考え方としてはホワイトノイズの扱い方も一緒

湯浅の「ホワイトノイズのためのイコン」も、それまでの西洋的な正弦波の加算という音作りに対して、
プリミティブな一様なホワイトノイズの減算、つまりある周波数帯で削ったりあるいはブーストしたりすることで個性的な音色の発生の手段とした

最も湯浅は電子音楽を自力では作れなかったという話だが・・・