モーツァルトのピアノ・ソナタ part4
ヴァイオリン伴奏付きのソナタが好かったので、ピアノ単独のソナタも聴いてみたけど、あんまり面白いと思わなかった。 ヴァイオリン付きの方はロンクィッヒ、単独の方はポミエ。 ロンクィッヒと同傾向のピアニストの録音でお勧めって誰? リリー・クラウスの10番第1楽章 今まで聴いてきた中でいちばん良い こんなに美しくて可愛らしい10の1は聴いたことない ペルルミュテールの全集を愛聴してるが 1956年のアニバーサリー録音なのに、オンマイク・オフマイクが混在してるのは何故だ グールドの10番が楽しくて大好きなんだが 後年解釈を改めたのかゆっくり弾いてるバージョンがある こっちはテンポは普通だがロマン派みたいな弾き方でかえって違和感ありまくりだったw 95歳になった婆さんにピリス旧盤をプレゼントしたら、 新鮮だと喜んで毎日聴いてるってよ。 >>249 録音が残念過ぎる 四重奏曲は晩年の録音で良かった トルコ行進曲 20人くらい聴き比べたが なんかみんな大差ないな >>253 ランペがチェンバロで演奏したのは3才児でも違いが分かる >>253 演奏の違いが出にくい曲 有名なのに、なぜか聴いても弾いてもそれほど面白くない曲 第1楽章の変奏とか好きだけどな まあトルコ行進曲単品だとそんな感じなのかね ポゴレリチとかシュタイアーとか、アファナシエフとか聴いてどれも大差ない、とか言ってるの? 上記のはどれも充分変態的だろ。 リュビモフ・ポミエ・ファンオールト・デュモン どれがいい? 何で三十ソコソコであんなにいっぱい名曲をかけたんだ?バケモノ? むしろ創作力ってのは20代から30代前半くらいがピークだろ ビートルズは全ての曲が20代の若者によって書かれた曲だ ローリーングストーンズも本当に内容の濃いのは20代の頃 ID:E5iIOiBd(1/3) 0447 名無しさん@お腹いっぱい。 2019/12/04 11:40:12 >>446 現在、先日NHKクラシック館で放送された「ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番」を「モニターGold」聞いているのだが・・・ 『モーツァルトピアノ協奏曲 K.595』 に比して、何と無駄な音の多いことか! モーツァルトなら1音で済むところに10音費やしている。 ベートーヴェン ピアノ協奏曲5番なら解る。浮き浮きしてくるから。 ショパンがロマン派かどうかは知らぬが、ショパンのピアノ協奏曲/ピアノソナタでも、これは感じた事である。 ピアノ協奏曲はモーツァルトのK.450(3楽章のみ)/K.466/K.482/K.488/K.491/K.595と、ベートーヴェンピアノ協奏曲4番/5番があれば他は要らない感を深めている。 まあ、ショパン ピアノ協奏曲1番くらいか、無駄な音に付き合う気になるのは。 1 ID:E5iIOiBd(2/3) 0448 名無しさん@お腹いっぱい。 2019/12/04 15:57:29 >>447 久し振りに 『モーツァルトのピアノソナタK.331/K.310/K.545(2楽章のみ)→すべてピリス/デンオン盤』 を聞き、1音たりとも無駄の無い音楽に酔った。素敵だ。 ベートーヴェンのピアノソナタは別格だが、モーツァルト/ベートーヴェンのピアノソナタを聞くと、ショパンは装飾音のオンパレード、ドビュッシーに至っては「巴里の寄席」みてえなモンですね。 とても音楽とは呼べない。 少年の心を持つモーツァルトのピアノソナタを、何の一点の曇りもなくストレートに、且つ崇高に表現出来るピアニストをへブラー以外に私は知らない モーツァルトのピアノソナタは、「可愛らしい事」こそが至高 モダンピアノでここまでフォルテピアノのように可愛らしく弾きこなせるモーツァルト弾きを、私はやはり知りませんなあ だったら茶目っ気たっぷりに弾いて見せたグールドだね。 少年モーツァルトのジャケ写が物語ってる。 んー、俺はグールドは殆ど聴かないね、バッハでも あのオッサン、呻き声うるさいんだもん せっかくの素晴らしい演奏も台無しだよ グールドのモーツァルトも以前に聴いてみたが、まんまバッハの音楽だね モーツァルトの音楽をそのまま表現してるとは言い難い まあグールドはモーツァルトが嫌いらしいから、あのバッハ丸出しの演奏も皮肉なんだろうね あのオッサン、気持ち悪い呻き声さえ無ければ最高のバッハ弾きなのに勿体ないよね トルコ行進曲 意外と良い演奏少ないなあ バックハウスが意外と速めで音がいい 内田光子 いいと思っていたが なまじ技術に自信があるせいか もっと滑らかに丁寧に弾いてほしいスケール パッセシージを速めに走って弾いてしまうところがあってダメだ やはりヘブラーだな >>229 5ちゃんに向くも糞もあるか 好きなように書けばよい こういうアホみたいなやつの方が向いてない コロナ禍在宅ワークのBGMにモーツァルトのピアノソナタが最適と気づいた。 各2楽章だけ無限ループで流してる。 ピアノの音だけで作業の邪魔をしなくてよい。 >>281 自分が書き込んだのかと思ったw コロナ禍関係なく昔から二楽章シリーズをBGMにしてる (同じことしてる人多いかもしれない) ちなみに音の強弱があると鬱陶しいから昔の自動演奏みたいな平坦な演奏がBGMには向いてる >>282 モーツァルトは音楽が主張しすぎないからBGMにピッタリ。ほどよい変化と安定。 k310, k331, k533の2楽章は強弱が大きくて気を取られてしまうけどw クラウスの新盤米CBS 宇野功芳がいうほど悪くない。音質含めればこっちが上だ ピノソナタ全集でオススメ教えて? 内田光子の持ってるけど理知的な感じで音楽の楽しさを感じないから もっと心浮き立つような演奏がいい ハスキルは録音が少なくて残念 彼女が全集を残してくれていたらなぁと思う >>289 断然ワルター・クリーン! 次に>>296 さんの推すピリス旧盤でしょうか ツァハリアスのトルコ行進曲はシンバルが入っていておもしろい >>301 旧盤より新盤いいかい? ちょっと神経質な感じしないかなあ(個人の感想です) ヘブラーとグールドをよく聴くよ 未だに新旧で番号が違うのに慣れない K.498aは偽作だから全集に入ってないけど良い曲だよね。全集に入れて欲しいけど今度のチャンスは早くて2026年か。CDは生きてなさそう このスレぜんぜん進まないね。 モーツァルトのピアノソナタを毎日聴く人はそれなりにいると思うんだけど。 最近変奏曲の魅力に気づいた。 予定調和なようで時折思いがけない展開があるね。 〇沢のCDいまだに高騰してる。 いい加減やすくならんかな それか3,000円で6枚組みソナタ全集出してくれ やっと めいこさんのモーツァルト全集そろったよ。 今、価格が下落していてヤフオクでも380円くらいから買えてしまう。 20年前は1,500円は下らなかったのにねえ ヤフオクでかなり値下がりしたね。 もう1,000円超えて買いそろえる人いなくなるわ ハスキルなんか全集2回も出してたじゃん、なにいってんの 仲道郁代、視聴できる部分だけでもルバートがなんか変。 妙に休符が長かったりしてリズム外してない? 丁寧に丁寧に行こうというのは分かるけど、なんかリズム外してるよね >>318 ホルン協奏曲 第1番 ニ長調 K.412+K.514 (386b) 第1楽章 レオンスカヤも思い切り弾いてるだけで 叩いてるつもりは無いだろうけど。 レオンスカヤはどちらかと言えばベートーヴェン向きだろう 俺もレオンスカヤの芸風はベートーヴェンだと思う シューベルトも録音してるけど、モーツァルトではないと思う レオンスカヤ聞いてみたけど、そんなに叩いてなかったね。 昨今はモーツァルトも古楽器寄りじゃなくて自由にff出す人多いけど。 本人が好きで弾いてるんだから、どうぞご自由にとしか言えないな 下手糞だから悪いとかいうレベルではなくて、上手いんだけど なんか違うなと感じる YOUTUBEみてるといろんな演奏家のモーツァルトソナタ全集が載ってる 聞いたこと無い名前が結構あった。 David Ernst Molnar Heidi Lowy Christian Blackshaw のうち、下2人は輸入盤格安CDセールの時に1枚ずつ買って持ってた。 山縣茂太郎先生の言葉がよい: 「彼(モーツァルト)の器楽の同じジャンルに属する作品が、必ずしも全部名品とは言えないかも知れないが、 ピアノ・ソナタだけは例外で、そのすべてが美しい楽想と、豊かな個性を持った粒ぞろいの佳品である、といえる。 仲道の全集ってなんでばら売りしないんだろうね サブスクで聞けるからCDばら売りしないのかな 「ピアノ・ソナタ イ短調 K.310」 モーツァルト:作曲 (ピアノ)ケイト・リウ (25分56秒) 訊いてると、自分で弾きたくなるような演奏だった。やっぱいい曲だね! 普段はもっぱらヘブラー新盤聴いてるけど、バレンボイムもいいね。 やや丁寧さに欠けるから、いつも聴きたい感じじゃないけど、 各声部が独立して立体的に聞こえて新鮮。 >>330 ケイト・リウは急がずに速度を抑えた演奏だったから余計に大人びて聞こえた。 ただ、全体にちょっとかったるい気がした。 ゆっくり弾いてじっくり聞かせるにはまだまだ力が足りてない。 8番ニ長調K311の第1楽章めちゃ好き。 再現部が第一主題と第二主題が逆順!になってるのが凝ってるし、 第二主題が同主単調になるところ、 愛らしいコーダが減七和音に変わってるところにモーツァルトらしい陰影を感じる。 俺もK,311一番好き。 版はシャーマー版を使って欲しい 前半の終止形と後半の終止形が同じだから。 前半の終止形が通常の版だと気に入らない ホントだ!シャーマー版は前半の終止が後半と同じだね! う〜ん、どれがホントなんだろう? 直筆譜っぽい動画だと前半は明るいね… https://www.youtube.com/watch?v=LO9JYh_YCu4 シャーマー版で弾いてる演奏ある? >>341 https://www.youtube.com/watch?v=ISka9Eeagr8 LARROCHA plays MOZART Piano Sonata No.9 in D K .311 (1976) ラローチャの旧盤はシャーマー版 (ラローチャが1989-1991に遺した録音では通常版をつかい、シャーマー版を使ってない) https://www.youtube.com/watch?v=-6fLoVmnsUU Piano Sonata In D, K. 311 - I - Allegro Con Spirito Vlado Perlemuter https://www.youtube.com/watch?v=7N3w2iirz-8 Carlo Zecchi suona Mozart Sonata in re magg. K.V. 311 https://www.youtube.com/watch?v=kNIbMSxLM9g Glenn Gould - Mozart Sonata No. 9 in D major KV 311 - 1. movement >>342 詳細にありがとう! こっちの前半の終止形もいいね。 2楽章にメロディが違う箇所も! シャーマー版は古い録音に多いから なにかの研究や発見で通常版に置き換わったのかなぁ… >>344 第2楽章の旋律違う場所ってどのあたりかな? >>348 10小節目。 シャーマー版はシーソソのところが 通常版はレーソソになってる。 ロンドの2回目3回目登場時は両方ともレーソソ 長年旧モーツァルト全集に入ってた内田光子を聴いてきたけど、 新ヘブラーの丁寧な演奏を聴いて戻れなくなった。 エッシェンバッハのクラムシェルボックスの全集が中古で1350円で売ってた 1000円以内なら買ったのにな モーツァルトのすごさの一つって緩徐楽章で短調に転調するところだと思うけど、 K330の2楽章の後半部もグッとくる。 多くのピアニストがサラッと演奏していて聴き逃してしまうが、グールドや 内田光子の演奏は刺さる。 版の違いなのか、ツィメルマンや仲道郁代はそのところをトリルで弾いてるので ピンと来ない。 宮廷的にはトリルなんだろうけど。 K330第2楽章は長い間もろ短調に傾斜してるね。即興的に作ったんだろうな。天才だわ。 最後の長調に戻った後に追加されたコーダが天国的で好き。 いや、そのころの鍵盤音楽で当たり前に使われていた。 たしかにK330の2楽章はABAの三部形式でBが全編短調になるのは全然普通だね。 もろ短調じゃなくても長調の中で翳るのも良い。 例えばK333の第2楽章展開部の独白のようなフレーズが好き。 >>359 変な即興が入ってる(敢えてそうしてるらしい)。 打鍵リリースタイミングに違和感を感じる音符がけっこうある。 ライブで聴くのはいいかもだけど、録音で何度も聴くような演奏じゃないと思った。 ただ、彼が一番好きと言ってるK533はもともと即興性が強いからかとても良かった! もっと歳取って2回目に良い録音してくれることに期待しよう。 藤田真央すごいよかった 曲によっちゃ外連味あるけど許容範囲 出し惜しみなく全集で出してくれたのいい この勢いでベートーヴェン全集と平均律録音希望 ロバート・レヴィンの全集買った 装飾音が多くて、ハンマーフリューゲルとピアノの違いはあるにせよ昔のグルダのような演奏だった ハッキリ言って藤田真央より良かった >>364 > ロバート・レヴィンの全集買った > > 装飾音が多くて、ハンマーフリューゲルとピアノの違いはあるにせよ昔のグルダのような演奏だった > ハッキリ言って藤田真央より良かった マジで? 良いとは思えなかったけど 全部聴くと案外いいのかな? ああ、ハンマーフリューゲルか 絶対に買わないわ コンサートピアノオンリーの音源しかあつめないから どちらもそれぞれいい 最近4番を聴いてたけど今日は8番イ短調をグリモーで 表情が細やか >>368 > 8番イ短調をグリモー YouTubeで聴いてみたけど立体的で表現もいいね! >>369 ゆったり歌ったり、音量をスッと引いたり、変化に富んでる 全体に控えめな感じなのに、立体的に聴こえるのはこういうところが印象的だからかなと思う グリモーはうまいとはおもわないけどな 藤田の全曲録音きいてみたい 仲道もまだ聞いてないけど 全集CDはもういいかな。 全部綺麗に完璧に弾いてる人ってそうそういないし、 全部上手く弾けることに意味があるとは思えない モーツァルト程度なら全部弾かなきゃ 数曲だけなんて、どこかの百姓だか漁師だかがリストを1曲だけ練習したのと変わらないw 楽譜も読めない50代のクラシック聞き専初心者だけどモーツァルトのピアノ・ソナタにハマって色々全集CD買ったけどヘブラー旧とヴュルツ以外全部売った 1番好きなのはヘブラー旧だけど再生回数を見るとヴュルツが圧倒的に多かった ここで人気のピリス旧は買ったその日にそっこーで売った なんせ録音レベルが低すぎて音が小さすぎる。演奏はよかったけど一番のゴミだった クラシックのCDで音量が小さい ダイナミックレンジが大きすぎることが漏れにとって一番頭に来るからさ 漏れが好きなヴュルツ盤って全然人気ないのってやっぱりその録音のせい? 気にしてる音量もちゃんとあって演奏も悪くないと思うんだけど巷で言われてるそのくぐもり感?のせいなのかな 自分的には最高のCDなんだけど値段もめっちゃ安いしなにより”BGM”としは最高だと思うんですが・・・ ヴュルツ盤人気無いの残念だな・・・ ちなみに一番好きなのは第1番 ハ長調 K.279(189d)です。K.279って人気ないですか? ヴュルツは俺も好きだな 俺も聴く回数が最も多いと思う >>382 たぶん、フォルテピアノだといいのかもしれません。 弾いたことないけど。 グルダが余裕でピロピロ音を追加して弾いてるトルコ行進曲よりyoutubeのクソガキが演奏会で泣きながら弾かされてるやつの方が感動する ヴァイオリンソナタのお勧め盤教えてくれーい できればフォルテピアノじゃないやつで ヴァイオリンソナタのお勧め盤教えてくれーい できればフォルテピアノじゃないやつで >>390 バリリとバトラスコダ シュナイダーハンとゼーマン シェリングとヘブラー >>391 古すぎやろ… シェリングはギリギリ聞いてみようかと思えるけど やっぱここは高齢者しかおらんのか… >できればフォルテピアノじゃないやつで この制約が無ければねえ ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。 自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。 神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。 試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM >>391 グリュミオーとハスキルは? 音が超綺麗 でも精神性はシェリングが上だと言えよう ヴァイオリンソナタでは パールマンとバレンボイムつーかバレンボイムとパールマンか 完全なピアノソナタじゃんw >>393 フォルテピアノの音ショボくてなぁ 江戸時代の料理をそのままのレシピで現代人に食わせても美味しくないのと同じ そういう気分のときはいいんだけど定番にはならない クイケンとデヴォスの持ってるからこれでいいよ そんなわけでフォルテピアノじゃないやつ希望 パールマンとバレンボイムはいいんだけど もっとこう現在の俊英おらんのか? hyperionからでてるアリーナ・イヴラギモヴァ(ヴァイオリン)、セドリック・ティベルギアン パールマンとバレンボイム ムターとオーキス デュメイとピリス この辺はヴァイオリンが弾きすぎて、シュナイダーハンやバリリの上品な演奏に及ばないと思う 少なくとも録音ではモダンピアノは聴かない主義なので。 モダンピアノが旋律に入っている音楽のCDは我が家には有りません。 >>402 お前の下らない主義は誰もきいてないぞwwwww 自分語りはよせwwww >>405 お前、余裕ないんじゃね? 何を焦ってるんだよw 女流がいいと言われてて、ずっとヘブラーとか内田とか聴いてきたけど、 YouTubeのシフ聴いたら新鮮だった。むしろこっちのが好きかも。 男性ピアニストの方が立体的処理が得意だと思う。構造が浮かび上がる。 バレンボイムはベートーヴェンでなくモーツァルトのソナタ全集を再録すべきだった read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる