マーラー 交響曲第7番「夜の歌」
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マーラー 交響曲第7番の名盤や名演奏について語りましょう
自分は今までにインバル盤やショルティ盤、バーンスタイン/ニューヨーク・フィル盤などに感銘を受けました 5楽章冒頭のティンパニは1楽章冒頭の動機の変形された再現だ
これによって5楽章は突然の乱痴気騒ぎのような体をなしているにもかかわらず
「帰るべきところに帰ってきた」という感慨を聴き手の心に引き起こすのだ ということでこの曲はいくら長くとも玩味するためには全曲聴かねばならぬのだ
もっとも個人の嗜好により個々の楽章を取り出して聴くことも否定はせぬが
それだけでこの曲のことをすべて理解したとか
自分の好きな楽章以外はくだらんとか言ってほしくはない 第4楽章は療養中の病人のリハビリ舞踊のような不安定なメロディーだな。
あれはあれで良い。 >>881
「というお話だったのさ」のAAにふさわしい >>879
てか、5楽章の「タンタタタンタン」も、第1楽章の「タン、タタタン、タタタ〜ン」も、この交響曲全ての楽章に貫かれたテーマ(というかリズムというか)だよ。
マーラー7番が「分裂している」というのは真っ赤なウソで、本気でそんなことを言うやつは何もわかってない。
マーラー7番は5つの楽章を通し「タンタタタンタン」のリズムを貫き、しかも微妙に変化させた室内楽的変奏曲。大傑作だ。
その意味では、特定の楽章を抜くというのは論外。 ブーレーズ、クリーヴランド管が良く思えるのだが、あまり人気がなさそうなのは、どこかダメなところがあるのかな?ちなみに、ブーレーズは第6も好きで、大地や第9は嫌いです。 ブーレーズいいと思う。マイルドな感じ。
ただこの作品は「夜の墓場の歌」みたいな箇所があるので、
そのへんはブーレーズとの相性がやや悪いのかな?
どうだろ。 書き込み見て今まで聴き直してたけど悪くないよね>ブーレーズ盤
あんまり派手派手しいところはないけど
確かこの盤を買った頃(随分昔だ)には「あんま面白くない演奏だなあ」
という印象を持ってたように思うが
年取ってくると嗜好も変わるしいろんなタイプの演奏に対する許容範囲も
そこそこ広がるし
それにこの演奏はあそこがダメだここがマズいと粗探しするのも面倒になってくる ブーレーズ悪くはないが、俺としてはちょっと冷静すぎて物足りないかな。 >>883
面白いね
確かに言われてみるとそんな気がしてくる >>878
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念のためにのせておきます
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SAGJV タバコフの全集の中古がそこそこ手頃な値段で出てたので買った
7番を聴いたが寝ながら聴いて途中で落ちたので印象が残ってない
マジメに聞いてから感想書いてみる タバコフ盤やっと聴いた
なかなか熱い演奏で面白い
指揮は結構頻繁に小刻みにテンポを変えて表情付けしてるようだ
オケの演奏水準もまあまあ
ところどころ乱れはあるが有名どころでないにしてはかなり頑張ってる
ホルン首席ブラボー
5楽章冒頭からしばらくはちょっと覇気が足らないかなという感じだったが
途中の金管のファンファーレから急にズンドコ爆音になってワロタ
録音は鑑賞には堪えるが正直あまりハイファイとは言えない
まあそのへんは仕方のないこと 田舎の工業高校を卒業した人?
↓ ↓
831 名前:名無しの笛の踊り
投稿日:2018/03/01(木) 19:17:00.83 ID:dibidZTb
俺的マーラー7のイメージ。
眠れない夜。ベッドの中でちんこをいじりながら悶々とする。眠気が波のようにおそってくるが、 なかなか眠れない。
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E68 俺には、七番の良さがわからない。
泰山鳴動ネズミ一匹って感じ。 マンドリンギターを聴きながら眠ってしまった後、
夜明けのティンパニで叩き起こされる あれは夜明けではなく花火大会です
つまり第五楽章も夜のお祭り騒ぎ ブーレーズの国内盤CDを買ったが、緑色のCDだったw
あれはなんなんだ? マーラー Sym7。
ホルン奏者群の力量が良く判る作品の典型だよね。
秋★和★/★京交響楽団 1990年代に在った プログラム。
サントリーホール から 渋谷駅行きバスに乗っているとき、
楽団員らしき人も乗り込んできた。
話し出したのは、「★★さん、あの音符処理 おかしいよ。どういうリズム感なの」
と言い出す。4人ほどのグループだったけど、周りの目を気にして無言。。
自分は、どういう会話し出す展開に注視しているから口火を切った本人は周りから注目されていることに気づく。
家に帰って、アバド指揮の旧盤の聞く。<そんなにおかしいのかな。。>と気になる。今でも20年以上前で1990年代の何月何日の土曜日か 思い出せない。
とにかく あの日はよく雨が降っていた日。それはしっかり覚えている。 >>904
https://www.universal-music.co.jp/pierre-boulez/products/uccg-52055/
君が買ったのはこの「グリーン・カラー・レーベルコート」仕様の盤だろ
俺も何枚か持ってるよ
ソニーで言うところの「音匠仕様」と同一もしくは類似の仕様だろう >>901
第一楽章から第四楽章まで = 苦悩がつきまとう この世での生活
最終楽章 = 天界(死後の世界)
という解釈もあるみたいだが。 >>9061990年代の思い出話なんかいらんよ、馬鹿Alwa。音楽のことも分からん
馬鹿。しかも思い出せないなんて書いて、だいたい全てが妄想なんだよ。5ちゃんの粘着お邪魔虫Alwa。行きもしないミュンへン話、いい加減に止めろっていうんだ。
差別語満載の書き込みを見てもまともな人間じゃないAlwa。 ギターは冒頭数小節から最後の小節までちょこちょこ出番あるじゃん
ギターに限らないけど映像で映る部分は音も聴こえてくるけど映ってないと
聴こえてこないというか意識の外になることはあるね
視覚が聴覚とリンクしてるというか バーンスタイン&VPOの映像買ってきてみてるんだけど、最初バーンスタインが入場してきたときと、演奏が始まってからとで、コンマスの場所に座ってる人が違う。
入場部分だけ映像差し替えたってこと? >>915
そうだろうね
マラ9では客席の赤シャツの人の位置が楽章ごとに違ってたり
粗探しするのも一興だよ PMFのマラ7@サントリーを聴いてきた。やはりゲルや若者たちにはマーラーは無理か。
全体的にサクサク、ノリノリの演奏でマーラーらしい憂いや迷いのようなものはまったく
感じさせてくれなかった。特に第5楽章はこれまでに聴いたことのない超快速のテンポで
ティンパニは頑張っていたがアンサンブルは乱れまくりで変な音が何度も聴こえる有様。
金管もこの楽章に限らずけっこう外していた。ところが驚いたことに終演後は
ブラボーが合唱状態で飛びまくっていた。マーラーファンじゃなく
ゲルファンが集っていたと言うことのようだ。 >>917
7番は誰の演奏であろうと出たら買うことにしてるので(裏青は除く)
ゲルギエフ/LSOの盤も持ってるが
一度聴いてなんかうるさいだけだったのでそのまましまい込んでる ゲルギエフの7番PMF
インバルやシャイーのようにゴテゴテに塗り込めない2〜4楽章は見事な音楽で唸らされた
ゲルギエフからこういう音楽が聴けるとは思わなかった >>919
札幌、広島とやってきてるらしいからそれで十分練習に
なってたりして
マーラー7番はわからないと敬遠する人がけっこういそう
だけど、聴き込んでいけば楽しくなっていく
ただ好みは人それぞれで仕方がない
話題になった連日のインバル都響、ハーディング新日本フィルや
シャイーライプツィヒ・ゲヴァントハウスも聴いたけど
1番よかったと思ったのがカンブルラン読響の演奏だった
7番をバラバラに取られるのではなく1つの物語のような感じで
演奏してたのが物凄くよかった(マラオタには評判がよくなかった感じ
だったみたいだが) マーラー7番はどんな演奏しても
文句いうやつがいるが、
そういう人は
そろそろマーラー7番は
駄作とはいかなくとも名作ではないと
気がつくべき。
パーヴォがやろうがゲルギエフが
やろうが納得いかないならもはや曲に
問題があるのでは?
または、始めに聞いたCDの解釈に
囚われすぎでは?
ちなみにわたしはパーヴォの演奏も
今日のゲルギエフも
楽しめました。 まあ、学生の奮闘をニヤニヤ観るためだけだったなあ。コーダで、カウベル、姉ちゃんが重くて振り回せないのを見て笑えた。 PMF,広島で聴いたけど,勢いがあって爽快な演奏で気持ちよかった。5楽章のスピードにはぶったまげた。
学生さんたちも上手だったし,十分に楽しめたけどな。 >>926
アマオケ出身の人だと、自分達の練習録音聞く「あら探しし続ける聞き方」が身に染み付いてて
音楽を楽しめない不幸な人がたまに居るんだ >>921
> マーラー7番はわからないと敬遠する人がけっこういそう
> だけど、聴き込んでいけば楽しくなっていく
第4楽章はそうだな。 実演は約30年前に一度聴いたきり。
録音ならショルティがいい。 4&7の2曲はマーラーの交響曲の中で最もわかりやすいし
楽しめる曲だと思うけど
俺的には6&9の2曲は辛気臭く耐え難い苦痛を感じる 第一楽章好きとしてはショルティ一押し
クレンペラーは音が止まりそう マーラーの7番は普通に楽しく聴く。
難しいと言われてるので怯んで聞くのが遅れたが
聞いてみるとすぐ気に入った。大規模オーケストラだけど室内楽を聞いてるような感じが好きです
私はマーラーは3番と7番が好きで、アバド・ベルリンと小澤・ボストンを
ずっと聞いてます アバドは録音バランスがなあ
ただでさえ控えめな演奏なのにティンパニが遥か彼方にあって欲求不満にw ティンパニなんてどうでも良い
というかアバドの打楽器の遠さが良い >>932
> クレンペラーは音が止まりそう
クレンペラー晩年の映像を見ると、指揮台でそのまま永眠しそうな雰囲気があるな。 第4楽章の感想
「深夜2時くらいの小さな村を音楽にするとこういう感じだろー」 >>941
俺の村ではその頃夜這いの時間帯なので色んな音色が交錯していますが何か? スヴェトラN響のライブ盤ぽちったよ
聴いたら感想書く スヴェトラーノフ/N響の1997年ライブ盤聴いた
全体として見れば秀演と言ってよいかと思う
スヴェトラーノフの棒は総じてややゆっくりめのテンポを採用しつつ
深い呼吸と間のとり方の上手さによってN響から密度の高い音色を引き出している
先日リリースされたヤンソンス/コンセルトヘボウ管ほど楽器間のバランスは考慮されていないにせよ
またその音色はさほど先鋭的だとか色彩感があるとか言えるようなものではないにせよ
静かに聴き手の心を浸すような説得力があると思う
ただ残念だった点もふたつある
ひとつは第1楽章の部分的なテンポ設定
きわめて重々しいテンポで冒頭のアダージョが進行したのちアレグロでは
比較的中庸で快適なテンポとなる
それはいいのだがアレグロに入ったあとも旋律の動きによってしばしばアダージョと同じくらい
場合によればそれよりも遅くなったりする
このような個所では情感の深さよりもむしろ音楽が停滞しかねないというネガティブな印象のほうが強く
その遅いテンポから再びアレグロのテンポに戻る個所では進行に音楽的必然さがあまり感じられず
ちぐはぐな感じになっているように思う
例えて言えば「やれやれやっと暗いところから出てこられた」という現場でオシゴトしている奏者たちの
安堵の声が聞こえてくるような
ふたつめは第5楽章の大幅なカット
422小節から516小節の間の97小節
第1楽章アレグロの主題が再現されひとしきり不安をかきたてたのちにロンド主題と融合するような形で
明るく鳴り響くまでの部分がその前振りの部分とともにばっさり切られている
音楽的にさほど重要ではないとの判断か
それとも最終盤に向けての楽員たちの体力を温存するための策なのか
いずれにせよこの部分は個人的に第5楽章のなかでもっとも好きな部類に入る部分なので
自分としては肩透かしを食らったような気分になってしまった
カットされた箇所のあと全曲の終結に至るまでの演奏がやたらに元気いっぱいに聞こえたのは気のせいだろうか >>947
実演聴いて、5楽章のカットは知っていたから買わない
スヴェトラに限らず、ロシア系の指揮者は自国の作品でもカットする指揮者がいるから注意 この曲の正規リリース盤はできるだけ入手しようと努めてはいるが
デ・ワールト盤、マデルナ盤、セーゲルスタム盤は
まだ手に入れられてない
宮脇俊三が「時刻表2万キロ」で枝線盲腸線の乗り残しを慨嘆しているのと
似たような気分だ 今日の高関藝大フィル@奏楽堂はほんとに素晴らしかった。
ヤンソンスBRSOが流れた穴を埋めて余りある。
クレンペラーがまともなテンポで演奏したらこんな感じだろうかなんて思いながら聴いてた。
3,4楽章は絶品。 >>951
ええのう
高関健氏が10年前に群響を振ってリリースしたディスクでは
結構じっくりと進める感が強かったように思うが
それと似たような線でしたか、それとも変わってた? >>952
高関の録音は未聴だけど、特段じっくりという印象はなくすべてが適切なテンポだった感じ。
5楽章ロンドの作り方やテンポチェンジとかもスムーズ鮮やかだった。 高関の指揮はテンポの緩急表現の濃淡どれもメリハリがあり、とても聴きやすかった。
昨年の音大フェスでやった6番も素晴らしかったが、今回の7番もそれに匹敵する名演。
東京芸大の学生たちさすがに上手いね。難曲だと思うが最後までしっかりと弾ききっていた。 「夜の歌」はあまりメリハリをつけないままで演奏するスタイルもありそうだが。 こないだ出たヤンソンスRCOとかはそっちの系統ですね
あとはシャイーとかジンマンとかノットとかアダム・フィッシャーとか
サロネン/フィルハーモニアとかもし出たらそっち系統になりそうな
メリハリをつける要素にはテンポデュナーミクアゴーギクとあるが
年食ってきてからはどういう料理の仕方でも全体として統一感があれば
それぞれにいいと思うようになった
昔はちょいと聴いてみて違和感があればすぐそっぽ向いたりしてたものだが
アードベックもラフロイグもマッカランもバランタインもそれぞれいいというものだ >>950
音だけならセーゲルスタムのはiTunesで売ってる、音だけなら 交響曲第7番のギターとマンドリンの名手はいますか? 今のところ来年は3月京都市響、11月東響で聴けそう。 ホーレンシュタイン&ニュー・フィルハーモニアの1969ライブを久々に聴いた
冒頭さえ気にしなければ良い演奏 3月にイヴァン・フィッシャー/ブダペスト祝祭管の録音が出るらしい
HMVからのメールに出てた
以前出たアダム・フィッシャー盤と頭の中でごっちゃになりかけた
とりあえず7番は出たら買うことにしてるのでこれも買う この曲は「夏の夜の歌」という雰囲気だな。
「真冬の夜の歌」という感じではない。 >>971
恋は目でものを見るのではない、心で見る
だから翼持つキューピッドは盲に描かれている 広上指揮の京都市交響楽団の定期でマラ7聴くんですが、いろんな音源で聴いてはいるのですが、オススメがありましたら、予め勉強して行きたいのでご教示お願い致します。
広上さんで聴くのだったらバーンスタインとかがが比較対象になりますか?
ウィーンフィルとのライヴとか…
オケは差があり過ぎますでしょうか?
最近の京響はなかなか好調でマラ7対応出来るとは思うのですが。 京響もしかしてマーラー全集ライブ録音してる?
最近凄いな
けっこう見通しの良い現代的な演奏だし、どちらかというと感情的なバーンスタインとかよりも、インバルとか小澤とかどうだろう まあ、此処から選んでみなはれ
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