クラ板で語る現代音楽 Part3 [転載禁止]©2ch.net
1月に広島でやった細川俊夫の班女は演奏も演出もとんでもなく素晴らしい上演だったが
松風はどうか?日曜見に行く。 音楽劇「白い病気」
以前テアトル・エコーで上演したほうが音楽していたが
今回の串田版
寺嶋陸也の合唱曲より舞台装置使ったノイジーな音の方が音楽
もともとジャズの他はノイジー系好んで使ってたしな 10月藤倉大「ソラリス」
・・・単語の羅列なリブレットってどうなんよな気はするが 音友インタビュー
相変わらず保身に走ってるなあ敏夫ちゃんw Ken ITO 伊東 乾? @itokenstein
みなさん いい加減気が付きませんか? 安倍さんとか 麻生さんとか 偏差値
でいったら40台の方々です お金持ちのおうちに生まれたか知りませんが
まともに日本のかじ取りする器ではありません さっさと消えて貰わないと
迷惑な人たちと思います 成績悪すぎます まともな判断能力ないでしょう
https://twitter.com/itokenstein
まあ..>>298-299 よりはマシな発言ではある イトケンもこんな文脈で偏差値なんか持ち出すのかねえ 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
1IVK0 ハースの「母」聴いてる
・・・・演奏者が音感パーにならなかったのか心配になったw ルトスワフスキの交響曲第3番てどうしようもなくとりとめのないはっきり言えば駄作な気がするけど
ジョルトナジの指揮は曲の面白さをとてもよく引き出すな。
この人芸大にいる間に現代モノいっぱいやればいいのに。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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MJ2 最近出た菅原明朗の器楽作品集CD
菅原明朗の音源はオーケストラニッポニカの交響曲くらいだったけど
今回のはモダニズムより和風なテイストが強い。
近代フランスに和風を滑り込ませる感じで
アニメーター森康二氏(大学は建築科だった)の様な軽やかな現代和風建築風味。
1999年に蘇演された「葛飾情話」とも似た感じで興味深い。
>>313
こどもオペラも作曲してるらしいが。
ゲソ系
の流行り? オーケストラニッポニカのHPで「ニホンザル・スキトオリメ」の朗読する間宮芳生氏の動画
味わいのある語り口・・・セリフ役作曲家自身でよくね?な気がして来たw >>329
間宮さん、老人ホームに入ってるんだよね
一時要介護5までいってそこから回復したと 間宮芳生は面白いね。
俺が中学生の時吹奏楽コンクールの課題曲で
「ベリーを摘んだらダンスにしよう」って曲やったんだけど、
直後にペトルーシュカとか兵士の物語聴いた時、
「元ネタこれか!」
と思ったわなw アロイス・ブレーダー オペラ「死者の妻たち」CD
ホーソーンの小説が原作
原作は最後の一節で解釈が分かれる叙述トリックみたいな作品
オペラは英語版・独語版の2バージョンあり
・・ブリテンの影響が強い、というか旦那がピーター・クィントにしか聞こえんww >ロシアの作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーの話は有名です。
>彼は来日したとき、若手日本人が作曲した大量の音楽テープを早送りで聴いていたようです。
>すると、あるテープを聴いた所で「ちゃんと聞きたい!」と要望して、それが武満徹の「弦楽のためのレクイエム」だったと。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1807/05/news019.html >>334
その他、この時には福島和夫のエカーグラも評価したはず 誰が評価したかで作曲家の評価があがるとかおかしくねえ >>336
でも、当時まだ戦後さほど経ってない時の日本と、かたや大家ストラヴィンスキーだよ
そりゃ騒がれるよ
ただ、福島和夫はかわいそうだな >>336
現代音楽界自体が19世紀以前の音楽より「権威」に依存してるから仕方ない。 武満はそれがきっかけでストラヴィンスキーと一緒に浮世絵を買いに出かけたんだとか。 来年三月に東京文化会館でエトベシュの能オペラ
まあまた京劇みたいのだろうけど 欧米人って能好きねー
湯浅が晩年のシュトックハウゼンを指して「東洋かぶれでダメ」って言ってたけど、
西欧のイディオムでやってるお前が言うことでもないよなっていう まあしかし西欧作曲家の能の採り入れももう飽和した感があるな
エトヴェシュは初期のオペラから東洋かぶれのところあったからまだいいかもだけど、
クセナキスやシュトックハウゼンの世代でお腹いっぱいな感はある 能楽の消化の仕方ではブリテンが本質捉えてそう
協会三部作でなくヴェニスに死すの方で 今24時間テレビで石ノ森章太郎のドラマやってるが
石ノ森氏が挫折しかけたときお姉さんが諭す様に語る芸術論は出てくるかな?
あれ一部の現代音楽にとって耳の痛い内容なのだが。 サントリーサマーフェスのフランス音楽回顧展I前半終わり
2曲目のラファエルセンドの曲がとんでもない傑作
完全にノイズオンリーをPAで拡大してるというものが見事に音楽になってる
チェロとピアノのためのソナタもここまで来たかという感じ
チェロの山澤ピアノの秋山両君おそるべし
1曲目のミュライユもとても楽しめた ミュライユ、ラファエル・センド、フィリップ・マヌリ
おなじフランス生まれとはいえ三者三様の個性でそれぞれとても刺激的な音楽
耳と脳が開放されて音楽の時間に浸る喜びを味わえた
9/1のUのブーレーズも楽しみ >>340-342
「ノー・テアター」が欧州人に一番わかりやすいハイカルチャーだからね。
安易だしお能関係者にも失礼。 「ノー・テアター」って「能」のノーと「否・無」のノーのダブルミーニングか?w
どっちも西洋人が好きそうな要素だな
安易なのはその通りだが、別に失礼とは思わんけど
初音ミクの歌舞伎とか、俺は肯定的だけどそれに比べたら能の西洋化は関係者は割と肯定できる要素あるんじゃないの知らんけど >>354
御貴族様がたしなむ「ハイカルチャー」であることが重要。
権威が総て。 現代音楽界の人間関係って大抵、支配と被支配なんだよな・・・ ラインダート・ファン・ヴァウデンベルク オペラ「出島-シーボルトの愛」
日本のゲソ界では十数年前までオケと邦楽器が調和なんて「安易な」手法と音楽学者に滅多刺しにされたものだが
今もそうなの? 藤倉大 ソラリスを聞いてきた。
音響としてはよくある感じ、1回ならいいけど2度はいいかな、ソラリスという題材に救われたね、
って感じたのだが、結構好評みたいだね。 >>358
予想してたのよりリリックだった。
ケルヴィンが二人二役なのは表と内、感情と理性なのか?
しかも進むにつれて音域が近くなっていく。
エレクトロニクスは開演前に流れてたのから「海」を表現したものなのかと予想してたら
舞台の音を変換して周囲のスピーカーから出力するのが主。
今回原作読み直すの控えて聞きに行ったけど・・・終盤ハリーの消滅についてスナウトに激昂する場面なんてあったっけ?
原作読み直そう;
あと「ソラリス」が別メディア化するたびハリーじゃない「彼女」が出てこないか期待してるんだがw >>360
評論家の後ろ盾がないと生き残れないから? 必要以上に持て囃されるとそのぶん消費も速いしな
流行り過ぎたスタイルは後で古臭く感じやすくなる 既に結構長いし、10年では消えないだろ。
ゾンビ化して久しい業界だし、飽きるも何も…
歌は歌っぽかったな。アリアはさすがに無かったがw
歌詞の載せ方はあんな適当でいいのかと思ったが、
英語の現音オペラなんて聞いたことないから、あれで普通なのかな?
きちんと載せたら現音的には逆にダメ? >>358
思い返してみると原作にもあるユーモア要素も音楽化してたかな >>363
>>366だと言葉から歌を作り出す事自体が絶対悪みたいに書かれてたけど
自分はむしろ「あえてこうする」事を肯定的にとらえたがな。
しかし官僚よりも官僚的な文章で
こんな文章書く人が監修するオペラってどうなるのか不安になってきた。 言葉からの「歌」は理解しがたい「海」との対比としての意味合いや未知の存在を理解しようとしてもがく人間の性としての意味もあるのだろう、多分w >>358-359
現代作曲家のオペラってプレトークにアフタートークに分厚いプログラムで説明てんこもりな公演多いけど
プログラムも最小限で作品だけで勝負するってのは潔いとオモタ 来年マックス・リヒター連続日本初演
まぁ、日本の評論はメタクソに叩くと思われるが
「天下のグラモフォン様の後ろ盾が目に見えぬか」
といわれて歯の浮いたような絶賛になる悪寒も。
秋吉台以降の現代音楽批評って恐怖と金勘定でど
うにでもできるからなぁ。 >>317
気持ち悪いえーと、曲?しかないじゃん。
無理矢理演奏させられてぶち切れてた人を間近で何人も見た。 テレビ入って無かったから指揮者がボロクソに酷評してたよ。一緒にいた若手は滅茶誉められてて聴衆みんな分かるから拍手喝采だった。 敏夫ちゃんの恩師とマブダチなのでそのことを話したら爆笑してた。出来の悪いのほど可愛いんだと、いつも気にしてる。
で、その事を敏夫に話したら、ふーん、あ、そうと言われた。それ聞いて本気で死ねと思った。 ごめん間違った。敏夫でなく俊夫。敏夫ごめん。俊夫もむごい。改名すればいいのに。 >平田オリザさんから大晦日に届いたメールにこう書いてあった。
「私は大学の卒業生たちには、『日本は滅びつつあるが、今回の
滅びに関しては、できる限り他国に迷惑をかけずに滅んで欲しい』
と毎年伝えています。来年一年が、少しでも豊かな後退戦になる
ように祈るばかりです」
//blog.tatsuru.com/2015/01/01_1016.php
Toshio Hosokawa 2015.12.10
皆さん、自民党に投票して、もっともっとたくさん原発を創り、稼働させ、
そしてまた震災を体験したり、戦争をしたりして、この国を滅ぼしましょう。
日本人がこの地上からいなくなったら,人類はもう少し長くこの美しい地球
に生息できるかもしれないし、地球上の様々な動物や植物も喜ぶでしょう。
うちのトトや動物たち、森の大きな木やお花たちにも選挙権があれば,
絶対に今の政権には怒っていますよ。 写真はふてくされているトト。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10152941905278447 >>376
バロックオペラのダカーポアリアみたいな歌詞の繰り返しにちょっと引いたが
ベンジャミンのオペラもそんな感じだよな 音楽ドラマ「THE鍵KEY」谷崎潤一郎×フランチェスカ・レロイ
劇場でなく一軒の邸宅の四つの部屋で同時進行していく物語を
観客が部屋を移動しつつ見聞きしていく趣向らしい。
すでに全席完売のようだが
観に行く奇特な人がいたらレポヨロシコ >>371
音楽の友6月号に「二人静」カラー超絶賛記事 >>370
リヒター受け入れる程日本のゲソ界は成熟してないということか
いつまでも秋吉台のまま 1人が保守してんのか
現代音楽好きだったけど歳のせいか聴くと疲れるようになってしまったよ
モツベトハイドンバッハに逆戻り
最後に買ったのもリームエディションの6だし 有象無象いろいろ聴いて思うようになった
シュトックハウゼンは偉かったと シュトックハウゼンはたぶん遺族が権利握ってて音源が一般に流通しないのが痛いな
まあ流通したらしたで化けの皮はがれると思うけど >>386
自分も逆戻りってほどではないがゲソ聴く頻度はたしかに減ったなあ
もともとゲソっても1970年代以降のはあんまり聴いてないけど
今も一昨日マーラー、昨日シュトックハウゼン、今日ショパン、みたいな聴き方してる 2019年6月9日[日]15:00 東京オペラシティ コンサートホール
「2019年度武満徹作曲賞本選演奏会」東京フィルハーモニー交響楽団
全席自由 1000円
3人が中国の作曲家
しばらく聞いていないので、日曜だし行きたいな、まさか寝ちゃわないよな
譜面審査があるらしいが、最近の曲は読める譜面を使うものなのか 中国三人、マヌリのパチモンだったら目も当てられない >>388
20世紀後半〜21世紀初頭の範囲ではクセナキス、ブーレーズ、シュトックハウゼンが
三巨頭だと思ってる
(ケージは俺よくわからん) 俺的には三巨頭はリーム、アデス、バートウィッスル、かな アデスだけやたら格が低いような
俺は現役なら、リーム、ルジツカ、チェルハ
見事にドイツばっか
期待はヴィトマンとフィリップ・ヘフティ Aphex Twinとかを現代音楽家として捉える視点も持たないとな 中国でマックス・リヒター>>370の「sleep」か 英国で秋にバートウィッスルの「オルフェウスの仮面」再演だけど
あれがどう舞台で表現されるのかいまだに想像できないw 英国ってPMD氏んだからバートウィスルやフィニッシーあたりが再重鎮な感じか あ、フィニッシー入れてファーニホゥ忘れてたw
まだ生きてんのか