マーラー 交響曲第7番「夜の歌」
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マーラー 交響曲第7番の名盤や名演奏について語りましょう
自分は今までにインバル盤やショルティ盤、バーンスタイン/ニューヨーク・フィル盤などに感銘を受けました >>577
それ第7番入ってなかったような気がするんだが >>578
入ってなかったが気するのではなく、入っていない
2番の別テイク以外、既出をまとめた物だ 結果的には7番目当てでは買うなよという警告になったんで
このスレに書き込む意義があったなw 第7番は(エンディングを除いては)マニア以外は楽しめない楽曲と考えてよろしいか? >>581
マラ7はマラ5の後継曲だ。
マラ5もマラ7もチャイコフスキーから影響を受けた管弦楽法で作られた曲だ。
ただしマラ5は作曲者(マーラー)の内面を表現した曲だが
マラ7は作曲者の外側の世界を表現した曲だ。
マーラーはマラ1〜4までは必要最小限の音符で自分の外側の世界を表現する曲を書いていた。
しかしマラ5からチャイコフスキーから影響を受けた管弦楽法で自分の内面を表現する曲を書き始めた。
実はマーラーはマラ4で自分の内面を表現しようと試みている。
しかしマーラーは自分の内面を表現するには音符が足りないことに気付いた。
このことはウェルザー・メスト&LPOのマラ4を聴くと理解できる。
メストは行間(ぎょうかん)を補うような演奏をしている。
そこでマーラーはマラ4作曲後にチャイコフスキーの管弦楽法を勉強してマラ5を完成させた。
その後マーラーはマラ7で「チャイコフスキーの管弦楽法で自分の外側の世界を表現する曲」を作ろうと試みたのだ。 安価ミスした。
>>581でなく>>582だった。 昔「友子の場合」って漫画で女子高生達がマーラーをマラって縮めて言うとヤバいことに気づいてさらにマラ5のアダージェットが使われた映画の名前が○ニスに死すであることに爆笑するのがあったな 聴き始めは、1.2.5
次第に、4.6.9大地
年取ると
圧倒的に7番偏愛
という友人が多いな
3.8大好きってあまり会ったことないな アルマ・マーラーがこの曲について「この交響曲に一貫した標題はない」と回想している
(ウィキペディア)
↑
当時の嫁さん、適当なこと言ってないか?これ。 アルマぐらいわかりやすい毒妻もクラシック界隈では珍しい 娘もしょーもなかったな
父親の曲をリスペクトしないとかアホだろ まー、あんな家庭環境で育てられちゃ歪んでもしゃーない
どーせアルマに「あんたの親父はロクデナシ」って吹き込まれ続けて洗脳されてるんだろうし NHK番組表
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■東京
■FM
■2016年 3月 6日(日)
■午後7:20〜午後8:20(60分)
番組情報
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[ステレオ] ブラボー!オーケストラ −東京都交響楽団定期演奏会から−
吉松隆
− 東京都交響楽団定期演奏会から −
「交響曲 第7番 ホ短調“夜の歌”から
第1楽章、第4楽章、第5楽章」マーラー作曲
(51分08秒)
(指揮)大野和士
(管弦楽)東京都交響楽団
〜東京文化会館大ホールで収録〜
(2015年4月8日) >>595
よりによって俺の好きな第2、3楽章が・・・ 大野ごときで、騒いでいる場合ではない
N響 ザ・レジェンド
http://www4.nhk.or.jp/nkyolegend/x/2016-03-19/07/75545/4695039/
3月19日土午後7時20分〜午後9時00分
-ミヒャエル・ギーレンの“夜の歌”-
上條倫子
【解説】池辺晋一郎
- ミヒャエル・ギーレンの“夜の歌” -
「交響曲 第7番 ホ短調“夜の歌”」 マーラー作曲
(1時間15分30秒)
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)ミヒャエル・ギーレン
〜NHKホールで収録〜
(1977年4月8日) 「交響曲 第7番 ホ短調“ミヒャエル・ギーレンの歌”」 マーラー作曲 FMラジオって持ってないんだけどどうしたら聴けるの? スマホ持ってたらradikoインストールしろ
それすら持ってなければ電気屋でラジカセ買ってこい >>604
radikoじゃNHKは聴けないよ。
NHKは「らじる★らじる」。 >>607
パソコン上で鳴ってる音を録音するツールならフリーでたくさんあるでそ
タイマー録画機能のついてるものまである
https://goo.gl/rDqm7a >>609
ありがとうございます!
アプリ比較検討してみます うん
俺はベルリンフィルのデジタルコンサートで10日間チケットを買って
ラトルとハイティンクの演奏の音をこうしたツールでwavで抜き出して
SoundEngine Freeで余計なとこ切り取ってiTunesでaiffにして
タグ打ってウソジャケ適当にこしらえてライブラリの一部にしてる
配信クオリティは320kbps AACだからCDには及ばないんだけどね
http://imgur.com/QQJ9JnU そんな手があったのか!
次無料チケットサービスとかあったらやってみよう。 >>601
なかなかよかった>ギーレン
7番も6番「悲劇的」もギーレンがN響初演だったんだね
いけべぇさんが言ってたけど ああああああああああああああああああああああ
昨日のギーレン、録音失敗しているっ >>617
寝ている乗客に毛布をかけて歩いていたキャビンアテンダントが、
私にだけブルーシートをかけていきました。
(茨城県 夢幻桜花F)
https://twitter.com/fami2repo_bot/status/722311271194832896 >>618
きっと隣の客が「連れを起こさないでくれ、死ぬほど疲れている」って言ったんだよ アクセル全開、クレンペラーの7番全開で、
東関道で一発免停喰らったのは私です 4番は好きでマーラーを誹るわけではないが、この曲の聞き所を教えてほしい
途中から聞いて誰の曲かわからないことが二度に及んだ。シューベルトのような
気もしたが、の割りには散漫すぎて才能が感じられなかった >>623
中だるみ しつつもなんとか持ちこたえてフィナーレまでこぎつけるところかな。 いや、中間3楽章はどれも充実しているよ。特に第二楽章のひんやりとした空気感はこの曲の白眉だ。
それより両端楽章が少々空回りににすぎると俺は感じている。 ぶっちゃけ、酒乱は空回りするもんだろ。
飲まずには聴いていられないドンチャンフィナーレ。
大好きさ。 中間三楽章を聴く曲だろこれ
両端楽章、特に終楽章はもっと簡潔にまとめてほしかった >>627
> 中間三楽章
「寝技(関節技)だけのプロレス」
という感じで、聴き手を選ぶ。 >>627
>もっと簡潔にまとめてほしかった
それを求める人はマーラーを聴くべきでない
あと、シューベルト、ワーグナー、ブルックナーも 当然実演で聴くの前提だし最後に迫力のあるオケを聴くのは悪くないけどな
部屋では最終楽章なんてあまり聴く気にならない 確かにこの曲は実演なら何とか聴けるんだけと
CDだと集中力が保てない むしろ一番よくわからないのは第1楽章だな。
他は終楽章も含めて明快な曲だと思うんだが。 マンドリンの楽章は独立曲にしてもらいたかった。
あれは著しく興を削ぐ
1235で引き締まった名曲になる >>635
あれは幸せな家族の団欒をのぞきこむホームレスの歌 第四楽章の倦怠感が最終楽章の錯綜ぶりを強調してると思うわ >>635
たしかに1- 2- 3- 5にすると良さそう 馬鹿が意味不明な提案をしてるけど何か意味あんの?
勝手にぼくがかんがえたさいきょうのまらななでも発表してろよ バーンスタインの第5楽章の最後の一撃はかっこいいな。どうやって合図したんだろ。 一撃の前に微妙にクレッシェンドするやつか。
最初に聴いたのがこれだったから、みんなそうだと思ってた。 >>642
録音だから、「良いね」と思うまで取り直し続けたんだろう(適当) カラヤン/POのエロイカかよw
(冒頭和音を何回も繰り返して、ちょうどいいと思った所で続けて後から編集したが、リマスターで継ぎ接ぎがバレバレにw) クレンペラーの聴いたけど言われてるほど遅くないな、 1箇所を何度もとり直すような時間がNYフィルにあったとは思えないな。
昔のフィルハーモニアは録音専用オケだったから気の済むまでできたんだろうが・・ >>646
演奏中にこのまま永眠しそうなテンポが素晴らしい。 ノイマン/チェコフィル、最高じゃないか。なんで今まで聴かなかったんだろう。 >>647
ケツ揃えるだけなんだから1take辺り1分もかからんだろ 上野文化のタコ5みたいに、一度観客を退場させてから撮り直しもあり得るし。 >>627
そんな貴方に、スヴェトラーノフ&N響の演奏をお勧めします。
第5楽章の一部がカットされてるから。 糞ヲタ=>>653
シッタカ乙(笑)(笑)(笑)(笑) 2ちゃんの住人でしったか族じゃない人なんているのかなあ。 第5楽章は、馬鹿丸出しな陽気さを装っても、いや、だからこそ、こんなにも深い感情を表現できるんだという、ひそかな自負の宣言だろう。 第5楽章は夜祭でふ
花火大会でもやってると思ってくだちい カラヤンが録音しなかったマーラー交響曲第3番について。
第5楽章の歌詞について。こんな歌詞なので知ってほしい。
第5楽章
〈3人の天使がうたい〉(「子供の不思議な角笛」から)
女声・少年合唱、アルト・ソロ
(ビム・バム!) 3人の天使が美しい歌をうたい、
その声は幸いにみちて天上にひびき、
天使たちは楽しげに歓呼した。
「ペテロの罪は晴れた!」と。
主イエスは食卓につかれ
12人の弟子たちと共に晩餐をおとりになったが、
主イエスは言われた「お前はどうしてここにいるのか!
私がお前を視つめると、お前は私のために泣いている」
「心ひろき神よ、私は泣いてはいけないのでしょうか?
私は十誡をふみにじってしまったのです。
私は去り、はげしく泣きたいのです、
どうか来て、私をお憐れみ下さい!」
以下、省略。
日本語訳を一部抜粋した。興味ある人は音楽評論家から
全部入手してほしい。これはバーンスタインの新盤のライナーノートより。
輸入盤しか所持していないがこれはある大学のときの友人の日本盤の拡大コピーを
後生大事に所持していた。 カラヤンに余命を与えれば、マーラーの交響曲第1番「巨人」や第2番「復活」
や第3番はありえた。バーンスタインのグラモフォンの録音がウィーン・フィルハーモニー
管弦楽団を同曲で採用していないことでよくわかる。第1番はACO。第2番はNYP。
第3番はNYP。何れもカラヤンはVPOで録音の予定だった可能性が大。
第8番「千人の交響曲」も謎でよくわからない。バーンスタインは既存録音の
VPOで発売だった。第7番もバーンスタインはNYP。VPOではない。これもいろいろ
ないか。今、アーノンクールのベートーヴェンの4番と5番を聴きながら書き込みしている。 >>663
カラヤンのマーラーは、常にイマイチ感がつきまとう。 そんな下らないものを聴く暇が有るのならペラーのを聴いてた方がマシ カラヤンに余命を与えれば、マーラーの交響曲第1番「巨人」や第2番「復活」
や第3番はありえた。バーンスタインのグラモフォンの録音がウィーン・フィルハーモニー
管弦楽団を同曲で採用していないことでよくわかる。第1番はACO。第2番はNYP。
第3番はNYP。何れもカラヤンはVPOで録音の予定だった可能性が大。
第8番「千人の交響曲」も謎でよくわからない。バーンスタインは既存録音の
VPOで発売だった。第7番もバーンスタインはNYP。VPOではない。これもいろいろ
ないか。今、アーノンクールのベートーヴェンの4番と5番を聴きながら書き込みしている。 >>673
> カラヤンに余命を与えれば、
生存はできても、体力的に指揮は限界だったのではないかと思う。
それにカラヤンのマーラーはちょっとしっくりこないんだよね。 自分としてはショルティやバーンスタインがデジタル録音の時代まで生きていて
マーラーを録ったことが良かったと思っています。 >>674
6番は案外マトモだったけど
4番なんか明らかに持て余してたよな
屈折したメルヒェンをどう表出したものが
攻め倦んでる感じ。まああれはあれで面白いけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています