クラ板で語る現代音楽 Part3 [転載禁止]©2ch.net
演出家インタビューで「舞台に実物大を建てる」とか言ってたが
まじにやりやがった・・・すげぇ
https://www.facebook.com/kenminhall/ 細川と言えばモノドラマ『大鴉』買ったった
来年もまたなんか作るのか マジかよ・・・
そんなモノ、ホントに作ったら内容如何では大騒ぎになるぞ(`・ω・´)!
案外、ソレが狙いだったりして・・・ ★“被災地の心”オペラに 本県舞台、平田オリザさん脚本
東日本大震災と原発事故後の本県を舞台にしたオリジナルのオペラが2016(平成28)年、
ドイツ・ハンブルク州立歌劇場で上演される。
ヒロインのドイツ人女性が津波で夫と子どもを亡くしながらも被災地にとどまる物語。
県内でも精力的に活動する劇作家平田オリザさん(51)が脚本を書き上げた。
今後、曲作りなどが進められ、被災地にとどまる人々の心を世界に伝える。
平田さんによると、「海、静かな海」と題したオペラは相双地区が舞台。
森鴎外の小説「舞姫」をイメージしたというヒロインは、
日本人と結婚して相双地区でバレエを教えていたが、震災の津波で最愛の夫と子どもを失う。
その地を離れようとしない主人公を、原発事故の影響を心配する
ドイツの兄や元恋人が連れ戻そうとやって来るが、それでも彼女は福島にとどまる。
オペラの創作は、世界的な作曲家細川俊夫さんが同歌劇場から依頼を受け、細川さんが脚本に平田さんを指名した。
音楽監督は日系アメリカ人の指揮者ケント・ナガノさんが務める。
ドイツの知的階級、特に緑の党や左派は「フクシマ」ネタ大好きだよ。
バイエルン州立歌劇場の演出でもよく出て来る。
来年のオペラも平田オリザの戯曲「さようなら」の要素を盛り込んでるから原発事故に「日本人の在日外国人差別」
も出て来るのは確実。 黛敏郎金閣寺@神奈川県民ホール
おそるべき作品素晴らしいプロダクション
たった2回で終わらせるのが惜しすぎる
溝口と他者とのやりとり自体は難解だが音楽と演出の力で引きずり込まれる
最後は圧倒されてろくに拍手もできなかった
明日も上演するが必見 金閣寺見たくてしょうがないんだが行けねーんだよチクショー! >>124
確かに凄かった。制作スタッフ再演する気満々だろ位力作。
しかし放火テロルオペラ上演する日本て平和だ。 すんごい上演だったな。
黛の絶頂期って60年代までかと思ってたがとんでもない。
木魚のリズムで桶ガンガン盛り上がってくとことか、ラストに向かってくとことか鳥肌箇所多すぎ。
ただ合唱の聴こえ方はあれでいいのか?人数もっとかけた方が良かった気もしたが。
あと途中休憩なしに一気に行った方が良かったんじゃね?と終わってから思ったが、
演出家もそういう構想持ってたっての今知ったわ。
http://ebravo.jp/archives/22925 今回復活された場面て間奏曲なのかバレエ音楽なのか?
総譜見た事無いからわからん。 岩城氏のCDでは感じなかったけど下野氏の演奏・・・「あっ、これは○○●!」とか何か他の作曲家を想起させるんだが
その作曲家の名前が出て来ない。ぅぅはっきりしないと気持ち悪い;orz
全体的に明るいというか健康的なんだよな。自分は此れ位がちょうど良かったけど。 場面によっては室内楽的にも響かせて緩急のある演奏
不満があるとしたら
最後オケが爆演しすぎて歌手の声が消えちゃった位か。
自分は三階席上手だったけど他の席ではどうだったのかな。 目先は大荒れだが,いずれ日銀とECBがしっかり資金供給を拡大してくるのでFRBの利上げは多分成功する
基調はリスクオンの株式暴騰、金暴落だね
日銀砲がくるぅ!ユーフォリアがくるぅ! どうして北欧の作曲家は現代の技法でお笑いをするのに長けているのか?
特殊唱法でおバカやらかすオペラCD聞きながらオモタ。ここまでやられるとリゲティが聖歌の様。 その作曲家って誰ですか?
北欧は真面目なイメージがありました。
50年代生まれくらいまでしか分かりませんが・・・ オペラ「ミルクの森で」
音楽は全然前衛じゃない
予習の手始めに原作の邦訳読んだが
・・・・難解すぎる。性的表象についてはなんとなくわかるが他がわけわからんというかイメージの連想が出来ない >>121「新国立に上演打診したら断られた」ってソースがなんとも・・
ttp://d.hatena.ne.jp/mousike/ >>88
ゲソ界では学者や評論家コネクションと癒着しないとスターになれないよ >>138
>学者や評論家コネクションと癒着しないとスターになれない
それも「一昔前」の話でしょ。
今や、学者や評論家の権威や権力がガタ落ちだから、もう役には立たんよ。
というか、現代音楽そのものが、もはや絶滅危惧種の状態だから、
今更コネクションも癒着もへったくれも無いわ。 いつまでもオケという枠組みでは続けられないだろうねえ。 「NYに死す」がCD化の次の月にデビット・ボゥイが死ぬとか怖すぎる・・・ ヒナステラのオペラなんかやる予定・・・ないか
ドミンゴあたりがアメリカで上演しそうだが。 20日のシンポジウム「世界における我が国オーケストラのポジションvol.2 」では細川俊夫さんの新作
オペラ《海、静かな海》がなぜ日本で初演されず日本のどこかとの共同制作にもならず、ハンブルクの
単独公演なのか疑問視されていましたね。
もっと疑問視すべきことがあるだろう? >>139
20日のシンポみる限り現代音楽界の権力と癒着は現役とみた オペラ南極
http://blog.goo.ne.jp/pfaelzerwein
>フランクフルターアルゲマイネ新聞がまるで彼の朝日新聞のような低級な大衆紙になったよ>うな思いにさせられる。
いやどっちも低級だから。
日本とドイツが違うのは
日本人は記事を検証するようになったけどドイツ人は未だインテリゲンチャからまでマスコミを鵜呑みにしてることだ。
特に芸術関係はハイル評論家だろ。 http://blog.goo.ne.jp/pfaelzerwein
ハムブルクでフクシマを舞台にした細川のオペラの新聞評などを見た。ケント・ナガノがイ
ンタヴューにも答えていたが、何らかの芸術的メッセージをそこから読み取ることは出来な
かった。なるほど細川の音楽の日本的な素材などは最近の特徴であるが、正直我々はそこか
ら何をどのように受け止めてよいか分かり難い。19世紀には移民をしていて、それでも僅か
に三・四世だとか、不思議なナガノ家であるが、本当は外から見た日本の音楽をしっかりと
インタープリテートして貰わないと困るのである。もしそれが正確に出来ないとしたらその
ような曲を紹介する価値すら疑わしくなってしまう。ケント・ナガノがなぜミュンヘンで成
功しなかったかはそこにあって、その音楽ほどに知的な雄弁さが全く感じられないのであ
る。 >>132
自国の大統領を題材にしたやつもキてるけど
ペルットゥ・キヴィラークソのメタルオペラも題材がお馬鹿だったw ペンデレツキ「ユビュ王」
・・・・・なにこの保守的というかまともな笑えるオペラ?
冷遇されすぎだろ。 スレにたびたび出てきたピーター・マックスウェル・デイヴィスが14日に亡くなったらしい マジですか・・・
高校のときからハマって相当な数のCDを集めたものだが、
NAXOSからのリリースも順調だった矢先に。
最後の交響曲は10番だったか
ご冥福をお祈りします。 >>150
題材にしたタヴァナーのもとへ逝ったのか 公開シンポジウム「ドイツでオペラをつくるということ―ハンブルク歌劇場での細川俊夫《海、静かな海》初演を振り返る」
2016年3月26日(土) 14:00 〜17:30 中央大学後楽園キャンパス6210号室
パネリスト:細川俊夫(作曲家)
柿木伸之(広島市立大学准教授)
佐藤美晴(オペラ演出家)
司会・コーディネーター:森岡実穂(中央大学准教授)
「自然の循環が断たれた」とか言いそうだがそれはあくまでも人間視点の奢った意見に過ぎない 人工知能が小説執筆 文学賞で選考通過
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160321/k10010451071000.html
そのうち作曲もきそうですね
囲碁とちがって、作曲者がどんな人で、どんな生い立ちや性格か関係ないのはいいのかなあ
どんな人か想定はするらしい
モーツァルト越えは20年後? 80年代だったと思うがIBMがバッハのコラールを分析して同じ様式で自動作曲させることやってたな 校歌をコンピュータで作るなんて話は60年代からある
どこかの工業高校で実際にそういうのを校歌にしたとか聞いたことがある >>154
佐藤史生の短編「月の子」にそんな展開あったな。 >>154
作曲は小説より遥かに人工知能に向いてるよ。
特にドデカフォニーやトータル・セリエリズムなんか
下手な作曲家が書くより余程斬新なモノが書けそうだな。 音響作曲法や偶然性の音楽にも人工知能は親和性が高い。
あらゆるパターンを組み合わせ検討することができるからな。 >>153
逝って来た
細川氏が相変わらず進歩してないのは分かった 東京文化会館で川端康成原作のオペラ「眠れる美女」
CDあるけどそれほど面白く無い・・・とはいえ同じ題材を扱ったお方を頂点に頂く秋吉台系がどんな罵声を浴びせるのかに期待w >>165
秋吉台系って具体的には誰のこと?
今はもう、「四分五裂」って感じするけど。 フィリアホールで武満雨の樹素描UとカトレーンUと時の終わりのための四重奏曲を聴く
前半カトレーンUすばらしいね
タッシのCDで持ってたイメージよりより繊細叙情的な感じがした
ピアノはもっと硬質な感じの方が好みかな
さて後半 あんなダンディな声で喋るお姉さんな時点で多分ドキドキしちゃう
「あ、あすこ石炭袋だよ。そらの孔だよ。」
カムパネルラが少しそっちを避けるようにしながら天の川のひととこを指さしました。
ジョバンニはそっちを見てまるでぎくっとしてしまいました。
天の川の一とこに大きなまっくらな孔がどほんとあいているのです。
その底がどれほど深いかその奥に何があるかいくら眼をこすってのぞいてもなんにも見えず
ただ眼がしんしんと痛むのでした。ジョバンニが云いました。
「僕もうあんな大きな暗の中だってこわくない。きっとみんなのほんとうのさいわいをさがしに行く。
どこまでもどこまでも僕たち一緒に進んで行こう。」
そしたらカムパネルラの奴が客室の鍵を開けて「みんなに見せ付けてやろうぜ」って言う。
体勢をバックに変えてガンガンに掘られてたら、程なくしてガタイのいい野郎っぽい奴が入ってきた。
「すげーやらしい旅してんじゃん。俺リバだから3人でやろうぜ!」
俺も掘られながら奴のチンポしゃぶったらこいつのもでかいのなんの。
超硬い。そうこうしてたら、野郎の兄貴が俺のチンポにオイルをぬりたくって
「三連結やろうぜ」って言う。俺のチンポが野郎のケツマンコに生で入った瞬間
すげーやばいくらい感じた。ラッシュガンガンに吸って「すげーすげー!」1時間くらい三人つながったままで
盛り合ってたら、俺を掘ってるカムパネルラの奴が「やべーイキそう」って言って
俺のケツマンコにドクドク種付けした。そしたら俺もやばくなって野郎の
ケツマンコん中にぶっぱなした。野郎の奴はトコロテンしやがって
「こんどは俺が真ん中やるよ」て言って交代で交尾し合った。またこういう旅してー! アルトゥーロ・マルケスって作曲家のダンソン第2番って聞きやすいな
ドゥダメルが得意としてるらしい 次回のタモリ倶楽部は・・・
「現代音楽が生んだ悲劇…弾けない音楽!?無理無理楽譜の世界」
9月2日深夜の『タモリ倶楽部』のテーマは「前衛すぎて理解し難い現代音楽」。
「現代音楽が生んだ悲劇…弾けない音楽!?無理無理楽譜の世界」と題して、速度が速すぎ、
リズムが複雑すぎ、指の数が足りないなど、弾けない無理無理楽譜を紹介します。 >>171
メキシコのRadio UNAM FMってラジオでメキシコ国立自治大学フィルがマルケスの「ゴヤ」って
曲演奏してたのを録音したけど最後にいきなり「ゴヤ!ゴヤ!」って全員で合唱するのは正直言って鼻血でるくらい興奮した >>173
確か前にジョン・ケージやったよな
また今度も青島が出るのか? 図形楽譜とかほんと当時だから一瞬だけ許されたほんとアホな考え方だよな 台中メトロポリタンオペラハウス
バレンシア指輪よりハリー・パーチの音楽劇かなぁ・・・ >>180
意外によかったよ
川島素晴先生の講義でした シュトックハウゼン「ピアノ曲X」、クセナキス「エヴリアリ」その他の紹介
タモリ、菊池のシュトックハウゼン風演奏がなかなかよかった >>184
まあ、川島さんが出てきた時点で新垣さんとはバッティングするからね、
川島で充分 タモリ倶楽部、シュトックハウゼンとクセナキスはCD持ってた
シルヴァーノ・ブソッティは名前だけ聞いたことある
ディーター・シュネーベルは初めて聞いた人だったよ あれ、シュネーベルって一時かなり有名だったんだが
最近では忘れられてるのか?
もっとも自分も昔LP 1 枚持ってただけ(それも処分しちまった)
なんだが。
ブソッティの図形楽譜は本などによく出てたが曲はあまり聴いた記憶がない タモリ倶楽部、名古屋だといつ放送になる?
11月くらい? 明日のベストオブクラシックでリゲティのピアノのための練習曲第1-3巻を放送するらしい ルー・ハリスンってもっと評価されてもいい気がする。
東京の夏で呼ばれた時もポエム爺の扱いしかされてなかったとか酷すぎるw ハリスンはガムランの出来損ないみたいなのが多いからな ハリスンは現代音楽にしてはメロディーがあって聞きやすい曲が多いね
確かケージと仲良くてゲイなんだっけ? ハリスンは初期の近代フランス風から無調12音にアジアの様々な音律と芸風は広い 今日のNHKテレビ、ためしてガッテンは瞑想がテーマ。
番組中で三分間の瞑想タイムがあり、ほぼ無音、動きのない映像が続いた。
ケージの4分33秒を連想したが、ケージは当時禅やインド思想に凝っていて、
瞑想しろと言いたかったのかなと思った。 さまざまな解釈の余地があるのもやはり名曲の証だな
やったもん勝ちと言われようとも、やっぱり最初にやった奴はえらい >>192
ケージは能天気ぶりに付いて行けなかったらしい これすごい
510 名前:7分74秒[sage] 投稿日:2016/10/21(金) 22:47:56.27 ID:3+Qbmgby
メシアン:歌劇「アッシジの聖フランチェスコ」全3幕8景(演奏会形式)〈フランス語上演、日本語字幕付き/全曲日本初演〉
https://www.biwako-hall.or.jp/topics/20160930_5204.html ドリアン・グレイ
やっぱ独仏みたいなヤンキーオラオラバイオレンスと違って
北欧はギャグセンスが良いんだろうか・・・ 「蛇の指輪」
数十年前の「現代の音楽」(NHK-FM)
思い出したw
そんな雰囲気の曲 ボストンの団体がアメリカ現代音楽のシリーズCD一挙放出してるけど
ルー・ハリスンの般若心経
今までの盤よりガムランや打楽器がノイジーで純粋に音楽というより聴く似非神秘体験な感じw
やべー、これBGMに宗教勧誘されたら入信してしまいそうww 神に祈りを捧げながら現代音楽を夜な夜な演奏するのが主な活動
みたいな宗教があったら即入信する >>207
ちょっと昔山口県にそんな施設があったなw
今はピアノ教室に使われてるが。 >>207
でも聞き専は入信しても演奏できないでしょ? 現音バリバリ演奏してるようなクラヲタがどのくらいいるんだよ >>210
バリバリとまではいかないけど、そこそこピアノで弾ける現音レパートリーはあるよ >>212
お前がどうこうじゃない、「どのくらいいるか」が問題なんだよ! じゃあまぁ少数派な話してすみませんでした
冗談に熱くなっちゃダメだゾ! グルッペンは後ろで聴いた方が音が面白いな
サントリーでもみやこめっせでも同じ印象わ あれはやっぱり広いところで本当にオケに囲まれるみたいな形でないと
作曲者の意図は伝わらんのじゃないかね
ヨーロッパのどこかでもサントリーの時と同じような配置でやってるのが
YouTubeにあったが…