>>295
シューベルトの本質は「歩く音楽」だよ。
だから、基本速度上のアレグロもアンダンテも無い。
あるのは、細かい音符か、粗い音符かだけ。
たとえば、《大ハ長調》のフィナーレも「歩くように」演奏しなければならない。
スケルツォが唐突なのは編曲と演奏が下手なだけ。