【バッハ】 カール・リヒター part7
ミュンヘン・バッハがやってきます。イェルク・アルプレヒト指揮。オケだけ。
どういうふうに変貌(といってもリヒター在世中のメンバーはいないだろうけど)
したのか。怖いもの見たさの人がいるのかしらん。 もともと常設の団体じゃないし、リヒター亡き後、名前をかたられてもなあ OVPPとかアホだな
これほど無意味な演奏ってないと思うわ 噂には聞きますが
このマタイのCDって、音質がそんなにいいんですか。
有り難うございます。参考にさせてもらいました。 ジャケすげーな
ミュージカルのジーザスクライストスーパースターかと思った ロン毛、無政府主義的、理想的、既存の秩序への反抗。 リヒターがミサやマタイなどの名作を録音してた時代は歌手も粒ぞろいで恵まれてた
しかもすべてドイツ人ばかりで編成されてたからね 歌手がドイツ人であることの有利さは否定しない(シュライアーのドイツ語
綺麗だよね)
でも、英語圏の歌い手のドイツ語が現代の演奏様式に上手く
マッチする事実も強調しておきたい。
ドイツ語の重々しさが軽やかになり、リズムに乗りやすい。 以前、リヒターによるバッハのカンタータ選集を購入したが(26CD)、
昔はこれをLPで一枚づつ買ってたんだね。
しかも高価だったらしいから、一枚一枚に無限の愛情を抱いて
いたんだろうね。
いやあ、感謝して聴いているよ。 今週33年ぶりにミュンヘン・バッハ管弦楽団が来日する。
おそらく直接リヒター指揮・指導を受けたメンバーはいないたろうが、どのように受け継がれているのだろうか。 >>33
リヒター急逝のときの来日代打ちのギュンター・イェーナはまだいるの? 興味無いわけじゃないが、オイラの中では”ミュンヘン・バッハの音楽”じゃなく
”リヒターの音楽”を評価してるからなぁ ミュンヘンバッハ管弦楽団は良い意味で変貌していた。
生命力あふれる演奏は健在で、楽しく活き活きとしたステージを堪能した。
リヒターの頃と演奏スタイルは変わったが、芸術監督のハンスイェルク・アルブレヒトは指揮だけでなくオルガンとチェンバロも奏するので、次は合唱団とも来日しバッハの宗教曲を演奏してほしい。 リヒターのマタイはメンゲルベルクに比べると随分落ちるけど、こんなのまだ聴いてる人いるの? ObはほとんどManfred Clement だけど、この人は専属だったの?
リヒターの人生でハインツ・ホリガーとの共演はなし? 18枚組の器楽ボックス買いました
しばらくリヒターから遠ざかっていましたが
昔、テープやらLPやらCDで持っていた懐かしい曲ばかりで
感激でした
買ってよかったー >>43
私も買いましたが、すでにCD持ってるのが大半で、
手元にないのを確認している次第です。
ロ短調ミサ曲は、ここに入れなくていいでしょ。
宗教曲でまとめたのに入っているから。
パルティータが入ってないのが不満。 >>46
なるほどなるほどなるほどー
>>43
オルガン曲を今聴いているけど、だんだん腹が立ってきた。
542の幻想曲のみ、582のパッサカリアのみ、
こんな演奏聴いて不快にならない人って、いるか?
すごく馬鹿にされた気分。
レコード会社は、何考えてんだ? 箱には、Fantasia and Fugue 542 と書いてある。
582は、フーガのついた全曲収録CDでも、Passacagliaとだけ表記されることが多い。
結果報告だけ見て「確認せず購入する人向け」と判断したあなた>>49も、情弱。
もともとこれらのオルガン曲は別個持ってるんで考慮しなかった。
目当てはチェンバロ協奏曲のマイナーなの。
今まで買ったのは、1052とか人気あるのばかり集められていて、手元に1057や1061がなかった。
幻想曲のみ、パッサカリアのみ、
アルヒーフがこんなことするとは、今でも信じられん。
こんなCD、知ってる? >>48.50
タワーレコードオンラインで購入したら、後日下記のようなメールが来た
発売後、不良が判明いたしました。
【該当箇所】
ブックレット:CD12の曲目順違い(トラック「1〜3」と「4〜6」が逆)
CD8 :トラック3で音切れ
CD15:トラック2が収録されていない
住所と名前と注文番号を返信したら、良品を送ってきた。
ただ、このCD15はくせ者で、CDプレーヤーでは読み込みにくいし、何よりトラック4はBWV588が収録されているはずなのに、BWV542の幻想曲のみが収録されている。
このトラック4の間違いは良品でも修正されていない。
なお、CD14にはBWV542が全曲収録されている。
多分、>>50氏はCD15を聴いておられるのだろう
ちなみに自分は、BWV1060の1963年録音とBWV768のアルヒーフ録音目当てだった。
念のため、>>50氏は販売店に問い合わせてみたら、如何だろうか , -‐- 、 ┃ >>51
♪ /,ィ形斗‐''' ´  ̄`''‐- 、
//ミ/ ヽ ♪
, - 、!({ミ/ ヽ
/ 、ヽ⊂!´/ '''''' '''''' 「i「i}i、 なるほどなるほどなるほどー
/冫┐ i'´.l (●), 、(●) ,{ ノ
 ̄ l l l ,,ノ(、_, )ヽ、,, ーゝ 'ヽ、 ♪
! l ', `-=ニ=- ' /ヽ \
l ヾ,、 `ニニ´ / -‐、‐ヽ >
t /` ー- 、___,ォュ'´ ヽ、 /
` ー-! 、`ーi 「´ , -‐'´
` ー- 、l l」 < >>51
犬からも不良のお知らせのメール来た
確認したら、「ディスク8 トラック3で、5分21秒に1秒ほどの無音状態がある」に当てはまり
尚かつ犬のメールに記載のないCD15のトラック2が収録されていない不良まであった
こりゃひどいな 年に一度、リヒターしか聴かない日。
まずは、マタイ1979年から。 箱ごと送ってくるのかと思ったら、不良品の代替品のCD8とCD15だけ送ってきた
昔、EMIにある箱物の不良品の交換請求したときは、箱ごと送ってきたんだがな マタイの旧版、買ってから三ヶ月ずっと聴いていた。ほとんど歌詞も覚えてしまった。
玉造の聖マリア大聖堂にオルガン演奏に来られるとのことで、行く予定の二ヶ月前に亡くなられて
しまった。神のご采配にしてはあまりに悲しすぎる。 >>57
俺の行ったコンサート(ギュンター・イェーナが代役)は、5月15日前後だったが、
一ヶ月も空けず来日予定だったのか。 マタイの旧盤って1950年代の録音の割りには高音質でびっくらこいた。おそらくワンポイントステレオマイクによる
しかもオール管球伝送系による録音だからだろうか? 何キロメートルも`copper code`引っ張り回したマルチマイク
録音では位相も音場もありえないものになっていたのではないの? ま、今ならデジタル技術使って修正、補正など
効くだろうけど。訂正ではなくw アルヒーフはDGの古楽レーベルなのにマルチ録音じゃないんだ '70年代だと思うけど、さらにクラぢゃないけど、"King Crimson"の"Earth Bound"って
メチャ音悪いつか割れてる。"Cat's foot, iron claw, politicians funeral pyre"つのも〜 今さらながら思い出したのが、17歳の時に最初に買ったクラのLPレコードがリヒターによる
管弦楽組曲とミケルッチ盤の「四季」だった。 18CD BOX
また見つけちゃったわよー
14枚目
誤)
トラック3 BWV565
トラック4 BWV552
トラック5-7 BWV529
↓ ↓
正)
トラック3 BWV552
トラック4-6 BWV529
トラック7 BWV565 わしが高1の時に買った初リヒターは
マタイ旧盤LP4枚組。お年玉の1万円。 ようつべにヘンデルのオルガン協奏曲があがってるけど、
どこでやった演奏なんだろ?
録音はテレフンケン時代の古いのがあるけど、アルヒーフではないよね。
https://www.youtube.com/watch?v=VJtvbn4LkDU リヒターの指揮の極意はアーティキュレーションの巧妙さだろ。その点で、あれに勝る演奏はいまだかつて知らず。
17歳で最初に買った管弦楽組曲でもそれは見事だった。光と影との対照という点では、バロック音楽の極致では。 >>69
当時はその一万円が出せなかったw LPのあの装丁の方が安っぽいCD三枚組よりご立派に
見えるのは確か。今でも欲しいな。リード線切れたのか、片チャンネル聴こえないMicroのDD-10つー
初期のダイレクトドライブアナログディスクプレーヤー修理すっぺか? リヒターがすごい人だって知らないときに生を聴いた。
目白のカテドラルで。しかもオルガンの鍵盤に触った。 実は、音楽愛好家の知人が亡くなり、譲ってもらおうと画策中。
もらえるのはほぼ間違いないんで、真空管アンプを修理してから聴こうと思う。
いざ聴くとなると、8面だからねえ。
DVDの2枚に慣れてしまうと、面倒。 >>4
「ソースは2ちゃんねる」のガセだよ
真偽はわからないが、この噂、当時(1981年)からあったぜ。 ユニバーサルの再発企画には必要な人材
カール・リヒター >>71
激しく同意。って、よく見りゃおりのカキコぢゃねか。>>72も、はづ〜
大爆笑
我ながらはづかしw ブラ5はリヒターがいい。
特に1楽章最後のソロ、テンポ変化なしに一気に演奏するとこが絶品。 54歳で燃え尽きちゃったな。
サラリーマンの定年より若くして、全てをやり終えた。
そういう人生もいいかも。 燃え尽きたとされている頃より前のも受け付けんな。
ソリストはいいけど合唱が下手すぎるんだよね。 Revealing Bach(18 CD BOX)、買ったんだけど「2つのヴァイオリンのための協奏曲、BWV1043」(ディスク12に収録)ってこんなに音悪いもんなのかな?
別のCD「J.S.バッハ:二重協奏曲集 カール・リヒター/ミュンヘン・バッハ管弦楽団」現在廃盤だがHMVのサイトから試聴できる同曲はRevealing Bachに入ってるやつよりだいぶ良い音なのだけど。。
もしかしてマスタリングミスか!? >>88
両方持ってるけど、別物のように違うな
BOXの方は、オケの音がかなり抜けているように思う
これは続くBWV1060も同じ傾向
本来はとても美しいBWV1042なだけに、残念な限り
スレの上の方にあるように、このBOXはかなり問題が多い
ただ、「二重協奏曲集」も問題があり、BWV1060はBOXと同じ1963年録音版のはずなのに、1974年録音版が入っている
これは、分売されたチェンバロ協奏曲集にオマケとして収録されている1963年版が、実際は1974年版だったのと同じミスであり、レコード会社は気付いていない可能性すらある >>89
有難う御座います。なるほどやはりそうでしたか。
その後に入ってる「音楽の捧げもの BWV1079」は昔出た国内版を持っていたので聴き比べてみましたが、こちらは問題なさそうですけどね。
このBOX、企画が良いだけに勿体無いですねぇ。。
この前に出たリヒターのカンタータ集(26CD BOX)も良企画でした。
このようなBOXを格安の値段で入手できることは有り難いです。
昔のアルヒーフのレコードの価格を考えると信じられない値段。
でもそのぶん編集などの人件費を削ったかな・・ インタビュー動画を視ていると歯が妙に小さめで汚い感じがするんですが
ウィキとか見ても書いてないけど歯が悪かったのかなあ‥54歳で心筋梗塞は心労が多かった事を推測させるね 初来日したときも機内で譜面から目を離さなかった勉強家
機内食もとらなかったそうだ
そのために料理店では欠食児童のように日本食をむさぼるように食った
ルヒターの側近があわてて飛行中になにも食べていなかったと取材陣に説明していた >>91-92
晩年はアーノンクールのバッハ演奏が心の負担になっていたという説がありますね そりゃそうだわ。いまどきリヒターのマタイなんか聴けたもんじゃないよ。
評論家やCDガイドの類では持ち上げられてるが時代錯誤。 >>96
子供じゃないんだから、どこがどういけないのか、なぜそれではいけないのか、さらにその自分の考えを正しいと言えるしっかりとした根拠くらいは書こうね 趣味の世界に良し悪し、正邪はないよな
その趣味が個人個人に合ってるか、合ってないかだけ
レオ大先生が俺は趣味が良いといってもそれはレオの価値観に過ぎん
評論家はやCDガイドは…後は自分の頭で考工口 >いまどきリヒターのマタイなんか聴けたもんじゃないよ。
いまどきは兎も角、メンゲルベルクの演奏を一度でも聴いたらそれ以外は聴く気が無くなるよね