【これから】サイモン・ラトルを語れ 4【伸びる?】
>>1
乙です。
2018年以降のラトルに注目だ。 今日明日はFMでベルリンフィルが放送される。
ハイドン95番は聞いてみたかったのでありがたい。 なんだかなーという感じのベト7でした
ベルリンの客が熱狂してるのも引いたわ 今日のベト7は現代オーケストラ芸術の最高峰という感じがした
オケもすごいけどラトルの流線型の表現がすばらしかった
カラヤンやクライバーの演奏を突き詰めると今日のベト7に行き着くのではないか ベト7がシベリウスがと聞くにつけ、LSOやRCOのライヴ盤みたく
ラトルの実演ももっと能動的にリリースされないものかと思う。
EMIは彼の足枷になってやいまいか…? ベルリンフィル自体の録音も減ってるな。
まあ確かにDCHで聴きたい時に聴けるから無理にCDに
しなくてもいいのかもしれない。 ラトルとベルリン・フィルは素晴らしい境地に行き着いたね
今回のベト7はいろんな意味で絶妙な演奏であったと感じた
これまで古今の巨匠たちの演奏を味わってきたが、今回は格別の喜びを感じました
退任まであと5年、黄金の5年間となるでしょうね ハイドンもベトも良かった。
ハイドンはもっと録音してくれないかなあ。
あと5年で退任はもったいない。 実質クビだよ。名誉ある退任のように演出されているが…まあ情けだね ラトル/バーミンガム市響のシベリウス全集ってどうなん?
塔で1300円で叩き売りされてたから即買したんだけど、そこまで安く売られちゃうほどの品でもないよなあ。 ハイドンマジでいいね。
93番以降も録音してくれ。 なるほど低級同士波長が合うのだな
そして低級の聞き手に好まれると。 ◆サー・サイモン・ラトルが2018年までの現契約満了で、首席指揮者を勇退
サー・サイモン・ラトルが、ベルリン・フィルとの現首席指揮者契約(2018年夏まで)の満了とともに、同ポストを勇退することを発表しました。
これは1月中旬に行なわれたオーケストラ総会で明らかにされたもので、ラトルは以下のようにコメントしています:
「2018年に、私は16年間ベルリン・フィルの首席指揮者を務めたことになります。その前には、18年間バーミンガム市響の首席指揮者でした。
2018年の時点で、私は64歳になります。ビートルズは「Will you still need me, when I’m 64?(僕が64歳になっても、まだ必要としてくれるかい?)」と歌いましたが、
リヴァプール生まれの者として、私にはこの問いは必然でした。2018年には、私以外の誰かが、ベルリン・フィルという素晴らしいチャレンジを受けて立つべきだと思います。
この決断をすることは、容易いことではありませんでした。ベルリン・フィルを愛しているからです。しかしまさにそれゆえに、彼らに早い時期に、この決断を言わなければならないと考えたのです。
私は、(5年前に発表することによって、オーケストラが将来の計画を立てる上で)十分な時間的余裕を持てることを願っています。同時に、今後5年、また任期満了後に、さらに巣晴らしい演奏会を行えることを楽しみにしています。
そして、これまでに共にしてきたベルリン・フィルとの年月に、心からの感謝を捧げたいと思います」
http://www.hmv.co.jp/news/article/1301230105/
既出かもしれないけど。 ジルベスター見たが改めてラトルのレパートリーの広さを感じた。
ただアンコール含め再演が多いプログラムだったなという印象。 まだ若いんだからもっとBPO続けて欲しかった。
せめて2023年くらいまで。 会社経営であれ、政治であれ、長期政権はひずみが出てくる。
懸命なひとは、そうなる前に後進に道を譲るんだよ。
あのカラヤンでさえ最後はガタガタだった。
「まだやれるのにもったいない・・・」
追いしまれつつ辞めるのが正解だよ。
人生の秘訣かもしれない。
うちの会社を見てそう思う。orz そのガタガタを見たいんだよ。
千載一遇のチャンスなのに。
わからないのか? さっきストラヴィンスキーボックス注文した
シェーンベルクの室内交響曲第一番はいまだにラトルが最高だと思ってるからストも期待できる >>26
ムラヴィンスキー
メンゲルベルク
小澤征爾はどうなん? >>32
ムラはともかく、メンゲルベルクなんて楽団どころか
国から身ぐるみ剥がされてほっ放り出されたじゃんw
ラトルに話を戻せば、BPh在任中にマラ7とシベリウス
(極力2番以外。ヤンソンス/RCOがあるので)発売を…! ラトルの失敗はEMIとの契約だ。
DG、デッカだったら名盤が生まれたかもしれない。残念。 >>37
DGは、使い捨てるケースも多いからな。
諸刃の剣だったかもよ。 ラトルはベルリンフィルハーモニーにいながら、傑作を残せないまま去るのか。 ハイドンやマーラー、「英雄の生涯」、ドビュッシー、
「グレート」、「幻想」、ショスタコ、「惑星」、
「カルミナブラーナ」など名演揃いだ。 ベルリン・フィルのクレジットがなければ見向きもされない演奏だな >>44
グレート、惑星、マラ2、聴いたけれど、名盤とは思えませんでした…
あの程度で名盤だとしたら、世の中名盤だらけになってしまうと思います。 EMIクラシックスがワーナーに買収されたらしいけどラトルは次回から
EMIの名が消えたらテルデックのレーベルで出すことになるのかな?www
ワーナーのクラシック部門にやる気がここ10年以上感じた事ないけど・・
どうなるかなぁー。音源全部ナクソスに丸投げ的に配信なんてありえる。 >>49
お前と同じで大馬鹿野郎だよw
仲良くしょうぜ! そこでLSO LIVEでは?
ロンドン五輪の“アレ”を思うとね…。 >>51
いいじゃねえか〜
馬鹿のお前と馬鹿の俺でうまくいくぜ!
厨房以下の馬鹿同士情けねぇけど生きて行こうぜ! >>47
名演だらけの世の中なんて最高じゃん。
なにか都合悪くなることでもあるの?
スノッブが満たされないとか? ◆サー・サイモン・ラトルが2018年までの現契約満了で首席指揮者を表向きは勇退と発表
〜本当は小細工し過ぎの稚拙な演奏が多いためベルリンの聴衆に嫌われてきたというのが真相らしい〜 フルトヴェングラーやカラヤンと比較してっつーのは時代が違うってことだろうけど、
アバドと比較してどうなのか、そのへんのベルリンの聴衆の意見ってのを知りたいな。
アバドもそれなりに小細工はする指揮者だと思うが。 次の新譜はハルサイなんだな。
来日の曲を見てシューマン全集を期待したが残念。 モーツァルトの後期交響曲をいい加減出せよラトル
満足してないのかな。 ストラヴィボックスは火の鳥とぺとるしゅかが良かった
バルトークボックスも買おうかのー EMIからワーナーになったからラトルも新譜あんまり出せないかもよ。 ブラ3の演奏で聴き比べをしてみたけれど
カンテルリとラトルの演奏の解釈が似ているように思いました
詳論するとウザイかもなので遠慮しておきますが
もしよければ聴き比べをしてみてなんやかんやと書いてみてください カンテルリはトスカニーニの愛弟子・直弟子で
存命ならば戦後の楽壇を牽引したであろう人ですが
(トスカニーニの演奏と似ているという評論家もいますが)
師匠より幅の広い音楽的理解力を持ち、より精緻なアプローチをした人だと思います
オケの鳴らし方もトスカニーニより格段に柔軟だと思います バルトークボックス良かった
特にオケコンが楽しめた >>64
ワーナーのこれからの展開が見えてこないし期待もできない。
そうするとデッカかソニーあたりだろうけど。。。
2010年から4年間に12枚を録音する契約をEMIとしたらしいから。。 デッカなら期待できるな。いくらサイモンラトルのヘタレでもデッカマジックなら素晴らしい作品に仕上がるだろう。 退任前に、ベト全とモツ後期とシューマン全は出してほしい。
マラ全、シベ全の再録音もと言いたいがこれはバーミンガムでも
我慢する。 ベー全は期待できるね。2008年に聴いた田園はすばらしいものだった。 おまいら、なんやかんや言ってラトルが来日したら這ってでも聴きにいくんだろ。
正直に言いなさい。 気が早いけど、2015年の記念イヤーならシベリウス出すかな?
本人の還暦祝いも兼ねて。 ・マーラー:全集
・シベリウス:全集
・ベートーヴェン:交響曲全集
・ワーグナー:ローエングリンかトリスタン
これらをデッカ録音で聴いてみたい… ベトは退任の置き土産に全集を出してくれそうな予感。
他はどうだろうねえ・・・
DCH見ろと言われそうな・・・ 来季プロ出たね。
モツ39、40、41をやったBPOでやるようだ。
録音してくれ。 ベトの「田園」を含むコンサートBSプレミアムで6月にやるね。
城の中でコンサートとかって音響的にどうなんだろう?
ドゥダメルも競馬学校かどこかでベルリン・フィルとやってたけど・・・。
映像(ブルーレイ)とCD(SACD)でべト全はきっちりだしてもらいたいもんだ。 >ベルリン・フィルの2013/14年シーズンの予定が発表
>
>ラトルは「マタイ受難曲」だけでなく、「ヨハネ受難曲」もセラーズの演出で演奏。
>またモーツァルトの後期3大交響曲を取り上げ、録音も行われます。
http://www.hmv.co.jp/news/article/1305100001/
モツ録音ついに来たな >>78
おお、ついにモツ交響曲が来たか。
どれだけ待ったことか。 ラトルでモーツァルトならエイジ・オブ・インライトゥンメント管弦楽団でも聴きたい >>81
確かに。
25はFMで何年も前の放送されてるし、
38はジルベスターでも取り上げ、36
もどっかで聴いたことあるけど、どれも
良かった。
3曲だけではもったいないな。 >>80
数か月前にイギリスのネットラジオか何かで聴けたけど、今はもう配信終わったのか? >>80
歌曲集なら、コジェナー&インマゼールとのタッグであったよね。 コジェナーと共演多いよね。夫婦だから仕方ないけど公私混同な気がする。
BPOメンバーとしては、またかよ┐(´ー`)┌ >>85
カラヤンが昔お気に入りを強引に入団させようとして揉めたよなあ
ラトルも奥さんをあまり起用しないようが・・・
嫌だという団員も少なからずいるかもしれない ボニングとサザーランドみたいなもん
夫婦じゃなくても、ヤンソンスがよく藤村実穂子を使うのと同じと考えればいい
デュトワとアルゲリッチみたいに離婚してもよく共演するんだからさw 藤村さんはメータやアバド、シャイー、ティーレマン等のお気に入りでもある。
現代最高峰のメゾ。 コジェナーって初めて見たとき、ラトルと夫婦だし50代くらいかと思ったけど
まだ30代だった。
老化が早そうだから今のうちに歌わせてあげてるのかな。 せっかくのチェコ人歌手なんだからヤナーチェクのオペラを録音して欲しい 正直、ベルリンにラトルはもったいないと思っていた。
前任者のような指揮者を選ぶオケだし、特別視するようなオケではないし。
メジャーレーベルでショスタコーヴィチをほとんど出せないようなオケでは
未来は暗い。
バーミンガムの時のような輝きをラトルには求めたい。
シュトゥットガルト放送と南西ドイツ放送の合併オケでもいいし、
パリ管でもラハティ響でも聖チェチーリア音楽院でもいい。
レーベルだって、EMI以外の方がいい。
BISでもnaiveでもEXTONでもいいじゃない。
そこで是非、ショスタコーヴィチの全集を存分に作ってほしい。
それだけだ。 アホだな
タコは井上がすべてやり尽くして、もう何も新たなものが出てこない音楽じゃないか
それにラトルが本当に好きなのはマーラーで、それ以外はクズだと思ってるよ。タコなんて飯の種に指揮してるだけ 皆さんシベリウスも思い出してあげて下さいorz
そういやこの3年ばかしバイエルンに客演して良い雰囲気だとか。
ヤンソンスの年齢と体調面を鑑みれば、ここも次期監督探しは急務。
まさかとは思うけどねえ…まさかとは。野村や星野じゃないけど。
(BR Klassikなら、EMIと違って音盤化もフレシキブルだし) >>93
ラトルはロンドン響で里帰りするんじゃないだろうか?
わからないけど。
伝統や様式を重んじるオケとは合わないと思う。
バイエルンは割りかし、新しい解釈も取り入れようとするオケだから
無いとも思えないけど・・・ 英米圏のオケに行くんじゃないかな?
ドイツ語は結構、大変だったらしいし…
NYフィルでもシカゴ響でもフィラデルフィアでもクリーブランドでも、ちょうど端境期だし。 >>95
アメリカは前の奥さんがいるから・・・それで以前フィラデルフィアも
なしになったと言う話が本に書いてあった。
たぶん彼はヨーロッパを離れないと思う。 アメリカならベルリンの威光は通じそう。
ドイツ語圏ではもう行くオケがない。
PRばかり上手くて中身がないのばれてるし。 ラトルにはシドニー響とシドニーオペラの総監督になってオーストラリアのオケを世界3大オケに鍛え上げるという最後の戦いが待っている >>98
ジーコが住友金属を鹿島アントラーズに育て上げたのよりもきつそうなミッションだな、それw >>94
ロンドン五輪でのアトキンソンとの掛け合いでは、良い笑顔だったね…