クラシック音楽史
>>185
古代ギリシャとか
クラシックを「記譜される音楽」だと定義するなら中世においてネウマ譜が用いられたグレゴリオ聖歌など 現在のクラシック業界の取扱品目で古いものといえばグレゴリオ聖歌あたりか
今日と同じような意味でのクラシック音楽の概念は19世紀前半に段々固まってきたんではないかな ただ中世においてはまだ「作曲家」は知名度があまりなかった
作曲家が知名度を上げたのはルネサンス期 >>186
ギリシアの「記譜」もネウマといい勝負だけどなw
>>187
「今日と同じような意味でのクラシック音楽の概念」を定義しないと話にならない
>>188
>中世においてはまだ「作曲家」は知名度があまりなかった
Perotinusなんかは当時から超有名だった
Guillaume de Machautも然り
Francesco Landiniもそう 日本におけるクラシック音楽のジャンルとすればクラシックに入るが、
英語的な意味になるとクラシック音楽は古典派の音楽を指すからね。 いわゆる「クラシック音楽」の音楽史における一般的な位置づけとしたら、
グレゴリオ聖歌以降、「音楽」として発展し始めた1600年以降の感じだよね。 1600年はルネサンスとバロックの区切りの目安だが
そこをクラシックの始まりとするのは何か理由があるのかな ルネサンスからバロックへの変化はより何でもありへの解放。
美術だけでなく音楽も宗教的厳格性から解放された。いわゆるクラシック音楽の根もここから。
ただこれはイタリアが中心で、その解放力の根源には、
ドイツのプロテスタンティズムへの反動、つまり反動への反動があった。
そしてこの反動への反動たるバロックをドイツ側では美術面でなく主に音楽面で受け継いだ。
なぜならバロック美術はプロテスタントが禁止している偶像崇拝につながってしまうから。
そこでのちのちドイツは美術が発達せず、芸術面では音楽が主となってしまった。 純粋に音楽的な観点で物凄くおおざっぱに言うと
中世は協和音程と言えば完全協和音程だけを指していたが
ルネサンスでは不完全協和音程を積極的に使うようになった
しかしながらルネサンス音楽は基本的にポリフォニー音楽
バロックになるとホモフォニー音楽が一気に市民権を得ると同時に
倚音・経過音・係留音のような非和声音が大胆に用いられるようになった 後世、クラシック音楽と呼ばれる西洋の音楽ジャンルの文化的な
始まりはグレゴリオ聖歌かもしれない。
但しグレゴリオ聖歌は古い民謡との関連性が有り、ハッキリ言えば単なるパクリ。
技法的にも、旋法や和音などは他の伝統音楽でも存在するから、
それだけでクラシック音楽の始まりとは言えない。
旋律、和音、拍動などが単独パートとして分業化され始めたバロック期が
技法的なクラシック音楽の始まりだという説もあるけど、それも他の伝統音楽に古くから有る。
音楽=芸術という意識が高まった古典派からだという論があるけれども
優れた芸を称え、より高度な芸を追求することは音楽に限ったことではない。
つまり、クラシック音楽はどこから始まったわけでもない。
技法の進化と複雑化が他の音楽より早く展開してきたので、
歴史というものを考えたくなり、
どこから始まったかということをこじつけで一応決めただけ。 20世紀になって、これまでの積み重ね全体を過去のものとして
新たな音楽を目指す運動が始まった。
作曲家たち自身が「始まり」を明確に意識して活動したのだから、
これはクラシック音楽の新たな始まりと言わざるを得ない。
これほど総合的で徹底的な改革運動は、他の芸術では無いのではないだろうか。
いわゆる20世紀音楽=クラシック音楽の始まり、と後世には定義されるかも。 グレゴリオ聖歌の中の門外不出の秘曲『ミゼレーレ』を神童だった頃のモーツァルトが暗譜した ミゼレーレ暗譜&写譜の件で認められたモーツァルトは教皇よりナイトの位に叙せられたのあった 音大なんかで勉強しなくてもそこら辺の本屋に行けば売ってる >>206
それは>>205への答えにならないだろw
音大だと譜例付きの教科書(っていうか譜例集)みたいのなので様式史を勉強する
(まともな音大ならw)
楽理の連中はもっと難しいことをやる 新型コロナによってクラシック音楽史が書き換えられるかも知れない。何としてでも世界が協力して乗り越え、それが歴史に刻まれなければなら無い。 ふーん
コロナより被害が大きいスペイン風邪でクラシック音楽史が書き換えられたことあったの? >>210
スペイン風邪よりコロナの方がタチが悪い。
スペイン風邪なら2〜3年で終息したが、
コロナウィルスはしつこい。
多分地球の人口が何割か減る事態になるだろう。それが歴史的事件で無いとだれが言えるんだ? >>210
スペイン風邪よりコロナの方がタチが悪い。
スペイン風邪なら2〜3年で終息したが、
コロナウィルスはしつこい。
多分地球の人口が何割か減る事態になるだろう。それが歴史的事件で無いとだれが言えるんだ? きっと2021~22年の冬にも大流行するさ
更に凶悪化してな 今年はクラシック音楽史にとっても被害の年になったね 可愛い舞ちゃんのリコーダーをゲッツ
吹くところの匂い嗅ぐとめっちゃ唾臭い!
そのまま嗅ぎながらオナニー
小柄で可愛い舞ちゃんがこんなに唾臭いなんてと思うと興奮して、
吹くところの匂いに加え、リコーダーの穴、筒の中の匂いも強く吸い込んで舞ちゃんの唾臭を堪能しながらイキました
イク時は「舞ちゃん!唾臭いの最高だよ!舞ちゃんの唾嗅ぎながらイク!」と叫びながら腰をガクガクさせて射精しました。 >>210
スペイン風邪の発祥はアメリカで第1次大戦中だったためアメリカが隠蔽していたため
全世界に流行することになってしまった。
アメリカが初期に公表していれば全世界に波及することはなかったかもしれない。
おまけに当時,中立国であったスペインのみ公表したためスペイン風邪という不名誉な
名前まで押し付けられてしまった。 ネアンデルタール人の遺跡からはフルートみたいな楽器が発見されている シベリウスを国民楽派っていうのにはちょっと抵抗が… 理論的に様々な旋法を編み出し体系化していたギリシャもこと演奏に於ける感情表現となるとテンでダメダメでしゃーないのでひたすら速弾きと装飾のバカテク方向に走っておった
その状況を打破したのは東のトロヤから流れてきた音楽家たちで彼らはドリア旋法主体のギリシャ人たちにフリギア旋法を教えて扇情的な音楽表現を蔓延させた
その結果、ギリシャに於ける音楽は高貴の立場を失い、いかがわしくも狂おしいものとその評価を変えた
ギリシャにその音楽をもたらし変えてしまった者
その名はキュベレー
去勢された両性具有の神として欧州人からトラウマ的に怖れられ畏敬される存在である
彼女(彼?)の出現によりオリュンポスーパルナッスソス山上に君臨したアポロンとムーサ達の神話時代は終わり、近代の音楽史が開闢したのだ