ブルックナー 交響曲第8番 Part7 [転載禁止]©2ch.net
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スクリベンダムのやつって再生速度上げて無理やり1枚に収めた疑惑なかったっけ ハース版じゃないけど1枚物ならシャイーなんかどう? 「やあ、ハース版が1枚に収まってるや、と喜んで」がポイントなのではと思ったり レーグナーのブルックナーは全部好きだな
全集録音してほしかった チェリの8番サントリーライブは、アルトゥスとソニーのどっちの方が音がいいですか?
よく言われてる拍手の加工は気にしません。 >>386
横レスだけど
レーグナーは4〜9番だけ
(鰤箱は他の指揮者の1〜3番と組み合わせて出てるけど) アルトゥスから出たシューリヒトの7.8.9、レコ芸ネコケンによるとシューリヒトのライブらしくて楽しそうだな カイルベルトケルン放送のオルフェオ盤は、どっしり1・4楽章がせかせか2・3楽章を挟む不思議な演奏 アダージョ副次部は、トレモロではなく32分音符だよな。 【『死の行進』(N〜O』での原典版(第1稿・第2稿)と初版の強弱指示比較】
第1稿とハース版: 全楽器ffのみ、途中の指示変更は無し。最後の小節にdim.あり。
第2稿: 全楽器ffのみ、その後の指示変更は全く無し。最後の小節にもdim.無し。
初版:
最初:トランペット・トロンボーン・チューバはp、その他はmf。
6小節目:弦以外にcresc.(ティンパニを少し目立たせようとしたのか?)
9小節目:木管とティンパニにf、ホルンは指示欠落、他の金管にmf、弦はcresc. poco a poco。
14小節目:全楽器にcresc.(これ以降、ティンパニには指示がない)。
18小節目:ホルン1〜4にf。
20小節目:ホルン1〜4にff。
21小節目:ホルン5〜8にp、木管と弦にff、トランペット・トロンボーン・チューバはf。
24小節目:ホルン5〜8にcresc.。
26小節目:ホルン5〜8・トランペット・A・Tトロンボーンに松葉(Bトロンボーン・チューバは>)。
27小節目:ホルン5〜8・トランペット・トロンボーン・チューバにff。
*なお、全ての版を通してfffの指示は無い(どの版にも他の個所では散見されるのだが)。 やっぱ八番はチェリやクナのように旋律が重なり合い、有機的に絡まりながら展開していかないと駄目だ
シャイーやティントナーやハイティンクのようにサク、サク、と振られては困る シャイーはかなり粘りながらじっくりと進めるけど腰高感があるな ベームが晩年に、トーンハレと録音した放送録音が
スタジオ録音とは異なって、白熱した名演らしいよ
私はまだ聴いたことないけど >>396
それ持ってるけど、ベームのならケルン放送交響楽団とのを推すかな。 >>398
アダージョだけ出版社に残ったからじゃあ? アーベントロートのTahra盤が良いが、テープ速度が違うとかなんとかいう話が これまで一番繰り返して聴いたのはケンペだな。
最高ではないかもだが、もたれないのが良いんだと思う。 >>398
アダージョだけ出版前に(ゲラ刷り後)、さらにもう一度見直してたからじゃあ? >>403
老巨匠のもたれるテンポ好きなブルヲタには好まれないなw
個人的には8番より5番の方が、ケンペでは好きだ >>410
第3楽章の最後の山に登り始める前のチェロのソロに震撼するわ ベイヌムの8番ライヴ(ターラ)、どう思われますか?
ついでにカップリングのマラ6についての批評もお寄せください。 >>398 >>400 >>404
遺贈されなかった方のスコアの来歴はどうなってるんだろう >>414
ブルックナー→フランツ・シャルク→リリー・シャルク→彼女の家族→フリードリッヒ・G・ツァイライス→ヴィーンのオーストリア国立図書館(現在)
Mus.H.s.40.999
ハースは見ることが出来なかった。
ノーヴァクはリリーから借りた。
ブルックナーが封印するとき手元になかったということだ。
単なる推測だが、版下作成中に再度改訂する必要が生じたので
他の3つの楽章と離れてブルックナーの手許に残っていた。
それの版下を遅れて作成し終わった時に何故かブルックナーには戻らなかったんじゃあないかな? となるとハースがアダージョを編集したときは
第1稿の自筆譜と第2稿の筆写譜を見比べたんだろうか 今日のインバル良かったな
そして9時からはEテレでマタチッチ マタチッチ録画して五回も聴いたが、途中で必ず寝てしまい、白日夢みたいなハッキリした夢を必ず観る。例えばさっき観てたドラマの次回分の夢なんか観てて、
急に目覚めると、マタチッチのブル8の大音響だったりする。不思議で仕方ない。
演奏そのものはそれはそれは素晴らしいの一語なんだけれども… >>421
六度目にやっと寝ずに聴いた。集中して聴いていたつもりだが、
何故か色んな事も考えていた。仕事の事。子供の事。そして妻の事。
老後の楽しみの事など自然と湧き上がってきた。
最初にマタチッチを聴いた時(チャイ5)の不思議な感覚も想いだした。
演奏は聴けば聴くほど染み渡る。
ブルックナー自身を遥かに超えている。
マタチッチは音楽家に有りがちな破天荒でバランスの取れてなかった人で、音楽以外のスキャンダルやエピソードも多いが、
クラシックの関係者や聴衆は、私も含めてまあそんなもん。
でも醸し出される音楽に一切の不純物は無い。 >>423
サントリーホールで聴いた チェリビダッケ指揮ミュンヘンフィルのブルックナー交響曲第8番、感動の名演でした。
ティンパニ、凄かったですね。 >>426
あんた大阪芸術大学卒で、大フィルのティンパニスト八田耕治氏の弟子で、プロに成れなかったヘタレでしょ。
もう八田は過去のそのまた大過去の人。
ティンパニで音楽判断出来ません。
それはあんたがティンパニしか聴いていない証拠。八田礼賛はもう止めなさい! >>428
ティンパニで音楽判断出来ますよ。
オケのティンパニは、とても重要です。
小澤征爾先生が、ブラームス交響曲第1番のレコーディングに際して、どうしてもティンパニがしっくりこず、もう1人の首席ティンパニ奏者と交代してもらったというお話は、とても有名です。 >>426
ペーター ザードロ の 全身を使った奏法は、見た目も カッコよかったですね。
ティンパニの打音、ずっしりとした重みを加えた素晴らしい音色でした。 私はティンパニを強打する派手な演奏は苦手です。ピンポイント的な強打は許せますが、
普通は音楽の流れに沿って控え目に叩いてオケの色づけをする役目に徹して欲しいと思います。
勿論、ティンパニが前面に出なくては話しにならない曲は別ですが… >>431
私は、ティンパニを強打する演奏が大好きです。 >>433
自演。しかもあちこちに出没する。大阪芸術大学しか行けなかった馬鹿 >>437
大阪芸大出身で、しかも、八田先生に師事出来た事を誇りに思っております。 >>438
大阪芸術大学は入学試験が無くアホでないと入れないクソ大学。関東のヒト東京藝大と混同しないでね。 >>439
不当な誹謗中傷は、公序良俗に反しますので、通報致しました。私は、大阪芸大出身であることを誇りに思っております。 セルとクリーヴランドが洗練されていて
50年前の演奏とは思えない素晴らしさ 小林研一郎先生指揮による日本フィルの演奏をサントリーホールで聴きました。
BSフジで放送されました。
DVD化されています。
感動の名演で、DVDで何回も視聴致しております。 8番はクナ、ミュンヘン・フィルしか聞かない
コーホーが絶賛した名盤だ >>444
クナは駄目。ブルックナーとはおよそかけ離れているし、録音も最悪。
コーホーはもう過去の人だし、彼の言うこと聞いて酷い目にあったヤツらも多いと思う。 コーホー先生のお蔭で充実したCDライフを過ごせてます 古い録音だが、フルベンの疑似ステレオLPがある
7番との組み合わせで4枚組\6000で東芝から発売された >>450
フルヴェンは個性がキツすぎて、ブルックナー指揮者として認められない。 平成も終わるというのにフルヴェンの音盤ありがたがって聴く意味が分からない そう、コーホー先生もフルヴェンのブルックナーは認めておられなかった
流石我らのコーホー先生である >>454
功芳の大時代的な批評は、多くのファンに悪影響を及ぼした。
特に80年代頃の若者たちはこぞって功芳の批評を貪り読み、功芳の推薦するレコードだけを聴き、彼が罵倒するものは聴かなかった。
クナ、シューリヒト、朝比奈、パレーなど今聴いたら噴飯物の音楽も推奨した。
まだ功芳の残党がいるのはオドロキだが、
もう相当な年齢だから、今更改める事も困難だろう。
彼らはブルックナー一つとっても、色々な選択肢を持たなかったのは可愛そうだが、
本人たちが悦に入っているのなら、それも仕方ないだろう。 >>456
>こぞって功芳の批評を貪り読み、
>功芳の推薦するレコードだけを聴き
んなーこたーない
アンチも大勢いたんだよ 私がそうだったし、友人にも多かった
リアルタイムで知っている 毀誉褒貶あったんだわ
しかし、なんだな、今はファンもアンチもつかないような
影響力ゼロの評論家ばかりになっちまったよ
それが幸せなのか正直、よく分らんな クラオタにクナとブルックナーを浸透させたのはコーホーの功績があったからだ
それまではベト、ブラしか通用していなかった日本のクラファンに革命をおこした
コーホーこそ偉大なる日本における音楽の伝道師だ >>458
それは違う。功芳がブルックナー流行らせなくても、世界的時代の潮流で必ず遅からずブルックナーブームは訪れていた。
それより功芳がクナやシューリヒトなどの世界的には注目されていない三流の指揮者をさも神のように崇め奉ったのが問題だ。 コーホー先生がブルックナーを流行らせた?
馬鹿じゃねえのw
お前の方がよっぽど影響を受けてるじゃんwww こういう流れにするジジイがいるのが、ブルックナースレの嫌なところ よく聞く名前だけどネット世代の自分は記事を目にする機会がまず無いので、いったい何なのかよくわからない概念だと言えよう。 >>465
まあ知らない方が良かったかも。批評家でもエグい偏った人で、新興宗教のように「言えよう」信者がたくさんいた。
アンチもいたが、アンチのリーダーシップを取る者もおらず、多くの純粋なリスナーを幻惑した。
クラシックは自分の経験で好きな演奏を聴けばそれでいいのだが、
コーホーは著名で人気のあるアーティストを切って捨てたり、
コーホー自身の趣味を押し付けたりしていた。
コーホーの存在は悪影響の方が大きかった。 コーホーに洗脳されたリスナーが今もごろごろ居る
特に50代以上 >>468
クナ、シューリヒトを三流とは言わんが、崇める程の事はない。ある者が聴けばクナはゲテモノだ。 宇野のせいにばかりするなよ。
ああいう独断的な書き方をする人間の言うことを真に受けるほうが悪い。俺も昔は騙されたけど。
結局のところ自分の耳で判断できない日本人の音楽レベルが低かったんだよ。 >>471
あんたも自分の耳で判断できなかったんじゃないか!だから宇野に騙されたんだろ。
私はそういう弊害の事を言っているのですよ。
結局レベルの低い一部の聴衆を操った宇野の罪は深いと言うこと。 コーホーはワルターのブルックナーに関してはノーコメントだったような
鋭い舌鋒が売りでも、恩義を感じる相手には矛先が向かなかったか レコ芸とか音楽雑誌を読んだりするからそんな風に影響されるのさ 先入観を避けレコードだけ買ったとしても、そこにはコーホーの解説が付いていた そんな目くじら立てるほど害悪になってるのかなぁ。別に気にならないけど。
てか、クラシック、特に交響曲なんてすごく個人的な情緒にうったえてくる芸術なのに、評論家の受け売りで感動する人達なんて本当にいるのだろうか。シュールレアリズムみたいな感覚で楽しんでただけじゃないのかなぁ。よく知らんけど。 コーホー先生に騙された馬鹿共の恨み節の数々w
己の聴力すら無かった「俗物」共がwww >>477
あんたもおそらく影響さらたんだろうよ。
知らず知らず汚染するのがコーホーの手口だからねw コーホーがNHKの音楽番組にゲスト出演したとき
司会者にブルックナーの良さを聞かれて
「自然なところがいいですね」と答えていた
コーホー自身のまやかしのない性格から出た言葉だと思った >>479
コーホーネタはもういい。今でも影響から抜け出てないヲタが多いことがわかり、
日本のクラシックの後進性が見えちゃうよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています