モーツァルトのピアノ・ソナタ part4
前スレ
モーツァルトのピアノ・ソナタ part3
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1212668660/l50
ハ長調 K.279 第1番
ヘ長調 K.280 第2番
変ロ長調 K.281 第3番
変ホ長調 K.282 第4番
ト長調 K.283 第5番
ニ長調 K.284 第6番
ハ長調 K.309 第7番
イ短調 K.310 第8番第9番
ニ長調 K.311 第9番第8番
ハ長調 K.330 第10番
イ長調 K.331 第11番
ヘ長調 K.332 第12番
変ロ長調 K.333 第13番
ハ短調 K.457第14番
ヘ長調 K.533&494 第15番第18番
ハ長調 K.545第16番第15番
変ロ長調 K.570第17番第16番
ニ長調 K.576第18番第17番 >>185
CD聴きましたが(K.397)、話し声は聞こえなかったですよ。時折、ブレンデルが音楽に
合わせて、少し鼻歌や息遣いみたいなものは聞こえますが。 k.283の第2楽章
おだやかで優しいメロディがすごく好き
一見おとなしいようでブレスなしの長いフレーズにぐいぐい引き込まれる
k.332の第3楽章
最初からいきなり破裂するようなキラキラ感がすごく好き
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2LH 内田光子のをエンドレスで聴いてる。
飽きが来なくていいわ 俺もこのごろ内田と仲道をとっかえひっかえだわ
ベト後期も 内田さんのを聴かなかったらモーツァルトをこんなに好きになれなかったと思う チッコリーニのピアノソナタ全集あるらしいんだけどどこから買えるのか探しても見つからない >>216
貶すつもりはないのですが……
モーツァルトのピアノソナタの中から、「1曲、しかも1楽章選べ」と言う究極の選択を迫られた場合……
暫し考えた後、わたしは
『k.545 2楽章』
を選びそうな気がします。
この曲のこの楽章の内田さんの演奏には、この曲に対する愛情が全く感じられず敵意さえ覚えております。
私のこの曲この楽章のベスト盤は
ピリス(デンオン盤)
セカンドベスト盤は
ピリス(グラモフォン盤)です。
他方、私のピアノ協奏曲ベスト3の1曲である「k.488 2楽章」
は「内田&テイト盤」がベスト盤ですので、気持ちは複雑です。 545ってあの有名なハ長調の?
あの二楽章は今ひとつ分からん
内田の演奏はそのことを反映している k.545の2楽章って優しくてゆったりした綺麗なメロディだけどちょっと退屈だよね アンダンテか ゆっくりかそうでないか意見が分かれる表示ですね >>221
自宅にグランドピアノがやって来て(無論細君用です)、ベートーヴェンの「ムーンライトソナタ1楽章」を50の手習いで弾いてみた(あの旋律の殆どが小指で弾く事を知り驚き)ら…
お、この指からベートーヴェンが!と感動。
それくらいアップライトピアノとは音が違う。
次にチャレンジしたのが
『このモーツァルトk.545 2楽章』
なんです。
モーツァルトってどんな音楽を書いた人?
と聞かれたら、暫し考え、私は「この曲」を挙げます。
ピリス(デンオン)盤など、リピートをかけて1時間聴き続けていることもしばしばです。 >>223
内田さんのは1楽章〜3楽章までトータルで解釈した結果そういう演奏になったのかもしれない
あとここはブログじゃないので過度な改行と自分語りはほどほどに >>224
それでは簡潔に
私の全集ベスト盤は(ヴァイオリンソナタ+ボスコフスキーも)LP時代〜CDになってからも「エンジェル盤リーリー・クラウス盤(モノラル)
k.545 2楽章の次に好きな「k.310」のベスト盤は「SACD菊池洋子盤とピリスデンオン盤」。昔、単発のワルター・クリーン盤が気に入っていたのだが、人に貸したきり戻らず、再度購入使用とするも、何種類かあったが全て異なる音源だった。
「k.331」は、1〜2楽章を続けて弾き、ホロヴィッツ並みにスローテンポで弾くピリスデンオン盤」
「k.333 1楽章」は内田光子盤がお気に入り。 >>225
「k.331」は、1〜2楽章を続けて弾き、ホロヴィッツ並みにスローテンポで弾くピリスデンオン盤」(×)
「k.331」は、1〜2楽章を続けて弾き、ホロヴィッツ並みにトルコマーチをスローテンポで弾くピリスデンオン盤」(○) 飯国さんの弾くモーツァルトは最高。
「あんだんて 飯国」で検索してごらん。 >>223
かれこれ、1時間ほど「k.310 2楽章(ピリス/デンオン盤)」を聴いている。
「モーツァルトは、ある意味で恐ろしい音楽である」と何度となく書いたが、それは此方がある種の精神状態にならないとモーツァルトが降りてこないと言う意味かもしれぬ。
これが中々に難しいのだ。
グランドピアノが我が家に来てそろそろ10年、モーツァルトでは「k.545 2楽章」に次いでこの手で弾いてみたいと思った曲だ。
ピリスのようにこの曲を弾ける事は永遠に無いだろうが、「あーモーツァルト!」と感じる瞬間は、極々稀だが、ある。
どうでもよい喜怒哀楽に振り回される日常生活、そんな自分が消え去る瞬間が、ここには確かにある。 >>228
おっさん5ch向いてないからもう来なくていいよ
自分のブログにでも書いとけば モーツァルトのピアノソナタって、わざわざピアノ独奏で聞かなくていいやってなるんだよなあ
どうせモーツァルトを聞くなら管弦楽曲で聞いとこうという >>230
無理に聴かなくても別にいい、っていえばいいんだけど、
なんか勿体ないなー どの演奏にも、あれこれ不満があり、
演奏はプロに勝てないがここはこういう表現がいいという人は自分で演奏だろうな。
さらに達人になると、楽譜だけ前に置いてアタマで演奏(しているつもりになる) 6番の第1楽章なんかはオケでやるべき内容だと思う
でもそういう曲を軽やかで親しみやすいピアノ曲に仕立てるあたりが天才的
口ずさみたくなるようなメロディはオペラ的でもあるし
ピアノソナタはモツの基本だと思う K.545ってなんで第三楽章だけあんな適当に作りましたみたいな手抜き曲なんだろう
一・二楽章はかなり良いのに三はちぐはぐだし退屈だしもったいない >>234
箸休め的な雰囲気を感じるのは間違いない
納期に追われて泣きながら書いたかもしれない >>234
三楽章はまだマシ
2楽章のタルサは比類がない まぁモーツァルトソナタなんて退屈そのもの
長調すぎるにも程がある そう言えばK467の3楽章も手抜きだよな
ソナタじゃ無いけど ヴァイオリン伴奏付きのソナタが好かったので、ピアノ単独のソナタも聴いてみたけど、あんまり面白いと思わなかった。
ヴァイオリン付きの方はロンクィッヒ、単独の方はポミエ。
ロンクィッヒと同傾向のピアニストの録音でお勧めって誰? リリー・クラウスの10番第1楽章
今まで聴いてきた中でいちばん良い
こんなに美しくて可愛らしい10の1は聴いたことない ペルルミュテールの全集を愛聴してるが
1956年のアニバーサリー録音なのに、オンマイク・オフマイクが混在してるのは何故だ グールドの10番が楽しくて大好きなんだが
後年解釈を改めたのかゆっくり弾いてるバージョンがある
こっちはテンポは普通だがロマン派みたいな弾き方でかえって違和感ありまくりだったw 95歳になった婆さんにピリス旧盤をプレゼントしたら、
新鮮だと喜んで毎日聴いてるってよ。 >>249
録音が残念過ぎる
四重奏曲は晩年の録音で良かった トルコ行進曲
20人くらい聴き比べたが
なんかみんな大差ないな >>253
ランペがチェンバロで演奏したのは3才児でも違いが分かる >>253
演奏の違いが出にくい曲
有名なのに、なぜか聴いても弾いてもそれほど面白くない曲 第1楽章の変奏とか好きだけどな
まあトルコ行進曲単品だとそんな感じなのかね ポゴレリチとかシュタイアーとか、アファナシエフとか聴いてどれも大差ない、とか言ってるの?
上記のはどれも充分変態的だろ。 リュビモフ・ポミエ・ファンオールト・デュモン
どれがいい? 何で三十ソコソコであんなにいっぱい名曲をかけたんだ?バケモノ? むしろ創作力ってのは20代から30代前半くらいがピークだろ
ビートルズは全ての曲が20代の若者によって書かれた曲だ
ローリーングストーンズも本当に内容の濃いのは20代の頃 ID:E5iIOiBd(1/3)
0447 名無しさん@お腹いっぱい。 2019/12/04 11:40:12
>>446
現在、先日NHKクラシック館で放送された「ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番」を「モニターGold」聞いているのだが・・・
『モーツァルトピアノ協奏曲 K.595』
に比して、何と無駄な音の多いことか!
モーツァルトなら1音で済むところに10音費やしている。
ベートーヴェン ピアノ協奏曲5番なら解る。浮き浮きしてくるから。
ショパンがロマン派かどうかは知らぬが、ショパンのピアノ協奏曲/ピアノソナタでも、これは感じた事である。
ピアノ協奏曲はモーツァルトのK.450(3楽章のみ)/K.466/K.482/K.488/K.491/K.595と、ベートーヴェンピアノ協奏曲4番/5番があれば他は要らない感を深めている。
まあ、ショパン ピアノ協奏曲1番くらいか、無駄な音に付き合う気になるのは。
1
ID:E5iIOiBd(2/3)
0448 名無しさん@お腹いっぱい。 2019/12/04 15:57:29
>>447
久し振りに
『モーツァルトのピアノソナタK.331/K.310/K.545(2楽章のみ)→すべてピリス/デンオン盤』
を聞き、1音たりとも無駄の無い音楽に酔った。素敵だ。
ベートーヴェンのピアノソナタは別格だが、モーツァルト/ベートーヴェンのピアノソナタを聞くと、ショパンは装飾音のオンパレード、ドビュッシーに至っては「巴里の寄席」みてえなモンですね。
とても音楽とは呼べない。 少年の心を持つモーツァルトのピアノソナタを、何の一点の曇りもなくストレートに、且つ崇高に表現出来るピアニストをへブラー以外に私は知らない モーツァルトのピアノソナタは、「可愛らしい事」こそが至高
モダンピアノでここまでフォルテピアノのように可愛らしく弾きこなせるモーツァルト弾きを、私はやはり知りませんなあ だったら茶目っ気たっぷりに弾いて見せたグールドだね。
少年モーツァルトのジャケ写が物語ってる。 んー、俺はグールドは殆ど聴かないね、バッハでも
あのオッサン、呻き声うるさいんだもん
せっかくの素晴らしい演奏も台無しだよ
グールドのモーツァルトも以前に聴いてみたが、まんまバッハの音楽だね
モーツァルトの音楽をそのまま表現してるとは言い難い まあグールドはモーツァルトが嫌いらしいから、あのバッハ丸出しの演奏も皮肉なんだろうね
あのオッサン、気持ち悪い呻き声さえ無ければ最高のバッハ弾きなのに勿体ないよね トルコ行進曲
意外と良い演奏少ないなあ
バックハウスが意外と速めで音がいい 内田光子
いいと思っていたが
なまじ技術に自信があるせいか もっと滑らかに丁寧に弾いてほしいスケール
パッセシージを速めに走って弾いてしまうところがあってダメだ
やはりヘブラーだな >>229
5ちゃんに向くも糞もあるか
好きなように書けばよい
こういうアホみたいなやつの方が向いてない コロナ禍在宅ワークのBGMにモーツァルトのピアノソナタが最適と気づいた。
各2楽章だけ無限ループで流してる。
ピアノの音だけで作業の邪魔をしなくてよい。 >>281
自分が書き込んだのかと思ったw
コロナ禍関係なく昔から二楽章シリーズをBGMにしてる
(同じことしてる人多いかもしれない)
ちなみに音の強弱があると鬱陶しいから昔の自動演奏みたいな平坦な演奏がBGMには向いてる >>282
モーツァルトは音楽が主張しすぎないからBGMにピッタリ。ほどよい変化と安定。
k310, k331, k533の2楽章は強弱が大きくて気を取られてしまうけどw クラウスの新盤米CBS
宇野功芳がいうほど悪くない。音質含めればこっちが上だ ピノソナタ全集でオススメ教えて?
内田光子の持ってるけど理知的な感じで音楽の楽しさを感じないから
もっと心浮き立つような演奏がいい ハスキルは録音が少なくて残念
彼女が全集を残してくれていたらなぁと思う >>289
断然ワルター・クリーン!
次に>>296さんの推すピリス旧盤でしょうか ツァハリアスのトルコ行進曲はシンバルが入っていておもしろい >>301
旧盤より新盤いいかい?
ちょっと神経質な感じしないかなあ(個人の感想です) ヘブラーとグールドをよく聴くよ
未だに新旧で番号が違うのに慣れない K.498aは偽作だから全集に入ってないけど良い曲だよね。全集に入れて欲しいけど今度のチャンスは早くて2026年か。CDは生きてなさそう