スカルラッティのソナタって何が面白いの?
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ピアノとかチェンバロの演奏いくつか聞いてみたけど
何が魅力なのかさっぱりわからない 555曲もあるんだからいいのもきっとあるさ
ちなみにこれらは王女様のためのロマンチックじゃない練習曲集な 数曲続けて聴いたら飽きるからプログラムに彩り添える程度でいい
自分で弾くのが一番だが… 音質は古いが、クララ・ハスキルのソナタ集で魅力に目覚めました
http://www.youtube.com/results?q=Scarlatti%E3%80%80Clara+Haskil&hl=ja&client=opera&hs=6Jf&channel=suggest&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.&bvm=bv.41867550,d.dGI&biw=901&bih=587&um=1&ie=UTF-8&gl=JP&sa=N&tab=v1 ちょうど明日の名演奏ライブラリーでハスキルのスカルラッティやるね 演奏者にとっては運指の練習になるんだろう。それから弾いてて気持ちがいいんだろうなって
気がする。テンポを一定に音の粒立ちをそろえるというのはピアノにとっては難しいものなの
だろう。ブーニンが好んで弾いていたようだけど、音が軽くなっちゃったね。 好きな曲もあるけど確かにオールスカルラッティプログラムとかあっても絶対行かないわ 確かショパンが、できるならオールスカルラッティコンサートを開きたいとか言ってたような >>9
http://www.nhk.or.jp/classic/meiensou/
2月3日(日)午前9時00分〜11時00分
諸石幸生
- ルーマニアの天才ピアニスト クララ・ハスキル -
「ソナタ 嬰ハ短調 K.247」 スカルラッティ作曲 (5分22秒)
(ピアノ)クララ・ハスキル<Decca 4782541>
「ソナタ ロ短調 K.87」 スカルラッティ作曲 (4分42秒)
(ピアノ)クララ・ハスキル<Decca 4782541>
「ソナタ ヘ長調 K.437」 スカルラッティ作曲 (2分30秒)
(ピアノ)クララ・ハスキル <Decca 4782541> メイエの弾くスカルラッティもなかなかです。
ハスキルに次いで良いと思う。 おしゃれなスワンプロックって感じ。
どちらかと言うと甘口ですね・・・ アルゲリッチの弾くソナタニ短調K.141
実演でさらっと心をさらわれた 「みきみえ」さんのアコーディオンによる演奏(vanguard盤)も捨てがたい。 凡庸なピアニストが弾いたらどうでもいい曲だけど、才人の手にかかると珠玉の一品になるタイプの作品だよね
俺はポゴレリチのが好き 続けて弾かされると飽きるわな
スコット・ロスのゴルトベルクのライブでアンコールにさらっと一曲だけ弾いてるのがイイ! >>19
昔店頭でかかってたのを聴いたのが
初めてのスカルラッティだった。
とてもよかった。
村治佳織のだったと思う。 >>24
へー、てハングルで書くんじゃねぇよ在日野郎! ピアノ全集は誰がどう弾いても解釈と技巧に不満が出そう
挙句にピアノで全部弾きましたという労働以上の作業になる気がしない
チャレンジしてる人なんて居るの? >>34
自己レス
ttp://www.hmv.co.jp/en/news/article/1005120096/
つべで結構な曲数のライブが聞けるが、なんか微妙… ナクソスもピアノ版の全集目指してたような
今何枚出てるか知らないけど 古典バロック的ながらポップなところがいいんじゃないの? バッハとかに比べると構想が単純だよね
繰り返しも多いし 今犬のセールでロスの全集が1万以下になってるから持ってない人はぜひ >>42
1日1枚目標に寝る前に聞いているが、聞き終わる前に寝てまうので進まない♪ >>43
一曲ずつちゃんと聞くと眠くなるはずのない凄い演奏なんだけどな
俺はCD2枚分くらいで限界 相当昔、FMで全曲演奏をやっていた。
ほとんど聴いてエアチェックしたのだが、どこにしまいこんでしまったか。 >>45
むかしのFMって、体系建ててとんでもない全集かけてたよな まぁ、こんなにCDが安いならFM要らないけどね
34枚9000円なら多分カセットテープより安いだろう…
と思ってメタルテープの値段調べたら90分で2780円だとよ
知らないうちに高級品になっててへこんだ スカルラッティの宗教曲聞いた。マジ何が楽しいのかわからんかった。
こんなのを生年月日だけでヘンデルバッハと並べるとか彼らに失礼だぜ。 マジだったwww恥ずかしいwwww
イタリアにはペルゴレージのような人もいるのに、アレッサンドロの方のカンタータは
つまらんかったなー >>52
ドメニコも書いてるよ
テ・デウム、スターバト・マーテルとか ヘンデルもバッハもチェンバロではスカルラッティに及ばない
というかスカルラッティの真価はチェンバロ無双だろ スコット・ロスの全集を聴き通した人はいるのか?私はまだ道の10分の1だ。
演奏は目覚しく素晴らしいのだが、違いがわからなくなる。 バロックスレの人はみんな聞いてるんじゃないかな
自分も1か月ぐらいで一通り全部聞いたw ショパンのエチュードやプレリュードなら番号で言われても曲を思い出せるが
スカルラッティのソナタは24曲だったとしても区別が怪しい予感がする
>>42の特価は売り切れで終わってしまったな 現代ピアノで弾いたのを聴くと、
たいていの人のは音色が汚くて聴いてられない。
逆に、ホロヴィッツの凄さが際立ってくる。
歯切れ良く、音色も良くて、メカニックじゃない。
曲そのものには大して魅力はないが、
情念にまみれたロマン派の曲の前後に聴くと、
聴いてるほうも緊張がリセットされる。 便所の落書きならいいけどさ、お前の好み・感覚の問題でしかないことを人前で力説するのはやめような >>63
無意味に当たり散らすことはやめて、自分の好み、感覚の問題でしかない評価や
感想を具体的に書いたらどうなのか。
見たいのは、あんたのつまらない憤懣吐露ではなく、曲に対する具体的な感想や意見だ。
62さんの意見に全面同意と言うわけではないが、このような捉え方もあるのかと、
これはこれとして面白い。 いや>>63の言う通りだろ
しかしこのスレは便所の落書きだ >>63や>>65は買いたくても買えない北朝鮮からのお客様ですか
わざわざ日本の掲示板まで来て僻みを書き込まなくてもいいですよ
上からの指示なら仕方ないのでしょうけどね ____
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/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
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 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_ 買って聞いてる、楽しいよ、
曲に合わせて?12台も使ってる、どれも響きがいいお >>56
全部聴いてるけど素晴らしいの一言だよ。
Scott Rossの演奏が一番理想的に演奏してると思う。
スカルラッティの555曲にのぼるソナタはパッと聴いた感じはどれも似たような曲みたいだけど、実は多様でどれも魅力的な曲なんだよな。
何度も聴いてみないと良さが解らない曲もあるし。 スカルラッティは未だに過小評価されてるよな。
ショパンが晩年に『聴衆の無理解さえなければスカルラッティの作品のみで公開演奏会を開きたい』と語ったそうだが、確かに聴く側の人間にも音楽的センスというか聴く力がないと似たような曲にしか感じないだろうしな。 ホロヴィッツで聴くと繊細さいな表情が読みとれる
ホロヴィッツをばかにしてるにもきいてほしい スカルラッティには馴染みない人は
まずはハスキルのアルバム聞いてみてほしい チャンバロならスキップ・センペ。
選集ながらラッティとチャンバロへのイメージがかわる
目からうろこというか耳からミミダレ。
今なら既発売音源サムプラー付きだっ
急げよ、ぼけっとしてない イギリスの作曲家エイヴィソンはスカルラッティのソナタを合奏協奏曲に編曲している あー、あったね。マリナー&アカデミーのを持っていた。 マルセル・メイエの演奏が好きだな
パリジェンヌの演奏だ
この曲集は、奏者の個性が出ている方がよほど楽しい
あと、555曲を無理に聴く必要は無いと思う
資料的な価値しか感じない
一奏者あたりCD一枚に収めた選集で充分だ これだけは云える
>>1はL.209を聴いた事が無い CDなんかにこだわるな。
曽根麻矢子のライブ。
わからない奴は、まずここからだな。 >>82
展開がくどいんだよな
どの曲も2小節くらい字余りがある
L.209とて例外ではない ピアニストによって面白く聞けたり、つまらなく聞こえたりしますね。
数曲も聴くと、ちょっと同じような曲を聴いているよな気がしてきます。 まずBachとは全く違う常識で書かれていて
対位法に独自の美学を見出したBachとは何もかも違う
同じ1865年に生まれたうんぬんに惑わされてはいけないと思う エイヴィソン、グラナドスだけでなく
ブローウェルがギターで弾いたり
シャリーノも編曲している。
原曲をただ聴くだけではだめみたいだね。この人の曲は スカルラッティの作品番号はカークパトリックとロンゴが
権威闘争してるので、あえて古いロンゴ番号で供述するが
前述のL.209で終始反復打鍵に固着するかと思えば
L.449では左手の交差跳躍が演奏技法の要になっていたり
L.413では手の近い両手3度の上昇スケールとか
555曲全曲に至って新しい演奏技法の試みが垣間見る事が出来るが
これらは弾いてみないと分からない部分が多く
>>1の疑問もそこから来るものだとは感じる。 そもそものイメージが必ずしも鍵盤的じゃないという抽象性というか、
寧ろギターの響きをイメージしたような曲だってある。
そこは其々の曲次第なのだが、奏者のイメージが鍵盤曲風に固定され過ぎていると
つまらなくしか響かないということは大いに有り得る。
かの時代のかの人の境遇と環境に想いを馳せよということだね。 スカルラッティは
有名な人がやってるのを選ばないのがこつ 555曲あるのだから中にはギターやラッパの音形を模倣した曲がある。
それらをギターなど模倣された楽器で編曲・演奏すれば
還元されるというわけだ。
模倣されている楽器を探り当ててみるのも一興かと。 なにが面白いかってバッハと同じ年に生まれておきながら
全く違う演奏技法と世界観だろうな むしろバッハの方が時代錯誤というか異端だったわけだけど スカルラッティ奏法もまた現代に至っても異端
バッハには生理的に美しい演奏感がある
スカルラッティのソナタは音形が単純にも関わらずそれらが乏しい感もある
スカルラッティの場合全曲ソナタと銘打ってはいるが
エチュード的な側面が強い作品も数多くある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています