアノ協奏曲第1番や「ファウスト交響曲」と同様の理屈っぽさが、「夜の風」ではその世界観に入り込むのを阻害してる。
リストのソナタは間の取り方を含めて有無を言わせず本題にすんなり入れるように、そのあたりを巧みに回避していて過去の反省が生きてるように思う)
「ロマンチックなソナタ」や「牧歌ソナタ」が最高峰なのかどうかと問われれば、ちょっと弱いのかな
ショパンの場合に「バラード4番」「幻想ポロネーズ」が優れてるのは認めつつも
それらとは別次元の高みに存在する「舟歌」ような決め手がないんだな
「夜の風」は「幻想ポロネーズ」と同じような立ち位置のような気がする
メトネルで意外と高評価できるのは、ソナタ抜きの舞曲だけで構成された組曲としての「忘れられた調べ・第3集」の完成度で
立ち位置としてはリストの「巡礼の年・第3年」や、ゴドフスキの「ジャワ組曲」にも似て
小一時間程度の演奏時間に対して、一本の芯が通っていて寄せ集め感を感じさせないあたりが秀逸なのと
偶然なのか「水」をテーマにした印象主義的な曲目が、どの曲集にも共通して散りばめられてる点が面白い 麻薬性最高峰と言えば、ラヴェルの逝ける王女のためのパヴァーヌだな。
優しく打ちのめされる。 ピアノといえば何と言ってもショパンだが
じゃあショパンの中で一曲決めろと言われたら、はて?と考え込んでしまう ショパンだったらソナタ3番だな。特に終楽章は最高の出来ばえ。 ショパンにはもっとソナタを残して欲しかった。
より早世のシューベルトでも21作(未完成曲を含む)あるのに
3作は少なすぎる。 幻想即興曲って書くとにわかとか馬鹿にされそう。
>>669
バイオリンソナタの構想があったらしいね。
あと10年長生きしたらすごい曲がいくつもできてそう。 ショパンの曲の中ではマイナーだが
2台のピアノのためのロンド ハ長調Op.73って面白い曲だね。 リスト:超絶技巧練習曲8番「狩」or(「幽鬼の群れ」)の原符
現在の譜面と比較して、構成や難易度が段違いでビビった… 漢字二文字にされちゃってるやつは大体ダメだな
ノリがプログレと同じ さっき
関西ジャニーズとかいう番組で
ショパンのあの三度のエチュードが一番難曲と言って弾いてましたね。 散々既出だけど、ショパンのバラード四番と舟歌はピアノソロ曲の最高峰と呼ぶに相応しい。
次点で幻想曲、リストのダンテを読んでとロ短調ソナタ ゴドフスキー 芸術家の生涯による交響的変容
シュルツ=エヴラー 美しき青きドナウに基づくアラベスク
シュトラウス編曲ものでいうとこの2曲が最高峰だと思う 俺的には、
ラヴェル ラ・ヴァルス(グールド)
シューベルト 即興曲D899,935(ピリス)
ベト 後期ソナタ三曲(ポリーニ)
かな 結構無限に名曲があるようだけどこれという曲になると割と限定されるんですね。 ハンマークラヴィーア
っていったらニワカ扱いされそうだから
ブゾーニの対位法的幻想曲 対位法的幻想曲は壮大ではあるけどハンクラのフーガの気持ち悪い基地外っぷりに比べると
これのフーガは優美でロマンチックだから素直にハンマークラヴィーアっていうほうがニワカじゃないと思う 醜い嫉妬心剥き出しの童貞さん、一千万円以上の年収を与える者に社会が要求してくることを知らなければ、アリス・「紗良」・オットは理解できませんよ?
何故、少女達は私に着いてくるのか?進学後も社会人になってからも相談が来るのか? そして今も私の肉体を激しく求めるのか?
そろそろ認めなさい。
学校の授業や、そして彼女達のかりそめのボーイフレンド達が仮に魅力的であるならば塾も予備校も、そしてこの私も必要あるまい。 高校の担任が私に「知識は大事だ」と言った。私は、百科事典に出てることなら調べれば済む、知識は「何故」大事なのか?と問うた。
もっともらしい事を言ったような記憶だけはあるが、「もっともらしい」という記憶しか残ってない。そして、セックスに関しては、学校では教えない。その快楽を享受する方法を。
私なら「金になるからだよ」と、はっきり本当の事を伝える。そして性行為とは、生殖本能であり、動物には全て備わっている本能だよと、実践を通して性の手ほどきをする。
聖アンデレ協会で独り『ムーンライト・ソナタ・一楽章』を演奏するホロヴィッツのように、処女(おとめ)である少女達の女性器を愛撫し、私の逞しき男根で貫く。
30年お世話になっている予備校では、「内は株式会社だ、結果がすべてである」と。痛快でしたね。望む所です。
トップが右といえば左、解るんですよ。結果、3年目には校舎長、その後7年間で社長賞3回。ハワイ!、ロス!、バンクーバー!でしたね。
入社3年目の夏のボーナス百万円。そして、関係を持った少女達は一千人。私に合ってる会社であった。
しかし、やはり「組織」。この組織ってものが、私には耐えられない。「3年待て」の指示に従い、晴れて円満退社第1号となり講師に。
1年目だけは退社時の年収八百万は保証してくれた。あとは、数千万になるか、戦力外になるかは自分次第。そして今がある。
講師としての激動の20年間を経て、私はいま人生という山の下山の八合目の見晴らしを眺望しております。
「K.466を」「K.488を」「K.595」をこの手で弾くことを夢見て。
あらたな目標は人生をより豊かなものにしてくれます。
再度、申します。何故、生徒達が私の男性器を「まるで神であるかのように見つめてくれる」のか…
そろそろ認めなさい。 よござんす?私の男根を、彼女達は崇めているのですよ。 「構想は、宛も奔流も様に、実に鮮やかに心のなかに姿を現します。然し、それが何処から来るのか、どうして現れるのか私には判らないし、
私とてもこれに一指も触れることは出来ません。(略)こうして出来上がったものは、邪魔の這入らぬ限り私の魂を昂奮させる。すると、
それは、益々大きなものになり、私は、いよいよ広くはっきりと展開させる。そして、それは、たとえどんなに長いものであろうとも、
私の頭の中で実際に殆ど完成される。私は丁度美しい一幅の絵或いは麗しい人でも見る様に、心のうちで、一目でそれを見渡します。(略)
一旦、こうして出来上がって了うと、もう私は容易には忘れませぬ・・・・・」
ご存知、Jahnによって保障せれたモーツァルトの有名な手紙の一節であるが、「頭の中に丁度一幅の絵或いは麗しい人でも見る様に」音楽が
その全体が鳴っているところが大切なのである。私がそうだからである。 私も全くモーツァルトと同じなのである。
ソリスト、協奏曲のピアニストやヴァイオリニスト、指揮者がスコアを暗譜していることは常識である(私の不出来な妹のようである西本も音楽に入り込み、しばらく
してスコアを5〜6ページ演奏中に捲ってましたっけ)。オーケストラの団員は目を閉じてという訳にはゆくまい、当然である。私は、ソリスト
、指揮者(オケの団員に指示を与えることはままあるにせよ)、聴衆に関して言っているのである。私はオペラでさえ目を閉じて聴くと・・・
目の前の張りぼて、イメージと異なる歌手たちが邪魔なのである。私は「一幅の美しい絵を見る様に」音楽を聴きたいのである。
室内楽やオケの団員は共同作業であろう。相手の音に呼応しながら音楽を紡ぎだす音楽であろうから。
しかしながら私はピアニストである。音楽を弾き始めるまえに聴衆の存在は消えて、ひとり清里の聖アンデレ教会の蝋燭の炎が燈る一室で目を閉じ、一音一音に
集中しながら「悲愴を」「月光を」「エリーゼのために」を弾くことでしょう。 ベートーヴェンのPソナはOp109とかOOP111とか単品で評価されるのに
バッハの平均律は2巻ぶん48セットの前奏フーガまとめて一曲あつかいなの?
バッハ可哀想すぎ
必ずしもピアノ曲ってわけじゃないからべつにいいけど。
1巻変ロ短調なんて、たった2ページのフーガだけでベートーヴェンの
全ソナタ蹴散らしてると思う 戦争ソナタ
細かい構築性と霊感の嵐が高いレベルで共存してる感じ
ドビュッシーやストラヴィンスキーじゃなくてプロコみたいな人がこういう奇跡的な作品書いちゃうんだよなあと変な感慨を覚える ベトのソナタなら4番
リストとブーレーズの2番も
ハンマークラフィアはアドリブ要素を弾く時に入れないと
自由な形式の曲ならシューマンの幻想小曲集やレーガーのバッハ変奏曲
シュトックハウゼンの晩年曲はピアノでもシンセでも面白い ベトのソナタなら4番
リストとブーレーズの2番も
ハンマークラフィアはアドリブ要素を弾く時に入れないと
自由な形式の曲ならシューマンの幻想小曲集やレーガーのバッハ変奏曲
シュトックハウゼンの晩年曲はピアノでもシンセでも面白い 今年はバロック〜ロマン派まで色々な作曲家の曲を聴いたが、聴いた後もベートーヴェンの凄さが些かも揺るがなかったのは流石と言うべきだな。 あれ、誤爆してしまった。すまん。
ピアノ曲の最高峰については、今はベートーヴェンのソナタ15番とシューマンのダヴィッド同盟舞曲集かな。 まずラヴェルの軽快さに惹かれベートーヴェンの凄さに惹かれショパンの美しさに惹かれベートーヴェンの美しさに気づきラヴェルの凄さに気づきふとしたらピアノ協奏曲の方が好きになってしまった ラヴェルの場合ピアノソロより協奏曲のほうが成功していると思う。でも水の戯れは大好き。 と、リゲティのエチュードの最後 異論は大いに認める そりゃあ好みだろう(笑)
なにげに幻想即興曲好きだぞ(笑)
最後の終わり方がまさに幻想的だし。
やっぱりピアノだと最後はショパンに帰るかなー・・・
ピアノの為に生まれてきたような人だから。
考え抜いて、何度も何度も書く完璧主義者だし、
弾いても聴いても楽しめる作曲家だし。
その中で大きな曲といえば、
バラ4、バルカローレ、ファンタジー、ポロネーズファンタジー、ソナタあたり・・ 番外編的に・・・メシアンの「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」の中の
第10曲 "喜びの聖霊の眼差し"の弾けっぷりはいい♪ あ、最後の興奮に持っていく感じが素晴らしいのは
リストのラ・カンパネラかなぁ・・・あのラストや、そこへの持っていき方は
天才的だと思う。 あの人トランスクリプションは上手いね♪ ラ・カンパネラだよね。発表以降、多くのピアニストに憧れと絶望を与えてきた。今でも。 >>718
聴いてるこっちが恥ずかしくなるくらいなw
どうでもいいから、おまえらカンパネラを言うなら超ギコか大練習曲かはっきりしろよ。 ピアノ曲って短い曲が多いよな
短いから悪いってわけではないけど、最高傑作は何かと問われれば即答できないもどかしさがある 一通り目を通したがどれも傑作揃いだね。
アルカンのグランドソナタ“4つの時代”も候補に推薦。
20代のbravementからの盛り上がり,30代のフガートの美しさ,幸福感に満たされる40代,人生の諦観の境地のような50代のコーダ。
下名無名のピアニストだが,
・バッハ平均律第二巻22番 BWV 891 変ロ短調
・ショパン英雄ポロネーズ
・ゴドフスキ芸術家の生涯による交響的変容
は折に触れて引き続けてきた個人的なベスト3。
一般的な認知度からいっても,英雄ポロネーズがピアノ曲としての最高峰かな? ピアノ曲ってショパンとベートーヴェン聴いて
あとはリストなりドビュッシーなどをつまんで聴けばほぼ網羅したもんだよな 良いと思う曲はたくさんあるけど…最高峰と言ったら自分はメシアンの2曲を挙げる
「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」と「鳥のカタログ」
芸術性が高くて規模的にも内容的にも物凄い2曲だと思う
(幼子イエス〜は2時間超え 鳥のカタログは3時間半)
これぞ芸術作品って感じ 音の絵 5
メフィストワルツ
道化師の朝の歌
技巧厨だけどこの3つは弾くのも聴くのも大好き >>730
音の絵はop.33とop.39どっち? ポリーニが「美しい」と言ったシュトックハウゼンのピアノ曲がここまでないとか 「ベートーヴェン ピアノソナタ 第32番 ハ短調 作品111」に1票。 >>745
とりあえず人それぞれと言っておけば万事OKだな ラフマニノフ ピアノソナタ 第2番 変ロ短調 Op.36
が良い。