シューベルト 交響曲第8番「未完成」ロ短調 [転載禁止]©2ch.net
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>>29
スレタイよくないね
このスレは、年寄りクラオタが立てたのかな? 2楽章で終わるせいか、ライブ録音でも曲が終わった後、うおーっ!って感じの拍手の演奏って少ないね
普通のが多い >>33
解説書などに時々掲載されている自筆譜の表紙を見たことあるかね?
番号なんて書いてないよ! つまりスレタイに番号書いた>>1は無知ということですね 楽譜に番号書いてないからって番号付けなかったら大混乱が起きるだけ。ドイチュの仕事さえ意味がないということになる。
な〜んて馬鹿でもわかるお話 昔はビゼーの交響曲、第1番って表示されることが多かったね。
最近はビゼーの交響曲ハ長調としか言わなくなった感じ・・・・ 野球のストライクとボールの表示がボール、ストライクの順番になったのと同じようなものですかね
つまり特に意味はないと 昔アメリカの野球の映像観ていたら、ストライクとボールが逆だったね。
何故日本と違うのか不思議だった。 第三楽章を書きかけて「あー、こらあかんわ、ヤメヤメ」と言って筆を止める様子がハッキリ見えます。 >>44
20小節までを聴いたことがないヤツか、
それ以後の他人が編曲した部分を聴いたヤツの言いぐさ! >>40
最近読んだ角川新書の本の中で中川右介という著者は
<昨今の演奏会やCDなどでは、
「シューベルト作曲 交響曲第七番《未完成》」
などと表記されているが、
正式な曲名だと誤解されるので止めたほうがいい。>
と述べている。 初演者ヘルベックはニ長調交響曲の楽章をフィナーレに代用したそうなので、D82とD200のフィナーレで試してみたが、いくらなんでも有り得んわ…… >>47
仰る通り!《未完成》はシューベルトの作品の中にあっても唯一無二。
>>48
7番たら8番たらと争うことは無意味だということ。 そっちか。《未完成》の方だと思った。
7番と表記して「正式な曲名だと誤解されるので止めた方がいい」なんて言ったら、曲名書けない曲がいくらでもでてくるw 作りかけの楽譜を質に取られたか
発見時の持ち主が筆が遅いのでシュベから取り上げてしまったか
本人は完成させるつもりだったと思うよ シューベルトをシュベと呼ぶ人が実際に存在したことが驚き >>50
著者は続いて:
<昔のように「シューベルトの未完成交響曲」などと記すべきだろう。>
と述べている。
とにかくこの交響曲は、作品の独特の雰囲気、成立の不可思議さ、
ともに唯一無二の作品であるので、一般論を持ち出す必要は全く
無いと思うよ。 シューベルトの未完成交響曲は他にもあるので調性くらい書けと むか〜し「未完成交響楽」というドイツ映画があった
シューベルト役の俳優がピアノで弾き始めると途中からオケの音に代わった
なんでだろう?と思ったよ 教室のワルガキ達が突然見事な美声で歌い出す場面を見て、ヨーロッパの底力に圧倒された思い出 名前:未完成といいながら… :2015/11/19(木) 15:34:01.32 ID:dZIghRiI
一曲の間に、ウェーベルンだと三回も演奏できちゃいますwww
ベルクの作品も未完成ばっかり、
1楽章の「ピアノ・ソナタ」
2楽章の「弦楽四重奏曲」
未完の戯曲から作られた「ヴォツェック」
本当に未完に終わった「ルル」
2楽章の「ヴァイオリン協奏曲」 >>55
あの映画で女に笑われて未完成を中断し、完成できなかったというのは事実なのか?
侮辱されたことがそんなに悔しかったのか? >>54
この著者は老獪なのか、こういう突っ込みも想定していて<などと>と、
ぼかして書いている。>>39みたいにすれば異論は出ないのだろうけど・・・。
と、経歴を見ると「クラシックジャーナル」編集長とある。
要するに一般音楽ファンの嗜好に敏感な「売り手側の立場にたった人」
なんだろう。楽譜を見たりしない人には、調性表示を無視したり、
難しいものと避けたりする傾向があることに配慮しているんだろうね。
本文の内容についても、そういった配慮がみられ、現代知り得る資料を
列挙しながらも、過去の論評にかなり拘泥した筆致なので、
切り込み不足の感はぬぐえない。 >>63
そうだね。
完成などという妄想は捨て去って、
同じ調の他人の作品でも聴いて、
自らを慰めるのが良い方法かと・・・・
しかし、この曲はいいねえ!
なんと1楽章しかない。
1823年作、ほぼ《未完成》と同時期。
https://www.youtube.com/watch?v=TtEJB2YA-Ws この曲を聴くと、シューベルトの《ロ短調交響曲》がほとんど独占的に
《未完成交響曲》と呼ばれている理由が分かるような気がする。
すなわち唯一無二の内容を持っている・・・・・ らららの再放送観た。
台本書いた人、何を考えていたんだろうね? 未完成は三本のトロンボーンを使った
最初の交響曲だった。この事に全く触
れていない。これから別の展開ができ
るのにね。調性がロ短調に触れるなら
もうちょっと突っ込んで欲しかった。 ほんとにシューベルトが作曲したの?
他の曲と全然違うじゃんww 他の曲と全然違うけど、他の作曲家の曲とはもっと違う。 歌曲の魔王や冬の旅と地続きの世界だと
思うが?シューベルト以外に作曲できる
とは思えんが? ヴァント最後の来日やベルリンフィルとの録音が好き
未完成交響楽の夢を吹き飛ばす厳しさ
最近また忘れられてきたかな ベートーヴェンの5番の華々しい終わりの後に
陰鬱なこの曲が始まるとテンション下がる
最近そのカップリング少ないけど 1位 ブロムシュテット/ドレスデン(1978)
2位 フリッチャイ/RSB(1957)
3位 サヴァリッシュ/ドレスデン(1967)
4位 カラヤン/BPh(1978)
5位 クレツキ/ロシア国立響(1966)
6位 クレンペラー/BRSO(1966)
7位 ワルター/NYP(1958)
8位 クレメンスクラウス/バンベルク響(1950)
9位 Cクライバー/WPh(1978)
10位 ベーム/BPh(1966)
1位は絶対不変で2〜4位がほぼ同列
5位以下は一応順位付けたけど全部一緒かな
というかこの曲出来がいいせいか「これはクソ」ってのは特にないね うわ、モントゥが入ってないなんて未完成を聴いてないのと一緒 明石フィルハーモニー管弦楽団
「未完成」1楽章
youtu.be/WnLTdCfdufs >>86
最初の低弦主題が第1主題ではないと理解できないと
解らないことだね。 最近の録音で1楽章の最後をディミヌエンドしてるのってありますか? まずは、どう変なのかを、詳細には書かなくてもいいけど、
少しは具体的に書かないと分からないよ
頭悪いの?死ぬの?馬鹿なの? 演奏スタイルの変遷についてとかならともかく
楽式論的な話にいまどきとか昔風とかあるの? >>93
そうだよね。
見解の違いがあるだけだよね。
で、第1主題ってどれ? 俺の持ってるCDでは全部8番になってるよ
国内盤も輸入盤も 番号の話は新シューベルト全集で決着が付いたというのがスレの結論になったのでもうどうでもいい。 今までずっと8番8番って言われ続けてたのにこれからは7番に変えま〜すなんて言ったって世間はついていかないんだよ 番号しか話題にできないのがいまのクラ板の悲しさ。
シューベルトスレがあるんだからnこのスレいらないよね・・・ ヴァンツァーゴ版聴いた。
1,2楽章が面白かった。 >>112
何言ってんだ。
この曲の補筆板なんてモーツァルトのレクイエム以上に流行らないんだから、
忘れた頃にたまに挑戦する人がいるのは面白くて良いんじゃないの。 ヒュテンブレンナーはどうやってこの楽譜を手に入れたのだろう? ヒュッテンブレンナー兄弟は、巨大な星に対して羨望と嫉妬にかられていた。
そしておのれの欲のためにこの曲を利用しようとし、
自己保身のための嘘で墓穴を掘ってしまったのだ。
とはいえ兄が後世に残した最大の功績は、《未完成》に手を下さず
そのまま残したことである。
我々はこのことについて 感謝し過ぎることはない。
もう一つは、兄弟が真実を語らず、嘘をついていることである。
はからずも、この嘘が謎を呼び《未完成》を有名にすることに
大きく寄与しているのだから、このことについても彼等に感謝しよう。 意味不明すぎる。
ロ短調の未完成交響曲はシュタイアーマルク音楽協会の名誉会員入りのお礼として提出されたんだから、
その協会の会長だったヒュッテンブレンナーが持ってたことに疑問が生じる理由が無い。
個人が補完していたことに対する疑問というのなら、それこそ「あとで4楽章の完成品が来るのかな」と思ったんじゃないの。 >未完成交響曲はシュタイアーマルク音楽協会の名誉会員入りのお礼として提出された
それ自体が違うんじゃないかって説もあるけどね >>116
<意味不明すぎる。>
そう! 意味不明すぎるようにしたのが、いわゆる「第一発見者」である
ヒュッテンブレンナー兄弟。
物的証拠のない、状況証拠だけの保険金殺人犯人が本当のことを説明する
はずがないと同じようなことだ。 ヒュッテンブレンナー兄弟がいわゆる「第一発見者」というのも意味が分からない。
手元にあっただけでしょ。 >>119
「第一発見者」とは比喩的に言ってるわけで、
兄アンゼルムが《未完成》を持っていることを、弟ヨーゼフが兄の作品を
演奏してもらうための「餌」として、ヘルベックに紹介したのが話の発端。
したがって、彼らはそれをどのように入手したかについて
つまびらかに知っていたはずである。 比喩的に言ったら「第一発見者」ではないだろw
どの時点で「発見」になるのかと。 >>111
その1,2楽章があまりに酷い演奏だったから口直しにフルトヴェングラーとベームを聴いた >>121
比喩というのは、推理小説などで「第一発見者」が犯人だったという設定
が結構あったりするということである。
少なくとも、自筆譜の所有者で、はっきりしている最初の人はアンゼルム・
ヒュッテンブレンナーであって、その後、ヘルベック→ドゥンバ→楽友協会
と移っていったことは確かな事実である。
要するに、ヒュッテンブレンナー兄弟を、単なる「自筆譜蒐集家」と考えるか
何かしらを隠している犯人(後ろめたいことをしたため)と考えるかの
違いである。 >>124
>比喩というのは、推理小説などで「第一発見者」が犯人だったという設定が結構あったりするということである。
フィクションで話してるなら最初からそう言えば良いと思う。 これまで書いたことは、フィクションではない。
ただ、もし自筆譜がヒュッテンブレンナーの手に渡った経緯について書こう
とするのならば、それはフィクションとしてしか書けないだろう。
何故なら、彼らは自筆譜の来歴について矛盾に満ちた説明をしていて、
真実を語っていないのは明白だから詮索せざるを得ないからである。
ところが、現在の大勢が彼らの言い分を認めたままであるのかと言うと:
まず第1に、彼らが語ったこと以外に確たる資料が存在しないので、
彼らの言を信用せざるを得ないということ。
第2に、音楽関係者は善良な人が多いので、あまり虚偽であるかどうかを
疑わない傾向があること。
第3に、ほころびを見つけて部分的に否定したところで、全体像を
構築できないこと。
第4に、半世紀前の決定的な資料の発見(スケルツォの続き)を吟味
出来ないままの過去の意見が、今日まで大勢を占めていること。 だから「第一発見者が犯人」というのはフィクションだろうとw 犯人が犯した犯罪とは、《未完成》の来歴について、最も詳しく語れる
立場にある人たちが嘘をついているということだ。
それは最初にで述べている:
<兄弟が真実を語らず、嘘をついていることである。>
この犯罪を犯したことについて犯人と比喩したまでのこと。
そして、それは<<115で述べたように、逆に「営業的」には効果的
だったというわけである。
犯人というと、殺人を犯したとか、直接手を下して《ロ短調交響曲》
を未完成に追い込んだとかという風にとられかねないが、
そうは言っていない。もちろん嘘をつくからには何らかの後ろめたいこと
をやったに違いなく、限りなく真っ黒ではあるが
この点についての他人からの証言は全く出て来ていないのだから、
もしそういう結論を出したとしたなら、それは現時点ではフィクションである。
とにかく彼らが「嘘をついた」(矛盾に満ちた証言をした)という認識は
非常に重要なことなのである。
イェンガ―という人は、この件に関してどのように捉えていたのか
是非知りたいところだ。(名前がシャレっぽいが・・・笑) そもそも「未完成」って本当にシューベルトが作曲したの?
シューベルトの他の作品と比べて全然作風が違うじゃんw >>128
だからフィクションって言ってるじゃんw
そんな長文で頑張らなくても良いと思う。 半世紀近く前に書かれた↓の本を図書館ででも借りて読んでみてください。
《シューベルトの交響曲ロ短調(未完成)》
ノートン・クリティカル・スコア・シリーズ マーティン・チューシッド編
谷村晃訳 東海大学出版会 1981年日本版出版(原書は1971年) 確かにシューベルトっぽくないんだよね。シューベルトの音楽には癖があるから。
ルチアーノ・ベリオのレンダリングのほうがシューベルトっぽい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています