マーラー 交響曲第7番「夜の歌」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
マーラー 交響曲第7番の名盤や名演奏について語りましょう 自分は今までにインバル盤やショルティ盤、バーンスタイン/ニューヨーク・フィル盤などに感銘を受けました だって終楽章以外は「寝技だけのプロレス」みたいな感じだもん。 >>767 プロも病んでるってこと。 いいんじゃないですか。 第2楽章の導入部で盛り上がってから一気に崩れてゆくところが大好き。 >>767 プロの方も心が疲れている。 誰か見下す対象がいないと,耐えられない! 終楽章のバカ騒ぎが一番楽しい あとは一楽章かな 他はマーラーじゃなくてもいい レヴァインが録音したマーラーの交響曲第7番は良かった でも今あいつはアウト〜! RCAはこの録音お蔵入りさせるのかね >>792 お前はナチと一緒のクズだなw 人種と芸術の良し悪しを結びつけるのも、性癖や素行で音楽の評価を変えるのも恥知らずな行為 人殺しだろうが詐欺師だろうがいい演奏をすればいい音楽家 私生活は関係ない >>794 性癖や素行はともかく、犯罪はまずいだろ。 ちなみに麻原死刑囚の歌唱力を高く評価する人もいるが、 自分としては、あの一本調子で抑揚が足りない歌い方はあまり評価できない。 >>794 > 性癖や素行で音楽の評価を変えるのも恥知らずな行為 そもそも792はそんなこと言ってない件について なんでこんなところに食いついてマウント取ろうとすんのかな。>>794 は >>794 は政治系板で有名な「しばき隊」の人か? 中間3楽章があるからこそ7番は7番たり得ているのだと思う 両端楽章だけあればいいと主張する人は自分にはフランス料理店に行って 「前菜や付け合わせやワインはいいからメインディッシュだけ持って来い」 と言い張る変な客みたいに見える >>800 「ベニスに死す」のアッシェんバッハ教授 >>800 ウルトラセブンの格闘シーンだけを抽出した「ウルトラファイト」の思想だな。 マラ7は全楽章が共通してマラ7さを主張しているということでしょう インバル/フランクフルト放送響が録音含めいまひとつ。 ショルティやテンシュテットばかり聞いてるせいだ この曲は指揮者で選ばず、オケで選べ。 と、じっちゃが言ってた。 俺はシカゴばかり聴いてる。 インバル/フランクフルト放送響はCDジャケットの絵柄がかっこいい。 逆にハイティンクはCDジャケットの絵柄がどうも…。 ギーレン/ベルリン・フィル ハイティンク/ベルリン・フィル ハイティンク/コンセルトヘボウ(再) バーンスタイン/ニューヨーク・フィル(再) ヤンソンス/コンセルトヘボウの新譜が出るそうだな オスロのもバイエルンのも持ってるけど 個人的に偏愛するこの曲の新譜は出たら買うことにしてるので やっぱり買うよ ラトル/バーミンガムのライブ盤は勢いがあって愉しい。 >>806 俺もこの曲はシカゴ響だな。ショルティとアバド。 >>24 朝比奈指揮 大阪フィル マーラー作曲 交響曲第七番 ない? ある? >>816 朝比奈は東京での大フィル定期でマーラーの前にハイドンの初期をよくくっつけてたよね ヤンソンス/コンセルトヘボウの新譜届いた アンプをメンテナンスに出しているためメインのシステムでは聴けないので SACD層の視聴は後の楽しみとしてまずはリッピングしてDAPで聴こう 午後6:00 - 8:15(135分) N響演奏会 - N響第1879回定期公演 - 大林奈津子 【解説】山本まり子 「交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」」 マーラー作曲 (管弦楽)NHK交響楽団 (指揮)パーヴォ・ヤルヴィ 〜NHKホールから中継〜 良いニュースありがとう FM放送を、らじるらじるで、録音できましたっけ? >>825 PCのブラウザでらじるらじるを開き、別にPCの音声を録音するためのアプリを 起動させれば録音できるでしょう 当方以前同じことをBPOのストリーミング配信で試しました なお録音ファイルはもちろん個人的用途にのみお使いください ブーレーズを聴いたがどうも今一つ 曲が退屈なのかね? >826 有難うございました。 powersoft アプリが良さそう で・・・。 N響面白かった 音色はさほど洗練されてはおらずまた所々のミスやアンサンブルのミスはあるものの N響のメンバーの表現意欲がきわめて高くその熱量に引き込まれる フィナーレのクライマックスのトランペットのハイCはみごとに外していたが バイエルンだろうがベルリンフィルだろうが外すときは外すので別に気にせんでもいい こんな変態じみたスコアを書いた作曲家が悪いのだ パーヴォの棒はきびきびしたリズム感のなかでマーラーらしい喧噪やほの暗い情感やらメルヘンやらを 描き出すことにおおむね成功していたと言えるだろうが 個人的にはもう少し落ち着いてたっぷり歌ってほしいと思ったところがいくつかないではない もっともそうしていたらオケが死んだかもしれんが 過去の大家の棒に比べるといささかせせこましいようにも聞こえるパーヴォの棒に耳を傾けながら この交響曲の意味を考え直すのもよいかもしれぬ ディスク出してくれるなら買いますよ それだけの価値のある演奏だった 俺的マーラー7のイメージ。 眠れない夜。ベッドの中でちんこをいじりながら悶々とする。眠気が波のようにおそってくるが、 なかなか眠れない。 妄想を駆けめぐらせながらもやっと眠りにつく。夢の中ではセックスファンタジー。 目が覚める。夢精でガビガビになったパンツを脱ぎ捨て、さわやかな一日が始まる。 しかし、目が覚めたその場所がこの世とは限らない。 ヤンソンス/ロイヤル・コンセルトヘボウの演奏やっと聴けた まずオケが滅法上手い まるでモーツァルトでも演奏するかのようにこの曲を弾き吹きこなしていく 決して荒ぶったような音は出さない これは第5楽章ロンド=フィナーレでも変わらない そしてヤンソンスの棒はきわめて落ち着きのある基本テンポ設定の上で 然るべき箇所に実に自然にテンポや音量の揺れを加えて音楽に呼吸をもたらす その棒さばきはよく考えられ練られている このような指揮とオケが相まってこれまで自分がほとんど経験したことがないほど この大曲が「静かに」鳴り響く 感覚を昂揚させる演奏では決してないが 落ち着いた心持ちで「いい音楽だなあ」と芯から思わせてくれる演奏 80分が短かった コンセルトヘボウの夜の歌といえばハイティンク(再録)のイメージ強い >>833 RCOが先でBPOが後じゃないすか<ハイティンク あとRCOの7番と言えばコンドラシン指揮の演奏がTAHRAから出てますね >>834 ハイティンクはコンセルトヘボウとセッションで2回、ライブで1回、計3回録音残してるんだよ 全集にもなった69年と82年にがセッション、ライブは85年 82年はこれ http://tower.jp/item/2755097/ 85年盤 http://tower.jp/item/4292732?kid=piu170 >>835 ああそっちの意味でしたか BPOとの関係で語られてるのかそれともLPOでは何回めという意味なのか どちらか判断がつきかねたので前者かなあと推測してレス書いたんですが ちなみに某サイトによればハイティンク/LCOの録音は5種あるらしいです >>836 LPOとかLCOとか適当過ぎるだろおまえ ハイティンク/RCOの正規の録音は>>835 の言う通り3種だよ ハイティンクのファンなら旧録、新録、クリスマスマチネで通じる 5種って何処のサイトの情報か知らないけど海賊盤混ざってない? >>839 参考にしたのはこのサイトです http://nontroppo2010.web.fc2.com/mahler7.htm ここに載ってる5つの録音のうち「旧録」のひと月前とされる Radio Netherlands Music: Royal Concertgebouw OrchestraCD13」は Anthology Live 1960-70: Royal Concertgebouw というBOXに収められているもの RCO Liveレーベルからの発売ですからこちらは間違いなく正規盤ですね これと「旧録」「新録」「クリスマス」 の他にもうひとつCD-R版がありますが サイトの筆者が言及してないので権利関係については知りません 「コンセルトヘボウ・アンソロジー 1960-70」に収録されてた放送音源がハイティンク/RCOの4つ目の正規盤だと思うよ(録音時期は一番古い) ◇マーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」/ハイティンク指揮/1969年11月10日 >>170 にハイティンク4種とあるのもこれを数えてると思う 5種というのは1980年の裏青盤もカウントしてるのか コンセルトヘボウ管弦楽団の録音まとめ ハイティンク4種(1969年11月、1969年12月、1982年、1985年) ヤンソンス2種(2000年、2016年) コンドラシン(1979年) シャイー(1994年) ブーレーズDVD(2011年) ところで俺のほかにヤンソンスRCOの新盤買ったひといないの ひとの感想も聞いてみたいんだけど >>844 買ったよ。 だいたい貴殿と同じ感想 ヤンソンス を見直した。 >>843 > シャイー(1994年) この人はやたらと早いテンポで演奏する傾向があるのではなかったかな? シャイーRSOは20年ほど前に来日した時に4番を聴いたなぁ 凄く良い雰囲気でアンサンブルしてて楽しかったわ >>846 ライプツィヒゲヴァントハウスとの録音はテンポ早いの多い傾向だけどコンセルトヘボウの頃はそうでもないんじゃ… 夜の歌も2枚組になってたし やたらと早いテンポで演奏するといえば夜の歌も悲劇的もCD1枚になるネーメ・ヤルヴィが >>849 打ち間違えてました ロイヤルションヘルトヘボウ・・・ アマチュアでも7番やるんだね。 4月30日ミューザ川崎 水星交響楽団 >>848 >夜の歌も悲劇的もCD1枚になるネーメ・ヤルヴィ それはすごいなあ。1度は聞いてみたい。 クーベリックもDG盤、audite盤共に1枚に収まる快速なんだけどNYPを振った後年の演奏だけ90分近くかかる怪演なんだよね >>854 在庫ありまっせダンナ http://tower.jp/item/2732562/ http://tower.jp/item/4650647/ 7番が1枚に収まってるのはさほど珍しくはない 6番は当方の手持ちでは上のN.ヤルヴィ/スコティッシュのほかに セル/クリーブランド(Sony) バルビローリ/ニュー・フィルハーモニア(Hunt、なんかウサンクサイ)があるが どちらも第1楽章提示部の反復が省略されてる セルは全曲73分46秒+第1楽章提示部約4分30秒 バルビローリは全曲73分33秒+第1楽章提示部約5分 ということで反復してても80分以内には収まっていただろうが それにしても反復ありで72分32秒を達成してるパパヤルヴィ凄すぎ 今聴き直してるけどきちんとメリハリもあり この速さに身を委ねられれば大層面白い演奏 ヤンソンスRCOに話を戻すと 今回こういうスムーズきわまりない演奏をいいと思えた自分に少し驚いた 自分はどちらかと言うとこの曲に関しては熱演型の演奏のほうが好みだったので 歳食ったせいで自分の感受性が変わってきたのか それともそんなカッコいいことではなくてただ自分の体力精力の減退の表れか 自室の襖の中には聴いていまいちぐっと来なかったため死蔵状態になってる 7番のディスクがたくさんあるが(偏愛する曲なので見つけたら買うのだ) そうしたディスクを今一度聴き直してみたら幾分面白いかもしれない >>843 コンセルトヘボウ管弦楽団の録音まとめ ハイティンク4種(1969年11月、1969年12月、1982年、1985年) ヤンソンス2種(2000年、2016年) コンドラシン(1979年) シャイー(1994年) ブーレーズDVD(2011年) ありがとうございます。 参考にします。 ハイティンクはこんなに早くから夜の歌を録音しまくってたのに21世紀になってからは録音無いのか? 一応、2009年のベルリンフィルデジタルコンサートホール(ライブ音源のネット配信)の音源はあるはず それ俺も聴いた つかマーラー7番の演奏聴くためだけに10日間チケ買った 上のハイティンクの他にはラトルのがあった 演奏の完成度は自分の印象ではハイティンクのほうが勝る でもラトルBPOのマーラーは音盤では9番しかないので貴重といえば貴重 その後観てないので別の演奏が加わったかどうかは知らない 音盤では9番しかないって、ラトルBPOのマーラーの音盤はそれ以前にEMIの交響曲全集に10番(クック補筆完成版)と5番があっただろ。 ちなみに全集の9番はVPOで、あとはバーミンガム市響だった。 で、全集の後に9番と2番をBPOで録音してEMIから発売した。 あとBPOを初めて指揮した1987年の6番がBPO自主制作盤で出てたな。 まあ7番はバーミンガム市響の音盤しかないから貴重なのは違いない。 俺はラトルのバラバラ全集の中では7番が一番好きだからロンドンでもどこでも再録してほしい ブーレーズとマゼールのどちらを買おうか迷っている。 ちなみに最終楽章以外はあまり関心がないw マーラーの交響曲第7番は第1楽章?第3楽章が1時間以上あって本当 に退屈なんだけど最後の第5楽章だけ死ぬほどめちゃくちゃ最高に良 いので夜の歌という標題のタイトル回収された気分で気持ち良く終 わる (ツイッターより) この曲で第五楽章が一番好きだという人とは一生わかりあえる気がしない 5楽章の良さがわからない人とは 一生一緒に乱痴気騒ぎ・酒池肉林ができる気がしない。 この曲で第何楽章だけ限定で好きという人とは全楽章素敵なこの曲について語り合える気がしない でも 「第五楽章を収録していないCDを半額で売るよ」 と言われても買う気がしないわけだが。 第四楽章は無気力相撲みたいな雰囲気で あれはあれで好きだなあ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる