ブルックナー 交響曲第8番 Part7 [転載禁止]©2ch.net
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ベイヌム/コンセルトヘボウ盤
サクサクと進んで熱い!名盤だわ 全然感想が出ぬところを見ると……な演奏なのだろうな ベームって昔TV番組のOPに使っていたやつか?
8番フィナーレ冒頭を使っていて
俺が始めてブルックナーの曲を聴いたのはそれなんだ シモーネヤングが意外と良かったから
最終稿での演奏も聴いてみたい 8番は作曲家を無視した改ざんされた楽譜が出回ってしまい
クナとかのやっていた8番は改ざん版だと聞いた >>233
もちろん、そういう指摘を全面否定するわけにはいかないが、
初版が出版されたのは、1892年の春であり、初演の半年以上前である。
初演評を書いたハンスリックがその中で「おさおさスコアの研究を
怠らず初演に臨んだ」と述懐できたのはそのため。そして、ブルックナーは
この初演に立ち会い、大喝采を受けている。すなわち、
<改竄された>は、見解によって評価が分かれるところだが、
<作曲家を無視した>というのは、全く無知のいいがかりと言えよう。 カラヤンの1975年盤
なかなかいいじゃありませんか やっぱ、フルトヴェングラーの1954年の演奏がいいな。
最晩年の録音の所為かえっちらおっちらとしてる所があるが
最後に速いテンポで締めくくる所は
曲を劇的に終わらせていて
やはり感動的といわねばなるまい。 >>236
いいね。細部まで美しく磨かれた8番。遅めのテンポでじっくりと仕上げている。
カラヤンにしては珍しく極めて謙虚に真摯に曲と向き合っていると思う。
ブルヲタではない俺にとってはすごい名演に聴こえるけどスレでの評判は今ひとつなんだよねん^^。 49年のはテーゲル空港の物資空輸の飛行機がうるさい >>236
確かに素晴らしいね
西村朗さんが「この曲の理想的な録音」と絶賛していた。 カラヤンに近い方向の演奏という意味でセル&クリーヴランドも良いと思う カラヤンとチェリって意外と近くない?
いろんな音源が出た現代から見ると。 カラヤンがもろマルチマイクのDGの録音だったせいで惑わされるけど、割とチェリみたいにオケがブレンドしたモヤっとした響きだよなカラヤンって
EMIの57年盤とかライブ盤とか聴くとそう感じる 残念ながら生演奏は世代的に聴けなかったが、BPhの団員や小澤征爾も確か似たような事言ってた気がするな
ラトルは楽器を個々の響きとして際立たせるけどカラヤンは一つにまとめるとかなんとか 一度だけ聴いたライブは音の塊が押し寄せてくる感じだったな
もっとも後方席だったので確言は出来ないが >>249
あなたのように、生で聴いた人もそういった感想なら案外自分が感じた事は間違いではなさそうですね
やっぱりDGって…でもブル5だけは捨てがたい… 自室オーディオで再生する音に感動するならそれはそれで構わないと思う。録音技術もまた演奏の一部だ。 >>247
チェリビダッケって哲学的な解釈がどうたらいうて精神性ありげだけど蘊蓄を?ぎ取って音楽だけ聴くとカラヤンとほとんど変わらんよw
晩年は以上にテンポ遅くなったのは体がいう事を聞かなくなったからでシュトゥットガルトの放送オケとのブルックナーなんてカラヤの真似みたいだ
そんなこと本人に言ったら烈火のごとく怒ると思うけどねw >>253
寧ろその精神性とやらがカラヤンに無いとも思わんしな >>253
クラシック聴くの止めたほうがいいよ
サウンドの作り方が全然違うことがきこえないようじゃ ┏ ┛の上下の位置すらずれており、何とも頼りない限りなである。
スマートフォンなど購入する気はなかったのだが、仮に購入するとしたら、┏赤のこれだな┛と思っていた機種が目の前にあり、受付嬢の対応も心地よく、あれよあれよという間に契約してしまった。
まだ機能の1%も理解出来ていないのだが、子供が玩具を手にした按配と言えばあながち間違ってはいないだろう。 ハースがシャルク等に恨みを抱いて出したのが
ハース版なんだろ >>255
ところがサウンドの作り方は違っても出てくる音楽は似たようなもんなんだよなw
半可通は指揮者がオケに向かって説教するといい音楽になると思ってるのかもしれないがクリームを作るのに泡だて器を使うか手でかき混ぜるかの違いに過ぎないわけだ
ブルックナーでいえばブーレーズやアーノンクールは(悪い意味で)カラヤンと全然違うがチェリなんて目つぶって聴いたら似たようなもんじゃないかw >>259
随分と自論にご執心のようだが似てたところで何?って話
2人共に独特な世界を作り出している彼らを似たようなものとして片付けてしまうあなたは哀れだとしか 一般的に全然違うと言われている人達が意外と似通った部分があると発見したり指摘することはことは面白いとは思うけどな…
なんか喧嘩売ってるみたいな言い方になってしまってすまんな >>261
別に謝ることはない。貴殿の意見は充分一理あると思う。
全く違う観点のアプローチでありながら出来上がった結果は意外と共通点が多いというのは音楽に限らずよくあることだ。
例えば富士山の登山口は何ヶ所かあっても山頂では一緒になるみたいな。まあ音楽はそう単純な話ではないが・・ カラヤンとウィーンフィルの録音だったか。
ムーティが感激して「神の啓示」を聞くようだと語ったのは。 4月に広響で聴きに行くよ。大阪シンフォニーホール。 久々に8番聴いた。ヴァントで。
最近ブルックナーから離れていたけど、リセットされたような気がしました(訳のわからないこと書いてすみません
マーラーもいいけどブルックナーの超越的な響きがたまらん フルトヴェングラーの4つの録音、どれが一番いいんでしょうか? >>270
1944年ウィーンフィル
マグネットフォンコンサート
戦後のベルリンのはテーゲル空港への空輸の音がうるさい 今週末
ブル8日本フィル定期
インキネン指揮
当初のハース版で聴きたかったがなぜに
ノヴァーク版に変更?まあいいけど セルの国内初期盤のCD、バーンスタインのロイヤルエディションのブル9みたいな音はヘッドホンで聞くと最高だな ブーレーズ聞いたが意外といいな。5番や9番は振ったことあるのか シューリヒト/ウィーンフィルの世評が高いけど、金管がやかまし過ぎる。
シュトットガルト放送響のライブのほうが好きだ >>279
第9番はツベでザルツブルグ音楽祭のライブが聞ける。
音はそこそこ チェリの3楽章は大好きなんですが、4楽章で私がダレてしまう。
EMI版だけど。リスボンだと違うのかな。 シノーポリのもいい。
SKDとの選集で最上なのが8番ではなかろうか。 >>280
あれは崇高なブルックナーとかそういうのじゃなくて
力押しの爆演だよな シノーポリはルカ教会でセッション録音したものと
ゼンパー・オーパーでライブ録音したものとでは雲泥の差なんだよな
ブルックナーに限らず
もちろん前者の方が良くて、ブル8はその最良の成果だね
レコ芸の名盤鑑定団(だっけ?)でこの曲が取り上げられ、コーホーがゲスト
「宇野さんは最近の演奏でいいと思われたものは?」
「シノーポリ。」
というやり取りに、ブルオタと宇野信者が腰を抜かした あ、音質ね
当時のDGのゼンパーオーパーでのライブ録音は、
もしかすると演奏はよかったのかもしれないが音質がゴモゴモに篭っていて、
どうにも判断しようがないという
ブルックナーだと5、9がゼンパーオーパーでのライブ、
ベト9なんかも同じでひどい出来だった
同オケ・同会場でも最近のティーレマンの映像シリーズはいい音で録れてるから、
今のユニテル/C-Majorのスタッフは技術をしっかり確立できてるみたい ブルックナーだと5、9がゼンパーオーパーでのライブ
全部パー。
そう、ゼンブーパー クーベリック/バイエルン放送響の77ライブ良いね。模範的名演という感じで。 俺もそれ好きなんだが…
やってるのはハース版なのにブックレットに「ノヴァーク版全集による1887年稿」
とあるな
表紙じゃないから騙されて買う奴はいないだろうが >>307
たぶん、悪意ではなく、その当時は知識不足でハース版が第1稿だと
勘違いしていた人がたくさんいたからだろう。 マーラーが初演聴きに来てたとはね
さぞかし勇気づけられたことだろう
これがありなら俺でもって思ったんだろな 最初聴いた時、スケルツォのあの音形
♪ドーミファソ↓ソ
が延々と続くのだけが印象に残った。
その後、第1稿のスコアを見たら、もっと多かった。 やっぱり4月に聴いた
下野さん指揮の広響の演奏がよかった。
1時間26分だったが
その間、楽して禅の修行をしたような気持になった。 日本ブルックナー愛好会
とっくに解散
世話人とやらがコンサート隠し撮りテープを交換する場だった
創設者の奥山氏は割といい人 チェリのブル8は90年の来日公演の方が音質も演奏も好きなんやけど異端か
リスボンも凄いのは認めるけどさすがに残響ありすぎる気がする
それにやっぱ元締めのティンパニがしっかり捉えられた音の方がええ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています