「田園」とはなんと退屈な曲だろう
牛の排泄物ににおい
一升瓶で配達に来るヤギの乳
遠くで鳴るロケット花火の破裂音(夜)
蚊取り線香の臭い(夜)
ラジオから流れるプロ野球中継(夜) >>339
まあ、どちらかと言えば田園でなく
田舎の生活観だね、、
ドヴォルザークの新世界の第2楽章の方が合いそうかな。
井上道義がブログで
若いころの北軽井沢駅に広がるコスモス畑の印象を
綴っていた。その後、どこのヨーロッパの田園風景みても
その北軽井沢での印象が忘れられないと・・ 1989年のニューヨーク・フィルハーモニックの来日公演。
何で田園なのに売れてんの?と思ったら五嶋みどりが出てた。 >>341
ニューヨークフィルか
みどりはいいから田園聴きたいのが
大多数だろ この曲を最前列のカブリ付きで聴いたら
オーケストレーション(楽器の受け渡し等)
の妙が聞き取れて実に面白かった う〜ん、田園がなかったら、この世界が大分退屈になってしまう
ことは確かかな? 何十種類聴いてきたが
結局 カラヤンの1962年盤に戻る 指揮者とオーケストラを選ぶ曲だよね。
はまれば、この上ない天上の音楽なのだが なぜかハンガリー系がシックリ来る
ショルティ
セル
オーマンディ
ライナー
(ドラティ除く) ストコフスキーが指揮した「ファンタジア」のアニメーションや
ワルターウィーンフィルのSP盤
フルトヴェングラーの疑似ステレオ盤などで楽しんできたが
最近あまりピンとこないね。
夏先に聴いていいなと思う事はあったが。
穏やかすぎるんだよ。 玉置浩二の田園と思って50くらいまで読んで違うって気がついた 退屈だが、二楽章の終わりの夕暮れだけはググっと来る。
特にフルトヴェングラー >>351
田舎の曲だから、ハンガリー出身者のような田舎者に合うのかもな >指揮者とオーケストラを選ぶ曲
僕は逆だな
どんな指揮者の演奏でも楽しめる
オーケストラがへなちょこでも、それはそれで味わい深い
※あくまで個人の感想です 嵐はテインパニ爽快がいいなあ
カラヤンみたく。 ホグウッド などの古楽も気持ちいい
スイトナーのはなんであんなに抑えちゃってるのかな
ムーティのは上品すぎ バーンスタインのは中途半端 >>358
オレはコントラバスの通り過ぎた遠雷の凄味 田園って退屈な曲だけどそれより駄作と言われている
三重協奏曲の方がまだ聞いてて楽しい気がするよ 田園のどこが退屈なんだよー
ベートーベンの中でも屈指の名作だろうが。 バンスタNYPはおおらかなフィナーレ開始部分が好き >>365
他にいくらでも曲あるだろうが
前後の曲にしても6番よりいい 「田園」と呼ばれるような場所は大抵が退屈なのだからしょうがないだろうよ?
都会暮らしなら多少はありがたがってくれるのだろうが
ベトもそういったミーハーたちのためにこれを作ったのだからな
>>1が退屈するのはしょうがないことなのだよ なぁ、田舎者 この曲がつまらないなんて
余程つまらない人生を・・・ 群馬を旅行したとき、自然にこの曲が脳裏を流れた
ベートーベンの天才にはじめて敬服した >>374
ほんとその通り
そういう連中にはクラシック音楽は向かないから聴くのやめなさい 田園はヴィヴァルディの四季などのパストラーレとも、風景画とも宗教曲などとも、多層的な見方聴き方ができるベートーヴェンの交響曲のなかでも唯一の曲だと思う。
つまらないなんてもったいないね。 田舎暮らしの糞チョンの劣等感が立てさせた惨めなスレ >>379
お前が惨めなんだけど
気がついてないって幸せだね ベートーヴェンの曲の中でもかなり
前衛的な書法が見られるよな 退屈だと思うなら無理して聞かないで良いと思うよ。
時間と共に、つまらないと思っていたものがそうでなくなることはよくある。
ベートーヴェンの交響曲などはまさに古典で評価はある意味揺るぎようがないんだから、
いつまでも待っていてくれる 田園聴くならR・シュトラウスのアルペン聴いた方が迫力も聴きごたえもある >>353
最近のオーケストラとの共演ではバックにベートーヴェンの田園が入るね。
この曲はハイリゲンシュタットの散歩道を歩いてみると良さが分かる。
やはりベートーヴェンらしい作品だと思う。 >>386
そう?結構整備されていて、
感じなかたった。
少し離れた葡萄畑の丘を登ってみて
初めて雄大な終楽章が頭の中で流れたなぁ >>387
路面電車じゃなくて地上電車のほうが速い 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
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JQ0GX ベートーヴェンの9曲の中でも聞いて良い気分になれるのはこの曲だけだ。
他は理屈っぽかったり、肩に力入って疲れたり、、 恥ずかしい限りだが、若い時は有名な第1楽章が退屈で
ベトの中では好きじゃない曲だった
それがある時、ブラームスの交響曲 第2番 にハマった後、
ベト田園(カラヤン1977ライブ盤)を何となく聴いたら、
目の前の霧ががウソのように晴れた感じで
田園の良さに気が付いたんだよね
まさかブラームスの方の“田園”がきっかけになるとは… 70年代のカラヤンは良いね、ベルリンフィルも最高の演奏をやる気満々なのが良く分かる。
あと、終楽章のコーダのホルンソロは機械ミュートだから。
ベートーヴェンがホルン奏者がミュートを着ける時間迄考えてオーケストレーションしてるんだから、間違えないで欲しいな。 かなり昔、HI-CオレンジのCMで使われてたな。
嵐が過ぎ去って牧歌になる部分。 前の話し。桃屋のイカの塩辛のCMでスキタイ組曲第二曲が使用されていた。
イカの漁獲シーンで >>396
第二楽章終わり近くのナイチンゲール(フルート)が
幽玄の極致。この世のものとは思えない40秒を聴きたいが
ためにこの録音を選んでいる。第二楽章最後の音が鳴り
終わった後のカラヤンの顔をいつも想像している。 >>403
調べてみると77年盤ならフルートはツェラーのようですね。もう亡くなったんですね。 ツェラーのバディネリも凄いよ
まるでジャズの様 (カラヤンのやつね) >>404
おそらくツェラーではありません。
ゴールウェイが有力 >>406
あ、そうなの?
一応、wikiでは1975から復帰となってたので、、、
一度、そう言う耳で聴き直してみますわ。 セッションが1日だけということから
退団後のゴールウェイに合わせた説が有力
ですが、聴く人によってはツェラーの弟子の
ブラウの音だと言う人もいます。 68,77,86と比べると、77だけ確かに違いますね。
ゴールウェイの様ですが、退団後の77年の録音には参加していたと言う事になりますね。ちょっと驚きです。 77年の全集の解説書には録音に参加したメンバーに
ゴールウェイの名前があります。下記もゴールウェイ説です。
その「何かの本」を知りたいです。
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=K_tcbr6glBcJ&p=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3+%E7%AC%AC9%E7%95%AA+%E5%90%88%E5%94%B1+%E5%88%A5%E9%8C%B2%E3%82%8A&u=www.andiemusik.jp%2Fclassic%2Fsound%2Fbeethoven_6_karajan.html
下記は同じく解説書ですが、上の筆者はゴールウェイが写っていると書いています。
後列向かって右の人でしょうか。
https://sokuup.net/img/soku_36014.jpg >>411
右がゴールウェイ 左がツェラーですね。 初めて”田園”生演奏を聴いたのは、山田一雄指揮新星日本交響楽団(オーチャードホール開場記念全曲演奏会、1曲ずつ全部在京オーケストラが個別に担当する企画) >>410,>>411
1977年全集…すでに退団してたゴールウェイにオファーし、
何とか参加できた1日で録音した田園じゃなかったっけ。 退屈なら、第4楽章にウィンドマシンとドナーマシンを追加すればどうだろうか。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
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面白いわよ 田園って、日本で言えば、那須か軽井沢のことですか? 田園はベートーヴェンの交響曲のなかで、いちばん自分からは聴きたいと思わない曲だな。田舎の風物なら、例えばディーリアスなんかのほうが好みだ。 ベートーヴェンの交響曲は3の倍数が優れている。
ホップステップジャンプの周期。 だって退屈にさせてしまう演奏が多いんだもの。テンポって大事。 田舎が退屈なのは当たり前
田舎の退屈を楽しんでみたい忙しい都会人用の音楽が田園交響曲だ
つうかそんなことも知らずにスレ立てんな 田舎から上京して都会生活に疲れたとき田園は良く聴いた。
中でも第2楽章は格好の癒し曲だった。
俺の田舎はあの曲のイメージするような所ではなかった。
若い頃聴いたあの曲が第2の故郷みたいなもんかな。 >>432
いいお話ですね。
田舎は草取り、草刈りが大変です。
都会で田舎を想いながら聴くのがいいでしょう。 Pastrale は肥溜め臭い田舎ってことじゃないんだがな 田園大好き。
9曲の中で一番、愛犬を失った悲しみを癒してくれたわ。
半年くらい毎日毎日田園聴きながら泣いて過ごした。 最後のジャ、、ジャーーンっていう終わり方がまたね、、
命は終わったけど思い出はずっと残る、みたいな。
なんとも言えない余韻が残るんだ。 最後のカッコーで減速する演奏が慣例化しているけど
作曲者の指示ではそうなってなくて、
カッコーの後の休符にフェルマータ付いてるんだよね >>444
最終楽章は「嵐のあとの喜びと感謝」だが、第一楽章が「田舎についた時の楽しい気分」
だけに、最終楽章のあの終わり方は田園を去る哀しみと感傷があるように思う。 >>444
今夜は田園を聴きながら昨年逝った
自然が好きだった父を偲んでみることにしよう
昔、山荘で埃のついたレコードをかけてくれたっけ。あまりベートーベンが好きじゃない父は
2楽章で止めてしまい、最後のカッコーだけが良かったと言ったっけな。確か、チャールズ クローウズとかよく知らない指揮者 田園だとほぼ脳内で演奏できてしまうので、実際に音を出すことはなくなってしまった。
観光旅行で美しい野の風景を見ると、勝手に頭の中で鳴り出して止まらなくなる。
ブルックナーの四番も勝手に鳴る。 >>448
わかるなー
広大な牧場なんか田園のフィナーレが鳴り響く たったらたった、たったらたった、たったらたった、たったらたった
このリズム、鉄道とか自動車とよく合うんだよね
ベートーヴェンの時代だと馬車かな >>447
チャールズ・グローブズはイギリスの名匠で、サーの称号ももっている指揮者。
中々珍しい盤だと思う。
田園のフィナーレも、ブラ2もブルックナーも、音楽に大きな呼吸を感じるね。 iTunesでベームVPO聴いてるが
何だかんだいってもやはり良いな 朝比奈隆指揮の大フィルの「田園」を聴いて
、退屈と思う人がいたらおかしいです。 昔の指揮者が演奏した田園が苦手なんだ
モノラル時代とかの
最近の指揮者の田園なら割かし大丈夫 >>465
同じく、
フルトヴェングラーなど
ないわ テンポも大事よ。
思い入れたっぷりな「田園」なんて聞いていられない。
そもそもベートーヴェンが指定したテンポがあるんだから。 昔の指揮者さんがやる田園は概ね退屈
若い指揮者は退屈にならないよう工夫してるように感じる >>471
ベートーヴェン指定テンポの演奏は退屈にならないよ。 ワルターとかクリュイタンス
よく絶賛されているけど、この手ならムーティの方がずっと良し 昔の指揮者が指揮したのどかな田園が苦手
比較的新しい録音だったら我慢して聞いていられる 癒しを求めて聴くならば
ワルター&コロンビアが最高。
退屈ではなく心から安らげる音楽。
全体を支配しているのは長閑さだ。
第四楽章の嵐のコントラストで
第五楽章が活きる。 いや、最近のアントニーニが好き。
ただ、ムーティはワルターをさらに良くした演奏スタイルに感じたまで >>479
タワレコの試聴で聴いてみた。
確かにムーちゃんの田園いいね。 「田園」とはなんと雄大な曲なんだろう。
山登って、雄大な景色を観たら
頭の中で5楽章が鳴り響く。
これは大自然を知っている人だけが味わえる交響曲なのだ __,ィ ヽ. `ヽ.
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「田園」とか面白いわよ・・ >>475
フルトヴェングラーの「田園」が遅すぎる気もするのだが。 ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」
この曲は、第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンの
掛け合いが聞き分けられる配置、いわゆる
両翼対向配置でないと真価がわからない。
小川のせせらぎなどは左右のヴァイオリンからチェロ
ヴィオラに受け継がれてゆく、いわば音楽の遠近法
が採用されている。
米国式の弦楽配置はベートーヴェンの意図をすべて
台無しにした。 高速道路をスポーツ・カーで疾走するカラヤンの田園!
チャーミングの極みといえよう! >>487
ベルリン・フィルに米国式配置を導入した
俗物=カラヤン。 日本の田園風景を思い浮かべるからだよ
欧米はまた違うはずだ >>487
今のスタイルからみたら
別にカラヤンは特別速いわけじゃない。 あたしゃあホグウッド苦手。
速過ぎて音楽を味わうヒマもない。
速くて退屈ってのは
表現が活きてない、ってことだ。
インマゼールも同じだが。 誰かが1は音楽を聞く必要のない人であるって言うのを待っているのだが… アバド/VPOの演奏は退屈しないな
全体にみずみずしくてよく歌っていて退屈しない
ベームの75年のNHKライブは終楽章がすんごく感動的
スタジオ録音よりいい デ・サバタ指揮アウグステオ管弦楽団
パレ指揮デトロイト交響楽団 シプリアン・カツァリスのリストへんきょくピアノ演奏
ベートーベン交響曲聴いてみろ。
ピアノ一台でオケの全てのパートを弾き
分けてる。6番、9番がおすすめ。 >>497
ベームの75年のNHKライブ の「田園」
なんてものは存在しない 「田園」はジジイになればなるほど良さが染み渡る名曲だ。 田園は絵画より感情の表現だ
ワイルドで雑だけど
フルトヴェングラーの田園こそベートーヴェンが求めてたものだ クラシック音楽館で放映された
ファビオ・ルイージの田園はなかなか美しく癒されたぞ
クラシック音楽館は毎週とても楽しみにしてる
なのにクラシック音楽館の時間帯での
月末に横入りする古典芸能はなんと退屈な糞だろう
消えろよ! 死ねよ! 準インテリと純インテリの差だろうね
準の方はインテリではないけどさ
バター風味のマーガリンとバターのようなもの 田園は、聴くといい曲だなあと思うのだけれども、なかなか聴こうという気にならないのが難点だな
ベームのスタジオ録音が名盤の誉れが高いが、個人的にはNHKライブの方がずっと感動的だと思う
その他ではアバド/VPOの演奏もみずみずしくてよい >>512
個人的には?
公的なクラシック音楽評価の場をお持ちなのですか?
マサカネwwwwwwwww
私の不明でしたらその公的な場をお示しくださいなwwwwwwwww そんなお前らだったらジュリー二/ミラノスカラ座の田園
なんかとても聴いてられんだろうな 「田園」とはなんと退屈な曲だろう
「エロイカ」こそが偉大なる曲と言えよう
宇野功芳 >>517
フザケたやつには用はないよ
何ノコノコ出て来ちゃったの?
多動性障害with池沼なの? おいおい、ここには一人、気が狂った奴が常時待機しているようだな
こりゃ人が寄り付かないわけだ おいおい、ここには一人、自分はマトモだと信じて疑わない奴が常時待機しているようだな
こりゃ人が寄り付かないわけだ さあ、キミたち、
今日も華麗に踊り狂って見せてくれ 凡演が悪いんだ
ワルターやカラヤンの田園ならどんなバカでも美しいと思うだろ
フルトヴェングラーの田園はちょっと専門家向け >>516
ウソつくなよ。
宇野珍は田園をベト交響曲のベスト3に入れてるぞ。