行ってきました。胸いっぱい。
第2楽章で泣きそうになるとは思わなかった。

第1楽章は好みでない早めだったが、しっかり弾いてうわすべりせず沸き立つ感情そのものみたい
第2楽章のくぐもった弦の音が第1楽章との心象風景の距離感の差、小川のほとりで過去を回想するような感覚を初めて味わった。
鳴いてる鳥は今そこで鳴いてる鳥の声だったけど、気持ちは過去を向いているみたいな