【鉄ヲタ】ドヴォルザークをしみじみ語るスレ 11
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チェコの偉大な作曲家アントニーン・レオポルト・ドヴォルザークについて語るスレです。
★お約束☆
1.マターリ進行推奨。
2.ageるもsageるも自由だが、下がり過ぎたらageる事。
3.批評にもならない誹謗中傷は、当然禁止。
4.次スレは>>980が立てる事。
5.ドヴォの魅力をより深く知り愛聴しましょう!
※前スレ
【鉄ヲタ】ドヴォルザークをしみじみ語るスレ 10
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1252594275/ 新世界、かつてはケルテスやセルを好んで聴いてたが、
爆演系に疲れて来て、最近は藻っぱらビエロフラーヴェク
オーソドックスな演奏も味があって良いわ ナルホド。ケルテスは爆演系なのか。
ロンドン響との4番が鳴りっぷりが良くて大好きだわ。特に金管は雄壮ささえ感じられる快演。
もともと4番は好きな曲だったんだけど、最近ますますハマってまする。
というわけで、味をしめて7番8番のカップリング(CD)を買ってきました。
修理中のプレーヤー、早く帰って来ないかなあ…。 じつはノイマン/チェコフィルは新世界以外聞いたことない 爆演系ならスメターチェク。
ロジェヴェンやスヴェトラみたいなソ連枠以外は除外 スメターチェクって、9番ライヴと3番スタジオ以外にも録音ある?
どっちもよかったので、あれば聴いてみたい 日本人指揮者でドヴォルザークを一番趣深く振れる指揮者
下野?飯守?それとも……? 俺は下野のチクルス全部聴いたよ
4番が超熱演だったが1番2番を生で聴けて
涙出たよ 趣深くなら往年の指揮者の方が
近衛と朝比奈の録音が好き KK Nフィル 良いと思う
いろんな指揮者でいろんなオケでドヴォ演ったけど
KKは良かったよ シベリウスのピアノ曲集でグールドのやつ
あれって結構隠れた名盤だと思うんだけど スレチついでに
KKはスメタナの我が祖国も、そうとうイイよね!
ボヘミアの音楽に思い入れ強い人ですね。 東欧では、日本や西欧では信じられないくらいカリスマ視
されていたらしいね、コバケン。あと、歌曲のピアノ弾き語りが
妙に上手かった、と学生オケ時代の楽器の先生に聞いたことある。 コバケンはあの唸り声何とかしてほしい。
ホントバカじゃないのかこの人 もう一人のKK、川瀬賢太郎にも注目だ。
神奈川フィルとの9番は良かったぞ 9番はもぅいいから初期をやってほしいよな
シモーのまた頼むよ 3番の第三楽章で
♪おちゃらかおちゃらかおちゃらかホイ!
やって欲しい。 8番の第四楽章で
♪かっもっめーの水兵さんっ!
と歌いそうになる。 >>659
それなら、ベト5の第4楽章冒頭の方じゃないのか? >>660
Σ(´□`;)
おおぅ、ナンテコッタイ!
マジメに聴けない曲が一つ増えてしまった…。 ついでに、8番4楽章の
ズンズンズドコドッコ、コガネムシ
も。 662
お前、よく周りから『あなたといても退屈だわ』と言われるだろ アーノンクール「ドヴォルザークはハイドンのように演奏されるべきです」
皆はこの発言、どう捉える? ドヴォルザークは様式を保って演奏するのが良いという事なのだろうけれど、
それだけでは説明できない作品も多数あると、僕は個人的には思う アーノンクールがドヴォを振るとは思わんかったな
真昼の魔女とか金紡とかまで振ってたもんな
意外にドヴォ好きだったんかね? >>667
アーノンクールはウィーン響のチェロ奏者だったけど、
オーストリアは西欧と東欧の境目だからね。チェコもすぐ隣。
当時のウィーン響の弦セクションはチェコスロヴァキア出身者
が非常に多くて、ドヴォルザーク、特に新世界などを演ると
涙しながら弾いている奏者もいた、とライナーノートに
書いていた気がする。で、ノイマン/チェコフィルみたいな
スラブ演歌風でなく、あえてドイツ的な正統派の解釈する方が
いい、みたいな内容だったかと。特に交響曲は。 >ノイマン/チェコフィルみたいなスラブ演歌風
聴く耳のない糞評論 ドヴォ全 DVD
ビエローフラーヴェク チェコフィル盤届いたよ
今晩は寝れんな ハイドン、シューベルト、ドヴォルザーク、ムソルグスキースレは親切な人が多くて、
スレの雰囲気もまったりしていて大好き >>665
その発言に同意するとしたらドラティかセル位だろうかな
アンチェルやノイマンとかクーベリック、或いはケルテスがハイドンを得意としていたなんてことは残した録音から見て考えられないな
ドヴォルザークは激しい起伏やドラマティックな展開を聴かせどころとしているが、ハイドンはもっと冷めた理知的・理論的な面白さが売りだし
むしろ「モーツァルトを演奏するように」と言ったほうが的を射ている気がする 新世界終楽章が蒸気機関車の描写と主張してる人が居るが
そのつもりで聴けばそんな感じだ 1楽章の冒頭だって、朝靄だたよう早朝の機関庫という雰囲気。
蒸気機関車の火入れの合間に「ポポー」という汽笛も聞こえて・・・ 終楽章で一回だけ鳴るシンバルが機関車のプシューに聞こえる >>676
あれはアメリカ大陸に接舷する前のドヴォ先生が乗ってきた蒸気船だよ
アメリカ時代は機関車よりも船の方に気が行ってるからな
弦楽四重奏曲第12番 アメリカ のフィナーレのほうが機関車っぽい ソヒエフN響の新世界、
思いの外よかった
随所に聞き覚えのない響きがありました。 >>681
某宝石店のCMで初めて聞いた俺はいい年のオッサンです。 8番三楽章第二主題
弦か高音でポルタメントするところが痺れる程好き あの部分はスラヴ舞曲の4番に通じるものがあるな
どっちも好きだ BRILLIANTの4枚組
コシュラーの「レクイエム」と「スターバト・マーテル」
10年以上前に買ったCD まだ未開封で聴いてない 聴く暇無い 作曲された事情が事情なので、スターバト・マーテルは聴いていて辛くなる
レクイエムは心が安らぎ暖まるのに 同じ頃に作られた弦四の8番も、ホ長調なのにもの悲しい曲だね。 声楽曲、特に宗教曲はBGM代わりに聴いたりしたら申し訳ない
ような気がして、結局はなかなか聴かない傾向があるね。 HMVの誘惑に乗ってケルテス10枚組を買ってしまった。
1960年代初めに1〜5番も含めて交響曲だけでなく
主要オケ曲にレクイエムまで網羅しているんだな。
交響曲とレクイエムの途中までしか聞いていないけど、
メリハリがあり。かつ端正な素晴らしい演奏だ。 明るく健全な音楽を書いたように見せかけて、
背筋がぞっとするような人間の深淵を見せてくれるから好き 子供を亡くしたりしたからね。
この時代としては珍しいことじゃないけど…
作曲家は未婚の人も多かったから家族持ちとは
メンタリティが違っていたのはあるよね。 >>698
捻りをくわえて、メチャクチャ受けると思ったんだろうな ゴーーーー……
タラリーラリラリラ リラリラ タラリー タラリー
タラリーッ ラーリラッラ! >>705
交響曲第7番1楽章冒頭ですね、わかります >>707
そうそう
特徴ある始まりだよね
最初はどこがいいのか分からない曲だったけど、
一度オケで弾いて好きになった>ドヴォ7 僭称者を描いた歌劇、シュイスキー大公がバリトンなのにはいつ聴いても違和感を覚える
ムソルグスキーのボリスで洗脳されてしまったせいだけれど
マリーナ姫はドヴォルザークの方が魅力的に描かれているね 晩年の交響詩、野鳩以外がかなりつまらないんだがドボさんはどうしちゃったんだろう? 幽霊の花嫁聴いている
まだまだ知らない傑作がたくさんあるなあ…… 突然の質問失礼します
スラヴ舞曲集の全曲ヴァイオリン&ピアノ編曲のCDというのはありますでしょうか?
自分なりに調べてみたのですが見つかりませんでしたので。。
私ライトなクラシックファンですので稚拙な質問でしたらご容赦ください。。 ・・・ちょっと調べてみたのですが、そもそもクライスラーはスラヴ全曲の編曲は手掛けていないのでしょうか・・・?
であれば、編曲されているもののみすべて収録されているCDはありますでしょうか? ・・・どうやら、3曲のみ、ということでファイナルアンサーのようですね・・・
これで自己解決ということでしょうか・・・?残念です。。 今日のように春の足音を感じる日にはバガテル作品47がぴったり スメタナ四重奏団のドヴォルザークって、いまほとんどカタログから消えてるようだ
日本公演のライヴは熱のこもった名演だったと思うんだがなぁ >>719
俺はいまだに聴いている。
世代は解散後だか。
ベートーヴェンの弦楽四重奏は好きだなぁ >>719
日本で大人気だった時期は既にキャリアの終盤で、「アメリカ」ばかり
弾かされて気の毒な気もしたな。しかし60年代に録音したドヴォのニ短調や
70年代初めのノヴァ−クの2番なんかは神演奏だと思う。 METライブビューイングでルサルカ見てきた
音楽とダンスが美しすぎて異世界にドップリ浸った
ルネ・フレミングの旧作も観てみたいな うん、今夜の上岡さんの7番良かったね。アンコールでスラブ舞曲聴けたのが嬉しかった スラヴ舞曲がまた良かったね。そんなに期待してなかったので、嬉しい誤算だった。土曜も聞きに行こうと思う。 >>726
だよね。良かったよね。
やっぱ明日も行こうかなぁ。 日本のオーケストラによるドヴォルザークって、洗練されておしゃれな音楽になるよね。
土の香りはしないけれど、それはそれで乙なもの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています