カルロ・マリア・ジュリーニ 10
孤高の巨匠、ダンディズムの至宝、カルロ・マリア・ジュリーニを語るスレです。 過去スレは、多いので>>2 へ。 カルロ・マリア・ジュリーニ 9 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1206776864/ ジュリー二がウィーンフィルを指揮したライブ音源を聴いている なんというか、美しい美しすぎる。 ジュリーニEMI LAPhilもCSOもいい。ウィーン交響楽団との共演があるミケランジェリも。 1980年の来日公演で演奏しなかった回には必ずOpus 101が入っていて、この曲一生一度 も公開演奏していないミケランジェリのことだからチャイコフスキーの1番も無理だったん だろうけれど、LAphilとのライヴが残ってたらなあと思う。 関係ないけれども、ALTUSはいいのととんでもと両方出してくるから困る。 来年ミケランジェリとの共演はDVD化されそうですね。それぞれ没後10年と20年。 >>202 いつの来日かな? おれはロスフィルと来たときに行った。 1980年代前半。「リンツ」とブル7の日。 吉田秀和さんが来てた。最後の来日だったと思う。 >>200 チュインってやつ?あれは弦の音だと思ってたが >>208 82年5月、あの来日で最後だよ 90年代にもう一度来て欲しかった 引退直前の98年7月にバーデン・バーデン(1日)、チューリヒ(3日)まで聴きに行った。 オケはシュトゥットガルト放送響。あのシューベルトの「グレイト」は一生の思い出だ。 はい。あの当時、クライバー、ジュリーニ、ヴァント、この3人の予定を徹底的にリサーチしていました。 いや、そんなことはないのですが・・・・ 1998年2月にベルリンのコンツェルトハウス(旧シャウシュピールハウス)で、ザンデルリンクがベルリン・シュターツカペレを振ったのを聴きました。 それ、ジュリーニのブル9がキャンセルになって、ザンデルリンクがブル3を振った公演だろ 誰か>>199 買った人はいる? 全然話題になってないけど >>217 録音状態問題ありの若手オケとの録音なんて、 よほどのマニアでもないかぎり買わないでしょ 曲目が初録音ならともかく >>220 リハーサル映像もあった一楽章冒頭つくり込んでくさまは圧巻ですな。 ベト9 / LAP リハーサル(&インタビュー) https://www.youtube.com/watch?v=1MqSxsH14lc >>222 今見てるとこだけど凄いね 教えてくれてありがとう DG のスタジオ盤てこんな盛り上がったっけ? 何かが吹き上がってくるような凄み、切れに加えていつもの歌もある。 この頃のライヴ正規盤きぼんぬ。 >>208 俺もロサンゼルスと来た1982年だよ。 プログラムB(マメールロワ・火の鳥・ブラームス1)で5月14日(金)東京文化会館の演奏会。 ジュリーニの名盤はフィルハーモニアとのフィガロ、ドン・ジョヴァンニ ヴェルディのレクイエムだけだな ジュリーニの名盤はフィルハーモニア時代(レッグ時代)に多し レッグはヴェルディのレクイエムをシュワルツコップが衰える前に録音したかった だがすでにカラヤンは契約切れで不可能になり、急きょ白羽の矢が立ったのがジュリーニ そしてこの名盤が生まれた ジュリーニのヴェルディのレクイエムは福永陽一郎も絶賛していた名盤 ブルックナーってなんか苦手 でもジュリーニで聴くとなんとか聴ける ジュリーニのシューマンのライン良いね 第5楽章冒頭の弦の美しさは他にないわ。 激しく同意。壮麗な美しさとのびのびした解放感。 1楽章の冒頭からして他のどの指揮者とも違う。ラインならジュリーニが一番 訂正、どの指揮者とも違う「音」だ。 フルヴェンでいうブラ4、的なことを言いたかった。 俺は壮年期のころのエネルギッシュなジュリーニが最高に好きだな フィルハーモニアとの火を吹くようなファリャ三角帽子とか、ロッシーニ&ベルディ序曲集とか悲愴とか シカゴとのブラームス4なんかもいいね 円熟期ではシカゴとのマーラー9とか、ロサンゼルスとのブラームス2とかもいい 晩年ではコンセルトヘボウとのマメールロワが神々しいまでに清澄でたまらん あと新世界も渋く、熟成した高級葡萄酒のような味わいがあるな >>237 >フルヴェンでいうブラ4、的なことを言いたかった。 ? >>238 自己レス 結局、どの時期のジュリーニも好きなんだな(笑) ジュリーニって、日本ではマーラー9で俄然人気出たけど、それ以前はどんな感じだったの? 当時のこと(1960年代〜70年代中頃)を知ってる人いますかね? DGのマーラー・シューベルト・ドヴォルザーク+EMIのブルックナーと第9交響曲シリーズが発売される前は、非常に地味な扱いの指揮者だった。 シカゴ響と入れたブラームス4番・マーラー1番・ベートーヴェン7番などは、大して評価されていなかった。同じくベートーヴェンではNPOとの田園、LSOとの8番・合唱も、評論家たちからはスルーされた。 フィルハーモニア管を指揮した50年代末〜60年代初頭の交響曲・管弦楽曲のLP(セラフィムシリーズでも大して出ていなかった)が再発売されたのは、第9シリーズで人気に火が付いた後のことだ。 1970年代後半のウィーン交響楽団との来日公演(ワルベルクも同行)も、ちっとも話題にならなかった。 >>243 言葉に慎めよ おまえみたいな人間性を疑うような野郎が よくクラシック音楽を聴いて感動感銘してるな 不思議に思えてならんよ >>242 241ではないけどありがとう とても興味深く読ませてもらった 243 245 246+248 おまえらはクラシック音楽を聴く資格無し そんな精神なら、ちまたに溢れている俗悪な雑音音楽でも聴いて喜んでなさい! >言葉に慎めよ って、どこの言葉だよ お前チョン?w ジュリーニも可愛そうだわ >>250 どいつもこいつも精神の屈折した野郎ばかりだな もう少し素直になりなさい! おまえのようなクズに聴かれたらそれこそジュリーニも可愛そうだ ジュリーニ評価の決定的な契機になったのが、1977年のシカゴ交響楽団初来日公演だったと思う。 指揮者は音楽監督のショルティだったが、CSOの名人芸と爆発的パワーは日本のコンサート会場をを席巻した。レコ芸もCSO来日記念に、特別付録の小冊子を編集したほどだ。 そのショルティが音楽監督を引き受ける条件の一つが、首席客演指揮者に自分と芸風の異なるジュリーニを就けることだった(キャシディがシカゴ・トリビューン紙の音楽評論を既に降りていたことも、ショルティは就任前にしっかりと確認した訳だが)。 そんなジュリーニがシカゴ交響楽団を指揮したマーラー9番が、CSO来日の前後にリリースされ、大きな評判を呼んだ。 また、吉田秀和が著書の中で「あと少しベルリンに滞在していたら、ジュリーニ/BPOのマーラー9番が聴けたのに」などと書いていたのも、興味を惹く一因となった。 ジュリーニのマーラーの9番はいい ジャケットに惹かれて買ったのだが、いまだに愛聴版だ >>252 おまえのようなチンピラがクラシック音楽の愛好者とはどうしても俺は信じられない それもジュリーニの演奏などを聴いているとは... 街にでて、そこらのツッパリあんちゃんに声をかけてみろ 好きなジャンルの音楽は何?好きな音楽家は誰?と。 「クラシック音楽」とか、「ジュリーニ」と答えるやつはおそらく皆無であろう クラウディア・キャシディで 画像検索したらめちゃくちゃ 気分悪くなったやんけw この婆さんのせいでライナーや ロジンスキーみたいなんばっかし 聴かせられたらたまらん。 ジュリーニの来日公演は イスラエル・フィルとウィーン響の2回だけだね 無視されたとは言えないが高評価でもない CSOとはショルティより先に録音してるが マーラーの9番の録音が決定的でそれまでは大した評価がなかったと言っていい 追加と訂正 ロスフィルとも来ていたね ロスフィルの録音も評価はイマイチで 巨匠扱いは晩年のヨーロッパ時代だった なんでこんなつまらない書き込みばかりしてるの? 自分が最近知った事を書かれても迷惑なんですけど 初心者さん >>259 おまえも随分ひん曲がった性格だな おまえのような腐った心の持ち主がジュリーニの愛好者だとは笑ってしまうぜ 幻のベーム/読響もあったよな。 代わりがチェクナボリアンとニルソン カルロ.マリア・ジュリーニって、きれいな名前ですね。 少なくともゲンナジロジェストベンスキーとかロブロフォンマタチッチとかより、 響きが良く高貴なイメージがします。(日本人が読んで) ジュリーニの2大ジャケット ロストロ&ジュリーニ バレンボイム&ジュリーニ >>265 ドヴォルザークとブルックナーの8番 背景の大理石の壁は同じ場所かな? >>267 同日撮影でしょう。 ちなみに例の新世界とマーラー9、ベルマンとのリストのジャケット写真も同じ日のものですね。 買ってからずいぶん寝かせていたニューフィルハーモニアの4番今日はじめて聴いた。 何だか感動してしまいました。 以前キングから出てたヤツか。音よくない、んが、ピアノに耳を奪われるオケも颯爽としてよく歌う。 モツPコン / Arturo Benedetti Michelangeli, Orchestra Sinfonica di Roma della RAI (Radio recording, Roma, 1951) Nr.20 K.466 https://www.youtube.com/watch?v=efmC3KTAfIg Nr.23 K.488 https://www.youtube.com/watch?v=nRaYzmiIyq4 0027 アンチ独墺交響曲至上主義者 2015/10/16 14:22:41 ノ⌒⌒⌒⌒ヽ ///ソノノ人((( \ ( / ≡ ≡ \ )) (/ ― / ― 9) | 人_ノ 宇野功芳氏が、ドビュッシーのバレエ音楽「遊戯」を | (LLLL) エサ=ペッカ・サロネン氏と一緒に \ ∵∴∵ノ / テニスラケットで指揮する夢を見た。 DGのOIBP盤でマラ9聴いたとき、整ってるけどそれ以上じゃないと思ってすぐ売払った 最近ブックオフで、国内盤の最初?にCD化された定価6,600円のが格安で出てたので買って聴いた。 音質が記憶にあるのとかなり違う生々しい音な感じ スピーカー右から聴こえるワウのノイズもはっきり聴こえてるのが残念ではあるけど ただ、演奏の訴えかけはオリジナルズ盤とまるで違って、精緻さはもちろんそれを超えて迫ってくる感じ 心から感動した。誤解したままでなくてよかったわ。 ロストロポーヴィチとのドヴォルザークの伴奏は凄いな 私的には、『ファルスタッフ』のライブ録音。あれで、それまでぱっとしない存在だと 思い込んで居た、自分の不明を恥じました。 ブラームスのピアノ協奏曲1番はワイセンベルクだろ あと昔のアラウ バレンボイムがEMI時代に入れた際の指揮はバルビローリだ 古いビデオ整理してたら20数年前に録画した ジュリーニ、ミケランジェリ、ウィーン響 皇帝のビデオが出てきた。 終楽章でホルンがアップでこけるやつ。 懐かしいなあ。HDDに落として、円盤に焼いておこう。 好事家向け? ↓ http://tower.jp/item/4297033 ケルビーニ「アバンセラージュ族」 カルロ・マリア・ジュリーニ 、 フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団 1957年5月9日、フィレンツェ・コムナーレ劇場(ライヴ)MONO > ジュリーニ43歳の誕生日の上演 > ケルビーニのグランド・オペラ EMIに録音したフィガロの結婚、ドンジョヴァンニ、ヴェルディのレクイエム これだけで名が残った指揮者 むしろ晩年に人気を得たという印象だが 海外はともかく日本では >>291 黄色いレーベルに録音するだけで、評価が一変する国日本 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00IERAFTW/ これ買ったけど3枚!反っていて再生できない 交換してもレビューにあるようにどうせ、って感じだから返品します Giulini in America I&IIも頼んだんだけど大丈夫ですかね >>295 しばらく前にHMVでViennaを、ごく最近AmazonでAmerica U買ったけど問題なく聞けてるよ ジュリーニのマーラー9番のsacd買った人います? 学生にはなかなか手が出せないお値段… お若いのにSACDに興味を持つとは奇特な方じゃのう >>299 297ですが、運良く知人宅でSACD聴けるんですよね。 ハイブリッドならいつか自分がSACDプレーヤー買った時にも…とか思ったりするんですが、CD層はダメなんですかねー?気になります。 SACD一枚も持ってないんで何とも言えない ただSACD一枚5000円は高すぎるね >ただSACD一枚5000円は高すぎるね 冒頭に「貧乏な俺には」を入れなさい SACDもいいが、廉価BOXだからってリマスタリングの手を抜くのはなんだかだと思う ジュリーニのGiulini In Viennaはとっくに交換してもらって良品になったけど音が悪いと思う ブラームス、ブルックナーはArt of Carlo Maria Giulini2012に入っている盤の方が遥かに音がいい そのArt of Carlo Maria Giulini2012に入っているマラ9&シューベルト未完成より 2000年にOIBP化された盤の方が音がいい read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる