ショパンのピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11 Part2
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ピアノ協奏曲屈指の名曲であるショパンのピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11について。
誰の演奏がいいとかどのCDがいいとかこの曲のここが凄いとかいろいろ語り尽くしましょう。
前スレ
ショパンのピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1309288943/l50 あ
れ
ほ
ど
単
曲
ス
レ
は
立
て
る
な
と
言
っ
て
お
い
た
の
に
馬
鹿
で
す
か
?
マ
ジ
迷
惑 ツィマーマン(ピアノ&指揮)ポーランド祝祭管弦楽団を俺は大推薦◎する。
すごい!
第一楽章の最初の第一音から、他のCDとはまるでちがう。
表情がたっぷりとつき、テンポは大きく変動し、間の長さは音楽が停まってしまうほどであり、大胆、微妙な抑揚はまるで最上質のコーラスのよう。
きわめつきは甘美な弦のポルタメントが頻出すること!
最も濃厚なロマンティスト、メンゲルベルクでさえ、ここまではやっていない。
まさに時代逆行も良いところだが、それが真実の表現になっているため、いささかの古くささも不自然さも感じさせないのだ。
多彩なヴィブラートによる音色の変化もいちじるしく、金管も鮮やかで、トランペットやホルンの生かし方がすばらしく、ツィマーマンを聴いたあとは、アルゲリッチの伴奏をする名職人デュトワでさえ、鈍くていやになる。 そのCD
音圧あげすぎてレンジが狭くなってるよね
もったいない >>6
確かに録音レベルが高過ぎて音が割れそうみたいになっちゃってるところはあるよね >>5
その演奏、聴いててイラッとする。
賛否両論かと。 ツィマーマンかw
昔、友人宅で聴いたが、まるでド演歌だったw
ポーランド人は日本大好きみたいだから
演歌の心もわかるのだろう 前にもどこかで書いたけど、ツィマーマンあのコンチェルトは、
確信犯であって、彼がポーランド人であって、かつショパンコンクールの覇者で、
しかもその上その後押しも押されもせぬピアノ界の巨人としての地位を確立したからこそできた成果。
この3つの条件のどれか1つでも欠けたら出来ない代物だと思う。
なにしろオーケストラがついて来ないだろう。 ツィマーマンみたいのじゃなくて、もっと普通のいい演奏ないの? ツィマーマンのような演奏をしたらコンクールで絶対に落とされる 1番はブレハッチのコンクールのが一番すきだな
2番はフランソワのが一番いい、とくに最後
ツィマーマンは展開部も提示部みたいにやってたら逆によかったんじゃないかな
展開部が別に普通な感じだからそれなら最初から普通でいいじゃんってなる
音はさすがに綺麗だよね >>16
そもそもオケがあんな演奏しないから、あわないし ショパコンのライブならブーニンだろ
コンクールの緊張感がなければできない演奏
ミスタッチもあるけど、ほんと素晴らしい
完成度だったらダンタイソン
ショパコンの時より遥かによくて、歳を重ねて巨匠になっててびっくりした
当時いろいろあったけど、彼を優勝者にして結果的には良かったと思う ショパコンではポゴレリッチ、ブーニン、スルタノフは凄かった
ブーニンが一位ならスルタノフも一位しないとあかんよなぁ?
ユンディーやアヴデーエワはよくわからん ↑
ちょっとスレタイから離れてしまいました
ごめんなさい… >>19
ダンタイソンの旧盤?新盤?
旧盤の1番の演奏はねちっこくて微妙に好きではなかった。
2番はさすがにこなれてたけど。
自分的には1番は直球勝負、2番は変化球で勝負がいいと思う。 >>23
すいません
これはYouTubeのことでした
newtide1980っていう人の動画です
実際の演奏会でこれだけ弾けるのは凄いと思います
あと直球、変化球のはなし同感です ブーニンの1番にはまってた時期もあったけど
今はもう最初のイントロダクションからはしたない下品さを感じてしまって駄目になっちゃったな
ショパンはもっと貴族的な雰囲気に満ちてないと 古いといわれるかもしれないが、ルービンシュタインが一番だな。 エルバシャのがいいよ。
はじめに聴くとそっけないという印象持つけど、
他の人いろいろ聴くと最終的にここにたどり着くな。
バランスが非常によい。 >>26
あの、若きスクロバチェフスキーが指揮してるやつだよね? そういえばホロ爺のこの曲聴いたこと無いんだけど‥
音源あるの? >>29
レパートリーに入ってない。
確か二番の方なら若いころ弾いたはずだが、そっちもない。 >>29
ホロヴィッツは弾いていない。
録音がないばかりか、公開の場で演奏したことはないのではないかな。
彼の協奏曲のレパートリーはとても少ないよね。
繰り返し何度も弾いたのはラフマニノフの3番、チャイコフスキーの1番、皇帝、くらいしかないのでは? >>30
>>31
ありがとうございます
やっぱり無いんですね
>>31
自分はジュリーニとモツ2?番だったかピアノがA-durで始まる曲の映像持ってる
「財布がないっ」とか言ってたやつです >>32
モーツァルトは23番ですね。
この曲も、これ一回きり。 >>33
ほんとに少ないですね
ショパンは得意な感じだし、よく弾いていたイメージなんだけど >>33
途中でした
イメージなんだけど選曲も偏りがあるよね
かなり独創的なop.11になったと思うんで聴きたかったなぁ >>31
あとはブラームスの一番二番だけど、早い時期に封印。
「ソロは自分の努力でどうにかなるが、コンチェルトは相手が準備不足だとどうにもならないので避けたい」
がグリゴリーソコロフが最近協奏曲を弾かない理由だけど、似たような理由かしらん。 ホロは録音に手を入れてつぎはぎするので有名だったからな
コンチェルトだとあんまりつぎはぎが出来ないから避けてたんじゃないかな 牛田ショタの1番を聴いたが
瑞々しい音だった
大人になると出せない音かも 昔この曲の室内楽版の演奏をテレビで見たのですが、室内楽版のCDは売ってますか? コルト−、バルビローリのやつをよく聴いた
最近はアラウとインバルのを聴いた >>42
これだよ。
ピアノ六重奏版
ttp://tower.jp/item/23891/Chopin-:-Piano-Concerto-no-1-(Piano-Sextet-version)---Luisada,-Talich-Quartet >>45
変態的演奏はたまに聴くのがいいんだよ。
ずっとだと聴いてて辛くなる。 >>47
解毒にはワイセンベルク/スクロヴァチェフスキを ジャケットだけでOlga Schepsタソに突撃したら血反吐吐くような演奏だったw アラウ/クレンペラー/ケルン放送響
オケが異常に濃い >>39
お前牛田くんのショパ1聴いたのか?
どうだった? フランソワのは勘弁だな。
結局この曲はノーマルでさらっとやってくれるのが一番いい。
エル・バシャとかデュシャーブルとか。デュシャーブルはちょっと速いかな。 ルガンスキーの新譜は結構良かった。
まあ、いいとこ取りの集大成みたいな演奏で新しい発見はないけどさ。 お前ら日本人だと思って馬鹿にしてるけど、フォルテピアノと古楽器使った仲道郁代の新録音がめちゃめちゃいいよ お前らはこの曲の第1楽章ばかりに注目してると思うけど、実は第2楽章も素晴らしい アヴデーエワ/ブリュッヘン/18世紀オーケストラだな >>67
そんなこと言ったらツィメルマンに張り倒されるぞ! >>67-69
ツィメルマンの弾き振り俺は最高だと思うよ この曲大好きで色々なピアニストで聴いているけど、ツィマーマンの思いっきり主観的な演奏良いと思うけどな。
フランソワやグリモーの旧盤も好き。
後は別の意味での個性的なアルゲリッチのコンクール盤とデュトワ盤も良く聴きたくなる。 >>72
ツィマーマンのは凄いよね。
ありゃ宇野功芳くらいしか真似できない。 第二主題(歌謡曲風)は、「愛しながら別れて、二度とあえぬ人と」にそっくり。 ロジーナ・レヴィーン/バーンスタイン/NYPって希少な録音があるらしい
すごく聞いてみたいんだがLPでも探して買うしかないっぽいな ラン・ラン+メータ/ウィーンフィルの来日公演を
サントリーホールで聴いたのが幸福の絶頂
あんな豪華なコンサートは2度と行けないと思う >>79
そりゃすごいなあ・・・
今度フジコ・ヘミングが来る時に聞きに行くんだけど
ショパンのコンチェルト一番ってそこまで聞き慣れてなくてさ
「個人的にこれがおすすめ!」っていうんじゃなくてだいたいみんなのオススメっていうか
悪く言えば無難、よく言えば王道の録音って何かあるかな >>80
定番と言えば、アルゲリッチ+アバド/ロンドン響
リストのP協1番とのカップリング
\1,500ぐらいで買えます >>81
おお!ありがとう!
アルゲリッチ&アバドならオヤジのコレクションの中にあったような ショパンはあるかな
探したら期限切れのポリーニとルービンシュタインもあるみたいだから落として色々聞いてみるね >>82
フジコ・ヘミングはキエフ国立フィルと協演するんですね
価格も手ごろだし聴きに行きたいなぁ
昔この桶が来日した時、
ラフマニノフP協2番、チャイコフスキーVn協、新世界より
の超こってりプログラムで、アンコールを含めると22時前
ぐらいまでの長丁場になった思い出があります 晩年になってショパンがピアノ協奏曲を書いていたら面白かっただろうけど、そんなこと絶対無いと皆が思う通り書いてない
そもそも2番と1番を書いたあと二度と作ってない、その2曲も若さ溢れる20歳成り立ての辺りで作曲されたものだし
パリで成功するために今のうち協奏曲書いとこうって若さで書いた曲だからではないのですか ソコロフ盤だな。チェルカスキーのリストと
カプリングなのが気に入らんけど
2番も録音残して欲しかった(現役だけど) アルゲリッチは若いころのもいいが婆になってからのスローもいいよ ショパンのピアノ以外の曲はピアノ協奏曲1番2番だけですか? >>96
意味不明。
ピアノ協奏曲は「ピアノ曲」じゃないですかw
ちなみにショパン原作の曲でピアノが入ってない曲はないよ。
編曲でオケにしたのはあるけど。 この曲はパッションが一番大切だね(ショパンじゃなくて) ショパン・コンクール優勝者 チョ・ソンジンのショパン
「ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11」
ショパン:作曲
(ピアノ)チョ・ソンジン、(指揮)ヤーツェク・カスプシク、(管弦楽)ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
(39分36秒)
〜東京芸術劇場コンサートホール〜
昨日クラシック倶楽部のこれ見たけど別に普通だったけどな >>97 あ、ピアノだけの曲でないもの、という意味です。なお、1番2番が入っているお勧め盤があれば教えてください。 ブレハッチばかり聴いて惚れ惚れして、アルゲリッチアバド聴いたらクドくてイマイチに感じた。
アルゲリッチ繰り返し聴くと逆転するかもだが。
ブレハッチ、特に2楽章がたまらん… 1番も2番も2楽章が好きだけどピアノソロかピアノソナタだったら良かったな 1番と2番の2楽章が同じに思えて区別がつかなくなってしまった ショパンとグリーグのP協ほどつまらん協奏曲はない。 1番の第1楽章は同じフレーズの繰り返しで飽きる。
しかもなげーし。
第2楽章も飽きるけど、まだ時間が短い分まし。 ハリーナ・チェルニー=ステファンスカの、この演奏結構好き
https://youtu.be/HamUGqab7WQ それいいね
他にロヴィツキとの録音も煌びやかでいいですよ この曲はピアノの出番がなかなか来なくて、心臓の弱いピアニストは
ドキドキして大変だろうと思う
ベトベンの皇帝も同様だけど、あれは出だしに小手調べがあるから
まだマシかな あの程度が小手調べになるようなレベルの奴はプロのピアニストやめた方がいいと思う >>114
ピアノ独奏版
ナショナルディションにあるよ
CDも出てるし 最初だけチョコっと振って、後は振らなくても良いからスゲェー楽って言ったのってクレンペラーだっけ? 録音は古いが、ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ/スメターチェク指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団。
ピアノは正統派。そして上手い。
オケもどっしりしている。
リパッティの録音に間違われたいわく付きの録音だが、自分の愛聴盤かな。 カデンツアに都はるみの「あなた 変わりはないですか。」のフレーズを入れたら
受けるかもしれない。いつも同じフレーズだとがっかりする。いつも真面目にやる必要はないと思う。 弾いてるときの顔や素振りが最高だわ
仲道さんもいま弾いてるって感じが出てて好きだわ
ホロビッチとか男はなんか弾いてる雰囲気がいまひとつなんだよな アバド&アルゲリッチ盤が最高ですな、何度聴いても素晴らしい アラウ/クランペラー/ケルン放送響
オケの濃厚感がたまらない ブレハッチ は女に人気ありそうだけど男でも需要あるんだ キーシンのブリ盤を聴いたが、ライヴで録音状態があまり良くないしオケがイマイチ
1984年3月収録だが、1971年10月生まれだから、まだ12歳頃の演奏ということになる
やはり神童、ピアノの腕前は凄いし、録音が良ければ正規音源になってたことだろう >>1
駄作。何がやりたいのかよくわからないし。ソロの冒頭だけは綺麗だけど
ショパンは小品のほうが名曲多い >>143
そんな駄作がどうして今も演奏されてるの?
判ってないのはお前だけじゃないの? >>143
アラウ/クレンペラー/ケルン放送響を聞いてみろ グルダの1954年盤を聴いて驚いた
ボールトの指揮で、ロンドンフィルの演奏だが
アレンジしまくり、賛否が大きく別れそうなオケだった
当時24歳、若きグルダのピアノ演奏は文句なしだったが ショパンコンクールのファイナルで必ず演奏する曲
歴代優勝者も錚々たる顔ぶれであることが、この曲の価値の全て >>150
コンチェルトは2番でもいいんじゃないの。 マニアックな所で
ゲザ・アンダ
ガリエラ フィルハーモニー
どうだ 今更ながらツィマーマン弾き振りの演奏は本当に味があっていいなあ 今、トリフォノフの新譜を聴いているが、プレトニョフが余計なオーケストレーションをしているせいでピアノに集中出来ないwww このまま回復しないと戦争でV字回復を狙うしかないwww 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
XEITQ >>161
ツィメルマンの 1 番が好きで繰り返し聴いているが
第 3 楽章の冒頭部付近で、カレーの CM を思い出す。 ショパン コンチェルト Nr.1
ホルヘ・ボレットのCD と マルタ・アルゲリッチの海賊盤CD(First Classics)を聴き比べてしまえば良いのだ。オーケストラこそ違うものの指揮者は同じ。
ホルヘ・ボレットは、セッションを繰り返した。他方、M・アルゲリッチはLIVEの違いはある。
デュトア指揮のピアノに寄り添う姿勢がまるで異なることは、非常に興味深く(笑ってしまうほど)差が歴然。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
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TXB 小林愛美は1番じゃなくて2番を弾いてればもっと上位に行けたんじゃないかな>2015ショパンコンクール ルービンシュタイン
ポリーニ
アルゲリッチ
ペライア
ツィメルマン
小山実稚恵
横山幸雄
のCDを持ってる この前、ショパンピリオド楽器コンクールの模様をBSでやってたんだけど、ピアノ協奏曲1番のラストってピアノの音はないはずなのに、優勝者は最後にオケと一緒に和音を弾いてたけど、これって最近の流行りなの? だいぶ前にアルゲリッチがデュトワ&N響と弾いたときもそれやってた
演奏会ではいいけどコンクールではどうなのかな >>173
ネタバレになるけど、ピアノの森でもショパンコンの決勝でカイが和音弾いて優勝してたので気になった。 仲道郁代のCDたいして期待もせず買ったがすごくよかった。モダンピアノでの録音のほう。
とにかく充実している。ワルシャワ・フィルもこの曲には勿体ないほどの立派な演奏。 仲道は若い頃にアイドル的な売り方をされたせいで
素直に褒めづらくなってる気がするけど
いいものはいいよ 弾きながら目を閉じてお口をパクパクするからエロいとか言われるのよw
欲しがっているように見えるんでしょww 女流だったらレオンスカヤも悪くない。わりとドライな系統かな。
アシュケナージとチェコフィルのサポートもなかなか重厚。 1番と2番では1番の方が難しいんでしょ?
この前、ピリオドコンクールに出てた日本人の人ファイナルで2番を弾いて2位だったけど、1番なら優勝してたんじゃない? 2番は若書きの感があるけれどガラス細工のような繊細なイメージで好きだな
いずれにしてもショパンがこの2曲とも20歳前後で書いたことが凄い 1番のほうがスケールも大きく、聴き応えがあって断然優れていると長年思っていたが、
最近になって2番もとても魅力的な曲と見直すようになってきた。
特に第1楽章のピアノの登場シーンは2番のほうが衝撃的だ。 >>5
ないわぁ
失笑するくらい安っぽくてダサい
巨匠の真似して見事に撃沈したって感じ アルゲリッチの1992年のライブ
オケを煽りまくるんだけどよく反応してる
https://youtu.be/C6yfI1vrX_E >>118
それ元がLPだけど、CDから起こしたのがあった
ttps://www.youtube.com/watch?v=Z3o8AgfgViE ショパンコンクール歴代1位の優勝したときの録音をまとめてCD化してほしいな。
アシュケナージは外れてしまうが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています