マーラー 交響曲第7番「夜の歌」
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
マーラー 交響曲第7番の名盤や名演奏について語りましょう
自分は今までにインバル盤やショルティ盤、バーンスタイン/ニューヨーク・フィル盤などに感銘を受けました あ
れ
ほ
ど
単
曲
ス
レ
は
立
て
る
な
と
言
っ
て
お
い
た
の
に
馬
鹿
で
す
か
?
マ
ジ
迷
惑 クラ板って馬鹿がスレたてることが多いなw
1は典型的な厨房だし。現実逃避してないで受験勉強しろよw 単曲スレがある曲=名曲
単曲スレがない曲=名曲ではない
とは限らないよね?
単曲スレがある某曲は駄作だし、単曲スレがない某曲は超名曲 単曲スレは迷惑なんだよ。立てるたびに別のスレが落ちるんだぜ? マラ7スレ、久々の復活か。
コンサートゴアーの俺としては1月のN響はガッカリ演奏だったが
今年は都響と新日もやるから楽しみな年ではある。
ただ日程が11月8日9日とぴったり重なって、時間も8日は夜9日は昼で
どう頑張っても一回ずつ(もしくは同じ団体を2回で片方を諦めるしかない)
しか聴けないのが残念でならない。 こんな糞スレを立てるのはペラキチ以外に考えられない なお一言付け加えさせていただければ、九月十九日にプラハで初演された
『第七交響曲』はまだどことも契約いたしておりませんが、出版するとすればこちらを
先にするのが適当ではないかと考えます。すでにヨーロッパばかりでなくアメリカの
コンサート協会などからもこの曲の出版について数多くの問い合わせがまいって
おりますが、それにたいして当面満足な返事が出来ずにいるしまつですので、
なおさら事をいそがれるわけです。
この作品は生活も明朗快活で編成も比較的小規模であることから ---
まもなくたいていのコンサートホールで演奏されることになるのは間違いないと
思いますので、とりあえずこの『七番』の出版を貴社にお引き受け願えるかどうか、
おたずねするしだいです。
----交響曲第七番「夜の歌」について。マーラーから、とある出版業者への手紙 >>11
>この作品は生活も明朗快活で編成も比較的小規模であることから ---
>まもなくたいていのコンサートホールで演奏されることになるのは間違いないと
>思いますので、とりあえずこの『七番』の出版を貴社にお引き受け願えるかどうか、
>おたずねするしだいです。
詐欺師だなw >>13 数年前のロンドンで、サロネンがフィルハーモニア管を指揮した時に行ったけど
当時ロイヤルフェスティバルホールが改修中で隣のクイーンエリザベスホールでやった。
普段は室内楽専用だからあながち嘘でないかもw 奇遇にも夜の歌を聞いている。
因みに、ハイティンク、ロイヤルコンセルトヘボウ、1982年のやつだ。 >>15
オケが乗ったのか!
でもオペラ座のピットも指環やサロメは同規模を同じようなスペースに入れるんだから、出来るんだな クレンペラー盤かテンシュテット(ライヴ)盤か・・・
ケーゲルのライヴ盤って聴いた事ないけど、面白そう。 >>20
すまん hmvで検索したらすぐ出てきた
しばらくクラシック音楽から離れてて、最近また聞き始めたから忘れてた クーベリック/バイエルンの一楽章のテノールホルンのあああああがだなあ グンマーどこそれ?な日本の一地方僻地指揮者のがリストアップされてるのに
ベルリンフィルやシカゴ響を振った文化勲章受勲の歴史的指揮者のがないなんて。。。! 演奏聞いてクレンペラー以外にあのテンポとると思ってなかったので、
クレンペラーだと思ってしまったとかかな あんな糞演奏でも有り難る馬鹿が居るから、まだ存在できてるんだろうなN響はw 女の家に夜の歌を存分に歌わせた後、翌朝の気怠い帰り道には鼻歌で「道化師の朝の歌」を是非。 YouTubeでニューヨークフィルのマラ7を聴いたことあるけど、5楽章の冒頭は
やっぱり外してたな ギーレンBPOぽちった。
届くのが楽しみだ。
という保守。 有っても無くてもどうでも良い演奏だから楽しみにしとけwww 殊にこの曲に関して
クレンペラーとアバドに敵う指揮者居るの? クレンペラーやアバドよりも、クーベリック/NYPとシノーポリ/POだな。
同じベルリン・フィルを指揮した「夜の歌」なら、ギーレンやアバドよりも、FMオンエアされたことのある小澤とベルティーニの方を採る。 好きなの聴いてりゃええやん
俺もいろいろ毛色の違う演奏聴いてるけどそれぞれ違う面白さがあるぞ うむ、マーラーの場合どの演奏にも面白い部分がほぼ確実にある。決定盤はほぼない。 別にマーラーに限った話でもない
決定盤なんて思考停止と同じ 下手でもいいから生演奏が聴きたいよう。
今年は関東じゃ11月までないよね?
しかも8日と9日に新日と都響が丸被りだし…… 6番のつもりでサントリーに行ったら何故か7番に変更になってたコバケソ。
だいぶ前の話。
でも生7番聴けて満足した。 コバケン自身「やるんじゃなかった」と後悔した演奏会ね ギーレンBPOやっと届いたのでさっそく聴いてみた。
なかなかの熱演。聴いてて愉しい。買って損はないと思う。
第1楽章の前半はややギーレンの棒に曖昧さを感じた。どういう響きを作るか、どう音楽を進行させるか、その方向性が
いまいち定まらないという印象だった。
しかし同楽章の後半から、オケと指揮者が互いの呼吸を理解したのか、表現の「ピントが合って」きた。そこからは終曲に至るまで
集中力・燃焼度の高い演奏が展開されていると思う。
まあメルヘンチックな音色を聴かせてほしいと思う箇所でもしばしばごついアンサンブルになってしまっているのはご愛嬌。さほど
不快でもない。
録音にはすこーし難がある。ヒスノイズやテープの痛みによるノイズはあまり感じられないのだが、強音部の鳴りがあまりよくない。
一方少数の楽器によるアンサンブルは鮮明に、相対的に大きめの音量で聞こえる。前者を基準にすれば後者の音量は大きすぎ、
後者を基準にすれば前者の音量が小さすぎる。いささか悩ましいところ。まあ視聴を大きく妨げるようなものではない。 で、大人になって分かる気がしたの?
それは大いなる後退だな ハラース指揮のナクソス盤手に入れたので聴いてみた。
なかなかええ。指揮者に表現のポリシーが明確に感じられるし、魑魅魍魎がきちんとwうごめく演奏になっている。
惜しむらくはトレーニングが十分でなかったのか、オケの追従性が健闘はしているもののいまひとつ。あちこちで落ちてるし。
あと録音の音響バランスもあまりよくない。ティンパニが出たり引っ込んだりするし。
願わくばきちんと時間をとったセッションを組み、もっと腕の良いトーンマイスターと録音機材で再録音を。
ポーランド国立放送響の実力はこんなもんじゃない。
まあ実現する可能性は限りなくゼロに近いが。
という保守。 この組み合わせなら9番をもっている。
やや残響が多すぎだが、心のこもったいい演奏だ。 この曲の聴き方のコツ教えてください
第一楽章でお腹痛くなる >>60
楽譜が読めるならスコア買う
読めないor読めてもお腹が痛くなるならiPod等のDAPに入れてイヤホン、ヘッドホンでトイレに籠もって聴く なるほど
いい機会だからポケットスコア買ってみようかな。
やっぱり第一楽章のラッパは、トイレに籠って顔が真っ青になっている時の
あの絶望的なキリキリ感に通じている気がする >>60
満月の夜に部屋のあかりを消して、月の光を浴びながら聴く これほど糞な7番演奏も珍しいあっぱれだインバル
最初から最後まで強弱記号プラス2のまま、弦は力みかえってデリカシーもなく木管潰し、1、5楽章はチンドン屋の騒音以下
最初から最後まで気分もテンションも真っ昼間のまま
ロマンチックな部分は皆無、即物的に部分部分パーツパーツを張り合わせるだけ
演奏の性格はアルミンクと真反対だが、十分拮抗するゴミ音楽 インバルはひたすら爆音爆速でだった。
5番はひとつひとつの楽器に見せ場が回って来て楽しめたのに、7番は全体が大騒ぎしてた印象で、終楽章の「さぁ、盛り上がって来たよ、もうすぐ終わっちゃうよー(終わらないでー)」っていうゾクゾクする瞬間がなかった。 全く同意、7番の多面的な気分の揺れ、響きの面白さは浮かんできませんでした
昨日紀尾井ホール最前で繊細で深い室内楽を聴いてたM田さん
今日みなとみらい最前で遠慮ない爆音浴び続けてどう思ったかな?w 多面的な気分の揺れ、響きの面白さは抜群でした
昨夜のハーディングNJP 文句なしに素晴らしいあっぱれだハーディング
限界まで拡大された室内楽
あらゆる音響断片フレーズ歌リズムが絡みつき感情感覚を刺激し煙に巻き陶酔させ
しかも徹底的に美しく、7番の醍醐味極まった感
ヘタレな新日の管楽器群をよくぞあそこまで駆り立て立体的に音楽を構築することよ ハーディング初日しか聴かなかったけど、従来聴いてるようなマーラーじゃなかった。
個人的に求めてしまう外連味がなかったのは物足りなく感じたけど、あれはあれでいい。
無駄な意味付けしませんよってサバサバと明快に進めていったイメージだけど、痺れた。
ああいうやり方もありなのだな。 結局ハーディング圧勝だったな。
ハーディングは割と当たり外れあるが7番は本物、オケをその気にさせてしまう力量も只者でなかった。
インバルに煽られた都響の無駄な熱量は7番には邪魔でしかなかった。
いよいよ来年はシャイー、ゲヴァントハウス、大本命登場だな。 規模が大き過ぎる8番を除きマーラーの交響曲で最も演奏されない7番を
ヴァイオリン通常配置と対向配置、ホルン下手と上手配置で2日連続聞けるという
稀な機会を体験できて素晴らしい週末でした >>75
演奏されていない
3番は、ローゼンシュトックがN響で何度か演奏しているし
日本初演も7番よりも早かった へー
クックさんの10番だったら10番の方が少ないかな >>79
千葉フィルと19世紀オケでな
クック10番は来年早々、朝オケでやるってよ http://www.youtube.com/watch?v=VBfqoCH2ayI
8日のみなとみらいで都響のマーラー7番を聴いた
上のユーチューブのよりもっとまとまっていた演奏に思えた
まあそれが人によってはサクサクに聴こえるのだということが2ちゃんを見てわかった
第5楽章は都響の方がよかったと個人的には思っている 今年最後のマーラー交響曲演奏会
12月29日(日)19:30開演 入場無料
オリンピック記念青少年総合センターホール
モーツァルト/歌劇「ドンジョヴァンニ」序曲&カンツォネッタ
マーラー/交響曲第7番
指揮:小柳英之 >>83
アーベント・フィルハーモニカーだって?
紛らわしい名称だね 5楽章なんて一度聴いたら忘れないメロディーで
なかなか面白い曲なのだがなぜ極端に演奏されない
のだろうかね。
俺は好きなんだけど・・・ 各楽章を単独で聴くと全て名曲だよね
交響曲として通して聴くとやっぱり第五楽章がウザいw
ベト7でも意識して作曲したんだろうかね 5楽章は風呂上がりにふりちんで体乾かしてるときに聴くと、野生の血がみなぎってきてなかなか良いんだよ。
そのまま外に飛び出したくなる。
とても夜の音楽の締めくくりとは思えんのだけど。 バーンスタイン/NYフィルが一番好きだな。DG盤。
夜の楽章が魅力的だし、終楽章最後の一撃は非常にかっこいい。 マラ7は駄演でも許せるわ
某箱のマラ7聞いて確信した さて昨年11月8日のインバル都響のライブ盤が来月出るようですな。
このスレではいたく評判が悪かったようですが、皆さんどうされますか?
自分は7番は基本出たら買うんですが、悪評のせいもあってすこーし悩んでいます。
お値段もちょっくら張りますんで。2500円くらいなら中身はどうあれ迷うことはないんですが。 >>93
マラ7をいつも購入されてるんですね
90年代以降のものでお勧めとかありますか? >>95
>90年代以降のもの
手持ちの音源をリストアップしてみたら36種類ありましたw
すべての音源の印象を仔細に覚えているわけではないのですが、とりあえずいくつかピックアップしてみると・・・
・オーソドックスな正攻法のアプローチによる秀演
ベルティーニ/ケルン放送響(1990)(EMI)
ギーレン/南西ドイツ放送響(1993)(Haenssler)
ハイティンク/BPO(2009) ※「ベルリンフィル デジタルコンサートホール(ライブ音源のネット配信)」による
・個性的というか、やりたい放題というか、騒々しい演奏、だがそれがいい、と評価できるもの
フェルツ/シュトゥットガルト・フィル(2007)(DREYER・GAIDO)
ハラース/ポーランド国立放送響(1994)(Naxos)
あとぜひ挙げておかねばならないと個人的に感じるのが、アバド/BPO(2001)(DG)です。
奇をてらったようなところはほとんどなく、その意味ではオーソドックスではあるのですが、細かなフレージング(強弱・緩急)および
楽器間の音響的バランス等にもれなく指揮者のきわめて透徹した視線を感じることができるような印象があり、そうした点から
見れば非常に個性の強い演奏であると言うこともできるかもしれません。
いまのところ「7番をどれか1枚」と言われれば自分はこれを挙げるでしょうか。
この演奏をあまり評価しないひともおられることは承知の上ですが。 ベルティーニのマーラーは感動も興奮もしない、何の感情も湧かない演奏の代表格
その対極にあるのがテンシュテット >>97
感動も興奮もしない、何の感情も湧かないレスをいちいちつけんでもええよ。 >>96
ありがとうございます!
アバドBPOのマラ7は大好きです
初発売時のスリップケースに入ったものを持っています
ハイティンクのそんな新しいものがあったんですね
デジタルコンサートホールではラトルのマラ7ばかり観てました
とても参考になりました アバドとベルリン・フィルの7番は、2001年8月のザルツブルク音楽祭(祝祭大劇場)で聴きました。
素晴らしかった! 私も7番はアバドBPOが最高だと信じている。
あのロンドフィナーレに狂気と悪魔の高笑いが加われば最高の第7になる。 アバドに狂気と高笑いは無理。
ロンド・フィナーレはオケにも狂気を求めたい。 ここでニワカがクラヲタベテランの皆様にお聞きします
この曲の終楽章の意義って何でしょう。
古くは勝利の歌、通説?じゃ意図された失敗作、最近ではさらにその通説を覆す意見等々あるようですが >>103
ご自分で感じられたことを大事になされればよいかと存じます。
こうした事柄に正解なんてものはありませんので。
あるいは、表現する言葉が見つからない、というのも見方のひとつではないでしょうか。
というのも、音楽というものは人間の生み出す芸術であるにもかかわらず、人間の思考や情念には完全に沿うことのない、
音楽それ自身に由来する運動の原理を備えているように自分には思えるからです。
人間が頭を押さえつけてあっち行けこっち行けと指図しているような音楽より、音楽自身が勝手に行きたいところを自分で
見つけるような、そうした音楽が自分は好みです。
余談ですが当方がヒンデミットの音楽をわりと好むのもそうした理由です。いい意味で非人間的。地球上から人間がすべて
消滅し、誰も聴く者がいなくなろうともそれ自身の存在の充足のために鳴り響き続けるかのような音楽。
・・・あー、知識や想像力やボキャブラリーが貧しいことの言い訳並べてるだけやん、とお思いになっても結構です。
多分その通りですんでw >>103
どの音楽にも意義なんてたいそうなものはない
そんな屁理屈並べ立てて自己満足、悦に入るのは日本の知ったかクラヲタだけ そのとおりだろうな。
人の説明なんかより自分自身の主観で判断すればいいんじゃない。 そしてその主観判断も絶対的な正解にはなりえない。
そもそもこの交響曲を標題音楽として考えることがどれだけ有効なのかもわからない。
>>103
それまでの楽章のモチーフがところどころ使われていて、
そのことによって有機的統一(笑)をはかっているとかは言えるけどね。
でもそんなのうわっつらのことで意義かどうかはわからん。
強いて言うならもしこの交響曲が4楽章で終わったらシンメトリーではないし、何より物足りない。 >>99
DCHのラトルもいいと思うよ。
CD化はされないのかな。 されないのだろうな
DCHの有料会員のことを考えると面倒臭そう 第5楽章=夜の祝典大花火大会、またはスターウォーズ・エピソード4ラストの叙勲式みたいな印象。夜から真昼に逆戻りしなどと思ったことは一度も無い。
主題と雑多なメロディーとの間を行き来する、取り留めの無い盛り沢山なロンド形式という点では、ジョン・ウィリアムズのスターウォーズ・エンドタイトル曲とそっくりだと思う。 みんなゲヴァントハウス聴きに行くの?
俺は京都に行く予定。7は東京以外ではなかなか聴けないから。 第二楽章、第四楽章以外は夜とは何の関係もないだろ
真昼なんて今時誰が言ってるんだか >>114
その日は仕事なので無理・・・5年前同様19時開演だったら行けてるんだけど >>114
おお、なんかそそられる。京都だったらウチ(徳島)から近いし。
うまい具合にその公演のあたりでは年間チケット買ってる徳島ウォルティスのホームゲームが土曜日でなく日曜日だしw
7番はディスクだけはたくさん持ってるが実演は一度も聴けたことがないし。 シャイーとゲヴァントハウスの全曲映像が梶本で見られるよ
ネタバレしすぎwww 23日行くからそれまで見ないつもりだけど、それ以降も残ってるだろうか? 残ってるでしょ
でもBlu-rayでも発売されるよ この曲の第2楽章がメチャクチャ変だよね、何度聴いても面白い。 第2楽章の開始部で頂点から一気に半音階で崩れてゆく処が特に好きだな。
第6番のモットーの明⇒暗への和音がこの楽章で聴かれるのも興味深い。 これを「明→暗」から「半音階総崩れ」という順番にすると、復活交響曲第1楽章の終結部になるな。 6番→7番という順番で聴くと、この組み合わせ自体が一曲なんじゃないかって思える時がある。6番の終楽章は濃い。 6番を完成させる頃には7番の夜曲はすでに構想されてたからな。
だけど、続編じゃあないだろう。双子って言うのもちょっと違うし。 お隣の第6番のスレでは楽章順問題で大賑わいだぞ。
7番もいっそ第2と第4楽章を入れ替えてみるとか。 まもなくマーラーの交響曲の82年から85年の秘蔵エアチェックテープがまもなくアップされてます
第1番はアバド/ロンドン交響楽団(1982の来日公演
第5番はマゼール/ウィーンフィル/1983年4月の来日公演実況live
第6番はシノーポリ/シュトットガルト放送交響楽団/85年
第7番はマゼール/ウィーンフィル(1984年)
第9番はカラヤン/ベルリン・フィル(82年録音を2種類)
若杉宏/ケルン放送交響楽団(1982年)
ブログ「寸草春暉」
http://blog.goo.ne.jp/tgcy2801
お見逃しなく。 ウィーン・フィルの7番は面白そうだな。
ミスマッチみたいな組み合わせが逆に興味津々ってとこかな。 1983年ザルツブルク/レヴァイン マゼールのセッション
全く違和感は無い、聴いてないのか?
ウィーンフィルの指揮者になった後の作品だし、何がミスマッチなのか理解できん
初演はチェコフィル ミスマッチ感は無いのか? ドイツ初演は、今のミュンヘン・フィル
ウィーン初演は、今のウィーン響 ミスマッチ感はないな
演奏するオケに合わせてミスマッチが無いように曲の仕様変更したとか? >>132
おおおお・・・昔FMのエアチェックで聴いてた音源が復活。 ウィーンフィルの音はマーラーにあんまし向かない。柔らかすぎて。 >>138
それは自分のイメージする、あるいは好みのマーラーのイメージと合わないというだけでは?
これまで楽友協会でウィーン・フィルのマーラーを
3番(ブーレーズ)、4番(ムーティ)、5番(マゼール)
と聴いたが、いずれも素晴らしい演奏だったが。 >>138は自分の好みを言っただけ。
>>140は自慢しただけ。 それだけ楽友協会に行けるのだから羨ましいに決まってる
わざわざ日本から行ったにしても、ウィーンに在住してたにしても
一般的な日本人には得難い経験なのは間違い無い どう思おうとそいつの勝手だろ
7番でもないのに”楽友協会で聴いた”とか何言ってんだか・・
ミスマッチだと思う奴がいること自体そんなに考えられないことでもないだろうにどんだけ堅物なんだよ ミスマッチと思う人にも思わない人にも、それぞれの好みと価値観があるってことだろ。
そう判断するだけの根拠はあると思うから、どちらのいうことも正しいと思うね。 7番にマッチしたオケの演奏ってどれさ?
VPOが演奏した7番の何処がミスマッチなのか語ってくださいな マーラーが生前にVPOを指揮したのまで聞いているとはな
上には上がいる 戦前のウイーンフィルは戦後のウイーンフィルとは別物 ウイーンフィルと言えば1980年頃になってもコンマスが「マーラーはまがい物」って来日インタビューで答えてて
当時マーラーにはまりたてだった自分はなかなかショックだった事を覚えてるな
そりゃバーンスタインがリハで嘆くのも頷ける(これは映像収録してたときの話) お前
自分の気に入っている演奏が全楽団員と指揮者がその曲が大好きで会心の演奏だと思っている
とでも受け止めているのか?
体育会系の熱血教師か? >>157
そんなわけねーだろ どういう読み方だよ >>154
聞いたのかよw
で、戦前のはすばらしいのかよwwwww 戦前はともかく、クナとか修理人あたりまでのVPOは、音楽表現上の必然性があれば
荒ぶる音、それこそ騒音一歩手前の音すら出すことをためらっていなかったと思う。
まあそのへんはもちろん録音でしか聴いたことないんですけど。
そういう面含めてかつてのVPOにはオンリーワンの魅力があったけど、今のVPOは
一流どころには違いないけど残念ながらワンオブゼムになってしまったかなあ、
というのが自分の勝手な印象。
さて久しく聴いてなかったマゼールVPOの7番でも聴きながら寝るか。 >>161
数年前のレコ芸に当時の聴いたコンサートの切符を掲載してる爺さんがいたろwww VPOとかBPOとかは、戦後から1970年代くらいまではマーラーはあまり取り上げず、
80年代以降どこのオケでもマーラー演奏するのが当たり前のような時代がきてから、
後を追うようにやり始めた観がある。
カラヤンだってブームがきて仕方なしに録音始めた印象が拭えない。
ミスマッチかどうかはしらんが、オケと曲目の相性っていうのは多少はあるだろう。 演奏回数が多いとか古くから取り上げてきたというのは、演奏の質を保証するものではなかろう
そもそも相性って誰がどう判断するの? そうは言ってもBPOは2番の初演オーケストラだけどな
声楽の入らない3楽章までと全曲の両方 CDをいっぱい買い集めて録音をいくつも聴き比べるようなことはしない。
少なくとも2001年夏のザルツブルクで聴いたアバドとベルリン・フィルの
マーラー7番は素晴らしかった。 で、マーラー7番はどこの桶が良い(と思われる)のですか? マーラー7番に適しているオケは
@CSO(ショルティ・アッバード・レヴァイン・ブーレーズ動画)
ANYP(バーンスタイン2種・クーベリック)
BACO(ハイティンク4種・シャイー・ブーレーズDVD)
CBPO(ハイティンク・アッバード・小澤ライヴ・ベルティーニライヴ)
あと、裏穴でパリ管弦楽団。 >>170
適していると言うより、今迄の実績だろ
BACO コンドラシン
CBPO ギーレン
忘れないでくれ
VPOは、バーンスタインDVD.ブーレーズ.ラトル
国立歌劇場オケを入れればシェルヘンがあったな で、マーラー7番に適している理由としては、どうして?
マーラー7番以外の演奏とは異なる資質は必要ですか? 説明責任はあろうな
書いただけでも偉いんだけど>>170
まあ、実績 でもいいじゃん やっぱり金管楽器が上手いオケが合ってるだろ
いつかのN響みたいに金管がミスったら、
とても聞けたものじゃない マゼール/ウィーンフィル(1984年)の第7番は、4月7日にアップされます。
シノーポリの6番は4月6日です。
4月8日〜10日は、3日連続マーラーの9番です。
(若杉/カラヤン/カラヤン)
ブログ「寸草春暉」 >>179
そのとおり。VPOは金管下手くそ。
それにマーラーの管楽器の使い方はワーグナーやRシュトラウスなどと違う独特の鋭さと醜さが要求されるし、
音楽自体も決して上品で高貴なものではない。独墺系の伝統的なオケには不利だろうね。 こういうキッチュな曲こそ色んな演奏があってよいと思うのだがな
マンドリンとかギターの浮き上がらせ方なんて、実演よりCDの方が向いてるよね 音量の関係でそういう人多いけど、
意外にきちんとホールでもクリアに聴こえるんだわ
生が一番だよ そうね。特に7番はアメリカのオケが似合いそうだね。 面白い事にマーラーは、7番をアメリカでは演奏していない
マーラー自身がこの曲は、新転地では受け入れられないと思ったのだろう >>187
それは他の交響曲のアメリカ初演と比較しないとおかしい。
5番:24 March 1905, Cincinnati, conducted by Frank Van der Stucken
6番:11 December 1947, New York City, conducted by Dimitris Mitropoulos
7番:15 April 1921, Chicago, conducted by Frederick Stock
8番:2 March 1916, Philadelphia Orchestra, conducted by Leopold Stokowski
9番:16 October 1931, Boston, with the Boston Symphony Orchestra, conducted by Serge Koussevitzky
wikipediaから拾ってきたわけだが、これを見ればマーラーが「7番は新天地向きではない」と考えたとは言えない。
そもそもそう簡単に演奏できる時代じゃなかったということも考えないといけない。 シカゴが7番の米初演か。6番9番が意外と遅いな。情報提供ありがとう。 >>189
マーラーは発言している「この地ではこの曲は振らない」と
それに、そのデータじゃあマーラーが振った話ではない
マーラーが生前どう考えていたか? と言う話だ ふーーん
じゃ、100年前のアメリカでは似合わないと考えてたのかね
>>186は現在のアメリカのオケのことでしょ >>192
マーラーを支えた人達がいない所へ行った訳だから
マーラー以外の人達で、マーラーの作品を率先して振ろうとしないよ 今のアメオケにはユダヤ人がいるから最もマーラー演奏には似合ってるな もちろんオケの能力や客演する指揮者が水準以上であること前提ですよ
イスラエルフィルはサンフランシスコやシカゴみたいにマーラーの最新録音がないから判らないわ ユダヤ人がいるから=最もマーラー演奏には似合ってる
では、ないじゃないの?
新録の有無は関係ないと思う アメリカのオケなんて弦セクションは東洋人ばっかって思い込み? アメリカのオケは奏者一人一人の技術は高いし、合奏のレベルも高いけど、
オケ全体として鳴らすときに響きがドライで薄っぺらになりがちだ。
いい演奏になるかどうかは指揮者の統率力しだいだな。 アメリカやイギリスのオケは、ユニオンの関係もあって、縦の線が合うと「グッドジョブ」って言って
片づけが始まるらしいよ。それ以上の仕事をしようとはしないみたいね。 昔からいわれているけど、アメリカでは音楽も単なるビジネスと捉えられる傾向が強く、
合奏の練習も、きちんとコンサートが開ける状態にさえなればGJとなるのだろう。
ただ逆にいえば、商売するためにまず必要なのは技術という意識が非常に強く、それが
いわゆる譜面上の難しさを易々とクリアするアメリカのオケを作り上げているのだと思う。
それはそれで長所だとは思うが、日本人にはあまり好まれていないね。 >商売するためにまず必要なのは技術
商売に限らずそれで食べていくためにはまず技術 実際に欧米人と仕事をするとすぐ気付くけどアメ公の方がよっぽど真面目に働くよな
ドイツ人よりも勤勉
独墺系オケにはやっぱりユダヤ人の音楽なんてやりたくもない奴がいるんだろうな
そういう意味ではアメリカのオケの方が似合ってるかもな イスラエル・フィルが世界一マーラーにふさわしいオケなんだろうね アメリカのオケは演奏開始前ほとんどの奏者が舞台で練習するもんだから開演前凄いうるさい アメリカのオケの魅力はジャズとかポップスの影響のせいか
ノリ、グルーヴ感が素晴らしい点だな アメオケは五月蝿いイメージが強い。リズムもノリも縦の線揃いも凄いけど。
でも弦パートの音は何だかしっくりこない。喉が渇く。 イメージで語られても…
具体的な団体名と何時の演奏聴いたのかくらい書けよ、糖尿 これまでに来日したアメオケ5団体ほどしか聴いてないけど、みんないい演奏だったよ。
でもやはりベトやブラはあまり印象に残らない。後期ロマン派以降近現代ものは圧倒的に
素晴らしかった。
技術的に全く不安を感じさせないのはマーラーなどでは非常に重要なことだな。 う〜〜ん、どっちかと言うと事故ぎりぎりの演奏の法が楽しみなおいらとしては
あんまり上手く無いオケが指揮者にひっぱられて奇跡的にやりました!って感じが好き。
生演奏に限るけど。 だから何時何処で聴いた演奏なのかと何度言ったら(ry レヴァイン/シカゴのCD聴いたけどとてもいい。
やっぱ金管が上手くないと画竜点睛を欠く。 くれんぺるらはどう?バカな批評家が賛美してるからアンチしちゃう? 批評家が賛美する演奏を批判する俺カコイイ、みたいな それにしても奇ッ怪な音楽だな。何十回も聴いたけど。 >>217
クレ翁のはハマると止められない。ここ2,3年、
こればっかり聴いていまつ。 >>221
最初聴いた時は1楽章からカオスでびびった。ちょっと10番に通じるものがある
中間楽章で慣れてきて、4楽章になる頃には馴染んできたんだが、その後のフィナーレで肩すかし
本当に面白い曲 1楽章は今でもカオスだな。
まったくどんな曲なのかわからん。 冒頭のテノールホルンの旋律が印象的で強烈に頭に残るんだよね
自分は逢魔が時のように感じられるこの旋律が大好き
ただ、出番は冒頭のソロだけだから残りの時間が悲惨なことになるけど
それはギター、マンドリンも同じだけど つまるところ、この曲はデュオニソスとアポロンの対比なんだろうな。
その意味では1楽章はデュオニソスの気分を描いたものとして秀逸。 >>22
冒頭「だけ」ではないよ。
1楽章だけなのは確かだけどね。
あとギターやマンドリンは弦楽器奏者が持ち替える場合もあったように思う。 支離滅裂 統一感なし わけわからん マーラー最大の失敗作 古典派ならいざ知らずマーラーにおいては失敗作かどうかを決める決定的要素では無いな 構成を大事にするドイツ音楽の伝統からはややはみ出している、というくらいかな。
21世紀になってもコンサートにかかっている。やはり結構面白い曲なんだよ。 カラヤン・スレより
968 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2014/05/03(土) 10:09:23.11 ID:0UqJaDHB
日本人コンマスの安永徹の話では
マーラーの7番はリハを一回やって
それっきりで録音プロジェクトも打ち切りになったらしい
↑
マジか。知らんかったわ。 カラヤン時代のBPOなんてこの曲の破天荒な表現にはおよそそぐわない美しい音出してたからな。
連中にしてみれば自分たちの音をぶっ壊しかねない危険な曲と判断したんだろ。 この曲を演奏したことによって音が汚くなることはないだろうな
春祭なんて演れんだろ ドキュメンタリーで団員が話してたな
我が祖国も全曲録音する予定だったけど2曲目のモルダウまで録音して投げ出したって アンカー忘れ↑は>>235へのレスね
マラ7も我が祖国もカラヤンの肌に合わなかったらしい
我が祖国は一言つまらないと言って去って行ったとか >>241のおっしゃる
おそらくカラヤンの2曲めまでしか録音しなかったことを大げさに潤色したもの
都市伝説だよ
はじめからLPの選曲、構成なんてきまっていただろ カラヤンに無理な曲もあるんだな。
シュタルケルの自伝に、カラヤンはスコアを読む前に他人のレコードを聴いて把握する。
それがたまたまB面から聞いたので、コンサートに臨むリハも3楽章から始めるべきだと主張した、と書かれてあった。 >>243
>他人のレコードを聴いて把握する。
オズボーンの本に出てくるね。
ただ、カラヤンは誰が聴いてもカラヤンで誰かのコピーという感じが
まるでしないんだよな。小澤にカラヤン、佐渡にバンスタの影響を
感じるみたいなことはない。そこが凄いよな。 >>244
そんなことないぞ、ベースはやっぱりトスカニーニだな
トスカニーニ全集箱が激安担ったので買って聴いてみたらビックリした
ヴェルディなんかトスカニーニそのものだし
ブラームス、ベートーヴェンもトスカーニとフルヴェンのいいとこ取り
チャイ4はアーベントロートのパクり
ごまかすためにレガートでオブラートに包んでカラヤン節のできあがりと トスカニーニが演奏したら演奏時間60分くらいになりそう。 フィナーレの出だしから終結部につなげるショートカット演奏を脳内再生した md+gから出たアルバム持ってる。
いっぺん聴いてあまりピンとこなかったんだが、せっかくなので
今日寝ながら聴いてみよう。 聴いてみた。
やっぱりあんま面白くなかったw
カゼッラの編曲が多少ごちゃごちゃしてるせいもあるし、演奏者にもタッチにデリケートさと正確さと
原曲が大シンフォニーであるという意識が欠けている。
録音もなんかキンキンして耳が辛い。
ハイペリオンがアムラン使って多重録音とかしてくれんかなー。 オーディオアクセサリー誌買って読んでたら、こないだ出たインバル都響のライブ盤は
みなとみらいで録ったものと芸劇で録ったものをくっつけてる由。
ここでも(どっちの公演だったか忘れたけど)あんま良くなかったという感想のほうが多かったし、
マシな出来の部分を持ってきて貼り合わせたってことかしらん。
響きに違和感を感じる部分はまったくないと紹介記事には書かれてるけど、自分としては
なんだかなあ、と思う。
ゲネの録音使ってパッチ当てとか、別々の日の公演をつなぎ合わせたりとか、そうしたことは
自分としては許容範囲。・・・ただし、会場が同じ場所である限りは。
日にちのみならず会場まで異なってる別々の公演を同じような聞こえ方にまとめ上げてるってことは、
つまり相当音いじってんじゃねーの? という疑いがどーしても浮かぶ。
なにしろいままで買ったエクストンのディスクの音、いずれも「ナチュラルさ」からはかなーり遠いものだと
言わざるを得なかったし。どっかで見たけど、スケルツォ・ダ・カーポのコピペ疑惑なんかもあったしね。
7番は基本出たら買ってるし、ポンタポイントもほどよく貯まってるし、インバルの解釈を聴くという目的には
反することはないだろうし、そもそもディスクとしてまとめられたものと実演とは異なる聞こえ方になるのは
当たり前だし・・・なんだけど、ここまであからさまに「アーティフィシャルでござい」とやられると自分としては
ちょっと引く。
フランクフルトのもチェコフィルのも持ってるし、都響のはそのうち中古で拾えばいいか。 クレンペラー怪演と評判高いけど、実際のところどんな感じですか? 巛ミヾヾ \ でんでけでんでん でんでけでんでけ
/ ミ ヽ でれ〜んでれ〜ん でれ〜んでれ〜ん
f, ミ }. ぱっぱかぱ ぱっぱかぱ
┏v'┳_━━━ r、 | おろ ふろろろろ ろろろろ
yバノ゙’' ̄ ''' } }゙ }. インチキダッテバ インチキダァッタヨォー
‘ーj`' : // / はらひれはらほれはー
L_ヽ i V /..
(" ` ! _/. ぱーぱーぱーんぱぁーん ぱぱぱ ぱーぱーぱー ぱぱーぱー
\ _,. -‐ '  ̄ ! _ ぺっぺれっぺぺーぺんぺんぺん
/|~ /  ̄ \. djfhわいうおgんわいがあせsふぇ
オットー・クレンペラー [ Otto Klemperer ]
1885 - 1973 >>261
なんだか伝わってくるようなこないような 実演だと音階というより衝撃音みたいな感じで部屋で聴くより
”でんでけでんでん”感は無かったわ みなさん回答ありがとうございました。
どんな演奏だかなんとなくわかってきました。もうちょい買うのは伸ばして想像を楽しみます。 クレンペラーの霊としゃべった。第3楽章は百鬼夜行。お化けの霊が本当にやってくる。去ってもらおうと思えば第5楽章を聴ききる必要があるらしい。
クレンペラーの霊が第4楽章で止めさせてお化けの霊が全員残ったことが私にはあった。このCDを聴けば真面目に最後まで聴こう。
最終楽章を聴かないとお化けの霊が残るらしい。私はクレンペラーの霊と本当にしゃべれる。 ここのスレの連中は、みんな喋れるよ?
馬鹿じゃねえのw まだ生きておいでだったか
精神分裂病かなんかの人だっけ バルトークの弦楽四重奏曲第5番を聴きながら新年を迎えたことならある。 正月に第九を聴いたことが何度かあるな。けっこう新鮮な気分になれるよ。 「夜の歌」は新年を迎える瞬間に終楽章になると気分は一新されてやる気が、、、
なんべん聴いても面白いけどまとまりが無い気がする、そこが大好きだけど。 ケント・ナガノ指揮なのか
全然聴きたいと思わないな 暑いのでビール飲みながら第七番。
最近マーラーしか聴いてない、中でも夜といえばこれ。 夏の夜はクーラーのきいた部屋でブーレーズのクールな7番を聴くのがベスト。 クーベリックBRSOもいい
1楽章とか完全に手の内って感じでほれぼれ 店主のエジンバラ・ライブが好い
1楽章.序奏から主題に入って行くテンポ感が実に絶妙 この人は8番も駄演だったしあまり期待しない方がいいんじゃない?
まずジャケ写が酷い 最近、グラモフォンの録音てどうなの?
終楽章は気になる。 >>287
自分はここにも何度か書いたけど7番はとりあえず出たら買うことにしてるんで。
ジャケ写は確かにダサいね。9番からの流れでってことなんだろうけど、9番ともどもダサい。
最近のシャンドスのジャケのダサさはてきとーな風景写真にてきとーな写植貼り付けることによる手抜きのダサさだが、
DGはある程度手間をかけながらしかもダサいという。
1番と8番は映像で、5番と9番そして今回の7番は映像なしの音盤で、というリリースもなんか変則的。
まあどないかしてドダ様売り出したいのかもしれんが、正直自分にはそのへんどーでもいい。
あ、映像で思い出したがアバド - ルツェルンのDVD買ったまままだ観てなかった。 冒頭のビブラート?でざわざわした レレレ でもう興奮する 冒頭テノールホルンの一番上手い演奏ってどれっしょ? インバル/ベルリン放送SO(現・ベルリンドイツSO)
1989・7・11サントリーホールライブのLD
ラドヴァン・ブラトコヴィチのソロ ドダ輸入盤塔で注文した。
当初は日本国内盤より遅れて10月に入ってからの発売と告知されてたはずだが、
注文するとき発売予定確認したら9月30日になってた。早まったんかな。わからん。 ドダ新譜聴いた。
ストレートフォワード行け行けドンドンな演奏を勝手に想像していたが、だいぶ違った。
フレーズごとの緩急やダイナミクスの増減に非常に細かく気を使っている。
しかも全体の見通しがきちんと立っているため、つんのめったりせかせかしたり
あるいは逆に間延びしたりということがない。
加えて特徴的だと思ったのが、楽器を決して「叫ばせない」こと。
フォルティッシモの指定がある箇所でも決して荒ぶらずクリアな発声。
ドダの音楽的センスの確かさ、そしてよく訓練されたボリバル響の十分にレベルの高い
演奏技術によって、非常に聴きやすい演奏に仕上がっている。
他方、この曲を聴くときに自分が期待してしまう「妖気」のようなものはかなり薄い。
ドダ自身がこの曲をそのようなもののまつわりつく曲と捉えていない節も感じられるし、
またボリバル響は上に書いたように合奏能力は十分に高いが音色や歌い回しで聴き手を
魅了できるほどの能力は持ち合わせていない。
それゆえこの演奏に対する評価は、この曲への思い入れが強い人ほど「音楽性は高いが
魅力の薄い演奏」となる傾向が強いかもしれない。自分としては雰囲気のある演奏ない演奏
これまで色々聴いてきたこともあって、こうした演奏もまあアリ、まあまあの演奏かな、
という至極曖昧な評価になるが。
あとひとつ書いておくと、荒っぽい音を出さぬよう配慮しすぎたのか、フレーズの歌い出しに
おいて妙に明瞭さを欠き、ぼんやりした出音になってしまう箇所がいくつかあった。
大きな傷であるとまでは言えないけれど、多少の違和感は感じた。
長文失礼。 ギーレン/ベルリンのティンパニ、フォーグラーかゼーガスか分かる人教えて〜 マーラー交響曲ベスト盤決定の夢をみた。
なぜか7番はカラヤンBPOだった。「巨人」がバーンスタインNPOであとは忘れた。 シカゴ響の7番聴いてないことに今更気づいた。
指揮は誰のがいいかな? レヴァインとショルティとアバドの古いのと。
あと何かあったかな>シカゴ響の7番 アマオケの中ではかなり規模が大きくマーラーなんかも盛んに取り上げているときいてる。
時代も変わったな。千葉にはプロ桶なかったけ? ありがと。
でも小さなオケだね。千葉市はあまり助成していないのかな。 森健、遊んでねぇで、ちゃんとネコケンに助成しろっ!! やっぱ政令都市ともなればマーラーが演奏できるくらいの人数とレベルのオケがほしいよな・・ まあ相手は今頃ギーレンなんて聴いてる初級者だ
暖かく見守ってやれよボケが どっちのギーレンや?
テスタメントのBPOかヘンスラーのバデバデか。 譜面や楽器ができても日本語や演歌に馴染んだ黄色い耳じゃ所詮無理なんだよ
東洋人の限界 Intercord盤(Gielen Edition,Rec.93)じゃねーの? 釣りだろうけど作曲とか演奏ができないと初級者とか言ってる奴は
頭カチカチで何やってもどんどん袋小路でつまんなくなっていくだろうなとは思う
「理解したい」って気持ちが強すぎんだよきっと
専門職がやってること完璧に理解できるなら専門職になれるわって話だ >専門職がやってること完璧に理解できるなら専門職になれる
理解出来ると言う事と、専門職になれると言う事は違う >>322
言い方が悪かったか
完璧に理解することなんかそもそもできないんだって話 なまじっか専門的な聴き方とやらが身につくと頭でっかちになって音楽の良さを素直に楽しめなくなる。
そればかりか他の人が気付かないような欠点を捜し出しては自慢げに吹聴したりね。
耳が肥えてゆくのはいいことだがそういう方向へ逝くのならばド素人聴き専のほうがずっとまし。 素人聴き専が楽器のことをろくに知らないでまた金管が音を外したとかぬかすほうが
よほどたちが悪い。 素人聞き専に外したとバレる方が、よほどたちが悪い。 演奏会一緒に聴きに行って演奏の細かいダメ出しばかりしてるのはだいたい吹奏楽部経験者 長いけど単純な構造だよな、チョンが好きなのかこの曲 貶し合いはやめろよ。もともと万人向けの曲ではない。 来年2月に読響がやるみたいだけど・・それまで東京での実演はお預け?
他にやるとこないんだろうか。待ちきれない・・ ほんとだ。都響は気がつかなかった。でも水曜日じゃちょっと厳しいな・・ インバル・ベルリン放響(現ドイツ響)の東京ライヴが原点
CDだと当たり前すぎるがバンスタのDG版が最高
という訳で金管がパワフルじゃないとダメだね >>340
7番の演奏機会はそう多くはないから片っ端から聴いておきたいということじゃないでしょうか。 いや、マラ7は今や人気の演目だよ。この前の日フィルですら
満席に近かったから在京オケはマラ7をやれば客が呼べることに
気づいてきたように思う。我々の地道な努力がようやく実ったのだ 確かにひと昔前に比べると演奏頻度は格段に上がっている。いいことだ。
それだけマンネリ化したプログラムに飽き飽きした聴衆がいっぱいいるということだな。 >>342
遣れば好いって言う曲ではない、演奏家を選ぶ曲だと言う事
>>343-344
それだけ、時代が変化して人の嗜好も変化したって事だろう 日本のオケでもマーラーの大作をやれば客席はけっこう埋まる。
ただ編成が大きくエキストラやら特殊楽器の手配やらなにかと経費と労力のかかるイベントになるので、
オケ側とすればそれほど採算性がよくないのではと思われる。演奏も難しいし。
やはり標準編成でそれなりに集客の見込める「名曲」のほうに傾くんだろうな。 第7番って、言うほど大編成かな。
普通の四管編成だし、ホルンは、4人だし、
「ダフニスとクロエ」ぐらいじゃねぇの。 日本のオケでマーラー7番ていうと、
テノールホルンに吹奏楽の人呼んできて盛大にコケるイメージ マンドリンとギターの人って、専用の人って居るのかね?やはり殆どトラなのかな? 普通に考えるとエキストラだろう。でもそれほど難易度高そうにも見えないね。
この曲のために村治佳織やパク・キュヒが出演するとは考えにくい。 難易度は高くないだろうけど、いろんな演奏聴いてると上手下手はやっぱりある
音色が曲調にそぐわなかったりテンポがどんどん前に転んだり
トレモロが「とぅるるるるるる〜」じゃなくて「ぺち、ぺち、ぺちぺちぺち、ぺちぺち」
になってしまったり。 ギターとマンドリン、メータ・イスラエルフィルの来日公演では
弦と木管(ヴィオラとファゴットだったと思う)の奏者が席を移動してやってた。 どうせだったら第4楽章はギターとマンドリンのドッペルコンチェルト風にしてほしかったな。 【コバケン】大神田敏郎先生を語るスレ【バカンダ】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1293631260/
粘着止めたの?wwww
お前、みんなに監視されてんだよwww ケーゲル/都響、フォンク/読響、スヴェトラーノフ/N響の実演も素晴らしい演奏でした。 大野和士と都響のこないだの演奏会が5月24日にクラシック音楽館で放映されるぞ。
いよいよ7番の時代がやってきた? >>346
採算性がよい曲は、例えばベト5やベト7? 弦楽器系色々やらされて大変だけど上手くいけば満足
笛系なんだか補強役や引き立て役ですらない疎外感なるたけ関わりたくない
喇叭系とっても頑張りたくなるやる気が出る失敗しないか緊張感マックス
打楽器系仲間が一杯いるwいつもの1人か2人じゃないので心強い?
とう言う訳で私は笛系です 俺も一応笛吹きなんだけど、技術力さえあればぜひやってみたい曲だね。 マーラーの後期は巨大室内楽
大オーケストラに室内楽レベルのアンサンブル能力を要求する変態音楽
そのオーダーを突破できればすげー名演奏 今日、久しぶりにCD(インバル/フランクフルト放響)を聴いたが
この曲だけは公演で聴き通す自信が無いと再認識した
(大変難易度が高くメロディが頭に入って来ない)
因みにコンサートで未聴のマーラーの大曲は、嘆きの歌、3番、7番 20回くらい聴けば勝手に頭に入るよ
対旋律が聞こえてくればこの曲は数段面白くなる
スコアを買ってみるのもありかもしれない
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=481473&music_tab=1 >>369
この曲のCDは何枚も持ってるけどインバル/フランクフルトのはその中でワースト1の聴きにくい演奏だったのでもっと聴きやすい演奏で聴いた方がいいと思う ていうかシカゴ響がいい。ショルティ アバド レヴァイン シカゴ響だったら、YouTubeのブーレーズ指揮の動画も良いぞ。
しかし、今夜これから聴く「夜の歌」は 菠薐石。 個人的に聴きやすかったのはリーパー/グランカナリアフィル
この曲の演奏として良い演奏なのかどうか微妙だが ネーメ・ヤルヴィの快速演奏は「悲劇的」ではよかったけど「夜の歌」では微妙だった シャイーのBlu-rayがまだ発売アナウンスされないね >>371
インバル、以前聞いたけど良かったよ
録音も明瞭で聞きやすかった記憶がある >>369の人にしてもそうかも知れないけど、
ある程度マーラーを聞くには世の中に対する鬱屈した気分、
ルサンチマンみたいなものが必要だと思うわ
年取るとそういう気分があってもなるべく意識しないようにしてるから、
マーラーの交響曲みたいなのは理解するのが難しくなると思う
だから老齢の人がコンサートなんかでマーラーの曲楽しんでるの見ると、
すごいと思ってしまう
自分とかはもう聞いてて肩の凝るような曲はなるべく近付きたくないわ 第一楽章かっこいい
第二第三楽章大好き
第四楽章かわいい
第五楽章バカみたい 7番の終楽章はあれが必然だよ
乱舞する光をまとう巨大な黒真珠 オマエら終楽章の表面的な狂喜乱舞の合間を埋めている
紆余曲折や迷いがわからんのか?オーラスの直前もしかり 黒真珠とか墓場で運動会とか笑笑で大宴会とか散々言われてるが、
朝通勤時の目覚まし音楽には最適だろーが。 ディスク1:7番第一楽章〜7番第四楽章
ディスク2:7番第五楽章、8番第一楽章
ディスク3:8番第二楽章、9番第一楽章
ディスク4:9番第二楽章〜9番第四楽章
としなかったことに賞賛するわ
ジャケ写は同一の絵でもいいけどせめて文字の色とか変えりゃいいのにw こんなのも出るんだね
パーヴォヤルヴィとFRSOの7番と8番のDVD
個人的に絵はいらんのじゃけどな
http://tower.jp/item/3844840/ よかった。昨年放送されたジンマン・N響より大野・都響のほうがいいね。
上手い下手ではなくこの曲に対してどれだけ真剣に取り組んでいるかの差だと思う。 ボロボロのお話にならないN響と比べたらマシだっただけで
大野都響も良かったなんて褒められる演奏とは思わないが 大野、童顔のまま老けて、髪型はマッシュルームカットのまま白髪に。
指揮者のことを知らん母が、ずいぶん変なおじさんとコメント。
そんなものかね。 >>983
マゼールフィルハーモニアの箱はいつ来るんや
もともと5月末の予定やったはずやぞ マゼール789買うつもりでタワーいったけど、123が5枚組でたった2400円だったので
ついそちらを買ってしまった。 シマノフスキの交響曲はぜひ一度聴いてみたい。
日本で演奏されたことあるのかな。 シマノフスキのは作曲者がはっきりと「夜の歌」ってタイトルを付けてるんだよね。 確かにスレチだけどあんまり長く続く話題でもないだろうしあんまり目くじら立てなくてもいいんじゃない
俺はどっちの夜の歌も好きよ >>416から>>420の5レスに対しての是非の議論が>>421以降延々と500レス以上続くことになろうとはこの時まだ誰も思っていなかったのである ちょっとくらい脱線したって全然かまわんでしょ。夜の歌から派生したレスなんだし。 自分は何の話題も出さずに文句ばかりつける人っているよね まあそんなに長く続く脱線とも思えないし、目くじらを立てなさんな。 ノ`ー-、
〈 ̄`ヽ /⌒ヽ
ノ-ヽ }ノ_ノ
)`ー > /ハ -‐ァ´ し ば ら く 美 し い 映 像 を
ト、_r'`ー-< o゚8, o' ご 堪 能 下 さ い
ヽソ / ヽ゚。、 ヽ
\ー- ' ___/ }_/'
//`ヽ/, ハノ
/ゝ、 _,.-‐ 、ニヽ / / ゝ_/ レ'
`}  ̄r´ ̄// |\!|
フ>' / / !i
o( { __,ノ ノ |i|
。゚く( _ノハ /__,,. |i|
゚o´ //`ー-‐'´,;;;iii;;;、
,;; ;iiiiiiiiiiiiァ-、.,__
,;;´ ;llllllllllllllliiii;;:::;::' ̄`‐- 、_
,;´ ,;;lllllllllllllllllllii;;::.. ``‐-、
,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii;;:.:.:.: ,-‐-、 ) プキ?
/◞≍≼⓪≽≍◟ ◞≍≼⓪≽≍◟!::(;:;)::) /
iサ ::.. `ー´ /
lll! ィュエエェュイ ::::... _,.-'´
,-――、_ lll!!! トニニニァ :::,ニ=-‐'――-、
( ⌒ ヾ、.::;;;;;;::.ノ ⌒ )
\ ヽ ヽ ミシミッ ノ ノ /
\ ヽ、 ヽ▓▒▓▓▒ノ ,ノ /
\ l`ー‐--―'`▒▓░:ー'`ー‐-―'、 |
〉 イ ░▓▒ 〉 |
/ ::| ▒▓ (_ヽ \、
(。mnノ `ヽ、_nm 編集者に見せないで4年もネーム作りやる漫画家志望者の引きこもりバカ発見
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/37289316.html 話題が脱線したまま復旧が難航している。
最近この曲の演奏会も新録音もあまり見かけないし、なかなか話題提供は難しいね。 シャイーのBDは今月発売ですよ
今回は付録映像みたいなものは無いようですが デジタル録音の名演集・好演奏で、インバル以外だと、どのCDを推奨しますか? >>438
7番に限った話じゃないがスヴェトラーノフと
ショルティはいいと思う そんなに録音自体数多いとは思えないんだが、俺の知る限りドラティ指揮デトロイト響が
昔発売されていた。あと、ナクソスレーベルのヴィット指揮ワルシャワのオケ。
後者は今でも購入可能なはず。それ以外にあったら俺も知りたい。 >>446
サンクス。
今、犬で調べてみたら、他にはラトル、ヤンソンス、ゲルギエフ、ガードナーなどけっこうあるみたい。
特におすすめがないんだったら、ハイレゾの中から選んでみようかな。 ブーレーズのはウィーンフィルで大変きらびやかな音でございますよ >>447>>449>>450
サンクス。犬では販売終了で引っかからなかった。
候補に入れときます。 >>439
ショルティとシカゴ交響楽団の「巨人」持っているが、良い出来だね。
演奏がキメ細かいというか丁寧という感じ。 デッカはオケ全体のハーモニー感が感じにくくなって残念。 >>455
デッカは金管楽器の響きが良いような気がする。 色々と聴いてきたがやっぱマラ7はショルティ/CSOが一番良い >>457
>ショルティ/CSO
金管楽器をフルブーストで鳴らす感じがあるな。
あれはあれで良い。 インバルの演奏は素晴らしいとは思うが、どうにも暗い感じがする。
マーラーそのものが暗いんだが、その暗さをことさらに強調したような感じ。 マーラーはチェコではなく大阪に生まれていたら、もっと明るい性格になっていたものと思われる。 「クラシック音楽が好きな関西人は(ほとんど)いない」という説があるぞ。 クラシック音楽が好きな関西人
程度にもよるんじゃない?
ミーハーな感じで好きな人からクラシックしか聴かないっていうイデオロギー的な人まで
どの程度の人を指してその説があるのか知らんけど マーラーが大阪生まれだったら「夜の通天閣の歌」と命名されていたんだろうな。 >>387
> ある程度マーラーを聞くには世の中に対する鬱屈した気分、
> ルサンチマンみたいなものが必要だと思うわ
厭世観を持っている人ほど、マーラーを深く理解できるように思うぞ。 × 厭世観を持っている人ほど
◯ 厭世気分に憧れている人ほど 第四楽章の出だしって、ガブリエルフォーレの歌曲「冬は終わった」のオマージュ? 宇野功芳さん(音楽評論家)
「ぼくは水着の中でも競パンがベストだと思う。ボクサーやスパッツを、ぼくは採らない。外面的、無機的で、精神性に欠けるからだ。競パンのもっこりは光彩陸離といえよう。
あくまで繊細な縫い目から見事だ。なんとも深い精神性を感じさせるヒップラインも実にすばらしい。魔術的なまでに美しいもっこりも息を飲むばかりで、ここで競パンは音楽の心や意味を存分に羽ばたかせている。
特にすばらしいのは小さめのサイズで、これはまさに光彩陸離の極みだ。しかも表現がまったく人間の心しか感じさせないのだ。力でねじ伏せるような競パンは、刺激的だがコクが足りない。
無慈悲なまでの透明さこそ、競パンの本質だといえよう。ここでまさに競パンはフルトヴェングラーを越えたといえよう。
水着の製品としてはこれ以上のものは今後も現れないだろう。哀切さの極まったものとして後世に残すべき水着といえよう。まさに人類の至宝といえよう」 普通に聴いて充分楽しめる音楽。
音楽聴くのに何かしら人生観や思想を重ねないと気の済まない人もいるようだけどね。 ドンチャカドンチャンドンチャカドンチャンドンチャンドンチャン 今、バーンスタイン/NYP(DG)のディスクを聴いているところ。
夜のニューヨークの街の雑踏に溢れる、多種多様で雑多な音楽を、
コラージュかパッチワークのように繋げて編み合わせた演奏だ。
アイヴズの「宵闇のセントラルパーク」にも相通ずる、モダンでカオスで都会的な感性。
たまには、こういう「夜の歌」もいいなと思う。 >>493
いわれなきゃNYフィルだかロンドン響だかもわからんくせに
誰かの受け売りしてんの?w クラシック居酒屋「マーラー」
飲み放題7番コース 1500円!
制限時間は曲のかかってる間 >>496
それなら、多分、演奏時間が最も長いクレンペラーを
バックにしてもらうと、相当飲めるかも・・・ 居酒屋なら酔ってきた頃には早回し再生するのだろうな >>497
しかし店にはネーメ・ヤルヴィのしかなかったのである >>496
マーラーじゃなくてヴェルディのファルスタッフでやって クレンペラーの「夜の歌」
晩年のジャイアント馬場の試合のような
スローモーな感じが素晴らしい。
https://youtu.be/zy2gxqwzDxA クレンペラーの録音はテンポが遅すぎてオケがつんのめってるんだよな 夜明けが来る前にそのまま永眠しそうなスローペースではある。 クレンペラーは指揮者になれたことに対してマーラーに感謝しているだけで
曲を理解していないしリスペクトもしていないよな
7番なんて面白いだけで駄演中の駄演だわ ラトルのバーミンガムのが緩急激しくて最後まで飽きずに聴ける マーラーが指揮したらああはならいない。
だがしかし、クレソほど深々とした演奏にもならなかった。 >>506
5番のアダージェットをサロンミュージック呼ばわりしたりと
気に入らない曲は振らなかったからな 5番が気に入らず7番を振るというのも面白い人だな。
7番のほうがずっとまとめにくい曲のように思われるが、クレンペラーは逆にそこに魅力を感じたのかもしれないな。 演奏そのものの優劣はおいといて
CDジャケットのデザイン
がかっこいいのは
どれがあるだろうか? シェルヘン/ウィーン国立歌劇場管のウェストミンスター盤のジャケットがなんか好き
やたらと星が多い ノット/バンベルク交響楽団はシーレの絵画を採用していて
マーラーと国と時代が被るしいいと思う >>514
これは知ってますぞ。
琵琶湖の竹生島みたいな島の絵ですな。
「夜の歌」なんだけど、昼間の絵。
たしかにいい感じですな。 手持ちのジャケ画像つないでみた。
>>512の星いっぱい、同じ演奏の別レーベル版(月、城、湖、木々)、>>514の竹生島、
あと3枚は自分がなんとなく気に入っているもの。
http://imgur.com/3lOatBY >>519
あーそれは俺も買ったときインパクト強かった
これに匹敵する衝撃を与えうるジャケはマーラーではないがこれ以外にはあるまいと思ったものだ
サロネン/ロスフィルのブルックナー「ロマンティック」
http://www.amazon.co.jp/dp/B0021MFAOQ >>518
この6枚の中だと
「古城と月光」
の絵がいちばん良い雰囲気。
「夜の歌」なんだから、夜の絵のほうが良い。 2月の読売の7番
行くかどうか悩んでいます
良心的なアドバイス願います カンブルラン指揮か
フェルドマンやアペルギスのディスクも出してる現代物に強そうな人だな
面白そうだから行け
四国の片田舎在住の俺が命じるw シャイーwithゲヴァントハウスの7番ブルーレイで見たけど来日公演の興奮が蘇る熱演だった
来日の一週間前くらいに撮ったらしい
観客の熱狂はサントリーホールの方がすごかったけど >>526
「夜の歌」で熱狂するという感性がいまいちわからん。 フィナーレだけじゃないよ
第1楽章の高揚感第2楽章の拍節感第3楽章のモノノケ感
第4楽章の萌え要素第5楽章のヤケクソ感全部相まっての熱狂だ 鈴シャンシャンで始まってあんなメタクソ凄いアドレナリン全開で終わる曲ってwww
大好きです この曲が難解だと思う人って20世紀クラシックに縁なさそう >>532
難解とは言っていない。
途中が地味と言っている。 難解というより、ダラダラと中だるみしている感じがする。
出だしと抑えはピシャとしている。 一昨日のヤマカズさんのツィクルスでも
途中寝てる人いたなあ
上白石萌歌ちゃん出演時はギンギンに起きてた人らがw >>503
演奏中にそのまま永眠しそうな勢いを感じる。 俺は第二楽章が一番好きだな
その次が第四楽章
その次が第一楽章
その次が第二楽章
最後が第五楽章
どや? 一部訂正
俺は第二楽章が一番好きだな
その次が第四楽章
その次が第一楽章
その次が第三楽章
最後が第五楽章
どや? >>547
そこで聞いたけど、実に退屈な曲だった。
俺の前の席で子供二入(どう見ても就学前か小学校低学年)が聞いていたけど、
なんかかわいそうになるくらい退屈して、寝てたわ
せめて、もう少しわかりやすい曲を聞かせてやればいいのにと思ったな その子たちの親に言ってるのかな
たしかに小さな子にマーラー聴かせてもなぁ 雰囲気いいけどなあ
5楽章のテンションはあれ終わらすためには仕方ないよな
飛ばし飛ばしに聴かず最初から最後までじっくり聴いたとき納得した ベト7意識して作曲しただけだろ
第四楽章までは超名曲なのにな >>551
> 5楽章のテンションはあれ終わらすためには仕方ないよな
最後のほうが盛り上がらないまま終わる曲というのも、あることはあるよなあ。
具体的な作品名は浮かんでこないが。 なんか5楽章だけ異様に明るいみたいに言われるけど
別に4楽章までもそんなに暗いわけじゃなくね?
強いて言えば3楽章だけど、それでも例えば5番の1&2楽章とか
6番に比べたら気楽な音楽に聞こえるんだけど。 気楽というより「生ぬるい」というか「スッポ抜けの変化球」みたいな感じではあるなあ。
これはこれで良いという人もたくさんいるんだろうが。 気楽なんてとんでもない。生ぬるいというよりは「うらめしや〜」っていう感じだと思うよ
第5楽章だって最初と最後はバカ騒ぎだがけっこう紆余曲折だし はい!この曲のシカゴなら指揮者誰だろうとハズレなしです。 >>559
悲愴は最後で盛り上がるとまでは言えないが、いちおうそれなりにまとめてあると思う。 >>562
>>559
あー、すまん。チャイコフスキーのほうの悲愴か。それなら同意する。 >>555
地味にフェードアウトする曲だなあ。あれはあれで良い雰囲気。 どんなに色彩的な音響だろうが
呼吸のないマーラーは聴いていて苦痛でしかない
カンブルランも然り 流石に70分以上無呼吸でいるのは人類には無理じゃないかな まあ
なかなかいい演奏でした。
マーラーらしいかというと、ううん?
一楽章が一番良かった。
夜の歌では自発性を許さない。
コンマスは全く歌わせない。
弦のピアニッシモは美しい。 >>561
ホントだった!
アバドも聴いてみたら最高 テンシュテット指揮ロンドンフィルの最晩年のライヴ好きな方いる? >>573
好きですよ
ライブ盤BOXセット買ってしまった 悲劇的は初心者にもオススメできるが、7番ラストライブは一見さん向きではないと思うw
もちろん悪い意味ではなく。 >>577
それ第7番入ってなかったような気がするんだが >>578
入ってなかったが気するのではなく、入っていない
2番の別テイク以外、既出をまとめた物だ 結果的には7番目当てでは買うなよという警告になったんで
このスレに書き込む意義があったなw 第7番は(エンディングを除いては)マニア以外は楽しめない楽曲と考えてよろしいか? >>581
マラ7はマラ5の後継曲だ。
マラ5もマラ7もチャイコフスキーから影響を受けた管弦楽法で作られた曲だ。
ただしマラ5は作曲者(マーラー)の内面を表現した曲だが
マラ7は作曲者の外側の世界を表現した曲だ。
マーラーはマラ1〜4までは必要最小限の音符で自分の外側の世界を表現する曲を書いていた。
しかしマラ5からチャイコフスキーから影響を受けた管弦楽法で自分の内面を表現する曲を書き始めた。
実はマーラーはマラ4で自分の内面を表現しようと試みている。
しかしマーラーは自分の内面を表現するには音符が足りないことに気付いた。
このことはウェルザー・メスト&LPOのマラ4を聴くと理解できる。
メストは行間(ぎょうかん)を補うような演奏をしている。
そこでマーラーはマラ4作曲後にチャイコフスキーの管弦楽法を勉強してマラ5を完成させた。
その後マーラーはマラ7で「チャイコフスキーの管弦楽法で自分の外側の世界を表現する曲」を作ろうと試みたのだ。 安価ミスした。
>>581でなく>>582だった。 昔「友子の場合」って漫画で女子高生達がマーラーをマラって縮めて言うとヤバいことに気づいてさらにマラ5のアダージェットが使われた映画の名前が○ニスに死すであることに爆笑するのがあったな 聴き始めは、1.2.5
次第に、4.6.9大地
年取ると
圧倒的に7番偏愛
という友人が多いな
3.8大好きってあまり会ったことないな アルマ・マーラーがこの曲について「この交響曲に一貫した標題はない」と回想している
(ウィキペディア)
↑
当時の嫁さん、適当なこと言ってないか?これ。 アルマぐらいわかりやすい毒妻もクラシック界隈では珍しい 娘もしょーもなかったな
父親の曲をリスペクトしないとかアホだろ まー、あんな家庭環境で育てられちゃ歪んでもしゃーない
どーせアルマに「あんたの親父はロクデナシ」って吹き込まれ続けて洗脳されてるんだろうし NHK番組表
--------------------------------------------------------------------------------
■東京
■FM
■2016年 3月 6日(日)
■午後7:20〜午後8:20(60分)
番組情報
--------------------------------------------------------------------------------
[ステレオ] ブラボー!オーケストラ −東京都交響楽団定期演奏会から−
吉松隆
− 東京都交響楽団定期演奏会から −
「交響曲 第7番 ホ短調“夜の歌”から
第1楽章、第4楽章、第5楽章」マーラー作曲
(51分08秒)
(指揮)大野和士
(管弦楽)東京都交響楽団
〜東京文化会館大ホールで収録〜
(2015年4月8日) >>595
よりによって俺の好きな第2、3楽章が・・・ 大野ごときで、騒いでいる場合ではない
N響 ザ・レジェンド
http://www4.nhk.or.jp/nkyolegend/x/2016-03-19/07/75545/4695039/
3月19日土午後7時20分〜午後9時00分
-ミヒャエル・ギーレンの“夜の歌”-
上條倫子
【解説】池辺晋一郎
- ミヒャエル・ギーレンの“夜の歌” -
「交響曲 第7番 ホ短調“夜の歌”」 マーラー作曲
(1時間15分30秒)
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)ミヒャエル・ギーレン
〜NHKホールで収録〜
(1977年4月8日) 「交響曲 第7番 ホ短調“ミヒャエル・ギーレンの歌”」 マーラー作曲 FMラジオって持ってないんだけどどうしたら聴けるの? スマホ持ってたらradikoインストールしろ
それすら持ってなければ電気屋でラジカセ買ってこい >>604
radikoじゃNHKは聴けないよ。
NHKは「らじる★らじる」。 >>607
パソコン上で鳴ってる音を録音するツールならフリーでたくさんあるでそ
タイマー録画機能のついてるものまである
https://goo.gl/rDqm7a >>609
ありがとうございます!
アプリ比較検討してみます うん
俺はベルリンフィルのデジタルコンサートで10日間チケットを買って
ラトルとハイティンクの演奏の音をこうしたツールでwavで抜き出して
SoundEngine Freeで余計なとこ切り取ってiTunesでaiffにして
タグ打ってウソジャケ適当にこしらえてライブラリの一部にしてる
配信クオリティは320kbps AACだからCDには及ばないんだけどね
http://imgur.com/QQJ9JnU そんな手があったのか!
次無料チケットサービスとかあったらやってみよう。 >>601
なかなかよかった>ギーレン
7番も6番「悲劇的」もギーレンがN響初演だったんだね
いけべぇさんが言ってたけど ああああああああああああああああああああああ
昨日のギーレン、録音失敗しているっ >>617
寝ている乗客に毛布をかけて歩いていたキャビンアテンダントが、
私にだけブルーシートをかけていきました。
(茨城県 夢幻桜花F)
https://twitter.com/fami2repo_bot/status/722311271194832896 >>618
きっと隣の客が「連れを起こさないでくれ、死ぬほど疲れている」って言ったんだよ アクセル全開、クレンペラーの7番全開で、
東関道で一発免停喰らったのは私です 4番は好きでマーラーを誹るわけではないが、この曲の聞き所を教えてほしい
途中から聞いて誰の曲かわからないことが二度に及んだ。シューベルトのような
気もしたが、の割りには散漫すぎて才能が感じられなかった >>623
中だるみ しつつもなんとか持ちこたえてフィナーレまでこぎつけるところかな。 いや、中間3楽章はどれも充実しているよ。特に第二楽章のひんやりとした空気感はこの曲の白眉だ。
それより両端楽章が少々空回りににすぎると俺は感じている。 ぶっちゃけ、酒乱は空回りするもんだろ。
飲まずには聴いていられないドンチャンフィナーレ。
大好きさ。 中間三楽章を聴く曲だろこれ
両端楽章、特に終楽章はもっと簡潔にまとめてほしかった >>627
> 中間三楽章
「寝技(関節技)だけのプロレス」
という感じで、聴き手を選ぶ。 >>627
>もっと簡潔にまとめてほしかった
それを求める人はマーラーを聴くべきでない
あと、シューベルト、ワーグナー、ブルックナーも 当然実演で聴くの前提だし最後に迫力のあるオケを聴くのは悪くないけどな
部屋では最終楽章なんてあまり聴く気にならない 確かにこの曲は実演なら何とか聴けるんだけと
CDだと集中力が保てない むしろ一番よくわからないのは第1楽章だな。
他は終楽章も含めて明快な曲だと思うんだが。 マンドリンの楽章は独立曲にしてもらいたかった。
あれは著しく興を削ぐ
1235で引き締まった名曲になる >>635
あれは幸せな家族の団欒をのぞきこむホームレスの歌 第四楽章の倦怠感が最終楽章の錯綜ぶりを強調してると思うわ >>635
たしかに1- 2- 3- 5にすると良さそう 馬鹿が意味不明な提案をしてるけど何か意味あんの?
勝手にぼくがかんがえたさいきょうのまらななでも発表してろよ バーンスタインの第5楽章の最後の一撃はかっこいいな。どうやって合図したんだろ。 一撃の前に微妙にクレッシェンドするやつか。
最初に聴いたのがこれだったから、みんなそうだと思ってた。 >>642
録音だから、「良いね」と思うまで取り直し続けたんだろう(適当) カラヤン/POのエロイカかよw
(冒頭和音を何回も繰り返して、ちょうどいいと思った所で続けて後から編集したが、リマスターで継ぎ接ぎがバレバレにw) クレンペラーの聴いたけど言われてるほど遅くないな、 1箇所を何度もとり直すような時間がNYフィルにあったとは思えないな。
昔のフィルハーモニアは録音専用オケだったから気の済むまでできたんだろうが・・ >>646
演奏中にこのまま永眠しそうなテンポが素晴らしい。 ノイマン/チェコフィル、最高じゃないか。なんで今まで聴かなかったんだろう。 >>647
ケツ揃えるだけなんだから1take辺り1分もかからんだろ 上野文化のタコ5みたいに、一度観客を退場させてから撮り直しもあり得るし。 >>627
そんな貴方に、スヴェトラーノフ&N響の演奏をお勧めします。
第5楽章の一部がカットされてるから。 糞ヲタ=>>653
シッタカ乙(笑)(笑)(笑)(笑) 2ちゃんの住人でしったか族じゃない人なんているのかなあ。 第5楽章は、馬鹿丸出しな陽気さを装っても、いや、だからこそ、こんなにも深い感情を表現できるんだという、ひそかな自負の宣言だろう。 第5楽章は夜祭でふ
花火大会でもやってると思ってくだちい カラヤンが録音しなかったマーラー交響曲第3番について。
第5楽章の歌詞について。こんな歌詞なので知ってほしい。
第5楽章
〈3人の天使がうたい〉(「子供の不思議な角笛」から)
女声・少年合唱、アルト・ソロ
(ビム・バム!) 3人の天使が美しい歌をうたい、
その声は幸いにみちて天上にひびき、
天使たちは楽しげに歓呼した。
「ペテロの罪は晴れた!」と。
主イエスは食卓につかれ
12人の弟子たちと共に晩餐をおとりになったが、
主イエスは言われた「お前はどうしてここにいるのか!
私がお前を視つめると、お前は私のために泣いている」
「心ひろき神よ、私は泣いてはいけないのでしょうか?
私は十誡をふみにじってしまったのです。
私は去り、はげしく泣きたいのです、
どうか来て、私をお憐れみ下さい!」
以下、省略。
日本語訳を一部抜粋した。興味ある人は音楽評論家から
全部入手してほしい。これはバーンスタインの新盤のライナーノートより。
輸入盤しか所持していないがこれはある大学のときの友人の日本盤の拡大コピーを
後生大事に所持していた。 カラヤンに余命を与えれば、マーラーの交響曲第1番「巨人」や第2番「復活」
や第3番はありえた。バーンスタインのグラモフォンの録音がウィーン・フィルハーモニー
管弦楽団を同曲で採用していないことでよくわかる。第1番はACO。第2番はNYP。
第3番はNYP。何れもカラヤンはVPOで録音の予定だった可能性が大。
第8番「千人の交響曲」も謎でよくわからない。バーンスタインは既存録音の
VPOで発売だった。第7番もバーンスタインはNYP。VPOではない。これもいろいろ
ないか。今、アーノンクールのベートーヴェンの4番と5番を聴きながら書き込みしている。 >>663
カラヤンのマーラーは、常にイマイチ感がつきまとう。 そんな下らないものを聴く暇が有るのならペラーのを聴いてた方がマシ カラヤンに余命を与えれば、マーラーの交響曲第1番「巨人」や第2番「復活」
や第3番はありえた。バーンスタインのグラモフォンの録音がウィーン・フィルハーモニー
管弦楽団を同曲で採用していないことでよくわかる。第1番はACO。第2番はNYP。
第3番はNYP。何れもカラヤンはVPOで録音の予定だった可能性が大。
第8番「千人の交響曲」も謎でよくわからない。バーンスタインは既存録音の
VPOで発売だった。第7番もバーンスタインはNYP。VPOではない。これもいろいろ
ないか。今、アーノンクールのベートーヴェンの4番と5番を聴きながら書き込みしている。 >>673
> カラヤンに余命を与えれば、
生存はできても、体力的に指揮は限界だったのではないかと思う。
それにカラヤンのマーラーはちょっとしっくりこないんだよね。 自分としてはショルティやバーンスタインがデジタル録音の時代まで生きていて
マーラーを録ったことが良かったと思っています。 >>674
6番は案外マトモだったけど
4番なんか明らかに持て余してたよな
屈折したメルヒェンをどう表出したものが
攻め倦んでる感じ。まああれはあれで面白いけど メンゲルベルクのステレオ録音を聴いてみたかったなー…戦犯にならなきゃ可能性あったんじゃない? むか〜しクレンペラー盤を45回転で回して、クーベリック盤になったぞーって!←バカだったな〜オレ マーラーはヤッパ「ジュー」の血が通ってなければだめ。ワルター、クレンペラー、ホーレンシュタイン、
バーンスタイン、インバル、ショルティー、レヴァイン、ベルティーニ、皆ジュウ。これが証拠に第三帝国の
音楽家は同帝国が滅びた後も殆ど或は全くやってない。カラヤンもあまりやってないのは当たり前かも。 フルトヴェングラーやカラヤンはメンデルスゾーンにもあまり積極的ではなかったと聞いたことがある
カラヤンはメンデルスゾーンの交響曲全集を一応残してはいるけど カラヤンの2人目の奥さんは1/4ユダヤ人だって知って書いてるのか?
結婚したのは1940年だぜ。 >>684
一体誰への質問だ?カラヤンの嬶とマーラーと何の関係があるのだ?誰がそんな事言ってるか?バカヤロー! >>685
スレチにスレチを返すんじゃねえよ阿呆が
市ねばいいのに低学歴糞爺
二度と来るんじゃねえぞ馬鹿糞市ね >>686はクレンペラーばっかり聴いて出来上がったキチガイ >>688
演奏途中で永眠しそうな危うさがあるので、あれはあれでいい。 2チャンじゃ、カッコつけずにバンバン行こうぜ。もう、そういう時代だ。クリントン―トランプ張りにな なぜEMIはクレンペラーのようなヘボ指揮者にマーラーを任せたんだろう
カラヤンはすでに契約切れでDG、DECCAに行ってしまったし
他に適切な指揮者がいなかった、といえばそれまでだけど >>692
ワビサビというか枯れた感じを評価する人も一定数いるからね。 >>685
前後の文脈で分かんねーの?
>>682 >683は一見ナチ傾斜率の高そうなカラヤン、フルヴェンがユダヤ系作曲家と疎遠だって言いたいわけだろ。 >>692
クレンペラーはマーラーの弟子筋だからな
その程度も知らない奴がよくクラ板で語ってるなw 弟子筋?
その「筋」って何だよ
マーラーの話し相手だろ
その程度も知らない奴がよくクラ板で語ってるなw >マーラーの話し相手だろ
「弟子」だよ。齢が25も離れているのに気やすく「話し相手」なんかになるか?!親子の様なもの
畏まってハイ、ハイとご高説を賜る間柄だ。時代もそういう時代だ。 ワルターもクレンペラーも作曲の弟子ではなくて指揮の弟子じゃったんだろ
クレンペラーといえばフランクの交響曲の録音を出せるなら
まともなマスタリングで出し直してほしい
演奏は立派なのにピークレベルが高すぎて音割れひどい
マスターがそうならどうしようもないけど クレンペラー作曲の交響曲にはマーラーの影響あるのか >>701
マスタリングといっても限界がある。
だから自分はマーラーに関しては、インバルやショルティのデジタル録音盤を愛聴してます。 弟子筋?かどうかわからんがメンゲルベルヒ
彼が交響曲全集録音すべきだった クレンペラーは復活の合唱指揮を任された事があったり、若かりし日にマーラーに仕事先を紹介してもらった経験があるだけで厳密には弟子ではないと思うが >>706
昔どっかで話題になってたな
オランダではメンゲルベルヒが正しい発音?説
確かにもっとマーラーを録音して欲しかった
ワルターは芸術の方向性がマーラーと違う気がする カラヤンに余命を与えれば、マーラーの交響曲第1番「巨人」や第2番「復活」
や第3番はありえた。バーンスタインのグラモフォンの録音がウィーン・フィルハーモニー
管弦楽団を同曲で採用していないことでよくわかる。第1番はACO。第2番はNYP。
第3番はNYP。何れもカラヤンはVPOで録音の予定だった可能性が大。
第8番「千人の交響曲」も謎でよくわからない。バーンスタインは既存録音の
VPOで発売だった。第7番もバーンスタインはNYP。VPOではない。これもいろいろ
ないか。今、アーノンクールのベートーヴェンの4番と5番を聴きながら書き込みしている。 アダム・フィッシャーの新譜がタワレコにズラリと並んでたな シェルヘン&トロントのライブ
盛り上がりという点では凄いぞ シェルヘン、それは良かったな。オレはイヤダ。LP初期、偽VPOを振ったマーラー、まだマーラーなんか
あまり知られていない時代の「草分け」としての意義は大きいが、録、演共に今じゃ聴けた物じゃない。
5番ライブが出てるけど3楽章何と半分以上カット!の出鱈目ぶり、だから俺はいい印象を持ってない。
もう聴く気がしないのだ。 5番のシェルヘンは全然ダメ。
しかしあれで他のを判断してはいけないよ。 アダム・フィッシャー/デュッセルドルフ響盤聴いてみた
ちょっと全体的にカロリー低めで盛り上がりに欠けるかな
破綻なく合わせること以上の芸をなかなか見せられないオケ
拍を置きに行くようないささか安全運転気味のタクト
オフ気味で間接音やや過剰直接音やや過少の録音
これらが相まってどうにも熱の届いてこないもどかしさ
やはりマーラーでは指揮者にもオケにも録音技師にも習熟が要るのだなと思う >>718
CDを買う時に録音技師までは気にしたことないなあw
でもデッカは金管楽器の響きというか伸びがいいと感じたことはある。 この曲ってなんであんなに酷評されとるん。
普通に面白い曲だと思うんだけどね。 この曲はよく書けてるから、
時間的には長くても冗長な感じはしない
CDで聞くときも一気呵成に聞ける クラシカジャパン
ケント・ナガノ イスラエル・フィル
こんな覇気のない冷徹なマラ7は初めてだよ ショルティのは狭い部屋でやってるみたいな音響が嫌い
1番はすごくいい 歪んでなくて透明度があって音場が広くて熱気が伝わってくる
っていうのがいいよね。 >>739
ショルティの1番はジャケットがかっこいい。 すいません、違う交響曲の話ですが1番のスレがなかったので質問させてください。
マーラーの交響曲第1番 第2稿版「花の章」付き
の名録音があれば教えてください。 「指揮者チェリビダッケのマーラ評のことば」より。。。
「グスタフ・マーラーは節度と言うことを知りません。
確かに彼は管弦楽法と音響の偉大なるヴィルトゥオーソでした。
それで?それが今日彼に与えられた重要性、
あるいは周囲が祭り上げているものを正当化することになるのでしょうか?
彼は頭が混乱していました−足と手のあるサナダムシ。
自分自身の持っている可能性をはるかに越えたスケールの大きさを求めていました。
一度始めると、初めはいいけれど、だんだん止められなくなってしまうタイプの人間。
彼には気骨がない、いつも嘘偽りばかり−人非人。
交響曲第5番の第1楽章を理解したと言うならば、嘘つきだ−ほら吹き。
マーラーなんて私はまっぴらごめん。
(「異端のマエストロ チェリビダッケ 伝説的ルポルタージュ」クラウス・ウムバッハ著)」 チェリのような演奏するひとだったらそりゃそういうだろ。
でも彼は彼の言葉でマーラーの魅力を存分に語っているってこと理解してんのかね。 マーラーの交響曲は、2/3/4, 5/6/7, 大地の歌/9/10はそれぞれ3曲ずつのセットであり、セットで聴かないと理解できないというのを聞いたことがあるけど皆さんはどう思われますか? >>749
そういうグループ分けは可能だし、比較することで見えてくるものもあるかもしらんが
「そうしなければ理解できない」なんてことはないと思う
理解といったって唯一の正解があるような話じゃないし >>704
>クレンペラー作曲の交響曲
全く聴いたことがないので、入門用によい録音を教えてください。 >>751 しかし、第8は交響曲ではなくオラトリオ、大地の歌は歌曲集としたらどうだっただろう?
あと、マーラーの主題を引用する作曲家がいたら教えてください。 >>751 角笛三部作という言い方はあるにはあるよね。 ショスタコ10番のホルンの動機が大地の冒頭からきているとどっかに書いてあった。 ラベルのピアノコンチェルトもマーラーのフレーズあるよね >>749
9、10と最晩年構想中だった11で三部作とする予定だったという説もあるらしいけど >>4
アレと一緒で
立ってしまったモノは仕方ないのでは?
沈ませる? >>745
付きじゃないけど、花の章なら小澤ボストンかな >>749
そう三曲ずつ分けることはできる。
セットで考えることはおもしろいかも。
でも「そうしなきゃ理解できない」とか言えちゃう人は、何にも解ってないんだろうな。 >>667
聴くより見る
見るより弾く吹く叩く方が楽しいかな。 ド素人に限って弾くのが楽しいとかいうよなw
プロは仕事でやってるんだからそんな甘っちょろい事はいわんわなw 元ウィーンフィルのポデュシュカさんがよく来日されてた時に、毎年のように飲み会に参加させてもらってたんだけれど、あの曲は弾いてて楽しいとか、あの指揮者と弾くのは楽しいとか、そんな話ばっかだったよ
一番貴重だと思う音楽体験はフルトヴェングラーの第九(バイロイト)だったって
ヴァイオリンの中で一番若い奏者で一番後ろのプルートに座ってたってさ >>766
いいんですよ。
プロは演奏してお金をもらう。
素人は演奏するのにお金を払う。
甘さは当たり前。 >>768
芸術家に限らず仕事と同じじゃない。特別じゃないよ
きつくても疲れを忘れて、
踊らせて仕事をするように仕向けてしまうリーダーというのは
超一流の芸術家以外の世界にもいる。 >>771
そうなんだけど,
放置すると,最終的に沈むから。 マンドリンのガサガサはかろうじて聞こえてきたのだがギターの響きはついぞ聞こえん夜の歌 >>351
一瞬だけどギターだけ鳴ってる小節あるやん ハイティンク&ベルリン・フィルを聞いてみたが終楽章はかなり良い出来だと思うがなあ。
というか、この曲のCDを買ってはみたが終楽章しか聞かないという人もそこそこいると推測するね。 だって終楽章以外は「寝技だけのプロレス」みたいな感じだもん。 >>767
プロも病んでるってこと。
いいんじゃないですか。 第2楽章の導入部で盛り上がってから一気に崩れてゆくところが大好き。 >>767
プロの方も心が疲れている。
誰か見下す対象がいないと,耐えられない! 終楽章のバカ騒ぎが一番楽しい
あとは一楽章かな
他はマーラーじゃなくてもいい レヴァインが録音したマーラーの交響曲第7番は良かった
でも今あいつはアウト〜! RCAはこの録音お蔵入りさせるのかね >>792
お前はナチと一緒のクズだなw
人種と芸術の良し悪しを結びつけるのも、性癖や素行で音楽の評価を変えるのも恥知らずな行為
人殺しだろうが詐欺師だろうがいい演奏をすればいい音楽家
私生活は関係ない >>794
性癖や素行はともかく、犯罪はまずいだろ。 ちなみに麻原死刑囚の歌唱力を高く評価する人もいるが、
自分としては、あの一本調子で抑揚が足りない歌い方はあまり評価できない。 >>794
> 性癖や素行で音楽の評価を変えるのも恥知らずな行為
そもそも792はそんなこと言ってない件について なんでこんなところに食いついてマウント取ろうとすんのかな。>>794は >>794 は政治系板で有名な「しばき隊」の人か? 中間3楽章があるからこそ7番は7番たり得ているのだと思う
両端楽章だけあればいいと主張する人は自分にはフランス料理店に行って
「前菜や付け合わせやワインはいいからメインディッシュだけ持って来い」
と言い張る変な客みたいに見える >>800
「ベニスに死す」のアッシェんバッハ教授 >>800
ウルトラセブンの格闘シーンだけを抽出した「ウルトラファイト」の思想だな。 マラ7は全楽章が共通してマラ7さを主張しているということでしょう インバル/フランクフルト放送響が録音含めいまひとつ。
ショルティやテンシュテットばかり聞いてるせいだ この曲は指揮者で選ばず、オケで選べ。
と、じっちゃが言ってた。
俺はシカゴばかり聴いてる。 インバル/フランクフルト放送響はCDジャケットの絵柄がかっこいい。
逆にハイティンクはCDジャケットの絵柄がどうも…。 ギーレン/ベルリン・フィル
ハイティンク/ベルリン・フィル
ハイティンク/コンセルトヘボウ(再)
バーンスタイン/ニューヨーク・フィル(再) ヤンソンス/コンセルトヘボウの新譜が出るそうだな
オスロのもバイエルンのも持ってるけど
個人的に偏愛するこの曲の新譜は出たら買うことにしてるので
やっぱり買うよ ラトル/バーミンガムのライブ盤は勢いがあって愉しい。 >>806
俺もこの曲はシカゴ響だな。ショルティとアバド。 >>24
朝比奈指揮
大阪フィル
マーラー作曲
交響曲第七番
ない? ある? >>816
朝比奈は東京での大フィル定期でマーラーの前にハイドンの初期をよくくっつけてたよね ヤンソンス/コンセルトヘボウの新譜届いた
アンプをメンテナンスに出しているためメインのシステムでは聴けないので
SACD層の視聴は後の楽しみとしてまずはリッピングしてDAPで聴こう 午後6:00 - 8:15(135分)
N響演奏会
- N響第1879回定期公演 -
大林奈津子
【解説】山本まり子
「交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」」 マーラー作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
〜NHKホールから中継〜 良いニュースありがとう
FM放送を、らじるらじるで、録音できましたっけ? >>825
PCのブラウザでらじるらじるを開き、別にPCの音声を録音するためのアプリを
起動させれば録音できるでしょう
当方以前同じことをBPOのストリーミング配信で試しました
なお録音ファイルはもちろん個人的用途にのみお使いください ブーレーズを聴いたがどうも今一つ
曲が退屈なのかね? >826
有難うございました。
powersoft アプリが良さそう で・・・。 N響面白かった
音色はさほど洗練されてはおらずまた所々のミスやアンサンブルのミスはあるものの
N響のメンバーの表現意欲がきわめて高くその熱量に引き込まれる
フィナーレのクライマックスのトランペットのハイCはみごとに外していたが
バイエルンだろうがベルリンフィルだろうが外すときは外すので別に気にせんでもいい
こんな変態じみたスコアを書いた作曲家が悪いのだ
パーヴォの棒はきびきびしたリズム感のなかでマーラーらしい喧噪やほの暗い情感やらメルヘンやらを
描き出すことにおおむね成功していたと言えるだろうが
個人的にはもう少し落ち着いてたっぷり歌ってほしいと思ったところがいくつかないではない
もっともそうしていたらオケが死んだかもしれんが
過去の大家の棒に比べるといささかせせこましいようにも聞こえるパーヴォの棒に耳を傾けながら
この交響曲の意味を考え直すのもよいかもしれぬ
ディスク出してくれるなら買いますよ
それだけの価値のある演奏だった 俺的マーラー7のイメージ。
眠れない夜。ベッドの中でちんこをいじりながら悶々とする。眠気が波のようにおそってくるが、 なかなか眠れない。
妄想を駆けめぐらせながらもやっと眠りにつく。夢の中ではセックスファンタジー。
目が覚める。夢精でガビガビになったパンツを脱ぎ捨て、さわやかな一日が始まる。
しかし、目が覚めたその場所がこの世とは限らない。 ヤンソンス/ロイヤル・コンセルトヘボウの演奏やっと聴けた
まずオケが滅法上手い
まるでモーツァルトでも演奏するかのようにこの曲を弾き吹きこなしていく
決して荒ぶったような音は出さない
これは第5楽章ロンド=フィナーレでも変わらない
そしてヤンソンスの棒はきわめて落ち着きのある基本テンポ設定の上で
然るべき箇所に実に自然にテンポや音量の揺れを加えて音楽に呼吸をもたらす
その棒さばきはよく考えられ練られている
このような指揮とオケが相まってこれまで自分がほとんど経験したことがないほど
この大曲が「静かに」鳴り響く
感覚を昂揚させる演奏では決してないが
落ち着いた心持ちで「いい音楽だなあ」と芯から思わせてくれる演奏
80分が短かった コンセルトヘボウの夜の歌といえばハイティンク(再録)のイメージ強い >>833
RCOが先でBPOが後じゃないすか<ハイティンク
あとRCOの7番と言えばコンドラシン指揮の演奏がTAHRAから出てますね >>834
ハイティンクはコンセルトヘボウとセッションで2回、ライブで1回、計3回録音残してるんだよ
全集にもなった69年と82年にがセッション、ライブは85年
82年はこれ
http://tower.jp/item/2755097/
85年盤
http://tower.jp/item/4292732?kid=piu170 >>835
ああそっちの意味でしたか
BPOとの関係で語られてるのかそれともLPOでは何回めという意味なのか
どちらか判断がつきかねたので前者かなあと推測してレス書いたんですが
ちなみに某サイトによればハイティンク/LCOの録音は5種あるらしいです >>836
LPOとかLCOとか適当過ぎるだろおまえ ハイティンク/RCOの正規の録音は>>835の言う通り3種だよ
ハイティンクのファンなら旧録、新録、クリスマスマチネで通じる
5種って何処のサイトの情報か知らないけど海賊盤混ざってない? >>839
参考にしたのはこのサイトです
http://nontroppo2010.web.fc2.com/mahler7.htm
ここに載ってる5つの録音のうち「旧録」のひと月前とされる
Radio Netherlands Music: Royal Concertgebouw OrchestraCD13」は
Anthology Live 1960-70: Royal Concertgebouw
というBOXに収められているもの
RCO Liveレーベルからの発売ですからこちらは間違いなく正規盤ですね
これと「旧録」「新録」「クリスマス」
の他にもうひとつCD-R版がありますが
サイトの筆者が言及してないので権利関係については知りません 「コンセルトヘボウ・アンソロジー 1960-70」に収録されてた放送音源がハイティンク/RCOの4つ目の正規盤だと思うよ(録音時期は一番古い)
◇マーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」/ハイティンク指揮/1969年11月10日
>>170にハイティンク4種とあるのもこれを数えてると思う
5種というのは1980年の裏青盤もカウントしてるのか コンセルトヘボウ管弦楽団の録音まとめ
ハイティンク4種(1969年11月、1969年12月、1982年、1985年)
ヤンソンス2種(2000年、2016年)
コンドラシン(1979年)
シャイー(1994年)
ブーレーズDVD(2011年) ところで俺のほかにヤンソンスRCOの新盤買ったひといないの
ひとの感想も聞いてみたいんだけど >>844
買ったよ。
だいたい貴殿と同じ感想
ヤンソンス を見直した。 >>843
> シャイー(1994年)
この人はやたらと早いテンポで演奏する傾向があるのではなかったかな? シャイーRSOは20年ほど前に来日した時に4番を聴いたなぁ
凄く良い雰囲気でアンサンブルしてて楽しかったわ >>846
ライプツィヒゲヴァントハウスとの録音はテンポ早いの多い傾向だけどコンセルトヘボウの頃はそうでもないんじゃ…
夜の歌も2枚組になってたし
やたらと早いテンポで演奏するといえば夜の歌も悲劇的もCD1枚になるネーメ・ヤルヴィが >>849
打ち間違えてました
ロイヤルションヘルトヘボウ・・・ アマチュアでも7番やるんだね。
4月30日ミューザ川崎 水星交響楽団 >>848
>夜の歌も悲劇的もCD1枚になるネーメ・ヤルヴィ
それはすごいなあ。1度は聞いてみたい。 クーベリックもDG盤、audite盤共に1枚に収まる快速なんだけどNYPを振った後年の演奏だけ90分近くかかる怪演なんだよね >>854
在庫ありまっせダンナ
http://tower.jp/item/2732562/
http://tower.jp/item/4650647/
7番が1枚に収まってるのはさほど珍しくはない
6番は当方の手持ちでは上のN.ヤルヴィ/スコティッシュのほかに
セル/クリーブランド(Sony)
バルビローリ/ニュー・フィルハーモニア(Hunt、なんかウサンクサイ)があるが
どちらも第1楽章提示部の反復が省略されてる
セルは全曲73分46秒+第1楽章提示部約4分30秒
バルビローリは全曲73分33秒+第1楽章提示部約5分
ということで反復してても80分以内には収まっていただろうが
それにしても反復ありで72分32秒を達成してるパパヤルヴィ凄すぎ
今聴き直してるけどきちんとメリハリもあり
この速さに身を委ねられれば大層面白い演奏 ヤンソンスRCOに話を戻すと
今回こういうスムーズきわまりない演奏をいいと思えた自分に少し驚いた
自分はどちらかと言うとこの曲に関しては熱演型の演奏のほうが好みだったので
歳食ったせいで自分の感受性が変わってきたのか
それともそんなカッコいいことではなくてただ自分の体力精力の減退の表れか
自室の襖の中には聴いていまいちぐっと来なかったため死蔵状態になってる
7番のディスクがたくさんあるが(偏愛する曲なので見つけたら買うのだ)
そうしたディスクを今一度聴き直してみたら幾分面白いかもしれない >>843
コンセルトヘボウ管弦楽団の録音まとめ
ハイティンク4種(1969年11月、1969年12月、1982年、1985年)
ヤンソンス2種(2000年、2016年)
コンドラシン(1979年)
シャイー(1994年)
ブーレーズDVD(2011年)
ありがとうございます。
参考にします。 ハイティンクはこんなに早くから夜の歌を録音しまくってたのに21世紀になってからは録音無いのか? 一応、2009年のベルリンフィルデジタルコンサートホール(ライブ音源のネット配信)の音源はあるはず それ俺も聴いた
つかマーラー7番の演奏聴くためだけに10日間チケ買った
上のハイティンクの他にはラトルのがあった
演奏の完成度は自分の印象ではハイティンクのほうが勝る
でもラトルBPOのマーラーは音盤では9番しかないので貴重といえば貴重
その後観てないので別の演奏が加わったかどうかは知らない 音盤では9番しかないって、ラトルBPOのマーラーの音盤はそれ以前にEMIの交響曲全集に10番(クック補筆完成版)と5番があっただろ。
ちなみに全集の9番はVPOで、あとはバーミンガム市響だった。
で、全集の後に9番と2番をBPOで録音してEMIから発売した。
あとBPOを初めて指揮した1987年の6番がBPO自主制作盤で出てたな。
まあ7番はバーミンガム市響の音盤しかないから貴重なのは違いない。 俺はラトルのバラバラ全集の中では7番が一番好きだからロンドンでもどこでも再録してほしい ブーレーズとマゼールのどちらを買おうか迷っている。
ちなみに最終楽章以外はあまり関心がないw マーラーの交響曲第7番は第1楽章?第3楽章が1時間以上あって本当
に退屈なんだけど最後の第5楽章だけ死ぬほどめちゃくちゃ最高に良
いので夜の歌という標題のタイトル回収された気分で気持ち良く終
わる
(ツイッターより) この曲で第五楽章が一番好きだという人とは一生わかりあえる気がしない 5楽章の良さがわからない人とは
一生一緒に乱痴気騒ぎ・酒池肉林ができる気がしない。 この曲で第何楽章だけ限定で好きという人とは全楽章素敵なこの曲について語り合える気がしない でも
「第五楽章を収録していないCDを半額で売るよ」
と言われても買う気がしないわけだが。 第四楽章は無気力相撲みたいな雰囲気で
あれはあれで好きだなあ。 >>875
第五楽章に限らずどれか一つの楽章が無かったら100円でも買う気しないわw 「第一楽章を収録していないCDを半額で売るよ」
「第二楽章を収録していないCDを半額で売るよ」
「第三楽章を収録していないCDを半額で売るよ」
「第四楽章を収録していないCDを半額で売るよ」
「第五楽章を収録していないCDを半額で売るよ」
どれも駄目だろ
第五楽章だけにこだわるのは何なんだ 5楽章冒頭のティンパニは1楽章冒頭の動機の変形された再現だ
これによって5楽章は突然の乱痴気騒ぎのような体をなしているにもかかわらず
「帰るべきところに帰ってきた」という感慨を聴き手の心に引き起こすのだ ということでこの曲はいくら長くとも玩味するためには全曲聴かねばならぬのだ
もっとも個人の嗜好により個々の楽章を取り出して聴くことも否定はせぬが
それだけでこの曲のことをすべて理解したとか
自分の好きな楽章以外はくだらんとか言ってほしくはない 第4楽章は療養中の病人のリハビリ舞踊のような不安定なメロディーだな。
あれはあれで良い。 >>881
「というお話だったのさ」のAAにふさわしい >>879
てか、5楽章の「タンタタタンタン」も、第1楽章の「タン、タタタン、タタタ〜ン」も、この交響曲全ての楽章に貫かれたテーマ(というかリズムというか)だよ。
マーラー7番が「分裂している」というのは真っ赤なウソで、本気でそんなことを言うやつは何もわかってない。
マーラー7番は5つの楽章を通し「タンタタタンタン」のリズムを貫き、しかも微妙に変化させた室内楽的変奏曲。大傑作だ。
その意味では、特定の楽章を抜くというのは論外。 ブーレーズ、クリーヴランド管が良く思えるのだが、あまり人気がなさそうなのは、どこかダメなところがあるのかな?ちなみに、ブーレーズは第6も好きで、大地や第9は嫌いです。 ブーレーズいいと思う。マイルドな感じ。
ただこの作品は「夜の墓場の歌」みたいな箇所があるので、
そのへんはブーレーズとの相性がやや悪いのかな?
どうだろ。 書き込み見て今まで聴き直してたけど悪くないよね>ブーレーズ盤
あんまり派手派手しいところはないけど
確かこの盤を買った頃(随分昔だ)には「あんま面白くない演奏だなあ」
という印象を持ってたように思うが
年取ってくると嗜好も変わるしいろんなタイプの演奏に対する許容範囲も
そこそこ広がるし
それにこの演奏はあそこがダメだここがマズいと粗探しするのも面倒になってくる ブーレーズ悪くはないが、俺としてはちょっと冷静すぎて物足りないかな。 >>883
面白いね
確かに言われてみるとそんな気がしてくる >>878
全部買えば2.5セット分の価格で4セット 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
SAGJV タバコフの全集の中古がそこそこ手頃な値段で出てたので買った
7番を聴いたが寝ながら聴いて途中で落ちたので印象が残ってない
マジメに聞いてから感想書いてみる タバコフ盤やっと聴いた
なかなか熱い演奏で面白い
指揮は結構頻繁に小刻みにテンポを変えて表情付けしてるようだ
オケの演奏水準もまあまあ
ところどころ乱れはあるが有名どころでないにしてはかなり頑張ってる
ホルン首席ブラボー
5楽章冒頭からしばらくはちょっと覇気が足らないかなという感じだったが
途中の金管のファンファーレから急にズンドコ爆音になってワロタ
録音は鑑賞には堪えるが正直あまりハイファイとは言えない
まあそのへんは仕方のないこと 田舎の工業高校を卒業した人?
↓ ↓
831 名前:名無しの笛の踊り
投稿日:2018/03/01(木) 19:17:00.83 ID:dibidZTb
俺的マーラー7のイメージ。
眠れない夜。ベッドの中でちんこをいじりながら悶々とする。眠気が波のようにおそってくるが、 なかなか眠れない。
妄想を駆けめぐらせながらもやっと眠りにつく。夢の中ではセックスファンタジー。
目が覚める。夢精でガビガビになったパンツを脱ぎ捨て、さわやかな一日が始まる。
しかし、目が覚めたその場所がこの世とは限らない。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
E68 俺には、七番の良さがわからない。
泰山鳴動ネズミ一匹って感じ。 マンドリンギターを聴きながら眠ってしまった後、
夜明けのティンパニで叩き起こされる あれは夜明けではなく花火大会です
つまり第五楽章も夜のお祭り騒ぎ ブーレーズの国内盤CDを買ったが、緑色のCDだったw
あれはなんなんだ? マーラー Sym7。
ホルン奏者群の力量が良く判る作品の典型だよね。
秋★和★/★京交響楽団 1990年代に在った プログラム。
サントリーホール から 渋谷駅行きバスに乗っているとき、
楽団員らしき人も乗り込んできた。
話し出したのは、「★★さん、あの音符処理 おかしいよ。どういうリズム感なの」
と言い出す。4人ほどのグループだったけど、周りの目を気にして無言。。
自分は、どういう会話し出す展開に注視しているから口火を切った本人は周りから注目されていることに気づく。
家に帰って、アバド指揮の旧盤の聞く。<そんなにおかしいのかな。。>と気になる。今でも20年以上前で1990年代の何月何日の土曜日か 思い出せない。
とにかく あの日はよく雨が降っていた日。それはしっかり覚えている。 >>904
https://www.universal-music.co.jp/pierre-boulez/products/uccg-52055/
君が買ったのはこの「グリーン・カラー・レーベルコート」仕様の盤だろ
俺も何枚か持ってるよ
ソニーで言うところの「音匠仕様」と同一もしくは類似の仕様だろう >>901
第一楽章から第四楽章まで = 苦悩がつきまとう この世での生活
最終楽章 = 天界(死後の世界)
という解釈もあるみたいだが。 >>9061990年代の思い出話なんかいらんよ、馬鹿Alwa。音楽のことも分からん
馬鹿。しかも思い出せないなんて書いて、だいたい全てが妄想なんだよ。5ちゃんの粘着お邪魔虫Alwa。行きもしないミュンへン話、いい加減に止めろっていうんだ。
差別語満載の書き込みを見てもまともな人間じゃないAlwa。 ギターは冒頭数小節から最後の小節までちょこちょこ出番あるじゃん
ギターに限らないけど映像で映る部分は音も聴こえてくるけど映ってないと
聴こえてこないというか意識の外になることはあるね
視覚が聴覚とリンクしてるというか バーンスタイン&VPOの映像買ってきてみてるんだけど、最初バーンスタインが入場してきたときと、演奏が始まってからとで、コンマスの場所に座ってる人が違う。
入場部分だけ映像差し替えたってこと? >>915
そうだろうね
マラ9では客席の赤シャツの人の位置が楽章ごとに違ってたり
粗探しするのも一興だよ PMFのマラ7@サントリーを聴いてきた。やはりゲルや若者たちにはマーラーは無理か。
全体的にサクサク、ノリノリの演奏でマーラーらしい憂いや迷いのようなものはまったく
感じさせてくれなかった。特に第5楽章はこれまでに聴いたことのない超快速のテンポで
ティンパニは頑張っていたがアンサンブルは乱れまくりで変な音が何度も聴こえる有様。
金管もこの楽章に限らずけっこう外していた。ところが驚いたことに終演後は
ブラボーが合唱状態で飛びまくっていた。マーラーファンじゃなく
ゲルファンが集っていたと言うことのようだ。 >>917
7番は誰の演奏であろうと出たら買うことにしてるので(裏青は除く)
ゲルギエフ/LSOの盤も持ってるが
一度聴いてなんかうるさいだけだったのでそのまましまい込んでる ゲルギエフの7番PMF
インバルやシャイーのようにゴテゴテに塗り込めない2〜4楽章は見事な音楽で唸らされた
ゲルギエフからこういう音楽が聴けるとは思わなかった >>919
札幌、広島とやってきてるらしいからそれで十分練習に
なってたりして
マーラー7番はわからないと敬遠する人がけっこういそう
だけど、聴き込んでいけば楽しくなっていく
ただ好みは人それぞれで仕方がない
話題になった連日のインバル都響、ハーディング新日本フィルや
シャイーライプツィヒ・ゲヴァントハウスも聴いたけど
1番よかったと思ったのがカンブルラン読響の演奏だった
7番をバラバラに取られるのではなく1つの物語のような感じで
演奏してたのが物凄くよかった(マラオタには評判がよくなかった感じ
だったみたいだが) マーラー7番はどんな演奏しても
文句いうやつがいるが、
そういう人は
そろそろマーラー7番は
駄作とはいかなくとも名作ではないと
気がつくべき。
パーヴォがやろうがゲルギエフが
やろうが納得いかないならもはや曲に
問題があるのでは?
または、始めに聞いたCDの解釈に
囚われすぎでは?
ちなみにわたしはパーヴォの演奏も
今日のゲルギエフも
楽しめました。 まあ、学生の奮闘をニヤニヤ観るためだけだったなあ。コーダで、カウベル、姉ちゃんが重くて振り回せないのを見て笑えた。 PMF,広島で聴いたけど,勢いがあって爽快な演奏で気持ちよかった。5楽章のスピードにはぶったまげた。
学生さんたちも上手だったし,十分に楽しめたけどな。 >>926
アマオケ出身の人だと、自分達の練習録音聞く「あら探しし続ける聞き方」が身に染み付いてて
音楽を楽しめない不幸な人がたまに居るんだ >>921
> マーラー7番はわからないと敬遠する人がけっこういそう
> だけど、聴き込んでいけば楽しくなっていく
第4楽章はそうだな。 実演は約30年前に一度聴いたきり。
録音ならショルティがいい。 4&7の2曲はマーラーの交響曲の中で最もわかりやすいし
楽しめる曲だと思うけど
俺的には6&9の2曲は辛気臭く耐え難い苦痛を感じる 第一楽章好きとしてはショルティ一押し
クレンペラーは音が止まりそう マーラーの7番は普通に楽しく聴く。
難しいと言われてるので怯んで聞くのが遅れたが
聞いてみるとすぐ気に入った。大規模オーケストラだけど室内楽を聞いてるような感じが好きです
私はマーラーは3番と7番が好きで、アバド・ベルリンと小澤・ボストンを
ずっと聞いてます アバドは録音バランスがなあ
ただでさえ控えめな演奏なのにティンパニが遥か彼方にあって欲求不満にw ティンパニなんてどうでも良い
というかアバドの打楽器の遠さが良い >>932
> クレンペラーは音が止まりそう
クレンペラー晩年の映像を見ると、指揮台でそのまま永眠しそうな雰囲気があるな。 第4楽章の感想
「深夜2時くらいの小さな村を音楽にするとこういう感じだろー」 >>941
俺の村ではその頃夜這いの時間帯なので色んな音色が交錯していますが何か? スヴェトラN響のライブ盤ぽちったよ
聴いたら感想書く スヴェトラーノフ/N響の1997年ライブ盤聴いた
全体として見れば秀演と言ってよいかと思う
スヴェトラーノフの棒は総じてややゆっくりめのテンポを採用しつつ
深い呼吸と間のとり方の上手さによってN響から密度の高い音色を引き出している
先日リリースされたヤンソンス/コンセルトヘボウ管ほど楽器間のバランスは考慮されていないにせよ
またその音色はさほど先鋭的だとか色彩感があるとか言えるようなものではないにせよ
静かに聴き手の心を浸すような説得力があると思う
ただ残念だった点もふたつある
ひとつは第1楽章の部分的なテンポ設定
きわめて重々しいテンポで冒頭のアダージョが進行したのちアレグロでは
比較的中庸で快適なテンポとなる
それはいいのだがアレグロに入ったあとも旋律の動きによってしばしばアダージョと同じくらい
場合によればそれよりも遅くなったりする
このような個所では情感の深さよりもむしろ音楽が停滞しかねないというネガティブな印象のほうが強く
その遅いテンポから再びアレグロのテンポに戻る個所では進行に音楽的必然さがあまり感じられず
ちぐはぐな感じになっているように思う
例えて言えば「やれやれやっと暗いところから出てこられた」という現場でオシゴトしている奏者たちの
安堵の声が聞こえてくるような
ふたつめは第5楽章の大幅なカット
422小節から516小節の間の97小節
第1楽章アレグロの主題が再現されひとしきり不安をかきたてたのちにロンド主題と融合するような形で
明るく鳴り響くまでの部分がその前振りの部分とともにばっさり切られている
音楽的にさほど重要ではないとの判断か
それとも最終盤に向けての楽員たちの体力を温存するための策なのか
いずれにせよこの部分は個人的に第5楽章のなかでもっとも好きな部類に入る部分なので
自分としては肩透かしを食らったような気分になってしまった
カットされた箇所のあと全曲の終結に至るまでの演奏がやたらに元気いっぱいに聞こえたのは気のせいだろうか >>947
実演聴いて、5楽章のカットは知っていたから買わない
スヴェトラに限らず、ロシア系の指揮者は自国の作品でもカットする指揮者がいるから注意 この曲の正規リリース盤はできるだけ入手しようと努めてはいるが
デ・ワールト盤、マデルナ盤、セーゲルスタム盤は
まだ手に入れられてない
宮脇俊三が「時刻表2万キロ」で枝線盲腸線の乗り残しを慨嘆しているのと
似たような気分だ 今日の高関藝大フィル@奏楽堂はほんとに素晴らしかった。
ヤンソンスBRSOが流れた穴を埋めて余りある。
クレンペラーがまともなテンポで演奏したらこんな感じだろうかなんて思いながら聴いてた。
3,4楽章は絶品。 >>951
ええのう
高関健氏が10年前に群響を振ってリリースしたディスクでは
結構じっくりと進める感が強かったように思うが
それと似たような線でしたか、それとも変わってた? >>952
高関の録音は未聴だけど、特段じっくりという印象はなくすべてが適切なテンポだった感じ。
5楽章ロンドの作り方やテンポチェンジとかもスムーズ鮮やかだった。 高関の指揮はテンポの緩急表現の濃淡どれもメリハリがあり、とても聴きやすかった。
昨年の音大フェスでやった6番も素晴らしかったが、今回の7番もそれに匹敵する名演。
東京芸大の学生たちさすがに上手いね。難曲だと思うが最後までしっかりと弾ききっていた。 「夜の歌」はあまりメリハリをつけないままで演奏するスタイルもありそうだが。 こないだ出たヤンソンスRCOとかはそっちの系統ですね
あとはシャイーとかジンマンとかノットとかアダム・フィッシャーとか
サロネン/フィルハーモニアとかもし出たらそっち系統になりそうな
メリハリをつける要素にはテンポデュナーミクアゴーギクとあるが
年食ってきてからはどういう料理の仕方でも全体として統一感があれば
それぞれにいいと思うようになった
昔はちょいと聴いてみて違和感があればすぐそっぽ向いたりしてたものだが
アードベックもラフロイグもマッカランもバランタインもそれぞれいいというものだ >>950
音だけならセーゲルスタムのはiTunesで売ってる、音だけなら 交響曲第7番のギターとマンドリンの名手はいますか? 今のところ来年は3月京都市響、11月東響で聴けそう。 ホーレンシュタイン&ニュー・フィルハーモニアの1969ライブを久々に聴いた
冒頭さえ気にしなければ良い演奏 3月にイヴァン・フィッシャー/ブダペスト祝祭管の録音が出るらしい
HMVからのメールに出てた
以前出たアダム・フィッシャー盤と頭の中でごっちゃになりかけた
とりあえず7番は出たら買うことにしてるのでこれも買う この曲は「夏の夜の歌」という雰囲気だな。
「真冬の夜の歌」という感じではない。 >>971
恋は目でものを見るのではない、心で見る
だから翼持つキューピッドは盲に描かれている 広上指揮の京都市交響楽団の定期でマラ7聴くんですが、いろんな音源で聴いてはいるのですが、オススメがありましたら、予め勉強して行きたいのでご教示お願い致します。
広上さんで聴くのだったらバーンスタインとかがが比較対象になりますか?
ウィーンフィルとのライヴとか…
オケは差があり過ぎますでしょうか?
最近の京響はなかなか好調でマラ7対応出来るとは思うのですが。 京響もしかしてマーラー全集ライブ録音してる?
最近凄いな
けっこう見通しの良い現代的な演奏だし、どちらかというと感情的なバーンスタインとかよりも、インバルとか小澤とかどうだろう まあ、此処から選んでみなはれ
ttp://gustavmahler.net.free.fr/symph7.html >>976
貴殿がいろんな音源聴いているならその中にお気に入りの1枚や2枚あるだろう。
それこそがお薦めの演奏だよ。 いろいろアドバイスありがとうございました。
まだコンサートには間がありますので、
もう一度チョイスして聴いてみます。
今のところバンスタより、ショルティが良いと思っていますが、私の耳もあやふやですので、
楽しんで勉強してみます。 最近のものだとヤンソンス&ヘボウが音質も演奏も良かったな
まあ好みはそれぞれだけど >>981
分かります。この曲はコンセルトヘボウの様なまろやかなオケでも効果発揮しますね。
コンセルトヘボウと密だったハイティンクとベルリンフィルは何か物足りなく思います。 バカ低能児、ちゃんと言いたいことを書きこめ
なにが埋めだ
このバカヤロー! 俺はバーンスタイン/NYフィルの新盤かな。
この曲ではバーンスタインもそれほど粘っこくなく聴きやすい。 >>994
バンスタ=ウィーンフィルライヴは俺は粘っこくて嫌い。 バーンスタインは大抵の曲でNYフィルの方が、ヨーロッパのオケより
バーンスタインのやりたい事ができてて、聴きやすい良い録音になってると思う >>996
俺は、ウィーンフィルでもやりたい放題やってると思う。弦楽器はコントロール出来てる。
オーボエやホルンはウィーン固有の楽器なので、素人が聴いても気持ち悪く違和感があるが このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 2194日 16時間 10分 53秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。