【バッハ】 カール・リヒター part7
54歳で燃え尽きちゃったな。
サラリーマンの定年より若くして、全てをやり終えた。
そういう人生もいいかも。 燃え尽きたとされている頃より前のも受け付けんな。
ソリストはいいけど合唱が下手すぎるんだよね。 Revealing Bach(18 CD BOX)、買ったんだけど「2つのヴァイオリンのための協奏曲、BWV1043」(ディスク12に収録)ってこんなに音悪いもんなのかな?
別のCD「J.S.バッハ:二重協奏曲集 カール・リヒター/ミュンヘン・バッハ管弦楽団」現在廃盤だがHMVのサイトから試聴できる同曲はRevealing Bachに入ってるやつよりだいぶ良い音なのだけど。。
もしかしてマスタリングミスか!? >>88
両方持ってるけど、別物のように違うな
BOXの方は、オケの音がかなり抜けているように思う
これは続くBWV1060も同じ傾向
本来はとても美しいBWV1042なだけに、残念な限り
スレの上の方にあるように、このBOXはかなり問題が多い
ただ、「二重協奏曲集」も問題があり、BWV1060はBOXと同じ1963年録音版のはずなのに、1974年録音版が入っている
これは、分売されたチェンバロ協奏曲集にオマケとして収録されている1963年版が、実際は1974年版だったのと同じミスであり、レコード会社は気付いていない可能性すらある >>89
有難う御座います。なるほどやはりそうでしたか。
その後に入ってる「音楽の捧げもの BWV1079」は昔出た国内版を持っていたので聴き比べてみましたが、こちらは問題なさそうですけどね。
このBOX、企画が良いだけに勿体無いですねぇ。。
この前に出たリヒターのカンタータ集(26CD BOX)も良企画でした。
このようなBOXを格安の値段で入手できることは有り難いです。
昔のアルヒーフのレコードの価格を考えると信じられない値段。
でもそのぶん編集などの人件費を削ったかな・・ インタビュー動画を視ていると歯が妙に小さめで汚い感じがするんですが
ウィキとか見ても書いてないけど歯が悪かったのかなあ‥54歳で心筋梗塞は心労が多かった事を推測させるね 初来日したときも機内で譜面から目を離さなかった勉強家
機内食もとらなかったそうだ
そのために料理店では欠食児童のように日本食をむさぼるように食った
ルヒターの側近があわてて飛行中になにも食べていなかったと取材陣に説明していた >>91-92
晩年はアーノンクールのバッハ演奏が心の負担になっていたという説がありますね そりゃそうだわ。いまどきリヒターのマタイなんか聴けたもんじゃないよ。
評論家やCDガイドの類では持ち上げられてるが時代錯誤。 >>96
子供じゃないんだから、どこがどういけないのか、なぜそれではいけないのか、さらにその自分の考えを正しいと言えるしっかりとした根拠くらいは書こうね 趣味の世界に良し悪し、正邪はないよな
その趣味が個人個人に合ってるか、合ってないかだけ
レオ大先生が俺は趣味が良いといってもそれはレオの価値観に過ぎん
評論家はやCDガイドは…後は自分の頭で考工口 >いまどきリヒターのマタイなんか聴けたもんじゃないよ。
いまどきは兎も角、メンゲルベルクの演奏を一度でも聴いたらそれ以外は聴く気が無くなるよね ブランデンブルグも音楽の捧げ物もミュンヒンガーの方が遥かにいいよ >>100
えっwwwそりゃ歴史的感動的だけどもあれは… >>101
ミュンヒンガーは複数回録音してるよな
最後の70年代後半の録音は当然リヒターより音は良い >>96
時代を越えて愛されるものはあるもんだよ。
芸術は人間個人の力量に依存する部分が大きいから、特にそうだ。
自分の慣れ親しんだスタイルしか受け付けない、ってのは、聴衆としての耳は確かか、問いたくなる。 ところで、アルノンクールが流行した時代の演奏家に、トレバーピノックがいたが、
最近、全然話題にならないね。 >>104
>自分の慣れ親しんだスタイルしか受け付けない
それリヒター信者やレオンハルト信者のことだろ >>107
自分がそういう凝り固まった人間だって自覚があれば、何に執着してもいいんだよ。
発言も、他人を不快にすることは少ない。
困るのは、>>96みたいな自覚のない奴。 そうかな?言葉はきついが正論でしょ。その証拠に、いまリヒター・スタイルでマタイをやる人は皆無だよ。
そもそも個人の感想を述べているだけじゃないの?仕事の批判をされて人格否定されたように思うのと一緒。 >>96が「評論家やCDガイド」とかを批判対象にしてるのは
一応表現に配慮してるつもりなんだろうか。
今もリヒターを支持してるのは、別に一部の評論家だけじゃなくて
昔ながらの(良くも悪くも)嗜好を持つ一般のファンなわけだから。 >>109
「いまどきリヒターのマタイなんか聴けたもんじゃないよ」
これが正論か?
多くの音楽愛好家に今だ愛されているんだが。
リヒターファン限定でなく。
言葉づかいが、個人の感想を述べているだけには思えんしね。 日本のリスナーは自信なくてCDガイド見てから聴き始めるから未だに支持されてるんじゃね? カール・リヒターはトスカニーニと同じで中高生向きなんだよ
大人が聴くにはメンゲルベルクやミュンヒンガーの方がいいんだな セルビア、ここでも相手にしてもらいたくて荒らしてるのか >>115
こいつはトスカニーニスレで荒らした低能だぞ
スレが伸びなくなったもんでここに来て荒らし始めたんだな メンゲルベルクは泣けるけど大げさすぎで笑ってしまうし省略が多くて好きな曲が聴けずおもしろくないよ。 真面目な人は音楽がわからないのに省略とかデフォルメだけは絶対に許せないんだな 礒山雅 とかいう音楽がわからないアホ音楽学者がメンゲルベルクのマタイの悪口言って
心有る音楽ファンの顰蹙をかっていたね 演奏家は今やほとんど皆んなアーノンクール以降の演奏をやってるんだが、ここでメンゲルベルクやリヒター上げてる奴らは演奏家より音楽がわかってるんだなww 演奏家は左脳で音楽を聴いている
楽譜を読むのは字を読むのと同じだからね
一方、俺みたいな音楽がわかる人間は右脳で音楽を聴いている
美術とか芸術を理解するには右脳で聴かないと駄目なんだ
だからアホ音楽学者の礒山雅はメンゲルベルクの奇跡の演奏の価値が理解できなかったんだ >>113
そういう理由にしとけば、体面は保てるね。
>>121
だから何さ?
それに、器楽演奏はリヒター流が根強く残っている。 19世紀のポルタメント奏法が一番進化した演奏だからね 現在の演奏がどうだろうと、リヒターを聴く人はまだまだたくさん居るってのw 研究が進んで旧式の演奏がだんだんやりづらくなり晩年のやる気のない演奏につながり失意のうちに死去といったところかな。
でも東洋の端っこの日本では未だに神様扱いしてもらえるようだし喜んでんじゃね? まあまあ、どちらのみなさんも、東京地区だけど、2016年3月に
マタイの公演が5回もあるので、行こうね。 もちろん行きますよ!皆さんの嫌いなOVPPのやつww リヒター急逝の時は、代理がギュンター・イェーナだったよな 神様扱いしなくたってリヒターを聴く人はまだまだたくさん居るってのw
おまいキリシタンか?w 0101 アンチ独墺交響曲至上主義者 2015/10/16 00:10:26
ノ⌒⌒⌒⌒ヽ
///ソノノ人((( \
( / ≡ ≡ \ ))
(/ ― / ― 9)
| 人_ノ宇野功芳氏が、ドビュッシーのバレエ音楽「遊戯」を
| (LLLL)エサ=ペッカ・サロネン氏と一緒に
\ ∵∴∵ノ /テニスラケットで指揮する夢を見た。 >>132
べつに、クリスチャンでも、ええーんちゃうの? いまだに>>98に答えられない知ったかぶりのアホ共w 拍のとりかたが違う、合唱がうなって聴くに堪えない、テンポを曲想によって伸び縮みさせすぎ、ってところかな? ようするに研究が進んだ結果、やや解釈が間違ってたという結論なんだな今では。
聴く人はいるだろうが円盤の世界であって、演奏会ではああいう演奏はもうナンセンスなんだな。 >>141
それはいいところの来日公演とかばかり聴いてるからじゃないかな?
アマチュア合唱団がやるときなんかは今でも
大人数の合唱とモダンオケっていうのは結構あるように思う リヒターのロ短調ミサは、地上から天上へ向けての凄絶な祈り。
レオンハルトのそれは天上から地上へ向けての慈愛の響き。 アマチュアの楽団なんかよく聴けるな。ピッチが悪くて気持ち悪くなるよ俺は。 マタイ受難曲の来日ライブ盤が欲しいから再発売してくらさい。
( ^_^)/~~~ マタイ58年盤はエンジニアがウェルナー・ヴォルフで、この人の音の録り方には
あまり感心しない(カラヤンのDG復帰第一弾「英雄の生涯」等も)。
あと、リヒターに限らずOIBPリマスター盤はかえって音質が悪くなっている。 >>145
去年か一昨年、アマゾンで買えたよ。
ヤフオクとかも含めて、気長に探しなよ。
リヒターのマタイは、4種そろった。
コルボの1972年ロ短調ミサ曲がほしい。 マタイとミサ曲ロ短調がsacd化だけどなんでマタイは3枚組なbセ!
シャ塔Oルレイヤーbセろ!2枚組にしてくれ! リヒターのはかったるい3時間半コースだから2枚は絶対無理。SACDは容量多くても時間は同じだから。 以前は、ロ短調ミサって受け付けなかったが、
最近聴ける様になって来ました。
ありがとうございました。 >>152
シングルレイヤーなら100分以上入るんだが テレフンケンのパルティータを、Windowsメディアプレーヤーで再生すると、アーティスト欄がエヴァ・ポブウォツカになってしまう 間違えてピアニストのリヒテルの50枚CD買っちゃいました。 今日はリヒターの生誕90年当日。
先日永眠したオーレル・ニコレと同じ年齢。
ニコレもリヒターと共演したりミュンヘン・バッハ管弦楽団で演奏もした。
リヒターのバッハをはじめとする演奏は永遠の輝き。 >>159
訂正。
今日はカール・リヒター永眠35周年でした。 バッハのカンタータは、深々としたバスが効いてないと物足りない。
リヒターの録音は満たしてくれる。 それって解釈が間違ってんだな。それがいいって言うんなら、極端に言うとシンセで全部やったっていいんだな。 近年の綺麗な合唱やOVPPに慣れたらリヒターの汚い合唱は聴けないよ。
あんなの未だにもてはやしてるのは、クソ耳のジジイと、評論をありがたがるクソ耳だけ。 たしかに、それならわかるわ。後期のシュライアーとかもいいよね。 >>167
「精神性」が低すぎるww 「ゆとり」か? リヒターが真面目なのはわかるが、クイケンより精神性が高いとはとても思えんね。非売品の本読んだからかもしれないが。 天井に十字架吊るしてれば「精神性」が高いんだろうwww メサイアはやはりドイツ語版を買うべき?
あまりLPOにオケの響きの魅力感じないので 1回目が特殊だからじゃないの
独語版だし、一部カットしてるし
だがリヒターらしさ全開なのは1回目なんだよな
ヘンデルの音楽とテキストは大バッハほど密接に結びついてないから、
英語以外で歌っても、メサイアの本質が損なわれることはない、
という内容のコメントをリヒターは残している。
ソースは独語版国内盤のライナーノート 門下生や私淑した人は多いだろうけど
時代に取り残されていったのでは 旧東独系もロッチュやフレーミヒの頃からすると
古楽器寄りな解釈や速度になっているよ >>180
ムラヴィンスキーと懇意にしてたのが分かる気がする