ブルックナー 交響曲第8番 Part7 [転載禁止]©2ch.net
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>>172-173
1954年盤は初版譜(いわゆる改訂版)ね
フルヴェンは1944年→1949年→1954年と
徐々にハース版から古い楽譜に回帰している 何か調べてるとよく分らないね。
シャルク版よりも前の初稿版に戻ったって事?
でもそれって1972年に出てるから
フルトヴェングラーの死後18年も経ってからだよ。 >>176
初版=最初に出版された版とそれに基づく出版譜
初稿=最初に完成した原稿(自筆譜)。現時点で、これに基づく出版譜は
ノーヴァクVIII/1のみだが、たぶん近い将来ホークショウ版が出る。
>>180
それをやると余計混乱する。ハース版も古い出版譜だからねえ(笑い)
>>175の記述はブルヲタとして最低限必要な基本常識に基づいている。
だいたい<(いわゆる改訂版)>と注記しているにもかかわらず
勘違いしている>>176がアフォとしか言いようがない・・・・
なお、ノーヴァクVIII/2と初版との間には、僅かな小節数の違いを含めて、
注意深く聴けば、指揮者の解釈の違いとは別次元の相違を数限りなく
聴き取ることが出来る。
だいたい、アダージョの最初のコントラバスがarcoとpizz.で違っている。
どこから得た知識かは知らないが、シャルク版という表現も疑問である。
《第九》にはレーヴェが署名入りで序文を書いているのでレーヴェ版
と言って問題ないが、《第八》の場合は初版に署名が無いので
全てがシャルクの修正と断定できるのか不明である。
初版譜のうちの1冊のコピー版である「音と言葉社版」には
フランツ・シャルクの手書き加筆も印刷されている。シャルクは初版での
修正だけでは満足していなかったようだ。
本によっては出版元のハスリンガー版、シュレジンガー版、リーナウ版
とかもあるが、これは要するにペーター版とかユニヴァーサル版とかと
同じで出版社ごとの印刷原版の違いを表すので別ジャンルの表記方。
なお、この標記の場合カーマス版やドーヴァー版はコピー版なので無視すべき。 ハース版のスコアって普通に入手できるの?
前に友達に訊いたときは、入手困難ってことだったけど はっきり言って「○○でシンバルが鳴った鳴った!」とか些細な違いをスコア見ながら聞いて喜んでるブルヲタってキモい以外の何者でもないな
ドイツ語発音の知識をひけらかす>>181は更にキモい >>184
そうやって先人の努力や遺産を貶める狭量っぷりを発揮しなくてもいいじゃないか >>154
>アダージョがつかみどころ無さすぎる
あー、そうかいw このアダージョこそ音楽史上最高の音楽の一つなんだけどな。
雲上の世界=天国へ続く果てしない道を彷徨しながら、最後にその扉を開いたという
音楽なんだけどな。第4楽章はそこから再び巷に降りて行ったという感じだ。「アダー
ジョなのに何でクライマックスで金管が咆哮するんだ?」と感じるのでは、この音楽が
全くわかってないんだよw これは天国の重い扉が開いた瞬間なんだから。 ところで先日正規盤の出たギーレンの第1稿録音
第2楽章の演奏時間がおおよそ19分50秒
(稿が違うので単純比較できないけどクレンペラー/NPO盤と同程度) 塔でベーム&BPOをポチったんだけど、発売日が
7/30 -> 8/10 -> 8/20 -> 9/10
とさらに延びた。ホントにどうなってんの? ノヴァーク版って譜面見てたら
原典版とあまり変わらないな。 ノヴァーク版は代表的な原典版なわけで
>>198が「原典版」をどういう意味で使ってるのか気になるところだ 譜面のことはわからんが、インバルの聴いてたら違和感が楽しいな >>188
この楽章が実に素晴らしい音楽であることに異論はないが
そういう勝手な解釈はキモい >>201
本当にキモいけどうなずいちゃうな
本人も承知の上だと思う
初めから天国じゃないんだよな >天国へ続く果てしない道を彷徨
感じるところは似てるやつ多いのかもな
キモイけど
俺は四次元みたいな時空の狭間を彷徨ってるイメージ
見たこともないしキモイけど つかみどころがないって釣りだと思うが。
冒頭の旋律はシューベルトのさすらい人の引用らしい。
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%81%99%E3%82%89%E3%81%84%E4%BA%BA
自分はブラ1の4楽章のホルンのソロの所に近い印象を持っている。 俺は霊山だな
実際霊山とか知らんけど
途中で雷に打たれる場面有りw 法力を得るため童貞を守り続けた修験道の行者が
霊山で修行しついに法力を得る
あまり違和感ないな ワルターやクーセヴィツキーの音の悪いの録音のやつが好きだな 録音悪い中にも、いい悪いのと悪い悪いのがあるからな
いい悪いのは不思議なオーラを発したりする >>117
日本じゃ知られてないけど、ラニクルズはすごくいい。 ロイヤルアルバートホールといえば完成当初にブルックナー自身もオルガン演奏で招かれてるんだよね。
当時最大級のオルガンの即興で聴衆を熱狂させたとか。ホールの音響がブルックナーの音楽には理想的な設計なのかも。 8番はいろんな版出ているけど
指揮者の解釈程度の違いしかないだろ
それからはーす教徒はうざい 草稿版にすればするほどブルックナーのオリジナルという風潮好きじゃない
戻せば戻すほどアマチュア作曲家のオーケストレーション状態なんだから そんな風潮ある?
いろんなバージョンを手軽に楽しめるようになったのは
いいことだと思うがなあ
それと、8番に限って言えば第1稿は草稿なんかじゃなくて
本人自身満々の完成版だったんだぜ… ブルヲタって版で大喧嘩してるから嫌われるんだよ
楽しむよりも揉めるのが好きで 8番はピアノ連弾譜にしたらどの版も大差はないな争いは不毛
ブルックナーが曲を指揮しまくっていたら演奏会ごとに
オーケストレーション変えていそうだけど どんな版だろうがオケをまとめ上げて初演を成功させてきたハンス・リヒターは偉大 べつにどの版でもいいや
慣れればそれなりに面白く聴ける ベイヌム/コンセルトヘボウ盤
サクサクと進んで熱い!名盤だわ 全然感想が出ぬところを見ると……な演奏なのだろうな ベームって昔TV番組のOPに使っていたやつか?
8番フィナーレ冒頭を使っていて
俺が始めてブルックナーの曲を聴いたのはそれなんだ シモーネヤングが意外と良かったから
最終稿での演奏も聴いてみたい 8番は作曲家を無視した改ざんされた楽譜が出回ってしまい
クナとかのやっていた8番は改ざん版だと聞いた >>233
もちろん、そういう指摘を全面否定するわけにはいかないが、
初版が出版されたのは、1892年の春であり、初演の半年以上前である。
初演評を書いたハンスリックがその中で「おさおさスコアの研究を
怠らず初演に臨んだ」と述懐できたのはそのため。そして、ブルックナーは
この初演に立ち会い、大喝采を受けている。すなわち、
<改竄された>は、見解によって評価が分かれるところだが、
<作曲家を無視した>というのは、全く無知のいいがかりと言えよう。 カラヤンの1975年盤
なかなかいいじゃありませんか やっぱ、フルトヴェングラーの1954年の演奏がいいな。
最晩年の録音の所為かえっちらおっちらとしてる所があるが
最後に速いテンポで締めくくる所は
曲を劇的に終わらせていて
やはり感動的といわねばなるまい。 >>236
いいね。細部まで美しく磨かれた8番。遅めのテンポでじっくりと仕上げている。
カラヤンにしては珍しく極めて謙虚に真摯に曲と向き合っていると思う。
ブルヲタではない俺にとってはすごい名演に聴こえるけどスレでの評判は今ひとつなんだよねん^^。 49年のはテーゲル空港の物資空輸の飛行機がうるさい >>236
確かに素晴らしいね
西村朗さんが「この曲の理想的な録音」と絶賛していた。 カラヤンに近い方向の演奏という意味でセル&クリーヴランドも良いと思う カラヤンとチェリって意外と近くない?
いろんな音源が出た現代から見ると。 カラヤンがもろマルチマイクのDGの録音だったせいで惑わされるけど、割とチェリみたいにオケがブレンドしたモヤっとした響きだよなカラヤンって
EMIの57年盤とかライブ盤とか聴くとそう感じる 残念ながら生演奏は世代的に聴けなかったが、BPhの団員や小澤征爾も確か似たような事言ってた気がするな
ラトルは楽器を個々の響きとして際立たせるけどカラヤンは一つにまとめるとかなんとか 一度だけ聴いたライブは音の塊が押し寄せてくる感じだったな
もっとも後方席だったので確言は出来ないが >>249
あなたのように、生で聴いた人もそういった感想なら案外自分が感じた事は間違いではなさそうですね
やっぱりDGって…でもブル5だけは捨てがたい… 自室オーディオで再生する音に感動するならそれはそれで構わないと思う。録音技術もまた演奏の一部だ。 >>247
チェリビダッケって哲学的な解釈がどうたらいうて精神性ありげだけど蘊蓄を?ぎ取って音楽だけ聴くとカラヤンとほとんど変わらんよw
晩年は以上にテンポ遅くなったのは体がいう事を聞かなくなったからでシュトゥットガルトの放送オケとのブルックナーなんてカラヤの真似みたいだ
そんなこと本人に言ったら烈火のごとく怒ると思うけどねw >>253
寧ろその精神性とやらがカラヤンに無いとも思わんしな >>253
クラシック聴くの止めたほうがいいよ
サウンドの作り方が全然違うことがきこえないようじゃ ┏ ┛の上下の位置すらずれており、何とも頼りない限りなである。
スマートフォンなど購入する気はなかったのだが、仮に購入するとしたら、┏赤のこれだな┛と思っていた機種が目の前にあり、受付嬢の対応も心地よく、あれよあれよという間に契約してしまった。
まだ機能の1%も理解出来ていないのだが、子供が玩具を手にした按配と言えばあながち間違ってはいないだろう。 ハースがシャルク等に恨みを抱いて出したのが
ハース版なんだろ >>255
ところがサウンドの作り方は違っても出てくる音楽は似たようなもんなんだよなw
半可通は指揮者がオケに向かって説教するといい音楽になると思ってるのかもしれないがクリームを作るのに泡だて器を使うか手でかき混ぜるかの違いに過ぎないわけだ
ブルックナーでいえばブーレーズやアーノンクールは(悪い意味で)カラヤンと全然違うがチェリなんて目つぶって聴いたら似たようなもんじゃないかw >>259
随分と自論にご執心のようだが似てたところで何?って話
2人共に独特な世界を作り出している彼らを似たようなものとして片付けてしまうあなたは哀れだとしか 一般的に全然違うと言われている人達が意外と似通った部分があると発見したり指摘することはことは面白いとは思うけどな…
なんか喧嘩売ってるみたいな言い方になってしまってすまんな >>261
別に謝ることはない。貴殿の意見は充分一理あると思う。
全く違う観点のアプローチでありながら出来上がった結果は意外と共通点が多いというのは音楽に限らずよくあることだ。
例えば富士山の登山口は何ヶ所かあっても山頂では一緒になるみたいな。まあ音楽はそう単純な話ではないが・・ カラヤンとウィーンフィルの録音だったか。
ムーティが感激して「神の啓示」を聞くようだと語ったのは。 4月に広響で聴きに行くよ。大阪シンフォニーホール。 久々に8番聴いた。ヴァントで。
最近ブルックナーから離れていたけど、リセットされたような気がしました(訳のわからないこと書いてすみません
マーラーもいいけどブルックナーの超越的な響きがたまらん フルトヴェングラーの4つの録音、どれが一番いいんでしょうか? >>270
1944年ウィーンフィル
マグネットフォンコンサート
戦後のベルリンのはテーゲル空港への空輸の音がうるさい 今週末
ブル8日本フィル定期
インキネン指揮
当初のハース版で聴きたかったがなぜに
ノヴァーク版に変更?まあいいけど セルの国内初期盤のCD、バーンスタインのロイヤルエディションのブル9みたいな音はヘッドホンで聞くと最高だな ブーレーズ聞いたが意外といいな。5番や9番は振ったことあるのか シューリヒト/ウィーンフィルの世評が高いけど、金管がやかまし過ぎる。
シュトットガルト放送響のライブのほうが好きだ >>279
第9番はツベでザルツブルグ音楽祭のライブが聞ける。
音はそこそこ チェリの3楽章は大好きなんですが、4楽章で私がダレてしまう。
EMI版だけど。リスボンだと違うのかな。 シノーポリのもいい。
SKDとの選集で最上なのが8番ではなかろうか。 >>280
あれは崇高なブルックナーとかそういうのじゃなくて
力押しの爆演だよな シノーポリはルカ教会でセッション録音したものと
ゼンパー・オーパーでライブ録音したものとでは雲泥の差なんだよな
ブルックナーに限らず
もちろん前者の方が良くて、ブル8はその最良の成果だね
レコ芸の名盤鑑定団(だっけ?)でこの曲が取り上げられ、コーホーがゲスト
「宇野さんは最近の演奏でいいと思われたものは?」
「シノーポリ。」
というやり取りに、ブルオタと宇野信者が腰を抜かした あ、音質ね
当時のDGのゼンパーオーパーでのライブ録音は、
もしかすると演奏はよかったのかもしれないが音質がゴモゴモに篭っていて、
どうにも判断しようがないという
ブルックナーだと5、9がゼンパーオーパーでのライブ、
ベト9なんかも同じでひどい出来だった
同オケ・同会場でも最近のティーレマンの映像シリーズはいい音で録れてるから、
今のユニテル/C-Majorのスタッフは技術をしっかり確立できてるみたい ブルックナーだと5、9がゼンパーオーパーでのライブ
全部パー。
そう、ゼンブーパー クーベリック/バイエルン放送響の77ライブ良いね。模範的名演という感じで。 俺もそれ好きなんだが…
やってるのはハース版なのにブックレットに「ノヴァーク版全集による1887年稿」
とあるな
表紙じゃないから騙されて買う奴はいないだろうが >>307
たぶん、悪意ではなく、その当時は知識不足でハース版が第1稿だと
勘違いしていた人がたくさんいたからだろう。 マーラーが初演聴きに来てたとはね
さぞかし勇気づけられたことだろう
これがありなら俺でもって思ったんだろな 最初聴いた時、スケルツォのあの音形
♪ドーミファソ↓ソ
が延々と続くのだけが印象に残った。
その後、第1稿のスコアを見たら、もっと多かった。 やっぱり4月に聴いた
下野さん指揮の広響の演奏がよかった。
1時間26分だったが
その間、楽して禅の修行をしたような気持になった。 日本ブルックナー愛好会
とっくに解散
世話人とやらがコンサート隠し撮りテープを交換する場だった
創設者の奥山氏は割といい人 チェリのブル8は90年の来日公演の方が音質も演奏も好きなんやけど異端か
リスボンも凄いのは認めるけどさすがに残響ありすぎる気がする
それにやっぱ元締めのティンパニがしっかり捉えられた音の方がええ 俺もカイルベルト / ケルン放響を勧めるよ。これ程の気宇壮大な第8は滅多に聴けるものじゃない。もし、この演奏にたち会わすことができたなら、しばらくは感動で立ち上がれなかっただろう。 カイルベルト の他にもう一枚ならベイヌム/コンセルトヘボー
を。モノラルが残念としても録音は鮮明。シューリヒトをゆっくりにしたような演奏。雄弁なティンパニが面白い。
なぜか人気はないけれど、もっと評価されてもいい演奏だと思う。 ハイティンク/コンセルトヘボウ。コンセルトヘボウとの2度目の
1980年代最初の録音。この時期のこのコンビは非常に素晴らしい
ジークフリート牧歌とカップリングされている。
ジャケットはハイティンクがドヤ顔で立ちつくす写真 許と鈴木が持ち上げてた頃よりは、存在感なくなったよね ヴァント
亡くなったから仕方ないと言えば仕方ないけど ヴァントは中堅かそれ以下の扱いだったはずが晩年だけ評価が急上昇してたからな
人気なくなったと言われる今でも急上昇前よりは評価高い気がする シューリヒト(VPO)とクナ(ミュンヘン)で満足している
ある意味、おめでたいが、ある意味、しあわせでもある ヴァントは現役の中では最高だったが過去の巨匠として考えたら下の方だったのかな ヴァントが日本で一般的に知られるようになった80年代は、レコ芸なんかではヨッフムが最高評価で、年寄りはクナ支持派という感じだった。ストイックなヴァントの指揮のウケはイマイチだったけど、90年代になって聴く人が増えた印象…
そういえばヨッフムって最近聴く人いるのか? 今日飯守を聴いた。
最後のリテヌートでは、ミレドはほとんどインテンポだった。 最後のミレドが最も遅いのはクナッパーツブッシュとしても、最も速いのは誰だろう?セルかな? テンシュテット速い。それまでの充実感がふっとんでしまうw。 ロシア勢が相当速かった印象が
スヴェトラとかフェドとか…ロジェヴェンはどうだったかな
楽譜はただのリテヌートで、リタルダンドは無いから、
ミレドが遅い方が特殊な解釈という気がする リテヌートの意味は「急に速度を緩める」らしい。
でもリタルダンドほどの急ブレーキではないみたいだから、そのへんの解釈は結局は指揮者次第ということなのだろう。 >>344
おいおい、「急に遅く」と「だんだん遅く」の違いだぞ >>344
リテヌートとは、テヌートが拡大して、それがテンポにも及ぶ
ということではないかな?
<解釈は結局は指揮者次第ということなのだろう>
スコアの書き方からしたらその通りだろう。
ブルックナーがどういうことを考えてあのように
書いたかは、それぞれの指揮者の理解と判断に
よるんだろうね。
ただ、ブルックナーの考えに対して全く手掛かりが
無いというわけではない。指揮者は第2稿の形
だけを見て自分の答えを出すのではなく、
第1稿や《第三》の終止を参考にすべきであって
そこから結論を導き出すのが良いと思う。
ちなみに、《第三》の第2稿では、「第1楽章のテンポで」
と指示されており、それはリテヌート処理に繋がるものである。
第3稿では、コーダのテンポを変えずに、符割りの方を変えて
(音価を倍にして)対応している。 ヨッフムはバンベルク響とのNHKホールライブがいいな >>330
ヴァントでブルックナーに目覚めたつもりだったが
今聴くとしょぼい。 >>349
同意見
今はジュリーニ、チェリダビッケがお気に入り ヴァントは肥大化しないショボい感じが良いと俺は思っているんでケルン放送響との録音が一番好きだ LP時代にブルックナーの交響曲全曲揃えようとすると金と手間がかかってたいへんだった。そのとき、ヴァント/ケルン放響は全曲廉価盤で出してくれた。これはありがたく、これでブルックナーの全貌がつかめた。
しかし、いま聴くとさすがに演奏レベルは低いなぁ。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
6PLMK 第2楽章のあだ名「ドイツのミッヘル」とは
「モンサンミッシェルへのドイツ人巡礼者」
を意味する。 >>354
6番、3番は今でも同曲の上位に値する演奏では?特に6番終曲の金管の荒ぶりは中々いける >>359
そうかなぁ。ヴァント氏はことさら音に感情を込めず、音がサラサラ流れていく。それは置いておいても、時に無理やりげにアッチェレラントがかかったりして?と思うこともある。
晩年には名演もいくつかあるが、ケルン放響盤は概してあまり好きではないな。 >>361
セルの8番はセルの残した録音の中でもトップにくる美演じゃないかな。セルはこの演奏をきっちりと管理して些かもアラをみせないけど、それがおもしろくないかというと逆で、これほど澄んだ美しい響きの第8は他では聞けない。響きを聴くだけで至福を覚える。
血湧き肉躍り、思わず目に涙する演奏の対極だけれど、聴いた後感動の余韻がいつまでも残る。第3楽章のコーダ、第4楽章のコーダは名演奏として特筆すべき。一度聴いてみてください。 ブル8スレだけど俺もヴァント/ケルン放送響のブル6はかなり上位 >>362
愛を感じる良いレスや
ありがとう!これから買いに行ってくる! 自分が初めて買ったCDは、オイゲン・ヨッフム指揮ベルリンフィルの演奏。74分ほどのDGGの廉価盤。
自分が初めて聴いた生演奏は、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘンフィル(オーチャードホール)その翌月、ギュンター・ヴァント指揮北ドイツ放送交響楽団。
あまりの違いに、ブルックナーって奥が深い。というか奥が深すぎることに戸惑った。
その後、ロリン・マゼール指揮バイエルン放送交響楽団(東京芸術劇場)を聴いて、また驚かされる。
馴染んできたのは、ベルナルド・ハイティンク指揮ドレスデン・シュターツカペレ(サントリーホール)。
たまに聞くから価値がわかるCD 俗称”1994年リスボンライヴ”。 サントリーホールではなくてオーチャードホールでチェリビダッケの8番、そのあとヴァントって、全く同じ経験してるわ。ちょっとびっくり。 >>370
>サントリーホールではなくてオーチャードホールでチェリビダッケの8番、そのあとヴァントって、全く同じ経験してるわ。
10月10日のオーチャードホール。11月3日のサントリーホール。
前者は、3階席センターの一番後ろの5列目。
後者は、5千円券売れてしまって8千円券のPブロック。
一番最後に聴いた 8番の演奏 ロンドンのロイヤルアルバートホールの PROMS
もちろん恒例の立ち見。(初めて行ったPROMSだけど、立ち見疲れるけど、まさか
マゼール最後の”8番”演奏になるとは、思ってなかった。あの長い演奏。渾身の指揮姿だった)
・ロリン・マゼール指揮 ウィーン・フィル 昨日、ギュンター・ヴァント/ベルリンフィルのCD、アマゾンから買った。本当、久方ぶりの購入する国内盤。
もう、今朝から聞いている。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
037 https://www.youtube.com/watch?v=Amq7mmIvVwk
シャラーの第八交響曲アダージョ2
1稿でも2稿でもない、もう1つのアダージョが聴けるよ! ヴァント、ケルンギュルツェニヒ盤(スクリベンダム SC007)を久しぶりに聴いたが、ステレオらしいんだけど各楽器1ヶ所からしか聞こえない。
まさか擬似ステレオでは?と疑ってしまうし、冒頭なんとなくフラフラ音が左右にゆれるような不安定さと海賊版くささ。
イヤホンで聴くとよくわかる。
演奏はいいので残念。やあ、ハース版が1枚に収まってるや、と喜んで買ったが…。
ハース版1枚もの、また買うことになるか?わからない。レーグナーにするかブーレーズにするかか。ムラヴィンスキーはモノラルだが興味はある。 あの500円投げ売りでも売れなかった奴か
今見たら在庫がやっと掃けたようで購入不可廃盤になってた 新品でも500円だったんですか。僕ぁブックオフで500円で買ったからちょっとだけ損か…。
ヴァント、ケルンギュルツェニヒの仕事ってEMIからハイドンなんか良好ステレオ音質で出てたんで、このブルックナーも良好のはないのかなあ?思いますが スクリベンダムのやつって再生速度上げて無理やり1枚に収めた疑惑なかったっけ ハース版じゃないけど1枚物ならシャイーなんかどう? 「やあ、ハース版が1枚に収まってるや、と喜んで」がポイントなのではと思ったり レーグナーのブルックナーは全部好きだな
全集録音してほしかった チェリの8番サントリーライブは、アルトゥスとソニーのどっちの方が音がいいですか?
よく言われてる拍手の加工は気にしません。 >>386
横レスだけど
レーグナーは4〜9番だけ
(鰤箱は他の指揮者の1〜3番と組み合わせて出てるけど) アルトゥスから出たシューリヒトの7.8.9、レコ芸ネコケンによるとシューリヒトのライブらしくて楽しそうだな カイルベルトケルン放送のオルフェオ盤は、どっしり1・4楽章がせかせか2・3楽章を挟む不思議な演奏 アダージョ副次部は、トレモロではなく32分音符だよな。 【『死の行進』(N〜O』での原典版(第1稿・第2稿)と初版の強弱指示比較】
第1稿とハース版: 全楽器ffのみ、途中の指示変更は無し。最後の小節にdim.あり。
第2稿: 全楽器ffのみ、その後の指示変更は全く無し。最後の小節にもdim.無し。
初版:
最初:トランペット・トロンボーン・チューバはp、その他はmf。
6小節目:弦以外にcresc.(ティンパニを少し目立たせようとしたのか?)
9小節目:木管とティンパニにf、ホルンは指示欠落、他の金管にmf、弦はcresc. poco a poco。
14小節目:全楽器にcresc.(これ以降、ティンパニには指示がない)。
18小節目:ホルン1〜4にf。
20小節目:ホルン1〜4にff。
21小節目:ホルン5〜8にp、木管と弦にff、トランペット・トロンボーン・チューバはf。
24小節目:ホルン5〜8にcresc.。
26小節目:ホルン5〜8・トランペット・A・Tトロンボーンに松葉(Bトロンボーン・チューバは>)。
27小節目:ホルン5〜8・トランペット・トロンボーン・チューバにff。
*なお、全ての版を通してfffの指示は無い(どの版にも他の個所では散見されるのだが)。 やっぱ八番はチェリやクナのように旋律が重なり合い、有機的に絡まりながら展開していかないと駄目だ
シャイーやティントナーやハイティンクのようにサク、サク、と振られては困る シャイーはかなり粘りながらじっくりと進めるけど腰高感があるな ベームが晩年に、トーンハレと録音した放送録音が
スタジオ録音とは異なって、白熱した名演らしいよ
私はまだ聴いたことないけど >>396
それ持ってるけど、ベームのならケルン放送交響楽団とのを推すかな。 >>398
アダージョだけ出版社に残ったからじゃあ? アーベントロートのTahra盤が良いが、テープ速度が違うとかなんとかいう話が これまで一番繰り返して聴いたのはケンペだな。
最高ではないかもだが、もたれないのが良いんだと思う。 >>398
アダージョだけ出版前に(ゲラ刷り後)、さらにもう一度見直してたからじゃあ? >>403
老巨匠のもたれるテンポ好きなブルヲタには好まれないなw
個人的には8番より5番の方が、ケンペでは好きだ >>410
第3楽章の最後の山に登り始める前のチェロのソロに震撼するわ ベイヌムの8番ライヴ(ターラ)、どう思われますか?
ついでにカップリングのマラ6についての批評もお寄せください。 >>398 >>400 >>404
遺贈されなかった方のスコアの来歴はどうなってるんだろう >>414
ブルックナー→フランツ・シャルク→リリー・シャルク→彼女の家族→フリードリッヒ・G・ツァイライス→ヴィーンのオーストリア国立図書館(現在)
Mus.H.s.40.999
ハースは見ることが出来なかった。
ノーヴァクはリリーから借りた。
ブルックナーが封印するとき手元になかったということだ。
単なる推測だが、版下作成中に再度改訂する必要が生じたので
他の3つの楽章と離れてブルックナーの手許に残っていた。
それの版下を遅れて作成し終わった時に何故かブルックナーには戻らなかったんじゃあないかな? となるとハースがアダージョを編集したときは
第1稿の自筆譜と第2稿の筆写譜を見比べたんだろうか 今日のインバル良かったな
そして9時からはEテレでマタチッチ マタチッチ録画して五回も聴いたが、途中で必ず寝てしまい、白日夢みたいなハッキリした夢を必ず観る。例えばさっき観てたドラマの次回分の夢なんか観てて、
急に目覚めると、マタチッチのブル8の大音響だったりする。不思議で仕方ない。
演奏そのものはそれはそれは素晴らしいの一語なんだけれども… >>421
六度目にやっと寝ずに聴いた。集中して聴いていたつもりだが、
何故か色んな事も考えていた。仕事の事。子供の事。そして妻の事。
老後の楽しみの事など自然と湧き上がってきた。
最初にマタチッチを聴いた時(チャイ5)の不思議な感覚も想いだした。
演奏は聴けば聴くほど染み渡る。
ブルックナー自身を遥かに超えている。
マタチッチは音楽家に有りがちな破天荒でバランスの取れてなかった人で、音楽以外のスキャンダルやエピソードも多いが、
クラシックの関係者や聴衆は、私も含めてまあそんなもん。
でも醸し出される音楽に一切の不純物は無い。 >>423
サントリーホールで聴いた チェリビダッケ指揮ミュンヘンフィルのブルックナー交響曲第8番、感動の名演でした。
ティンパニ、凄かったですね。 >>426
あんた大阪芸術大学卒で、大フィルのティンパニスト八田耕治氏の弟子で、プロに成れなかったヘタレでしょ。
もう八田は過去のそのまた大過去の人。
ティンパニで音楽判断出来ません。
それはあんたがティンパニしか聴いていない証拠。八田礼賛はもう止めなさい! >>428
ティンパニで音楽判断出来ますよ。
オケのティンパニは、とても重要です。
小澤征爾先生が、ブラームス交響曲第1番のレコーディングに際して、どうしてもティンパニがしっくりこず、もう1人の首席ティンパニ奏者と交代してもらったというお話は、とても有名です。 >>426
ペーター ザードロ の 全身を使った奏法は、見た目も カッコよかったですね。
ティンパニの打音、ずっしりとした重みを加えた素晴らしい音色でした。 私はティンパニを強打する派手な演奏は苦手です。ピンポイント的な強打は許せますが、
普通は音楽の流れに沿って控え目に叩いてオケの色づけをする役目に徹して欲しいと思います。
勿論、ティンパニが前面に出なくては話しにならない曲は別ですが… >>431
私は、ティンパニを強打する演奏が大好きです。 >>433
自演。しかもあちこちに出没する。大阪芸術大学しか行けなかった馬鹿 >>437
大阪芸大出身で、しかも、八田先生に師事出来た事を誇りに思っております。 >>438
大阪芸術大学は入学試験が無くアホでないと入れないクソ大学。関東のヒト東京藝大と混同しないでね。 >>439
不当な誹謗中傷は、公序良俗に反しますので、通報致しました。私は、大阪芸大出身であることを誇りに思っております。 セルとクリーヴランドが洗練されていて
50年前の演奏とは思えない素晴らしさ 小林研一郎先生指揮による日本フィルの演奏をサントリーホールで聴きました。
BSフジで放送されました。
DVD化されています。
感動の名演で、DVDで何回も視聴致しております。 8番はクナ、ミュンヘン・フィルしか聞かない
コーホーが絶賛した名盤だ >>444
クナは駄目。ブルックナーとはおよそかけ離れているし、録音も最悪。
コーホーはもう過去の人だし、彼の言うこと聞いて酷い目にあったヤツらも多いと思う。 コーホー先生のお蔭で充実したCDライフを過ごせてます 古い録音だが、フルベンの疑似ステレオLPがある
7番との組み合わせで4枚組\6000で東芝から発売された >>450
フルヴェンは個性がキツすぎて、ブルックナー指揮者として認められない。 平成も終わるというのにフルヴェンの音盤ありがたがって聴く意味が分からない そう、コーホー先生もフルヴェンのブルックナーは認めておられなかった
流石我らのコーホー先生である >>454
功芳の大時代的な批評は、多くのファンに悪影響を及ぼした。
特に80年代頃の若者たちはこぞって功芳の批評を貪り読み、功芳の推薦するレコードだけを聴き、彼が罵倒するものは聴かなかった。
クナ、シューリヒト、朝比奈、パレーなど今聴いたら噴飯物の音楽も推奨した。
まだ功芳の残党がいるのはオドロキだが、
もう相当な年齢だから、今更改める事も困難だろう。
彼らはブルックナー一つとっても、色々な選択肢を持たなかったのは可愛そうだが、
本人たちが悦に入っているのなら、それも仕方ないだろう。 >>456
>こぞって功芳の批評を貪り読み、
>功芳の推薦するレコードだけを聴き
んなーこたーない
アンチも大勢いたんだよ 私がそうだったし、友人にも多かった
リアルタイムで知っている 毀誉褒貶あったんだわ
しかし、なんだな、今はファンもアンチもつかないような
影響力ゼロの評論家ばかりになっちまったよ
それが幸せなのか正直、よく分らんな クラオタにクナとブルックナーを浸透させたのはコーホーの功績があったからだ
それまではベト、ブラしか通用していなかった日本のクラファンに革命をおこした
コーホーこそ偉大なる日本における音楽の伝道師だ >>458
それは違う。功芳がブルックナー流行らせなくても、世界的時代の潮流で必ず遅からずブルックナーブームは訪れていた。
それより功芳がクナやシューリヒトなどの世界的には注目されていない三流の指揮者をさも神のように崇め奉ったのが問題だ。 コーホー先生がブルックナーを流行らせた?
馬鹿じゃねえのw
お前の方がよっぽど影響を受けてるじゃんwww こういう流れにするジジイがいるのが、ブルックナースレの嫌なところ よく聞く名前だけどネット世代の自分は記事を目にする機会がまず無いので、いったい何なのかよくわからない概念だと言えよう。 >>465
まあ知らない方が良かったかも。批評家でもエグい偏った人で、新興宗教のように「言えよう」信者がたくさんいた。
アンチもいたが、アンチのリーダーシップを取る者もおらず、多くの純粋なリスナーを幻惑した。
クラシックは自分の経験で好きな演奏を聴けばそれでいいのだが、
コーホーは著名で人気のあるアーティストを切って捨てたり、
コーホー自身の趣味を押し付けたりしていた。
コーホーの存在は悪影響の方が大きかった。 コーホーに洗脳されたリスナーが今もごろごろ居る
特に50代以上 >>468
クナ、シューリヒトを三流とは言わんが、崇める程の事はない。ある者が聴けばクナはゲテモノだ。 宇野のせいにばかりするなよ。
ああいう独断的な書き方をする人間の言うことを真に受けるほうが悪い。俺も昔は騙されたけど。
結局のところ自分の耳で判断できない日本人の音楽レベルが低かったんだよ。 >>471
あんたも自分の耳で判断できなかったんじゃないか!だから宇野に騙されたんだろ。
私はそういう弊害の事を言っているのですよ。
結局レベルの低い一部の聴衆を操った宇野の罪は深いと言うこと。 コーホーはワルターのブルックナーに関してはノーコメントだったような
鋭い舌鋒が売りでも、恩義を感じる相手には矛先が向かなかったか レコ芸とか音楽雑誌を読んだりするからそんな風に影響されるのさ 先入観を避けレコードだけ買ったとしても、そこにはコーホーの解説が付いていた そんな目くじら立てるほど害悪になってるのかなぁ。別に気にならないけど。
てか、クラシック、特に交響曲なんてすごく個人的な情緒にうったえてくる芸術なのに、評論家の受け売りで感動する人達なんて本当にいるのだろうか。シュールレアリズムみたいな感覚で楽しんでただけじゃないのかなぁ。よく知らんけど。 コーホー先生に騙された馬鹿共の恨み節の数々w
己の聴力すら無かった「俗物」共がwww >>477
あんたもおそらく影響さらたんだろうよ。
知らず知らず汚染するのがコーホーの手口だからねw コーホーがNHKの音楽番組にゲスト出演したとき
司会者にブルックナーの良さを聞かれて
「自然なところがいいですね」と答えていた
コーホー自身のまやかしのない性格から出た言葉だと思った >>479
コーホーネタはもういい。今でも影響から抜け出てないヲタが多いことがわかり、
日本のクラシックの後進性が見えちゃうよw >>479
コーホーネタはもういい。今でも影響から抜け出てないヲタが多いことがわかり、
日本のクラシックの後進性が見えちゃうよw 騙すの騙されるのって。。。
主観ゼロで成り立つ領域のことでもあるまいに。 >>478
そう、本人には自覚が無いんだよね
いつの間にか感染しており
何気なく「精神性」とか口にしてしまっている 話がコーホーとなると頭に血がのぼる人いまでもこんなにいっぱいいるんだから大したもんだわな みんな内心はコーホーの素晴らしさを認めている証拠だ
それでも拒否反応を示すのは照れくさいからだろ >>485
そんなアホなw昔からコーホー嫌いだよ。 晩年のコーホーのわがままには閉口した
「どんな演奏だか忘れてしまった」などと平気で書いていた
増長していたんだな 朝比奈なんかを褒めだしてまだ信じて方がアホなだけだろwww ずいぶんと伸びてると思ったら、コーホーかよ。近所のがんこオヤジだと思って聞いてたら面白かったけどね。懐かしいねぇ。 ブル8でコーホー先生の話題をしてはいけないとか
アホだろお前 >>492
何がコーホー先生だ。何がクナだ。何がシューリヒトだ!何が朝比奈だ!みんな下手くそじゃねえか! >>495
誰も言わないが、ベイヌムとコンセルトヘボウのブル8とか聴いてみな。 ベイヌム-ACOか。5番の印象がイマイチで手を出してなかったが。 マーラーには積極的だったバンスタが
ブルックナーにはまったく無関心だったのはなぜか?
残されてる音源が9番だけとは チェリビダッケとの友情があったと妄想。バーンスタインが亡くなったときにチェリが文通をしてたと告白してる。
お前はマーラー俺はブルックナーを追求するって。 >>500
情弱者め、NYPOとの6番も残っているよ メータ&LAフィル盤(Decca)を語る人を一度も見たことがない
あの頃は飛ぶ鳥を落とす勢いだったはずだが 一般的にはヨッフムが無難とされているが、新旧両盤は甲乙つけがたい コーホーが「この人はスケールが小さく、如何にも物足りない」と書いてたな ベイヌムのブル8。モノラルだけど音質良いし
演奏も素晴らしい。YouTubeで聴ける。 >>507
つべで聴けるのか。>>496読んですぐポチッちまった。 >>503
最近そのCD入手したので聴いてみた。
オケ指揮者とも気合の入った熱演だが、ややそれがマイナスに空回りしている感がなくもない。
第3楽章のクライマックスで駆け上がるところなど、指揮者が自分で自分にブレーキを掛けられない状態みたいだし、
オケはしっかり鳴らしているのになぜかブルックナーらしい重厚感に不足しているというか、一言でいえば不慣れな感じ。
Rシュトラウスではあんなに素晴らしい演奏を聴かせてくれたコンビだが、その若さがこの曲にはそのまま通用はしないということか。
だが、全体として偶数楽章は成功していると思う。あくまでも俺個人の感想。 個人的にメータのブルックナー悪くないと思うんだよなぁ。
www.youtube.com/watch?v=GpFyhRSNAs8 ベイヌム-ACOの8番が届き、聴いてる。
人馬一体感が凄い。 カラヤンの日本ライブが正式発売されるのに全く話題になっていない件 >>515
コーホーみたいな理由ではないが、カラヤンのブルックナーは、何度聴いても違和感があるんだよな。 1957年のカラヤン、BPO初来日ときのブル8番は録音されなかったのか CD化されるのは、1966年の方か
これはこれで楽しみでもある >>516
お前にブルックナーの何が分かってるんだ?w 古便の妻はカラヤンのブルックナーを評価してたんだよな。
古便もカラヤンもそれぞれ勇気のある演奏をしてると思う。好き嫌いは別として。 >>521
お前みたいな馬鹿に教えるだけ無駄
馬の耳 カラヤンは第二楽章頭のタータタタタがシャキッとしないのが残念
ブルックナーが書いてないのにスラーつけたらあかんでしょ。 >>523
人それぞれに好きなブルックナーがある。
説明できないんじゃあ発言しない方がいいんじゃあない?
>>524はちゃんと説明しているでしょ!
別にスコアに基づかなくても、別の説明できるでしょ。 >>517
1957年来日ではブルックナーは取り上げていない。
1959年にウィーン・フィルと来たときに8番を演奏。
これが同曲日本初演となった。 >>533
よく分かる感想ありがとうございましたw 誰それのブル8を聴くぞって意気込むとき以外に自然に手に取るのは
ギーレンのインターコード盤 クレンペラーの譜読みは流石だと思う
(ただしフィナーレを除く) >>535
つか、インターコード盤以外に録音あったっけ? >>537
横レスだけど
第1稿の録音がある(SWR箱) インターコード盤を当時絶賛する人達が居たので買ってみたが、
可も無く不可も無しという印象 ベイヌム聴いてみたんだけど、第4楽章にこれまで聴いたことがない部分があった。版の違いってやつなの? 6分過ぎあたりのティンパニのデンドンデンドンが終わったところから30秒間くらい。
いつも聴いてる盤だとデンドンデンドンかおさまるとすぐにホルン(ワグチュー?)のコラールが始まるんだけど、ベイヌム盤はバイオリンやフルートが何かやってからホルンのコラールに入る。 フルートやヴァイオリンのメロディーが挟まるのがハース版で、真っ直ぐホルンのメロディーに入るのはノヴァーク版です。 >>543
早速ベイヌム盤聴いてみる。
ハース、ノバーク以外かも知れんので… >>547
あの膨大な情報に対して、あまり無責任な発言はしない方が良い。 >>540
8番はベイヌム盤を最初期に聴いたので
終楽章冒頭のティンパニの処理はベイヌム以外受付けなくなってしまった。
主題確保のあと静まるのがどうもやなんだよね アダージョ変ニ長調はハ短調の半音上。
トリオ変ホ長調はハ短調の短三度上。 ベイヌムの疑似ステレオ盤を手に入れた
7番の疑似ステ盤は昔からの愛聴盤
9番も疑似ステで揃えたいな 8番はかってシューリヒトの名盤があった
今はすでに廃盤なのが惜しい >>548
無責任祭り
というか
ここ
沈んでましたが。 ベイヌムの疑似ステレオ盤
DECCAの7番は音が悪いが、ETERNAの8番はいい感じ >>550
例えとして適切かどうかわからんけど、
あの部分はジェットコースターが登りから下りに転じる寸前、みたいなものかと思う 1,990円で在庫処分中
【在庫特価】朝比奈隆&大阪フィル/ブル8 1994年(DVD)
https://www.hmv.co.jp/product/detail/3728377
1994年7月9日、朝比奈隆86歳のバースデイ・コンサート(大阪ザ・シンフォニーホール)のライヴ映像。
曲は朝比奈の十八番のブルックナー:交響曲第8番。在庫限りの特別価格です。
HMV&BOOKS online|2019年08月02日 (金) 19:00 最高のBGMで
オーケストラの性能のデモ音楽なんだよなあ 冒頭楽章のブル8の引用はシカゴ響ブラスセクションに対するトリビュートとのことだが
シカゴ響ならマーラーやR.シュトラウスあたりでも良かったのでは、という気がする
19世紀中に世を去った世代の作曲家の中から選んだということだろうか 引用するならそのまますればいいのに
わざわざダサい三連符にするところがセンスゼロ ブルヲタは基本いつでも参ってるだろ
ショルティか?参ったな
ヨッフムか?参ったな
ベームか?参ったな 盗作曲の支持者らしいのが居ることにショックを受けた グノーのアヴェ・マリアの支持者がいることにショックを受けているのか 10人以上の作曲家に使われまくったパガニーニの主題なんてどうなんだ まさかウィーンとベルリンで第八が日本で立て続けに聴ける日が来るとはね アダージョの最初の手書きスコアは一応最後まで小節割り振りされている。
途中何枚かは失われてしまったが・・・
そこでは、あのコラールのような部分にハープのアルペッジョが欠落している。 時々、朝比奈&大フィルのを聴きながら寝る。
良い演奏だが、何故か直ぐに寝付いてしまう。 今回のベルリンフィルブルックナー8番はカラヤンよりは圧倒的によかったよ。 ブルックナーって上手く演奏したりするとブルックナーじゃないと騒ぐのがいたり
まるで下手くそに演奏しないと味が無いなんていわれるクサヤ交響曲なのかね 管が下手なブルは不快でしかないので、日本のオケにはブルは不可能なんだよね >>584
大フィルは朝比奈時代ブル対応オケだった。
大フィルはその当時、管楽器は一流揃いだった。特にホルンが上手く、日本では音を外すことが一番少なかっただけでなく、コクのあるブルックナーらしい深淵な音が出せるオケだった。 >>584
大フィルは朝比奈時代ブル対応オケだった。
大フィルはその当時、管楽器は一流揃いだった。特にホルンが上手く、日本では音を外すことが一番少なかっただけでなく、コクのあるブルックナーらしい深淵な音が出せるオケだった。 >>584
大フィルは朝比奈時代ブル対応オケだった。
大フィルはその当時、管楽器は一流揃いだった。特にホルンが上手く、日本では音を外すことが一番少なかっただけでなく、コクのあるブルックナーらしい深淵な音が出せるオケだった。 モーツァルト判らんくて悔しいよぉ〜
ホンモノの音楽判らんくて悔しいよぉ〜 >>583
今回のベルリンフィルは壮絶なまでに演奏上手かった ブルックナーではシェーンベルクやベルク一歩手前の不協和音が出てくる
(特に8番9番のアダージョ)
この不協和音を正確かつ対位法の線が分かるように出さないと単に音を間違えたようになる
下手なオケがやると悲惨 モーツァルト判らんくて悔しいよぉ〜
偉大な作曲家達が崇拝した作曲家の普遍の音楽が判らんくて悔しいよぉ〜 >>592
モーツアルトがわからないからあげられないのかw ブルックナーは女性向けかも知れんと思う今日この頃。 つよし君、どのレビューもほとんど同じ文面なんだけどw レビュー欄で素人が評論家の真似して書くのは痛い
感想だけ手短に書けばいいのに マタチッチ&N響の8番は音楽を超越している。大宇宙というかこの世のものとは思えないスケールだよな。 ナマで聞いたけど天井桟敷のせいかそれほど感動しなかった >>602
あそこの天井桟敷に行く事から間違いが始まっていたんだよ。 天井桟敷って上級国民用の特等席じゃないのか?・・・ >>605
それは建前上で、実際には格差があるでしょ >>604
天井桟敷というのは、欧米の劇場の最上階後方の立ち見席のこと
paradis(仏)で辞書に出ている
今調べたらparadise(英)には立ち見席の意味はなかった
ドイツ語でいうStehplatz >>602-603
僕に言わせれば一言で終わりである。
天井桟敷になど行くのが悪い。
知らなかったとは言ってほしくない。 この曲は前半が短く後半が長い
ソナタ形式でこれは退屈で疲れる
マーラーのような異形の交響曲なら平気だが >>608
いつまでそんなアホな言い回し使ってるんだ? 天井桟敷というのは後方席ということで、特別の意味はない。 ムジークフェラインの後方席(立見席)は特等席でもある >>615
それは特権階級の為と言うより、一般聴衆にとって、安くて音響がイイと云う意味でだろう?
ならその通りだと思う。
私は特権階級ではないので、なんとか金を貯めて新婚旅行でムジーク・フェラインの立ち見でウィーン・フィルを聴いたが、あんなに素敵な体験は滅多にできるものじゃ無い、 2020年 2月 7日(金)
午後7:30〜午後9:10(100分)
番組情報
[ステレオ] ベストオブクラシック ▽円熟の指揮者たち(4)
田中奈緒子
「交響曲 第8番 ハ短調」 ブルックナー作曲
(1時間20分53秒)
(管弦楽)ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)マレク・ヤノフスキ
〜ドイツ・ドレスデン 文化宮殿で収録〜 ベルリンフィルデジタル・コンサートホールの無料も終わりに。今見れるブル8は5本。聴いて勝手に順位をつけると
1位ブロムシュテット(2015)、2位ティーレマン(2008)、3位メータ(2012)、4位ラトル(2017)、5位メータ(2019)。
1位と2位は甲乙つけがたい。ブロムシュテットのは一体感ある演奏と3楽章の美しさが魅力。ティーレマンは
去年来日のウィーンフィルとのブル8が評判よかったのも大いに納得ってところか。あまり出来が良くなかったのは
去年のメータ。まあでもそのあとのメータ来日ブル8は1位や2位をつけた演奏よりももっともっとよかったのではと
思えるくらいだったから日本の観客にとっては影響なしだった。 アナログ18000くらいするので迷ってます
音はいいらしいですね
自分の好みは前回のズービン指揮です マルチです。すみません。
どなたか心当たりがあれば教えてください
ブル8のCD-ROMがあるんだが なんのCDだかメモするのを怠ってわかんなくなっちゃってる
演奏からして朝比奈ってのは間違いないと思うんだけど
オケがどこかとか時期がどうかまでは私の知見ではわからない
ほかに所有してる1973新日フィル、1994大阪フィルとは違うようだ
トラックの時間は14:00 15:23 26:15 24:03 2枚組で2トラックずつ
4楽章の最後に拍手が1分ほど入ってる
判別のポイント(ここを聴けとか)あったらご教示ください NHKFM
2021年 1月21日(木)
午後7:30〜午後9:10(100分)
番組情報
[ステレオ] ベストオブクラシック▽ブルックナーの交響曲を聴く4 NDRエルプフィルハーモニー
▽ブルックナーの交響曲を聴く(4)NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団 東涼子 2018.9.28 エルプフィルハーモニー、ハンブルク 録音:北ドイツ放送協会
東涼子
「交響曲 第8番 ハ短調」
ブルックナー:作曲
(管弦楽)NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団、(指揮)クリストフ・フォン・ドホナーニ
(1時間23分00秒) ネルソンスのブル8だけどCDに収まらないからって第4楽章は所々巻きで録ったな 第一稿面白いな
何を意図して書いて削ったか見えるようで面白い
インバル、ヤングも聴いたけどティントナーが一番好き
鳴らしぶりの豪快さ、落ち着いたテンポ感もいいね https://www.hmv.co.jp/news/article/220214137
チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル/1994年リスボン・ライヴのブルックナー:交響曲第8番(2CD) この曲世間で言われてるほどいい曲ではないよな
先に書かれたよく5番6番の方がよくまとまってるし聴きたくなることも多い 東武の自前のレーベルだろ
Audiorの方が怪しいじゃん リスボンライブCD届いたんでこれから聴く。
解説でミュンヘンPOはゲルギエフと頑張ってるみたいなこと書いてあった。
今回のことが残念だな。 ブルックナー全集は完了してるからこのスレ的には無問題。 7,8番は世間の人気に浮かれたのか音楽が外面的で出来が悪い
9番は死か近づいたこともあるのか再び賢者モードとなり傑作となった アバドだけじやない
ブルックナーの他の交響曲は録音しても
8番の録音しないひとは多いよな フィナーレ冒頭はロシア・オーストリア友好の場面だが、西側メディアの何パーセントがそれを知ってるかな? チェリビダッケのライブ聴いてあらためて良い曲だと思ったのだが、
4楽章の好戦的に曲が始まった後、急に光がさしてお花畑のように
ピロピロ♫鳴るところあるよね。
あれってどう意味って、詳しい人たちは言ってるの?
しかしチェリビダッケのブルックナーって、他の指揮者からは聞こえて来ない
音楽(メロディ)がたくさん聞こえてくる。
ほんとすごい指揮者だと今更思ったよ。 >>他の指揮者からは聞こえて来ない音楽(メロディ)がたくさん聞こえてくる。
それは、曲解のゆえ。 楽譜読みながら、チェリブル8初めて聴いた時
なんだこれ?と思った。今はもう慣れた
正規版CDの背表紙何であんなに読みにくくするんだろう 作曲者本人がファゴットの音をクラリネットの段に間違えて書いた説 チェリはブルックナー初心者には向いていないと思うな 吉野家の常務取締役企画本部長が、自社のマーケティング活動を「生娘をシャブ漬け戦略」と例えた問題で、
発言があった講座を主催した早稲田大は2022年4月18日、「講座主催者として深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
「田舎から出てきた...」
問題の発言は16日、早稲田大の社会人向けのマーケティング講座(計29回、受講料38万5000円)の初回授業で飛び出した。
受講生のSNS投稿によれば、取締役は自社の若年女性向けマーケティングを「生娘をシャブ漬け戦略」と発言し、
「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘な内に牛丼中毒にする。
「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘な内に牛丼中毒にする。
「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘な内に牛丼中毒にする。
男に高い飯を奢って貰えるようになれば、絶対に食べない」とも話していたという。
「生娘をシャブ漬け戦略」
「生娘をシャブ漬け戦略」
「生娘をシャブ漬け戦略」
怒れ!ブルヲタ!!! 気持ち悪い話だがブルックナーもブルヲタも関係ねえ! 先日お茶の水でブルックナーのレコードを買った後、吉野家の前を通りかかったが、
何かモヤモヤしたものを感じて入店を止めた。
とりあえず吉野家は潰れてよいと思う。 「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘な内にクラブでシャブ中毒にする。」
「クラシックの演奏会場でブルックナーを聴くようになれば、絶対にクラブに行かない」とも話していたという。 先日お茶の水でブルックナーのレコードを買った後、吉野家でいつものように
牛丼大盛中田氏シャブ漬けを注文した。 >>653
しばらく、お仕置きで、吉牛は禁止だお! 吉野家ボイコットで、潰そうぜ。
でも、週2で通っていたから、潰れたら困るw ブル本人も16歳の「生娘」に結婚を申し込んだんだが。 最近、この曲をやらなくなった。
アマオケでもやるところはもうない。
やたらラフ2のような通俗曲が
もてはやされている。
学生オケに女性が増えて
生娘結婚申し込み爺がドン引きされたのはわかるが
さみしいことだ。 若い女性はラフ2の緩徐楽章にうっとりできても
ブル8の世界観にはもうついていけんのだろう
生娘を本気で愛でる爺が編み出した世界を、本能的に拒絶するのは無理もない
あれほどブルックナーをやっていたわが母校のオケも
定演のメインで、ドボ8あたりをやるようになってしまった
でもドボ8をやりきって感涙にむせぶ後輩の女性団員の姿は、それはそれで美しかった ラフマニノフの交響曲は2番より1番や3番の方が全体のバランス的に傑作だと思うんだが2番ばかり演奏されるのは緩徐楽章至上主義が行き過ぎてるのではないかなぁ 665だが別にドボ8を軽く見ているわけではない
やはり名曲だから、やりきれば奥が深く、学生の手では簡単には汲みつくせない音楽であるのは間違いない
まあ若いころはそれがわからないから、いたずらに大曲主義に走ってしまっていた
ブル8に戻れば、やはり一時の行きすぎた朝比奈の神格化があり、その反動によって朝比奈を貶める風潮も一部に出てきたのは残念だ。
この曲に関してはいまだに決定版というものがないように思う
ヴァントも4楽章のコーダはすばらしいが、それ以前の音楽の運びはゴツゴツしすぎていてワクワク感がない
朝比奈も最晩年は、やはり加齢によってオケのコントロールが弱くなっている
もっと若い時のジャンジャン盤の方が音楽の推進力は感じられるが、いかんせんオケが下手すぎる
若い世代の指揮者に斬新な感覚で新たなブルックナー像を提示してほしいものだ >>664
コロナ禍でステージに乗れる人数が制限されてるから、大編成の曲はできなくなってる。曲の魅力のせいじゃない。 どこも金管に女性が増えて、体力的にきついんではないかとも思う
コロナ下で入場者数をしぼり、コストがかかる大編成の曲は難しいのもあるが
(トラや特殊楽器にかかる費用とか) その朝比奈が好んだというクレンペラーこそが決定的なだね(斬新な大幅カット)
というか学生オケでブル8なんかやるか?
ホルン8人もおらんしワグナーチューバもあんめえに 昔ならともかく、今はワグナーチューバをレンタルしてでもそろえるだろう
保科率いる岡山大が、7番でワグナーチューバを4本そろえていた 特別編成オケみたいな形で大学生がブル8やってたところもあったな
大学オケは横のつながりが結構あるから、声をかけたら人が集まる 慶応のOBオケがブル8やっていた
ネットで聞ける
アマにしては、よくこなしていた ブルックナー交響曲の中では
8番が最も完成度が高い 8番の生演奏聴きたくてたまらない
早くコロナ収束してくれ 昔はあれほど演奏されていた8番だが
最近はめっきり減った
すべてがコロナのせいばかりではないが
演奏会が中止になった時のリスクがでかすぎる ブルマラーの生演奏聴きたくてたまらない
早くコロナ収束してくれ >>678
九響やってのか
知らなかった。悔しい
こまめにチェックしないといけないな >>682
ありがとう。今年は4番か
毎年8番して欲しい ロジェベンに嵌ってしまった
美しく且つ力がみなぎってくる >>684
ロシア系では、ムラヴィンスキーしか聴いたことがなかったが
8番、5番聴いていたら力強い。弦と管の音色も美しくて
かなり好みだった スク爺の読響が意外によかった
相当練習時間をとったようで、スク爺がまるで学生に教えるような感じで細かく指導していた
あの曲はオケのレベルもさることながら、積み重ねが必要なのだろう スクロヴァのブルックナーはどうも苦手。オケの音が気持ち悪く聞こえる。他の作曲家の曲だと普通に聴けるんだけど。 ザールブリュッケンが力不足なのと録音がイマイチなのがなぁ
スクロヴァ&ミネソタの9番は演奏録音ともに見事だよ 今の日本人の指揮者でブル8を得意とするのは誰か
小泉も尾高もいまいち食い足らない >>690
尾高はよくやってる、あとは下野くらいか?
高関なんかは頑張ってるようだけどイマイチ、小泉は論外! 小泉の7番はカラヤン風味だが悪くはなかった
8番は合わないか そう言えば、個人的に好きなブルックナー指揮者は日本人は特にいない現状
コロナで以前よりは外国人の指揮や演奏が減っているので
日本人指揮のブルックナーを当分の間聴く事になるんだが
希少なブルックナーの生演奏を聴きたいなら
指揮者はある程度妥協しないと、やってられないご時勢だな ブルックナーの生演奏が希少になってしまった
マーラーもそうだが
早くコロナが消えんことには
小編成の曲をいつまでも観客数半分でやらざるをえない
弦や打楽器が全員マスク姿というのも慣れてしまった
でも、あれだと奏者の表情がつかみにくい コロナウィルスは一万年前から人類と共存してきたウィルスだ
「消える」ことなどない ジュリーニBPOのむせかえるような濃密な弦楽合奏、最高だね
終楽章コーダでフォーグラーがロールの入りを派手に間違ってるけどそれもご愛嬌 >>696
新型コロナ禍前にウィーン・ベルリン競演がデカすぎて、しばらくは8番の公演は無さそう スウィトナーの八番はなぜか人気がない
ワシはあれが一番好きなんだがな 人気ないかどうかは知らないが
もしそうなら最後のミレドが速いせいかもしれん ミレド速いとダメなの?
一番最初にきいたのがテンシュテッドだから、速いのがしっくりくる。 速いとダメなんじゃなくて、好まない人が多いんじゃないかなというただの予想
スウィトナーのライヴ映像観たけど、まさに全身全霊、渾身の熱い演奏だった
あれだと最後のリテヌートがどうこうとか、ほんとに些細なことに思える テンポ指示は最後半小節のritenutoだけ、そして最後の3つの音にアクセント
これをどう解釈するかは指揮者次第
リテヌートせずにインテンポで終わったら楽譜の指示を守ってないことになるけど
さすがにそんな演奏は聴いたことがない ブルックナー交響曲の中で群を抜いて完成度の高い8番は最も人気があるように思う。
昨日の東京シティフィルのブルックナー8番を聴いて名演となる演奏は第3楽章の
出来が文句なくいいということが再認識できた。 >>706
それだけでは何が言いたいのか分からない
707に書かれているとおり 707は706を理解したから正しく説明した。
709は理解できなかった。それだけの話。 >>712
707も709も同一人物なんだが
706では「ミレドが速いとダメ」なのか「速くてもいい」のか
どっちの意味で書いてるのか分からないということだ 楽譜に書いてあるじゃん、で良いと思うが
みながスコア見るわけではないからな 楽譜からは分からない部分で、作曲者はこう言ってた、こういうのを望んでいた
みたいなことが根拠になることもあるから難しい
ここはかなり演奏によって印象が異なるけど、何かそういう楽譜外のものがあるんだろうか クレンペラーのような無茶苦茶をしなければだいたいOK
しかしクレンペラーは三楽章までは超名演なんだよなー デジタル初期にクーベリックがVPOと四番を録音して、全曲を録音する予定というから
八番を楽しみにしていたのに、四番だけで録音が途絶えてしまった
残念 クレソ、スクロヴァ、ヴァントは長すぎ
CD一枚におさめるという美学を学べ 8番らしからぬジャケ
h ttps://www.hmv.co.jp/en/artist_Bruckner-1824-1896_000000000019429/item_Symphony-No-8-Stanislaw-Skrowaczewski-Berlin-Radio-Symphony-Orchestra-2016-Berlin_13571146 1枚のメータ/ロス・フィルは今ひとつぴんとこなかった。
指揮者もオケも気合入ってんだけど、なんでかな。 >>725
あれちょっと期待したけど、たしかにピンとこなかった
「メータのブルックナーなど…」とは思わないけど、なんか合わないところがあるのかな 1枚ものの思い出
シューリヒトVPO 期待せずに聴いたらなかなか良かった
アイヒホルンLBO 期待したら肩すかしだった オケが力不足 レコード時代はそもそも二枚ものだった
前半二楽章が短く第三楽章が突出して長いため、カセット一本に収まらない
エアチェック時はいつも悩まされた ブルックナーとカセットは相性が悪い
一本にキレイに収まらない
例外は1番と0番 ベイヌムのフィリップスのモノラル録音が廉価版LPで1枚で出たことがあったね
ベートーヴェンの第9みたいに3楽章の途中でB面に
演奏は良かった ブルックナーもそうだしベートーヴェンでもLP一枚に収める時、
楽章の途中で切ってB面へってよくあったよね
ブル7だと2楽章の真ん中あたりで、というのは普通だけど
ブル9の2楽章の真ん中で切るのもあった気がする
ロジェストヴェンスキーのビクター盤だったか
ベートーヴェンは第九以外ではエロイカで2楽章の後半を裏面に
ジュリーニみたいな遅いテンポだとそうなってしまう エロイカも第九もLPと相性が悪かったな
一枚半でちょうど良い長さだ
思えばブルックナーもLP一枚半が向いていた
2・3・6・7番が特にそう
その辺まで含めてベートーヴェンの影響が濃い作曲家だ 4番+7番を三枚に収めたのがカラヤンはリスナーの気持ちをよく理解していた そんなLPやカセット時代の苦労とは無縁のSACDで、ヤンソンス2017年ライブが犬セールで890円
入荷して在庫ありになってる、送られてくるのは年明けるだろうけど楽しみだ 上手いオケのライブで聴くと良いけど、この曲だけで終わるのが何ともw
長いカーテンコールよりアンコールを バーンステインのブルックナーは9番だけなのが残念
全集を残してほしかった バーンスタインは6番のライブもあるね
当時CBSがその気になれば、ワルター、セル、オーマンディと組み合わせて全集も不可能ではなかったかも
残る1、2番は、当時ならアンドルー・デイヴィス&トロント響あたりでどうか 演奏者が混在してまでの全集はいらないや
ヨッフムのDG全集まではまだ許せる ウィーン・フィルとの縁の深いDeccaでさえアナログ期はやっと混成全集だから
英米ではブルックナーはまだまだ全集なんて…ということだったろう
EMIのヨッフムのも東独エテルナとの共同制作だったし
まあマーラーもバーンスタインの大きな努力があってこその全集で
売上未知数なLP十数枚のセットって、会社にとってリスク大き過ぎる企画だわな マーラーとブルックナーは
皿をとっかえひっかえしなくてよくなったCD時代になって
ようやく本格的に普及が進んだ印象 それは大きいね
それから音盤価格が相対的に大きく下がったことも
LP時代みたいに全集なんか買ったら月給のかなりが吹っ飛ぶ、
ではおいそれとは買えないから普及もしづらい
マーラーはバーンスタインが頑張って普及に努めたんだろうけど
(アブラヴァネルの全集がどれだけ影響力あったかは分からない…)
ブルックナーは60年代クレンペラーがだいぶ頑張って録音残した印象ある
6番演奏、放送したくてBBCの現代音楽チャンネル使ったエピもあったな Deccaの混成全集でいちばん出来が良いのはいちばん地味なシュタインだった。
ブルックナーではこういうことが良くあるから、混成も言下に否定できない。
(本当はシュタインで全集作って欲しかったが売り上げは壊滅的だったろう) シュタインに回ってきたのが2と6って、いかにも余りもの…
いまみたいに曲にある程度の人気も無かっただろうし
DGにはLPで混成チャイコ全集があったらしく、後期がムラヴィンスキー
前期は若手有望株3人でワンセットってものすごい組み合わせw
でも当時は大きなレーベルでもそうせざるを得ないくらい、
ブルもチャイも人気ない曲は売り上げ見込めなかったんだろうね
話が脱線してすまない ブル、マラ、ショスタコの全集を60年代〜80年代にかけて完成させたハイティンクは、現代オケのレパートリーの拡大に寄与する意味だけでもすごい貢献だ ベイヌムが長生きすれば、ヨッフムを超える全集が出来たろうに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています