クラ板で語る現代音楽 Part3 [転載禁止]©2ch.net
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>>154
作曲は小説より遥かに人工知能に向いてるよ。
特にドデカフォニーやトータル・セリエリズムなんか
下手な作曲家が書くより余程斬新なモノが書けそうだな。 音響作曲法や偶然性の音楽にも人工知能は親和性が高い。
あらゆるパターンを組み合わせ検討することができるからな。 >>153
逝って来た
細川氏が相変わらず進歩してないのは分かった 東京文化会館で川端康成原作のオペラ「眠れる美女」
CDあるけどそれほど面白く無い・・・とはいえ同じ題材を扱ったお方を頂点に頂く秋吉台系がどんな罵声を浴びせるのかに期待w >>165
秋吉台系って具体的には誰のこと?
今はもう、「四分五裂」って感じするけど。 フィリアホールで武満雨の樹素描UとカトレーンUと時の終わりのための四重奏曲を聴く
前半カトレーンUすばらしいね
タッシのCDで持ってたイメージよりより繊細叙情的な感じがした
ピアノはもっと硬質な感じの方が好みかな
さて後半 あんなダンディな声で喋るお姉さんな時点で多分ドキドキしちゃう
「あ、あすこ石炭袋だよ。そらの孔だよ。」
カムパネルラが少しそっちを避けるようにしながら天の川のひととこを指さしました。
ジョバンニはそっちを見てまるでぎくっとしてしまいました。
天の川の一とこに大きなまっくらな孔がどほんとあいているのです。
その底がどれほど深いかその奥に何があるかいくら眼をこすってのぞいてもなんにも見えず
ただ眼がしんしんと痛むのでした。ジョバンニが云いました。
「僕もうあんな大きな暗の中だってこわくない。きっとみんなのほんとうのさいわいをさがしに行く。
どこまでもどこまでも僕たち一緒に進んで行こう。」
そしたらカムパネルラの奴が客室の鍵を開けて「みんなに見せ付けてやろうぜ」って言う。
体勢をバックに変えてガンガンに掘られてたら、程なくしてガタイのいい野郎っぽい奴が入ってきた。
「すげーやらしい旅してんじゃん。俺リバだから3人でやろうぜ!」
俺も掘られながら奴のチンポしゃぶったらこいつのもでかいのなんの。
超硬い。そうこうしてたら、野郎の兄貴が俺のチンポにオイルをぬりたくって
「三連結やろうぜ」って言う。俺のチンポが野郎のケツマンコに生で入った瞬間
すげーやばいくらい感じた。ラッシュガンガンに吸って「すげーすげー!」1時間くらい三人つながったままで
盛り合ってたら、俺を掘ってるカムパネルラの奴が「やべーイキそう」って言って
俺のケツマンコにドクドク種付けした。そしたら俺もやばくなって野郎の
ケツマンコん中にぶっぱなした。野郎の奴はトコロテンしやがって
「こんどは俺が真ん中やるよ」て言って交代で交尾し合った。またこういう旅してー! アルトゥーロ・マルケスって作曲家のダンソン第2番って聞きやすいな
ドゥダメルが得意としてるらしい 次回のタモリ倶楽部は・・・
「現代音楽が生んだ悲劇…弾けない音楽!?無理無理楽譜の世界」
9月2日深夜の『タモリ倶楽部』のテーマは「前衛すぎて理解し難い現代音楽」。
「現代音楽が生んだ悲劇…弾けない音楽!?無理無理楽譜の世界」と題して、速度が速すぎ、
リズムが複雑すぎ、指の数が足りないなど、弾けない無理無理楽譜を紹介します。 >>171
メキシコのRadio UNAM FMってラジオでメキシコ国立自治大学フィルがマルケスの「ゴヤ」って
曲演奏してたのを録音したけど最後にいきなり「ゴヤ!ゴヤ!」って全員で合唱するのは正直言って鼻血でるくらい興奮した >>173
確か前にジョン・ケージやったよな
また今度も青島が出るのか? 図形楽譜とかほんと当時だから一瞬だけ許されたほんとアホな考え方だよな 台中メトロポリタンオペラハウス
バレンシア指輪よりハリー・パーチの音楽劇かなぁ・・・ >>180
意外によかったよ
川島素晴先生の講義でした シュトックハウゼン「ピアノ曲X」、クセナキス「エヴリアリ」その他の紹介
タモリ、菊池のシュトックハウゼン風演奏がなかなかよかった >>184
まあ、川島さんが出てきた時点で新垣さんとはバッティングするからね、
川島で充分 タモリ倶楽部、シュトックハウゼンとクセナキスはCD持ってた
シルヴァーノ・ブソッティは名前だけ聞いたことある
ディーター・シュネーベルは初めて聞いた人だったよ あれ、シュネーベルって一時かなり有名だったんだが
最近では忘れられてるのか?
もっとも自分も昔LP 1 枚持ってただけ(それも処分しちまった)
なんだが。
ブソッティの図形楽譜は本などによく出てたが曲はあまり聴いた記憶がない タモリ倶楽部、名古屋だといつ放送になる?
11月くらい? 明日のベストオブクラシックでリゲティのピアノのための練習曲第1-3巻を放送するらしい ルー・ハリスンってもっと評価されてもいい気がする。
東京の夏で呼ばれた時もポエム爺の扱いしかされてなかったとか酷すぎるw ハリスンはガムランの出来損ないみたいなのが多いからな ハリスンは現代音楽にしてはメロディーがあって聞きやすい曲が多いね
確かケージと仲良くてゲイなんだっけ? ハリスンは初期の近代フランス風から無調12音にアジアの様々な音律と芸風は広い 今日のNHKテレビ、ためしてガッテンは瞑想がテーマ。
番組中で三分間の瞑想タイムがあり、ほぼ無音、動きのない映像が続いた。
ケージの4分33秒を連想したが、ケージは当時禅やインド思想に凝っていて、
瞑想しろと言いたかったのかなと思った。 さまざまな解釈の余地があるのもやはり名曲の証だな
やったもん勝ちと言われようとも、やっぱり最初にやった奴はえらい >>192
ケージは能天気ぶりに付いて行けなかったらしい これすごい
510 名前:7分74秒[sage] 投稿日:2016/10/21(金) 22:47:56.27 ID:3+Qbmgby
メシアン:歌劇「アッシジの聖フランチェスコ」全3幕8景(演奏会形式)〈フランス語上演、日本語字幕付き/全曲日本初演〉
https://www.biwako-hall.or.jp/topics/20160930_5204.html ドリアン・グレイ
やっぱ独仏みたいなヤンキーオラオラバイオレンスと違って
北欧はギャグセンスが良いんだろうか・・・ 「蛇の指輪」
数十年前の「現代の音楽」(NHK-FM)
思い出したw
そんな雰囲気の曲 ボストンの団体がアメリカ現代音楽のシリーズCD一挙放出してるけど
ルー・ハリスンの般若心経
今までの盤よりガムランや打楽器がノイジーで純粋に音楽というより聴く似非神秘体験な感じw
やべー、これBGMに宗教勧誘されたら入信してしまいそうww 神に祈りを捧げながら現代音楽を夜な夜な演奏するのが主な活動
みたいな宗教があったら即入信する >>207
ちょっと昔山口県にそんな施設があったなw
今はピアノ教室に使われてるが。 >>207
でも聞き専は入信しても演奏できないでしょ? 現音バリバリ演奏してるようなクラヲタがどのくらいいるんだよ >>210
バリバリとまではいかないけど、そこそこピアノで弾ける現音レパートリーはあるよ >>212
お前がどうこうじゃない、「どのくらいいるか」が問題なんだよ! じゃあまぁ少数派な話してすみませんでした
冗談に熱くなっちゃダメだゾ! グルッペンは後ろで聴いた方が音が面白いな
サントリーでもみやこめっせでも同じ印象わ あれはやっぱり広いところで本当にオケに囲まれるみたいな形でないと
作曲者の意図は伝わらんのじゃないかね
ヨーロッパのどこかでもサントリーの時と同じような配置でやってるのが
YouTubeにあったが… >>216
俺も昨日京都行ってきた。座る位置にもよりかもしれんが同じ印象
1回目は1オケ寄りの2オケの前、2回目は全オケを前に見る位置やや3オケ寄り
1回目は3オケの音が遠く、全体に音の隙間のほうが気になってあまり面白いと思わなかった。
2回目は音の全体量が格段に多くて、音が回るさま飛び交うさま反響するさまが手に取るようにわかる。
全体にもうちょいデカい音で響いてほしい気はしたが、展示場じゃしょうがないのだろう。 >平田オリザさんから大晦日に届いたメールにこう書いてあった。
「私は大学の卒業生たちには、『日本は滅びつつあるが、今回の
滅びに関しては、できる限り他国に迷惑をかけずに滅んで欲しい』
と毎年伝えています。来年一年が、少しでも豊かな後退戦になる
ように祈るばかりです」
//blog.tatsuru.com/ ユージの新年
>ユーモアのかけらもなく
>無用に複雑で
>極端な対照効果と超絶技巧を見せびらかす音楽
>個性を売り物にしてくりかえし
>単調になってしまった響き
>作曲家にとって技術的安定や熟練だけでなく
>社会的地位と経済の安定は
>いい結果にならない
これに「自己愛と押し付けがましさと評論家への媚売り」が加わると自分の嫌いな音楽になるなw ベアト・フラーとか若手ならヤン・ロビンとか良いのもいるけどなぁ。。 >>224
二人とも知っています
どなたでもいいので他に何かお勧めはないですかねえ 4/6トンヨン音楽祭でイサン・ユンのオペラ上演
あとエトベシュのオペラも上演 >平田オリザさんから大晦日に届いたメールにこう書いてあった。
「私は大学の卒業生たちには、『日本は滅びつつあるが、今回の
滅びに関しては、できる限り他国に迷惑をかけずに滅んで欲しい』
と毎年伝えています。来年一年が、少しでも豊かな後退戦になる
ように祈るばかりです」
//blog.tatsuru.com/2015/01/01_1016.php こういうのはヘイトスピーチに入らないんでせうかwww 最近の作曲家ではClara Iannottaが私的には好きです。
YouTubeやSoundcloudで聴けます。
…特に目新しい技法とかははないですが。 ペルトは
・・・・音楽は嫌いじゃないが
ドキュメント番組での胡散臭さは細川俊夫といい勝負すぎた。 グバイドゥーリナの太陽の賛歌を聴く@ミューザ川崎
瞑想的な曲で途中で飽きると思ったが飽きなかったw50分近く経ってたのが意外もっと短く感じた
堤剛のチェロはもっと不安定かと不安だったが
銅鑼を叩いてからとてもよく弾いて合唱ともマッチし素晴らしい
やっぱり現代音楽はライブだわ 某フリーペーパーでラッヘンマンの記事
・・・やっぱこの作曲家はチェチェ思想モードで扱わないといけないのか・・・狂いまくった賛美にドン引きした ラッヘンマンはもう音楽史的な仕事は全部終わったでしょ
その意味では超極端に言えばペンデレツキと変わらん
今はリームとかの方が重鎮面してるのでは?
それにもう伝統楽器で現代音楽は限界だよ 歴史となった作家の「後継者」演出とか
"理性はどうした!? 独自性はどうした!?"
なのが通常のクラ界より酷い現代音楽界・・ 現代音楽は雑音だと思ったがじっくり聴くとそうでもなかった ルー・ハリスン生誕百年
って日本のどこもイベントないんか・・・・ グリゼーの時の渦@東京芸術劇場中ホール
イクトゥスの6人+指揮者の演奏、ローザスの6or7人のダンス
時の渦というよりは曲の音の渦を見える形にしたらどうなるかみたいなパフォーマンス面白かった
単にグリゼーの曲の演奏だけ40分続いたら確実に途中で眠くなっただろう
現代音楽で音だけで説得力を持たせるのはもはや至難なのだろうなとも思った
この前のグバイドゥーリナも堤さんが舞台歩き回って打楽器鳴らして花咲か爺さんみたいな役割しなかったら間が持たなかっただろうし 作曲家の細川俊夫さんが新作オペラ「地震・夢」を来夏、独シュツットガルト歌劇場で披露する。災害時の群集心理をえぐ
ったハインリヒ・フォン・クライストの小説「チリの地震」が原作。脚本家や演出家が4月、細川さんの肝煎りで、東日本
大震災の被災地・福島県の各所を訪ね歩いた。「自然の脅威を前に、人類は希望を描けるか」「現代の息遣いで作品化したい」−−。
東京都内で開かれたシンポジウム「オペラ制作の過程を追う」で、制作陣は口々に被災地訪問の感想と抱負を述べた。
• ・
細川さんは、壊れた時計や満開の桜など現地の写真を見せながら「海岸は埋め立てられ、人けのない街に花が春を告げていた。
地震がもたらすものを実際に見る必要があった」と語り、「多くの声なき声にどんな肉体を与えられるか。大いなる挑戦です」。
指揮者のシルヴァン・カンブルランさんは「悲劇に対する日本人ならではの感性を反映しつつ、普遍的な共感を呼ぶ作品になる
だろう」と予想した。
同劇場は実験的なオペラを次々に制作。今回は、原発事故という未曽有の災害を生んだ「地震」をあえて取り上げる。
司会の森岡実穂・中央大准教授(オペラ演出批評)は「日本でこそ見たい作品」と評した。 ルトスワフスキの管弦楽のための協奏曲、現代音楽ぽくなくて聞きやすいな
シチェドリンの管弦楽のための協奏曲第1番も、ジャズっぽくて聞きやすい だからこそルトスワフスキの作品でも一番つまらん部類の作品だからな
他の作品も聴いてみれ 明日はライヒのディファレント・トレインズが生で聴ける
楽しみ スケンプトン「老水夫行」
フランチェスコーニノ「バラータ」が盛りすぎだった分スッキリ 細川俊夫のカルテットとオケのためのフルス(河)日本初演@オペラシティ
アルディッテイQと都響を大野和士が指揮
音作りのアイデア自体に目新しさは感じなかったが
ここまで緻密な受け渡しで異界の音の効果を極限まで表現できるアルディッテイとオケが凄すぎ 【AFP=時事】スイスの警察当局は2日、アルプス(Alps)山脈で30年前に行方不明となったドイツ人登山者の遺体が、氷河に埋まった姿で発見されたと明らかにした。
警察の声明によると、遺体はスイス南部にある山、ラギンホルン(Lagginhorn)で登山者2人によって発見された。
2人は山頂の数百メートル手前で、人の手と靴1足を見つけたという。
発見当日は悪天候だったため遺体を収容できなかったものの、翌日に救助隊員らがヘリコプターで現場へ向かい、遺体を収容するとともに遺留品を回収。
その後、身元確認のために首都ベルン(Bern)の病院へ移送した。
検査の結果、遺体は1943年生まれのドイツ人で、1987年8月11日に行方不明となった登山者と確認された。 7月5日、ドイツの首都ベルリンに着いた金正淑は真っ先にベルリン市内の公園に眠る朝鮮半島出身の音楽家、尹伊桑(ユン・イサン)の墓を訪ね、椿の木を植えた。
記念樹の前には赤色の花崗(かこう)岩に黄色の字で「大韓民国統営市の椿、2017.7.5大統領文在寅 金正淑」と刻んだ石板がおかれた。
尹は、統営出身の作曲家。1957年にベルリン芸術大学に留学、77年からは同大教授に就任し、「光州よ、永遠に」や日本のサントリーホール落成記念のための
委嘱作品「交響曲第4番《暗黒の中で歌う》」などでその名を世界にとどろかせた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています